四球
2019/06/24
原監督は激怒 プロ最短KOを喫した巨人・菅野の“孤独な闘い”
打者に本塁打。それで四球、四球。リズムもへったくれもあったもんじゃない。みんなで積み上げて優勝戦に持ち込んだのに、一人の選手だけに任せるわけにはいかない」巨人・小林「銀さんに全部負け」直撃取材に“弱気発言”連発試合後、巨人の原監督が怒りをにじませたのは、エースの背信投球についてである。23日のソフト2019/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る阪神の“交流戦男”糸井が最近5戦打率・650 驚異の数字に矢野監督「頼もしい」
の最終戦も3打数2安打、1四球で締めて“交流戦男”ぶりをアピールした。何よりもこの男らしい、鋭い当たりが多くなってきている。あと少しでスタンドインだった五回の第3打席に放った右翼フェンス直撃打が、まさにそう。初回の四球、七回の右前打での出塁はともに得点につながった。4日のロッテとの初戦でいきなり2ラ2019/06/24デイリースポーツ詳しく見る巨人・原監督、優勝決定戦ブチ壊した“おいっ子菅野”に怒り抑えきれず コメント一気にまくし立て…
3日のソフトバンク戦(東京ドーム)は、勝った方が交流戦優勝という“タイトルマッチ”。だが先発の菅野は1回先頭の福田の先制ソロ弾で出はなをくじかれると、さらに2四球や味方の失策なども絡んでいきなり4失点。続く2回の先頭は投手の和田。フルカウントから投じたカットボールが外れて四球を出すと、自己最短1回02019/06/24夕刊フジ詳しく見る
2019/06/23
広島が1イニング4三塁打献上“記録的”惨敗劇で交流戦最下位決定
相手に3タテを食らい、緒方監督は「この3連戦はいい采配ができなかった」と肩を落とした。不名誉な記録までついてしまった。延長10回は4番手・菊池保が先頭の西野にいきなり二塁打。犠打と四球、三振で二死としたが、そこから二塁打、三塁打、二塁打、三塁打。5番手の藤井皓も2四球を与え2三塁打を浴びた。オリック2019/06/23東京スポーツ詳しく見るロッテ、交流戦2年ぶり負け越し 井口監督「四球が多すぎる」
度目の負け越しとなった。先発のボルシンガーは、5回2安打2失点も、五回に3連続四球と暴投で2点目を献上するなど、今季4度目となる1試合5四死球が響いた。さらに、七回に3番手で登板したブランドンも、先頭から3連続四球。続く、この日3三振とブレーキだった村上に左前適時打を浴び、1死も取れずにマウンドを降2019/06/23サンケイスポーツ詳しく見る大一番で和田毅「全力で飛ばせた」5回1失点白星権利
者凡退の立ち上がり。直後の打席で巨人先発の菅野から四球を選び、菅野の早期降板につなげた。2、3回は2死から四球を出しながら、無失点に抑えた。4回先頭の岡本に中越え本塁打を許し3点差とされたが、続く大城、陽を連続三振に仕留めガッツポーズ。巨人打線を相手に5回を81球、散発3安打1失点で、6回に代打を送2019/06/23西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク和田に四球で巨人原監督が断 菅野2回無死で降板
1番福田のプロ初となる初回先頭打者本塁打で先制すると、制球が定まらない菅野の2四球とグラシアルの内野安打で1死満塁。松田宣の内野安打に相手エラーが絡んで2点を加え、なおも一、三塁から甲斐のセーフティースクイズも決まった。打者8人を送り込み、続く2回は9番投手の和田から。3球で追い込まれた後、和田は粘2019/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/22
広島・山口2軍降格 緒方監督から公開説教「『魅力を感じない』と言われました」
こそ三者凡退に抑えたが、二回にロメロ、中川の連続二塁打で1点を失うと、三回は無失点ながら2四球。四回には先頭・中川への四球から2点目を失った。この回を投げ終えベンチに戻ってきた高卒2年目の山口を呼び、緒方監督は厳しい表情で、プロの投手の在り方を説いた。そして1点リード、勝ち投手の権利まであと1イニン2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/21
広島・山口を緒方監督が説教「魅力は何なんだ?」2軍で出直しへ
3-1の四回は先頭への四球からピンチを招き、二ゴロ併殺の間に追加点を与えた。四回の攻撃中、ベンチで緒方監督に呼ばれ“公開説教”を受ける場面もあった。五回のマウンドに上がることはなく、4回3安打4四球2失点で降板した。指揮官からは「お前の持っているものを出せていない。魅力は何なんだ」と言われたという。2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/20
新潟出身のDeNA飯塚、5回途中3失点で白星ならず「納得のいく投球できなかった」
3失点。「下位打線に四球を与えて得点につなげたのが反省点。自分としては納得のいく投球ができなかった」と悔しがった。4回までは無失点投球。しかし3点リードの5回、1死から8番・石井に四球。続く代打・清宮、西川に連打を浴び、勝ち投手の権利まであと2アウトのところで降板となった。前夜には新潟で最大震度6強2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る阪神・矢野監督 2戦連続黒星の守屋に「ここからどういう姿を見せてくれるか」
し、先頭ブラッシュに四球、銀次に左前打、続くウィーラーに四球と無死満塁のピンチを招き、一死も取れないまま降板。後続の能見も抑え切れず、一気に5点を奪われた。前夜(18日)は故郷・倉敷で開催された楽天戦で、3―3の8回に登板すると決勝点を献上し負け投手に。「やり返すつもりでいったのですが…」と2戦連続2019/06/20東京スポーツ詳しく見る【内田雅也の追球】「やさしさ」こそ最強――連夜の敗戦投手に贈る言葉
同点の8回表に登板して決勝点を失った。この夜(19日)は延長10回表に登板し、四球、バスターエンドランの安打、四球と1死も奪えず無死満塁を招いて降板した。雪辱への思いも砕け散る夜となった。問題は先頭打者ブラッシュへの四球だろう。阪神でも楽天でも監督を務めた星野仙一が「先頭への四球は7割が失点(得点)2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/18
ソフトBドラ1右腕・甲斐野 プロ初セーブ逃す「だいぶビビった」
が不在の中、6―3の9回のマウンドに立ったのは甲斐野だった。四球や暴投で1死二、三塁とピンチを招いたが、代打・西田を空振り三振にとった。しかし、山田、青木に連続四球を与えて、押し出しで1失点。嘉弥真にマウンドを譲り、あと1死のところでプロ初セーブをとりこぼした。「だいぶビビった。制球できず、やってる2019/06/18スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪が2軍戦で7回を投げ10安打3失点2四球
た。右打者4人を並べた打線に対して、変化球を中心に投球を組み立てると、7回89球を投げ、10安打3失点2四球だった。三回に4連打を含む、6安打を浴びると3点を失い、今季公式戦初失点を喫した。その後は五回に中神に中前打、七回に小園に右中間への二塁打を打たれるも後続を打ち取り、今季4度目の登板を終えた。2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/16
オリックス・増井、2軍で再調整 疲労蓄積し「思うように体が動かなかった」
の阪神戦(京セラ)の試合後、2軍での再調整が決まった。17日に出場選手登録を抹消される。同戦では5-3の九回に登板するも、四球から崩れ、2死一、二塁のピンチで代打・福留に中越えの同点二塁打を浴びた。0回2/3を3与四球2失点で降板。右腕は「自分の思うように体が動かなかった」と悔やんだ。疲労の蓄積も影2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/13
広島・先発の山口翔は粘りの投球 5回1失点「ヒットを打たれても切り替えて」
先発し、5回2安打3四球1失点と粘りの投球を示した。初回は2死から王柏融に四球を与えたが、4番・中田を空振り三振に斬った。1-0の二回は先頭の田中賢への四球をきっかけに1死二、三塁のピンチを招くと、横尾に右犠飛を許し同点に。それでも最少失点でしのぎきった。三回以降は二塁を踏ませず、相手に勝ち越し点を2019/06/13デイリースポーツ詳しく見るDeNA先発の阪口、二回途中3失点で降板
・阪口は1回1/3、3失点でマウンドを降りた。初回、先頭の荻野に左中間への二塁打を浴びて、1死後、清田の右前適時打で先制を許した。四球を挟み、レアードに左前適時打で2点目を失った。二回は2死を奪ったが、荻野に四球、鈴木大に右翼線へに適時二塁打を食らった。ここでラミレス監督がベンチを出て交代を告げた。2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/12
日本ハム・吉田輝が初登板初勝利「緊張はあまりせずに初回から投げられました」
4球、4安打4三振2四球1失点で初勝利を挙げた。試合は日本ハムが2―1で逃げ切った。初回は先頭・長野に右前打、続く菊池涼に四球、一死後に鈴木にも四球を与えて一死満塁のピンチを招いたが、西川を三振、磯村を三ゴロに仕留めてピンチを脱出した。大田のソロ本塁打で1点を先制してもらった直後の2回は、二死後に田2019/06/12東京スポーツ詳しく見る【日本ハム】吉田輝星は初回無失点スタート プロ初奪三振は西川から
、持ち味の直球を思い切り良く投げ込んだ。立ち上がりはばたついた。1番・長野に右前打を浴びると、菊池に四球。バティスタは三ゴロに打ち取ったが、4番鈴木にも四球を与え1死満塁を背負った。ピンチを背負ってからギアが上がった。5番・西川を140キロの直球で空振り三振。プロ初三振を奪い2死とすると、続く磯村の2019/06/12スポーツ報知詳しく見る日本ハム吉田輝、初回1死満塁の大ピンチしのぐ!最速147キロ
チを迎えたが、無失点でしのいだ。注目の立ち上がり。1番長野に対して初球は140キロの直球が外角低めに外れ、ボール。そして2ボールからの3球目、142キロ直球で芯を外したが、二塁手渡辺のグラブをかすめ、右前打となった。2番・菊池涼は10球粘られた末に四球。バティスタは三ゴロで1死二、三塁。鈴木も四球で2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/11
福岡大、タイブレーク2度乗り切り完封 1年生右腕・村上が省エネ投球/全日本大学野球
1-0で勝利。先発した1年生右腕・村上幸人投手(1年)が十回以降、無死一、二塁で始まるタイブレークを2度ともゼロで抑え、11回4安打8奪三振1四球で完封してみせた。「援護はほしかったけど、ないときこそ粘るのが投手の仕事。『我慢、我慢』と思って投げていた」0-0の延長十回は犠打と四球で1死満塁とされ、2019/06/11サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪、2軍戦で好投 5回0封8K無四球に矢野監督「メドは見えた」
奪三振で無失点と好投した。四球もゼロだった。ヤフオクドームで報告を聞いた矢野監督は「間違いなくいい内容だったんだろうなっていうのは数字から見える。また1個2個ステップアップできたと思う」と話した。「前はどこからっていうのが見えなかったと思うけど、だいぶ先が見えるような段階なってきたんじゃない?メドは2019/06/11サンケイスポーツ詳しく見る生まれ変わった! 中日・大野雄がこだわる「K/BB」
投手(30)の三振と四球への意識改革が着々と進んでいる。10日現在、10試合に登板して3勝4敗、防御率2・99ながら、奪三振率は9・58とリーグトップを誇り、奪三振(77個)を与四球(18個)で割った「K/BB」は4・28でリーグ2位(1位は広島・大瀬良6・82)。「K/BB」は味方の打線や守備、球2019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/10
広島・野村 日本ハム打線警戒「バリエーションが多い」
する11日の日本ハム戦(札幌ドーム)に向けて、札幌市内で調整した。前回登板の4日・西武戦では、二回に先頭打者への四球をきっかけに4失点。その反省から「無駄な四球を出さないこと」と自らに言い聞かせるように話し、相手打線については「足の速い打者と長打力のある選手がいて、バリエーションが多い」と警戒した。2019/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/08
ソフトB森4日連続の17S リーグトップタイ
日連続でセーブを挙げた。3点リードの9回に3番手で登板し、リーグトップに並ぶ今季17セーブ目。1四球を与えたものの、最後は外角高めのカットボールで二飛に打ち取り、試合を締めくくった。「四球は余計だったけれど、チームを勝たせるのが仕事なので。あしたも、あさってもいけと言われればいくだけ」と力を込めた。2019/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/07
大谷吠えた! 同点押し出し四球もぎ取って感情爆発
4打数2安打4打点1四球だった。4回に今季初の2試合連続弾となる5号逆転3ラン、8回には押し出し四球を選び、メジャー自己最多の4打点をマーク。チームは今季最大の6点差をはねのけ、10―9でサヨナラ勝ちした。 大谷が珍しく感情を爆発せたのは8―9の8回だ。二死一、二塁でアスレチックスは2番・2019/06/07東京スポーツ詳しく見る
2019/06/06
阪神・高橋遥、5回2失点で2勝目の権利を持って降板
5)にバトンを託した。「立ち上がりに四球から失点してしまい、先制してもらった直後にも関わらずリズムを悪くしてしまいました。なんとか粘ることはできましたが、先発としてもう少し長いイニングを投げなければいけなかったですし、自分自身反省の多い投球でした」2点の先制点をもらった直後の一回、2四球で2死一、二2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神・島田が今季初の1軍昇格へ 江越が抹消
ウエスタン・リーグトップの15盗塁、35四球、出塁率・378と自慢のスピードに加え、粘り強さで猛アピールしてきた。鳴尾浜で取材に応じた平田2軍監督は「島田はバッティングもよくなって、盗塁も決めているし、四球ももらっている。それが相手が嫌がることだからね。上にいっても力を発揮してほしい」と期待を込めた2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/05
巨人・宮本コーチ「厳しく上を目指してもらわないと」乱調の救援陣に苦言
続投した田原が1死から、銀次に二塁打、ブラッシュに四球を与え降板。後を受けたのは吉川光。4月26日のヤクルト戦以来となる1軍のマウンドだったが、ストライクが入らず、ストレートの四球。満塁のピンチを作ると、原監督は険しい表情で降板を告げた。さらに後を受けた鍬原が、押し出しの死球で決勝点を献上。この回、2019/06/05デイリースポーツ詳しく見る巨人原監督「本来でないと信じたい」吉川光の乱調に首ひねる
援陣が楽天につかまり勝ち越された。田原が1死から銀次に左中間二塁打を浴びブラッシュには四球を与えて、4日に1軍再昇格した吉川光をマウンドへ。ところが、ルーキーの渡辺佳に対し、ストライクが1球も入らずストレートの四球で満塁に。たまらず降板指令を下したが、急きょ上がった鍬原は辰己に押し出し死球を与え勝ち2019/06/05デイリースポーツ詳しく見るJR東日本・太田が自己最速タイ153キロ、3回2/3を無失点救援 都市対抗10年連続切符
都市対抗予選の明治安田生命戦で、自己最速タイの153キロをマークし、3回2/3を2安打1四球無失点4奪三振と好救援。チームを10年連続22度目の本大会出場に導いた。190センチの剛腕が本来の自分を取り戻した。3点を先行された3回2死一、三塁から2番手で登板。先頭に四球で満塁としたが、後続を遊ゴロに仕ドラフト上位候補右腕 代表決定戦JR東日本 四球 大会出場 太田 太田龍投手 失点 失点救援 救援 明治安田生命 明治安田生命戦 自己最速タイ 連続 連続切符 都市対抗 都市対抗予選 都市対抗大会東京地区予選 JR東日本2019/06/05スポーツ報知詳しく見る
2019/06/04
ロッテ・レイビン、1回持たず5失点 井口監督「苦しい部分がある」
神候補として期待されて来日したが、右肩の違和感や右脇腹痛で出遅れ、今月2日に初昇格。同日の初登板では1回を無安打1四球無失点におさえたが、この日は3点ビハインドの九回に登板して、いきなり先頭のマルテに6号ソロを被弾。さらに続く梅野を四球で出すと、二盗、三盗を許してピンチを広げ、この日1軍復帰の代打・2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/02
ロッテ・石川、7回無四球1失点で3勝目「江村さんに助けられた」
先発し、7回7安打無四球1失点で3勝目を挙げた。「前回から継続している。もうちょっと真っすぐの割合が増えればいい」六回までは散発3安打で無失点投球。8点リードとなり、七回に先頭の山川に左翼席中段へのソロ本塁打を浴びたが、そこから3連打で招いた無死満塁のピンチでメヒア、戸川を連続見逃し三振、秋山を左飛2019/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/30
大谷、右手1本技あり打で3試合連続安打 台湾人左腕との初対決制す
打席で右前打を放った。一回は四球、三回は三失、五回は空振り三振、六回は四球だった。2打数無安打2四球で迎えた八回の打席。台湾出身の左腕、王に対し、カウント2-2と追い込まれながら5球目、外角低めの135キロスライダーにバットを伸ばし、最後は右手1本で右前へ運んだ。技ありの一打で3試合連続安打とした。2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/29
阪神・高山、サヨナラ満塁弾は「よくわからない、不思議な感じ」
5」として巨人と入れ替わって2位に浮上した。中継ぎ陣が踏ん張って迎えた十二回。1死から福留が四球(代走・長坂)。続く梅野は一塁後方にポトリと落ちるラッキーなヒットで一、二塁。木浪が四球で満塁。ここで代打・高山が右翼席へサヨナラ満塁ホームランを運んで、4時間半を超える死闘を超絶劇的に締めくくった。--2019/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/27
オリックス“魔の日曜”また勝てず 不振の福田は2軍降格が決定
事態になった。4試合ぶりの先発出場で三ゴロと二ゴロに倒れて19打席連続無安打(3四球を含む)。5回からベンチへ下がり、試合後のコーチ会議で2軍での再調整が決まった。上がり目の見えない敗戦だった。2回に頓宮の3号ソロで先制した直後、K―鈴木が2死一塁からの連続四球で満塁を招いて逆転打を浴びた。以降は反2019/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/26
163キロ右腕・佐々木 5回無安打1失点…練習試合に米球団スカウト
が、2試合連続となる先発で5回無安打1失点3奪三振に抑えた。初回に先頭打者を四球で出すと、1死三塁から3番に中犠飛を許して失点。以降は二回に四球で2度目のランナーを出しながらヒットは許さなかった。この日もチェンジアップなど変化球主体の投球だった。直球は49球中8球のみで、最速は視察した米球団スカウト2019/05/26デイリースポーツ詳しく見るソフトB高橋礼開幕6連勝お預け 自己最多122球粘投
リードの7回、先頭に四球を与えて1死二塁のピンチを招いて降板。松田遼が逆転2ランを浴びて勝ち投手の権利が消滅した。プロ初登板となったZOZOマリンのマウンドも合わず、今季ワーストタイの6四死球と制球に苦しんだ。投球数は自己最多の122。「100パーセントを出し切ろうと思ったが…。自信を持って投げられ2019/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/25
エンゼルス・大谷、スターウォーズに変身で自己最多10試合連続出塁…1打席目は四球
ーズ戦で2試合ぶりに「3番・指名打者」でスタメン出場。1点を追う初回の2死走者なしで迎えた1打席目は、1球もバットを振ることなく4球連続ボールで四球を選んだ。メジャーでは自己最多となる10試合連続出塁となった。大谷は20日(日本時間21日)のツインズ戦で右手薬指にボールを受けて打撲と診断されたが、翌2019/05/25スポーツ報知詳しく見る大谷、出場10試合連続出塁 第1打席でストレートの四球
で巡ってきた第1打席はストレートの四球で歩き、出場10試合連続で出塁となった。大谷は23日のツインズ戦にスタメンを外れて出番がなかったため、2試合ぶりの出場。試合前には昨年10月に受けた右肘手術のリハビリとしてキャッチボールを4日ぶりに行った。40フィート(約12・2メートル)の距離から徐々に間隔を2019/05/25デイリースポーツ詳しく見る大谷、第1打席は四球 メジャー自身最長10試合連続出塁
ャーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席で四球を選び、メジャー自身最長となる10試合連続出塁をマークした。前日23日のツインズ戦は休養のため9試合ぶりの欠場となり、この日は2試合ぶりの先発出場。相手の先発左腕・スマイリーに対し、初回の第1打席はストレートの四球だった。20日のツインズ戦2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/24
球児、ジョンソン、ドリス!さすが鉄壁の阪神救援陣 両助っ投頼もし3連投
つなぎ、3人でゼロを並べて劇的なサヨナラ勝ちを呼び込む。無失点リレーの先陣を切った藤川球児投手は声を弾ませて、クラブハウスへと歩いた。「甲子園なんで、粘りで。それだけです」六回1死一、二塁が無得点に終わった直後の七回だった。藤川は先頭への四球から2死三塁となり、ヤクルト・山田哲に四球を与えて一、三塁2019/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/23
ソフトBドラ1甲斐野10日ぶり登板 四球を「反省」
った。3点ビハインドの8回から4番手で登板。2死一、二塁から中村に直球をはじき返され、右前適時打にされた。「外崎さんの四球がもったいなかった」と1死走者なしから与えた四球を悔い「フォームを修正してきたけど、マウンドで発揮できなかった」と反省した。メディカルチェックのため20日の全体練習は休んでいた。2019/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/22
ソフトB東浜 初の故郷・沖縄で4回2/3、4失点
08年に選抜大会を制した右腕はプロでは初めて故郷沖縄のマウンドに上がったが、5回2死満塁で森に押し出し四球を与えるなど今季ワーストの6四球。再調整後の復帰戦でも本来の制球力は影を潜めた。7回には松田遼が沖縄出身の西武の山川に20号3ランを献上し、連勝は3でストップ。沖縄での公式戦は昨季から3連敗となソフトB東浜初 ソフトバンク 公式戦 制球力 四球 失点 復帰戦 押し出し四球 故郷 故郷沖縄 東浜巨投手 松田遼 死満塁 沖縄 沖縄セルラースタジアム那覇 沖縄出身 沖縄尚学高時代 福岡ソフトバンク 西武 選抜大会2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/21
ダルビッシュ3勝目ならず…制球難は内視鏡手術の後遺症か
安打4、奪三振7、与四球3、失点3(自責点3)で、2点リードされたまままま降板した。チームは延長10回に勝ち越され、敗れた。これでダルは防御率5.06となった。大谷7戦ぶり無安打も…「打撃が後退しても2歩前進」の根拠前回(15日)のレッズ戦では勝ち星こそ付かなかったが、六回途中5安打2失点、11奪三2019/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/20
エンゼルス・大谷、3打席目まで無安打…2戦連発&7戦連続安打なるか
戦に「3番・指名打者」で先発。3打席目までは四球、空振り三振、二ゴロと先発左腕・ダフィーの前に快音は響いていない。初回1死二塁の1打席目は1度もバットを振ることなく四球。3回1死一塁の2打席目はカウント2―2から、外角のスライダーに手が出て空振り三振に終わった。5回1死走者なしの3打席目は、スライダ2019/05/20スポーツ報知詳しく見る
2019/05/18
DeNA・上茶谷が初勝利の権利「何とか粘り強く投げることはできた」
って降板した。初回、四球と味方の失策で1死一、二塁とするも、バレンティンを左飛、雄平を二ゴロに仕留めた。四回、村上に一時同点とされる3ランを浴びるも、そこから崩れることなく試合を作った。六回、2死から四球と安打で一、二塁のピンチを招いたところで交代を告げられた。2番手で登板した砂田が太田を三振に仕留2019/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/17
阪神逆転負け 八回続投の西が逆転され、連勝は2でストップ
スタの右前打と鈴木の四球で一、二塁とすると、西川の中前適時打打で先制した。1点を追う阪神は六回、1死満塁から梅野が左前適時打を放ち同点。さらに続くマルテも左前適時打を放ち2-1とした。阪神ベンチは球数が少なかったこともあり、2番手ジョンソンでなく、西続投を選択。だが、八回、1死から代打・松山が四球を2019/05/17サンケイスポーツ詳しく見るダル3勝目ならず…球が走り“与四球王”の課題克服の兆しも
前日までメジャーの与四球王だったダルビッシュ有(32)が、ようやく復調気配だ。ようやく初勝利も…ダル本格復調は“3.25cmの制球力”がカギ日本時間16日、敵地シンシナティのレッズ戦に先発。5回3分の1を投げて5安打2失点、11奪三振で与えた四球はゼロだった。勝ち投手の権利をもって降板したものの、チ2019/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・清宮 「3番・DH」で2軍戦に出場、3打数無安打も荒木2軍監督「積み重ね」
・DH」で出場したが、3打数無安打1四球に終わった。初回の第1打席で飯塚の147キロ直球を捉えたが、強烈なライナー性の打球は一塁手の好守に阻まれた。3―2と逆転した8回は2死二、三塁から四球を選んだ。この日が実戦復帰して4試合目。「試合でしか得られないものもある」と、140キロ台後半の直球にも積極的2019/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
ソフトB松田遼13戦連続0封 今季初ホールド
ードの7回に2番手で登板。四球から招いた2死二塁では、秋山を変化球で中飛に仕留めた。勝ちパターンの継投で登板した右腕は「投げる場面が変わっても、やることは変わらない。四球を出してばたばたしてしまったので、反省したい」。開幕からの連続無失点は13試合に伸びた。=2019/05/16付 西日本スポーツ=2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/15
広島通算100本目のサヨナラ弾は主砲・誠也!5点差追いつき、延長戦制す「みんな諦めていなかった」
率2位に浮上した。2―7と5点を追う8回、鈴木がバックスクリーンへ12号ソロを放って4点差に迫ると、9回には鈴木の中前適時打、磯村の左前2点適時打で1点差とし、代打・小窪が押し出し四球を選んで土壇場で7―7の同点に追いついて延長戦へ。そして迎えた延長10回、1死からバティスタが四球で歩くと、鈴木は82019/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/14
エンゼルス・大谷、制球力自慢の敵軍エースから2四球 相手投手は直近3試合は与四死球なし
試合ぶりに「3番・指名打者」でスタメン出場。1点リードの6回2死一塁で迎えた4打席目は、この日2つ目となる四球を選んだ。3回無死三塁の2打席目に推定飛距離131メートルの特大2ランを放ち、復帰後初アーチをマークした大谷。ツインズ先発・ベリオスは2年連続2ケタ勝利で、今季もここまでリーグ2位の6勝を挙エンゼルス スタメン出場 ターゲットフィールド ツインズ ツインズ先発 ツインズ戦 制球力自慢 四球 大谷 大谷翔 打席目 投手 指名打者 推定飛距離 敵地 敵軍エース 死一塁 無死三塁 特大2ラン 相手投手 試合 試合ぶり 2つ目2019/05/14スポーツ報知詳しく見る【オリックス】近藤が1軍再合流 4四球での2軍降格から半月ぶり「悔しい気持ちをバネに」
ラD)で1/3回を4四球4失点と乱れ、29日に2軍降格していた。「悔しい思いがあった。その気持ちをバネに切り替えたい」と雪辱を誓った。28日は乱調だったものの、ここまで14試合に登板し、1勝2敗、防御率3・38と安定していた。「(1軍に)呼んで頂いたので力になれるように頑張ります」と気合いを入れ直し2019/05/14スポーツ報知詳しく見る
2019/05/13
「一番の親孝行」ヤクルト・高梨、両親の前で力投5回1失点!自身3連勝
4勝目(2敗)を挙げた。6四球を与えながら1安打しか許さず「野手、中継ぎの皆さんに助けられた。粘って最少失点でいけたのはよかった」と笑顔を見せた。一回に直球の制球に苦しみ、安打と2四球で1死満塁のピンチを招いた。亀井の犠飛で先制されたが、続く山本を見逃し三振に仕留めると、カーブとフォークボールを有効2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/12
ソフトバンクが逆転負け 継投裏目の工藤監督「ちょっと難しいかなと考えて」
交代したことについて、「球数というわけではなく、フォアボールのところとかがあって、六回はちょっと難しいかなと考えて代える決断をしました」と振り返ったが、やや歯切れが悪かった。この時点では4対2とリードしていたが、2番手の泉が2四球でピンチを作り降板。1死一、二塁から登板した3番手加治屋も四球で満塁と2019/05/12デイリースポーツ詳しく見るソフトB千賀6回2失点無傷4勝 自己最悪7四球 負けないエース
後の力を振り絞った。2四球を与えるほど警戒していた4番井上を追い込んでからの直球は156キロ、155キロを計測。ファウルで粘られたが、最後は140キロのカットボールで右飛に打ち取った。ピンクで埋め尽くされたスタンドからの大歓声が鳴りやまない中、背番号41は硬い表情のまま、ベンチに引き揚げた。ピンチの2019/05/12西日本スポーツ詳しく見る痛恨逆転負け工藤監督「生まれるものない」9与四球に渋面
た。先発ミランダが4、5回に1点ずつ返され、87球で降板を決断。2点リードの6回から継投に移ったが、泉の制球が定まらず、2四球で降板させた。後を受けた加治屋も、押し出しを含む2四球で1点差。7回は嘉弥真が鈴木、角中に連打を浴び無死二、三塁のピンチを招いた。井上に対して甲斐野投入は予定通りだったが、井2019/05/12西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク継投裏目 4-0から逆転負けに女性ファン悲鳴
ド連続の負け越しとなった。2回にデスパイネの8号ソロで先制。3回に今宮の8号3ランと、主軸の2戦連発でリードを4点に広げた。先発ミランダは5回2失点。工藤監督は6回から継投に移ったが、2番手・泉が2四球を出し降板した。後を受けた加治屋も押し出しを含む2四球で1点差。7回は嘉弥真が連打に野手の失策も絡2019/05/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/11
広島 貯金失敗から1日で勝率5割復帰 ジョンソン6回零封2勝目 11日ぶり先発復帰の松山がV打
た前日から1日で勝率5割に復帰した。広島は初回、2死からバティスタが四球で歩き、鈴木の左前打で一、二塁としてから4月30日以来11日ぶりの先発復帰となった松山の右前適時打で先制。2回には右前打で出塁した先頭・田中広をバントで送り、投手のジョンソンが四球を選んだ1死一、二塁から今季初めて1番に起用され2019/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/10
武田炎上に首かしげる工藤監督「ブルペン今季一番だったらしい」次回中継ぎも
の表情には苦悩が浮かんだ。「ブルペンは今季一番いいというぐらい良かったらしい」と、試合前の投球練習の報告との差に、首をかしげるばかり。「立ち上がりの四球と、ランエンドヒットというか、ああいう形になってちょっとリズムを崩しちゃったのかな」。初回先頭の荻野への四球から無死一、三塁と攻められた展開を振り返2019/05/10西日本スポーツ詳しく見る阪神が今季最多の貯金「3」 2位タイに浮上
高橋に2ランを浴びて先制を許した直後。先頭の福留が四球。マルテが左翼へ同点2号2ラン。2死となり、西が三塁線を破る左前打で出塁。D1位・近本が投手内野安打でつなぐと、糸原が左前適時打。さらに糸井が四球で満塁とすると大山の中前2点打で、この回一挙5得点。逆転に成功した。5-2の五回には、2死二塁から木2019/05/10サンケイスポーツ詳しく見る米NBCシカゴ「ダルビッシュの今季33四球はメジャー最多である」
勝目(3敗)はならなかった。この日は7つの三振を奪ったが、6つの四球を与え1暴投。球数は97で、防御率は5・40となった。チームは4-1で勝利した。ダルビッシュは立ち上がりの一回、2つの空振り三振を奪い三者凡退で切り抜ける幸先のいいスタートを切ったが、三回に課題の四球を3つ出すと、次の回にも2人を歩2019/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/09
大谷、2戦連続3番・DH 奪三振率11・6の左腕ボイドから復帰後初安打なるか
」で出場することが発表された。前日の試合で右肘手術から219日ぶりに戦列復帰し、4打数無安打1打点、1四球。2試合連続で2番トラウトと強力コンビを結成する。18年9月30日の昨季最終戦以来となった公式戦は5打席に立ち、左腕2人を含む3投手と対戦。内容は見逃し三振、遊ゴロ、空振り三振、三直、四球だった2019/05/09デイリースポーツ詳しく見るソフトB川島 3度の得点機演出
開いた。初回は先頭で四球を選び、5得点のビッグイニングを呼び込むと2回は左翼線への二塁打、4回も四球を選び、全て今宮の適時打に結びつけた。今季は対左腕が20打数10安打、打率5割と抜群の相性を誇る。「今宮の前にランナーが出ることが大事なので」。価値ある仕事は果たしたものの、チームの敗戦に笑顔はなかっ2019/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/08
DeNA オーナーの出身地で赤っ恥の大逆転負け 5連敗で借金は2桁の「10」
七回、六回まで巨人打線を1点に抑えていた大貫に代えて三嶋が登板。これが大誤算だった。2三振を奪ったものの制球を乱し3四球と適時打で1点を失った。なおも満塁で登板した国吉もいきなり岡本に押し出し四球。続く亀井には走者一掃の3点二塁打を浴び逆転を許した。なおも4番手の石田が代打重信に2点三塁打を許し、72019/05/08デイリースポーツ詳しく見る巨人が大逆転でセ界20勝1番乗り 七回一挙7点 菅野はラッキー5勝目
の20勝目を挙げた。4点を追う巨人は七回1死から代打・田中俊が四球を選び、菅野の代打・大城は三振に倒れ2死となったが、山本が四球を選び、一、二塁から坂本勇が、開幕から33試合連続出塁で1977年・王貞治に並ぶ、球団最長記録となる右前適時打を放った。なおも丸が四球を選び満塁。続く岡本が押し出しの四球を2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/07
マエケン、6回3四球4失点で勝ち負けつかず
6日)、敵地でのパドレス戦に先発し、6回を3安打4失点で勝ち負けは付かなかった。制球力を持ち味とする前田が、四球後に長打を浴びるという悪循環を繰り返した。1回はF・レイエスに特大の先制ソロを許すと、2回は2死から7番ガルシアに四球を与え、続くメヒアには右越えの適時三塁打。4回も2四球で走者を背負い、2019/05/07スポーツ報知詳しく見る
2019/05/06
広島アドゥワ6回2失点の好投 前回5四球から1四球に
誠投手が6回6安打1四球2失点(自責点1)と好投した。低めを意識した投球で中日打線を封じた。0-0の四回2死一塁で高橋に浴びた右越え適時三塁打で失点。さらに三塁手・安部の適時失策で2点目を奪われた。だが、その後は立て直してスコアボードに「0」を刻んだ。プロ初先発した4月23日に2本塁打を許した平田は2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る9点援護もソフトバンク東浜「申し訳ない」5回4失点
がら、5回5安打、与四球3で4失点降板となった。初回を三者凡退で抑える立ち上がりを見せると、いきなりデスパイネの3ランなどで一挙6得点。2回に小島のソロで1点を返されたが、直後に松田宣、グラシアルの2者連続アーチでさらに3点をもらった。ところが4回に連打で1点を返されると、5回は連続四球と暴投で1死2019/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/05
DeNA・京山ようやく5回投げきる セットポジションに切り替え制球安定
を見せた。今季5度目の先発でようやく5回以上を投げきった。立ち上がりは不安定だった。四球と安打で1死一、二塁のピンチを招いた。無失点で切り抜けるも、二回は先頭の梅野に四球。そこから4安打を集中され2点を失った。ただ三回、1死走者なしから大山を迎えたところで、捕手の嶺井に助言されセットポジションに切り2019/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/04
ダル同僚・ヘンドリックスがわずか81球で無四球完封
か81球で9回を投げきり、無四球で4安打完封した。16年には16勝を挙げて、防御率2・13で最優秀防御率のタイトルを手にした経験も持つ右腕のヘンドリックス。この試合で奪った三振は3つのみながら、81球を投げてボールはわずか18球と抜群の制球力を見せ、打たせて取る投球でカージナルス打線を翻弄した。米国2019/05/04スポーツ報知詳しく見るメッセンジャー 6回に初安打許し「あんな形で打たれたくなかった」
ャー。3安打1失点2四球と、投手陣の柱らしい安定した投球を見せた。5回まで四球が2つだけの無安打投球をしており、ノーヒットノーランを意識したかと尋ねられると「もちろん、こういう展開だったんで気づいてはいましたけども、あんな形でヒットは打たれたくなかったけど、勝てたんでよかった」とのコメントした。初ヒ2019/05/04スポーツニッポン詳しく見るオリD6・左沢、プロ初登板で1回無失点「緊張しました」
果たした。先頭打者に四球を与え、犠打などで2死一、二塁と得点圏に走者を背負うが、松田を空振り三振に斬り、1回を無安打2与四球1奪三振無失点。「緊張しました。力んでしまった部分もあるけど、投げるにつれて慣れてきました。攻める投球が持ち味なので強気に攻めていきたい」と振り返った。プロ1年目の開幕は2軍ス2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る前日サヨナラ打のデスパイネ早々交代 GW本拠地静まる
同様「4番・DH」でスタメン出場。初回にオリックス先発の成瀬から四球を選ぶと、松田宣の先制左前打で二塁へ進塁。グラシアルの中前打で生還した。先頭打者の3回も2打席連続となる四球。ここで工藤監督がベンチを出て、球審に交代を告げた。デスパイネは代走明石が一塁に来たところで、促されてベンチへ。ゴールデンウオリックス オリックス先発 サヨナラ打 スタメン出場 ソフトバンク デスパイネ デスパイネ早々交代 ベンチ 中前打 交代 代走明石 先制左前打 先頭打者 四球 工藤監督 打席連続 松田宣 試合序盤 進塁 DH2019/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/03
巨人・坂本勇 開幕から29試合連続出塁 三回2死二塁から四球
ばした。「1番・遊撃」で先発した主将は0-1とビハインドの三回2死二塁で、フルカウントから広島・床田が投じた外角への直球を見極め、四球を選んだ。その後、丸が死球で満塁とするもビヤヌエバが二ゴロに倒れ、得点にはつながらなかった。坂本勇は試合前の時点でセ・リーグトップの打率・345と好調を維持している。2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/02
帝京三、2年連続の春4強ならず…高校野球山梨大会
16強の山梨学院に7回コールド負けを喫し、2年連続の春4強進出はならなかった。先発の2年生右腕・一柳佑太が初回にテンポ良く2死を奪ったが、そこから制球が乱れ、3安打3四球で3点を先制された。2回も立て直せず、1回0/3を5安打5失点、4四球と試合を作れなかった。2番手のサイド左腕・熊沢優人(2年)も2019/05/02スポーツ報知詳しく見る
2019/05/01
DeNAドラ3大貫 7回途中1失点好投でヤクルトに雪辱「試合の中で修正できた」
されるも、続く青木を遊ゴロ併殺打。さらに山田哲に四球を与えながらも、最後はバレンティンを三ゴロでしのいだ。2回以降は調子を取り戻し、球を低めに集めてゴロを打たせて取る持ち味の投球を披露。7回無死から村上に直球を右翼席まで運ばれ、1死から代打・西田にストレートの四球を与えたところで降板となった。「立ち2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/30
広島・アドゥワ初黒星 6四球に佐々岡コーチ首かしげる「どうしたのか…」
投手が、5回4安打6四球3失点(自責点2)で今季初黒星を喫した。プロ2度目の先発は、立ち上がりから崩れた。先頭・近本から3者連続四球。4番・大山を空振り三振に仕留め1死満塁として迎えた福留には、押し出し四球を与え先制点を献上した。二回は田中広の失策もあり1失点。四回は2本の長打で追加点を与えた。低め2019/04/30デイリースポーツ詳しく見る【阪神】新人コンビの活躍で平成最後の勝利をゲット 矢野監督「令和でもいいスタートを」
初回に福留の押し出し四球で先制。4回は1死から木浪が中越え二塁打で出塁すると、近本が右中間への適時三塁打を放って追加点を奪った。この日、木浪は2安打、近本は11試合連続安打とし、2安打3四球で全打席出塁。新人コンビの活躍で流れをつかんだ。この日のプロ野球はセ・リーグ3試合が開催され、この試合が唯一の2019/04/30スポーツ報知詳しく見る阪神が無安打で先制!!プロ野球平成最後の一戦
の近本はストレートの四球で出ると、続く糸原は2球で追い込まれながらも粘り10球目で四球。さらに糸井も四球を選んで無死満塁とした。ここで4番・大山は空振り三振に倒れるも、続く福留が押しだし四球を選んで先制に成功した。さらに1死満塁からマルテは三ゴロで併殺に倒れたが、阪神は平成最後の勝利に向けてさい先の2019/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/29
【広島】4年ぶりの3、4月負け越し決定 下水流が痛恨落球
たこの日、中14日で先発した九里が、5回途中4失点と踏ん張り切れず3敗目。7三振を奪ったものの、6四球と乱れ「四球が多かったし、なくしていかないといけない」と肩を落とした。6回には2死一、二塁から菊池保がバレンティンを左直に仕留めたかにみえたが、左翼・下水流が落球。2者が生還し、試合を決められた。チ2019/04/29スポーツ報知詳しく見るカープ連敗 平成最後の神宮決戦は今季ワースト10四球…4月中の5割復帰は消滅
は今季ワーストの10四球とリズムに乗ることができなかった。前夜、ヤクルトの一発攻勢に沈み、連勝が8でストップ。仕切り直しの一戦で、3番に起用したバティスタが初回に3号ソロを放つ上々の立ち上がり。しかし先発の九里がピリッとしない。二回に中村に2号2ランで逆転を許すと、再度1点リードとした四回には村上に2019/04/29デイリースポーツ詳しく見るオリックス投壊 近藤と山崎福を“強制帰宅”1イニング6四球、押し出し3度
武戦を観戦したオリックス・宮内オーナーが試合終了を待たずに席を立つ。またもリリーフ陣が壊滅。1イニング6四球、3度の押し出しを与える自滅で痛恨の逆転負けだ。誤算の始まりは2点リードで迎えた八回に登板した2番手・近藤だった。いきなりの連続四球などで1死満塁として山川に押し出し四球。さらに3番手・山崎福2019/04/29デイリースポーツ詳しく見るオリ 1イニング6四球で逆転負け、宮内オーナー激怒 首脳陣に「使う方が悪い」
判を繰り広げた。救援陣が3度の押し出しを含む1回6四球の大乱調。「使う方が悪い」と怒りの矛先は西村監督らへ向いた。今季初先発で7回無失点に抑えたK―鈴木のプロ初勝利をぶち壊し、3連敗で今季最悪の借金6まで後退した。無残な逆転敗戦。総帥は2点を追う9回の攻撃を見届けることなく席を立ち、激しい言葉を吐き2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/24
【ヤクルト】ドラフト5位・坂本がプロ初登板 1回無失点も「守備に助けられた」
ロ初登板。二塁打と2四球で1死満塁のピンチを招いたが併殺で切り抜け、1回無失点でデビューを飾った。1軍登録初日に巡ってきた出番は、7点ビハインドの9回表。「緊張しないようにと思ったが、体が勝手に緊張した」と、1死から陽に中越え二塁打を浴びると、重信と山本に連続四球。雨でマウンドもぬかるみ、制球が乱れ2019/04/24スポーツ報知詳しく見る日本ハム、吉田輝星と柿木蓮の現在地 甲子園決勝で投げ合った2人
フト1位・吉田輝星投手(18)=金足農高=は21日のヤクルト戦(戸田)に先発し3回5安打1失点。2敗目を喫しものの無四球で終え、3回4四球2失点と荒れた前回13日のロッテ戦(鎌ケ谷)から変わり身をみせた。「フォームのバランスを意識して不必要な四球は出さないように心がけていたので、無四球はよかった。も2019/04/24夕刊フジ詳しく見る
2019/04/21
ソフトB周東、プロ初打席に「震えた」 四球から初得点マーク
周東が、プロ初打席で四球を選び、初得点もマークした。6回の守りから左翼で出場。8回の先頭で打順が回った。マーティンを相手に粘り、8球目を見極めて四球で出塁。続く今宮への初球が暴投となる間に俊足を生かして一気に三塁を陥れ、今宮の適時打で生還した。「打席では緊張で足が震えたけど、1打席立って楽になった。2019/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/19
西武・多和田 粘投も3回の失点悔やむ「もったいない点の取られ方だった」
点を与えないように、と思っていた」が、3回2死無走者から1番・牧原に四球。そこから3連打を浴びて2点を失った。「もったいない点の取られ方だった。(四球は)もっと打者と勝負をしても良かった」7回途中で降板。10安打を浴びながら2失点と粘ったが「相手のエースと投げ合う。簡単に勝てる相手じゃないし、失点は2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/18
