巨人の先発ローテ争いに異変が生じている。【もっと読む】巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由は？？？すでに開幕投手の戸郷翔征、グリフィン、井上温大、山崎伊織、田中将大の5人が内定。残る1枠を横川凱、赤星優志、石川達也、堀田賢慎、京本真らが争っているが、「12日のソフトバン

巨人の坂本勇人（３０）が、８日のＤｅＮＡ戦の第４打席に右前へ適時打を放ち、開幕から３３試合連続出塁を達成。長嶋茂雄を抜いて１９７７年の王貞治の球団記録に並んだ。大砲2人同時抹消でも勝利巨人に助っ人野手はもういらない打率．３３６、１２本塁打はともにリーグトップ。「今年は後ろに丸がいるし、いい形でつな

巨人の来季のヘッドコーチに意外な名前が浮上している。「侍ジャパンの小久保前監督です。オフに、チーム低迷の責任を取ってヘッドの村田さんが退団する可能性が高い。そこで来季、３年契約の最終年を迎える由伸監督を支えるヘッドコーチの候補として、ＯＢで解説者の江川卓さんの入閣、あるいは、斎藤二軍監督の配置転換、

巨人内がにわかにピリピリし始めた。原因はもちろん、前日１０日のナベツネ発言。５本塁打で阪神に打ち勝った試合を、上機嫌で観戦した読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆（９０）が、オフに獲得したＦＡ選手について話を振られるや、「３人いねえじゃねえか。見る目がなかったんじゃねえか。スカウトがダメだ！