（１２日・荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた）山形では、開幕戦で酒田東の右腕・斎藤駿介（３年）が新庄神室産相手に５安打完封の好投をみせた。“打倒・私学”を目指す右腕が、開幕戦でいきなりシャットアウト発進だ。酒田東・斎藤駿の直球は１３０キロに届かないが、１００キロ台のスライダー、９０キロ台のカーブと

ト９回戦（荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた）に４－３で競り勝ち、２連勝を飾った。長野久義外野手（３２）が同点の七回に決勝の３号ソロを放ち、６月３度目となる１試合３安打をマーク。今月は打率・３７７と絶好調の選手会長が、巻き返しを図るチームを引っ張る。風に乗った打球は、右翼後方にある球場名物のポプラ

（２７日、荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた）巨人・田口麗斗投手が６回２／３を６安打３失点で６勝目を挙げた。序盤から苦しい投球が続いた左腕。二回に大引から先制ソロ、２点リードの五回には山田に２ランを献上した。六回はこの日初めて三者凡退で抑えたが、七回に先頭・荒木に四球を与えるなど２死二塁で降板。田

（２７日、荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた）巨人・田口麗斗投手が６回２／３を６安打３失点で６勝目を挙げた。序盤から苦しい投球が続いた左腕。二回に大引から先制ソロ、２点リードの五回には山田に２ランを献上した。六回はこの日初めて三者凡退で抑えたが、七回に先頭・荒木に四球を与えるなど２死二塁で降板。田

（２７日、荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた）ヤクルトが今季６度目の３連敗。山田が９号２ランを放ったが空砲となった。２点ビハインドの五回１死一塁だ。センターバックスクリーン右に同点２ランを放り込むと、山形の燕党も歓喜。山田はベンチで笑顔を見せた。チームの士気は一気に高まったかに思えたが、１点勝ち越

」（６日、荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた）楽天が投打に精彩を欠き、今季２度目の連敗を喫した。５勝を挙げている先発の辛島が初回からＤｅＮＡ打線につかまり、わずか２回を６安打３失点でＫＯ。中継ぎ陣もその勢いを止められず、打線も５安打１１点と沈黙。４月２１日以来、今季２度目の２連敗を喫した。一方、Ｄ

」（５日、荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた）日本ハム・大谷翔平投手が２２歳の誕生日に２安打２打点の活躍でバースデー白星を飾った。「３番・指名打者」で出場。２－２の七回１死満塁から西川の中越え２点適時二塁打で勝ち越した後、１死二、三塁の場面で打席へ。楽天先発・塩見の直球に詰まりながらも、左前へポト

」（５日、荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた）日本ハムが快勝し、１４連勝した２００７年以来となる１１連勝を飾った。まずは二回、レアードが左中間席へ２３号２ランを放ち先制した。楽天は０－２の二回、今江の左前適時打で１点を返すと、四回にも今江が中前適時打を放って同点とした。しかし日本ハムは七回、１死満

（１７日、荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた）忍法・分身の術？それとも変わり身の術？その瞬間、ＤｅＮＡ・倉本が忍者になった。場面は同点の六回１死一、三塁。戸柱の一ゴロで、三塁からスタート。小林誠のタッチをよけたが、その勢いでホームを通り過ぎた。小林誠と正対。アウトと思った次の瞬間、タッチにきたミッ

移動し、「荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた」で全体練習を行った。同球場での公式戦は坂本が決勝２ランを放ち、菅野が７回３失点で８勝目を挙げた１３年７月９日のヤクルト戦以来、３年ぶり。この日は、遠征に帯同せずＧ球場で調整する一部先発投手を除き、投内連係やフリー打撃を行って、グラウンド状況などを入念に