ソフトバンクがロッテに3タテ食らう…先発・武田が3回5失点、4四球1死球
を挙げたが、先発の武田が3回5失点4四球1死球で、ロッテに対して同一カード3連敗を喫した。ソフトバンクは14日の楽天戦の六回で3得点したのを最後に、16日、17日のロッテ戦で2試合連続0封負けと試合前の時点で21イニング連続無得点だった。1点を追う二回、2死から松田宣が二塁打で出ると、釜元が左前適時2019/04/18デイリースポーツ詳しく見るロッテ・二木5回2失点無四球でリード守る 「なんとか崩れずに粘れた」
。「調子は良くも悪くもなくという感じでしたが、四球がなかったことは良かったんじゃないかと思う。変化球が決まらず、いつもなら四球で崩れてしまっていたところで、なんとか崩れずに粘れたんじゃないかと」二回に釜元に適時打、五回には松田に「ホームランラグーン」に飛び込むアンラッキーなソロを浴びたが、打線の援護2019/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/17
巨人D1・高橋、球団史上初の快挙ならず「リズムが悪い内容だった」
ロ2度目の登板は102球2安打1本9三振6四球1死球1失点の内容だった。防御率は1・59。降板時に2-1とリードしていたため勝ち投手の権利があったが、七回に同点に追いつかれたため、球団史上初となる大卒新人のプロ初登板から2戦2勝はならなかった。左腕は「四球が多く、リズムが悪い内容だった」と反省した。2019/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/16
ロッテ・涌井、移籍後初の無四球完封「ストレートを低めに投げられた」
先発し、9回2安打無四球7奪三振。今季チーム初となる完投、完封勝利を挙げた。「初回から真っすぐで押せた。風も投げやすかったので、それをうまく使いながら投げることができた」完封は昨年4月26日の楽天戦(楽天生命パーク)以来、無四球での完封は西武時代の2010年7月16日のロッテ戦以来、移籍後は初となる2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神ガルシアは2軍落ち 矢野監督「抹消する。このままではいいものが出ない」
調のガルシアを2軍落ちさせることを明かした。「抹消する。このままではいいものが出ない」と説明した。ガルシアは2点リードの一回無死満塁でバレンティンへの押し出し四球や、村上に3ランを浴びるなど、大乱調。二回も修正できず、1回1/3を投げ、7安打3四球7失点。開幕から3試合連続で7失点での降板となった。2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る涌井「いつも四球を出す人なので…」“マリンの風”追い風にフライアウト13個 9年ぶり無四球完封
取った。今季3試合目での初勝利は西武時代の2010年7月16日のロッテ戦(千葉マリン)以来9年ぶりの無四球完封勝利になった。「いつも四球を出す人なので…。きょうはそれがなかったことが、よかったですね」32歳の技術と決断が生きた。今季初先発だった2日の西武戦で4回5失点。「コースを狙い、カウント不利に2019/04/16スポーツニッポン詳しく見る阪神はガルシアが3試合連続7失点KOで連勝ならず、借金4
たが、ガルシアは一回無死満塁でバレンティンへの押し出し四球や、村上に3ランを浴びるなど、大乱調。二回も修正できず、1回1/37安打3四球7失点で来日最短KOとなった。開幕から3試合連続で7失点での降板となった。九回に中谷が右翼へ2ランを放ったが、反撃が遅かった。阪神は連勝に失敗し、借金が4となった。2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神ガルシアまたも7失点KO 2回持たず大炎上
もらった初回、安打と四球でいきなり無死満塁のピンチを迎えると、バレンティンへの押し出し四球でまず1点。雄平の遊ゴロの間に1点を失うと二死一、三塁から村上に3ランを浴びて大量失点となった。2回も一死一、三塁のピンチを招き、雄平に適時打を浴びたところで矢野監督がたまらず交代を告げ降板。後を受けた2番手・2019/04/16東京スポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、1回1/37失点で来日最短KO
の一回無死満塁でバレンティンへの押し出し四球や、村上に今季4号3ランを食らうなど大乱調。今季2試合に登板して0勝1敗、防御率14・63と苦しんでおり、阪神移籍後初勝利に向けて「(大事なことは)楽しんで自分のピッチングをすること」と意気込んでいたが、1回1/37安打3四球7失点で来日最短KOとなった。2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/14
ソフトBドラ1甲斐野6試合連続ホールド
から茂木、浅村に連続四球を与えたが、島内を151キロで二ゴロに打ち取った。「2アウトからの四球は練習不足。一発は駄目な場面だったので、慎重にいった。いい経験と思って、次に生かしたい」。この日最速153キロの真っすぐを軸に攻め、開幕から7試合連続無失点。勝ちパターンの継投に欠かせない安定感を見せた。=2019/04/14西日本スポーツ詳しく見るソフトB森“反省”の5セーブ目
の田中にストレートの四球を与えると、続く茂木にもボールが2球続いた。ただ3球目で相手のバントが捕邪飛になると、続く浅村の空振り三振時に、捕手の高谷が二盗を狙った田中を刺しにいった。一度はセーフの判定も工藤監督のリクエストで覆り“三振ゲッツー”でゲームセット。森は「あれ(先頭の四球)は一番やってはいけ2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/13
西武・辻監督 今井自滅で大敗「一番しょうもない試合」
から押し出しを含む4四球と制球が乱れ、6回途中5安打6四球7失点の大乱調。このリズムの悪さに守備陣も3失策と乱れ、辻監督が「オレが就任して、一番しょうもない試合でした」と本拠地ワーストゲームに位置づけてざんげした。指揮官は少しあきれた口調で会見を切り出した。「(初回は)ひどかったね。ストライク取るの2019/04/13東京スポーツ詳しく見る
2019/04/12
北別府氏、4連敗の広島ベンチは「どんなにか重く暗いことだろう」
田が押し出しを含む6四球を与え、1回0/3を6失点で降板した。一回に2四球が絡んで2点を先制され、二回に入るとさらに制球が乱れた。球が浮いたかと思うと、次にはワンバウンド。バントを試みる投手の寺原に対しても、全くストライクが入らなかった。先頭打者から4者連続で歩かせたところで降板を告げられ、試合後に2019/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/11
6四球で自滅の広島・岡田は2軍降格 緒方監督「今のままでは投げさせられない」
4日の日本ハム戦以来の屈辱となった。2回には先発の岡田が押し出しを含む6四球を与え、1回0/3を6失点で降板。先頭打者から4者連続で歩かせたところで降板を告げられた。緒方監督は「見たまんま。今のままでは投げさせられない」と厳しい口調で語り、岡田の2軍降格を決めた。チームはこの4試合で40失点と昨季ま2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る広島「パニック」で2夜連続の悪夢 メンタル面の立て直しが急務
らなくなり、4者連続四球。捕手の会沢や遊撃手の田中広が声をかけても効果なく、たたきつけるワンバウンドのボールや抜けた変化球が打者の頭部付近に向かうなど、明らかなボール球を連発した。1回0/3を2安打6四球6失点でKO。自滅でチームは4連敗となった。デイリースポーツ評論家の関本四十四氏は「立ち上がりか2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る広島、マツダで悪夢の4連敗 投手陣崩壊4戦40失点「どうなってんねん」借金6
の岡田が1回0/3を2安打6四球6失点。4戦連続で先発が5回持たず、KOとなった。4戦トータル40失点で開幕早々、投手陣が崩壊した。「どうなってんねん!」。ファンの罵声が飛んだのは立ち上がり。先発の岡田が一回、先頭・太田への四球をきっかけに、バレンティンの右前適時打で先制点を献上。雄平の犠飛で2点目2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る劇勝から一転沈黙…阪神、甲子園で今季初黒星「負ければ2倍疲れる」
、打線が沈黙した。この日は日本全国に寒気が流れ込み、試合前に雨のため室内練習場で体を動かしたナインは「寒いわ」「コレ、地獄やろ」とゲンナリしながらグラウンドへ向かった。そんな覇気のなさが影響したとしか思えない。初回1死からチーム唯一の安打で出塁した糸原、3回に四球を選んだ北條がともに牽制死。7四球を2019/04/11夕刊フジ詳しく見る亜大 延長サヨナラ勝ち!10回4四球で押し出し「全員がつなぐ意識で」
にサヨナラの押し出し四球を選び、勝ち点を挙げた。3―3で迎えた延長10回、先頭の佐久本一輝捕手(4年=興南)が四球で出塁すると、この回無安打も、3人が四球を選んで2死満塁の好機。そこから途中出場の中村将己外野手(4年=神村学園)が、フルカウントで2球ファウルで粘って四球を選び、サヨナラとした。この試2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る実業団野球・白龍旗 JAいちかわの後藤が7回参考ノーヒットノーラン
7回参考ながらノーヒットノーランを達成した。6回に四球1つ出しただけの準完全試合で12奪三振の快投。内野飛球2、内野ゴロ7、外野飛球0の内容だった。高千穂大出身の大黒柱は「ノーヒットは人生初めて」と喜び「途中は変に意識をしないように心がけていたが、四球を出してしまったときはちょっともったいなかったかスポニチ後援白龍旗争奪 ノーヒット ノーヒットノーラン 内野ゴロ 内野飛球 参考 参考ノーヒットノーラン 四球 外野飛球 完全試合 実業団野球 実業団野球東京大会 後藤 後藤高広投手 白龍旗 JAいち2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/10
【阪神】今季初の完封負け 矢野監督「ちょっと打てなさすぎ」 苦手の浜口相手に1安打だけ
。矢野監督は「なかなかタイミングが取れず、ちょっと打てなさすぎましたね」と肩を落とした。初回安打の糸原、3回に四球を選んだ北條の出塁した2人がともに一塁けん制死。7四球を選んだが、8回2死満塁では糸原が遊飛に倒れるなどあと一本が出なかった。これで浜口には通算1勝5敗。この日はプロ初完投初完封まで許し2019/04/10スポーツ報知詳しく見る前日15安打が一転…阪神1安打で完封負け
た。一回1死から糸原が左前へチーム初安打を放ったものの、その後は浜口のチェンジアップにタイミングが合わず、凡打の山を築いた。五回には2つの四球で2死一、二塁、八回には3つの四球で2死満塁のチャンスをもらったものの、もう1本が出なかった。先発・青柳は五回に神里に一発を浴びただけで、6回6安打1失点と粘2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る西武・武隈5回途中5失点KO 6四球に「話になりません」
で、5回途中4安打6四球5失点と乱れ降板した。試合開始時の気温が2・6度という極寒のメットライフドーム。3回、ウィーラーの適時打で先制点を許した武隈はその裏、味方打線に2―1と逆転してもらったのもつかの間、5回に乱れた。先頭の田中から茂木、浅村と3者連続四球を与え無死満塁のピンチを招くと、続く4番・2019/04/10東京スポーツ詳しく見る広島・野村が早期降板… 4回5四球3失点
して6安打3失点、5四球で早期降板した。一回2死満塁では西浦をスライダーで一飛、二回2死二塁では太田をチェンジアップで空振り三振に斬ってピンチをしのいだが、3度目につかまった。1-0の三回1死で山田哲に左中間二塁打を浴びると、雄平の右前適時打で同点に。四回には先頭の投手ブキャナンを四球で歩かせるなど2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/08
巨人初連敗&負け越し…原監督の“独裁”にコーチや選手は右往左往
に先発した沢村は四回途中4失点でKO。原監督は「四球、四球、長打。球数が60球ちょっとで、先発の一番の壁というか山。あの辺を越えていかないと」と課題を指摘していた。今春のキャンプは抑え候補として迎えたが、最終盤の2月26日に先発再転向が決まった。あれから1カ月余り。原監督は「やっぱりもう少し時間が必2019/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/07
ミランダの投球「やっぱり四球が出たのがね…」/工藤監督一問一答 4.6ロッテ戦
はある。ただやっぱり四球が出たのがね。連打はそうそう続くもんでもないし。まあ自分で勝負にいってるんでしょうけど、うまくコントロールできなかったところが今日は出ちゃったのかなと見えます」 -グラシアルが出場選手登録抹消。早めに治してほしいという思いか。 「それはあります。まだシーズンも始まったばっかり2019/04/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB、連敗の伏線に「千賀」/藤原満氏の目
を打たれ、怖くなって四球のパターン。2者連続アーチを許した3回、決して初球を打つタイプではない角中に与えた四球のように、余裕がなく、自分で自分を苦しめている。代えるのであれば5失点した後、2者連続で四球を与えた藤岡のところという考え方もあるが、先発を3回途中で降ろすのは簡単ではない。ベンチも誤算だっ2019/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/06
【巨人】5年ぶり先発沢村、2軍でスタミナ強化へ…宮本コーチ「前進してる」
で、3回まで2安打1四球で1失点。だが、球数が50球を超えた4回に先頭の筒香から連続四球を与え、ロペスに左翼線適時二塁打を浴びたところで交代を告げられた。キャンプ終盤に原監督から先発再転向を告げられ、ファームで先発として練習を重ねてきた。14年9月以来の1軍公式戦先発は、3回0/3、62球で3安打3ぶり ぶり先発沢村 キャンプ終盤 スタミナ強化 ストライク先行 先発 四球 失点 安打 宮本コーチ 左翼線適時二塁打 巨人 敗戦投 横浜 沢村 球数 筒香 軍公式戦先発 連続四球 DeNA DeNA戦2019/04/06スポーツ報知詳しく見る
2019/04/05
中日・笠原 プロ最短3回3失点降板…制球苦しみ「最後まで修正しきれなかった」
中日の先発・笠原は5四球を与える制球難で先発した試合ではプロ最短となる3回3失点で降板。今季初勝利はならなかった。初回、先頭・荒木に左前打を浴びると1死から山田を歩かせピンチを拡大。後続を断ち、なんとか無失点で切り抜けた。だが、3点の援護をもらった直後の2回、先頭・西浦を四球で出すと3連打を浴びるな2019/04/05スポーツニッポン詳しく見るダルビッシュ 4回0/3で3失点、319日ぶり白星ならず
目の先発登板。4回0/3を投げ5安打3失点2三振4四球で、昨年5月20日(同21日)のレッズ戦以来319日ぶりの白星はならなかった。初回、インスアテル、ドナルドソンをいずれも二ゴロ。フリーマンに四球を与えたが、アクーニャを三ゴロに打ち取った。2回は、マーケーキスに中前打され、アルビーズを投ゴロに打ち2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/04
背信投球続くDeNA…先発離脱と中継ぎ陣乱調で“投壊”危機
に伝染。同点のまま迎えた九回、5番手の三上が10球連続ストライクが入らず、押し出し四球でサヨナラ負け。DeNAがDバックスと メジャーと「業務提携」日本球団の思惑「また明日頑張ります」と言葉少なに球場を後にした三上に対し三浦投手コーチは「もっと攻めていってほしかった。四球は防ぎようがない」と苦言。九2019/04/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/03
DeNAがサヨナラ負け パットンが連夜の誤算、三上も押し出し含む3者連続四球
に3ランを浴び4-4同点に追いつかれた。九回にはセットアッパーの三上が一死二塁から荒木、青木に連続四球を与え満塁。制球が定まらないまま最後は山田に押し出しの四球を与え散った。ラミレス監督は『勝利の方程式』の一角を担ってきたパットンについて「彼にとってもチームにとってもタフな展開になった。(今後の起用2019/04/03サンケイスポーツ詳しく見る楽天が4連勝 ウィーラーが逆転2点本塁打含む2安打3打点
ロドリゲスから浅村の四球と島内の右前安打で2死一、三塁の好機を作ると、5番ウィーラーが中前適時打を放ち先制。1―2の8回には2死から島内が四球で出塁すると、ウィーラーが日本ハム4番手右腕・浦野から左翼へ2点本塁打を放って逆転した。先発の福井は、移籍後初先発で勝利投手にはならなかったが、5回4安打無失2019/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/30
ソフトバンク川原2142日ぶり1軍登板に万感「また投げられるとは」
イニングを1安打1与四球ながら無失点に抑え、プロ初ホールドで勝利に貢献した。2点リードの6回に登板。1軍マウンドは2013年5月18日の阪神戦(甲子園)以来だった。「勝ってる場面だったけど無心でいこうと思った」。森を歩かせる滑り出しだったが「四球を出してもヒットを打たれてもゼロで抑えるのが目標」と気2019/03/30西日本スポーツ詳しく見る西武・今井は5回途中6失点「ここぞという場面で甘くなり」
、厳しいものとなった。立ち上がりから逆球が目立ち、初回に背負った一死満塁のピンチで1点を失う。チームは2回に栗山の1号逆転2ラン、4回に森、中村のタイムリーで4―1として20歳右腕を盛り上げたが、その援護に応えることはできなかった。その裏、2安打と四球で二死満塁のピンチを招くと、今宮に押し出しの四球2019/03/30東京スポーツ詳しく見る
2019/03/28
巨人・沢村、イースタンで6回無失点! 最速151キロで6K
実戦登板で、6回を5安打無四球無失点で6三振を奪い、最速は151キロを記録した。「3日前のキャッチボールからしっかり形になっているので、それがようやくまとまってきたかなと。無四球というのが一番よかったと思う」力と切れのある球を、しっかりと制球した。この日は、あえてツーシームを投げず、球団のスピードガ2019/03/28サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/27
明石商が初戦突破 中森が9奪三振完投、最速自己新の146キロ
する146キロをマークするなど好投し、9安打9奪三振で完投勝利。チームの2回戦進出に貢献した明石商は2回2死から6番・岡田光内野手(3年)、7番・河野光輝(3年)の連打と四球で満塁とすると、9番・中森が押し出し四球を選んで先制。1番・来田涼斗外野手(2年)の右前適時打で2点を追加した。国士舘は四回22019/03/27デイリースポーツ詳しく見る明石商 集中打で7得点、3年ぶりセンバツ勝利 2年生エース中森2ケタ奪三振
、明石商(兵庫)と国士舘(東京)が対戦。明石商は、2回に3安打に2四球をからめて3得点するなど7得点。最速146キロの2年生右腕・中森がリードを守り、7―1で勝利して3年ぶりのセンバツ白星を手にした。明石商は2回2死満塁から中森が押し出し四球を選び先制。続く来田が右前2点適時打し、この回3点を先取し2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/24
オリックス・福田が2三塁打
打数2安打1打点。2四球に三塁打を2本を放つなど存在感を発揮した。「四球を取れたことがうれしい。スリーベース打つことよりも。四球を取れるかどうかが、僕にとっての調子のバロメーターなので」。今季から主将を務める福田と2番・西浦とのコンビに西村監督も「きょうぐらいの仕事をしてくれたら、いい形の攻撃ができ2019/03/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/23
【日本ハム】開幕2戦目が決定の金子が5回5失点と不安残す
点だった。初回は2三振を奪って3者凡退と好調なスタートを切ったが、2回2死から四球を与えると7番・広岡に左中間を破られる適時二塁打。さらに続く中村にも二塁強襲安打を許し、その間に二塁走者の生還を許した。3回は制球を乱し、1死から2安打と1四球で2死満塁とピンチを広げ、村上に押し出し四球を献上。4回は2019/03/23スポーツ報知詳しく見る
2019/03/20
巨人・ゲレーロ、OP戦3号満塁弾
塁打を放った。吉川尚が左前打、坂本勇が四球、丸が左飛に倒れ、岡本も四球でつないで1死満塁。ゲレーロは日本ハムの先発左腕、上原の直球を捉え、大勢のファンが芝生の上に腰掛ける小瀬スポーツ公園野球場の左中間席へほうり込んだ。首痛のために遠征に帯同していないビヤヌエバらとの外国人枠競争の中、持ち味の長打力を2019/03/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/19
【日本ハム】 吉田輝星が2軍公式戦ほろ苦デビュー 「課題がたくさん見つかった」
5回から2番手でマウンドに登場したが、制球に苦しみ3四球。2回を2安打1失点で降板した。「課題がたくさん見つかったので」。全49球中ストライクゾーンに来た球は半分に満たない23球。ボール先行の投球内容で次回登板に課題を残した。5回の先頭・奥村にいきなりストレートの四球。4番・中山には中前打。犠打で12019/03/19スポーツ報知詳しく見る西武が選手入れ替え 大石がA班へ、森脇、伊藤、相内はB班
脇亮介投手(26)伊藤翔投手(20)、相内誠投手(24)がB班に合流する。この日のオープン戦(対ロッテ、メットライフ)に2番手で登板した相内は1回2/3を投げ、3安打3失点。3四球を与える内容に小野投手コーチは「四球が絡んではダメ。やり直し」とピシャリ。「伊藤、相内は長いイニングで投げさせる」と、22019/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/17
日本ハム・金子 アスレチックス相手に4回9奪三振の力投
5球を投げ、3安打3四球で無失点。チェンジアップを効果的に使い、昨季の本塁打王で4番のデービス、3番オルソンなどから9奪三振を奪う快投を見せた。金子は0-4の5回に登板すると、2四球で走者を出したものの3アウトはすべて三振。デービス、プロファー、ロレアノから三振を奪った。6回にもピンダー、オルソンか2019/03/17スポーツニッポン詳しく見る【楽天】藤平、新フォームで粘投 5回5安打3四球も無失点で開幕ローテ前進
日戦に先発。5安打3四球で毎回走者を背負ったが、3併殺を奪うなど5回を無失点で投げきった。「テンポが悪くて野手の方には申し訳ないんですけど、5回無失点で帰って来られたことはすごくよかったと思います」と笑顔を見せた。昨秋から投球フォームの修正に取り組んでいる最中。横浜高時代に152キロを計測した直球は2019/03/17スポーツ報知詳しく見る
2019/03/15
別調整だった、昨季新人王のDeNA・東「リハビリ組から卒業です」
。昨秋から左肘の違和感に悩まされていたが、筒香らを相手にシート打撃で真剣勝負を展開した。筒香とはプロ入り後初の“対戦”で、5打席の結果は四球、中越え打(推定)、右越え弾、四球、遊飛(推定)だった。「打者に投げたのは5カ月ぶりですから、打者に投げる感覚がゼロに近かった。5カ月ぶりの打者が筒香さんとは…2019/03/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/14
巨人ドラフト1位左腕、高橋が強打の鷹打線に「オールスターのよう」
に先発。4回4安打2四球3失点(自責点1)で75球を投げて降板した。「正直すごく緊張しました。気持ちをコントロールできなかった」一回2死から、柳田の二ゴロを吉川尚が失策。そこから、デスパイネ、グラシアル、内川に3連続中前打を浴びて2失点。三回には四球で出塁を許した柳田を一塁に置き、2死からグラシアル2019/03/14サンケイスポーツ詳しく見るソフトB東浜4与四球3回途中降板
先発して被安打3の4四球で2失点。2回1死から連続四球などで満塁のピンチを招き、吉川尚に2点右前打を許した。めどとしていた60球を超えたため3回途中で降板。「まだ自分のイメージと球が一致していない。四球を四つも出した。フォームがばらついている。修正していきたい」と、課題を口にしていた。=2019/02019/03/14西日本スポーツ詳しく見る西武・今井、根尾に“プロ初安打”献上も6回無四球無失点
6回4安打無失点。無四球と抜群の投球を見せつけた。「前回よりも変化球もまっすぐもよかった。無四球だったのが収穫。毎回こういう投球に近づけるようにしたいです」プロ3年目で自身初の開幕ローテーション入りを確定させている右腕は中日打線を散発4安打に封じた。初スタメンで注目された中日D1位・根尾(大阪桐蔭高2019/03/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/13
巨人ドラフト1位左腕、高橋が強打の鷹打線に「オールスターのよう」
に先発。4回4安打2四球3失点(自責点1)で75球を投げて降板した。「正直すごく緊張しました。気持ちをコントロールできなかった」一回2死から、柳田の二ゴロを吉川尚が失策。そこから、デスパイネ、グラシアル、内川に3連続中前打を浴びて2失点。三回には四球で出塁を許した柳田を一塁に置き、2死からグラシアル2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見るドラフト1位左腕の巨人・高橋がオープン戦初先発で4回3失点
ドーム)に先発。4回を4安打2四球3失点で降板し、75球を投げた。立ち上がりにつかまった。一回2死から、柳田の二ゴロを吉川尚が失策。そこから、デスパイネ、グラシアル、内川に3連続中前打を浴びて2失点。三回には四球で出塁を許した柳田を一塁に置き、2死からグラシアルに左前適時打を打たれて3点目を失った。2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見る先発のソフトバンク・東浜が2回1/3を2失点で課題残す
いました。まだ自分のイメージとボールが一致していない。もっと体の力をボールにしっかりと伝えることができるように、トレーニングをしていきたい」二回に2四球からピンチを招き、2死満塁で吉川尚に右前2点打を浴びた。計4四球で球数が予定の60球を超え、想定していた3イニングを投げきることができなかった。2月2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク東浜、四球連発で3回途中2失点降板「前回と同じ」
ン戦初先発。3安打4四球で2失点し、3回途中降板となった。左脇腹の張りで調整が遅れた。オープン戦初登板となった9日のヤクルト戦は、中継ぎ1イニングで3失点。2度目の登板で初先発の今回、初回は無難に滑り出した。もっとも2点リードの2回1死から陽、ゲレーロに連続四球を与えると、炭谷の右前打で満塁とされ、2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトバンクD1・甲斐野、初被弾初失点…開幕1軍へ課題見えた
被弾と初失点を喫した。5度目の実戦でプロの洗礼。開幕1軍へ、最後の課題を提示された。「高さとコース、2つ間違えると事故をすると分かりました」八回1死で登板。四球後、ゲレーロに150キロを左翼席上段へ運ばれた。続く石川の四球も「本塁打の後が大事。1球もストライクが入らず、まったくダメ」と猛省した。工藤2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見る【ヤクルト】鮮やか先制攻撃 初回に山田哲の適時打など一挙4点
た。まず1番・坂口の四球と2番・青木の中前打で無死一、三塁の好機を作ると、山田哲が「初回なので走者を返すことを考えてコンパクトに打った」と、左前にライナーで弾き返す先制打。さらにバレンティンの四球で無死満塁とすると、5番・雄平が外角低めの直球を巧みなバットさばきで左翼線へ2点二塁打。技ありの一打に雄2019/03/13スポーツ報知詳しく見るソフトBドラ1・甲斐野 5度目の実戦でプロの洗礼も首脳陣は“歓迎”
ンドに上がり吉川大を四球で歩かせると、ゲレーロに甘く入った148キロ直球を左翼席中段に運ばれた。5度目の実戦で初失点して“初黒星”を喫した。試合後は「高さとコースを2つ間違えると事故が起きると分かりました」。本塁打の直後にも四球を与えており「打たれた後が大事になる。ストライクが入らずの四球はダメ」と2019/03/13東京スポーツ詳しく見る
2019/03/11
イチロー14打席連続無安打 打率1割切った
安打2三振だった。6回の守備から退いた。チームは2―16で大敗した。これで四球を挟んで14打席連続無安打。オープン戦の通算成績は22打数2安打2四球7三振で、打率は9分1厘と1割を切った。2回一死二塁の第1打席は、最近2年間で35勝の右腕カラスコと対戦。カウント1―2と追い込まれて4球目の低めのスラ2019/03/11東京スポーツ詳しく見る
2019/03/09
マー君、メンタル面で収穫 3回1/3を2失点、4者連続三振も「思うように制球できていない」
プン戦に先発登板。3回1/3を投げ4安打2失点5奪三振1四球の内容だった。この日の開幕投手の発表はなかった。オープン戦2度目の先発となった田中は初回3者連続三振に切って取る上々の立ち上がりを見せた。2回も先頭の4番・ディクソンを三振に抑え、4者連続三振としたが、四球と右前打で1死一、二塁のピンチ。け2019/03/09スポーツニッポン詳しく見るダルビッシュが大谷投球再開にポツリ「今はちょっと嫌なんじゃないですか」
4回を1安打3三振1四球だった。打者14人に57球投げた。投球後はすがすがしい表情で日米の報道陣に対応した。1回は先頭打者を初球の速球で二ゴロに打ち取った後、次打者を四球で歩かせたが、後続を二ゴロ、スライダーでの空振り三振に仕留めた。2回は遊ゴロ、右飛、二ゴロで片づけ、3回は左飛、カーブで空振り三振2019/03/09東京スポーツ詳しく見るマー君 オープン戦2度目の先発 3回1/3を2失点 立ち上がり4者連続三振
プン戦に先発登板。3回1/3を投げ4安打2失点5奪三振1四球の内容だった。オープン戦2度目の先発となった田中は初回3者連続三振に切って取る上々の立ち上がりを見せた。2回も先頭の4番・ディクソンを三振に抑え、4者連続三振としたが、四球と右前打で1死一、二塁のピンチ。けん制で二塁走者を刺したが、7番・ベ2019/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/08
イチロー2打数無安打 10打席連続快音なくOP戦打率・111
場し、2打数無安打1四球。10打席連続(四球含む)で快音がなく、オープン戦8戦の打率を・111(18打数2安打2四球)とした。予定どおり、五回の打席後に代走を送られ、ベンチに下がった。一回2死一塁の打席は二ゴロ。右腕カスティーヨに対し、カウント1-1から3球目を投手の足元へはじき返したが、二塁手がバ2019/03/08デイリースポーツ詳しく見る雄星4回5安打2失点、イチロー2打数無安打1四球
ヤーで行われたレッズとのオープン戦に先発。マイナー契約で招待選手のイチロー外野手(45)も「6番・左翼」で先発出場し、2回目の共演となった。菊池は4回を5安打2失点、イチローは2打数無安打1四球だった。オープン戦3試合目で初のナイター登板となった菊池は初回、先頭のカサーリに2ボールから外角直球を右前イチロー イチロー外野手 オープン戦 オープン戦マリナーズ グッドイヤー ナイター登板 マイナー契約 マリナーズ レッズ 四球 外角直球 失点 安打 打数 招待選手 米アリゾナ 菊池 菊池雄星投手 試合目 雄星2019/03/08スポーツニッポン詳しく見るイチロー 2打数無安打1四球、10打席連続安打なし
ー外野手(45)は7日(日本時間8日)、レッズとのオープン戦(グッドイヤー)に「6番・左翼」で先発出場。2打数無安打で10打席連続無安打となった。初回2死一塁の第1打席はニゴロ、3回1死二塁からの第2打席は中飛に倒れ、6回無死からの第3打席で四球で出塁したところで代走を送られ途中交代した。5日(同62019/03/08スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野は4回9安打6失点、三回に4連打浴びる
安打6失点、6三振1四球だった。一回、二回とオリックス打線を無得点に抑えた菅野。しかし三回、1死から1番・福田に右中間への三塁打を許すと、続く西浦に右前適時打。小田に右前打で続かれると、マレーロには左中間への2点二塁打。4連打を浴びて、この回3点を献上した。菅野は四回も立ち直れず、若月の右前打と福田2019/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/04
【MLB】ダルビッシュ有、2回無失点「スライダーは100点」
無失点、3奪三振、1四球と好投した。前回登板で2回途中4四球と乱れたのとは対照的に安定感を取り戻した。2回の味方の攻撃が長引き、間が空いたために予定より短い2イニングでの降板となったが、3三振を奪う充実の内容。「スライダーの制球も良かったし、スプリットでも空振りを取れた。真っすぐも良かったので満足し2019/03/04スポーツ報知詳しく見る
2019/03/02
阪神・岩貞 毎回走者を許す 1失点には抑える
27)が4回1失点でマウンドを降りた。開幕ローテ入りを目指す左腕は初回、先頭打者の三森、古澤に連続四球を許す苦しい立ち上がりとなった岩貞。1死一、二塁から4番・美間に左前適時打を浴び、先制された。以降も毎回安打や四球で走者を許す投球が続いたが、要所を締めて、失点は許さず。4三振を奪うなど光も見せた。2019/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/01
ソフトB美間2安打1四球 A組全5戦で安打
3回に石川の速球を捉え左中間二塁打とするなど、2安打1四球と全3打席で出塁した。「石川さんから打てて良かったし、対外試合で打てて自信にもなった」。B組からの参加ながら、最初の紅白戦でチームの今春初アーチを放ったのを皮切りに出場したA組の実戦5試合全てで安打。「結果は気にしていない。どんどん振っていこ2019/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/28
西武が3点を先制 源田が適時二塁打&山川2点二塁打 オリと練習試合
った。一回、先頭の金子侑がオリックスの新外国人右腕、エップラーから四球を選び、二盗に成功。源田の右翼線二塁打で先制した。なお、3番の秋山が四球を選んで、無死一、二塁から山川の左中間への2点二塁打で加点。辻監督が理想とする1番・金子侑、3番・秋山の新打線が初回から機能し、3点のリードで中盤戦に入った。2019/02/28サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/25
イチロー514日ぶり盗塁「全然進んでないです」
番・左翼」で先発出場し、1打数無安打1四球1三振、マーリンズ時代の2017年9月28日以来、514日ぶりの盗塁を決めた。5回の守備から退いた。チームは4―2で勝った。敵地ながら誰より大きな声援を受けて入った2回一死無走者の第一打席。ロッキーズ先発のグレイからストレートの四球で出塁すると、次打者の2球2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/24
西武・高木勇 3安打3四球3失点の初回を反省
を含む3連打&3連続四球による3失点を猛省した。「結果を求めて投げる」と上がったマウンドで、初球を岡にスタンドまで運ばれると、連打と四球で無死満塁。続く安田、清田に連続押し出し四球と、一死も取れぬまま打者6人に3安打3四球で3点を失った。2、3回は立ち直り無失点でまとめただけに、投球後のコメントはふ2019/02/24東京スポーツ詳しく見る
2019/02/23
広島「先発10人構想」は前途多難 畝投手コーチからも疑問の声
た広島。昨季も投手力の脆弱さが見え隠れし、535与四球はリーグワーストだった。投手のアラを打力でカバーしてきたが、昨オフには丸が巨人へFA移籍。リーグトップだった出塁率(.468)、四球(130)のほか、打率.306、39本塁打、97打点をマークした中心選手を失い、得点力ダウンが懸念される。緒方監督2019/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/17
【日本ハム】王柏融が初のマルチ安打 藤浪打ちも「1つの練習試合に過ぎない」
戦となった阪神との練習試合に「4番・DH」で先発出場。初回2死二塁で阪神先発の藤浪から四球を選ぶと、3回1死二塁では146キロ内角直球を右前へ。5回先頭では2番手・小野から左翼線二塁打を放った。2打数2安打1四球の内容を「結果に関してはよかった」と振り返った。これで紅白戦を含む実戦4試合で8打数5安2019/02/17スポーツ報知詳しく見る
2019/02/11
2019/02/10
巨人・松原 紅白戦で初の開幕1軍入りアピール 2打数1安打2打点2四球
れた紅白戦に紅組の「7番・右翼」で先発出場し、2打数1安打2打点2四球とアピールした。9回には左翼に犠飛を放ち「最低限の仕事はできたと思います。欲を言えば、もっとアピールしたかった」と振り返った。2年目の昨年7月に育成から支配下登録された外野手。3年目で初の開幕1軍入りと1軍デビューを目指している。2019/02/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/05
【巨人】丸の移籍後実戦形式初打席は…
録した。2019/02/05スポーツ報知詳しく見る
2018/11/14
【侍ジャパン】DeNA・浜口 2イニング2安打2四球で1失点
ングを投げて2安打2四球で1失点したが、4三振も奪って降板した。1イニング目はMLB選抜の下位打線、8番からの対戦。連続空振り三振に仕留めて2死を取った後に、メッツ・ロサリオに左前打、カージナルスのモリーナに中越えタイムリー二塁打を食らった。2イニング目は先頭のフィリーズ・ソトを四球で歩かせたが、後2018/11/14スポーツ報知詳しく見る
2018/11/02
広島・大瀬良 第6戦以降は中継ぎ待機も「そのつもりでいる」
-0の四回に明石への四球をきっかけに2失点。「先頭への四球が失点につながってしまったのが反省点」。3-2の五回は、2本の内野安打と送りバントを決められ1死二、三塁。ピンチを広げられたところで緒方監督がベンチを立ち、交代を告げられた。10月27日の第1戦に先発。シーズンではなかった中4での登板だった。2018/11/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/01
広島・鈴木 4四球と勝負避けられる「勝つしかない」
らえなかった。二回の第1打席で空振り三振に終わると、以降は4四球と勝負を避けられた。相手バッテリーから警戒され、結果的に今シリーズ初めての無安打。チームも延長戦にまでもつれ込む死闘の末、サヨナラ負けを喫した。逆転の日本一へ3連勝が必要となったが、「勝つしかないんで頑張ります」と力を込めて球場をあとに2018/11/01デイリースポーツ詳しく見る広島・大瀬良、日本シリーズ初勝利は持ち越し「先頭打者への四球が反省点」
1/3を5安打3失点で降板した。「四回、先頭打者への四球が失点につながってしまったのが反省点です」。1-0の四回に先頭明石に四球、グラシアルの左前打、柳田への四球で満塁とし、中村晃の中前2点打で逆転を許した。10月27日の開幕戦(マツダ)でも5回2失点で降板し、日本シリーズ初勝利は持ち越しとなった。2018/11/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/31
広島・九里、悔し4失点「四球が反省点」
失点で降板した。三回までは無失点だったが、四回一死から柳田、デスパイネに連続四球。続く中村晃に先制の右前適時打を許し、二死後は今宮に左前適時打を浴びた。五回は2安打と内野ゴロで失点。「3者凡退が(三回の)1度しかなく、チームに流れをもってこれず、四球から失点につながった。そこが反省点」とうつむいた。2018/10/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/29
阪神・矢野監督“藤浪再生法”四球出しても抑えれば…高校時代の笑顔取り戻せ!
が納得できる練習に取り組ませる方針を示した。「四球がダメ」とするのではなく「四球を出してもゼロで抑えればいい」とポジティブ思考に持っていくことで、高卒1年目から3年連続2桁勝利を挙げた右腕を再生する。もう一度、あの笑顔を取り戻してほしい。秋季キャンプに参加する藤浪について問われた矢野監督は「甲子園で2018/10/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/28
東海大菅生が4強入り エース左腕・中村晃13K1失点/秋季東京大会
東海大菅生が岩倉を3-1で下し、4強入りした。六回に岩倉に先制された東海大菅生は、七回に同点に追いつき、八回二死から、四球、敵失で二死一塁、二塁となったところで3番・小山翔暉捕手(2年)が右翼線へ三塁打を放って2点を勝ち越し、エース左腕・中村晃太朗投手(2年)が3安打1四球13三振で1失点に抑えた。2018/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/22
菅野、3242球に詰まった超一流の技術…3冠、ノーヒットノーラン
。7回2死から山田哲に四球を与えるまで完全試合。9回無安打1四球の準完全試合でチームは4―0で勝った。9月下旬から2登板連続の中5日で3連続完封、中4日でリリーフ登板、そこから中4日というフル回転で臨んだ一戦で球史に残る快投。CS最終S進出が決まった試合後、神宮最終戦となる由伸監督へのスタンドからのクライマックスシリーズ ノーヒットノーラン ノーヒットノーラン巨人 フル回転 ポストシーズン史上初 ヤクルト戦 リリーフ登板 四球 完全試合 山田哲 由伸監督 登板連続 神宮 神宮最終戦 菅野 菅野智之投手 試合 連続完封 CS最終S進出2018/10/22スポーツ報知詳しく見る
2018/10/21
偶然ではない…パ・リーグCS突破の鍵握る「投手の失策」
四球は「投手の失策」と表現されることがある。一塁が空いている状況で一発を警戒する打者を迎えた場面など「四球OK」の攻め方もあるが、回の先頭打者に対してなどは、やはり「投手の失策」なのだろう。パ・リーグのCSファイナルSは西武とソフトバンクの対戦となった。20日までの4試合はソフトバンクが3勝1敗(リ2018/10/21スポーツニッポン詳しく見るソフトB高橋礼 「四球厳禁」21日先発
たルーキー高橋礼が「四球厳禁」を掲げた。救援で登板した18日の第2戦で2回2/3を1失点と好投したことも評価されての起用。この試合で浅村、栗山、中村らから4者連続を含む5三振を奪ったサブマリンは「体にいい張りがある。良いコンディションで投げられそう」と自信を見せた。ファイナルSは大荒れの試合展開が多2018/10/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/20
ソフトB投壊…疲労困憊ミランダ中4日先発が完全に裏目
上。2番手の大竹も2四球1失点、4番手の寺原も3四球4失点と火に油を注いだ。登板4投手が10四死球の自滅負けに工藤監督は「(四球を)出そうと思って出している投手は1人もいない」とかばったが、そもそも先発のミランダは中4日。13日のCSファーストステージ初戦に先発して、初回に1点を失う不安定な立ち上が2018/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/19
西武 十亀に代わってルーキー・伊藤が昇格へ 登板全4投手が失点…CS3試合で30失点
打を浴びて大量15失点。これでCS3試合で計30失点となった。先発・榎田は2回まで1安打無失点も、3回無死一塁の場面で送りバントの構えをしていた9番・甲斐に四球。ここから上位に回って4点を失い「あの四球だけ。もったいなかった。野手の方にも、後ろで投げてくれた投手にも申し訳ない」と唇を噛んだ。4回から2018/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/18
ソフトバンク投手陣炎上、CS最多寸前9四球…工藤監督「一生懸命やった結果」
手全員が失点し、複数四球を与えた。チーム計9与四球は2015年ファーストステージ第1戦でのロッテが記録した、CS最多の10に次ぐ数字だった。先発のミランダは初回、栗山に先制3ラン被弾。2回に4点を失った後も連続四球でピンチを招いた。3回には大竹が連続四球から失点。この回途中から登板し好投した高橋礼も2018/10/18西日本スポーツ詳しく見る広島・緒方監督、終盤の逆転劇で王手「チームの底力を大舞台で出してくれた」
線は七回までわずか1安打に抑えられていたが、0-1の八回。2死から代打・松山が四球を選ぶと、続く代打・新井が畠から左翼線への同点適時二塁打をマークした。ベテランの一打で流れを引き寄せると、田中が四球でつなぎ、菊池は左中間へ勝ち越し3ラン。劇的な勝利を手繰り寄せた。緒方監督は「シーズン中何回か感じたけ2018/10/18デイリースポーツ詳しく見るソフトBバンデンハークCS無傷4勝 6回無四球4失点
んだ。連打で一時逆転された後の3回2死二塁。山川からナックルカーブで見逃し三振を奪うと、珍しく感情をあらわにしてマウンド上で拳を握った。「ストライクゾーンで勝負をすることができた。勝ててよかった」。2被弾もあって6回4失点。それでも無四球と安定した投球で、相手エースに投げ勝ってつかんだ初戦の白星を喜2018/10/18西日本スポーツ詳しく見るポスティング入札額下げかねない? 西武・菊池、直らぬ「悪い癖」
にはプロ入りから13連敗し、先月28日にようやく初勝利を挙げたが、いまだに苦手意識を拭い切れない。「4回の甲斐への四球が全て。前に飛ばされたくないとカウントを悪くしてしまった」味方が2-1と逆転した直後の4回、2死一塁から8番・西田に右前打、9番・甲斐に四球を与え満塁で上位打線を迎えた場面を悔いた。2018/10/18夕刊フジ詳しく見る
2018/10/16
CS初ノーノー達成の菅野 原監督の再登板で損する数十億円
。七回2死から山田に四球を与えたものの、許した走者はこの1人だけだった。打者28人に113球。ポストシーズン史上初となる大記録を達成し、チームを17日から始まるセ・リーグ覇者・広島とのファイナルステージへ導いた。菅野は「六回くらいから意識した。途中から完全に狙っていた。四球はもったいなかったけど、満2018/10/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/09
ヤクルト・山田哲、プロ野球史上初の3度目トリプルスリー!
