（３日・横浜）巨人の赤星優志投手が先発登板。３回まで３安打無失点の投球を続けている。初回は先頭の三森を三ゴロ、蝦名を中飛、度会を二ゴロにテンポ良く抑えた。２回は先頭の牧に左前打を打たれると、なお１死から松尾にバッドをおられながら中前打を浴び、泉口の失策で１死二、三塁のピンチを招いた。しかし、続く梶原

Ａ戦に先発する巨人・赤星優志投手（２５）が、バウアーに投げ勝ち３勝目を目指す。１日は東京Ｄで調整。「相手より先に点を取られないことが大事。今は金曜日に投げさせてもらっているので、何とか負けないように」とカード初戦を託された責任感を口にした。７日まで続く９連戦の２カード目。「いい流れで来ているのでその

巨人のフォスター・グリフィン投手が１０日、ジャイアンツ球場で行われた１軍投手練習に参加した。この日はキャッチボールやブルペンで投球を行うなどした。グリフィンは、開幕ローテ入りが内定していたが、開幕前に発熱で離脱。代わりに赤星が先発ローテ入りした。その後は５日のイースタン・日本ハム戦（鎌ヶ谷）で実戦復

・東京ドーム）巨人・赤星優志投手が初回に続いて再び被弾した。１―１で迎えた３回１死一塁。２巡目に入った１番・近本に、初球の甘く入ったカットボールを右翼席へと運ばれた。痛恨の２ランを浴び、マウンド上で悔しさをあらわにした。初回は２死無走者から佐藤輝に先制ソロ。これも逆球となったカットボールを左翼席最前

板する山崎伊織投手、赤星優志投手は前日調整で汗を流した。阿部監督は山崎と赤星の２人に可能性があった開幕ローテ最後のイスについて「伊織いかすと思うよ」と山崎に託す意向を示した。「最初中継ぎ９人でいきたいから。（山崎か赤星）先発どっちかって言ったら、どっちか落とさないといけないとかになると（リリーフが）

、グリフィン、井上温大、山崎伊織、田中将大の5人が内定。残る1枠を横川凱、赤星優志、石川達也、堀田賢慎、京本真らが争っているが、「12日のソフトバンク戦に先発した左腕・横川の脱落が決定的になった。4安打4四球2失点の乱調で、オープン戦では珍しく四回にイニングの途中で降板を告げられた。『（ローテ入りを