ン最終戦(神宮)に「2番・二塁」で先発出場し、2打数無安打2四球。打率を・315とし、プロ野球史上初で自身3度目となるトリプルスリー(3割、30本、30盗塁)達成した。山田哲は、今季34本塁打を放っており、盗塁数は33。山田哲は、一回一死走者なしで迎えた第1打席は四球を選んだ。三回二死一塁の第2打席2018/10/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/08
広島・丸、本塁打王逃すも思わぬ快挙!金本超えた王に並んだシーズン130四球
打席連続の敬遠を含む3四球に泣かされて39本塁打のままフィニッシュ。初の本塁打王のタイトルと生え抜きの左打者では球団史上初の40号到達を逃した。「(本塁打を)特に狙ってはいなかった。悔しさはないです。タイトルを獲れるとは思っていなかった」0-0の四回二死ではカウント3-1から敬遠気味の四球。3-2と2018/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/06
ロッテ・岩下、来季のローテ候補に名乗り 初先発初白星に「メチャクチャうれしい」
、被安打4で無失点。四球は1。最大のピンチは六回の2死一、三塁だったが、銀次を146キロのストレートで左飛に仕留めた。威力のある真っすぐにカーブ、スライダーなどの変化球を織り交ぜて楽天打線に的を絞らせなかった。プロ初勝利にもなった白星に岩下は、「メチャクチャうれしい。珍しく四球も少なかった。感覚的に2018/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/04
阪神・糸原、2安打4四球6出塁で大活躍
ダ)「1番・二塁」で出場した糸原は2安打4四球。一回先頭で四球を選ぶと、ナバーロの2点打で生還。七回二死二塁でも遊撃内野安打でつなぎ、福留の押し出し四球を演出した。計6出塁の活躍にも「自分の仕事ができるように。きょうみたいに塁に出て、またあしたやりたいです」。これで6試合連続安打。好調な若虎が光だ。2018/10/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/03
【西武】光成“怪投” 7四球で8回142球2失点
は安定したが、4回まで7四球と制球に苦しみ、「初回からああいう(5回以降の)投球をしたい」と反省を交えて振り返った。辻監督は「CSに向けて?アピールになってないよ」と投球内容に不満。土肥投手コーチも「今日の投球では(CSは)難しい。こういう試合(消化試合)だから何かつかんでほしいと長く投げられたけど2018/10/03スポーツ報知詳しく見る
2018/09/30
広島鈴木、あわや今季2度目の珍事…回避して苦笑い
メルセデスと対戦。3ボール1ストライクから5球目のツーシームが外角高めに大きく外れ、四球となった。だが、鈴木は一塁へ向かおうとせず、打席でジッとしたまま。数秒置いて四球であることに気づき、苦笑いを浮かべながら走り出した。鈴木は9日の中日戦でフルカウントからのボール判定で四球に気づかず。その後、二ゴロ2018/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/29
巨人山口俊、九回に痛恨の失点 先頭にストレートの四球から…
督は九回、守護神山口俊をマウンドに送り込んだ。だが、先頭菊池に初球があわや頭部死球となりそうな抜け球。不安が漂うと、ストレートの四球で出塁を許した。丸、鈴木は連続三振に仕留めたが、二盗も許して2死二塁。ここで西川には左前適時打を打たれ、7-8とリードを許した。マウンドの山口俊は大粒の汗を流し、本拠地2018/09/29デイリースポーツ詳しく見る広島 打者一巡の猛攻で逆転 野間、小窪、石原の3連続適時打
先頭の田中が左中間への安打を放つと、菊池、丸は四球を選び無死満塁。続く鈴木は押し出しの四球で続き、同点となった。さらに代打・西川の併殺崩れの間に三走・菊池が勝ち越しのホームを踏んだ。なお1死一、三塁からは野間、小窪、石原の3連続適時打でさらに3点を追加。ビッグイニングを作り、優勢の展開に持ち込んだ。2018/09/29デイリースポーツ詳しく見る巨人・今村、広島相手に粘投も…五回途中で降板
広島打線に厳しく攻め、四球を与え、安打を許しながらも、なんとか相手に流れを渡すまいと必死に腕を振った。だが、五回先頭の田中に左前打を浴びると、菊池、丸に連続四球を与えところで、高橋監督と斎藤投手総合コーチがベンチを出て交代を告げた。レギュラーシーズンも終盤となり、前日に完封したエース・菅野、メルセデ2018/09/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/28
【速報中】中日、六回に平田の適時打で勝ち越し ナゴヤDで阪神戦
た。中日はその裏、二死一塁からビシエドの右越え適時打で1-1の同点に追いついた。阪神は四回、二死二、三塁から、中日・鈴木翔の暴投で1点を加え再びリードすると、さらに連続四球で満塁となったところで、鈴木翔に代わった2番手・福から押し出しの四球を選んで3-1とした。中日は五回無死一、三塁から、アルモンテ2018/09/28サンケイスポーツ詳しく見るソフトBバンデンハーク、制球苦しみ2被弾「一番やってはいけないこと」 5回5四球4失点
板で制球に苦しみ、2回は先頭の栗山、中村への連続四球から森に初球の直球を先制3ランとされた。5回も山川にソロを浴び、5回を被安打5、5四球で4失点。打線が6回に一時逆転し、右腕は11勝目の権利を得たが、その白星も逃した。「四球でためた走者をホームランでかえされるのは、一番やってはいけないこと」と反省2018/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/24
ロッテ・土肥がプロ2勝目 5四球も5回4安打1失点「何とか粘ることができました」
ドーム)に先発し、5四球を与えながら5回4安打1失点に抑えた。6回に打線が逆転に成功し、8月16日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来となるプロ2勝目を手にした。「四球が多くなり、野手のリズムを作ることができなかった。低めに意識して投げることはでき、何とか粘ることができました」大阪ガスから16年ドラフト42018/09/24スポーツニッポン詳しく見るロッテ・ドラ1安田尚憲の4打点で快勝
)が3打数2安打、2四球で4打点と勝利に貢献した。第1打席は四球、第2打席は左飛で倒れ、迎えた六回の第3打席。平沢の5号ソロで1-1と追いついた後で2死一、三塁から右翼へ適時2塁打を放った。さらに、八回には押し出し四球を選び、6-2で迎えた九回、2死一、二塁からダメを押す2点適時二塁打を放った。勝ち2018/09/24デイリースポーツ詳しく見るエンゼルス田沢、粘って無失点救援「先頭から抑えられなかったのは反省」
2番手として救援。0回2/3で無安打無失点だった。防御率7・43。1-4で迎えた3回1死一、二塁からマウンドへ。ガティスを四球で歩かせて満塁としたが、レディックを空振り三振。続くマルドナドは左飛に仕留めた。0回2/3で11球、無安打無失点、1奪三振1四球だった。田沢は「先頭からきっちり取れなかったの2018/09/24スポーツ報知詳しく見る
2018/09/23
ソフトB2軍、2年ぶりの優勝逃す 与四球最多、投手陣に課題
年ぶりの優勝を逃した。先発の高橋純が3回に3四球が絡んで3失点。同点の7回には3番手の椎野が連続四球で背負った走者を長打でかえされるなど3点を失った。21日までの記録でチーム防御率はリーグ3位の3・15。同トップで優勝した阪神の3・01と大差はない。ただ与四球は最多の410で最少の阪神と107個差。2018/09/23西日本スポーツ詳しく見る巨人・岡本、死球後初安打22打席目 阿部の先制打につなげた
、22打席目(うち3四球)でようやく安打が出た。お互い無得点が続いていた六回、2死から四球で出たマギーを一塁に置いて、岡本が打席に入った。この日も見逃し三振と遊飛に倒れていたが、阪神先発の青柳から2ボール2ストライクからの5球目を左前に運び、出塁した。投手が能見に交代したが、続く阿部が一、二塁から右2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/22
M3広島、先発岡田が炎上 三回途中9失点KO 打線は菊池に代わって曽根が先発
梅野、糸原にタイムリーを許して3点を先制されると、三回には中谷に4号3ランを浴びるなどこの回も5点を失い、なおも2死一、二塁で藤井への交代を告げられた。結局、2回2/3を11安打2四球、1奪三振で9失点。背信投球には、ファンのため息が漏れた。藤井も4番・陽川に四球を与えて2死満塁。続く伊藤隼の一塁へ2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/21
阪神・小野 6回2失点粘投も勝ち星つかず…「もう少し長くマウンドに」
雨が降りしきる中、6四球と制球を乱す場面もあったが、強力打線を2点に封じた。勝ち投手の権利を持って救援に後を託したが、守備のミスも出て七回に広島が勝ち越し。8勝目はならなかった。小野は「序盤はランナーを背負った状況で、何とか粘ることはできましたが、全体的に無駄な四球を多く出してしまいました」と反省。2018/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/20
ソフトB松本裕 零封リレーの先陣
3、4回は先頭打者を四球で歩かせたが、後続を断つなど粘り強い投球を披露。「結果的に0点でマウンドを降りることができたが、四球が多くリズムが悪かった」。降板後は4四死球の投球内容を猛反省したが、前回登板した5日には3回4失点でKOされたZOZOマリンスタジアムで先発の責任を果たした。=2018/09/2018/09/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/19
【大谷と一問一答】粘っての四球「必ずしも前に飛ばす必要もない」
地オークランドでのアスレチックス戦に「5番・DH」で先発出場。6回の第3打席で左前打するなどし、2打数1安打2四球だった。エンゼルスは、カワートの逆転満塁本塁打などで9―7で逆転勝ちした。【大谷と一問一答】――今日の左投手(バクター)は開幕直後に2打席対戦していずれも一ゴロ。その相手から結果を出した2018/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/16
DeNAに悪夢の三回 今季最多の1イニング9失点 大山に2発浴びる
、その後も連続安打と四球で満塁としたところで交代を告げられた。2番手・田中健も阪神の勢いを断ち切れない。中谷、梅野に2者連続の押し出し四球を与えると、投手の藤浪に1号満塁弾を浴びた。さらに二死一塁から大山にこの回2本目となる8号2ランを許した。三回だけで9点を奪われ、今季の1イニングでのワースト記録2018/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/15
巨人、引き分け挟み4連敗 リーグVと自力CS消滅 菅野粘投も押し出し四球が…
と自力でのCS進出の可能性がなくなった。巨人の4年連続V逸は、2003~06年以来2度目の球団ワーストタイ。菅野が今季13勝目を狙い先発。初回に1点を失い迎えた3回、リーグ屈指の制球力を誇るエースが2死一塁から4番筒香、5番ロペス、6番桑原に3連続四球。満塁だった桑原の四球は押し出しとなり2点目を失セ・リーグ巨人 リーグ優勝 リーグ屈指 リーグV 制球力 可能性 四球 巨人 押し出し 押し出し四球 桑原 横浜 死一塁 球団ワーストタイ 筒香 自力 自力CS消滅 菅野 連敗 連続四球 連続V逸 CS進出 DeNA DeNA戦2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/14
日本ハム、地震後初めての札幌Dで勝利 清宮が押し出し四球、鶴岡が2安打2打点
戦に勝利した。先発のロドリゲスが6回1失点と好投し2勝目を挙げた。日本ハムはロドリゲス、オリックスはローチが先発した。オリックスは一回、一死から福田が二塁内野安打で出塁。ロメロは三振に倒れたものの、吉田正の四球で二死一、二塁とし、中島の右前適時打で1点を先制した。追う展開となった日本ハムは四回、一死2018/09/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/10
エンゼルス大谷が「4番・DH」で2試合連続スタメン出場 右足打撲も出場には支障なし
アーチ、20本塁打到達に期待がかかる。大谷は8日の同カードで「4番・指名打者」でフル出場。9回の第5打席で走者一掃のダメ押し3点三塁打を放ち、4打数2安打3打点、2得点1四球1盗塁と奮闘した。「四球も選べていましたし、ランナーがたまっているところでも打てたので、いい仕事はできたかなと思っています」と2018/09/10スポーツ報知詳しく見る
2018/09/09
大谷、走者一掃の三塁打 4戦連続本塁打ならずも2安打3打点1盗塁
三塁打を放つなど4打数2安打1四球3打点と連日の活躍。12得点で完勝したエンゼルスは3連勝を飾った。前日の同カードでは「5番・指名打者」で出場した大谷。3戦連発となる19号決勝3ランを含む4打数1安打1四球3打点をマークした。この日は3番・トラウト、4番・大谷の打順に変更して試合に臨んだ。これが初回2018/09/09デイリースポーツ詳しく見る阪神・梅野、重信への四球を反省
ビッグイニングは作りたくなかったんですけど…。岡本の場面はもっと粘っていけたと思うので反省です。タイムをかけて意図を伝え合うべきだった」と厳しい表情だった。特に岡本に2ランを被弾する前の重信への四球を悔やみ「がくっときたところで立て直せるようにキャッチャーとしてやっていかないといけない」と前を向いた2018/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/06
大谷、右肘靭帯損傷発覚後に「3番・DH」で出場 第1打席は四球
出場し、一回の打席は四球だった。大谷は試合前にMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、右肘内側側副靱帯(じんたい)に新たな損傷が見つかり、予定されていたブルペンでの投球練習を回避。医師から靭帯再建手術を勧告された。しかし、打撃には支障がないと判断され、この日の試合に出場。6月1日以来の対決となったメジ2018/09/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/05
【U18】4番の藤原恭大は2安打1盗塁で気を吐く
。今秋ドラフト1位候補の藤原恭大中堅手(3年・大阪桐蔭)は、2安打1盗塁1四球と気を吐いた。試合前練習では「風邪気味で体がだるかった」と明かしたが、4回1死で右越え三塁打、8回1死で右前安打を放ち、四球で出塁した6回は二盗を決めた。「今日はいいスイングで打てた」と、敗戦の中でも光明を見いだしていた。2018/09/05スポーツ報知詳しく見る
2018/09/04
中日 九回6点差守れず…まさかの延長戦へ 田島ら中継ぎ陣がそろって打ち込まれる
3勝目の権利を持って交代したが、九回からマウンドに上がった田島が大誤算。先頭の西浦に四球を与えて代打の武内に今季初本塁打を許すなど、わずか1/3回を3安打1四球4失点で降板した。しかし、火の点いたヤクルト打線の勢いを止められず、代わった祖父江、岩瀬、さらには福谷と次々とヒットを打たれ、気がつけば、62018/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/02
巨人・菅野 悔やむ“魔の七回”4失点 連続無失点25イニングでストップ
ていたが、26イニング目で4失点。3戦連続完封勝利とはならなかった。全ては四球からだった。「完封が頭にあったので、甘い球で勝負したくなかった」と慎重に勝負を挑んだが、4-0の七回、先頭の平田にこの日初となる四球を与えた。その後、京田、大島、ビシエドに3連打を食らい、2失点。2死にこぎ着けたが、福田に2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/31
大谷3打数1安打1四球、2得点で勝利に貢献、復帰登板は日本時間9・3に決定
ューストンでのアストロズ戦に「5番・指名打者」でスタメン出場し、3打数1安打1四球で2得点だった。エンゼルスは5―2で勝利した。アストロズの先発は、11年サイ・ヤング賞受賞のバーランダー(35)。2回無死からの第1打席は、2ボール2ストライクから直球を捉えたが、痛烈な打球を二塁手・アルテューベに好捕2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・清宮 11打席ぶりの安打&好走塁で勝利に貢献「1本出てよかった」
をマーク。2得点に絡む活躍で2戦ぶりの勝利に貢献した。初回に近藤の先制適時打、レアードの3ランで4得点。さらに清宮が「本塁打の後に四球を選べたのは大きかった」と四球で歩くと、その後1死満塁から中島が左前へ2点適時打を放ち、初回から6安打で一挙6得点する猛攻につなげた。6―2の6回にはカウント1―2と2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/30
前田健太が今季初セーブ レンジャーズ戦の九回に登板し1回1失点
1回を1安打1失点2四球で今季初セーブを挙げた。球数は27、防御率は3・79となった。抑え場面をまかされた前田。先頭のアンドルスをスライダーで空振り三振に斬った後、マザラに四球。この後、ベルトレに右中間適時二塁打を浴びて、1失点した。続くプロファーには9球投げて遊飛。ガロに四球を与えた後、グスマンを2018/08/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神 今季5度目の同一カード3連敗で借金ワースト9 8月の負け越しも決定
えた五回。先発の才木は1死から四球で走者を出すと、続く山中のバントは捕手・梅野の前へ。これを二塁へ送球したが、悪送球となりピンチは広がった。坂口に犠飛を放たれ無安打で先制点を失った。さらには七回だ。またしても四球で走者を出すと、2死二塁で、またしても山中だった。二遊間へのヒット性の打球を北條がダイビ2018/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/29
ロッテ・シェッパーズ、来日初勝利遠く…井口監督「踏ん張りきれなかった」
、コントロールが不安定だった。5つもフォアボールを出してしまってはね。反省すべきことだね」と振り返った。一回1死二塁、二回には2個の四球が絡んで1死一、二塁、四回にも四球絡みの2死一、二塁、さらに五回2死二塁。絶え間なくピンチを招いたが、なんとか切り抜けていた。だが六回だ。先頭・柳田の安打から1死後2018/08/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/28
西武・多和田6回途中5失点「次回リベンジします」
ドして迎えた6回、2四球とエラーなどで一死満塁のピンチを背負うと、そのままズルズル4失点。チームは7回に浅村の26号3ランなどで再逆転したため、多和田の負けは消えたが「無駄な四球を出してしまい先発としての仕事ができませんでした。最小失点でいけなかったのが反省点です。次回リベンジします」と反省しきりだ2018/08/28東京スポーツ詳しく見る
2018/08/26
広島の高橋昂プロ最短1回2/3KO「自分の持ち味を出せなかった」
る1回2/32安打4四球6失点でKOされた。初回、京田の中犠飛で先制点を献上。二回は高橋の8号ソロを浴びると、押し出し四球などで追加点を与えた。「ストレートの走り自体は悪くなったけど、変化球のコントロールが思ったところにいかず、苦しい投球になって自分の持ち味を出せなかった。自分の投球ができず、早い回2018/08/26デイリースポーツ詳しく見る広島・高橋昂、二回途中6失点KO…
回、中日の先頭・平田に左中間フェンス直撃の三塁打を浴びると、続く京田に中犠飛で早々に先制を許した。二回には一死から高橋に右翼席への8号ソロを被弾。その後は一死を取りながらも3つの四球を与え、二死満塁のピンチで迎えた京田に痛恨の押し出し四球を献上したところで降板となった。2番手・アドゥワは、大島にカウ2018/08/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/25
広島先発また崩れた…野村6回4失点「申し訳ない」 苦しい連夜の序盤失点
打4失点。シーズン終盤を迎えて「ここからが大事」と気合を入れていたが…。先発の仕事を果たせず、今季3敗目(6勝)を喫した。「今日はリズムを作れない投球をしてしまいチームに申し訳ないです。点を取られた回は四球が絡んでいるのでそこが反省点です」降板後、本人がそう振り返ったように四球が悔やまれた。初回はテ2018/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/24
カープ・野村3敗目 四球を反省「リズムを作れない投球をしてしまい…」
一回は2死から大島に四球、ビシエドに右前打を許し一、三塁。続くアルモンテに右翼線への適時二塁打を浴び先制点を献上した。二回こそ三者凡退に抑えたが、1-1の三回。先頭の京田への四球をきっかけに1死一、二塁となるとアルモンテ、高橋に連続適時打を放たれ3点を失った。四回以降は無失点でしのいだが、序盤の失点2018/08/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/23
ソフトBモイネロ遠い復活 150キロマークも1回2四球1失点 2軍オリックス戦
2日、ウエスタンのオリックス戦(大阪・舞洲バファローズスタジアム)の7回に3番手で登板した。150キロをマークしながらも制球力を欠き、2四球が絡んでの1回1安打1失点。上位争いが激化する1軍への復帰待望論が高い左腕に対し「早く去年に近い状態に戻したいんだけど、まだだね」と小川2軍監督。復活への道は険2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/22
ロッテ・酒居 七回に崩れ5敗目 井口監督は激励「乗り越えて」
に運ばれ、続く源田には二塁打で二、三塁。浅村には四球で満塁。山川には先制の中犠飛を許し、森に左への適時打を浴びた。2失点。だが、二回に四死球を2個出したものの、六回まで無安打無失点に抑えた。奪三振は8だった。だが、七回だ。突然、崩れた。中村、栗山へ連続四球、岡田に送られて1死二、三塁。秋山に逆転の22018/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/21
大阪桐蔭が初回に3点先制 剛腕吉田の暴投&6番・石川の2点タイムリー二塁打
制した。金足農(秋田)の剛腕エース・吉田輝星投手(3年)から四球と安打で無死一、三塁として、3番・中川、4番・藤原が連続三振に倒れたが、5番の根尾が四球で2死満塁。6番の石川への初球が暴投になり、三走の宮崎が先制のホームを踏んだ。さらに、準決勝・済美戦の五回に2死満塁から決勝打を放っている石川は、22018/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/19
広島・西川、プロ初の1番起用に2安打で応える 7番の田中も2安打3打点と奮起
5打数2安打1打点1四球。一方、2試合連続で“指定席”の「1番」ではなく「7番」で先発した田中広輔内野手も4打数2安打3打点と躍動した。西川は一回、先頭で「緊張した。初球を打つことは練習の時から決めていた」と今永の初球をいきなり右中間二塁打し、その後の丸の先制2ランにつなげた。四回1死走者なしでは四2018/08/19デイリースポーツ詳しく見る広島、クリーンアップ躍動でM29!丸先制弾 誠也&松山も適時打
何とか逃げ切り、優勝マジックを29に減らした。初回1死二塁から丸が先制の27号2ラン。さらに松山の安打とバティスタの四球で2死一、二塁とし、田中の中越え二塁打で2点を追加。DeNA先発の今永から初回に4点を奪った。4回には連続四球から無死一、二塁の好機をつくり、丸、鈴木、松山の3連続適時打で3点を追クリーンアップ クリーンアップ躍動 セ・リーグ広島 リリーフ陣 中越え二塁打 丸先制弾 二塁 優勝マジック 先制 初回 号2ラン 四球 広島 松山 死二塁 誠也 躍動 連続四球 連続適時打 適時打 鈴木 DeNA DeNA先発2018/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/18
阪神・金本監督も苦笑い「ヒヤヒヤ超えてるわ」不敗神話継続も守護神の大乱調に
不敗を誇る強力リリーフ陣。ところが、1点リードの九回、マウンドに上がった守護神・ドリスが大乱調だった。先頭の代打・伊野に右前打を献上。この後、何とか2死までこぎつけたが、山田を四球で歩かせると、続くバレンティンには1球もストライクが入らず、ストレートの四球で満塁。さらには雄平にも2ボールとストライク2018/08/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/16
西武・今井 自己最長タイ7回を投げ1失点も援護なく3勝目はお預け
護がなく、プロ3勝目はお預けとなった。「調子は悪くなかった」という初回、いきなり先頭の宮崎に四球。1死後、中島の左中間二塁打で先制の1点を失った。「初回に点を取られないようにとマウンドに上がったけれど、四球から取られてしまった。反省点です」。しかしその後の1死二塁のピンチで、9日の前回対戦で逆転満塁2018/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/11
中日・吉見6年ぶり完封・無四球達成 快投の裏に3つのモチベーション
なる6年ぶりの完封勝利を無四球で飾った。「(完封は)したいなと思っていたんですけどまさかできるとは。無四球(完封)がチームとしてもなかったので、できて良かった」と笑顔がこぼれた。得点圏に走者を置いたのは6回の一度だけ。三塁は一度も踏ませず、ヤクルト打線をほぼ完璧に抑え込んで4勝目(4敗)をマークした2018/08/11東京スポーツ詳しく見る
2018/08/10
【中日】吉見2193日ぶり完封! 連敗5で止めた 圧巻フロントドアで山田斬り
の完封勝利を3安打無四球で飾り、チームの連敗を5で止めた。無四球および完投勝利は同年9月4日の広島戦(同)以来。完投は16年8月31日の阪神戦(同)以来。両軍無得点の4回2死一、三塁の打席では、今季初安打となる適時打で先制点もマークするなど、吉見のワンマンショーのような試合だった。2012年まで5年2018/08/10スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】上沢がソフトバンク戦今季初黒星 自己最速更新151キロも
回6安打4失点で4敗目を喫した。出ばなをくじかれた。初回2死から「慎重に入ったので、四球になってしまった」と柳田を四球で歩かせると、デスパイネに中越えの24号2ランを被弾して先制を許した。2~4回は立て直して無失点でしのいだが、5回は2死満塁から中村に右前へ2点適時打を浴びて追加点を許した。自己最速2018/08/10スポーツ報知詳しく見る中日・吉見が6年ぶり完封 ヤクルト相手に無四球ピッチング
、6年ぶりの完封で4勝目(4敗)。四回には先制打を放ち、自らを援護した。ヤクルトはブキャナンが先発した。中日は四回、二死一、三塁で、吉見の左前適時打で1点を先制した。中日は五回、二死からビシエドが左翼席へ16号ソロを放ち、リードを2点に広げた。吉見は球数103、無四球。完封した右腕はお立ち台では「ま2018/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/09
日本ハム・堀が2本塁打浴び、5回7失点KO
・田中を中飛に打ち取ったが波に乗れない。四球と安打で1死一、二塁とすると、4番・今江に中前にはじき返され簡単に先取点を与えた。6番・ウィーラーにも、左中間を破る走者一掃の適時二塁打を許し、一挙3点を奪われた。2回は立ち直ったものの、3回に悪夢。2死から安打と四球で一、二塁とすると、再びウィーラー。12018/08/09スポーツ報知詳しく見るあれ、四球じゃないの?広島・鈴木誠也 4ボール2ストライクからニゴロ
誠也外野手(23)の四球出塁が見過ごされ、4ボール2ストライクから二塁ゴロでアウトになる”珍プレー”が発生した。広島が1―2と1点を追って迎えた3回、1死走者なしで鈴木の打席。3ボール2ストライクからの8球目が低めに外れた。これで四球出塁のはずが、津川主審も鈴木も気づかず、そのまま打席続行。結局、鈴2018/08/09スポーツニッポン詳しく見る広島・鈴木 4ボール2ストライクから二ゴロ 四球に誰も気付かず…
象が起こった。1死走者なしから打席には鈴木。カウント3ボール、2ストライクからの8球目の判定はボールとなった。本来は四球のはずだが、津川球審や他の審判員も気付かず、両チームからのアピールもないままプレーが続行された。その後ファウルを一球挟んで、鈴木はカウント4ボール、2ストライクから二ゴロに倒れた。2018/08/09デイリースポーツ詳しく見る阪神・ロサリオ、一夜で逆戻り?
が、一夜にして“頼りにならない助っ人”に逆戻り。最大の見せ場だった六回一死一、二塁からは最終的に四球を選んだが、カウント3-0からの2球は全く打つ気配なし。ファンが期待するのは一発なのだが…。四球以外の3打席は全くタイミングが合わない右飛と2三振。“真夏の夜の夢”が一夜限りでないことを祈るばかりだ。2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る広島・中崎、歴代ストッパーに並んだ100S!9日にもM「36」点灯
セーブ目を挙げ、球団史上4人目の通算100セーブを達成。1回無失点も、1安打2四球というヒヤヒヤの内容に思わず苦笑いだ。「真骨頂です。うれしいです。セーブは運でしかない。その運を大事にして、100セーブをすることができて良かったです」7-5の九回に登板。先頭の大島にストレートの四球を与えると、京田を2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/06
「全部が全部ダメとは思っていない」工藤監督一問一答 8.5オリックス戦
思ったけど、3回ぐらいから。4回は連打に四球が絡んじゃった。-以前言っていたように精神的なものかうーん、うーん…うーん。1、2回を見ていたら多分、自分の中でも(状態が)いいのは自覚できたんじゃないか。走者が出て、四球となると、ちょっと弱い部分が出ちゃう。何とか自分で立ち直ろうという姿も見えた。全部が2018/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/05
【試合結果】巨人・今村がプロ7年目で初完封 6奪三振無四球で竜打線を料理
3勝(2敗)を挙げた。球数は121、6奪三振、無四球でチームの勝利に貢献した。 プロ7年目の今村が敵地で躍動した。電光掲示板にゼロを並べた九回二死からビシエド、平田に連打を浴びたが、最後はアルモンテを中飛。プロ初完投を完封で飾り、バッテリーを組んだ小林と抱き合って喜んだ。中日の先発。均衡を破ったのは2018/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/04
巨人・澤村“独り相撲”でサヨナラ負け 斎藤コーチ「話にならない」とバッサリ
は、先発・山口俊が5四球と制球に苦しみながらも7回120球3失点の粘投。打線もビハインドを2度跳ね返し、3-3の同点で9回へ流れ込んだ。しかし、この日は3番手の澤村拓一投手(30)が大乱調。先頭・藤井に四球を与えると、続く京田の犠打処理をあせり、二塁へ暴投で無死一、三塁とピンチを広げた。亀澤を申告敬2018/08/04東京スポーツ詳しく見る阪神・飯田、移籍後0封デビュー 1回2安打2K、1軍も近いゾ!
。ソフトバンクからトレードで入団した阪神・飯田優也投手が実戦初登板を飾った。六回から1イニングを投げ、2安打2三振1四球で無失点。直球の最速は146キロを計測した。先頭の8番・茶谷を高め直球で中飛。だが続く栗原に安打を許すと、四球と安打で1死満塁のピンチ。「マウンドに上がるとフワフワして、特に前にい2018/08/04デイリースポーツ詳しく見る巨人アダメス 冷や冷や初セーブ 不調の沢村は登板せず
アルモンテを二ゴロ併殺。だが、2死から高橋に中前打を打たれ、藤井には四球を与えて一、二塁とピンチを広げた。それでも、堂上を抑えた。前夜、抑えを任されていた沢村が痛恨の押し出し四球でサヨナラ負け。この日もベンチ入りメンバーには名を連ねていたが、高橋監督はマウンドにアダメスを送り込んだ。チームは開幕の守2018/08/04デイリースポーツ詳しく見る巨人 長野の勝ち越しソロで連敗阻止 アダメス初セーブ 中日2年ぶり6連勝ならず
は5でストップ、2年ぶりの6連勝を逃した。巨人は4―4で迎えた8回に1死から長野が左翼スタンドへ勝ち越しの9号ソロ。さらに四球と代打・陽岱鋼の安打などで2死一、三塁とすると、代打・石川の初球が暴投となりもう1点が入った。2点リードで迎えた最終回は前日に1死も取れずサヨナラ押し出し四球で敗戦投手となっ2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/03
【DeNA】ラミ采配ズバリ! 代打ウィーランドの四球から延長11回サヨナラ勝ち
島(3日・横浜)DeNA・ウィーランド投手が3日の広島戦(横浜)で自身初めて代打で登場した。同点の延長11回、2死一、二塁、嶺井に代わり、今季打率2割4分で1本塁打の助っ人右腕が登場した。広島・一岡から2つの空振りを喫したが、最後は四球を選び満塁にチャンスを広げ、続く倉本のサヨナラ右前打につなげた。2018/08/03スポーツ報知詳しく見る巨人・山口俊、七回の同点直後の先頭への四球を反省
3失点と試合は作ったが、七回に勝ち越された失点を反省した。1週間後、同じ相手との対戦となり、初回に先頭・京田に中前打を浴びいきなり初安打を許した。この回4安打で2失点。二回以降は踏ん張り、七回に打線の奮起で追いついてもらったものの、直後に先頭の代打・荒木に四球。この回2四球を許し一、二塁からビシエド2018/08/03デイリースポーツ詳しく見るソフトB高橋礼自己最長タイ4回1/3で1失点
石川の後を受け、2回2死二、三塁の場面で登板。このピンチを切り抜けると、6回まで投げ抜いた。反省は4回の3者連続四球からの1失点。「甘いボールはどんどん振ってくるので、初球から厳しいところにいこうと思ったけど、四球が多かったのが反省です」と表情を引き締めた。=2018/08/03付 西日本スポーツ=2018/08/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/31
平野、0/3回を1失点…四球と安打で降板
ックスで行われたレンジャーズ戦で4―3の6回1死一塁から2番手で登板し、0/3回を1安打1失点、1四球だった。勝敗は付かず、防御率は2・33。チームは5―9で敗れ、連勝が3で止まった。平野は先頭のプロファーに四球を与え、続くチリーノスに中前打されて降板。後を継いだデラロサが適時打を打たれて1失点が記2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/29
今季はマウンドでも元気 巨人・山口俊79人目ノーノーまでの軌跡
。酒豪で知られ、グラウンド外の武勇伝は数知れない。だが、今年はマウンドでも目立っている。27日の中日戦に先発し、103球で5奪三振1四球。七回に大島に四球を出したものの、安打は許さず、14年の西武の岸(現楽天)以来となる史上79人目のノーヒットノーランを達成した。巨人では12年5月30日の杉内以来の2018/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/28
カーショーが1試合4出塁 投手の1安打3四球は1959年以来の珍記録
に先発して4勝目をマーク。7回2/3を投げて6安打1失点と好投した。カーショーはバットでも4回の打席で2点適時打を放つなど活躍。さらに3四球を選び、1打数1安打3四球で1試合4出塁とした。ESPNによると、投手の1試合4出塁は2010年のマイク・リーク(レッズ)以来とのこと。また、投手が1試合で1安2018/07/28スポーツニッポン詳しく見るDeNA・京山が6回途中1失点 勝利投手の権利得て降板
球を低めに集めた。5四球と走者を出しながらも粘り、強力な広島打線を相手に最少失点で切り抜けた。6月7日以来の1軍登板で奮闘し、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。京山は「調子自体は悪くなかったですが、カウント不利な状況を多く作ってしまいました。四球を多く出してしまい、苦しい投球になりましたが、野2018/07/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/27
カープ投手・フランスアが来日初打点 押し出しの四球「うまく振らなかった」
ツダスタジアム)広島のヘロニモ・フランスア投手が来日初打点を挙げた。七回途中から4番手として登板していた左腕。直後の攻撃だった5-1の七回1死満塁で打席に立つと、一度もバットを振らず押し出しの四球を選んだ。初打点に「すごくうれしい」と頬を緩ませ、「冷静にできた。うまく、振らなかった」と声を弾ませた。2018/07/27デイリースポーツ詳しく見る巨人・山口俊 ノーヒットノーラン達成 史上79人目、許した走者は四球一人のみ
上79人目(通算90度目)となるノーヒットノーラン(無安打無得点試合)を達成した。許した走者は四球の1人だけの準完全試合の快投。くしくもセ・リーグではこの日投げ合った中日の山井大介投手(40)が13年6月28日のDeNA戦(横浜)で達成して以来、5年ぶりセ・リーグ38人目(同41度目)。右腕がチームぶりセ・リーグ セ・リーグ セ・リーグ巨人 ノーヒットノーラン ノーヒットノーラン達成 プロ野球史上 中日 史上 四球 安打無得点試合 完全試合 山井大介投手 山口俊 山口俊投手 巨人 東京D 走者 DeNA戦2018/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/26
広島・岡田 自己最短タイの3回1失点降板「信頼されるように粘り強い投球を」と反省
短タイの3回4安打2四球1失点で降板した。初回は1死から北條に四球を与えるなど2死一、三塁のピンチを迎えたが、ロサリオを二ゴロに抑えピンチを切り抜けた。だが三回は先頭の投手・岡本に中前打を許すと糸原に四球、北條には中前打を浴び無死満塁。結果的に福留への中前適時打のみにしのいだが、この回限りで交代を告2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る広島、初回に5点先取 阪神・藤浪はわずか一死で降板
定まらない藤浪の立ち上がりを攻め、無死から2四球と安打で満塁とすると、鈴木の遊ゴロの間に1点を先制。四球で再び満塁とすると、西川が左中間へ適時二塁打を放ち2点を追加。さらに四球をはさんで、代わった岡本から磯村の右前2点打で、いきなり5点を奪った。阪神は三回、一死満塁から福留の中前適時打で1点を返し、2018/07/26サンケイスポーツ詳しく見る藤浪1アウトしか奪えず…4四球5失点で自己最短KO
先発したが、2安打4四球5失点で自己最短となる1/3回でKO降板となった。課題の制球に苦しむ藤浪は先頭打者に四球を与えてしまう。さらに安打と四球で無死満塁。一死を取ったが、西川に2点適時二塁打を浴び、さらに岩本へ4つ目の四球を与えると金本知憲監督(50)はたまらず投手交代を告げた。今季本拠地初勝利に2018/07/26東京スポーツ詳しく見る阪神先発・藤浪がプロ最短1/3回で降板 降雨で試合開始遅れのアクシデントも
に苦戦。先頭の田中に四球を与えると、続く安部の中前打で一、三塁とし、丸にも四球を与えて満塁を招いた。4番・鈴木を遊撃へのゴロに仕留めたが、その間に1点を献上。松山に四球を与えて1死満塁のピンチを背負うと、西川に左中間へ2点適時打を浴び3点目を失った。球数を増しても制球力は戻らず。1死二、三塁で迎えた2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る阪神 土砂降りのち大炎上 先発・藤浪 四球連発 プロ最短1/3回5失点KO
大炎上。打者7人で4四球、2適時打を許し、プロ最短のわずか1/3回5失点の大乱調で降板した。先頭の田中にいきなり四球を与えると、安部の中前打で一、三塁。丸にも四球で無死満塁とし、鈴木の遊ゴロ併殺崩れの間に1点を先制された。続く1死一、三塁から松山にまたも四球。満塁から、西川に左中間への2点適時二塁打2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/23
大谷、目と足で逆転呼び込む 3戦連続5番で出場
者」で出場し、二回に四球で出塁し、後続の適時二塁打で同点ホーム。流れを引き寄せ、逆転を呼び込んだ。今季はここまで10勝を挙げている右腕のマクラーズとの初対決。1点を追う二回の第1打席は先頭でカウント2-2と追い込まれながら2球連続ボールを見送って四球で出塁した。次打者キンズラーの打席では3度のけん制2018/07/23デイリースポーツ詳しく見るエンゼルス大谷、第1打席は四球 キンズラーの二塁打で一気にホーム生還
で3試合連続先発出場。2回の第1打席で四球を選び、逆転劇を呼び込んだ。1点を追う2回先頭。マウンドには、すでに10勝をマークしているL・マカラーズ。ツーシーム、ナックルカーブで内外角を揺さぶられたが、フルカウントから6球目のナックルカーブを見極めて四球で出塁した。続くキンズラーが左翼線二塁打。ランア2018/07/23スポーツ報知詳しく見る
2018/07/22
ソフトBの救世主だ、ミランダ149キロデビュー 2回無安打1失点「緊張した」
ズ3A=が21日、3軍と楽天との交流試合(タマスタ筑後)に先発し、2回を無安打に抑えた。制球を乱して2四球から1点を失った初回と試合を完全支配した2回。ブレークを予感させる来日初登板となった。日が落ち始めたころ、背番号19がまっさらなマウンドへ上がった。先頭にいきなり四球を与えると、2番打者の3球目2018/07/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/20
三菱重工神戸・高砂8強!日本生命から補強の藤井 無四球完封勝利!
日東京D)◇第89回都市対抗野球大会第8日・2回戦三菱重工神戸・高砂(神戸・高砂市)3―0王子(春日井)(2018年7月20日東京ドーム)橋戸賞右腕の老練な投球が光った。三菱重工神戸・高砂の藤井貴之投手(30)が王子(春日井市)に8安打されながら127球無四球完封だ。「無四球は自分の持ち味。シングル2018/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/19
【北神奈川】東海大相模 怪物1年生・西川 4番でスタメン、場外弾含む2安打2四球
僚祐外野手が「4番・左翼」で先発出場し、3回の第2打席で高校公式戦1号となる左越え場外3ランを放った。公式戦初安打が本塁打となった。初戦は代打で1打席立ち、いきなり敬遠。この日の第1打席も1度もスイングせずに四球で出塁。第2打席はフルカウントまで追い込まれながら内角球に対応する非凡な才能を見せつけた2018/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
2018/07/17
巨人の先発・ヤングマン、打でも魅せた!四回に左前2点打
トで魅せた。亀井の右中間二塁打で2点を先制。亀井は二塁と三塁の間でタッチアウトとなり、二死走者なしからだ。陽岱鋼の四球、中井の中堅への二塁打で二、三塁。宇佐見が申告敬遠の四球で満塁となり、助っ人に打席が回ってきた。カウント1-2と追い込まれてからの4球目。フルスイングし、左前2点打を放った。その裏、2018/07/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/11
西武・辻監督 カスティーヨの“無気力投球”に激怒「なめてるよ!」
マウンドへ。しっかり締めくくりたいところだったが、余裕がありすぎたのか、気持ちのこもっていない140キロ台の直球と制球の甘いスライダーで、2安打1四球で一死満塁のピンチを招くと、伊志嶺に対しストレートの押し出し四球。続く鈴木の二ゴロの間に、さらに1点を失った。菅野を三振に仕留めて何とか逃げ切ったが、2018/07/11東京スポーツ詳しく見る
2018/07/10
ロッテが競り勝つ 2番手・松永が1球で今季初勝利
犠飛、角中の2点適時打で4点のリードを奪う。しかし先発・石川が3本の本塁打を浴びて、同点に追い付かれる。4-4で迎えた八回、先頭の平沢が四球で出て、中村が中前打でつなぐ。井上が四球で無死満塁となり、角中の投ゴロからのプレーで西武・炭谷が悪送球して勝ち越し。さらに菅野、田村の適時打で2点を追加して試合2018/07/10デイリースポーツ詳しく見るソフトB寺原、右膝異変で緊急降板 10日に抹消、検査へ
板し先頭のレアードに四球。代打清宮、石川亮を連続三振に仕留めたものの、四球と連続長短打で3点を失った。なおも2四球で満塁としたところで異変を訴え、嘉弥真と交代。登板中に手術歴がある右膝をひねったような状態になったといい「変なひねり方をして、かばってああなってしまった」と厳しい表情を浮かべた。10日に2018/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/09
ロッテのドラ5ルーキー・渡辺 6度目先発もプロ初勝利ならず 3回5失点KO
らなかった。6度目の先発だった9日の西武戦(メットライフドーム)では2回までに5点の援護射撃を受けたが、悪夢は3回に待っていた。3回2死二塁から四球、内野安打で満塁とすると、外崎に押し出し四球。なお、満塁、栗山の走者一掃適時二塁打、中村の左前適時打で一挙5点を奪われ、3回5失点KOされた。「初回から2018/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
ソフトB摂津が乱調、2年ぶり仙台で2被弾2回KO… 今季最短、4与四球で5失点
たが、被安打3、4与四球と乱れ、今季最短の2回で5失点KOされた。先制点をもらった直後の初回は2四球を与えたものの無失点で切り抜けたが、2回は先頭のアマダーに左越えのソロを被弾。さらに安打と2四球で1死満塁として、茂木の遊ゴロが併殺崩れとなって1点を追加された。続く島内には変化球を捉えられて、右翼席2018/07/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/04
広島・ジョンソンが8回1/3を9K2失点で5勝目
敗)を挙げた。107球を投じ2四球、今季最多の9奪三振だった。一回から3者連続三振の立ち上がりを見せたジョンソンは四回までパーフェクト投球。五回に、ヤクルトの先頭バレンティンに左翼線二塁打を浴び、1死後に四球を与え一死一、二塁のピンチを迎えたが、続く川端を空振り三振。二塁を飛び出したバレンティンが挟2018/07/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神、リクエストで先制許す VTR検証で本塁タッチプレーの判定覆る
定が覆った。この回、先頭のビシエドにストレートの四球を与えると、2死から福田にも四球を与えて一、二塁とした。ここで松井雅に1-1から3球目、真ん中低めの149キロを中前に運ばれた。二走・ビシエドは三塁を回ったが、中堅・中谷も好返球。ベース手前で楽々アウトに見えたが、スライディングで左手でホームに触れ2018/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/02
ヤクルト・寺島6失点KO 二回突然乱れ…小川監督嘆き節「どうにもならない」
連敗。小川淳司監督は「あとのピッチャーはよく頑張ったんですけど…」と硬い表情で振り返った。昨年9月以来、プロ2度目の先発だった寺島が大炎上。三者凡退の初回から一転、二回1死から俊介に先制ソロを浴びてリズムが狂った。投手の小野に四球を与えるなど、4安打4四球でこの回一挙6失点。高校日本代表のチームメー2018/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/01
【DeNA】浜口がプロ野球ワーストタイ記録…71年ぶり4者連続押し出し四球
なる4者連続押し出し四球などで、この回7四死球で5失点KO。3回途中4安打6失点で降板した。。3回の1イニング5連続四球はプロ野球タイ記録、1イニング6四球はセ・リーグタイ記録と不名誉な記録に並んでしまった。同点に追いついてもらった3回、浜口にとっては悪夢が待っていた。1死一、三塁。鈴木に右中間へ勝2018/07/01スポーツ報知詳しく見る
2018/06/29
広島・アドゥワ、プロ初黒星に肩落とす「先頭の四球がすべて」
登板。先頭・乙坂への四球から1死一、二塁とされると、代打・佐野に右翼線へサヨナラ適時二塁打を浴びた。「先頭の四球がすべて」。歓喜に沸くDeNAナインを横目に肩を落としてベンチへ歩を進めた。2年目ながら、開幕から1軍に帯同。この日のように、同点の場面に関わらずビハインドや大量リードなどさまざま状況でフ2018/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/28
巨人・菅野が5回4失点で5敗目「きょうはいいところがなかった」
ードの五回。菊池に左翼席へソロを運ばれると、丸と松山に四球を与えた後、野間に逆転3ランを浴びた。菅野は「結果が全てです。点を取られた回だけじゃなく、毎回、得点圏に走者を背負う苦しい投球でしたし、あれじゃ野手もリズムに乗っていけない。きょうはいいところがなかった」。3ランを浴びる前の打者、松山への四球2018/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/27
DeNA・飯塚、今季最短KO 初回5四球3失点 逆転してもらった直後に3ラン被弾
に先発登板。初回に5四球を与えるなど大荒れのマウンドとなり、結局、今季最短となる4回途中6失点で降板となった。飯塚は初回、1番・糸原を見逃し三振に取った後で2番・植田、3番・福留、4番・糸井に3連続四球を与えて1死満塁のピンチを招いた。ここで5番・陽川に左中間突破の二塁打を浴びてまずは2点先制を許す2018/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/26
ヤクルト・西浦 3打数3安打3打点2四球の全打席出塁で勝利に貢献
3打数3安打3打点2四球の全打席出塁で勝利に貢献した。初回に左前打を放つと、3回無死一塁は四球で青木の3ランにつなげた。4回にも四球を選ぶと、6回1死一、三塁では左翼席へ6号3ラン。8回1死にも中前打を放ち、状態は上向きだ。「(本塁打の)感触はよかったです。1打席1打席、集中して打席に入ることができ2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/24
タイガース傘下の田沢 3A戦でホールドをマーク 1回2安打無失点
3日(日本時間24日)の試合でリリーフ登板。2番手として1回を投げ、2安打1奪三振1四球の内容でホールドを挙げた。田沢は2―1とリードの8回から登板。単打と二塁打、さらに四球で2死満塁のピンチを迎えたが、得点を与えず、1点差を守り切った。この日の球数は打者6人に対して21。チームはこのまま勝利した。2018/06/24スポーツニッポン詳しく見る広島・鈴木がトドメの満塁弾「4番の見せどころ」5点差追いつかれるも阪神を3タテ
た六回。先頭の田中が四球で出塁すると、菊池の犠打、丸の四球で1死一、二塁。続く鈴木が小野の外角直球を左前へはじき返し、勝ち越し。なおも、一、二塁から松山が左翼線への適時二塁打を放つと、野間は左中間への2点適時三塁打をマークし追加点。会沢も右犠飛で続き、一気にリードを5点に広げた。その後、リリーフ陣が2018/06/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/22
新守護神カスティーヨの荒れ球に西武ベンチはヒヤヒヤ
テ戦(ZOZO)、5-1と完封リレーに失敗し、試合をややこしくしたのは増田に代わって守護神に配置転換されたカスティーヨだった。5点のリードをもらって最終回のマウンドに上がった右腕は制球に苦しみ、2四球と内野安打で二死満塁のピンチを招く。ここで9番・平沢に押し出し四球を与え、一発が出れば同点という場面2018/06/22東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
Dバックス平野 球団新人記録の20試合連続無失点 味方好捕でピンチ脱出
本時間19日)のエンゼルス戦にリリーフ登板。2番手として2/3回を投げて1安打1四球の内容でチームの新人記録となる登板20試合連続無失点を達成した。2連投の平野は6―2とリードの7回途中から登板。1死一塁の場面で内野安打とボーク、さらに四球を与えて満塁のピンチを招くと、3番・アップトンに中犠飛を許しアナハイム エンゼルス エンゼルス戦 ダイヤモンドバックス ピンチ ピンチ脱出 リリーフ登板 内野安打 味方好捕 四球 失点 安打 平野 平野佳寿投手 新人記録 死一塁 球団新人記録 登板 試合連続 Dバックス平野2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/17
ロッテ・酒居、6回1失点の好投 井口監督「力あった」と評価
果を出した。降板後の第一声は「今日は気合を入れていこうとマウンドに向かいました」だった。ムリもない。4月29日の試合では一、二回とも2死からの四球が失点の呼び水となった。翌30日には出場選手登録を抹消された。5試合で1勝1敗の成績だった。ファームで得たものは大きかった。96球で与四球は0だった。142018/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/16
楽天、今季8度目零敗…借金最多タイ「19」
安打2失点で6敗目。五回まで無失点だったものの、六回に四球の後、中谷に先制2ランを許し「ボール球を投げようとしたら抜けた。本当にもったいなかった」と悔やんだ。2安打での降板について、梨田監督は「本塁打直後の(5個目の)四球で代えざるを得なかった」と説明した。三回一死満塁の好機に三ゴロ併殺打に倒れた楽2018/06/16サンケイスポーツ詳しく見る広島・大瀬良KOにつながったソフトB松田の四球/藤原満氏の目
られそうな雰囲気が漂ったところで四球。直球、変化球をことごとくファウルでしのぎ、投げる球がなくなった大瀬良の10球目、151キロは外角低めに外れた。不振にあえいできた今年の松田には見られなかったしぶとさ。柳田の前というのも大きかった。初回に三者凡退なら大瀬良の結果も違ったかもしれない。立ち上がりから2018/06/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/14
オリックスが吉田正の適時打で先制 12試合連続安打
た四回。先頭の大城が四球で出塁するなどして1死二塁とすると、吉田正が右翼へ先制適時二塁打。吉田正はこれで12試合連続安打となった。「前の打席、チャンスで凡退していましたし、なんとか先制点が欲しいと思っていましたので、ランナーをかえすことができて良かったです」と喜んだ。さらに、続くロメロが四球を選び12018/06/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/13
【巨人】初回にゲレーロに代打・長野!
死から長野を代打に送った。「3番・左翼」でゲレーロがスタメンに名前を連ねていたが、2死走者なしで打順が回ってきた際に、長野が代打として打席に入った。ゲレーロに何らかのアクシデントがあったと見られる。長野は四球を選び出塁した。4番・岡本も四球で出塁し一、二塁としたが阿部が遊飛で倒れて無得点に終わった。2018/06/13スポーツ報知詳しく見る
2018/06/12
日本ハム栗山監督 4回7失点KOの斎藤に「審判との相性もある」
球と大荒れだったが、今回も「四球病」は克服できず5四球と乱調だった。チームも5―10で敗れ、4連敗となった。斎藤は「調子どうこうではなく結果的に失点してしまい、試合をつくれませんでした。中継ぎ陣にも迷惑をかけ、またカードの初戦を任されたにもかかわらず申し訳なかったです」と毎度毎度の反省コメント。栗山2018/06/12東京スポーツ詳しく見る日本ハムD1・清宮は3打数無安打「全然だめでした」
出場。3打数無安打1四球で3試合ぶりにヒットなしに終わった。楽天の先発・塩見に緩急をうまく使われ、空振り三振、投ゴロ、空振り三振といいところなし。九回の第4打席では小野から四球を選んだが、「全然だめでした。(ボールとの)距離感が合わなかった。最後の方はだんだん見えてきたけど、もったいなかった」と唇を2018/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/11
阪神・高橋遥 亜大の先輩・藤岡裕に悔し逆転打 3敗目…またもイニング途中で降板
うまく拾われた。それでも阪神のドラフト2位・高橋遥人投手は首を振る。「四球が絡んだ。打たれるべくして打たれたと思う」。逆転打を生むまでの過程を悔やんでいた。試合をひっくり返されたのは、1点リードの五回だ。先頭の鈴木に二塁打を浴びると、続く田村は四球。1死二、三塁とし、荻野にも四球を与えた。そして満塁2018/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/09
ヤクルト初回猛攻6点!中村2号3ラン
えたその裏、2安打と四球で無死満塁のチャンスをつかむと、バレンティンの三ゴロ併殺の間にまずは同点。雄平が四球でつなぐと、藤井の適時内野安打で勝ち越した。さらに西浦の左前適時打で加点すると、中村は真ん中高めの147キロを左翼席に放り込む2号3ラン。「みんながつなぐ気持ちで回してくれたので、自分も同じ気2018/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/08
松坂 古巣ソフトバンク相手に“有言実行”の快投
ら中村晃、柳田に連続四球。続く上林の一ゴロをビシエドがはじく失策でいきなり満塁の大ピンチを招く。しかし、マウンドの松坂に慌てる様子はみじんもない。松田を“伝家の宝刀”カットボールの連投で平凡な中飛に打ち取ると涼しい顔でベンチに引き揚げた。2回には先頭の甲斐に四球、千賀の二塁へのボテボテのゴロが内野安2018/06/08東京スポーツ詳しく見るソフトBデスパイネ、今季初めて先発外れる 守備の疲労考慮、8回代打で四球
連続安打と調子を上げていたが、セ・リーグ本拠地でDH制がなく、守備にも就く疲労を考慮されてベンチスタートとなった。藤本打撃コーチは「ココイチ(ここ一番の)代打で」と説明。1点リードの8回2死、福田の代打で起用されて四球を選んだが、追加点には結びつかなかった。=2018/06/08付 西日本スポーツ=2018/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/05
巨人・高橋監督、5敗目の山口俊に「もったいないなというものはある」
た。三回、先頭の嶋に四球を与え、その後2死までこぎつけたが茂木に先制2ランを被弾。その後、四回から七回まで1人の走者も出さない投球を見せた。だが、1点ビハインドの八回に先頭の四球から1死一、二塁とされ田中に右前適時打を浴び、降板となった。「2つの先頭への四球が失点につながってしまった」と山口俊。高橋2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る【巨人】山口俊、7回まで10Kも8回追加点奪われ降板…被安打わずか3
、8回、先頭の岡島に四球を与えると、嶋の犠打、代打・渡辺への四球で1死一、二塁とされ、売り出し中の田中に右前への適時打を浴び、追加点を許した。山口俊はここで降板。128球、被安打3の熱投だった。二番手・池田がマウンドへ。1死一、三塁で先制2ランの茂木を三振に切ってとったが、続く銀次に四球。満塁で今江2018/06/05スポーツ報知詳しく見る
2018/06/02
制球難で片づけてはいけない 中日・松坂の「四球を出す勇気」
一方で、初回に26球を費やすなど球数は114球に達した。ボールが先行する場面が多く、与えた四球は4。そこに焦点を当てれば、この日の好投にも「不安定ながら」とか「制球に苦しみながらも」という枕ことばが必要になるのかもしれない。今季の初登板以来、同じような内容が続いているのは確かだ。だが、これこそ怪物松2018/06/02日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB田中正義が降格後初登板 3回無四球無失点
タマスタ筑後)に2番手で4回から登板。球速は140キロ後半にとどまったものの、3回を3安打無失点。直球も変化球も制球が安定し、無四球で2三振も奪った。1軍では10試合で0勝1敗、防御率8.56と苦しんだだけに、試合後は「今は目先の結果にこだわらず、自分が成長できるよう少しでも前に進んでいきたい」と誓2018/06/02西日本スポーツ詳しく見るソフトBモイネロ、4球で降板
して低めに集めたものの、4球連続で外れてストレートの四球となった。続く左打者の神里に右の代打・桑原が送り込まれると、工藤監督は投手交代を決断。モイネロは打者1人、1死も取らないまま、加治屋と交代となった。四球でピンチを広げた加治屋は筒香に右前適時打を許し、モイネロに失点がついた。代打ロペスを申告敬遠2018/06/02西日本スポーツ詳しく見る【トラとら虎】藤浪1軍でやれんのか? 早ければ3日に昇格だが…
ーム、本人の双方にとって大きな意味を持つ。抑えれば先発ローテ強化につながり、自信を取り戻して白星を重ねるかも。逆に相変わらず四球連発だと、また2軍送りになりかねない」と球団OBも注目する。40日間の2軍生活ではウエスタン・リーグに3試合先発し、2勝0敗、防御率0・45。計20イニングで課題の四球は92018/06/02夕刊フジ詳しく見る
2018/06/01
敵地の雨に水差され…大谷は最速163キロ記録も5勝目ならず
に5回を3安打1失点、5三振3四球で5勝目(1敗)はならなかった。4勝目を挙げた20日のレイズ戦以来、中9日のマウンドに投球感覚が狂ったか。立ち上がりは直球に力がなく、制球もバラバラ。一回、2死二塁から4番マルティネスを2ストライクから四球で歩かせ、ピンチを広げる。続くグッドラムに甘く入った直球を中2018/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/31
エンゼルス大谷、初回に先取点を献上 タイガース戦先発
タイガース戦で先発した。前回登板から中9日の登板は、初回に先取点となるタイムリーを許した。初回、先頭・マーティンに四球を与え、2死後、マルチネスをカウント0ボール2ストライクと追い込みながらも四球を許した。続くグッドラムに内角への直球を痛打され、中前適時打を許した。初回の直球最速は153キロだった。2018/05/31スポーツ報知詳しく見る【速報中】大谷翔平、三回まで1失点 デトロイトでタイガース戦に先発
、三回まで1失点。前回マウンドから中9日の登板間隔。大谷は一回、先頭のマルティンを四球で歩かせると、続くカステラノスは遊邪飛。3番・カンデラリオの打席でマルティンに二盗を許した。それでもカンデラリオはスプリットで見逃し三振。この後、制球が定まらず、マルティネスに四球。続くグッドラムに中前適時打を浴び2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/30
中日・松坂大輔、6回9K1安打無失点も3勝目消える
投げ9三振を奪うなど1安打無失点(4四球)と好投。1点リードを守って降板したが、八回にリリーフ投手が打たれ、西武時代の2006年以来、12年ぶりの交流戦勝利となる今季3勝目はならなかった。松坂が燃えた。一回は一死三塁のピンチを招いたが吉田正を空振り三振、ロメロを四球で歩かせた後、小中時代のチームメー2018/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/29
大谷 悔し2三振 マー君と5年ぶり対決“完敗”「振らされてるという感じ」
29)と日本ハム時代の13年9月以来、5年ぶりに対戦した。3度の対戦で2三振1四球で無安打に抑えられたが、自身の進化を実感する打席もあった。3戦連続無安打は自身メジャー初。田中は6回3安打1失点、8三振3四球で6勝目(2敗)。今季最多の104球の快投で力の差を見せつけた。ブーイングを浴びながら打席に2018/05/29デイリースポーツ詳しく見るマー君 大谷に貫禄勝ち 通算でも圧勝!13の0 今季最多104球で6回1失点
29)と日本ハム時代の13年9月以来、5年ぶりに対戦した。3度の対戦で2三振1四球で無安打に抑えられたが、自身の進化を実感する打席もあった。3戦連続無安打は自身メジャー初。田中は6回3安打1失点、8三振3四球で6勝目(2敗)。今季最多の104球の快投で力の差を見せつけた。貫禄を見せつけた。5年ぶりの2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/28
マー君、大谷との対決制す「必死に抑えにいきました」 2打数無安打2三振1四球
を挙げた。「4番・指名打者」で出場した大谷翔平投手(23)とメジャーで初めて対決したが、3度対戦し、2打数無安打2三振1四球と封じ込んだ。「簡単に抑えられるバッターではないので。制球眼もいいですし、くさいところを手を出してこなかったので、必死に抑えにいきました」と、メジャーの先輩としての意地を見せた2018/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/25
【ロッテ】涌井「トン、トン、トンとやられた」4回以降9失点で4敗目
が7回途中10安打3四球、今季ワースト9失点でKOされた。3回までは無失点に抑えていたが、4回に突如、制球を乱した。先頭の西野を遊撃・藤岡裕の失策で出塁させると、吉田正の右前打で無死一、三塁のピンチを迎えた。ここで4番・ロメロの三ゴロの間に失点した。5回も先頭の安達、大城に連打を浴び、犠打と四球で12018/05/25スポーツ報知詳しく見るソフトB中田が下位打線に痛打5回3失点降板
5回3失点で降板した中田は自身の投球に納得してなかった。2回は2死から四球をきっかけに先制され、4回も四球絡みで失点。しかも下位打線にタイムリーを打たれた。ピリッとしない投球に終わり、3勝目をつかめなかった。試合後は「下位に打たれたのが痛かった」と悔やんだ。=2018/05/25付 西日本スポーツ=2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る大谷 二塁打2本 「チャレンジ」で判定覆る 右ゴロで三塁アウトも2戦連続盗塁&積極走塁で勝利に貢献
ブルージェイズ戦に「5番・DH」で出場、3打数2安打2四球だった。試合は8―1でエンゼルスが快勝した。2回の第1打席で四球を選んだ大谷はその後三塁まで進み、8番・マルドナドの左前適時打で先制のホームを踏んだ。3回の2打席目に左中間二塁打を放った。5回の3打席目は見逃し三振に終わり、8回の4打席目は四2018/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/24
大谷、九回に同点適時打でガッツポーズ 12打席ぶり快音&初盗塁で勝利に貢献
打数1安打2打点、1四球だった。打率は・308。2点を追う九回に11打席連続無安打の自己ワースト記録を止めるとともにチームを生き返らせる2点適時中前打を放って一塁上でガッツポーズ。直後にメジャー初盗塁となる二盗も記録し、後続の適時打でホームインした。前日は3打数無安打1四球で3試合ぶりにノーヒットだ2018/05/24デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク、中継ぎ陣失点重ねる 今季ワーストタイ12失点 工藤監督「士気も下がる」
「ソフトバンク5-12西武」(24日、ヤフオクドーム)ソフトバンクは2連敗。継投失敗で痛い逆転負けを喫した。5-3とリードした6回から、先発の中田を92球で諦めて二保にスイッチ。簡単に2死を奪うも下位に連打を浴びて1番秋山を迎えたところで、工藤公康監督はたまらず左腕の嘉弥真をマウンドへ送った。しかしエンゼルス ソフトバンク トロント ブルージェイズ ブルージェイズ戦 ワーストタイ 三塁 三塁アウト 二塁打 右ゴロ 嘉弥真 四球 大谷 大谷翔 失点 工藤公康監督 工藤監督 左中間二塁打 打席 打席目 継投失敗 見逃し三振 試合連続 逆転負け 逆転3ラン 連続盗塁 適時打 DH2018/05/24デイリースポーツ詳しく見るソフトB加治屋18戦連続無失点 先頭四球は反省
ンドへ上がると、一発長打を警戒する余り、先頭の外崎を歩かせてしまった。後続は断ったとはいえ、僅差での四球だっただけに悔いが残った。「慎重に入りすぎました。結果抑えることができてよかったけど…」。18試合連続無失点で防御率を0.50としても満足していなかった。=2018/05/24付 西日本スポーツ=2018/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/23
大谷翔平が最後の打者に…1四球ノーヒットでゲームセット
スタメン出場し、4打席立ち3打数無安打1四球だった。9回2死の第4打席では一飛で最後の打者となり、チームは3―5で敗れた。2回1死の第1打席はフルカウントから四球。4回無死一、二塁の第2打席はツーシームに詰まって三ゴロ、7回先頭の第3打席は高めの速球を空振り三振、9回2死の第4打席は一飛だった。試合2018/05/23スポーツ報知詳しく見る大谷 好機に快音出ず 3打数無安打で最後の打者に 連続試合安打2でストップ
ロントのブルージェイズ戦に「5番・DH」でスタメン出場。9回2死から一飛に倒れ、最後の打者となるなど3打数無安打1四球で、3試合連続安打はならなかった。チームは3―5で敗れた。相手先発は今季5勝3敗、メジャー通算では97勝79敗の左腕ハップ。2回1死からの第1打席は、フルカウントから四球を選んだ。42018/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
大谷、八回途中2失点で4勝目 移籍後最多110球の力投でチームの6連敗阻止
。同最多の110球、9奪三振1四球。防御率は3・25。今季は中6日の登板間隔を基本にここまで6試合に登板し、3勝1敗、防御率3・58。5連敗中のチームを救うべく、マウンドに立った大谷は初回、2死から四球を出すも後続を断った。二回は1死から6番ダフィーに右中間二塁打を打たれてピンチを背負ったが、続く22018/05/21デイリースポーツ詳しく見る大谷、移籍後最長7回2/3&110球で2失点 地元ファンは総立ちで称える
打2失点、9奪三振1四球。4勝目の権利をもって降板した。今季は中6日の登板間隔を基本にここまで6試合に登板し、3勝1敗、防御率3・58。5連敗中のチームを救うべく、マウンドに立った大谷は初回、2死から四球を出すも後続を断った。二回は1死から6番ダフィーに右中間二塁打を打たれてピンチを背負ったが、続く2018/05/21デイリースポーツ詳しく見る大谷、初の八回のマウンドへ 7回まで1失点 先制被弾後に圧巻の12打者連続斬り
打1失点、8奪三振1四球と好投している。今季は中6日の登板間隔を基本にここまで6試合に登板し、3勝1敗、防御率3・58。5連敗中のチームを救うべく、マウンドに立った大谷は初回、2死から四球を出すも後続を断った。二回は1死から6番ダフィーに右中間二塁打を打たれてピンチを背負ったが、続く2人をいずれも12018/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/15
阪神・原口「攻める姿勢」で執念の先制適時打 メッセンジャーを援護
した男とのバットから生まれた。六回だ。まずは糸井がスライダーを中堅・神里の右を鋭く抜ける打球をはじき返すと、一気に二塁へ。一振りでチャンスメークした。続く福留は四球。12日の試合から5番に降格しているロサリオは右飛に倒れるが、ここで二走・糸井はタッチアップして三塁へ。2死一、三塁で、糸原も四球を選ん2018/05/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪 二軍戦2試合連続好投で手応え「感触は悪くなかった」
1失点、9奪三振、4四球。二軍降格後、初登板となった8日のオリックス戦の7回無失点に続いて、まずまずの内容だった。この日は一軍で物議を醸した投球前の“弓引きポーズ”を「あれはバランスが悪い時のひとつの修正法」と封印。その言葉通り、バランスが良かったのか「反省するところはあるが、感触は悪くなかった。四2018/05/15東京スポーツ詳しく見る【巨人】山口俊、2回に山田哲にタイムリー浴びる
を献上した。初回は2四球1安打と苦しんだが、ヤクルトの拙攻で無失点できりぬけた。2回1死から雄平に左前安打を浴びると二盗を決められる。古賀は三振に倒れたが、ハフがセンター返しの打球を放つ。二塁手・吉川尚が追いつくが内野安打となり一、三塁とされると、山田哲には三遊間を破られるタイムリーを浴びて1点を失2018/05/15スポーツ報知詳しく見る
2018/05/13
阪神・小野、初黒星 昨季からの不敗記録は9試合、連勝は5で止まる
)自滅はしなかった。四球、四球…の連発からの卒業。阪神・小野泰己投手がこの1週間での上がり目を見せた。それでも6回0/3を投げ、7安打4失点。今季初黒星を喫し、昨季からの不敗記録は9試合、連勝は5で止まった。またしても走者を背負った場面でマウンドを降りた。2試合連続となった七回途中で降板。開口一番に2018/05/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・才木、快投7回7K1失点 最短20日中日戦でプロ初先発へ「1軍で勝つ」
安打6、7奪三振、1与四球で1失点。早ければ20日・中日戦(ナゴヤドーム)で実現する1軍初先発へ、十分過ぎるアピールとなった。一、二回を三者凡退と完璧な立ち上がり。二回2死から6番・石岡へは、この日最速となる151キロの直球で空振り三振に斬った。四回は安打と四球で2死一、二塁のピンチを迎えたが、5番2018/05/13デイリースポーツ詳しく見る【速報中】中日・松坂大輔、三回途中で緊急降板 右ふくらはぎに異変か?
三回一死二塁で阿部に四球を与えた後、緊急降板した。右ふくらはぎに異変が生じた可能性がある。この日は2回1/3、41球を投げ4安打4失点で2四球だった。今季4試合目の先発。初めて敵地で登板した松坂は一回、先頭の坂本勇に左前打に浴び、続く吉川尚には内角のカットボールを捉えられ、プロ初本塁打の2ランを許し2018/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/12
ヤクルトが延長を制し、DeNAに連勝 青木の押し出し四球が決勝点
NAの7番手・砂田から四球を選び出塁。犠打と四球の1死一、二塁から、西浦の遊ゴロが大和の失策を誘い満塁。続く青木がフルカウントから四球を選んで、押し出し。この1点が決勝点となった。初回、今季初登板のDeNA先発・浜口に対し、1死三塁から青木が先制の右前適時打。さらに坂口が右中間への適時二塁打で2点を2018/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/11
中日・小笠原 5試合連続勝ち星なし「ムダな四球が反省です」
4月30日の松坂以来9試合連続で白星がついていない。小笠原は2回に長野の左翼フェンス直撃の2点適時二塁打で先制を許すと、5回には吉川尚に中前適時打を浴び追加点を許した。「しっかり試合をつくることを考えて投げていた。ムダな四球を出してしまったことが反省です」とコメント。東海大相模高の先輩である巨人・菅2018/05/11東京スポーツ詳しく見る
2018/05/09
【巨人】吉川尚、4打席連続出塁で存在感見せる「今日みたいなプレーを続けていきたい」
。まずは初回1死から四球で出塁すると、今季4個目の盗塁を初めて次打者の初球で決める。2死一、二塁から5番・岡本の左前打では、二塁から一気に本塁へ生還し先制点を奪った。さらに2回は右前打を放つと、5、7回はいずれも四球で出塁。ともに二盗を企画するもアウトになってしまったが、積極的な走塁をみせた。試合後2018/05/09スポーツ報知詳しく見る【関西学生】近大が同大に快勝 プロ注目の最速144キロ左腕・小寺がリーグ戦初完封
で勝ち点を2に伸ばした。プロ注目の最速144キロ左腕・小寺兼功(けんこう、4年)が、4安打8奪三振1四球でリーグ戦初完封した。「スライダーでカウントを稼げた。四球が少なくて、走者をためることなく、うまく試合をつくれた」と、充実感を漂わせた。18日からは優勝を占う立命大戦が控える。「優勝戦線に残る気持2018/05/09スポーツ報知詳しく見る
2018/05/08
【巨人】山口俊、初回ボール球なしの圧巻投球も…2回に3失点「福留さんへの四球が全て」
初回は鳥谷3球三振、植田2球で二ゴロ、糸井を2ストライクからの4球目で空振り三振と計9球でボール球を1球も使わない圧巻の立ち上がりを見せた。だが、2回に1死から福留に四球。続く糸原は初球の内角直球がかすめて死球。続く高山は内角スライダーがスパイクの先をかすめて死球(一度はボールと判定されたが、阪神金2018/05/08スポーツ報知詳しく見る
2018/05/07
四球多いダルビッシュにESPN「まだ一度もカブスのために役立ってない」
ューン(電子版)はダルビッシュ有投手(31)を含めた投手陣の与四球の多さを指摘した。5日時点で132四球はメジャーワースト5位だ。同電子版は、9回あたりの与四球数がメジャー・ワースト5位の4・26とあきれる。20イニング以上投げている投手ではテイラー・チャットウッド(28)が6・91でワースト3位、2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/05/06
平野 4番手で1回2失点 チームはサヨナラ勝ち
われたアストロズ戦で3―1の8回に4番手で登板し、1回を2安打2失点、1三振2四球だった。勝敗は付かなかった。防御率は3・14。この回先頭の4番・グリエルを三ゴロに打ち取ったが、続くレディックに四球を与えた。ブレグマンを右飛に仕留め2死一塁としたが、マキャンに適時二塁打を許した。さらにゴンザレス四球2018/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/05
“遊撃ビッグ3”天理・太田「堅実な守備がスタイル」 6球団熱視線の下で2の1
の高校通算25本塁打・太田椋内野手(3年)は「3番・遊撃」で先発。阪神、巨人など6球団11人のスカウト、編成担当が視察する前で、2打数1安打2打点で3つの四球を選んだ。「打てるボールを待って打席に入って、四球でつなげられてよかった」と振り返った。太田は今秋ドラフト1位候補の大阪桐蔭・根尾昂内野手(32018/05/05デイリースポーツ詳しく見る大谷翔平、第4打席は四球 3打数2安打1四球
第3打席とヒットを打って迎えた第4打席は四球を選んだ。先頭打者として入った八回、マリナーズ3番手の左腕・ゼプチンスキーと対戦。変化球主体で組み立てる相手に、追い込まれて以降はボール球をしっかりと見極めた。第1打席は空振り三振。第2打席は中前打を放ち、第3打席は左翼を越える適時二塁打を放った。マルチ安2018/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/04
大谷、第3打席は四球 エンゼルスが12―0と大量リード奪う
で「5番・指名打者」で3試合連続でスタメン出場。1死一、二塁で迎えた4回の第3打席は四球で出塁した。エンゼルスはこの回4点をあげ、12―0とオリオールズを大きく突き放している。大谷は初回の第1打席に2試合ぶりとなる安打を右前に放った。この試合でもう1本安打が出ると、4月21日以来のマルチ安打となる。2018/05/04スポーツ報知詳しく見る【速報中】巨人、十二回の好機も生かせず無得点
機を逸した。巨人は四回、一死から吉川尚が右翼線二塁打。二死後、マギーの四球で一、二塁としたが、岡本が二飛に倒れ、無得点に終わった。巨人は七回、先頭のマギーが四球を選んだが、岡本が送りバント失敗の捕飛。亀井が二ゴロ併殺打に倒れて無得点に終わった。DeNAはその裏、一死二塁の好機を作ったが、巨人・菅野は2018/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/01
カープ薮田 2軍降格!五回途中無失点も7四球と大乱調 緒方監督「見ての通り」
谷に、この日7個目の四球を与えた直後だ。許した安打はわずか1本ながら四回以外は毎回、四球で走者をためていた。「見ての通り。取られる前に代えただけ」。試合後、指揮官は語気を強めた。課題とする制球に苦しんだ。打者19人に投げ、初球でストライクを奪ったのは初回無死一、二塁で迎えた糸井の時だけ。ほとんどが初2018/05/01デイリースポーツ詳しく見る阪神・植田、陰のヒーローだ!5打席全部出塁 2安打&3四球&1盗塁
・植田が「2番・遊撃」で2試合連続スタメン出場し、2打数2安打3四球の5打席全出塁に1盗塁とフル稼働した。先頭で迎えた延長十回。1ボール2ストライクからの5球目、一岡の直球にバットを合わせ、三塁・安部の横を破る左前打で出塁。「(二塁へ)行ってもいいと言われていた。行けるタイミングで」と自慢の足で何度2018/05/01デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩崎、真っ向勝負で雪辱初星 大ピンチ防いだ
勝ち越しにつなげた。思いを込めた14球で今季初勝利。決勝2ランのロサリオに主役は譲ったが、価値ある熱投でチームの連敗を止めた。この回、藤川が2四球で1死一、二塁としたところで出番が巡った。田中は遊飛に抑えたが、続く菊池にはストレートの四球。満塁となって敵地スタンドのボルテージが、一気に高まった中で野2018/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/30
早大 エース小島が乱調…今季初の勝ち点ならず
点を逃した。初回に3四球に2失策が絡み5失点。左腕は「ミスがあったとしても、自分のせいです。申し訳ない」と悔やんだ。29日は5投手で15失点。エースは「長いイニングを投げなきゃいけないと思って慎重に入りすぎた」と反省。高橋広監督は「小島は粘り強く投げてくれたけど、四球、四球では厳しい。1戦目と3戦目2018/04/30スポーツニッポン詳しく見る中日・松坂「連敗を止める。その気持ちで投げていました」 6回1失点で勝ち投手の権利持ち降板
、勝ち投手の権利を残したまま降板した。今季3度目の登板だったこの日は直球が最速147キロを計測。四回無死一塁からは3者連続三振を奪うなど、相手打者が直球に振り遅れる場面もみられた。松坂が「絶対に抑えなければいけない打者」と話していた横浜高の後輩、筒香との初対決は左飛、四球、四球と1打数無安打2四球だ2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る広島・薮田、1安打無失点も7四球…五回途中に降板
で無失点も制球難で7四球。五回も先頭の糸原に四球を与え、二死二塁で迎えた鳥谷に四球で歩かせたところで降板を告げられた。アドゥワが2番手で登板し、この回を無失点。阪神は岩貞が先発。広島は二回二死満塁とし、菊池が、カウント3-2から押し出しの四球を選んで1点を先制した。五回には無死一、三塁から鈴木の三ゴ2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見るソフトB、復刻ユニ3連戦で「1号ばかり献上」の怪 死球騒動の中田は3回KO
ックス・宗にプロ1号の先頭打者アーチで先制を許した後、制球が不安定。小谷野への死球が両チーム一触即発の状況を生むと、なおも四球で満塁としてしまい、T-岡田に2点右前打を許した。2回に2死走者なしから連続四球で招いたピンチは何とか切り抜けたが、3回、T-岡田に右越え1号2ランを被弾。この回限りで降板、オリックス オリックス-ソフトバンク ソフトバンク先発 ソフトB チーム一触即発 チーム最短 中田 京セラドーム大阪 先頭打者アーチ 右前打 号2ラン 四球 失点KO 復刻ユニ 死球 死球騒動 死走者 連続四球 T-岡田2018/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/29
阪神・金本監督 3四球から満塁被弾の小野に苦言「一番悪いパターン」
ジアム)強力打線に8四球を与えては勝てるはずはない。阪神・金本知憲監督(50)は、四球連発から満塁被弾した先発の小野や、四球をきっかけに勝ち越し点を奪われた岩崎の投球を嘆いた。打線も5得点こそしたが、期待の糸原、大山が追加点の絶好機で凡退。きょうこそ投打に隙のない野球を展開しマツダで勝つ。初回に幸先2018/04/29デイリースポーツ詳しく見るソフトB打線大改造 移籍後初“クリーンアップ外”デスパイネ四球を起点に先制
いデスパイネを移籍後初めてクリーンアップから外し、5番から6番に下げた。代わって5番には故障から復帰2試合目の中村晃を置いた。0-0のまま迎えた2回は先頭の中村晃が倒れたが、デスパイネがフルカウントから四球を選んで出塁。続く松田が浮いた変化球を捉え、左翼ポール際への先制5号2ランとした。なおも2死二オリックス-ソフトバンク クリーンアップ クリーンアップ外 ソフトバンク ソフトB打線 デスパイネ デスパイネ四球 フルカウント 中村晃 京セラドーム大阪 先制 号2ラン 四球 大幅改造 左翼ポール際 打線 改造 移籍 試合目2018/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/25
中日・森監督 6四球の大野雄大に「ストライクが入らないとな」
29)の背信投球だ。6四球と制球が定まらず、4回5安打5失点でKOされ、後続の投手陣にも悪影響を与えてしまった。初回、先頭・坂本勇に二塁打を浴びると、一死三塁でゲレーロに中前適時打を浴びて先制点を献上。3回にもゲレーロ、亀井に適時打を浴びて、さらに2点を奪われた。そのまま立ち直ることなく、4回、また2018/04/25東京スポーツ詳しく見るソフトBバンデン無残 来日ワースト10失点…100球超え続投も獅子のえじき
死までこぎ着けながら四球で満塁のピンチを招くと、山川に痛恨の先制グランドスラムを献上。外崎の2ランまで許し、一挙6点を失った。5回を終えた時点でスコアは1-6、球数は103に達していたが、6回も続投。連続四球で無死一、二塁とし、若田部投手コーチがマウンドに駆け寄った時点で112球だったが、なおも続投2018/04/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/24
広島・中村祐 あと2人でプロ初完投勝利逃す「すごい悔しい」でも「泣いてません」
抑えて今季2勝目。プロ初完投勝利目前で四球を連発して満塁のピンチを招き無念の降板となったが、チームの連敗を3で止め首位奪回に大きく貢献した。中村祐は5回まで相手打線をノーヒットに抑え、2回には2つの死球と1つの四球で1死満塁のピンチを招いたが、失点は許さず。7点リードで迎えた6回には3連打で無死満塁2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/23
イチロー首つながった?レンジャーズ戦でマルチ安打
打だった。内容は一塁内野安打、遊撃内野安打、四球、四球、空振り三振で打率は2割5分。チームは4―7で敗れた。正左翼手のギャメルが18日(同19日)にメジャーに復帰したことを受け、ここ数日、シアトルの地元メディアは相次いでイチローの退団の可能性を報じてきた。しかし、この日、チームは右腕ラミレスを昇格さ2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【試合結果】イチローは3打数2安打2四球 メジャー通算3089安打に伸ばす
場し、3打数2安打2四球だった。二回無死一、二塁で回った第1打席は左腕ペレスから一塁内野安打。四回一死で迎えた第2打席は二塁内野安打を放ち、複数安打をマーク。メジャー通算3089安打とした。イチローは2-5の六回は先頭で第3打席が回り、四球。4-5とした七回一死一、二塁の第4打席は3番手の左腕ディー2018/04/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/22
ダルビッシュは五回途中KO 4度目の先発でも初勝利届かず
4回2/3を5安打4四球で5失点降板。今季初勝利にはまたしても手が届かなかった。中7日で今季4度目の先発登板に臨んだダルビッシュは、四回まで1安打無失点の安定した投球を披露。初回に女房役のコントレラスの適時打で2点の先制点をもらい、勝利投手の権利を得ることができる五回のマウンドに上がったが、2死一塁2018/04/22デイリースポーツ詳しく見る基本をおろそかに…江夏豊氏が語っていた藤浪の致命的欠点
先発し、5回9安打6四球6失点で降板。120球の独り相撲で3連勝のチームに水を差した。開幕4試合、21回3分の2を投げて16四球、13失点、防御率5・40。金本監督は「悪いところが出ました。見ての通り。次の登板チャンス?うーん、どうだろうね。これから考えます」といったが、何を迷うことがあろうか。藤浪2018/04/22日刊ゲンダイ詳しく見るカープ・ジョンソン 3勝目スルリ「悔やまれる」 七回2死から同点許す…
ーブは、代打・阿部によって左中間へはじき返された。同点となる適時二塁打。「悔やまれる」。失投ではなかったものの大事な終盤で粘りきれなかった。初回に3本の長短打を許して失点。3-1の五回にも1点を失った。「無駄な四球だった」。反省したのは五回先頭・福田への四球。ファウルで粘られ、最後は根負け。そこから2018/04/22デイリースポーツ詳しく見るダル また5回に…5失点で2敗目も「責任を持って、逃げないで立ち向かっていく」
る今季初勝利はお預けとなった。4回まで無失点だったが、鬼門の5回にまたも崩れた。下位打線に2四球を与え、2死一、二塁から四球を挟み4長短打を浴びた。瞬く間に5失点して逆転された。「今日だけじゃなく、1試合目もブレーブス戦も、走者が二塁に行ってからポンポン打たれる。左打者には取りにいったスライダーで、2018/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/21
阪神・藤浪、無期限2軍再調整 5回6四球6失点KO、独り相撲制球難…悪癖再発
失点で今季初黒星。10三振を奪いながら6四球と制球難を露呈し、チームの連勝も3で止まった。試合後、首脳陣は藤浪の出場選手登録抹消を決断。代わりに開幕前に西武からトレードで加入した岡本洋介投手(32)が初昇格する。銀傘に厳しいヤジがこだまする。5回を9安打6失点、10奪三振と6四球。今季初黒星、藤浪の2018/04/21デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪、2軍降格へ…大荒れ5回6四球6失点 謙さん「守るのしんどい」
敗。先発した藤浪晋太郎投手(24)は5回10奪三振も120球を要し、6四球6失点で1敗目を喫した。観戦した熱狂的虎党の俳優・渡辺謙(58)もガックリ、金本知憲監督(50)も呆れる大乱調。再起をかけて、ファームから出直しとなる模様だ。5回で120球の独り相撲…。6四球を与え、9安打6失点と大乱調の藤浪2018/04/21サンケイスポーツ詳しく見る巨人・菅野、無四球今季初完投2勝!「伝統の一戦」開幕戦黒星の雪辱
)が6安打2失点、無四球で今季初完投の2勝目(2敗)。3月30日の開幕戦(東京ドーム)で5失点を喫した相手に雪辱を果たした。同じ2013年にドラフト1位でプロ入りした阪神の先発、藤浪晋太郎投手(24)は、5回9安打6失点で黒星。6四球を与える不安定な投球で、21日にも出場選手登録を外れる見通しとなっ2018/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/20
巨人・菅野はさすがの安定感「開幕戦の時に散々やられた」阪神にリベンジ今季初完投
抑え、9回2失点。無四球で今季初完投を飾り、2勝目(2敗)をマークした。同じ背番号19の阪神先発・藤浪が5回で120球を投げ、10三振を奪いながら9安打6四球6失点で降板したのとは対照的な投球だった。初回、藤浪は先頭打者をいきなり四球で歩かせたが、菅野は初回の先頭・高山を空振り三振。5回まで1安打と2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】巨人・菅野智之、今季初完投で2勝目 無四球ピッチングで虎退治
投手(28)が9回を投げ6三振を奪うなど6安打2失点で今季初完投。球数は113、無四球で2勝目(2敗)を挙げた。阪神は藤浪、巨人は菅野の両右腕が先発した伝統の一戦。先制したのは巨人だった。二回、無死一、二塁と好機を作ると、立岡は空振り三振。続く小林が右前適時打を放ち1点を先制した。巨人は四回、無死満2018/04/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/18
西武、終盤2回で8点差大逆転!8回に一挙7点 最後は森がサヨナラ二塁打
先発のカスティーヨが6回1失点と好投も、2番手の武隈が7回に3失点。3番手の平井、4番手の中塚も失点を重ね8回表を終えた時点で0―8と日本ハムに大量リードを許した。しかし、裏の攻撃で“獅子打線”が大爆発。連打と四球で1死満塁とすると、山川、森が2者連続の押し出し四球を選んで反撃開始。さらに外崎が2点2018/04/18スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】広島、4連勝で首位堅守 5年目右腕・中村祐が7回1失点&先制打
回を投げ6三振を奪うなど2安打1失点と好投し、今季初登板を白星で飾った。先制したのは広島だった。三回、先頭の美間が四球。会沢の中前打で一、三塁とし、中村祐が左腕ハフから中前適時打を放ち、先制点を奪った。さらに田中が四球で無死満塁。一死後、丸が左犠飛を放ち2-0とした。ヤクルトは五回、二死、広岡が左越2018/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/16
ソフトB中田は乱調、4四球5失点 ルーキー藤岡裕にプロ1号を献上
が定まらず、初回に2四球から鈴木の三塁打で2点の先制を許し、同点の4回にも四球からの連打で2点を勝ち越された。100球を超えて続投した7回は先頭のルーキー藤岡裕に左中間へのプロ1号を献上。2死後、左打者が続くところで嘉弥真と交代した。5失点で与四球4。打線の奮起で今季初黒星が消えても「内容的にも良く2018/04/16西日本スポーツ詳しく見る広島・丸1試合5出塁 74年王のプロ野球記録上回る勢い
)広島・丸が2安打3四球で自身11度目の1試合5出塁を記録した。初回、7回の四球が得点に結びついた全打席出塁に「そういう日もありますよ」と淡々とした表情。開幕から15試合連続出塁へ伸ばし、驚異的な出塁率・632。22四球は年間209個ペースで、74年王貞治(巨人)の出塁率・534と158四球のプロ野2018/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/15
ソフトB中田、7回途中5失点で降板 失点直結の4四球を猛省
れてしまった。初回に四球の2走者を三塁打でかえされ、2点を先取される苦しい立ち上がり。チームはその後、同点としたものの、4回は四球後に連打を浴びて2点を勝ち越された。7回先頭の藤岡裕に左越えのプロ初アーチを献上し5点目を奪われた。2死後、相手打線に左打者が続くところでサウスポーの嘉弥真と交代した。与2018/04/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/13
左腕攻略し先制適時打も エンゼルス大谷は牽制死に苦笑い
3打数1安打1打点1四球1三振だった。相手先発は左腕ムーア。レイズ時代の13年に17勝をマークした左腕相手に二回の第1打席で好調な打撃を披露した。2死一、二塁の好機で、146キロの直球をはじき返し、左前に先制適時打。開幕してから初めて起用された左腕相手のスタメンで、いきなり結果を残した。この日は走塁2018/04/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/12
巨人・坂本勇が1番で4打席連続出塁 高橋監督「よくやってくれた」
入り、3打数2安打2四球と結果を残した。開幕から11試合連続で3番として出場も、打線の大幅変更で昨年9月以来の1番に。初回に四球、二回にも四球で出塁し、五回には左前打、七回にも右前打を放ち4打席連続で出塁した。チームは17年6月以来の6連敗となったが、高橋監督は「坂本勇はよくやってくれたかなと思う」2018/04/12デイリースポーツ詳しく見る阪神一夜で首位陥落 メッセンジャー来日初の暴言退場
ー投手(36)が3連打などを浴びて逆転されると、さらに丸に四球を与えて満塁の大ピンチ。続く松山に対してフルカウントから投じた一球がボールと判定されて痛恨の押し出し四球となった。この微妙なジャッジに助っ人右腕が激高。マウンドを降りると球審・白井に詰め寄り暴言を連発し、退場が宣告された。よもやの事態でエ2018/04/12東京スポーツ詳しく見るカープ中村恭2軍落ち 2年ぶり1軍も…4失点KO「試合作れず悔しい」
点で降板。わずか1試合で2軍落ちが決まり「試合を作れず悔しい」と肩を落とした。16年7月24日・阪神戦(マツダ)で先発して以来の1軍登板。初回に糸井に左中間へ適時二塁打を浴びると、五回は1死から安打と2四球で満塁のピンチを招き、大山に押し出し四球を与えたところで交代を告げられた。「直球の走りも悪くな2018/04/12デイリースポーツ詳しく見る広島が五回終えて3-1 磯村&菊池が適時打
だった。一回、無死満塁とし、4番・ロサリオが中犠飛を放ち先制した。広島は二回無死一塁、三塁とし、8番・磯村の投手強襲安打で同点。なおも二死一塁、三塁から2番・菊池が右前適時打を放ち勝ち越した。さらに丸は四球を選び満塁とした後、松山が押し出し四球を選んで3点目を挙げた。メッセンジャーは球審への暴言で退2018/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/11
【ロッテ】井口監督、8四球を奪った打線を評価「選球眼がよかった」
)は8安打に加えて8四球を奪った打線を評価した。指揮官の談話は以下の通り。―好調の西武に連勝。「勢いのあるチーム。今日は自分たちの野球ができた」―両チーム先発投手が風に苦しんでいた。「ウチの二木も足を上げた時にバランスを崩していた。その後はクイックで投げて修正してくれて、試合を作ってくれた」―二木の2018/04/11スポーツ報知詳しく見る広島・中村恭は五回途中4失点KOで2軍降格へ 先発陣の乱調止まらず4連敗
0日は先発・薮田が8四球を与えて5回1/3で降板。この日も期待を込めて送り出した中村恭が6四球で4回1/3でマウンドを降りた。約2年ぶりの1軍登板だった左腕はわずか1試合で2軍に逆戻りすることになった。連夜の先発陣の乱調に畝投手コーチも「そこ(先発)に頑張ってもわらないといけないのだが…」と頭が痛い2018/04/11デイリースポーツ詳しく見るカープ薮田、また乱投…前回7四死球に続く8四球 チーム3連敗も首位
の7四死球を上回る8四球を与えた。六回を投げきれず、5回1/3を104球、4安打3失点(自責点2)。6連戦初戦の火曜日を託されているが、不安定な投球が続いており、配置転換などの可能性が出てきた。悔しさを押し殺しながら、薮田はバスへと続く通路を歩いた。今季ワーストとなる8四球。オープン戦から不安視され2018/04/11デイリースポーツ詳しく見る広島・薮田が8四球で大乱調「ストライクを入れようとしましたが…」
して自己ワーストの8四球を与えるなど5回1/3を4安打3失点。勝敗は付かなかったが、制球難で先発ローテ剥奪の可能性が浮上した。「ストライクを入れようとしましたが…。力がない。練習あるのみです」。2ー0の四回二死から四球後、梅野の中堅へ適時二塁打。2点差の六回一死にはこの日3度目の2者連続四球を与えて2018/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/09
大谷、完全ペース投球も「特に意識はせず」 圧巻本拠地2勝目「まず勝ってよかった」
の走者も出さない快投を見せた。その後1安打1四球でピンチを招いたが得点は許さず、7回1安打1四球無失点、毎回の12奪三振で本拠地初勝利、メジャー2勝目を挙げた。最速は99・6マイル(約160キロ)だった。初回と五回は3者連続三振。ストレート、スプリットを中心に組み立てた投球で三振の山を築いた。7回12018/04/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/08
阪神・藤浪また自滅…“長身右腕”指導経験者が語る復活策
6日の中日戦の初回に四球、自らの失策、暴投でノーヒットのまま1失点。二~四回を2安打に抑えて持ち直したように見えたが、五回2死満塁でストレートの押し出し四球を与え、マウンドを降りた。試合後は、「思うような投球ができなくて悔しい。抑えたい気持ちが力みになった」と話した藤浪。今季初戦となった3月31日の2018/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/07
元ヤクルトの栃木・飯原「一緒に成長させてもらっている」 8日は故郷・小山市で本拠地開幕戦
)に「3番・右翼」で先発出場。三回に内野安打を放つなど2打数1安打だった。飯原は一回二死から四球で出塁し二盗成功。三回は三塁内野安打、四回は四球、六回は二ゴロ、九回には死球を受けた。チームは九回に3点ビハインドから追いつき、7-7引き分けに持ち込んだ。キャンプからNPB入りを目指す若い選手とともに汗コーチ兼任 ヤクルト リーグ開幕 ルートインBCリーグ栃木 三塁内野安打 上毛新聞敷島 先発出場 内野安打 四球 安打 本拠地開幕戦BCプロ野球独立リーグ 栃木 群馬戦 飯原 飯原誉士外野手 NPB入り2018/04/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪 制球難「単純に力み」 金本監督 次回登板「微妙」も…予定通り先発へ
った。同点の押し出し四球を与えた瞬間、阪神・藤浪晋太郎投手は唇を強くかみしめた。4回2/3を投げ4安打3四球で2失点。先発としての役割を果たせず、2戦連続の途中降板となった。「どうしてもストライクを入れたい、抑えたいという気持ちが強く出過ぎた。単純に力み。自分のピンチは何とかしたかった」五回だ。先頭2018/04/07デイリースポーツ詳しく見る【巨人】田口、初回にいきなり4失点 ゲレーロ好走塁で1点を返す
山田哲から3者連続で四球を与え無死満塁とすると、4番・青木の遊撃内野安打で1失点。さらに続く畠山には左翼線への2点タイムリーを浴びた。無死一、三塁で、荒木を二ゴロ併殺に打ち取ったが、三塁走者・青木が生還して4点目を失った。打線は初回、ヤクルト先発・石川の前に3者凡退。4点を追う2回は、ゲレーロ、マギ2018/04/07スポーツ報知詳しく見る日本ハム斎藤佑、初回から独り相撲 4四死球でいきなり痛恨の押し出し
フォークで空振りを奪うと、3球目は高めのつり球で右飛に仕留めた。続く藤岡も2球で追い込んだが、決め球で打ち取れずに四球。3番中村は初球ツーシームの制球が定まらず死球。4番井上にはフルカウントから四球を与え、満塁となった。鈴木は遊飛に仕留めて2死満塁。だが、6番の菅野は初球のカットボールが引っ掛かり、2018/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/06
阪神・藤浪“ひとり相撲”で5回途中降板「悔しいです」
テの当たりが内野安打のジャッジ。金本監督はリクエストを求めたが、判定は覆らず、走者を背負うと安打と犠打で二死二、三塁のピンチを招いた。ここから制球が乱れ、1番・大島に四球を与え満塁とすると2番・京田に痛恨の押し出し四球。金本監督はたまらず、交代を告げ無念の降板となった。初回も“ひとり相撲”だった。先2018/04/06東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
ヤクルト大村 プロ初出場で価値ある四球 守備では「足が震えていた」
を追う6回1死、代打で登場。11球粘って12球目で価値ある四球を選び、バレンティン、青木の連続適時につないだ。2―4の8回にも先頭で打席に入り、ボールをよく見て四球を選んだ。試合後は「緊張しました。初球から振っていこうと思っていました。(よく粘ったが)食らいつこうという気持ちしかありませんでした」。2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る広島・岡田が初勝利 チームは2カード連続勝ち越し ヤ畠山の代打2ラン実らず
を決めた。岡田は初回、1番・山田にいきなり四球を与えたが、後続を断つと、リズムに乗った。最速150キロの直球にカーブなどを交えて、五回1死まで無安打に封じた。3点リードの六回、2つの四球から2死一、二塁とし、ここでバレンティン、青木に連続適時打を許したが2失点で踏ん張った。七回の攻撃で代打・メヒアを2018/04/05デイリースポーツ詳しく見る【エース一問一答】阪神・メッセ「3安打に抑えられたのでいい仕事ができた」
無失点で2勝目を挙げた。球数は96で無四球投球。九回はドリスが無失点で締め、チームは2連勝。メッセンジャーはお立ち台でバッテリーを組んだ梅野に感謝した。--8回3安打無失点、エースのピッチング「3安打に抑えられたので、いい仕事ができた」--8回わずか96球無四球「梅野のリードに助けられた。打者の目線2018/04/05サンケイスポーツ詳しく見るソフトBついに開幕ローテ5人衆“全滅” 先発全員に白星なし 6回2失点もバンデン1敗
ンデンハークに土がついた。初回から直球は153キロをマークしながら、制球がまとまらない。先頭の秋山に四球を与えるなど2四球などでピンチを招くと、森に直球を捉えられ、先制の中前適時打を浴びた。4回にも、再び森に150キロ直球を右翼スタンドまで運ばれ失点。6回を4安打2失点と先発の役割を果たしたが、今季2018/04/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/04
広島・アドゥワ プロ初登板を無失点「緊張はしなかった」緒方監督も評価
二塁に登板。広岡には四球を与え満塁としたが、続く中村を低めの直球で遊ゴロに抑え、1/3回を無安打1四球でデビュー戦を終えた。「緊張はしなかった。初めてのマウンドで投げづらかったけど、(抑えられて)良かった」と安どの表情を浮かべ、緒方監督は「走者を背負ってからの登板だったけど、しっかり投げてくれた」と2018/04/04デイリースポーツ詳しく見るオリックスの新助っ人アルバースが初先発初勝利「貢献できてうれしい」
。初回、先頭打者への四球から1点を先制されたが、その後は立ち直り、6回3安打3四球で1失点の内容。8つの三振を奪い、2点リードで勝ち投手の権利を得て、マウンドを2番手の黒木に譲った。打線は七回に2死満塁から小谷野の中越え適時二塁打で3点を追加し、ダメを押した。6点差となった九回には、新守護神の増井が2018/04/04デイリースポーツ詳しく見る【巨人】中日先発・ガルシアに5回までノーヒットに抑えられる
谷岡が登板した。2018/04/04スポーツ報知詳しく見る
2018/04/03
広島、開幕4連勝! 相手の失策も絡み六回イッキ4点で逆転
手(25)が1点を追う六回に中前適時打などで4点を奪い逆転。先発の薮田が5回3失点で降板したものの、継投で逃げ切った。広島は一回、ヤクルトの先発・原から安打と四球で一死一、二塁の好機を作ると、3番・松山の中前適時打で1点を先制。なおも四球で満塁とすると、6番・西川の中犠飛で2-0とした。ヤクルトはそ2018/04/03サンケイスポーツ詳しく見る中日・柳 プロ最短3回2/3でKO…本拠地開幕飾れず4失点
制球が定まらず、先頭・陽岱鋼に四球を与えると、続く吉川尚に中前打を浴び無死一、三塁。坂本に外角スライダーを左前に運ばれ、1死も取れないまま、あっさりと先制点を許してしまった。さらに、ゲレーロを四球で歩かせ無死満塁にすると、マギーにも右前適時打と5者連続出塁を許した。6番・岡本を空振り三振に仕留め、続2018/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/31
阪神・藤浪は6安打4失点5四球「粘ることができずに申し訳ない」
途中6安打4失点、5四球で降板。制球難を克服した姿を見せられず、今季初登板は不完全燃焼に終わった。開幕2戦目の抜てきには、金本監督の「あえて責任感を持って投げろということ」という思いが込められていた。藤浪は直球の最速は157キロを計測したが、2回以降、制球難から再三走者を出す。ベンチはあえて6回も続2018/03/31東京スポーツ詳しく見る【センバツ】大阪桐蔭・根尾 1失点完投も9四球「全然満足できない」
目の根尾(3年)が先発として今大会初登板。最速147キロをマークして、4安打1失点、11奪三振で完投したが、9四球と課題も残した。「投げ急いで、無駄なボールも多かった」と153球を要し、攻撃のリズムを作れなかっただけに「全然満足できない」と反省した。自慢の打撃では、5回に鮮やかな左前適時打。自らのバ2018/03/31東京スポーツ詳しく見る巨人、阪神に逆転勝ち!「10割打者」小林V打、上原復帰登板で0封
無死満塁の好機で代打・阿部が冷静に四球を選び押し出しで1点返すと、2死から坂本勇が中前へ同点打を放った。勢いに乗った打線は7回1死一、二塁の場面で小林が千金の中安打を放ち勝ち越した。開幕戦で2打数2安打だった小林は四球、二塁打、四球、中安打と打率10割を続けている。9回に岡本が左翼席へチーム1号とな2018/03/31スポーツニッポン詳しく見る昨年リーグ最下位のヤクルトが開幕2連勝 ベテラン石川が自身の連敗11で止める
6安打3失点と踏ん張り、チームを勝利に導いた。打線も制球に苦しむDeNA先発のバリオスを攻め立て、1点を追う三回、四球から無死一、三塁としてバレンティンの遊ゴロで同点とすると、さらに死球などで2死満塁として、広岡の押し出し四球で逆転に成功した。四回にも2死から、四球とバレンティンの右前打で一、二塁と2018/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/26
ソフトB中田5回3四球4失点 四球絡みの失点反省
な投球を続けていた。だが4回1死から初安打となる左前打を3番丸に許すと、続く鈴木を歩かせ、5番松山にも左前打を浴びて満塁。そこから味方守備の乱れも重なり3失点した。「無駄な四球から失点につながった。そういう走者の出し方は、シーズンに入ると極力避けたいですね」。開幕3戦目の4月1日のオリックス戦で先発2018/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/25
ソフトB武田6回3四球4失点 最後もモヤモヤ
登板を終えた。主力が並んだ広島打線を相手に、6回を被安打8、4失点。3回に2四球と安打で満塁のピンチを背負い、3番丸に右翼ポール際への一発を浴びた。「前回の反省を踏まえ、立ち上がりはしっかり入ることができたんですけどね…」。前回登板の18日のヤクルト戦では初回に2被弾でいきなり3失点。今回は初回1死2018/03/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/24
ソフトB開幕2戦目の武田、満塁被弾でOP戦締め…ローテ投手そろって不安材料
ーム無得点で迎えた3回に先頭エルドレッドを四球で歩かせると、石原の中前打で一、三塁。田中への四球で満塁とし、2死までこぎ着けたが、丸への初球スライダーが甘く、右翼への完璧な当たりがポールを巻いた。5回を投げ、失点は結局この回だけながら4失点。「途中からバランスが悪くなり、修正出来なかったのは反省点でオープン戦ソフトバンク-広島 グランドスラム ソフトバンク先発 ソフトB開幕 チーム無得点 不安材料 中前打 先頭エルドレッド 初球スライダー 反省点 四球 失点 武田 満塁 満塁被弾 調整登板 開幕 OP戦締め2018/03/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/22
ソフトB田中 初走者あり登板、メンタル・技術に課題
した。1点リードの5回無死一、三塁でバンデンハークの後を受けたが、ビシエドの中前同点打に続いて四球で満塁とし、2死から松井雅の中前打で勝ち越された。続く6回も2四球などで1死満塁とされ、ビシエドを遊ゴロ併殺に打ち取って何とか乗り切った。2回を被安打3、3四球で無失点。最速152キロの真っすぐなどで22018/03/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/21
ソフトB東浜が満塁被弾 猛省「四球、死球、一発…」 6回4安打5失点
省した。「一番やってはいけない点の取られ方だった」と自ら焦点を当てたのは、満弾で4失点した5回の投球だ。先頭から5球で簡単に2死を奪いながら、9番亀沢に許した遊撃内野安打で急変した。続く1番大島には一走・亀沢の足を警戒しすぎてストレートの四球。さらに2番京田には引っ掛け気味のスライダーが死球となり、2018/03/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB森が9日ぶり登板1回ピシャリ
まる上位打線を1回無失点。2死から4番ビシエドに四球を与えたが、続く平田をカーブで中飛に打ち取った。1週間以上間隔が空いた影響も感じさせない内容。「四球はもったいなかったけど、しっかり腕も振れている。チームが勝つためにもゼロに抑えられてよかった」と納得顔だった。=2018/03/21付 西日本スポー2018/03/21西日本スポーツ詳しく見るカープ薮田、開幕ローテはく奪も また制球難…3者連続四球から押し出し
3回2/3を5安打5四球6失点の大乱調でKO降板となった。四回は下位打線への3者連続四球をきっかけに走者をためて失点する最悪の内容。2試合連続で制球を乱し、試合をつくれなかった。試合後、緒方監督は次回の登板次第では、開幕ローテメンバーから外す可能性を示唆した。またチームは2-12で敗れ、オープン戦負2018/03/21デイリースポーツ詳しく見るカープ薮田、開幕ローテはく奪も また制球難…3者連続四球から押し出し
3回2/3を5安打5四球6失点の大乱調でKO降板となった。四回は下位打線への3者連続四球をきっかけに走者をためて失点する最悪の内容。2試合連続で制球を乱し、試合をつくれなかった。試合後、緒方監督は次回の登板次第では、開幕ローテメンバーから外す可能性を示唆した。またチームは2-12で敗れ、オープン戦負2018/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/20
広島・薮田 開幕へ不安 制球不安定で3回2/3を6失点
3回2/3を5安打5四球6失点で開幕へ向け不安を残した。三回までに2点を奪われると、四回は1死から下位打線に3者連続四球。宗を見逃し三振に打ち取ったものの、山足に押し出し四球を与え1点を失った。ここで緒方監督がベンチを立ち降板を告げた。84球を投げ、ボールが半数の42球を数えた。制球を安定させるため2018/03/20デイリースポーツ詳しく見る広島・薮田は3回2/3を6失点 オリックス戦で制球難
げて5安打6失点、5四球で独り相撲となった。一回に小谷野、三回にはロメロに適時打を浴びて2失点。1-2で迎えた四回一死には3者連続四球でピンチを招くと宗を見逃し三振後、D8位・山足達也内野手(ホンダ鈴鹿)に四球を許して押し出し。緒方監督がタオルを投入し、四回途中で降板となった。前回13日の日本ハム戦2018/03/20サンケイスポーツ詳しく見る広島先発陣に不安…薮田 制球苦しみ4回途中5四球6失点
3回2/3、5安打5四球6失点でマウンドを降りた。気温が低い上に、小雨が降る厳しい環境の中で制球に苦しんだ。初回は二死無走者から3番・吉田正に長打を浴びると5番・小谷野に左前適時打で失点。それ以降も修正できず、4回に3連続を含む4四球を与えたところで降板を余儀なくされた。前回登板13日、日本ハム戦で2018/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/19
八戸学院大・高橋、練習試合で最速150キロ「決まったと思う球が少し外れていた」
運輸(岐阜)との練習試合で先発し、5回4安打7四球4三振4失点だった。試合は2-6で敗れた。この日、直球の最速は150キロを計測し、140キロ台後半の直球を中心に攻めたが、内外角低めが微妙にストライクとならずに四球を与え、変化球が浮いたところを痛打され、「決まったと思う球が少し外れていたのかなと…」2018/03/19サンケイスポーツ詳しく見るソフトB古谷、笑顔なき4回零封 4四球を反省
の無失点ながら、4与四球と課題の制球面をクリアできなかった。試合はソフトバンク2軍が2-0で勝ち、開幕カードを2勝1敗で勝ち越した。結果だけ見れば上々だが、とても納得できなかった。「力まずに投げようとしたら(逆に)力が抜けすぎた」。球が高めに浮くなど思うように制球できず、2回は先頭から2者連続で歩か2018/03/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/18
【オリックス】山岡、5回まで無安打も7回ロペスに逆転2ラン浴びる
2失点。5回まで無安打1四球6奪三振と圧巻の投球を披露した。しかし、1―0の7回。筒香に四球を与えると、続くロペスに初球高めの変化球を左翼席に運ばれ逆転2ランを浴びた。山岡はこの回を投げきり降板。球数は94球だった。山岡は、開幕3戦目の4月1日・ソフトバンク戦(ヤフオクD)での先発登板が予想される。オリックス オープン戦オリックス ソフトバンク戦 ヤフオクD ロペス 京セラドーム大阪 京セラD 先発登板 初球高め 四球 安打 山岡 山岡泰輔投手 左翼席 球数 筒香 逆転2ラン DeNA DeNA戦2018/03/18スポーツ報知詳しく見る
2018/03/15
イチロー、右ふくらはぎの張りで緊急交代 初回の守備の後
初回の打席で代打を送られ、途中交代した。ここまでオープン戦2試合に出場し、5打数無安打1四球、2三振だったイチロー。12日のホワイトソックス戦では四球で出塁した後、後続の右翼線三塁打で一気に生還。しなやかな走りとスピードで観客を沸かせていた。6年ぶりに復帰した古巣での初安打が期待された中でアクシデン2018/03/15デイリースポーツ詳しく見るイチローの快足をコーチが絶賛「90%のイチローは100%の他の選手よりも上」
始)に「1番・左翼」で出場することが発表された。イチローはここまでオープン戦2試合に出場し、5打数無安打1四球、2三振。6年ぶりに復帰した古巣での初安打はまだ出ていないが、12日のホワイトソックス戦の四回の打席では8球粘って四球で出塁。後続の右翼線適時三塁打で一気に生還し、古巣復帰後“初得点”を記録2018/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/14
イチロー慕う敵チームの若手有望株 ホワイトソックス・シーズ投手「応援しながら育った」
ス戦で2打数無安打1四球で期待されたオープン戦初安打は出なかった。しかし、4回に四球で出塁すると次打者の三塁打で一塁から一気に生還して初得点をマーク。ファンを魅了した。そんなイチローのプレーを楽しみにしているのは相手チームの投手も同様だ。ホワイトソックスの有望右腕、ディラン・シーズ投手(22)は15イチロー イチロー外野手 オープン戦 ディラン・シーズ投手 ピオリア発 ホワイトソックス ホワイトソックス・シーズ投手 ホワイトソックス戦 四球 安打 投手 敵チーム 有望右腕 次打者 相手チーム 若手有望株2018/03/14東京スポーツ詳しく見るカープ薮田課題“1敗” ノーワインドから四球で乱れ5回5失点
ろが一つもなかった」という言葉だった。細心の注意を払っていた四球をきっかけに招いた失点。最もやってはいけない投球だった。五回無死一塁で、打席に清水を迎えた場面。カウント2-2から一走・岡をけん制タッチアウトにした。唇をかんだのはその直後の投球。2球続けてボールとなり、四球で出塁を許してしまった。「あ2018/03/14デイリースポーツ詳しく見る法大、ロッテ2軍に敗れるもドラフト候補・菅野3回無失点
)秀哉投手(新4年)が先発し、最速148キロの直球を中心に3回2安打1四球2三振無失点に抑えたが、三回に登板した左腕・森田駿哉投手(同)が5連続長短打に四球、犠飛の後に連続長打を浴びるなど1回7安打6失点が響いた。打線では、プロ注目の中山翔太内野手(同)が4番・三塁で出場し、左翼線二塁打と左中間ソロ2018/03/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/13
巨人・ヤングマン、ソフトバンク戦に先発し5回10安打5失点
球を投げ、10安打3四球1奪三振の5失点だった。ヤングマンは一回、簡単に二死を取るも3番・上林に四球を与え、二死一塁から4番・柳田に3球目のカーブを右中間に運ばれ三塁打。早々に失点してしまった。三回、巨人は一死三塁から立岡の犠飛で同点に追い付くも、ヤングマンは味方の援護を生かせず。直後に、一死二、三2018/03/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/11
巨人・中川、開幕ローテ入りへ課題露呈 四球から崩れ3失点
甲子園球場)巨人の開幕ローテーション候補で先発した中川皓太投手が課題を露呈した。三回までは1安打に封じていたが、四回に先頭・糸原への四球をきっかけに3失点。「最初に四球というのが…」と反省を口にした左腕に、高橋監督は「こういうのも経験だし、次(の機会)にどうやって投げていくかが課題」と注文をつけた。2018/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/10
【楽天】則本、4回4四球で85球も2安打無失点「課題が見つかったので修正したい」
投手(27)が4回4四球で85球と制球に苦しみながらも2安打無失点で切り抜ける粘りのピッチングを見せた。初回は秋山、源田、浅村を3者凡退に抑えて順調に立ち上がった則本。2回には昨季までチームメートだった松井稼を歩かせるなど3四球を与えたが、2死満塁から呉を中飛に打ち取ってピンチを切り抜けた。3、4回2018/03/10スポーツ報知詳しく見るオリックスD1田嶋がオープン戦2度目の登板5回2失点、最速151キロ
を投げ、3安打4奪三振2四球2失点。最速は151キロを計測した。一回二死からゲレーロはオール直球で3球三振。続く二回一死では阿部にこの日の最速151キロを投げ込み、中飛に打ち取った。1-0の五回には岡本の右前打、山本に四球で無死一、二塁とされ、立岡の右翼線2点二塁打で逆転を許したが、後続を仕留めた。2018/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/08
阪神・ロサリオ、無安打も際どいボール見極め2四球「きょうもいい内容」
1打数無安打ながら2四球だった。「日本の(ストライク)ゾーンはすごくしっかりとしていて、いいと思う」と適応を進めている。キャンプ後は8打席に立ち6打数1安打、2四球だが「しっかり振って打席のチャンスをモノにしていきたい。シーズンへ向けてどんどん振っていきたい。きょうもいい内容だったよ」と気に留めてい2018/03/08サンケイスポーツ詳しく見るソフトB「6枠目」狙う石川消化不良 4回4安打2四球1失点
川は、4回を4安打2四球1失点で消化不良のまま降板した。初回に先頭から3連打を浴び先制点を献上。1日の韓国・斗山との練習試合で制御しきれなかったカーブでカウントを取る場面もあったが、毎回先頭打者の出塁を許し、ペースをつかめなかった。「今日の投球では、まだまだベンチから安心して見てもらえない」と嘆く右2018/03/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/07
ソフトB、西武相手に1イニングで3人が二盗 でも1得点
の二盗を成功させた。1点を追う7回まずは1死、途中出場の高田が四球で出塁すると、続く川島への1ボール2ストライクからの4球目でスタートし、二盗に成功。内野ゴロで2死三塁となって、同じく途中出場の本多が四球を選ぶと、続く城所への初球で二盗に成功した。暴投の間に同点となり、なお2死三塁で城所は結局四球。2018/03/07西日本スポーツ詳しく見る西武・雄星、3回4K1失点 ソフトバンク戦に先発
うなど3安打1失点だった。菊池は1-0の一回、先頭の今宮に粘られ四球。2番・川島を二塁ゴロに抑えるも内野の捕球ミスで一塁、二塁。3番・中村晃が右前安打で満塁。4番・柳田に押し出し四球を与えた。それでも、踏ん張った。続く松田を二飛。吉村、上林を連続空振り三振に仕留めた。菊池は二回は、3者凡退。三回は二2018/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/05
ソフトB中村晃 実戦出塁率.556 27打席6安打9四球
打数1安打2打点。1四球もきっちり選び、春季キャンプ中の紅白戦も含めた今実戦の出塁率は驚異の5割5分6厘(27打席で6安打9四球)となった。「自分の中では、今年一番いい四球だった。公式戦に近い攻め方をされた中、しっかりと内容のある打席にできたかなと思います」常に冷静沈着な中村晃が珍しく自賛したのは、2018/03/05西日本スポーツ詳しく見る明大の新人右腕・竹田が4回1失点 国学院大とのオープン戦勝利に貢献
準優勝の履正社(大阪)でエースだった竹田祐投手が大学デビュー登板。先発で4回1安打2四球2三振1失点だった。5日午後から荒天の予報が出ており、明大で午後1時試合開始を、人工芝の国学院大で午前10時30分開始に変更して行われた。小雨の降る中、竹田は一回を3者凡退、二回に四球とけん制悪送球、犠打の後、適2018/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/03
清宮 2度出塁も無安打 ロッテとのOP戦に「6番・一塁」で先発出場
ン戦で「6番・一塁」で先発出場。2打数無安打、1四球1死球だった。第1打席は2回2死走者なしの場面でロッテ先発の涌井から痛烈なライナーを放ったが、一塁手の正面で一直に倒れていた。第2打席は、新外国人ボルシンガーから右肩付近に死球を受け、第3打席は3番手の東條から四球を選んだ。8回の4打席目は一ゴロ。オープン戦 オープン戦日本ハム ロッテ ロッテ先発 一塁 一塁手 先発出場 右肩付近 四球 外国人ボルシンガー 安打 打席 打席目 日本ハム 札幌ドーム 札幌D 死球 死走者 清宮 清宮幸太郎内野手 OP戦2018/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/27
先輩のヤジに「無理っス」 日ハム清宮は“鈍感力”も武器に
途中出場。2打席連続四球だった。いずれも追い込まれてから、ボールを見極めての四球。2打席目はツーナッシングから、低めのボール球を3球連続で見送ってフルカウントまで粘り、低めの変化球にも手を出さなかった。これには城石打撃コーチも、「落ち着いて打席に入っている。見逃し方がいい?そうだね。(ファウルでも)2018/02/27日刊ゲンダイ詳しく見る大谷 打者デビューで適時打&2四球「初球からいけてよかった」
・DH」で出場し、1、3回に四球を選んだ後の5回の第3打席で中前適時打を放った。大谷は5回1死二塁、右腕マリオットの初球を中前に運び、打点を記録。代走を送られて交代した。1打数1安打1打点2四球で打者デビュー戦で出塁率10割をマークした。5回の適時打について「初球からいけてよかった」と振り返った大谷2018/02/27スポーツニッポン詳しく見る大谷は“打者デビュー戦”で1安打1打点2四球 パドレス戦に「2番・DH」で先発出場
発出場し、五回の第3打席に中前適時打を放つなど1打数1安打1打点、2四球。「打者・大谷」としての初のオープン戦で3打席すべて出塁した。快音を響かせた。0-4で迎えた五回。一死二塁で3打席目に入った大谷が右腕マリオットの初球の速球を振りぬく。白球が二遊間を抜け、二走が生還した。大谷は代走を送られ、ベン2018/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/26
日本ハム・清宮、転んで泥まみれ プロ初安打お預けも2四球!圧倒的存在感見せた
プン戦に2試合連続出場した日本ハム・清宮幸太郎内野手が2打席連続四球で出塁。走塁中に転ぶアクシデントもあり、ファンの視線をくぎ付けにした。1点を追う六回。指名打者・近藤の代打で打席に立つと大きな拍手が起こった。初本塁打の期待もある中、冷静に見極め、プロ初四球で初出塁。続く平沼の打席ではエンドランのサ2018/02/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/25
日本ハム・清宮は途中出場で2四球 走塁で転倒する場面も
添)で途中出場し、2四球を選んだ。6回に代打で登場すると、フルカウントで迎えた6球目、高めに外れた145キロの直球を見送ってプロ初出塁。その後、無死一塁、フルカウントの場面で、エンドランのサインが出た。抜群のタイミングでスタートし、打者・平沼の右前打の間に三塁まで進塁かと思いきや、二塁手前で大きく転2018/02/25東京スポーツ詳しく見るソフトBバンデンハーク 制球乱れ2回4四球
ークしたが、初回に3四球で1死満塁のピンチを招き、2回も四球と二盗で得点圏に走者を背負った。紅白戦初登板だった17日も2回を無安打無失点で最速152キロをマーク。二塁を踏ませない投球内容に「野球が楽しくできた」と満足げだったが、2度目の登板となった今回はやや安定感を欠いた。=2018/02/25付2018/02/25西日本スポーツ詳しく見る大谷 オープン戦デビュー!2回途中31球2失点、1発浴びる
先発し2回途中で降板、1本塁打を浴びるなど2失点だった。初回先頭打者ビラーにいきなり中越え二塁打を浴びたが、次打者を空振り三振。その後四球で一、二塁とされ自身の暴投と捕手の二塁への悪送球で1点を失った。この後捕邪飛、見逃し三振に打ち取り26球で1安打1四球で1失点だった。チームが逆転して迎えた2回は2018/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/22
【日本ハム】斎藤佑樹、2回無安打無失点「開幕に向けゼロを続けられるように」
間)で、2回無安打2四球無失点で3奪三振と開幕ローテ入りへ好投した。5回から2番手でマウンドに上がり、2死後、三ゴロ失策とストレートの四球でピンチを招いたが、投ゴロで切り抜けた。6回は1死から四球を与えながら、カットボールで連続三振を奪った。これで実戦3試合6イニングで無安打無失点。「ランナーが出て2018/02/22スポーツ報知詳しく見る
2018/02/12
阪神・高山、4打数無安打1四球 実戦2試合で7打数ノーヒット
、11日、沖縄・宜野座)中谷のライバル、3年目の高山は「3番・左翼」でフル出場し、4打数無安打1四球。実戦2試合で7打数ノーヒットと、まだ結果が出ていない。また昨年、規定打席に足らずも打率・309をマークし、DeNAとのCSでも中堅を守った俊介は、途中出場で三ゴロ。こちらも実戦で4打数ノーヒットだ。2018/02/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/11
【オリックス】金子千尋、3年ぶり2ケタ勝利にもワースト被本塁打&四球に「達成感はない」
年が終わって、1回も優勝していない。優勝したいだけじゃなく、するつもりで1年間やっていきたい」と力強く決意表明した。今季はチームトップの12勝。3年ぶりの2ケタ勝利と復活を遂げても「全くと言っていいほど達成感はない」と厳しく自己採点した。リーグワーストタイの21被本塁打、同最多の56四球が大きな反省2017/12/11スポーツ報知詳しく見る
2017/11/17
1番京田、2番源田の「デンデン」コンビ無安打、ともに「何もできなかった」
い船出となった。京田は1番、源田は2番で先発出場。しかし、ともに4打数無安打1四球と快音は響かなかった。それでも源田は3回2死から四球を選び出塁すると、近藤の二塁内野安打で三塁まで進塁。これが二塁手のパク・ミンウの悪送球を誘い、一気に本塁に突入し、ヘッドスライディングで先制点を呼び込んだ。「(本塁は2017/11/17スポーツニッポン詳しく見る【侍ジャパン】延長10回、韓国に劇的サヨナラ勝ち
7で下し、初陣を劇的な勝利で飾った。1-4で迎えた6回、無死一塁の場面で4番・山川穂高(25=西武)が右翼席へ2ランを放ち1点差に迫った。9回、連続四球と桑原将志(24=DeNA)の安打で一死満塁の好機をつくると、京田陽太内野手(23=中日)が押し出しの四球を選び同点に追いついた。試合は延長タイブレ2017/11/17東京スポーツ詳しく見る【侍ジャパン】稲葉監督、初陣を劇的サヨナラで飾る…プロ参加以降の日韓戦8勝10敗に
って初陣となる韓国戦は、日本が延長10回に田村のサヨナラ打で劇的な勝利を飾った。1点を追う9回、1死から西川、田村の四球と桑原の右前打で満塁とすると、京田が四球を選び押し出しで同点。10回からは無死一、二塁でスタートする延長タイブレイクに入った。韓国は柳志赫と河周錫の連続適時二塁打で3点を先取。しかサヨナラ打 タイブレイク プロ参加 侍ジャパン 初陣 劇的サヨナラ 右前打 四球 延長 延長タイブレイク 日韓戦 柳志赫 河周錫 田村 稲葉監督 稲葉篤紀監督 連続適時二塁打 韓国 韓国戦 ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017/11/17スポーツ報知詳しく見る
2017/11/16
【侍ジャパン】9回に押し出しで同点、延長タイブレイクに突入
オンシップ2017日本-韓国(16日、東京ドーム)日本は1点を追う9回に反撃。押し出し四球で同点として延長に入った。この回からマウンドに上がった韓国5番手の金潤東の制球が定まらず、1死から西川、田村の四球と桑原の右前打で満塁とすると、京田が四球を選び同点。無死一、二塁からの延長タイブレイクに入った。2017/11/16スポーツ報知詳しく見る
2017/10/31
DeNA、3連敗 19年ぶりの日本一へ、もう負けられない
った。レギュラーシーズン10勝2敗と活躍した先発のウィーランドが立ち上がりから不安定な投球。初回、先頭・柳田の中前打から犠打などで2死三塁とされ、内川の右越え二塁打で先制点を許した。さらに四回も先頭の中村晃への四球から、1死満塁とされ、高谷に中前への2点適時打を許した。結局、5回1/3を6安打3四球2017/10/31デイリースポーツ詳しく見るDeNA先発のウィーランドは六回途中3失点で交代
5回1/3を6安打3四球、3失点でマウンドを降りた。レギュラーシーズン10勝2敗と活躍した右腕だったが、初回に先頭・柳田の中前打から犠打などで2死三塁とされ、内川の右越え二塁打で先制点を許した。さらに四回には先頭の中村晃への四球から、1死満塁とされ、高谷に中前への2点適時打を許した。いずれも先頭打者2017/10/31デイリースポーツ詳しく見るシリーズ2度目の快記録!ソフトB高谷が1イニング盗塁阻止2度 14年細川以来
点を先制直後の初回、四球で歩かせたDeNA桑原が次打者・梶谷への2球目でスタート。高谷の送球は二塁ベースのすぐ上に入り、カバーに入ったショート今宮が一瞬早くタッチに成功した。結局、四球で歩かせてしまったた梶谷が、今度は2死から筒香への初球でスタート。ベースからやや一塁方向に入った送球を今宮が捕ってそショート今宮 シリーズ スタート ソフトバンク高谷 ソフトB高谷 ペース 一塁方向 二塁ベース 二塁送球 今宮 先発武田 四球 日本シリーズ 梶谷 盗塁阻止 筒香 送球 高谷 DeNA-ソフトバンク DeNA桑原2017/10/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB武田シリーズ自己最短4回1/3降板 与四球4の制球難…死球でハマスタ騒然
くされた。2回まで3四球を出す立ち上がり。初回は捕手高谷の続けざまの盗塁阻止、2回は併殺打で切り抜けたが、毎回走者を出す投球が続いた。3点リードとなった4回、ロペスに左翼ポール際へのソロを許すと、筒香の左前打を挟んで宮崎への初球がデッドボール。敵地横浜が騒然となる中、嶺井も四球で歩かせ、満塁のピンチ2017/10/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB高谷 シーズン盗塁阻止率1割台も…初回に2度刺す 4回にはタイムリーも
見せた。1点を先制したが、武田が制球に苦しみ、先頭の桑原を四球で出す。次打者・梶谷の2球目で盗塁を試みるが、二塁への正確なスローでアウトに。さらに梶谷も四球で歩き、2死一塁の場面でも同じように精度の高い送球で刺した。35歳のベテラン。今季は92試合に出場。62度盗塁を試みられ刺したのは12回と、盗塁2017/10/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/29
ソフトB今宮が一人三役こなす 犠打、四球、適時打
込むと、5回は先頭の四球で追加点の足掛かりに。2死一、二塁でこの回2度目の打席に立ち、中越え三塁打で2人の走者をかえした。三塁を回ったところで本塁突入を思いとどまったが、帰塁できずアウト。「(中堅の桑原が)クッションボールの処理をミスってたんで、いけると。でも最後、足が回りませんでした」と苦笑した。2017/10/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/23
広島・石井コーチ 六回無死満塁無得点「勝負手を間違えた」
。先頭のバティスタが四球を選び、新井が左前打で無死一、二塁とし先発ウィーランドを降板させた。2番手・砂田から西川が四球を選んで無死満塁と好機を広げた。DeNAは併殺狙いで内野ゴロでも1点が入る状況だったが、3番手・三上を前に代打の岩本、小窪が連続空振り三振。続く田中は4番手・エスコバーの初球を打って2017/10/23デイリースポーツ詳しく見る【広島】3連敗、緒方監督「明日もしっかりと自分たちの野球をやるだけ」
の投球を悔やんだ。薮田は4回先頭の筒香にソロ本塁打を許したが、後続を3者連続三振に抑え、ダメージはないようにみえた。だが、5回先頭のウィーランドに四球を許し、倉本、桑原に連続二塁打を浴びて同点とされて降板となった。中4日で先発を託した右腕について、指揮官は「毎回四球という結果が示すように、カットボー2017/10/23スポーツ報知詳しく見る
2017/10/21
【パCS】ソフトB バンデンハーク無念の5回途中KO 連続四球からウィーラーに適時二塁打許す
点で迎えた5回、簡単に2死を奪った後、藤田、銀次に連続与四球。ここで4番のウィーラーに右翼線への二塁打を打たれて勝ち越された。「しっかりといい準備をしてゲームには臨めた。序盤はいいリズムで投げられたが、中盤、少し甘く入った球を打たれてしまった。そこは反省だが、とにかくチームに勝ってほしい」150キロ2017/10/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/20
押し出し四球に喜び爆発 ダルは来季カブスの報復に要注意
ストシーズン2勝目をマーク。打っては3―1の六回2死満塁の場面でストレートの押し出し四球を選び、ポストシーズン初打点を挙げた。ダルは審判から「四球」をコールされると、ガッツポーズこそ控えめながらも、貴重な追加点に興奮を抑えきれなかったのだろう。一塁に向かう際には何ごとか叫びながら、バットを地面に叩き2017/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/18
阪神・能見、1回もたずにプロ最短KO…DeNA打線止められず
見は1/3回4安打2四球3失点と大乱調。大一番を任されたベテラン左腕だったが先頭の桑原に四球を与えると、梶谷に右前打を許し無死一、三塁。続くロペスに先制の左前打を許した。その後もDeNA打線を止められず、プロ最短の一死しかアウトをとれず、わずか37球で降板。「出だしですね。悪い流れを作ってしまった」2017/10/18サンケイスポーツ詳しく見る【セCS】3回まで両軍無得点 広島・薮田、DeNA・石田の投手戦に
なっている。広島は右腕・薮田、DeNAは左腕・石田が先発。石田は初回、先頭の田中に四球を与え、犠打と内野安打で2死三塁のピンチを招くが松山を中飛に打ち取り無失点で切り抜けると、3回まで広島打線をノーヒットに抑えている。薮田は2回まで無安打、1四球の立ち上がり。3回1死から石田に中前安打、倉本に右前安2017/10/18スポーツ報知詳しく見る
2017/10/17
【セCS】DeNAが2年連続ファイナル進出 阪神は能見が誤算
勝利。2勝1敗で2年連続のファイナルシリーズ進出を決めた。18日からリーグ優勝の広島とマツダスタジアムで対戦する。DeNAは初回、阪神先発・能見の立ち上がりを捉えた。桑原が四球、梶谷が右前打で無死一、三塁。ロペスが左前適時打を放って先制した。なおも筒香の四球で満塁とし、一死後、嶺井の左前打で2者が生クライマックスシリーズ セCS ファイナルシリーズ進出 ファーストステージ マツダスタジアム リーグ優勝 レギュラーシーズン 右前打 四球 甲子園球場 筒香 能見 誤算セ・リーグ 連続 連続ファイナル進出 適時打 阪神 阪神先発 CS DeNA2017/10/17東京スポーツ詳しく見るDeNA・梶谷、一気に三塁を陥れ甲子園がどよめく
DeNAだった。一回、先頭の桑原が四球で出ると、梶谷が右前打で一、三塁に。続くロペスが内角高めの直球をきっちり左前に弾き返し、先制の適時打を放った。この際、左翼手が打球を処理する間に一走・梶谷は一気に三塁を陥れ、甲子園のスタンドからはどよめきが起こった。これだけでは終わらない。筒香が四球で満塁とする2017/10/17サンケイスポーツ詳しく見るDeNA 初回、32分間の猛攻で3点を先制 能見を早々とKO
いスタートを切った。四球、右前打で無死一、三塁とすると、ロペスの左前適時打で鮮やかに先制した。「ストライクゾーンにきたら、強いスイングをすることだけを意識して打席に入りました。先制打になったことはうれしいですが、まだ初回なので気を緩めず頑張ります」と真剣な表情で話した。筒香の四球で満塁、1死を挟み、2017/10/17デイリースポーツ詳しく見る【阪神】先発・能見が37球でKO…初回いきなり3失点
事な第3戦で、阪神の先発・能見が初回わずか37球でマウンドを降りた。1/3回で4安打2四球3失点だった。能見は先頭の桑原に四球を与えると、梶谷、ロペスに連打を浴び失点。さらに1死満塁から嶺井、柴田に連打を許し、この回3点を失うと、金本監督はたまらず交代を決断した。わずか37球。7人の打者に対し2四球2017/10/17スポーツ報知詳しく見る阪神、先発・能見が一死しか取れずに3失点で降板…大一番で大乱調
降板した。運命の第3戦を託されたベテラン左腕が大誤算だった。1番・桑原に粘られて四球を与えると、2番・梶谷に右前打を浴びて無死一、三塁。3番・ロペスにあっさりと左前適時打を許して先制点を許した。続く4番・筒香に四球を与え無死満塁。5番・宮崎を三ゴロに抑えたが、6番・嶺井に左前へ運ばれる2点適時打。さ2017/10/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神先発の能見、わずか1/3回KO CS大一番でまさかの3失点背信投球
手(38)が初回、2四球と2本の適時打で3失点。1死満塁としたところで、金本監督が断を下した。1アウトでの降板に、ベテラン左腕はうつむいた顔をあげることができなかった。まずは先頭の桑原にフルカウントから四球を与え、続く梶谷には右前へ運ばれた。無死一、三塁といきなりピンチの場面を迎えると、ここで今季打2017/10/17デイリースポーツ詳しく見る阪神・能見1回持たずKO いきなりの3失点
死しか奪うことができずKOされた。先頭の桑原に四球を与えると、続く梶谷、ロペスに連打を浴びてあっさりと失点。筒香には四球を与えて無死満塁とすると、1死後に嶺井に左前2点適時打を許した。さらに柴田に右前打を打たれ、またも満塁に。打席には8番のウィーランドとなった場面で金本監督は能見の交代を決断。わずか2017/10/17スポーツニッポン詳しく見るDeNAが初回で能見をKO ロペス、嶺井の適時打で3点奪う
で先制点を奪った。先頭の桑原が阪神・先発の能見から四球を選ぶと、梶谷は一、二塁間を抜く右前打。桑原は一気に三進し、好機を広げると、第2戦で3安打3打点と大暴れした3番のロペスがしぶとく三遊間を破る左前への適時打を放ち、1点を先制した。なおも、無死一、三塁で打席には筒香が入った。筒香は四球を選び、無死2017/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/16
西武・野上が自滅で降板 一回は3四球で崩れて四回は暴投で失点
3回2/3を投げ4安打3四球2失点。序盤から制球が乱れ、本来の投球ができなかった。野上は一回、3四球で二死満塁のピンチを招くと6番・ウィーラーに先制の遊撃内野適時打を許す。この回だけで35球を投じた右腕。四回には一死二塁で暴投。炭谷が処理に手間取る間に二走・ウィーラーが一気に生還し、2点目を許した。2017/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/14
DeNA・細川、セ・リーグの高卒新人野手でヤクルト・山田以来のCS出場
9)=明秀学園日立高=が、セ・リーグの高卒新人野手では2011年の山田哲人(ヤクルト)以来2人目となるCS出場を果たした。八回一死一塁で代打で出ると、一度もバットを振ることなくストレートの四球を選んだ。「自分のスイングをしようと思った。四球でつなげたのはよかった」3日の中日戦(横浜)で、プロ初打席初2017/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/11
阪神・鳥谷、プロ野球史上15人目の1000四球達成!
敗、10日、甲子園)鳥谷は4-0の五回二死三塁で四球を選び、プロ野球史上15人目の通算1000四球を達成。安藤の引退試合とあり「自分の記録はどうでもいいです」と話したが、今季は生え抜きでは藤田平以来、2人目となる通算2000安打を達成するなど、全143試合出場で打率・293。ここからはCSモードだ。2017/10/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/10
ホークス五十嵐が登板後に直行ブルペン50球
番手で登板。2死から四球を与えたが、最後は相手が盗塁死。予定の1イニングを23球で投げ終えると、ブルペンへ直行した。9月30日のオリックス戦では打者4人に3四球を与えており「ナーバスな投球になって、本来のスタイルからほど遠い。修正して、紅白戦では内容と結果を残したい」と危機感をにじませた。=20172017/10/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/02
阪神・鳥谷、通算999四球「先頭だったので塁に出ようと」
)鳥谷が八回の先頭で四球を選び、通算999四球とした。「先頭だったので塁に出ようと思っていました」。一死後、暴投の間に二塁を狙うが、走塁死。チャンスは広げられなかったが、1000四球の大台まであと1に迫った。残り2試合で今季中に歴代14位の中村紀洋(1030四球)を抜くことは厳しいが、屈指の選球眼で2017/10/02サンケイスポーツ詳しく見るホークス中田2回0封7勝 ピンチ招く四球を反省
となる登板。8回、2四球などで1死一、二塁とされたが、4番マレーロ、5番小谷野から、いずれもフォークで空振り三振を奪った。2イニングを被安打1、無失点。「僕なりには一人一人丁寧に投げられたけど、8回は先頭に四球も出した。まだまだですね」と反省を忘れなかった。=2017/10/02付 西日本スポーツ=2017/10/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/01
ヤクルトドラ3梅野、初勝利スルリ 5回2失点も…セ一番乗りならず
日25回戦に先発、5回を投げ、2安打3四球で2失点(自責1)と好投したが、プロ2試合目の登板での初勝利はならなかった。2回まで3三振を奪い、1人の走者も出さない完璧な立ち上がり。3点の援護をもらった直後の3回、先頭の松井雅に四球を与えて1死二塁のピンチを招き、友永の右越え適時二塁打で1失点。続く4回2017/10/01スポーツニッポン詳しく見るヤクルトの高卒ルーキー・梅野が5回2安打2失点 プロ初白星の権利得て降板
振、2失点(自責点1)と好投した。初回から2三振、二回にも空振り三振を奪うなど、ともに三者凡退に抑え、最高のスタートを切った。3点の援護をもらった直後の三回は、先頭に四球を与え、犠打で1死二塁。9番・友永に右翼越え適時二塁打を浴びた。四回は味方の失策、四球で無死一、二塁とされ、6番・井領に右前適時打2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/30
工藤監督 投手陣に苦言「ここで使えなければCSでも使えない」
ンクの工藤監督は「消化試合じゃない。ここで使えなければクライマックスシリーズでも使えない」と投手陣に苦言を呈した。7回に2番手の五十嵐が3者連続四球を与えると、3番手の嘉弥真が吉田正に押し出しの四球。8回は5番手の森が5安打1四球で5失点と逆転を許した。16日のリーグ優勝決定後の10試合は3勝7敗。2017/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/28
ホークス武田は7回途中4失点で降板 「ボール先行で苦しい投球でしたが、何とか粘れたかな」
5イニングは粘りの投球で無失点を続けたが、7回に四球からピンチを招いてマウンドを降りた。「立ち上がり、コントロールが定まらずに失点してしまった。ボール先行で苦しい投球でしたが、何とか粘れたかなと思います」。被安打6、5奪三振、2与四球、119球で終えたマウンドをそう振り返った。=2017/09/282017/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/25
ホークス千賀まさかの7失点 今季ワーストタイ 防御率トップ争いから後退
天戦で喫して以来の大量失点になった。「立ち上がりからボールも高く、どうにか修正しようと思いましたが、最後まで修正できませんでした。こんな展開になってしまい、チームにも野手にも申し訳ないです」。初回に2四球などでピンチを招き2点二塁打を浴びると、2回も四球絡みで失点。3回はウィーラーに30号3ランを打2017/09/25西日本スポーツ詳しく見る巨人、5点差を追いつく!亀井が七回に同点ソロ
クルトはギルメット、巨人は吉川光が先発した。ヤクルトは三回、ギルメットの右前打、坂口の左中間二塁打で一死二、三塁とし、山崎の中前適時打で先制。なおも満塁から山田の左前2点打、中村の押し出し四球、荒木の右前適時打で、5-0とした。巨人は五回、小林の四球、代打・脇谷の右前打、坂本の四球などで二死満塁とし2017/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/23
ヤクルト47年ぶりの90敗、残り7試合…ワーストタイ94敗の危機も
由規は4安打ながら6四球が響き5回4失点(自責点2)で5敗目となった。四回は1死から福留に四球を与えると、ロジャースに左前打、鳥谷に四球を許し満塁。続く大和に対しての5球目が捕手・中村の股を抜け、捕逸で先制点を献上。直後に中前適時打を浴び、さらに1点を失った。五回は2死から四球の直後にロジャースに22017/09/23デイリースポーツ詳しく見る阪神・小野、6四球も無失点2勝目 ヤクルトは47年ぶり90敗到達…
5回101球を投げ6四球と制球に苦しんだが、ヤクルト打線を3安打無失点に抑え、今季2勝目(7敗)をマークした。打線は0―0で迎えた4回、ここまで1安打に抑えられていたヤクルト先発・由規から1死満塁のチャンスを作ると、7番・大和を迎えたところで捕手・中村が捕逸。思わぬ形で先制すると、なお1死二、三塁で2017/09/23スポーツニッポン詳しく見る阪神、大和のタイムリーなどで2点先制 昇格ロジャースがつなぐ
の回、1死から福留が四球で出塁。フルカウントから粘って出塁すると、続くロジャースがつないだ。2ストライクと追い込まれてから3球目、外寄りのスライダーに体勢を崩されながら、しぶとく三遊間を破った。2軍では打撃好調で、この日昇格即「5番・一塁」でスタメン出場。結果を残すと、鳥谷も四球で続いた。1死満塁で2017/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/21
日本ハム・大谷 今季ワースト5四球に「いいところがありません」
安打1失点9奪三振5四球という“曇り時々晴れ”なスカッとしない投球だった。ネット裏にはジャイアンツ、レイズ、レッドソックスの編成幹部を含むメジャー17球団27人が集結。本来の市場価値が2億ドル(約222億円)ともいわれる超優良株の“バーゲンセール入札”に向け最終調査&アピール合戦を繰り広げた。その中2017/09/21東京スポーツ詳しく見る
2017/09/20
日本ハム 上沢 力投報われず8敗目「調子は悪くなかったんですが、四球から無駄な失点を…」
戦に先発。6回2/3を7安打3失点と力投したが、打線の援護に恵まれずに黒星を喫した。5回まで2安打無失点の快投も1点リードの6回に先頭打者の四球から同点とされ、続く7回は代打の塚田に初球のカーブを左翼席に運ばれて勝ち越しを許すなど2点を失った。先発ローテーションに定着した7月以降の11試合中、10試2017/09/20スポーツニッポン詳しく見る【虎封一問一答】巨人・菅野「初球からどんどん勝負球で入っていくということを小林に話していました」
6勝目(5敗)を挙げた。クライマックスシリーズ進出に向けて負けられない一戦で、エースがチームの連敗を2でストップ。3位・DeNAとの勝率は1厘差に迫り、無四球で今季4度目の完封を飾った菅野はヒーローインタビューで納得の表情だった。--被安打わずか2、無四球、五回以降パーフェクト。振り返って「納得して2017/09/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/19
巨人惨敗で4位転落 吉川光の大乱調に村田真ヘッド「今日は急にやもんな」
を先制され、4回は8番・武山から3連続四球を与える大乱調。無死満塁から9番の投手・小笠原、1番・京田には立て続けに押し出しで失点した。ベンチはたまらず、2番手に田原を送り込んだものの、松井佑に今度は満塁弾を浴び、吉川光は3回0/3を投げて5安打8失点、5四球で敗戦投手となった。序盤の大量失点は重く、2017/09/19東京スポーツ詳しく見る大敗で4位転落の巨人・高橋監督 自滅の吉川光に「言いようがない」
回には無死一、三塁から高橋に右翼線二塁打を浴び失点。さらに無死満塁から投手の小笠原と京田に連続押し出し四球を与え降板。後を継いだ田原も松井佑に満塁弾、ゲレーロにソロを浴び、この回8失点。6月8日以来の2桁失点で大敗した。高橋監督は自滅した吉川光について「8、9番への四球っていうのがね。ちょっと、そこ2017/09/19デイリースポーツ詳しく見る巨人 手痛い連敗で4位に転落…7失点の吉川光「チームに申し訳ない」
川光は4回に2安打4四球と崩れるなど、3回0/3を5安打5四球7失点。「チームに申し訳ない」と肩を落とした。高橋監督は「リズムをつくることも必要だし、悪いときも守ってあげないと」と話した。打線は6回に村田が左越え2ランを放ったが、4回に喫した今季ワーストの1イニング8失点が最後まで響いた。村田ヘッド2017/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/18
2017/09/16
東大が2季ぶり勝利!エース宮台、慶大相手に2失点完投
初勝利(通算5勝目)を挙げた。この日は打線が初回に先制、2回にも宮台自ら適時打を放つなど主導権を握った。3回に1死から2四球を出しピンチを招くと中村、柳町に適時打を浴び1点差につめられた。しかしこの日の宮台は制球が安定。速球も146キロをマークするなど球威もあり、前週の立大戦のように四球から崩れるこ2017/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/11
【追球】ハム石川直 四球与えカウント取りにいったのが命取りに
メットライフドーム)四球後のホームラン打者への1球。それが全てだ。4回無死一塁。日本ハム・石川直は中村に2ランを浴びた。先頭の栗山に四球を与え、中村への初球はボール。続く2球目、外角高めの145キロを振り切られた。典型的な「フライボール投手」。今季奪った132アウト中、フライアウトは62で47%を占2017/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/10
阪神 連夜のサヨナラ勝ち!代打・隼太劇打 4連敗のDeNAは巨人とゲーム差なし
ーズン勝率5割以上を決めた。先頭の鳥谷が四球で出塁。糸井も右前打で続いて無死一、二塁に。続く俊介が送れず1死となったものの、福留の時に三上の暴投で二、三塁に。福留は敬遠気味の四球で満塁となり、大山は三振で2死となったが、代打の伊藤隼が右越えに決勝打を放った。2戦連続サヨナラ勝利は2年ぶり。同一カード2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る阪神、2試合連続サヨナラでDeNAを3タテ 伊藤隼太がV打で安ど「終わった…」
を放った。同点で迎えた九回、鳥谷が四球で出塁。続く糸井が今季初の4安打となる、右前打でチャンスメークした。俊介は三振に倒れた後、福留の打席で暴投が出た後に四球となり、満塁機となった。大山は三振に倒れ、伊藤隼が代打で入った。DeNAの6番手・三上との対決。2球ボールが続いてからストライクが2球入り追い2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る阪神、押し出し四球で同点!森越がプロ初打点
に同点とする押し出し四球を選んだ。1点を勝ち越された直後の八回、先頭の俊介が四球で出塁すると、福留がこの日4本目となる安打でチャンスメーク。ここでDeNAはパットンへの継投を選択したが、続く大山に対しての7球目がそれると、この間に無死二、三塁。同点、勝ち越しの大きなチャンスを迎えた。その後、大山が二2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/09
好投?乱調?プロ初先発の中日・三ツ間が5回3失点 被安打3も8四球
人に対して111球を投げ、3安打3失点。チームはこの時点で4―3と1点リードしており、勝利投手の権利を得ての降板となった。1番の田中を3打席連続、8番・野間を2打席連続で歩かせるなど、5回で与えた四球は実に8個。最後のイニングとなった5回には先頭・田中を四球で歩かせ、二塁盗塁を企てた田中の足を捕手・2017/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/08
ドジャース・カーショーが3敗目、チームは7連敗
で先発。4回途中4失点と崩れ、今季3敗目(16勝)を喫した。自身の連勝も12で止まった。初回無死二、三塁からN・アレナドに先制3ランを浴びた。3回は連打などで招いた1死二、三塁からJ・ルクロイに犠牲フライを許した。2回も2四球と制球も乱れ、3回2/3で7三振3四球、6安打4失点だった。左腕は「状態は2017/09/08スポーツ報知詳しく見る
2017/09/07
広島が6連勝でM8!貯金は今季最多32 阪神・鳥谷は通算2000安打まで残り1本
に伸ばし、マジックを「8」に減らした。通算2000安打まであと2本としている阪神・鳥谷は4打数1安打で、残り1本とした。広島の先発はジョンソン、阪神は秋山。阪神は一回、先頭の糸井が四球で出塁。大和が二ゴロで糸井が二塁封殺となり一死一塁も福留が四球で一、二塁の好機。続く大山が左翼線に抜ける適時二塁打を2017/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/06
メッツ青木「2番・右翼」出場8試合連続ヒット
所属していた8月20日のカブス戦から出場8試合連続安打をマークした。初回1死。右腕・ライブリーのカーブを捉え、左中間へ二塁打を放った。2死二塁からダーノーの二塁打で先取点となるホームを踏んだ。5回2死では四球を選び、3打数1安打1四球。打率2割7分9厘となった。メッツでは4試合出場し、打率3割5分32017/09/06スポーツ報知詳しく見る完全復活のはずが…藤浪「全部2アウトから」大一番で空転4回5失点
4回5安打を許し今季ワースト5失点で降板した。「勝負に行っての四球なので、無駄な四球とは思わない。結果的に点につながってしまったので」初回からリズムに乗れなかった。先頭・田中にフルカウントから投じた内角へのカットボールをボールと判定され四球を与えた。2死までこぎつけながら、松山に初球を振り抜かれ、右2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/04
メジャー最短KOのダルビッシュにLAメディア辛辣
8安打5失点でKOされ、11敗目(8勝)を喫した。初回、味方が先制した直後に追い付かれ、1点を勝ち越した直後の3回はシーズン自己最多に並ぶ26本目の本塁打を浴びるなど、四球を挟み5連続長短打で4失点。試合中もフォームに試行錯誤していたが、4回も四球と安打で無死一、三塁のピンチを招いたところで降板した2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/09/02
DeNA 3連敗で巨人と0・5差に…ラミレス監督「我々はまだAクラス」
石田は5回1/3を6四球と制球に苦しみ、2失点で6敗目を喫した。3回までは無安打投球と快調に飛ばしたが、4回に突如制球が乱れた。1―0の4回に2者連続四球で満塁とし、長野に3者連続となる押し出し四球を与えて同点とされる。1―1の6回にも2四球などで1死満塁のピンチを招くと、救援した尾仲の暴投で勝ち越2017/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/01
日本ハム・高梨 6回2失点 5四球に「良くないところが出た」と反省
ル連発では自分自身がのっていけないし、攻撃のリズムにも影響が出てしまう。良くないところがでてしまいました」。5四球で野手のリズムを乱したことをわびた右腕。前回8月23日のオリックス戦で5月以来の勝ち星を挙げたが、逆転負けで5勝目を逃したことよりも、投球内容に納得いかなかった。初回ペーニャに高めの直球2017/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/30
ヤクルト原樹、自己最多の8三振も昨季を上回る3勝目ならず
三振をマーク。7回1/3を3安打と好投したが、四球が響き、昨季を上回る3勝目とはならなかった。初回、三回ともに大山に適時打を許したが、六回は1死から大山、福留を連続三振。七回は北條を空振り三振に斬り、8三振を奪った。だが1点リードで迎えた八回だった。先頭の代打・伊藤隼をストレートの四球で出塁させると2017/08/30デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 今季ワースト借金37 真中監督「あそこで簡単に歩かせてしまうのは少しきつい」
回・先頭の代打・伊藤に四球を与え、1死二塁とされたところで1点リードのまま降板した。だがリリーフ陣が打たれ、チームは延長10回にサヨナラ負け。試合は十分につくったが、真中監督は「(8回の)先頭の四球。あそこで簡単に歩かせてしまうのは少しきつい。展開も変わって、嫌な流れになってしまう」とさらなる成長を2017/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/29
【オリックス】山田、5回途中4失点で2敗目 福良監督「かわいそうなところもあったけど…」
を4失点で2敗目。味方の拙守はあったが、4四球と制球にも苦しんだ。打線はT―岡田の26号2ランによる得点だけ。今季5度目の対戦で3敗目となった唐川への苦手意識もぬぐえなかった。福良監督は「山田は4回からへばってきた。かわいそうなところもあったけど、四球が(失点に)絡んでいる」と左腕の課題を指摘した。2017/08/29スポーツ報知詳しく見る
2017/08/26
プロ初先発の巨人谷岡は3回5失点 「1軍レベルだと打たれる」と肩落とす
切った。続く上本、福留に連打を許し1死一、三塁のピンチを背負うも、後続を断ち無失点で切り抜けた。だが、続く二回に試練が待ち受けていた。先頭・鳥谷への四球から2死一、二塁とされ、糸井に先制3ランを被弾。さらに四球と安打で一、二塁とされロジャースに右中間突破の2点適時二塁打を浴び、この回5失点となった。2017/08/26デイリースポーツ詳しく見るホークスが最下位ロッテに連敗 5連勝中だった千賀も黒星
め、2位とのゲーム差8・5は変わらない。6連勝中だった東浜に続き、5連勝中だった千賀も黒星を喫した。2回に角中に2ラン、4回にペーニャにソロを浴びて3失点。5与四球もあって6回111球を投げて降板した。「無駄な四球が多かった。四球からのホームラン、点の取られ方も悪かった。打たれては、いけない打者に打2017/08/26西日本スポーツ詳しく見る広島・田中が決勝満塁弾! 薮田は7回2失点で12勝目
を2安打2失点の好投で12勝目(3敗)を挙げた。中日は打線がつながらず、2連敗。真っ赤に染まった本拠地が熱気に包まれる。広島は二回、2つの四球と会沢の右前打で満塁とすると、二死から1番・田中が相手先発の小熊から右翼席中段に運ぶ5号満塁弾を放ち、先制した。これで試合を優位に進めた。中日は四回、四球を選2017/08/26サンケイスポーツ詳しく見る巨人・谷岡、ほろ苦プロ初先発 菅野“代役”も3回5失点
発。3回66球を投げ、6安打3四球5失点と、ほろ苦い結果に終わった。エース菅野が体調不良のため、先発を回避したため、巡ってきた代役。初回1死一、三塁のピンチはロジャースを空振り三振、中谷を三ゴロに打ち取って無失点で切り抜けたが、続く2回の2死一、二塁から1番・糸井に右越え3ランを被弾。さらに四球と福2017/08/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/25
DeNA、筒香が先制打含む4打点!4連勝で上位2チームを追う
活躍。投げては先発した井納翔一投手(31)が6回1失点で5勝目(7敗)を挙げ、チームは4連勝となった。三夜連続サヨナラ勝ちの勢いそのままに、ヤクルトに打ち勝った。二回、二死走者なしから四球と安打で一、三塁のチャンスを作ると、筒香が三塁線を襲う2点適時二塁打で先制した。さらに、1点差の七回。2四球で一2017/08/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/22
阪神・藤浪 再昇格かけた2軍戦で2被弾 2回3安打4失点
を含む3安打4失点でマウンドを降りた。右打者への制球を課題としてこの日のマウンドに臨んだ。初回、右の1番・塚田に対して、フルカウントから外角のスライダーが外れ、四球を与えた。1死後、左打ちの3番・長谷川勇にもフルカウントから四球で歩かせ一、二塁のピンチを招いた。右打ちの4番・吉村には連続ファウルで追2017/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/21
ホークス武田にタオル投入 制球乱れ今季最多タイ6四球 4回2/3“TKO”
、アマダーには今季自己最多タイとなる6個目の四球。Koboパーク宮城を覆うもやのように、どんよりとした空気が漂った。佐藤投手コーチは、すかさず武田のもとへ駆け付けた。マウンドの様子をうかがう工藤監督は、ベンチを出て佐藤コーチとアイコンタクト。「難しいし、あんまり僕としては…とは思ったけど。あそこで12017/08/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/20
ホークス武田4回2死で降板 1失点も今季ワースト6与四死球 楽天戦自身8連勝ならず
もらうも、直後の守りで先頭の茂木に四球。これを起点に味方の失策なども絡み1点を失った。その後も毎回四球を与えるなど制球が定まらず、工藤監督は1点リードの5回2死一、二塁の場面でたまらず嘉弥真にスイッチした。4回2/3を被安打3の1失点、今季ワーストの6与四球。楽天戦は2015年から7連勝中と好相性だ2017/08/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/19
【中日】鈴木、左太もも裏痛めて登録抹消へ…ナゴヤD14年ぶり2度目の両軍6発
(22)は初回2死無走者から安打、四球、安打、四球、安打とつながれて3失点。さらに3回先頭の中谷へ4球目を投げた際に左足を滑らせて左太ももに痛みを感じると、続く鳥谷に3球連続ボールとなったところで強い違和感を訴えて降板した。病院には行かずアイシング治療を施したが、19日に登録抹消されることが決まった2017/08/19スポーツ報知詳しく見る四球が激減 西武投手陣を変えた“ストライクゾーン改革”
ゲーム差だ。昨季はリーグ4位のチーム防御率3.85に加え、524四球は同ワースト。そこにエースの岸が楽天にFA移籍したものだから、球団は泣き面にハチ。今季開幕前、ある球団スタッフは「リリーフは整っているけど、先発が足りない」と嘆き節だった。それがいまや、チーム防御率3.30はリーグ2位。287四球は2017/08/19日刊ゲンダイ詳しく見る【楽天】則本2失点完投も今季ワースト更新の5連敗
た。首位・ソフトバンクとは今季最大5・5ゲーム差と離されて、3位の西武とも1・5差となった。初回に先頭の島内が四球を選んで出塁するも、続く茂木が二併打に倒れると最後まで流れは呼び戻せなかった。先発・則本は3回に明石に先制打を許し、6回にも2死走者なしから2安打と四球が絡んで1点の追加点を与えた。9回2017/08/19スポーツ報知詳しく見るソフトバンク、松田の適時打でリードを広げる
なる右中間二塁打を放つと、高田の犠打で三進。二死後、1番・明石が左前に運ぶ適時打を放った。六回には二死から柳田が中前打とデスパイネの四球で一、二塁とし、5番・松田が右前に弾き返し追加点を挙げた。ソフトバンクの先発は千賀。一回先頭の島内に四球を与えるが、続く茂木を二ゴロ併殺打に打ち取る。三回も先頭の聖2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/18
阪神・秋山が自身初2桁勝利&豪快プロ1号 先発復帰の糸井は9号ソロ
井が1本塁打を含む5打数3安打と打線を引っ張った。先発・秋山は7回5安打2失点で10勝目(4敗)。プロ8年目で自身初の2桁勝利となった。先制したのは阪神だった。一回二死から、17日に出場選手登録された糸井が右翼線二塁打。続くロジャースが四球を選んで一、二塁とすると、中谷が先制右前打。なおも鳥谷は四球2017/08/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神・秋山、プロ1号で自身を援護! 投げては六回まで1失点
れた糸井が右翼線二塁打。続くロジャースが四球を選んだ。この後、中谷が先制右前打。「ストライクゾーンなら積極的に打ちにいこうと思っていた」と振り返った。さらに鳥谷の四球で満塁とすると、D1位・大山が左前2点打。「浮いてきたボールは積極的に打ちにいこうと思って打席に入った」と話した。阪神は相手先発・鈴木2017/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/17
広島・福井、四球から失点 昨年同日は勝利投手になったが…
先発し、5回5安打4四球、4失点と踏ん張れなかった。1点を先制してもらった直後の初回、1死二塁のピンチをしのぎ、二回は三者凡退と上々のスタートを切った。落とし穴は8番坂本から始まる三回だった。坂本、岩田に連続四球をきっかけに北條、福留に連続適時打を浴び逆転を許した。五回も先頭の岩田に四球を与えたのを2017/08/17デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩田が六回途中4失点で降板
浴びたが、二回以降はしっかりと立ち直った。右打者の内角を厳しく突く投球スタイルで内野ゴロを量産。五回まで被安打3、1失点と先発の責任を果たし、味方の援護を呼び込んだ。しかし六回、田中、菊池の連打、丸への四球で無死満塁のピンチを背負うと、鈴木の右犠飛でリードを2点差に詰められた。さらに松山を四球で歩か2017/08/17デイリースポーツ詳しく見るホークス石川5回1失点も4四球
石川は4四球が響いて、5回1失点で降板した。3回無死からマレーロに直球を本塁打にされると「球威がなかったので厳しいところを狙った」。その結果、5回に3四球を与えた。3併殺を取ったため、大量失点は免れたが「低めは意識したが、悪いなりに抑えられたという感覚でもない」と歯切れが悪かった。=2017/08/2017/08/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/16
誠也、バースデー新記録達成の可能性も?前夜から6打席連続四球出塁
)で入った全5打席で四球出塁。前日15日に行われた阪神戦(京セラD)の最終打席から6打席連続四球出塁となった。鈴木は初回、1死二、三塁で入った第1打席で藤浪が投じた7球目を見逃してこの試合最初の四球を選ぶと、3回には先頭打者として8球粘って四球出塁。5回にも先頭で打席に入り、1度もバットを振らずに52017/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/15
マエケン、六回途中4失点で11勝!本拠地では自身7連勝
安打4失点で11勝目(4敗)を挙げた。本拠地では自身7連勝。ド軍は6-4で勝利し、19カード連続で負け越しなしとした。「(降板の指示は)意外ではない。あそこで四球を出してしまったので仕方ない」1点リードの六回一死、四球を与えて交代を告げられたが、さばさばした表情。151キロをマークした直球を中心に82017/08/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/12
中日バルデス 来日ワースト10失点 5戦連続QSなし
。3回2死から坂口の四球をきっかけに4点を失うなど、「四球でピンチをつくってしまい、それが失点につながってしまった」。7回まで続投させた森監督は「代えるのは簡単だが、0点で抑えて帰ってくるのが次の登板に意味がある」と説明。5試合連続でクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)できていない助っ人左2017/08/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/10
田中将大9勝目ならず メジャー移籍後ワースト5四球
失点(自責点2)、2三振5四球で9勝目はならなかった。5四球はメジャー移籍後ワースト。打者20人に88球投げた。6番・左翼で出場した青木宣親外野手(35)とは今季初対戦。二ゴロ(打点1)、中飛と2打数無安打に抑えた。チームは11―5で勝った。初回、先頭バティスタは7球目のスライダーで一飛。2番ドナル2017/08/10東京スポーツ詳しく見るマー君、9勝目ならず…4回0/3を2安打3失点で5四球
らなかった。球数は88で5四球、2三振。防御率は4.92となった。一方、ブ軍の青木は「6番・左翼」で先発し、4打数1安打1打点で打率は.270となった。田中が今季、トロントで投げるのは初めて。2点リードの二回に無死二、三塁のピンチを招くと、青木の二ゴロの間に三走が生還。1点を失った。3-1の三回は捕2017/08/10サンケイスポーツ詳しく見る西武・菊池、12Kで則本を抜いてリーグトップも手痛い今季初の完投負け
26)が8回3安打4失点で5敗目を喫した。浅村のソロで同点に追いついた直後の八回、菊池は2つの四球で二死一、二塁のピンチを背負うと、吉田正に初球のスライダーを左翼越えに運ばれた。これが決勝の2点打となり「(先頭の)四球からなので悔いが残る」と、うつむいた。七回まで被安打は2本のソロのみ。四回から七回2017/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/09
巨人がリプレー検証で逆転成功 陽岱鋼の本塁生還判定、アウトからセーフに
の回、代わった岩崎が先頭の亀井に四球。続く橋本到に右前打を浴び、無死一、二塁を背負った。続く宇佐見は犠打失敗、長野の二ゴロで2死一、三塁。陽岱鋼に四球を与え、満塁としたところで阪神はマテオにスイッチした。打席にマギー。初球を狙われた。真ん中に入ったスライダーをフルスイングされ、打球は左中間を破った。2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る18歳梅野ホロ苦デビュー 1イニング5四球2暴投で3回KO 打ってもライトゴロ
先発。1イニングで5四球2暴投という乱調で、3回5失点降板した。今季高卒新人の先発は藤平(楽天)に続いて2人目で、セ・リーグでは初めて。初回、1番・桑原に投じた初球143キロの直球でストライクを取った梅野は桑原を遊ゴロに仕留めると、続く柴田を見逃し三振、筒香を右飛と3者凡退に斬って取る上々のスタート2017/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/08
田沢 同点場面で3人斬りの好救援 イチローは代打で四球
戦に4番手の投手として登板。1回を投げて無安打無失点と相手打線を三者凡退に切って取る好リリーフを見せた。イチロー外野手(43)は7回に代打で起用され、四球を選んだ。その後の守備には就かず、シーズン打率は2割3分3厘のまま。前日に続く連投となった田沢は2―2と同点の8回からマウンドへ。先頭のマーフィー2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る阪神・金本監督が4回6失点KOの岩貞を強制帰阪 「抹消です。見ての通り」
ドーム)に先発し、6四球の乱調で4回7安打6失点KO。試合は1-6で敗れ、今季9敗目(4勝)を喫した。一回には先頭打者に四球、三回には1イニング5四球の乱調に、金本知憲監督(49)は試合後「抹消です。見ての通り」とコメント。球団関係者によると、岩貞は試合途中に球場を離れ、そのまま強制帰阪させられた。2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】阿部M4! 3回打者一巡4点追加で6―0に
点差とした。阪神・岩貞からこの回、敬遠1つを含む3安打5四球で4得点。2死一塁で阿部が通算1996安打となる右前打で攻撃の足がかりを作ると、連続四球で押し出し。石川が中前への2点適時打で続くと、小林は敬遠ぎみの四球。満塁でマイコラスが左前適時打を放った。巨人先発のマイコラスは、3回まで1安打無失点。2017/08/08スポーツ報知詳しく見る阪神 岩貞が1イニング5四球、三回に4点追加される
の三回、1イニング5四球で4点を失った。この回、先頭の陽岱鋼、マギーに連続四球で一、二塁とした。坂本を二ライナーで併殺に斬ったが、阿部には一、二塁間を抜かれた。さらに村田、長野に連続四球で押し出し。1点を失うと、続く石川には中前に2点適時打を許した。続く小林を敬遠気味に歩かせ、この回5四球。制球に苦2017/08/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/06
ダル“球団史上最高のデビュー”!10K&1四球以下はド軍100年以上で初
レードでの移籍後初登板となるメッツ戦に先発し、7回3安打無失点、10奪三振、1四球で6月12日(同13日)のアストロズ戦以来となる勝利を挙げた。長打を1本も許さない圧巻の内容で、レンジャーズ時代と合わせて今季7勝目(9敗)。チームは6-0で完勝し、2連勝を飾った。強烈なスピンがかかった133キロのス2017/08/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/05
広島が五回に逆転! 新井が同点適時打、西川が犠飛
裏、DeNAは宮崎が一死満塁から中前2点打を放ち、逆転した。さらに戸柱が安打で続き、再び満塁とすると、梶谷は押し出し四球を選び、この回3点を奪った。広島は四回無死一、三塁と好機を作ると、会沢の併殺打の間に1点を返した。五回には一死一、二塁から新井の中前適時打で同点。続くバティスタが四球を選んで満塁と2017/08/05サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】6試合連続3本塁打以上のプロ野球新記録樹立!陽岱鋼の3戦連発8号3ランで追加点
は4回、小笠原をさらに攻めた。先頭の石川が四球で歩くと、1死から菅野も後輩へ手本を見せるかのように投手ながら打席で粘って四球を選び一、二塁。ここで、1番に入る陽岱鋼が左翼席に3試合連続となる8号3ラン。小笠原をマウンドから引きずり下ろした。先輩・菅野との初めての投げ合いは3回1/3で8失点。小笠原は2017/08/05スポーツ報知詳しく見る
2017/08/03
楽天 安楽 約1カ月ぶり登板も3敗目「立ち直れなかった」
登板したが、6回7安打4失点(自責点2)で3敗目を喫した。初回、先頭の秋山に本塁打を浴びた。その後も2安打1四球に捕逸も絡み、いきなり3点のビハインド。「カウントを悪くして本塁打を打たれて、立ち直れなかった。次の打者への四球が全て。相手が菊地投手だったので、いきなり3点はきつかった」と反省していた。2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/02
マエケン 二塁踏ませない快投で2年連続2桁勝利
安打無失点、6三振1四球で自身4連勝で2年連続2桁勝利となる10勝目(4敗)を挙げた。打者24人に94球投げた。チームは3―2で競り勝って9連勝。気合の入った表情で前田は初回のマウンドに上がった。先頭インシアルテは初球で一ゴロ、続くサンタナは3球目で投直と簡単に二死を取ったが、3番フリーマンは四球で2017/08/02東京スポーツ詳しく見る【巨人】村田が2発で4打点 畠はプロ2勝目で開幕以来の5連勝…ヤクルト戦経過
村田中越8号3ラン、(投手中沢)亀井左飛、マシソンの代打石川三ゴロ、小林中前安打、橋本到遊ゴロ【ヤ】(投手高木勇、一塁中井)中村の代打上田四球、奥村二ゴロ併殺打、中沢の代打大松一ゴロ◇8回(巨0、ヤ1)【巨】(投手山本)長野一ゴロ、小林三ゴロ失、西村の代打橋本到四球で小林二進、陽岱鋼右飛、寺内の三ゴゴロ ゴロ併殺打 ゴロ失 ヤクルト ヤクルト戦経過 一塁中井 中沢 亀井左飛 代打上田四球 代打大松 代打石川 代走中井 号3ラン 四球 坂本勇 坂本勇右前安打 小林 小林中前安打 左中間二塁打 巨人 投手中沢 投手屋宜 投手山本 投手高木勇 村田 村田中越 阿部 陽岱鋼右飛2017/08/02スポーツ報知詳しく見る
2017/08/01
阪神 広島にワーストタイの11差 2日に阪神、DeNAが負ければ広島にM36点灯
中止となり、差は1ゲームに縮まった。試合は序盤から劣勢だった。初回、先発の岩貞が先頭・田中の四球から崩れ、2安打2四球で3失点。制球が定まらず、いきなり大きなビハインドを背負った。以降は立ち直ったかに見えたが、四回には1死一、三塁で会沢に左前適時打を献上。痛恨の1点を失った。4回4安打4失点で、8敗2017/08/01デイリースポーツ詳しく見る広島が五回を終え4-2とリード 鈴木、エルドの適時打で先制、会沢が追加点
適時打を放ち、計3点を奪った。四回には会沢翼捕手(29)の適時打で追加点を挙げ、五回を終え4-2とリードしている。広島は先頭の田中が7球粘り四球を選ぶと、菊池が犠打、丸が四球で一死一、二塁。先制のチャンスに鈴木が中前へ適時打を放ち1-0。松山が左飛に倒れ二死一、二塁となったが、続くエルドレッドが阪神2017/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/31
【西武】11年9月以来の9連勝!辻監督「上がかすかに見えてきた」
3回だ。先頭の秋山が四球を選ぶと、1死から浅村が左前安打、中村も四球を選んで満塁と好機を広げると、5番で起用された山川が決勝の左翼線2点適時二塁打を放った。流れは止まらず、その後2死から外崎、炭谷、金子侑が3者連続適時打。打者10人、5安打6得点の猛攻で一気に試合を決めた。今季2度目の5番起用に応え2017/07/31スポーツ報知詳しく見る
2017/07/30
オリ黒木 9回2死から突如崩れた…福良監督それでも「黒木に任せる」
死から突如制球を乱して逆転を許し、同一カード3連勝を逃した。3―2の1点リードで最終回のマウンドを託され、3連戦3連投となった黒木。中川をフォークで、三好を直球で連続空振り三振に仕留めて勝利まであとアウト1つとしたが、続く嶋をストレートの四球で歩かせると、三好は7球目のフォークが外角に外れて連続四球2017/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/29
ホークス9連戦快勝発進 千賀が8回無四球で0封 ハムに5戦5勝で2年連続2桁勝利に王手
ートさせた。8回を無四球で2安打無失点に封じた千賀が9勝目。プロ初完封を目前にしながら95球で9回をモイネロに託したが、ほぼ完璧な内容で2年連続2桁勝利に王手をかけた。三塁を踏ませない快投ながら、お立ち台では「6回くらいまで球数が少なくて、9回までいかなくちゃと思ったけど、(工藤)監督も僕のピッチン2017/07/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/27
【オリックス】今季2度目の8連敗に福良監督「もうちょっとリラックスしていってくれたら」
は3回、安打と2つの四球で2死満塁とされ、浅村の遊撃へのゴロを大城が処理に手こずる間に三塁走者が生還(記録は内野安打)。山崎福が「慎重にいきすぎました」と四球を悔しがったように、結果的にこの1点がチームに重くのしかかった。3位・西武とのゲーム差は11・5と拡大。今季7度目の完封負けを喫した打線に、福2017/07/27スポーツ報知詳しく見るイチロー、ダルビッシュを大絶賛「トップ中のトップ。覚悟が必要な投手」
ンジャーズのダルビッシュ有投手(30)から適時二塁打を放つなど、3打数2安打1打点、3得点、3四球。1試合3四球はマリナーズ時代の05年9月27日のレンジャーズ戦以来12年ぶり。今季3度目のマルチ安打で打率は・234(124打数29安打)。メジャー通算安打数を3059本とした。イチローが躍動した。ヤ2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪、中継ぎで1回1安打1四球無失点
。直球を主体に打者5人に対し16球。二死を簡単にとったが、その後の〓原に中前打、高橋大に四球で一、二塁と走者を背負った。それでも冷静に続く庄司を2球で右飛に打ち取り、無失点で切り抜けた。前日26日にはブルペンで投球を行い「力んだらよくないボールがいってしまうので気をつけたい。しっかり自分のボールを投2017/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/26
早実4強!清宮、107号お預けも「早稲田の風が吹いている」/西東京
宮)で日本学園に5-1で勝ち、準決勝進出を決めた。「3番・一塁」で先発出場した主将の清宮幸太郎内野手(3年)は、一回に先制点につながる四球を選ぶなど2打数1安打2四球。山本大貴(兵庫・神港学園)に並ぶ史上最多の高校通算107本塁打はお預けとなったが、守備でも好プレーを見せ、チームの4強入りに貢献した2017/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/25
早実が準決勝進出 清宮は「走・攻・守」で1万1000人観衆を魅了
清宮幸太郎内野手(3年)はこの日「3番・一塁」で先発出場、2打数1安打2四球の活躍でチームの勝利に貢献した。注目の清宮の第1打席は四球。初回、一死一塁から外角低めのボール球を選びチャンスを広げると、6番雪山の内野安打を相手野手がはじいた隙に二塁から一気に本塁へ。好走塁を見せ2点目のホームを踏んだ。先2017/07/25東京スポーツ詳しく見る早実が日本学園を5-1で下す 清宮は2打数1安打2四球
甲子園出場を目指す早実が日本学園と対戦し、5-1で勝ち、準決勝に進出した。高校通算106本塁打を放っている早実・清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で出場し、四球、四球、左中間二塁打、一ゴロで2打数1安打2四球。史上最多とされる山本大貴(兵庫・神港学園)の通算107号本塁打到達は、持ち越された。2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る早実・清宮は1安打2四球 公式戦連続本塁打「8」でストップ
宮幸太郎内野手(3年)はこの日「3番・一塁」で先発出場、2打数1安打2四球の活躍でチームの勝利に貢献した。注目の清宮の第1打席は四球。初回、一死一塁から外角低めのボール球を選び、チャンスを広げる。6番雪山の内野安打を野手がはじいた隙に二塁から一気に本塁を狙うなど、好走塁も見せ2点目のホームを踏んだ。2017/07/25東京スポーツ詳しく見る早実・清宮 第4打席は一ゴロ
郎内野手(3年)はこの日「3番・一塁」で先発出場した。注目の清宮の第1打席は四球。初回、一死一塁から外角低めのボール球を選び、チャンスを広げる。6番雪山の内野安打を野手がはじいたすきに二塁から一気に本塁を狙うなど、好走塁も見せ2点目のホームを踏んだ。二死一塁で迎えた2回の第2打席はストレートの四球。2017/07/25東京スポーツ詳しく見るヤクルト 押し出しで延長サヨナラ 中日 福田 2本塁打6打点も…
回、2死満塁で山田が四球を選び4時間超の試合に決着がついた。初回にバレンティンの2点本塁打、3回にリベロの2点弾で試合を優位に進めたが、8回に逆転され、その裏に追いつき延長戦に突入。2回を抑えたルーキーに白星が付いた。中日は福田の2本塁打6打点の活躍があったものの、投手陣が11四球で乱れ、打線の奮起2017/07/25スポーツニッポン詳しく見るDeNA 今永 2安打無四球で7勝目「四球なしが良かった」
レーで守りぬいた。5月28日以来約2カ月ぶりの甲子園の登板となったDeNA先発の今永はお立ち台で「2位と3位で緊迫した試合になるだろうと思っていたので、投手戦を勝てて良かった」と責任を果たしたことに安堵の表情。7回を投げ、被安打はわずか2で無四球と完璧。「球数はあったんですけど、四球はなかったのでそ2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る明石商が無安打で奪った3点守る 10安打の市川下し4強へ
ちベスト4進出を決めた。初回、先頭の倉見育瑠内野手(3年)が遊ゴロ失策で出塁。さらに2四死球で1死満塁とすると、5番・藤本大誠内野手(3年)の押し出し四球で先制した。二回にも四球の打者を相手投手の暴投と犠打で三塁へ進め、1死三塁から倉見のスクイズで追加点。四回には4四球を選び、押し出しで3点目を奪っ2017/07/25デイリースポーツ詳しく見る明石商が無安打で奪った3点守る 10安打の市川下し4強へ
ちベスト4進出を決めた。初回、先頭の倉見育瑠内野手(3年)が遊ゴロ失策で出塁。さらに2四死球で1死満塁とすると、5番・藤本大誠内野手(3年)の押し出し四球で先制した。二回にも四球の打者を相手投手の暴投と犠打で三塁へ進め、1死三塁から倉見のスクイズで追加点。四回には4四球を選び、押し出しで3点目を奪っ2017/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/23
中日・鈴木 独り相撲で4回途中KO「先発としての仕事ができなかった」
3試合ぶりに先発復帰したが、制球が定まらない。3回、先頭・会沢に四球を与えると、暴投、犠打で二死三塁のピンチを招き、菊池の遊撃内野安打で先制点を献上。4回は先頭・鈴木に18号ソロを被弾し、その後も2者連続二塁打、2者連続四球を与え、投手の岡田に右前へ適時打を浴びたところで降板を命じられた。3四球で62017/07/23東京スポーツ詳しく見る阪神・中谷が代打で10号ソロ「食らいついて最低でも四球を取りに」
番手・中澤のチェンジアップをフルスイング。打球は左翼ポールに直撃した。「すぐに追い込まれてしまいましたけど、カウント3-2まで粘ることができたので。なんとか食らいついて、最低でも四球を取りにいこうとしていた中でしたが、こういう結果になってくれて良かったです」9日・巨人戦(甲子園)以来、8試合ぶりの一2017/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/22
【ロッテ】涌井、7回2失点の力投実らず7敗目「求められるのは結果」
監督にプロ野球23人目の通算600勝目をプレゼントできなかった。2つの四球が痛かった。チームが苦手にしている内川、デスパイネを完全に封じたにもかかわらず、1点を先制した直後の初回に明石、同点の5回に上林、ともに先頭に与えた四球が失点につながった。「僕は内容よりも求められるのは結果。(チームが)連勝で2017/07/22スポーツ報知詳しく見る中日・小笠原がリリーフで1回1失点「四球が一番もったいない」
の7回から4番手で登場。二死後、松山に四球を与えると、新井に三塁内野安打、続く安部に右前適時打を浴びて、1回を2安打1失点で降板した。「いろんな人からラストチャンスと言われていたので」と臨んだが、結果を出せず「四球が一番もったいない。安部さんの(適時打された)スライダーはボールでもよかった。特別悪い2017/07/22東京スポーツ詳しく見る中日・柳 右腕けいれんで緊急降板「急にきた」
3回まで完全ペース。ところが4回に3安打を集中されて1点を失うと、5回にも先頭の安部に四球を与えると、会沢に適時二塁打を許す。続く投手の薮田に四球を与えたところで突然、右腕がけいれんを起こしたため、ベンチに下がり、そのまま笠原に交代した。結局、77球を投げ、4安打4失点で今季4敗目を喫したドラフト12017/07/22東京スポーツ詳しく見る阪神がヤクルトに7月初勝利献上 金本監督「締まらない試合だった」
じられ、投打ともに精彩を欠いた。先頭への四球から失点を重ねた能見に加え、2番手の松田も2四球、3番手の岩崎も3四死球と揃って自滅した投手陣に、金本監督は「四球が多くて、締まらない試合だった」と苦言を呈した。攻撃でも2―4の6回無死一、二塁、中谷が初球からバントを試みるも空振り、見送りで簡単に2ストラ2017/07/22東京スポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、2000安打まで46!968四球で長嶋氏にあと1
谷は1安打に加えて2四球を選び、勝利に貢献。通算968四球となり、歴代16位の長嶋茂雄(巨人、969四球)にあと1と迫った。「感じは悪くないです。(1安打は)なんとか1日1本です」と淡々と振り返ったが、六回にはロジャースの2打席連続弾で5-0となった直後に鮮やかに中前打を放ち、さらなる追加点につなげ2017/07/22サンケイスポーツ詳しく見る関西創価が4回戦進出 村上が3安打完封/大阪
創価は大阪学院大に3-0で快勝し、4回戦に進んだ。主将でエースの村上大貴投手(3年)が3安打完封したが、「3人で抑えれば流れが来るところで四球を出したりした。もっと楽に投げられた」と5四球を反省した。深沢監督も30点と辛口の評価をしながら「調子が悪いときにしっかり抑える勉強になった」とフォローした。2017/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/21
2017/07/18
広島ジャクソンが不安定投球 畝投手コーチ、次回起用に「点差がある楽な場面で」
びると、続く糸原には四球を与え、ピンチを広げた。暴投などもあり2点を失い、2死一塁で上本を打席に迎えた場面で交代を告げられた。0/3回2安打1四球2失点に「リズムに乗りきれなかった。自分の球は投げ切れたけど、失点してしまった。それが改善点」畝投手コーチは今後の起用について「点差がある楽な場面で投げて2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る広島ジャクソンが不安定投球 畝投手コーチ、次回起用に「点差がある楽な場面で」
びると、続く糸原には四球を与え、ピンチを広げた。暴投などもあり2点を失い、2死一塁で上本を打席に迎えた場面で交代を告げられた。0/3回2安打1四球2失点に「リズムに乗りきれなかった。自分の球は投げ切れたけど、失点してしまった。それが改善点」畝投手コーチは今後の起用について「点差がある楽な場面で投げて2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る【広島】“負けない男”大瀬良が開幕から無傷の6連勝!チームの甲子園での連敗5でストップ
いたが、8回に先頭の糸原に四球を与えるなど1死満塁とし、上本に押し出し死球を与えて降板した。それだけに「あそこまでいい形でいけていたけど、四球から崩れてしまった」と反省。それでも「真っすぐには収穫があった」と、ボールそのものには手応えを感じている様子だった。チームは後半戦初勝利。甲子園では4月15日2017/07/18スポーツ報知詳しく見る広島 大瀬良 完封できず反省「先頭に四球を出したのが全て」
度三者凡退に抑えるなど絶好調。「全体的にボールの調子も良かった。野手の皆さんがたくさん点を取ってくれたので、ストライク先行できっちり投げようと思って、それが出来たのでよかった」と振り返った。しかし、今季初完封も見えてきた8回。突如制球を乱し、先頭の糸原にこの試合初の四球を与え、その後失点。勝ち星は付2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/17
履正社・安田3安打1打点 初戦から打率10割キープ チームコールド勝利で3回戦へ
合連続コールドで3回戦に駒を進めた。今秋ドラフト1位候補の履正社・安田尚憲内野手(3年)は、二塁打2本を含む3打数3安打1打点(1四球)。松井秀喜に並ぶ高校通算60号を放った1回戦・常翔啓光学園戦(14日)の1打数1安打2打点(3四球)から全打席出塁で、打率10割をキープした。初回は好機を広げる中前2017/07/17デイリースポーツ詳しく見る履正社・安田3安打1打点 初戦から打率10割キープ コールド勝利で3回戦へ
合連続コールドで3回戦に駒を進めた。今秋ドラフト1位候補の履正社・安田尚憲内野手(3年)は、二塁打2本を含む3打数3安打1打点(1四球)。松井秀喜に並ぶ高校通算60号を放った1回戦・常翔啓光学園戦(14日)の1打数1安打2打点(3四球)から全打席出塁で、打率10割をキープした。初回は好機を広げる中前2017/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
【千葉】侍ジャパン候補の金久保が無失点投球 東海大市原望洋が4回戦進出
打と4盗塁などで船橋二和を圧倒し、9―0で7回コールド勝ちした。初回に2四球に盗塁と2安打を絡めて3点を先制。その後も着実に得点を積み重ねた。侍ジャパンU-18代表候補のエース・金久保優斗(3年)が6回から2番手として登板し、3三振1四球の無失点投球。それでも「硬くなって力が入りすぎてしまった。ブル2017/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/12
【日本ハム】復帰登板・大谷が見せた課題…29球中17球がボール、二刀流調整の難しさ浮き彫りに
中4失点で降板。最速158キロを計時したが、押し出し四球を含む3四球と制球に苦しんだ。調整不足は明らかだった。2回1死満塁、8番・大城にストレートで押し出し四球を与えた。この日の全29球のうち17球がボール。投球の軸となる150キロ超の直球は21球投げたが、引っかける球が多く13球がボール球だった。2017/07/12スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】大谷、今季初先発で最速158キロも2回途中4失点で降板…263日ぶり1軍登板
回1/3で29球、3四球2奪三振、2安打4失点だった。最速は158キロだった。初回は先頭・小島を四球で歩かせたが、続く駿太を144キロのフォークで空振り三振。吉田を155キロ直球で一ゴロ併殺打に打ち取った。2回。先頭・ロメロをフォークで空振り三振に仕留めたが、直後に制球難に陥った。小谷野の四球、マレ2017/07/12スポーツ報知詳しく見る日本ハム・大谷は1回1/3を4失点 最速は158キロ
。通算4戦4勝、防御率0・94と相性のいい京セラドームのマウンドに立った大谷は先頭の小島に投じた初球、ワンバウンドながら155キロを計測。その後も制球が定まらず、四球で歩かせた。続く駿太を空振り三振、吉田正を一ゴロ併殺に仕留めた。二回はロメロを空振り三振に仕留めると、続く小谷野に四球、マレーロには内2017/07/12サンケイスポーツ詳しく見る大谷 263日ぶり登板は大荒れ1回1/3を4失点 最速158キロも3四球
のオリックス戦で今季初登板初先発し、1回1/3を投げて押し出しを含む3四球の2安打4失点で交代した。初回、1番・小島をいきなり四球で歩かせたものの、駿太を144キロのフォークで空振り三振、吉田正を一ゴロ併殺に打ち取り、無失点で切り抜けた。2回は先頭のロメロをフォークで空振り三振に斬ったものの、四球、2017/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/10
阪神・ドリス、3点差守れずに「悪かったとしか言えない」
いる守護神ドリスは3点リードの九回に登板も、3安打3四球で3失点。先頭の立岡に四球を出すと、中井、亀井に連打をくらい、まず2点。その後、二死までこぎつけたものの一、三塁から坂本に左前へ同点打を浴びた。試合は「きょうは悪かったとしか言えない。きょうの教訓を胸に、またあしたから頑張りたい」と前を向いた。2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る阪神・桑原、17戦連続0封も反省「あそこに投げているようではダメ」
3点リードの六回から2番手でマウンドに上がり、これで17試合連続無失点だ。ただ二死を奪ってからの四球や、七回には長野の頭部付近にボールが抜ける場面もあり、「結果的にはゼロになりましたけど、無駄な四球や長野さんの内角球にしても、あそこに投げているようではダメ。しっかりやっていきます」と反省を口にした。2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る復帰即スタメンも勝利導けず 高谷
かぶったが、勝利に導けなかった。先発のバンデンハークとバッテリーを組み、0-0の5回に四球からピンチを広げられ、西川に左前打で先制点を許した。7回も四球が絡んで失点。「2点目が痛かった。連勝中のチームのいい流れを止めてしまって申し訳ない」と反省しきりだった。=2017/07/10付 西日本スポーツ=2017/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/09
巨人サヨナラ負けも…九回に3点差追いつく執念見せる 高橋監督「いい兆候」
見せた。先頭の立岡が四球、中井が左中間への二塁打で出塁し、無死二、三塁の好機。続く代打・亀井が「立岡と中井がいい形でつないでくれたので、僕もいい形でつなごうと思って打席に入りました」と中前へ2点適時二塁打を放ち1点差に迫った。その後も代打・阿部が四球を選ぶなどで2死一、三塁。坂本勇の通算1500安打2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る阪神・能見、一回いきなり3失点「とられてはいけないところで」
先頭の長野に中前打を許すと、二死二塁で阿部に先制適時打。その後も連続四球から二死満塁として、中井に左翼線へ2点二塁打を浴びた。三回以降は立ち直ったが「(点を)とられてはいけないところでとられ、そこに四球も絡んだ」と悔やんだ。香田投手コーチは「大胆さがあってもよかった。変化球、変化球になった。真っすぐ2017/07/09サンケイスポーツ詳しく見るホークス・バンデンハークまたハムに勝てず 7回2失点、力投も四球が失点に直結し降板
ま無念の降板となった。立ち上がりから得点圏に走者を背負いながらも真っすぐを軸に要所を締めたが、0-0で迎えた5回に1死から石井一に四球を与えるなどして2死二塁のピンチを招き、西川に左前へ運ばれる先制打を許した。7回も1死からドレイクに与えた四球をきっかけに失点。この試合前まで今季3戦で0勝2敗、防御2017/07/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/08
【オリックス】平野が計4四球!制球苦しみKO
した。同点の9回、4四球と大乱調で代打・福浦に勝ち越し犠飛を浴び、井口には押し出し四球を与え、自滅。13年に抑えに定着して以来、初めてイニング途中で降板となった。「初めて見た。あんなにコントロールに苦しむ投手じゃない」と福良監督。試合前、阪急などで監督を務め、1日に他界した上田利治さん(享年80)の2017/07/08スポーツ報知詳しく見る
2017/07/06
武田 2試合連続4回2/3KO
ビハインドの5回に2四球で招いた2死一、二塁のピンチで、ロメロに内野安打を許したところで降板。「徐々に徐々にです。球質はよくなってきたので収穫。あとは変化球の精度」。2番手の嘉弥真がその後のピンチをしのぎ、味方打線が逆転したことで黒星こそ逃れたが、6四球だった前回に続き4四球と制球に不安を残す内容と2017/07/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/05
阪神・メッセンジャー、5回3失点で降板…6四球と制球に苦しむ
した。序盤から制球に苦しんだメッセンジャー。四回に梶谷に2点適時二塁打、五回には石川にソロ本塁打を被弾。五回まで投げて7安打を許し、6四球と苦しんだ。六回に打席が回った際に、代打を送られて交代となった。打線はDeNA先発の浜口から再三チャンスを作ったが、二回に梅野が放った犠飛の1点のみとなっている。2017/07/05サンケイスポーツ詳しく見るホークス武田またKO 2発浴びリード守れず
日は2本塁打を含む4回4安打で2失点。4与四球と球を操れなかった。3回まで無失点でしのいだが、1点リードの4回にT-岡田、マレーロにソロアーチを浴び、ひっくり返された。5回に2四球と内野安打で2死満塁として嘉弥真にスイッチ。このピンチを成長著しい左腕がしのいだ。=2017/07/05西日本スポーツ=2017/07/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/04
田沢 無失点リリーフ イチロー代打で四球 チームは大敗
ルス戦に2番手の投手として登板し、1回1/3を投げて無安打無失点と好リリーフ。イチロー外野手(43)は代打で起用され、四球を選んだ。田沢は11失点と崩れた先発・ロックの後を受け、3回途中からマウンドへ。2死二、三塁とピンチだったが、グリチックを中飛に打ち取ると、4回は7番から始まる打線を三者凡退に切2017/07/04スポーツニッポン詳しく見るイチロー 代打で四球 試合前には「レーザービーム」捕球の元同僚と再会
に代打で途中出場し、四球だった。守備には就かず、1打席で退いた。5点を追う七回2死一塁。「代打・イチロー」の場内アナウンスに敵地が沸いた。中継ぎ左腕、ライオンズとの初対戦。しかし、打てる球は1つも来ることなく、ストレートの四球で一塁へ歩いた。5月31日のフィリーズ戦以来、37打席ぶりの四球。2死一、2017/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/03
大谷 第1打席は四球 86日ぶり「5番・DH」で先発出場
発出場し、第1打席は四球だった。初回、中田の11号2ランで先制し、2死走者なしでの打席は西武・岡本から四球を選んだ。大谷は左太もも裏の肉離れで約2カ月半離脱。6月27日のソフトバンク戦(ヤフオクD)の8回に代打で出場し、80日ぶりの打席に立った。スタメンに名を連ねたのは4月8日のオリックス戦(京セラ2017/07/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/30
ダルは7安打3失点で6敗目 3年ぶりの球宴選出へピンチ
点2)、6奪三振、1四球で6敗目(6勝)。4戦ぶりの勝利はならなかった。この日のダルは、味方の拙守にも足を引っ張られて初回に1点を先制されると、三回は四球を足がかりに3本の単打で2点の追加を許した。ダルはここまで開幕からローテーションを守り、この試合の前までで101投球回(リーグ4位)、防御率3・12017/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/29
武田フラフラ復帰星ならず 77日ぶり登板 6四球響き4回2/3 4失点
4失点(自責3)。6四球が響いた。「野手の皆さんに先制点、追加点と取ってもらったのに、その次の回に失点してしまい、申し訳ないです。四球も多くて、リズムに乗れなかった」と悔しさをにじませた。川島、甲斐の2者連続弾で2点を先制してもらった直後の3回、味方のエラーもあってピンチを広げ、2本の適時打で3点を2017/06/29西日本スポーツ詳しく見る由伸巨人、3連勝ならず…大竹寛が4回4失点「踏ん張れなかった」
督が険しい表情を浮かべた。「失点の仕方?同じことを聞かれて、同じことを答えている感じになっちゃいますけど、もったいないですね」不用意な四球が失点につながった。四回無死一塁、山田をカウント0-2と追い込みながら四球。二死後、大引にストレートの四球を与えて満塁とし、藤井、西田に適時打を許した。大竹寛は「2017/06/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/27
巨人・田口、6勝目にも反省しきり「よく3点で抑えられた」
しい投球が続いた左腕。二回に大引から先制ソロ、2点リードの五回には山田に2ランを献上した。六回はこの日初めて三者凡退で抑えたが、七回に先頭・荒木に四球を与えるなど2死二塁で降板。田口は「よく3点で抑えられたな、と思います。野手の方に助けられました。先頭打者を出したり、余計な四球を与えるとピンチを拡大2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る巨人・田口、6勝目にも反省しきり「よく3点で抑えられた」
しい投球が続いた左腕。二回に大引から先制ソロ、2点リードの五回には山田に2ランを献上した。六回はこの日初めて三者凡退で抑えたが、七回に先頭・荒木に四球を与えるなど2死二塁で降板。田口は「よく3点で抑えられたな、と思います。野手の方に助けられました。先頭打者を出したり、余計な四球を与えるとピンチを拡大2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る広島、代打・新井で逆転勝ち!阪神とのゲーム差を6に広げる
ち。2位・阪神とのゲーム差を6に広げた。DeNAは浜口、広島は野村が先発。DeNAは一回、二死からロペスが左越え16号ソロを放ち先制した。広島は二回、2四球と会沢の遊撃内野安打などで二死満塁。田中も押し出しの四球を選び同点とした。三回には鈴木の遊撃内野安打とエルドレッドの四球などで二死一、二塁とする2017/06/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/24
ホークス接戦落とす 終盤に毎回先頭が四球出塁も…1点が遠く
した。2回に1点を先制したが、本拠地初勝利を狙った松本裕が4回、メヒアに逆転2ラン、外崎にもソロを浴びた。続く5回に、四球で1死一、二塁とピンチを広げたところで降板を告げられた。打線は2点を追う6回に無死一、三塁から併殺の間に1点を返したが、7、8、9回と全て四球での先頭打者の出塁を生かせなかった。2017/06/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/23
カブス上原 痛恨の押し出し四球で4敗目「直球が抜けた」
上がり、1死満塁のピンチを背負い、2死としたが8番トーレスに押し出しの四球で勝ち越し点を献上。チームは2―3で敗れ、上原は4敗目(2勝)を喫した。今季は昨年の世界一チームでセットアッパーを任されているが、早くも黒星は前年(3敗)を上回った。試合後の上原は「調子は良くも悪くもなかったが、押し出し四球は2017/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/18
ホークス早々と継投、山田3回途中で降板 総力戦の様相
迎えるところで、ベンチは2番手岡本への交代を告げた。山田は42球での降板。初回は2死一塁から鈴木に四球を与え、5番エルドレッドに同点打を浴びていた。広島戦初登板の岡本は鈴木を四球で歩かせたものの、後続を断ち切ってこの回を無失点。広島も先発の中村祐が2回途中4失点で降板しており、交流戦ラストゲームで両2017/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/16
ヤクルト由規が2勝目 父親の“アクシデント”が一役買う
した由規(27)。6四球と制球に苦しみながらも7回1失点で今季2勝目を挙げた。お立ち台での「とにかく仙台人らしく粘っこくいきました」という相手の楽天を意識したコメントには、余裕すら感じられた。ヤクルトは交流戦14試合目にして初のホームでの勝利。由規は試合後、「四球が多かったけど、伊藤(智仁投手)コー2017/06/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/15
石川、無援悲弾 坂本勇に6回1死痛恨
段で弾んだのは決勝2ラン。沈黙を続ける打線にさらなる重圧をかけた1球が、先発3試合目での先発初黒星につながった。先発3連勝を逃した右腕は敗因の一つに、6回の山本の四球を挙げた。坂本勇に被弾する直前、この試合唯一となる四球だった。「それまでと変わらずに思い切っていけていれば…。(ボールを)置きにいって2017/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/14
【オリックス】東明、今季最短3回1失点で降板…441日ぶり白星ならず
退に抑えたものの、2回に先頭の鈴木に直球を中堅席に運ばれた。3回も、無失点でしのいだが、先頭の菊池に四球を与えるなど不安定な内容。昨年3月30日の日本ハム戦以来、441日ぶりの白星を目指したが、3回5安打1失点でマウンドを降り「3回の先頭バッターへの四球もそうですが、もっとテンポ良く投げていかなけれ2017/06/14スポーツ報知詳しく見る日本ハム・斎藤佑、5年ぶりの打席でプロ初四球
りに打席に立ちプロ初四球を選んだ。初回は立ち上がりに苦しみ、この回4安打を浴び、4失点。二回は無失点に抑え、三回の第1打席。カウント3ボール1ストライクから内角高めの直球を見極め出塁し、スタンドからどよめきが起こった。高校時代は夏の甲子園で本塁打も放っている。12年に3打席立ち、2打数無安打1犠打だ2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・斎藤がプロ初四球で初出塁 投球では初回に4失点
ゴヤドーム)でプロ初四球を選んだ。初回、長短4安打を浴びていきなり4失点。3回には2012年5月31日のヤクルト戦(神宮)以来となる打席に入り、ドラフト同期入団の相手先発・大野から、バットを一度も振ることなく四球を選び初出塁を記録した。打撃に関しては「そこは野手に任せて自分はできることだけをやる」と2017/06/14東京スポーツ詳しく見る
2017/06/13
阪神D2・小野、岸さんから学ぶ「ベンチにいるときに見て学べたら」
しみ、一回に押し出し四球を含む、4四球。5回2/3を3失点で2敗目。12日は投手指名練習に参加し、「肩を作る時間が早かった。自分に合う調整を見つけたい」と模索していく考えだ。“ラストチャンス”となる18日の楽天戦(甲子園)は、岸との投げ合いが濃厚。フォームが岸似と言われ、「勉強になると思う。まずは試2017/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/11
松本裕初黒星 魔の2回3四球から4失点 首脳陣の評価は変わらず
り抜けたが、2回は3四球で1死満塁とされると糸原に先制の2点二塁打を浴びた。さらに2死二、三塁で上本にも2点二塁打。失点はこの回だけだが、5回を4安打4失点だった。「四球で余計なランナーを出し、流れを切れなかった。前半はスライダーとか変化球のコントロールが悪かった。何とか立て直せたけど、あの回だけが2017/06/11西日本スポーツ詳しく見る阪神、初の交流戦カード負け越し…ソフトバンクは交流戦首位浮上
位・小野(富士大)は立ち上がり制球に苦しみ、一回一死一、二塁でデスパイネに右前適時打を浴び先制を許すと、その後二死満塁とされ、明石に押し出し四球を与え2点目を失った。三回には一死一、二塁で、松田に右フェンス直撃の適時二塁打を打たれ、1点を追加された。先発の小野は5回2/3を4安打6四球3失点で降板。2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る阪神ドラ2小野 5回2/3を3失点 「ボールが上ずって…」
で降板した。初回に4四球を与えるなど、粘りきれず2点を許した。さらに三回にも四球絡みで1失点。自身の足を自ら引っ張ってしまった。この日最後となった六回のマウンドは2死二塁で四球を与えたところで降板。球数は112球で四球は6個だった。2番手には岩崎が上がり、川崎を右飛に打ち取り無失点。1-3と2点差の2017/06/11デイリースポーツ詳しく見るホークス得意の初回2点先取 デスパ53打点目、明石が押しだし四球
先取した。1番川崎が四球で出塁。今宮の犠打の後、柳田が四球を選んで一、二塁として、デスパイネが右前に先制適時打を放った。「昨日(10日)は序盤に点を取れず流れを持ってこれなかったので、今日はまず先制できてよかった」というデスパイネはこの時点でリーグ単独最多の53打点とした。さらに中村晃の四球で満塁。2017/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/10
巨人・由伸監督、逃げ切り失敗に「いるメンバーで乗り切りたかったが…」
八回に再逆転された。七回まで1失点だった先発・田口の続投を選択したが、先頭の杉谷に四球を出して交代。小刻みにつないだが、1死一、三塁で中田を迎えたところで抑えのマシソンを投入。盗塁を許し二、三塁となり、その後、左中間を割る2点二塁打を浴びた。高橋監督は「田口は四球がもったいない。良く投げたといえば投2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る13連敗からの連勝ならず…由伸監督 悔やまれる8回の四球「もったいない」
った。7回に2―1と逆転に成功して迎えた8回。先発の田口が先頭に四球で交代。継投で逃げ切りを図ったが、4番手・マシソンが1死二、三塁から中田に逆転2点打を浴びた。試合後、高橋監督は「田口は(8回の先頭の四球が)もったいない。いい方ではなかったと思うが踏ん張った。良く投げたと言えばよく投げたのかもしれ2017/06/10スポーツニッポン詳しく見るホークス松本裕、阪神に飲まれ一挙4失点 3与四球でピンチ招く
攻を食らい一挙4失点。3与四球で1死満塁のピンチを迎えると、糸原に2点二塁打、なお続くピンチで上本にも2点二塁打を浴びた。2度目の先発だった3日のDeNA戦(横浜スタジアム)で6回途中3失点と好投し、待望のプロ初勝利。2連勝へ「場所や相手がどうこうより、できることをやるだけ」と意気込んでいたマウンド2017/06/10西日本スポーツ詳しく見る【阪神】藤浪、2軍ソフトバンク戦で6回2失点5四死球 11奪三振も制球面の不安消えず
発し、6回2失点、5四球と課題を残した。4回、安打と四球で2死一、二塁のピンチをまねくと、曽根に右前適時打を許し、守備が乱れる間に一塁走者にも生還を許した。11三振を奪ったが、制球面の不安が消えない投球内容となった。また、右肩痛からの復帰を目指すソフトバンク・武田翔太投手(24)は、先発で4回無失点2017/06/10スポーツ報知詳しく見る阪神が二回に4点奪う 糸原&上本の2点打
で先制。上本博紀内野手(30)も2点打を放ち、一挙4点を奪った。この回、4番・福留、5番・原口が連続四球で出塁。鳥谷はニゴロに倒れるも、中谷が四球を選び満塁に。糸原が相手先発・松本裕の5球目、143キロの速球をとらえ右翼線に運び、2点を先制した。なおも二、三塁から岡崎は二飛に倒れるも、上本が左翼線に2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/08
【オリックス】ディクソン制球に苦しみ4敗目、福良監督「四球でしょうね」
の5安打を上回る6安打を放ったものの、あと1本が出なかった。先発のディクソンも制球に苦しみ、5回2/33失点で今季4敗目を喫した。福良監督(56)は助っ人右腕について「四球でしょうね。ディクソンの場合、全部四球が絡んでしまうから」と、2回と6回に先頭打者への四球から失点したことを指摘した。3カードぶ2017/06/08スポーツ報知詳しく見る中田、背水マウンドで7回0封 5試合ぶりの被弾ゼロで5勝目
発の役割を果たした。四球4、死球1で、5回まで毎回走者を背負いながらもホームを許さない粘投。打線の大量援護もあり立て直すと、6、7回は三者凡退で救援陣にマウンドを託した。「今日はストレートに力があったし、先頭打者をきっちりアウトにできたのでよかった。多少のばらつきはあったけど、どんどんストライクゾー2017/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/07
DeNA好調打線、ドクターK則本との対決にラミレス監督「エキサイティングな日」
初回に筒香の押し出し四球で先制するなど一挙6点。七回には筒香、宮崎の2者連続押し出し四球で2点を奪った。この夜、チームは合計12四球を選んだが、指揮官は「ただフォアボールを選んだというだけではなくて打者がしっかり見て、我慢して選んでくれた」と高評価した。相手の失策など隙を突いて得点したが、守備では四2017/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/06
巨人が球団ワーストに並ぶ屈辱の11連敗で5位転落 エース・菅野でも止められず…
監督=現終身名誉監督=の就任1年目)に記録した球団ワーストに並ぶ11連敗。この日、中日がロッテに勝ったため、5位に転落した。G党のため息が球場に漏れた。5-5の七回に2番手・桜井が3四球で一死満塁となった場面で3番手・西村を起用。しかし、メヒアに押し出し四球を与え、勝ち越された。この後、外崎に右犠飛2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/04
7戦連続無安打…大不振DeNA筒香に球団OBからも失望の声
症だ。筒香はWBCから休まず試合に出続けた疲労もあり、先月末に股関節の違和感で4試合欠場。首脳陣は「休養になる」と前向きだったが、復帰後は33打数6安打。さらに筒香を苦しめているのが、リーグ4位の33四球だ。「昨季の2冠王(打点、本塁打)だけに四球攻めに遭うのは当然だが、筒香は慎重な性格。ボールを見2017/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/03
3日先発の阪神・青柳「四球から崩れないよう、自分の投球を」
に先発する阪神・青柳が2日、ショートダッシュなどで調整。日本ハム戦はプロ初登板となる。打率4割越えの近藤を擁する強力打線に「みんないい打者。四球から崩れないよう、自分の投球をしたいです」と力を込めた。前回5月27日のDeNA戦(甲子園)で今季初勝利(1勝2敗)。勢いをかって、チームに白星をもたらす。2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/02
張本氏、記録抜いたハム近藤を祝福「もちろん“大あっぱれ”」
って打球が強いので、野手の間を抜けたり頭上を越えるケースが増える。四球が多いのも特徴だが、これは強打者の証明だ。私のシーズン最高打率・383は86年に阪神・バースに抜かれた(同・389)が、安打は同じ176本。四球は私が64個、バースは82個だった。相手投手が警戒してくる中、四球の数が結果的に打率に2017/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/27
【巨人】先発・宮国、2回に5安打3失点、3回はエルドレッドにソロ被弾
んで丸にストレートの四球、鈴木の右飛の後も安部に四球を与え、2死満塁。ここは6番・エルドレッドを空振り三振に打ち取り、なんとか立ち上がりを無失点で切り抜けた。しかし、2回に広島打線につかまる。右越え二塁打の会沢が九里の二ゴロで三塁に進んだ2死三塁、田中がセンター返しの中前打を放って1点。菊池が一、二2017/05/27スポーツ報知詳しく見る松本裕樹、勝利投手まであと2人…プロ初先発は5四球6失点KO
ドしていた5回1死で降板し、プロ初勝利は手にできなかった。味方打線が初回に4点を先制したが、その裏に2失点。その後は毎回走者を出しながら4回の1失点で粘ったものの、5回にKOされた。1死一、三塁から杉谷に左翼線への2点二塁打を浴びたところで2番手石川に交代。4回1/3で9安打、5四球の6失点だった。2017/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/26
笠原、初失点初被弾
回、先頭の大嶺翔への四球から1死一、三塁とされ、角中の一ゴロの間に追加点を献上。続く7回はボール球のスライダーをダフィーに捉えられ中越え2ランを浴びた。「外国人打者ならあのコースは振ってくる。気を付けないといけなかった。四球からの失点は2軍でもあったこと。繰り返してはいけない」。24日は走者を置いた2017/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/24
発奮デス 内川“敬遠”で先制打
から内川が敬遠気味の四球で歩かされ、一、二塁。マウンドには4月18日の前回対戦で3ランを浴びせた、昨年まで同僚の石川がいた。その時も直前の内川が敬遠気味の四球だった。同じシチュエーションで挑まれた勝負。なめられてたまるか…とばかりに、心の中はメラメラだった。追い込まれてから、4球目のカーブを捉えた。2017/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/22
ダルビッシュ5回2失点 日本人投手5位タイの通算51勝
安打2失点、7三振4四球で5勝目(2敗)を挙げた。これでメジャー通算51勝となり、エクスポズ(現ナショナルズ)、ブルワーズで活躍した大家友和に並んで日本人投手5位タイとなった。チームは5―2で勝った。1点を先制してもらった初回、先頭キンズラーにカウント2―2から甘く入ったスライダーを左翼席へ運ばれた2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
自滅で4回途中KOの阪神・藤浪「技術のなさです…」
ると場内は騒然。その後も修正できず、3回に3四球などで4失点。4回、先頭打者にも四球を出したところで、ベンチは次の打者が投手にもかかわらず、たまらず交代を決断した。自滅で2敗目を喫した右腕は「技術のなさです…。次にチャンスをもらったらしっかり投げられるように練習したい」とガックリ。今季2度目の3連敗2017/05/21東京スポーツ詳しく見る21日先発、四球注意 寺原
回14日の楽天戦では四球後の満塁被弾で5回途中降板。「一番出しちゃいけないところで四球を出した」と反省し「西武は強力な打者が多い。走者をためて一発を打たれないよう注意」と同じ轍(てつ)を踏むつもりはない。「いかにホームにかえさないよう工夫するか」と最少失点を心掛ける。=2017/05/21付 西日本2017/05/21西日本スポーツ詳しく見る金本監督あきれた…阪神・藤浪がまた大荒れ、3回0/3今季最短交代
然制球を乱して死球、四球、暴投の大乱調モード。四回の先頭打者にストレートの四球を与えた時点で金本知憲監督(49)が降板を命じた。好投が続かない右腕に指揮官は「彼に聞いて」とあきれた様子。今季2度目の3連敗で貯金は9となった。異例のタイミングだった。金本監督がタオルを投げ込む。神宮がどよめいた。次の打2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/19
【阪神】糸原、セ・リーグ新人初の10打席連続出塁
)が2回2死一塁から四球を選び、セ・リーグ新人初の10打席連続出塁を達成した。12日のDeNA戦(横浜)の第1打席からこの試合まで、3安打(うち二塁打1本)、5四球、1死球とすべての打席で出塁を続けていた。5回の第2打席は右飛に倒れ、連続出塁は止まった。チームで唯一、開幕から1軍で戦うルーキーは「チ2017/05/19スポーツ報知詳しく見る
2017/05/18
8連敗のロッテ・伊東監督、「なにかあったら責任を取ります」
台に乗った。試合後、伊東監督は「笑いしか出てこなくなった」と第一声を発したが、言葉とは裏腹に悲壮な雰囲気が最後まで漂った。先発のルーキー佐々木がまたもや四球から崩れて失点を重ねた。「四球…それが課題の1つだが、攻撃へのリズムが作れない。半ば自滅のようなもの。その他を含めると8つか。野球にならない」二2017/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/17
広島・今村 3点差追いつかれ、「勝ちを守れなかったのは僕の責任」
を受け、マウンドに上がった。1死から味方の失策と四球で一、二塁。続く宮崎の右翼へのライナー性の打球に鈴木が突っこんだが、後ろにそれて2点適時三塁打となった。さらに、1死三塁から戸柱に同点の中前適時打を許し、追い付かれた。試合後右腕は「四球を出したのも僕、打たれたのも僕。勝ちを守れなかったのは僕の責任2017/05/17デイリースポーツ詳しく見る【広島】3点リード守れず…失策、四球から逆転負け 首位・阪神とは今季最大2・5ゲーム差
ドの9回に今村が登板したが、1死から三塁・安部の一塁悪送球と四球で一、二塁。続く宮崎のライナー性の打球に、右翼・鈴木が突っ込んだが、後ろにそれて2点三塁打となった。さらに、戸柱の適時打で同点とされた。延長10回には4番手・一岡が先頭の代打・エリアンに四球。1死二塁からは桑原の平凡な投ゴロを後逸して傷2017/05/17スポーツ報知詳しく見る
2017/05/16
DeNA、ルーキーズやられるもラミレス監督の起用方針変わらず
4回1/3を3安打6四球の5失点で3敗目(2勝)を喫した。一回二死からの鈴木から三回先頭・石原まで5者連続で空振り三振を奪うなど、四回を終えて無安打投球を披露。しかし…。1-0の五回に連続四球とペーニャにこの試合の初安打を許し、無死満塁とされると石原に左犠飛。野村には四球で再び満塁とされると田中、菊2017/05/16サンケイスポーツ詳しく見るDeNA ドラ1浜口 突然乱れて涙 投手にも四球「修正できなかった」
4回1/3を3安打6四球5失点で自身3敗目。チームも3連敗を喫して「少し慌ててしまった。ああいうところで、しっかりと自分をコントロールしないといけなかった」と悔しさをにじませた。4回まで無安打投球を続けていたが、5回に暗転。連続四球で無死一、二塁のピンチを招くとペーニャに初安打となる中前打、石原に左2017/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/15
阪神・糸井、フルカウント持ち込み四球で九回V演出
勝点を演出したのは糸井だった。無死一塁から、1球も振ることなく見極めて、フルカウントに持ち込み、四球を選んだ。直後に福留が決勝打を放った。試合後は「良かったです」とポツリ。その後は、報道陣に囲まれる福留の方向を指さして“向こうを取材して下さい”ポーズ。一回、三回の2併殺がちょっぴり照れくさかった?!2017/05/15サンケイスポーツ詳しく見る●記者コラム ロッテ・藤岡
、1/3回を1安打1四球2失点で降板。翌8日に今季2度目の出場選手登録抹消となった。もちろん、この1試合だけが原因だったわけではない。2日の日本ハム戦でも四球が絡んで失点。それも2死から、封じなくてはいけない左打者の近藤への四球だった。不甲斐ない内容だったが、英二投手コーチは「今日で(2軍に)落とす2017/05/15スポーツニッポン詳しく見る「ボール先行で四球」反省 寺原
死一、三塁から嶋への四球。ファウルで粘られた末に根負けした。「スクイズも頭にあった。ボール先行になってしまってやってはいけないところで四球を出してしまった。1番に回り、流れが悪くなった」。茂木には高めに入ったスライダーを痛恨の満塁被弾。「肝心なところで低めに投げることができなかった」と反省を連ねた。2017/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/14
中日・大野が3四球からサヨナラ満塁アーチ被弾「ストライク入らなければ…」
回、2番手で登板した左腕は制球がまるで定まらない。3四球を与えて二死満塁のピンチを招くと、荒木にまさかの一発を献上した。この日、先発して8回1失点と好投した吉見に並ぶリーグワーストの今季4敗目を喫した大野は「ストライクが入らなければ話しにならない。中継ぎをやらせてもらっている以上、勝ちに貢献しないと2017/05/14東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
日本ハム・高梨、5回5失点で3敗目「無駄な四球を与えて…」
武6勝1敗、9日、札幌D)先発の高梨は5回9安打5失点で3敗目(2勝)を喫した。前回の2日の登板は3安打完封だったが、2点リードの三回に中村、栗山にいずれも失投で痛打を浴び、「無駄な四球を与えてアウトを一つも取れずに中軸に回して、点を取られた。勝負どころだったので、反省しないといけない」と猛省した。2017/05/10サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】6回に虎反撃 大竹寛がKO、山口鉄も打たれ4失点で3点差に
ない。6回に先頭の福留、中谷と連打を浴び、鳥谷を四球で歩かせると、糸原には押し出し四球。2死までこぎ着けたが、高山の打席でベンチは大竹寛をあきらめ、山口鉄を投入した。山口鉄は高山に右前適時打を浴び、北條には左翼線2点二塁打を喫し9―6と3点差に迫られた。先発の大竹寛は5回2/3で5安打6失点だった。2017/05/10スポーツ報知詳しく見る広島・大瀬良、5回6失点降板 バレンティンに逆転弾許す 鈴木逆転弾で黒星消える
92球を投げ5安打4四球6失点でKOされた。5-2の五回だ。1死から坂口、藤井に連続四球を与えて1死一、二塁とすると、山田の打球を処理した三塁手・安部が、二塁へ送球。これがフィルダースチョイスとなり、全ての塁が埋まった。雄平に中犠飛を打たれ2点差に詰め寄られ、続くバレンティンには失投をバックスクリー2017/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/09
浜口 3回に突如崩れ4回6失点…四球「引きずってしまった」
3回は先頭のゲレーロに安打を許し、次の木下拓には際どい球をボールと判定されて四球を与えると「引きずってしまった」とリズムを崩した。武器のチェンジアップも浮き、1死一、三塁から堂上に適時打、2死後にはビシエドに2ランを浴びた。4月9日にプロ初勝利を挙げた中日相手に雪辱され「全てにおいて制球できなくなっ2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/07
阪神・原口、つなぐ意識で逆転貢献!六回二死満塁で四球を選ぶ
9広島、8回戦、阪神5勝3敗、6日、甲子園)原口が五回から一塁で出場。4-9の六回二死満塁で、代わったばかりの中田から押し出し四球を選んだ。「みんながつないでくれたので、自分も後ろにつなぐ意識で粘った。何とかつなぐことができてよかった」。直後に高山が3点三塁打を放ち、奇跡の逆転勝利に大きく貢献した。2017/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/06
【巨人】田口3勝目!武器のスライダーで「今日は持ち味が出せたかな」
ンチでは大島を二飛、荒木を中飛に抑えた。今季は4月15日の中日戦で5回6四球、同29日のヤクルト戦では6回7四球と制球が課題だった。この日も初回にいきなり四球を与えたが、結局3つのみ。試合後のヒーローインタビューで前回より大幅に減ったことを指摘され、インタビューアーが「2つ」と話すと「3つです。すい2017/05/06スポーツ報知詳しく見るDeNA、梶谷の満塁本塁打で同点に追いつく
浜)4点を追うDeNA打線が8回に猛攻を見せた。荒波がヤクルト・武内のファンブルで出塁した後、石川が四球を選び一、二塁。続く代打・エリアンが三振に倒れるも、倉本の中前適時打で一、三塁に。さらに桑原が7球粘った末の四球で満塁にすると、梶谷が右越え本塁打を放ち、一挙4点を追加。5対5の同点に追いついた。2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神、六回に猛打爆発で1点差に迫る!高山の走者一掃の適時三塁打などで一挙7点
-9で迎えた六回裏、四球と北条の二塁打で無死二塁三塁とすると、糸井のニゴロの間にまず1点。続く代打キャンベルは空振り三振に倒れるも、中谷が死球の後に鳥谷が一塁への適時内野安打でさらに1点を返した。続く糸原が四球を選び、満塁となると岡田の暴投で追加点。梅野も四球を選び、ここまで好投を続けていた広島先発2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/05
【ヤクルト】由規、今季初登板初先発も4回途中3失点黒星「完全に技術不足」
貴規さんが見守る中、最速は149キロだった。初回。先頭の桑原に中前安打を許す。続く梶谷は142キロ直球で空振り三振としたが、ロペスに左前安打を浴び、筒香への四球で1死満塁。宮崎に対し、フルカウントからのスライダーがワンバウンドとなり、押し出し四球で先に失点した。さらに戸柱に左犠飛、石川には左翼フェン2017/05/05スポーツ報知詳しく見る藤浪「強い覚悟を持って」敵地ヤジに勝った 前回死球乱闘騒ぎ乗り越えた
、白星を手にしたことは今後への糧になるはずだ。阪神・藤浪が7四球を与えながらも要所で粘り、7回1/3を4安打1失点。因縁のヤクルト相手に今季3勝目を挙げた。「余分な四球が多かった。粘れたのは評価したいけど、先頭への四球とか、反省しないと。打線の援護をもらっていい流れをつくってもらっているので、自分も2017/05/05スポーツニッポン詳しく見るヤクルト “荒れ球”藤浪にやられた…真中監督「見極めないと」
になった。この日は7四球を選んで好機は築いたものの、なかなか得点には結び付けられなかった。初回、四球で歩いた山田がすかさず二盗。その後、2死満塁と攻めたものの武内が中飛に倒れた。雄平の今季初となる4安打も、得点には絡まず。五回1死二、三塁から、坂口の遊ゴロ間に1点を挙げるのが精いっぱいだった。真中監2017/05/05デイリースポーツ詳しく見る広島 ドラ1加藤、五回途中降板で2勝目権利逃す
」(5日、甲子園球場)広島のドラフト1位・加藤(慶大)がプロ2勝目を逃した。3点リードの五回1死一塁から3番糸井を二ゴロに打ち取り、併殺完成と思われたが、西川がまさかの失策。続く福留に四球を与えたところで降板となった。この日は4回1/3を投げて3安打1失点。4四球と制球に苦しみ、暴投2つを記録した。2017/05/05デイリースポーツ詳しく見る【巨人】坂本勇、5回に反撃の適時打!2死から1点奪う
に3号ソロを許して2点を追う5回、坂本勇の適時打で1点を返した。毎回2死からの出塁していたが、5回にようやく得点に結びつけた。2死から立岡が四球で出塁すると、中井、坂本勇が連続打で1点差に迫った。続く阿部が四球を選び、なおも2死満塁と一気に逆転も狙える場面だったが、マギーはボテボテの二ゴロに倒れた。2017/05/05スポーツ報知詳しく見る
2017/05/04
松田が逆転2ラン ホークス得意の?満塁で高谷先制の押し出し四球
ら二塁打。その後、2四球と犠打で塁を埋めたところで、直近2試合で3発10打点と絶好調の上林に打順が回った。初球が左翼への大きなファウルとなりスタンドを沸かせたが、結果は3球三振。なお2死満塁と続くチャンスで高谷が押し出しの四球を選んだ。3日は甲斐にプロ1号の逆転グランドスラム、4日は上林が今季5号の2017/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/03
【中日】鈴木、6四球初勝利逃す「変化球でストライク取れなかった」
ロ初勝利を逃した。1点リードの5回、先頭の田中に四球を与え2死三塁から鈴木に同点打。その後、エルドレッドの一邪飛をビシエドが落球する不運もあり、新井に勝ち越し打を浴びた。「変化球でストライクが取れなかった。ブルペンで修正しないといけない。5回の先頭は出してはいけないところでした」と6四球を反省した。2017/05/03スポーツ報知詳しく見る
2017/05/02
【中日】4年目・鈴木、5回途中4失点でプロ初勝利ならず…ビシエド落球から逆転許す
回、走者を背負いながら無失点に抑えた。だが、1点リードの5回に先頭の田中に四球を与え、2死三塁から4番・鈴木に同点打。さらに続くエルドレッドの一邪飛をビシエドが落球。そのエルドレッドに左前打でつながれ、新井に勝ち越し打を浴びて降板した。4回2/3を4安打4失点(自責1)で6四球。鈴木は「無駄な四球が2017/05/02スポーツ報知詳しく見る中日・鈴木プロ初勝利ならず「むだな四球をなくしていかないと」
らなかった。1―0の5回。鈴木は先頭・田中に四球を与えたが、何とか二死三塁までこぎつける。あと1人抑えれば勝ち投手の権利を得る。しかし、この日最速の144キロの直球が真ん中に入り、鈴木に中前へ弾き返され同点とされた。さらに悲劇が鈴木を襲う。続くエルドレッドの平凡な一塁後方へ邪飛をビシエドがまさかの落2017/05/02東京スポーツ詳しく見る川崎1番二塁で先発 1990日ぶり本拠地の打席は…粘って四球も盗塁失敗
の試合に臨んだ。2011年の日本シリーズ第7戦以来の本拠地。「川崎コール」の中で迎えた初回の第1打席は、西武の新外国人、先発のキャンデラリオに対してファウルで粘った末、11球目を見極め、四球で出塁した。2死となった後、4番内川の打席で二盗を試みたが、失敗した。=2017/05/02 西日本スポーツ=2017/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/01
阪神・上本、4打席で28球投げさせた 金本監督「しぶとさは彼の持ち味」
・二塁」で出場した上本は2打数無安打。連続試合安打は「3」で止まったが、4打席で相手投手に計28球を投げさせ、2四球はともに得点に直結した。無言の本人に代わり、金本監督は「(得点は)四球からね。しぶとさは彼の持ち味。引っ張って左翼線にも、右方向にも、いい当たりを打つし。球数投げさせるし」とたたえた。2017/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/30
どつかれた摂津 いてまえ打線止められず3回6失点KO
■4四球初黒星勝負の行方を大きく分ける一球になった。1-3の3回1死満塁。摂津がモレルに投じた変化球が甘くなった。打球は、背走してフェンスについたセンター上林の頭上へ。捕球できず、走者一掃の二塁打となった。後続は断ったが、4回のマウンドに立つことは許されなかった。3回を6安打4四球で6失点。持ち味の2017/04/30西日本スポーツ詳しく見る初3番、好機演出2四球 明石
圧はなかったし、球も見えていたが…」と振り返った。ヒットこそ出なかったものの、2四球で出塁。9回は海田からの四球で好機を広げ、デスパイネの2点二塁打につなげた。これで4番以外の全打順を経験した31歳は「どの打順に入ってもいいように準備をします」と前を向いた。=2017/04/30付 西日本スポーツ=2017/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/28
広島・加藤がプロ最短KO 「同じことを何回もやって…」
え2ランを浴びて先制点を献上。1-2の四回は、2死からエリアンへの四球をきっかけに満塁とすると、投手のウィーランドに中前2点適時打を浴びリードを3点に広げられた。続く桑原へ四球を与えたところで、緒方監督がベンチを立った。3回2/3を4安打5四球4失点の結果に加藤は、「同じことを何回もやっているので減2017/04/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/27
広島、今季8度目の逆転勝ちで月間勝ち越し決める
中井に先制ソロを浴びるなど二回までに3点を失うが、粘りの投球で6回6安打3失点にまとめた。右腕にとってはこの日が開幕。独特の緊張感から本来の投球ではなかった。2失点した二回は、大竹への四球からピンチを広げた。緒方監督は「ホームランのあと。落ち着いて投げてほしかったけど、ピッチャーに四球を出してから失2017/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/26
【広島】福井がGキラーぶりを発揮! 6回3失点で今季初先発初勝利
が、3回以降は立ち直って6回3失点とゲームを作った。「そんなにいいピッチングじゃなかった。野手の人に感謝しています」と振り返り、2回2死からピッチャー・大竹寛に四球を与え、続く立岡に2点打を浴びた場面に「大竹さんへの四球は無駄だった」と反省も忘れなかった。これで福井は15年8月から巨人戦は6連勝。通2017/04/26スポーツ報知詳しく見るヤクルト、雄平のV打で中日を延長で振り切る 大引が同点3ラン
クルトは八回、安打と四球などで2死二、三塁とすると、8番の大引が右翼席最前列へ飛び込む1号3ランを放ち、試合を振り出しに戻した。延長十一回には先頭の谷内が四球で出塁。その後、安打と四球などで2死満塁とすると、雄平が三遊間突破の2点適時打を放ち、試合を決めた。6番手の秋吉が今季3勝目(0敗)をマークし2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/24
ダル、圧巻投球で2勝目 青木マルチ安打 イチローは代打で凡退
勝目をマークした。球数は右肘手術から復帰後、最多となる113球。1四球と制球も安定していた。アストロズは延長戦の末、6―4でレイズを下した。青木は「8番・左翼」でスタメンに名を連ね、3打数2安打1四球と活躍。今季5度目のマルチ安打でメジャー通算694安打とし、日米通算2000安打まであと22本に迫っ2017/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/22
広島3連敗も光明 ドラ1右腕・加藤の“ふてぶてしさ”が頼もしい!
―3で敗れて今季初の3連敗となり、悪い流れを断ち切れなかった。1点をリードされた4回二死から連続四球でピンチを招き、大引に適時打を浴びるなど課題の制球不安も顔をのぞかせた。この日も終わってみれば5四球で通算与四球数は20にまで跳ね上がり、リーグワースト。4回二死からの失点について加藤は「そこが詰めの2017/04/22東京スポーツ詳しく見る
2017/04/21
【広島】ドラ1加藤、6回5安打5四球3失点で2敗目
22)が6回5安打5四球3失点で2敗目を喫した。7日のデビュー戦で9回1死までノーヒットに抑えたヤクルト打線に、この日は苦戦した。2回に雄平、西田に連打を浴び先制点を許すと、4回には2死からの連続四球でピンチを広げ、大引に適時打。味方打線が5回に鈴木の2号ソロで1点を返したが、直後に荒木にプロ初本塁2017/04/21スポーツ報知詳しく見る首位広島3連敗 緒方監督「あと1本が出なかった」 石井コーチ「根気強く」
四回は2死から2者連続四球をきっかけに追加点を奪われた。五回にも伏兵・荒木に1号ソロを被弾。6回5安打5四球3失点だった。打線は、相手の6安打を上回る7安打を放ちながら、鈴木の2号ソロで奪った1点のみ。石川の制球力の前に封じられた。緒方監督は「低めを丁寧につかれた。あと1本が出なかった。先に点をとり2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る【巨人】マイコラス、6回7安打4失点で降板…2番手は森福
した。初回、1死一、二塁とピンチで4番福留に右越えの2号3ランを浴び3失点。5回には2死から福留に左中間に二塁打を許すと、原口に死球、鳥谷に四球を与え満塁のピンチを招き、続く北條に押し出し四球でさらに1点を失った。マイコラスは6回7安打6奪三振4四死球4失点だった。2番手で森福がマウンドに上がった。2017/04/21スポーツ報知詳しく見る阪神・北條が押し出し四球選び追加点 マイコラスから五回までに4得点
五回、北條が押し出し四球を選び、追加点を奪った。2死から4番・福留が、左中間を破る二塁打で出塁した。続く原口が死球を受けると、鳥谷は四球を選んで2死満塁。北條もフルカウントから1球、ファウルで粘った7球目、低めの148キロ直球をきっちりと見極めた。福留は開幕戦以来となる3安打の活躍。初回に先制の2号2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る阪神・北條が押し出し四球選び追加点 マイコラスから五回までに4得点
五回、北條が押し出し四球を選び、追加点を奪った。2死から4番・福留が、左中間を破る二塁打で出塁した。続く原口が死球を受けると、鳥谷は四球を選んで2死満塁。北條もフルカウントから1球、ファウルで粘った7球目、低めの148キロ直球をきっちりと見極めた。福留は開幕戦以来となる3安打の活躍。初回に先制の2号2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/19
デスパイネ不振脱出、3戦連続打点「初球から思い切っていった」貴重な追加点
ードの7回は1死から四球を選んだ3番柳田が二盗を成功。一塁が空き、4番内川の敬遠気味の四球で一、二塁の好機をつくると、ロッテの2番手大谷の初球、外角低めのカーブを左前へはじき返して、二塁走者の柳田を本塁に迎え入れた。18日の同カードでも内川が敬遠気味で歩かされた直後に3ラン。3回2死満塁機では二ゴロ2017/04/19西日本スポーツ詳しく見る中村晃3出塁3得点 猛攻の呼び水
割を果たした。初回に四球で出塁すると、二進後に内川の右前適時打で先制のホームを踏んだ。1点を追う3回も自らの四球をきっかけに同点に追い付き、8回には内野安打を放った。15安打10得点の猛攻の呼び水となり、「(何番でも)やることは変わらないけど、効率よく10点も取れたのでよかった」とうなずいた。=202017/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/16
巨人・長野、先発外も代打で四球 試合前には江藤Cが“突貫工事”
回二死二塁に代打で出場し、四球。試合前には江藤打撃コーチがベンチ裏で付きっ切りで指導し“突貫工事”。高橋監督の姿もグラウンドにはなかった。江藤コーチは「上半身と下半身のバランスを考えて(修正した)」と説明。指揮官は「四球はあすにつながる?そうですね」と奮起を期待した。さらなる反攻に、長野の復調は欠か2017/04/16サンケイスポーツ詳しく見る開幕から13戦56打席…筒香、1号はまだ出ない
たが、2打数無安打2四球。開幕から56打席連続ノーアーチとなったが「(個人のことは)全く気にならない。チームが勝てるようにやるしかない」と前を向いた。右太腿については「全く問題ないです」。ラミレス監督も「早いカウントで打ちにいこうとしているし、2四球も相手に球数を投げさせて選んだもの。全く心配してい2017/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/15
ビビったベイ打線…阪神・藤浪の初勝利は“危険な男”効果
NA戦は8回を投げて四球は1。6安打1失点で今季初勝利を挙げた。「とりあえずスタートを切れてよかったと思ってます。前回は良くなかったので、しっかり修正してそれを出すだけだとシンプルに考えた」という藤浪は、15年(82個)、16年(70個)の与四球はリーグワースト。14、15年の11与死球も同最多で昨2017/04/15日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】マギーの中前打で1点先取も3回に田口が逆転許す
挙げる。1番・中井の四球から、立岡の二ゴロ、坂本の一、二塁間を抜く右前打でチャンスを広げ、2死一、三塁からマギーが中日先発の若松のチェンジアップを中前にはじき返し、1点を奪った。追う中日は1回に1死2塁、2回に2死一、二塁と好機をつかむが無得点。しかし、3回2死から平田の四球、ビジエドの中前打、ゲレ2017/04/15スポーツ報知詳しく見る
2017/04/14
広島ドラ1加藤、潔し!6回3失点で初黒星「負けた原因はすべてピッチャーにある」
した。三回に押し出し四球などで3失点。六回まで粘り強く投げたが、2勝目に届かなかった。プロ初先発した前回7日・ヤクルト戦(マツダ)は九回1死まで無安打投球。再現はならず、2度目の登板は6回5安打3失点だった。3失点ながら毎回の8四球。試合後は「そんなに前回と変わらなかった。ムダ球が多かったので、それ2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る阪神4連勝!“生まれ変わり”メッセンジャーが広島止めた
の新人・加藤から3回、原口が押し出し四球で先制。なおもセ打率リーグトップの好調男・鳥谷が一死満塁から「四球の後だったので甘めの球を振っていこうと思っていた」と右翼線2点適時打。8回には高山の右前適時打で粘る広島を振り切った。投げては先発メッセンジャーが7回6安打1失点と力投し、今季2勝目も強い広島か2017/04/14東京スポーツ詳しく見る
2017/04/13
【阪神】金本監督、今季初の3連勝に「あの場面で打てるのが、打者としての価値」
乱調だった藤浪が、8回を6安打1四球の1失点と見事に修正。1―1の9回に味方打線が3点を勝ち越し、今季初勝利が転がり込んだ。チームは今季最多の貯金2に伸ばし、金本監督も目を細めた。(以下は一問一答)―藤浪が前回から修正した。「そうやね。まあ、ほぼ完璧でしょう。8回1失点か。四球も少なかったんじゃない2017/04/13スポーツ報知詳しく見る【阪神】今永を攻略!糸井四球からイッキ6点
内角高め直球を見極め四球を選んだ。2死までこぎつけられたが、満塁から梅野が三遊間を破る2点打を放ち同点。高山の押し出し四球で勝ち越し、上本が中前適時打で続いた。最後は再び糸井がスライダーを左前にはじき返した。「ウエポン(上本)のヒット見たら、火ィついてまうやろ!」。技ありの2点打でビッグイニングを締2017/04/13スポーツ報知詳しく見る
2017/04/12
ロッテ 福浦 昇格後初打席は四球「ひやひやしたけど、勝ててよかった」
打で出場。左翼スタンドから大歓声が沸き送る中、黒木から四球を選び、代走を送られ退いた。「呼ばれた以上、チームの勝利に貢献できるように。いいところで打てるように準備したい」と意気込みを語っていたプロ24年目のベテラン。チームは連敗を3で止め、試合後は「ひやひやしたけど、勝ててよかった」と安どの笑みを浮2017/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/11
5回4失点も今季初勝利 マエケンが日本人投手白星一番乗り
4失点、5奪三振、1四球で初白星(1敗)である。この日の前田は初回から3人ずつで仕留める上々の立ち上がりを見せたが、三回につかまる。2死二塁のピンチから1番ブラックモンに甘く入った変化球を中堅スタンドに運ばれる2ランを許した。3点リードの五回には先頭打者への四球をきっかけに2番パーラの中前適時打、32017/04/11日刊ゲンダイ詳しく見る【広島】鈴木、自身初4番で6回までに3安打
、松山はストレートの四球で一、二塁。エルドレッドは空振り三振に倒れたが、鈴木が三盗に成功。続く安部の打球が相手の野選を誘い1点を返した。2死二、三塁としたところで、先発・野村に代打の小窪。選手会長が菅野から右越えに適時三塁打を放ち3―3の同点とした。田中が四球を選んで一、三塁でこの日3安打の菊池。代2017/04/11スポーツ報知詳しく見る
2017/04/10
1失点黒星のダルビッシュ 地元紙は「不運な男」
クスに先発して6回を4安打1失点、5三振3四球と好投したものの、打線の援護がなく今季初黒星を喫した。5回まで毎回走者を背負ったが、無失点。特に5回一死ではデービスに右越え二塁打を打たれたものの、けん制で刺した。しかし、6回は先頭から四球と二塁打で無死二、三塁のピンチを招くと一死後、ボートの二ゴロの間2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/08
【巨人】2軍で高木勇が楽天を完封「今はとにかくアピールしていきたい」
発の高木勇が5安打無四球で完封勝利を挙げた。チームは、開幕から13勝2敗と好調を維持している。ファーム3度目の先発となった高木勇は、9回を無四球、94球で抑えるテンポ良い投球を披露。今季初の完封勝利に「すごくうれしいです。今はとにかくアピールして、結果を残していきたい」と意気込んだ。打線は、5回まで2017/04/08スポーツ報知詳しく見る
2017/04/06
相手投手は“歩かせOK”勝負…DeNA筒香を悩ます四球禍の壁
こう言っていた。実際、筒香は開幕から相手チームに徹底してマークされている。例えばヤクルトとの開幕3戦目(2日)、同点の七回2死二塁という場面では敬遠。筒香はこの試合、5打席とも得点圏に走者を置いて打席に立って3四球。開幕3連戦で計4四球だった。ヤクルト正捕手の中村は開幕前、「昨季は筒香にやられた(打2017/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る乱闘劇も呼んで…阪神・藤浪“ノーコン悪化”はイップスか
だった。先頭の大引に四球を与えると三ゴロの併殺で一息つくも、山田、バレンティンには連続四球。雄平の適時打で先制点を許す。二回も2四球とヒットなどで満塁のピンチ。ここはヤクルト打線の拙攻に助けられたが、三回は先頭のバレンティンに一発を浴び、無失点の四回にも2つの四球を出してバックのイライラを募らせた。2017/04/06日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ・ドラ1佐々木の初先発は5回1失点 勝利投手権利持って降板
ってマウンドを2番手の有吉へと譲った。佐々木は13メートルの強風が吹き荒れる中、制球に苦しみ、与えた四球は6つを数えた。毎回走者を出しながらも失点は三回1死から、四球の走者を暴投で二塁に進め、西川に左前適時打を許した1点になんとかとどめた。97球を投げ、奪った三振は5だった。プロ初登板に佐々木は「正2017/04/06デイリースポーツ詳しく見るロッテドラ1千隼 初登板初先発で5回1失点 勝利投手の権利持って交代
ッテ戦にプロ初登板初先発。5回3安打1失点で、勝利投手の権利を持って降板した。デビュー戦の相手が昨季の日本一チーム。前日5日には「緊張していますが、なんとか勝てるような投球を」と意気込みをみせていた佐々木。1回1死、大谷に四球を与えたが、続く近藤を併殺打に。2回も先頭から連続四球で自らピンチを迎えな2017/04/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/05
開幕18試合で四死球155 「悲しくなる」と評論家バッサリ
を歴任した評論家の高橋善正氏である。2戦目の広島―阪神戦では、両軍合わせて27四球というまさに草野球以下の乱戦が演じられたが、こういうのである。「その日は中日が9与四球、オリックスも8与四球を記録した。6試合で計72四球というのですから、OBとして怒るのを通り越して悲しくなりますね。これが、夏場を過2017/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る巨人開幕5連勝 ベテラン内海7回1失点好投&自ら勝ち越し打
を叩き出すなど投打に活躍し、DeNAを4―2で下して7連勝した2013年以来となる開幕5連勝を飾った。先制したのはDeNAだった。3回、先頭の戸柱が四球で出塁、送りバントと桑原の右前打で1死一、三塁とし、梶谷の二ゴロの間に三走・戸柱が生還した。だが、直後の4回、巨人は2死から坂本、阿部が連続四球。52017/04/05スポーツニッポン詳しく見る早実・清宮は5打数1安打1四球 春季東京大会2回戦で中大付に8-2と快勝
(3年)は「3番・一塁」で先発出場。一回の第1打席に投手強襲内野安打を放つなど5打数1安打1四球。期待された高校通算80本塁打は次戦7日の岩倉戦(神宮第二)にお預けとなった。試合後には「初戦はなかなか入りが難しい。それでも勝ちきることができた。目の前の試合を勝っていくことで、優勝が見えてくる」と先を2017/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/04
ハム大谷止まった…1四球のみ4打数無安打2三振
たが、4打数無安打1四球2三振に終わり、開幕から続いていた連続試合安打は「3」で止まった。西武との開幕3連戦では3戦連続マルチ、2戦連続の猛打賞で12打数8安打と大当たりだったが、この日は侍ジャパンでも活躍したロッテの先発・石川に対し、初回の第1打席は空振り三振、3回の第2打席が左飛、5回の第3打席2017/04/04スポーツニッポン詳しく見る中田、激走で勝ち越し点!ハム今季2勝目 ロッテは開幕4連敗
7球を投げ、5安打5四球ながら1失点と粘りの投球。チームは6―1で勝利し、今季2勝目を挙げた。ロッテは5連敗した14年以来の開幕4連敗。先手を取ったのはロッテ。初回1死から角中が四球で出塁すると、清田が三塁内野安打で続き、2死後に鈴木の中前適時打で1点を先制。直後の2回に日本ハムは4番・中田の三ゴロ2017/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/03
東浜6回勝ち越し許し先頭への四球反省
東浜が一つの四球を悔やんだ。4回までロッテ打線を無安打に抑えながら、5回に2失点。6回は先頭の清田に与えた四球から勝ち越しの1点を失った。「調子は良かったし、シーズン最初の登板で初回から全力で飛ばしていった。6回の四球が全て。やってはいけないことだった。自分で制御しきれなくなっていた」。真っすぐの最2017/04/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/01
オリックス金子「力みがあったのかな」 5回4失点
ら制球を乱し、二回に四球から先制点を許すと三回には小谷野、西野の失策も重なり2失点。五回には銀次に一発を浴び、5回3安打5四球4失点(自責点2)で降板となった。「勝ちたい思いがいい方向にいかなかった。力みがあったのかなと思います。ミスが出たところでカバーしたかった。自分自身に腹が立つ。イラッとしてし2017/04/01デイリースポーツ詳しく見るマニー・ラミレス「1番・DH」でデビュー 3打数1安打2三振も「満足している」
ニー)が1日、公式戦開幕となるNPB・ソフトバンク三軍戦(高知市営球場)に「1番・DH」で先発出場した。注目の来日初打席は空振り三振で、3回の2打席目に初安打となる左前打を放った。名刺代わりの一発が期待されたが、7回裏、4打席目の四球後に交代し、この日は3打数1安打1四球2三振の平凡な結果に終わったソフトバンク三軍戦 マニー・ラミレス マニー・ラミレス外野手 メジャー通算 三振 公式戦開幕 名刺代わり 四国アイランドリーグplus 四球 安打 打席 打席目 打数 独立リーグ 登録名マニー 空振り三振 高知ファイティングドッグス 高知市営球場 DH2017/04/01東京スポーツ詳しく見る阪神 両軍合わせて27四球の乱戦で延長サヨナラ負け
板。3点リードの6回から継投に入ったが、2番手・松田が先頭打者に四球を出すと直後に盗塁と適時打を許し、わずか打者2人、一死も奪えずベンチに下がった。その後、高橋から桑原と小刻みに継投。1点差の7回からは、藤川が今季初登板したが、制球が定まらず安打と押し出しを含む3四球で同点に追いつかれた。綱渡りの継2017/04/01東京スポーツ詳しく見るプロ野球ワーストタイの乱戦に阪神・香田コーチは「判定?それは言えない」
)9回までに両軍26四球を出し、1リーグ制時代の1937年9月12日の金鯱-ライオン戦に並ぶプロ野球ワースト記録となった広島-阪神の2回戦。ストライク・ボールの厳しい判定も重なった側面もあったが、阪神・香田勲男投手コーチは「それは言えないよ」と口をつぐんだ。投手陣全体で9回までに13四球を与えたこと2017/04/01デイリースポーツ詳しく見る28四死球乱戦の末広島サヨナラ勝ち 安部「覇気Tシャツ 作ってください!」
二、三塁で安部が二塁内野安打。5時間24分におよんだ大荒れの試合で、9回までの26四球(広島、阪神とも13)は80年ぶりのプロ野球ワーストタイ記録となった。広島先発・岡田は、初回にいきなり先頭・高山に四球を与えてこの回4失点。4回を5安打7四球、6失点でKOされた。かたや阪神先発・岩貞も、初回に菊池2017/04/01スポーツニッポン詳しく見る四球で勝利貢献 デスパイネ
先制を許した直後の7回に1死から四球を選び出塁すると、松田の適時打で同点のホームを踏んだ。「野球はチームでやるもの。自分だけでやるものじゃない。何でもいいから塁に出ようと思い、同点の走者になれてうれしい」。移籍後初安打はお預けとなったが、白星に笑顔を見せた。=2017/04/01付 西日本スポーツ=2017/04/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/26
阪神・能見 5回4失点で降板 開幕に不安残す
上した。先頭の安達に四球を与えるなど不安定な立ち上がり。続く、西野を凡退させるも、中島に左前打、ロメロに四球を与え1死満塁のピンチを招くと小谷野に左翼へ先制適時打を許した。その後、後続を断ち最少失点で切り抜けたが球数はこの回だけで33球に及んだ。二回には1死二、三塁から西野に中堅へ2点適時打。四回に2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/24
上原浩治 Dバックス戦で1回2安打1失点
手として登板し、1回を投げ2安打1失点、2三振1四球だった。内容は空振り三振、中越え本塁打、中越え二塁打、中直、四球、空振り三振。球数は30だった。2つの空振り三振はスプリットで奪い、それ以外はストレートだった。この日はホームから中堅方向に強い風が吹いており、許した2本の長打も、風に乗ったものだ。上2017/03/24東京スポーツ詳しく見る【センバツ】早実・清宮、第5打席は四球、9回に明徳義塾に4対4の同点に追いつく
宮幸太郎内野手(3年)は、1点を追う9回2死一、二塁の5打席目で四球で出塁した。満塁となり、4番・野村がストレートの四球で押し出しで同点に追いついた。清宮は1死一塁で迎えた初回の第1打席は、明徳義塾の左腕、北本の初球を強烈な弾丸ライナーで弾き返す中前安打で出塁した。1死一、三塁と好機を広げたが、続く2017/03/24スポーツ報知詳しく見る
2017/03/23
ソフトバンク・摂津は6回4四球も無失点
。阪神は八回に登板した4番手・マテオが2点を奪われた。2017/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/20
侍ジャパン 松井の乱調でサヨナラ負け
試合を行い、サヨナラ負けを喫した。先発の武田(ソフトバンク)が4回5安打1失点の粘投。四回に連打で1点を失ったが、続く五回に鈴木(広島)が四球で歩き、二盗と相手投手の暴投で三進。田中(広島)の四球を挟み、一、三塁から炭谷(西武)の二ゴロの間に同点に追い付いた。さらに六回。先頭の筒香が左翼線二塁打で出2017/03/20デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩田5回5安打4失点 開幕ローテ大丈夫?
0勝で大半が二軍暮らしだった岩田は5回5安打4失点。5回二死から四球で突然崩れ「やっぱり四球ですね。点を取ってもらった後だったので…」とうなだれた。試合後、金本監督は「最初はゴロばかりだったけど、途中からフライアウトが多くなった。まあ、紙一重の部分はあるんだけど。今後は二軍戦での登板もあるだろうし、2017/03/20東京スポーツ詳しく見る
2017/03/19
燕・ライアン小川、5安打5失点…開幕2戦目先発有力も不安
板が有力な小川が、楽天とのオープン戦に先発。5回2/3を投げ、5安打5失点と不安を残した。二回は2四球と安打で二死満塁とし、さらに押し出し四球。六回には2者連続本塁打を浴びた。「大胆に勝負ができなかった」と悔やむ右腕に、真中監督は「いろいろ取り組んでいる。シーズンでいい結果が出るように」と期待した。2017/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/18
阪神・岩崎、制球に苦しむ…金本監督「四球を出すようでは、ちょっとね」
に苦しんだ。先頭への四球と失策が絡んで一死二、三塁から、石岡にスクイズを決められて1失点。「腕は振れていたが、コントロールがマッチしていなかった。僕は調整といっていられない(立場)。結果を出さないと。次は3人で終われるようにしたい」。猛省した左腕について、金本監督は「七回、八回を期待しているけど。四2017/03/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/16
摂津炎上3被弾で開幕ローテ後退 工藤監督「挽回の機会与える」
死から3番・マギーに四球を与え、続く阿部に2ランを浴びる。2回は柿沢、4回には村田にそれぞれソロを浴び、4四球と制球も定まらず「不本意なホームランを打たれすぎた」と反省。開幕ローテーション争いからは半歩、後退した形だが、工藤監督は「挽回の機会は与える。今日と同じ(内容)なら厳しいけどね」と22日から2017/03/16スポーツニッポン詳しく見る内川も二塁打 初先発2点打
塁打で勝利を決定づけた。2回は先頭で四球、6回も四球を選び得点に絡むなど、14日のキューバ戦での決勝犠飛に続いて存在感を発揮。「力不足かもしれないが、苦しいときに少しでも安心感をもってもらえるようにしたい」。侍ジャパンで唯一3大会連続出場の頼れる侍は口元を引き締めた。=2017/03/16付 西日本2017/03/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/15
OP戦初登板のホークス松本裕3回4K 無四球1失点
に球は高かったけれど、ある程度、打者を抑えられてよかった。次は変化球をもっと低めに集めていきたい」と次回登板のテーマを口にした。無四球、4奪三振と好投した右腕について工藤監督は「使ってはいきたいけど、投げられるチャンスがあるかどうか。WBCの関係もあるので」と悩ましげだった。=2017/03/15付2017/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/14
岩隈 散々な7失点「考えて投げられなかった」
投げ切ることができず、2回2/3で降板。2本塁打を含む6安打7失点、0三振2四球と散々だった。オープン戦3度目の登板はピリッとしなかった。初回、先頭打者に遊撃内野安打され、二死から四球を与えて一、二塁。ここで5番ニューエンハイスに甘い速球を右中間二塁打され、2点を献上した。2回二死一塁で1番ブロクス2017/03/14東京スポーツ詳しく見る
2017/03/13
東浜5番手確定おあずけ 工藤監督苦言「四球後の一発は失投」
らった直後の2回。先頭のビシエドにストレートの四球を与えると、続くゲレーロには追い込んでから投じた直球が甘く入り、左中間席への完璧な2ランを浴びた。「今日は2回の四球がすべてです。ホームランは僕の失投」。2ランの直後は3者連続三振。その後も内野安打1本だけで5回を2安打2失点と先発として上々の投球は2017/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/12
早実OB 清宮に渋い表情「キャプテンからして隙だらけ」
発出場し、5打数1安打だった。試合は早実が10―3で大勝した。大学生を相手に、強打の早実打線が爆発した。初回、2番・西田が四球で出塁すると、続く清宮も四球を選びチャンスメーク。4番・野村の左前適時打で先制した。3回には西田が2ランを放つなど5得点。5、6回にも下位打線の活躍で得点を重ね、どこからでも2017/03/12東京スポーツ詳しく見る
2017/03/11
【広島】ヘーゲンズ、4回を無安打無四球 救援&先発「どちらでもいけるように準備する」
登板。4イニングを無安打無四球、一人の走者も許さなかった。救援、先発とフル回転の期待がかかる来日2年目の助っ人右腕。「調子は良かった。いい投球ができた。ストライク先行で、自分が思った通りに投げられた」と振り返った。役割はまだ決まっていないが、「どちらでもいけるように準備するだけだよ」と頼もしかった。2017/03/11スポーツ報知詳しく見る
2017/03/09
阪神・球児、四球連発ヒヤヒヤ初S「乾燥してボールが滑った」
、甲子園)藤川が九回、オープン戦に初登板してセーブを記録した。ただ、先頭打者に四球を出すと、投犠打を挟んで四球。制球が安定せずにヒヤヒヤさせたものの、その後は中村をフォークで空振り三振、柴田を左飛に打ち取った。「乾燥してボールが滑った。フォークが1球も抜けなかったのはよかった」と収穫を口にしていた。2017/03/09サンケイスポーツ詳しく見るスイッチヒッターに挑戦中の阪神・大和、進歩3安打!
之2軍監督(61)も進歩を認めた。試合は2-0で勝利し、4連勝。大和が右打席で先制の左前適時打を含む2安打、左打席で左前打と計3安打の固め打ち。「右は心配ない。左では安打より、四球を選べたことが大きかった」と九回の第5打席での四球に手応えを口にした。掛布2軍監督も「直球をいかにはじき返せるか」と注文2017/03/09サンケイスポーツ詳しく見るDeNAドラ6尾仲プロの洗礼 OP戦初登板4回4失点、2軍で先発“追試”
島経大=がオープン戦初登板初先発したが、4回を6安打4失点とほろ苦いものになった。「雰囲気にのまれた」と立ち上がりにつかまった。初回1死後に2者連続四球などで一、三塁のピンチを背負い、ロメロに2点二塁打を浴びた。4四球と制球力にも苦しんだ新人は「ストライクとボールがはっきりしていた」と猛省した。キャ2017/03/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/08
ヤクルト2軍と亜大は引き分け…杉浦が5回1失点
6安打1三振1失点とまずまずだったが、3番手の右腕・風張蓮投手(24)が3回8安打1四球3三振5失点と乱調で引き分けた。4球団のスカウトが視察する中、亜大のプロ注目右腕・嘉陽宗一郎投手(新4年)は、4回5安打2四球3三振4失点だったが、注目の右打者で主将の北村拓己内野手(同)は5打数4安打2打点と気プロ注目右腕 ヤクルト ヤクルト戸田球場 三振 亜大 先発右腕 内野手 北村拓 右打者 右腕 嘉陽宗一郎投手 四球 失点 失点ヤクルト 安打 戸田 投手 杉浦 杉浦稔 東都大学野球 注目 練習試合 風張蓮投手2017/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/07
OP戦初戦は無安打も…イチロー「プレーできる感触得た」
オープン戦初出場。2打数無安打、1四球、1得点だった。八回に四球で出塁すると、代走を送られて退いた。第1打席で名前がコールされるとスタンドから大きな歓声を浴びたイチローは「だからといって100(%)でいくわけにはいかない。今日は抑えめにいかないと」と試運転を強調した。二回の第1打席で見逃し三振を喫す2017/03/07日刊ゲンダイ詳しく見る阪神が2度のビッグイニングで大勝 若虎たちが躍動 岩田が先発で結果出す
を挙げ大勝した。二回、1死から大山、梅野の連打に俊介の四球で満塁と好機を広げると、上本が押し出し四球を選んで先制点を奪った。ここから高山が外角の直球を中前へはじき返し、続く鳥谷は外角のスライダーを豪快に引っ張って左中間を真っ二つに破った。さらに原口は内角のスライダーを左翼線へ引っ張り込む適時二塁打。2017/03/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/06
【WBC】波乱の幕開け…韓国がイスラエルに延長負け
界ランク3位)が延長戦の末に1-2で初出場のイスラエル(41位)に敗れる波乱の幕開けとなった。先攻のイスラエルは2回、2四球と二塁打で1死満塁のチャンスを作り、8番T・クリーガーがフルカウントから四球。押し出しで先制に成功した。ホームの声援を受け1点を追う韓国は5回、1死一、二塁から2番ソ・ゴンチャ2017/03/06スポーツ報知詳しく見るイチロー「メジャーの洗礼受けました」 今季初実戦は2打数無安打1四球
8番・指名打者」で出場し、2打数無安打1四球、1得点だった。二回の第1打席は空振り三振、四回は遊ゴロ、六回は四球。八回に代打を送られて退いた。試合は7-7の引き分けだった。たまらず球審の方を振り向いた。今オープン戦初打席となった二回1死一塁の場面。フルカウントからの6球目、内角低めの直球にバットを止2017/03/06デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・佑ちゃん、G村田&長野をゴロゴロ料理!開幕1軍へ猛アピール
板し、1回を無安打1四球無失点に抑えた。2日の中日戦(同)に続く無失点投球で、開幕1軍へ猛アピールだ。新球がさえた。先頭の阿部に四球を与えて迎えた村田の打席。斎藤は恐れることなく内角を突いた。139キロのシュートでつまらせて二ゴロ併殺打。続く長野をフォークで投ゴロに打ち取った。「詰まらせて内野ゴロ。2017/03/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/05
【ソフトバンク】東浜「結果を出すことを意識」ヤクルトに先発し4回無失点!
失点だった。初回に先頭の大引に左中間フェンス直撃の二塁打を許し、さらに2つの四球で2死満塁のピンチを招いたが、グリーンを空振り三振に仕留めた。2回以降も毎回、走者を背負ったが、要所を締めるピッチングで得点を許さなかった。東浜は「しっかり結果を出すことを意識しました。四球が3つありましたし、良くはなか2017/03/05スポーツ報知詳しく見る
2017/03/04
ダルがシート打撃登板 マイナー選手に被弾も「よかった」
打3失点、3奪三振、2四球だった。オープン戦初登板だった前回のロイヤルズ戦から中3日でマウンドに上がったダル。この日は今季解禁したフォークボールを封印し、スライダーとチェンジアップの精度を確認した。2つの球種を織り交ぜて最初の2イニングは無失点で切り抜けたが、三回に2四球を与えると、マイナー選手に低2017/03/04日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA 新外国人クラインは五回途中1失点、7四球と制球に課題
で降板し4安打1失点だった。初回に連打を浴び1死一、二塁のピンチを招いたが後続を断った。その後は201センチの長身からの球威のある直球で押した。走者を出しても四回までは無失点と粘った。だが五回にリズムを崩し、押し出し四球で1失点を喫した。当初は5イニングを投げる予定だったが、108球で途中降板。7四2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/03
阪神に敗れた侍ジャパン 先発再編の可能性も
戦の中国戦での先発が予想される武田(ソフトバンク)は、立ち上がりから乱調。初回にいきなり北條、高山に短長打を浴びて無死二、三塁のピンチを招くと、原口の遊ゴロの間に簡単に先制を許した。続く2回にも四球、二塁打で無死二、三塁とされ、板山に2点タイムリー二塁打。2回53球で4安打2四球3失点でマウンドを降2017/03/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/02
鈴木開幕ローテ争い踏ん張った 森監督「結果も内容も見る」
5回を3安打2失点。四球からの失点は反省材料も、開幕ローテ争いには生き残った。「失投をしなければゼロに抑えられた。先頭と2死から四球も出して、球数も多かった」。悔やんだのは先頭・田中賢に四球を与えた4回。2死一、二塁から森山にフォークを捉えられ、左翼フェンス直撃の2点適時二塁打を浴びた。森監督は「試2017/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/01
侍ジャパン 藤浪が1回無失点 わずか8球!
えた。菅野(巨人)、石川(ロッテ)の後を受けて八回に登板。3番・王柏融には、制球が定まらず四球を与えたが、続く陳俊秀を内角の148キロで三ゴロ併殺に。周思齊は内角のカットボールで一ゴロに抑えた。わずか8球。先頭の四球に反省も残るが、収穫のマウンドとなった。25日のソフトバンクとの練習試合でも、1回を2017/03/01デイリースポーツ詳しく見る菅野4回零封!無四球で台湾プロ選抜打線を58球料理
8球にとどめ、役割を果たした。WBCの1次ラウンドの球数制限は65球で、「1イニング15球、1桁の球数を3回はつくるのを目標にする」と話していた菅野。安打こそ4本浴びたものの無四球で宣言通り1イニング平均15球以内に抑え、台湾プロ選抜打線を料理した。前日は先発の則本が3回3失点、2番手の牧田も2回42017/03/01スポーツニッポン詳しく見る純平、落第ピンチ!? 5四球に3ラン被弾 3回3安打4失点
との対戦で3回を3安打4失点。3ラン被弾に5四球と制球も乱れ、自己採点も「30点」と精彩を欠いた。4回は先頭の今江に簡単にカーブを中前に運ばれると、続く枡田には高め直球を右前に運ばれた。何とか1死は奪ったものの、6番聖沢に高めに入った直球を右翼芝生席にたたき込まれた。試合後は「走者を出してのホームラ2017/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/28
マエケン オープン戦初登板でソロ被弾2回1失点
含む2安打1失点、1三振2四球だった。打者9人に31球投げた。チームは1―7で敗れ、負け投手になった。初回、先頭打者を四球で歩かせたが、2番打者を二ゴロ併殺。しかし、3番パターソンに中越えソロ本塁打を浴びた。4番打者は左飛に仕留めた。2回は先頭打者を空振り三振に仕留めるも、6番打者に左翼線二塁打され2017/02/28東京スポーツ詳しく見る
2017/02/25
【ソフトバンク】松坂、今年初実戦は、2回1安打1失点で3四球「やればやるほど悩みます」
2回1安打1失点で3四球を与えた。初回は、先頭の橋本到を左飛に打ち取り、寺内は外角低めの直球で見逃し三振。3番・脇谷も遊飛に打ち取った。しかし、2回は先頭の中井に四球。盗塁と亀井の右飛で1死三塁となると相川に右前適時打を浴びた。その後も制球が定まらずに連続四球で1死満塁。松本を投ゴロ併殺に抑えたが「2017/02/25スポーツ報知詳しく見る【楽天】ドラ3田中が存在感、梨田監督「必要な存在になる」
戦(春野)で1安打1四球で存在感を示した。4回から代走で途中出場。1安打2四球で全打席に出塁した。先頭だった6回の1打席目では四球で出塁すると、次打者の初球から積極的に二盗。1軍生き残りへ持ち味を見せた田中は「久々に悪いところのない試合だった」とうなずいた。梨田監督も「初球からすぐ走れるのは魅力。お2017/02/25スポーツ報知詳しく見る西武 辻監督「初陣」は10与四球で黒星「緊張もあったんじゃないか」
板したドラフト5位・平井(Honda鈴鹿)が大乱調。6回に押し出しを含む5四球を与え、3安打も絡んで計6点を失った。続く7回には、ドラフト6位・田村(立大)が3安打2失点。ともにプロの洗礼を浴び、田村は「これが今の実力」と振り返った。投手陣は計10四球。指揮官は「ルーキーは緊張もあったんじゃないか」2017/02/25スポーツニッポン詳しく見るソフトB松坂 悩める胸中告白「1か月前の状態に戻りたい」
2回1安打1失点、3四球。降板後は「やればやるほど悩みますね。まだ、やることはあるなという感じです」と静かに思いを口にした。初回こそ三者凡退に仕留めたが、2回は3四球。意図して下半身の使い方を変えたというが、うまくハマらなかった。「変えたほうがいいと思っていたけど、全然ダメでしたね。タイミングが合わ2017/02/25東京スポーツ詳しく見る
2017/02/24
正義、荒れ?荒れ?4四球 41球中21球がボール
を1安打1失点、4与四球と制球を乱した。この日最速149キロを計測した直球も、ほとんどが140キロ前後にとどまった。フィールディングのミスこそなかったものの、アピールできる材料は乏しかった。■2回1安打1失点大物ルーキーの表情は最後までさえなかった。紅白戦初先発で2回を投げ、4四球の乱調。田中は「思2017/02/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/23
WBCで生きる? 楽天・松井裕は医師お墨付きの“特異体質”
を翌日に控え、21日は日本ハムとの練習試合に登板。1イニングを3者凡退に抑え、「納得して合宿に入れる」と弾みをつけた。一昨年のプレミア12では、準決勝の韓国戦の九回に登板し、押し出し四球。準決勝敗退の戦犯のひとりになった。今回の代表入りにも、「三振か四球かというノーコン投手をどうやって使うんだよ」と2017/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る広島・九里がKIA戦で2回無安打無失点 開幕ローテ入りへ前進
者6人に投げ無安打1四球1奪三振無失点と好投した。初回を三者凡退発進。二回は1死から四球を与えたが、5番打者をフォークで三ゴロ。狙い通り併殺打に打ち取り事なきを得た。ボール先行で苦しくなる場面はなく「ストライク先行でいけるように心がけた。真っすぐが指に掛かった球が多かったし、良かったと思う」と表情を2017/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/20
正義の球質、オンリーワン 明石「見たことない角度」
入り後初の実戦登板で最速152キロを計測し無四球で終えるなど、持ち味を発揮した投球を披露。対戦した明石が球筋を絶賛するなど、あらためて光るものを見せた。一方で制球への不安は完全には解消できなかった。実戦登板を重ね、課題をクリアしていく。■無四球&最速152キロ大入りの宮崎アイビースタジアムに、満を持2017/02/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/15
正義「イライラ」 松坂は「収穫なし」 ホロ苦~い初競演
者7人と対戦。被安打0だったものの、2四球と制球に課題を残した。最速152キロの直球でなかなか空振りを奪えず、プロの厳しさを体感した。松坂大輔投手(36)は打者7人に2本の二塁打を許し、注目の2人の「初競演」はいずれも満点投球とはいかなかった。■MAX152キロも2四球観客席のファンの拍手に迎えられ2017/02/15西日本スポーツ詳しく見る鷹D1・正義、リリースポイントがバラバラ…「焦らず上げていきたい」
が多いけど、焦らずにだんだん上げていきたい。はまったときに2、3球いい球はありました」最初から主力との対戦だ。「緊張した」と先頭の松田に四球。内川は遊ゴロも、ボールが先行した。打者7人に無安打で最速152キロを計測した一方、リリースポイントがバラバラで、2四球と制球が乱れた。「(球速は)そんなに気に2017/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/14
広島・ドラ1加藤 鈴木のバットを粉砕 実戦で堂々アピール
生を三飛、続く船越に四球を与えたが、侍戦士・田中を遊飛、菊池を右飛に抑えた。続く2イニング目は圧巻だ。先頭・松山を投ゴロ。4番鈴木に対しては3ボールからカウントを整え、最後は内角への剛球でバットを粉砕した。下水流も二邪飛に打ち取り2回無安打無失点。制球にバラツキは見られたものの、四球1つだけ。ドラ12017/02/14デイリースポーツ詳しく見る高橋光、今季初の紅白戦 2回無失点も2四球「反省点」
失点だったものの、2四球と制球に苦しみ「コントロールは反省点。腕をしっかり振れていたし、ブルペンでは悪かったけど、言い球がいってほっとした」と振り返った。開幕ローテーション入りを狙う20歳は「自分は結果を出すだけ。結果にこだわっていきたい」。辻監督は「元々細かいコントロールよりも投げっぷりの投手だけ2017/02/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/13
高橋 3安打に1四球 制球の甘さ反省
者に対して3安打、1四球と精彩を欠いた。先頭の上林に投じた初球を右中間芝生席へ被弾。その後も制球が甘くなったところを狙われ、1軍生き残りを懸けたアピール投とはならなかった。「(上林の本塁打は)ストライクが欲しくて甘く入ってしまった。しっかり抑えるつもりで投げたんですけどね。もっと腕を振って投げないと2017/02/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/08
現役最高の救援投手は?メジャー専門局がトップ10ランキング発表
ラーはシーズン途中にヤンキースからインディアンスに移籍。2球団合計の成績は70試合に登板して10勝1敗12セーブ、防御率1・45。さらに74回1/3を投げて123奪三振、与四球9。シーズンで70回以上を投げた投手のK/BB(1与四球あたりの奪三振)は13・67で、この数字はメジャー史上3位というものインディアンス シーズン トップ ミラー メジャーリーグ専門局MLBネットワーク メジャー史上 メジャー専門局 ランキング発表 三振 四球 四球あたり 投手 救援投手 現役トップ 現役最高 球団合計 発表 防御率2017/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/17
【球界ここだけの話(726)】ヤクルトに新星! パンチ力ある19歳の渡辺に、真中監督が高評価
スとの練習試合が行われ、渡辺は七回の三塁守備から途中出場。その裏の打席では中堅手の頭上を越える走者一掃の二塁打を放った。前の打者、山崎の押し出し四球で加点した直後の初球を狙った。「投手は2人続けて四球を出すのは嫌だろうと思って、初球を狙って打席に入りました」とうなずいた。千葉・専大松戸高から20162016/11/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/15
【明治神宮大会】清宮第3打席は四球 “東西横綱決戦”は乱打戦で4回終了で履正社リード
席は、6-11の4回無死一塁から四球を選んだ。試合は1回に清宮の右中間本塁打で早実が先行したが、履正社は2回に同点、3回には来秋のドラフト候補・安田尚憲三塁手(2年)の3ランで勝ち越した。その裏には早実が清宮、スーパー1年生・野村大樹三塁手の連続タイムリーなど打者一巡の攻撃で5点を挙げ逆転。しかし、2016/11/15スポーツ報知詳しく見る
2016/11/14
早実が決勝進出 清宮は5打席1打数1安打4四死球で貢献
大濠を破り決勝へ進出した。主将・清宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場し、5打席1打数1安打3四球1死球で勝利に貢献した。清宮は初回の第1打席は1死二塁で四球を選び出塁。相手のエース・三浦銀二投手(2年)のフルカウントからの変化球を見極めた。直後に4番・野村大樹内野手(1年)の中前適時打2016/11/14デイリースポーツ詳しく見る清宮の第1打席は四球、早実が1点を先制 福岡大大濠の好投手・三浦と対戦
と決勝進出をかけて対戦。主将・清宮幸太郎内野手(2年)が「3番・一塁」で先発出場。初回の第1打席は1死二塁で四球を選び出塁。直後には4番・野村大樹内野手(1年)の中前適時打で早実が1点を先制した。清宮は相手のエース・三浦銀二投手(2年)のフルカウントからの変化球を見極めた。三浦は前日(13日)、四国2016/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/13
侍ジャパン、先発の石田は3回5安打4失点
が不足し、侍ジャパンに初選出されたが、アピールできなかった。マウンドで表情は硬い。石田は立ち上がりから制球に苦しんだ。一回、先頭打者に四球を与え、2番のJi・プロファーには四球。3番・デカスターに中前適時打を許すなど、2点を先制された。滑りやすいとされるWBC公認球になじめないのか。チェンジアップな2016/11/13サンケイスポーツ詳しく見る【明治神宮大会】中日ドラ1明大・柳、5回無失点で4強「ゼロに抑えられてよかった」
5回4安打無失点、6奪三振の快投を見せ、準決勝進出に貢献した。初回に四球とヒットで2死一、二塁のピンチを背負ったものの、外角の直球で土井を空振り三振に抑えた。4回も2死から2本のヒットと四球で満塁を招いたが、阪本大を外角のカットボールで空振り三振に打ち取った。「今日は調子はよくなかったんですけど、ゼ2016/11/13スポーツ報知詳しく見る
2016/11/11
大谷 打って走っての活躍!「侍ジャパンの顔」の人気ぶり
谷は4打数2安打、3四球と4度出塁、10日の初戦は代打で三振に倒れたが、この日は打って走っての活躍を見せた。初回に左翼線二塁打で出塁し、中田のタイムリー二塁打で先制のホームを踏んだ。3回には四球、同点の5回には俊足を見せ、一塁内野安打で出塁すると二盗に成功。その後の内野ゴロで勝ち越しのホームも踏んだ2016/11/11スポーツニッポン詳しく見るオリックス佐藤世那の弟、仙台育英の令央が登板 打者1人に四球で降板
ックス・佐藤世那の弟・令央投手(2年)は3点を追う七回から2番手で登板。ストレートの四球を与え、打者1人で交代した。秋は調子を崩し、今大会用にサイドスローに挑戦。練習試合では結果を残したが、大舞台では制球が乱れた。兄からもらったグラブで登った神宮のマウンドは、ほろ苦いものに。「やっぱり兄とは素質が違2016/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/10
侍ジャパン黒星発進…小久保監督「打線は替えてやっていく」
eNA=が五回に同点二塁打を放ったが、拙攻が響き、5安打、3得点。来年3月のWBCに向けた強化試合は黒星発進となった。11日にもメキシコと対戦する。日本一回、3四球で一死満塁とすると、筒香が押し出しの四球を選び、1点を先制。しかし、続く内川(ソフトバンク)が二ゴロ併殺に倒れ、追加点を奪えなかった。三2016/11/10サンケイスポーツ詳しく見る【侍ジャパン】メキシコとの強化試合に黒星発進 貧打に守護神候補炎上と不安は山積み
クラシック(WBC)に向け不安を残した。日本は初回、四球、犠打、四球、四球でもらった一死満塁の好機に、5番の筒香(DeNA)が押し出し四球を選び、労せずして1点を先制。その後は内川(ソフトバンク)が併殺打に倒れるも、初回から送りバントを指示した小久保監督の手堅い采配が功を奏した。先発の武田(ソフトバ2016/11/10東京スポーツ詳しく見る侍ジャパンは完敗 投打ともに振るわず
合第1戦に3-7で敗れた。投打ともに課題が浮き彫りとなった。日本は4番に中田(日本ハム)が座り、3番・山田(ヤクルト)、5番・筒香(DeNA)とクリーンアップを組む打線で臨んだが、つながりを欠いた。初回、1番・坂本(巨人)が四球を選ぶと、送りバントで1死二塁。ここで山田、中田、筒香が3連続で四球。相2016/11/10デイリースポーツ詳しく見る侍ジャパン メキシコにまさかの逆転負け 4番中田攻守に不発
)で3度目の世界一を目指す侍ジャパンは10日、東京ドームでメキシコ代表と強化試合を行い、相手の9投手の継投策の前にわずか5安打、守りでもミスが出て3―7と逆転負けした。初回、押し出しを含む4四球であっけなく先制した日本だったが、思わぬ展開となった。2―2の6回には2番手・千賀が2四球で2死一、二塁の2016/11/10スポーツニッポン詳しく見る侍J 2番手千賀が被弾1―2リード許す 打線は4回まで無安打
京D)侍ジャパンの2番手・千賀滉大投手(23=ソフトバンク)が5回にソロ本塁打を浴びて逆転を許した。1―1の5回から登板。2死無走者からキロスに高めの直球を逆方向の左翼席に運ばれた。日本は初回に5番・筒香の押し出し四球で先制。4回まで7四球を選びながら無安打。追加点が奪えないこう着状態が続いている。2016/11/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/05
【日本選手権】ヤマハ、NTT西日本を下し6年ぶり8強
T西日本(大阪)に3―1で勝ち、2010年以来6年ぶりにベスト8進出を決めた。ヤマハの先発マウンドに上がったのは、公式戦初先発だった鈴木博志投手(19)。磐田東高から入った2年目の右腕は立ち上がりで制球に苦しんだ。2回までに6四球。だが「四球はいくら出しても気にせず、ホームさえ踏ませなければいいと思2016/11/05スポーツ報知詳しく見る
2016/11/02
阪神・青柳、無四球も反省 クイックには満足「速くなったといわれた」
のある球で陽川、俊介を空振り三振に仕留めた。制球と走者を置いたときのクイック投法を課題に挙げてのマウンド。打者6人と対戦し、無四球だったが「フルカウントになった場面もありました」と反省。だが、クイックについては「中村(外野守備走塁)コーチにも速くなったといわれたので、よかったと思う」と納得していた。2016/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/29
【日本シリーズ】日本ハム、8回押し出しで勝ち越し!
ると、中田が押し出し四球を選んで勝ち越しに成功した。日本ハムは4―4の8回、広島・ジャクソンから2死を奪われてから“満塁弾男”西川の安打から3連打で満塁とすると、中田が四球を選んで勝ち越した。さらにそのまま打席に入った投手のバースが中前適時打で1点を加えると、レアードが左翼席に今シリーズ3号となる満2016/10/29スポーツ報知詳しく見る
2016/10/28
黒田の“花道”意識しすぎ? 連敗広島はチーム全体ガチガチ
つぶした。先頭の3番丸が四球で歩くと、4番新井の5球目に走らせ憤死。無死一塁から4番のところで盗塁のサインを出したかと思えば、三回には2死一塁で田中を走らせないチグハグさだ。八回には、無死から新井が四球で出塁し、5番鈴木は初球に空振り。すると緒方監督は、シーズン中、犠打3個の鈴木に1ストライクからバ2016/10/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/27
中田 連勝立役者!同点弾&勝利呼ぶ四球に栗山監督「あれが4番」
だ。4番は満足顔で、その瞬間を振り返った。「初球、肩口からのスライダーをイメージして、ピッタリとはまってくれた。ラッキーでした」相手の先発は初対戦の岡田。「思ったより直球が良くて差し込まれた」と話すように、初回2死三塁では直球狙いでスライダーにタイミングを崩され一飛だった。3回の四球もスライダー中心2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/26
日本ハム 2発で連勝タイに 中田同点弾!レアードが決めた!
、日本ハムが中田、レアードの2本の本塁打で広島に逆転勝ちし、2勝2敗のタイに戻した。1―1で迎えた8回、日本ハムは四球の中田を塁に置き、レアードがバックスクリーン左へ2号2ランを放ち勝ち越した。先手は広島。4回、四球の新井を一塁に置いた2死一塁で、前日まで3戦連続本塁打を放っているエルドレッドは二塁2016/10/26スポーツニッポン詳しく見る【日本シリーズ】日本ハム・高梨 5回1失点も5四球を反省
5回2安打1失点。5四球を与え、味方打線に攻撃のリズムを作れない反省点の多い97球だった。初回は唯一の三者凡退で立ち上がった高梨だったが、2回以降は制球が安定せず降板する5回まで毎回四球。そのリズムの悪さがバックの守備に影響したのか、4回には二死一塁で6番・エルドレッドを勢いのある高めストレートで打2016/10/26東京スポーツ詳しく見る【日本ハム】高梨、5回1失点で降板 不運な先取点献上も5四球を反省
いた。両軍無得点の4回1死から新井に四球を与え、鈴木を中飛に仕留めて2死一塁のピンチ。エルドレッドを打ち取った二塁後方への飛球を、捕球しようとした右翼手の近藤が目測を誤る適時失策。広島打線を無安打に封じる中で痛恨の先制点を献上した。結局、5回を2安打1失点(自責点0)、5四球で降板した。「ヒットを打2016/10/26スポーツ報知詳しく見る日本ハム、ミスで先制点失う 右翼・近藤が飛球に突っ込むも落下点通り過ぎる
二塁後方への飛球を野手4人が追ったが捕れず(記録は右翼・近藤の失策)、1点を失った。先発の高梨はこの回、先頭の丸に四球。続く新井の打席で丸が二盗に失敗し1死となったが、新井にも結局四球を出して1死一塁となった。それでも、続く鈴木を中飛に打ち取って2死にこぎ着けた。エルドレッドに対しカウント2-1から2016/10/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/21
巨人のドラ1吉川、皇学館大に敗れて明治神宮大会出場ならず
大、三重県・倉田山公園野球場)に臨んだ。11月11日から行われる、明治神宮大会出場へ向けた一戦に、「3番・遊撃」で先発出場。3打数無安打1四球で、チームは3-4で敗れた。無安打でも、自慢の足で魅せた。1点を追う、六回先頭。四球を選び出塁すると、次打者のバントで二塁に進塁。その後、二死二塁となった場面2016/10/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/15
【セCS】広島、初回打者一巡で一挙6点先制!
進出に王手を掛けている広島が、初回打者一巡の猛攻で6点を奪った。先頭の田中が四球で出塁すると、2番・菊池がきっちりと投犠打を決め1死二塁。丸も四球を選び1死一、二塁とすると4番・新井の左前適時打で1点を先取。続く鈴木のCS初安打で2点目を奪った。さらにエルドレッドが右中間へ3ラン。2死一、二塁からこ2016/10/15スポーツ報知詳しく見る
2016/10/14
阪神・青柳、プロ入り最長8回投げきるも6四球で2失点
きったが被安打5、6四球で2失点と課題も残った。120球が今リーグ中の目安に設定されており「僕の場合、5回で120球かかるときもあります。120球というハードルは有り難い。(120球で)任せられたイニングを抑えれるようになりたい」と気合を入れ直した。掛布2軍監督は「1軍のサバイバルの中でどう生き残る2016/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/13
【パ・リーグSC】日本ハム・大谷 DHで強行出場も2打数無安打
投手(22)は、13日の第2戦で「3番・DH」で中0日の強行出場し、中飛、一直、敬遠四球、四球の2打数無安打に終わった。9回に守護神・マーティンが2安打2四死球3失点と崩れ、試合は4―6で逆転負けした。栗山監督は大谷の強行出場について「無理させるのは最後のヤマなんで。日本シリーズはそういうことはない2016/10/13東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
広島 ジョンソン 完璧な105珠で完封「アドレナリンが出た」
ズ(CS)ファイナルステージでも広島の勢いは全く衰えていなかった。先発ジョンソンが巨人を撃破したDeNAを完封、打っては1番田中が3打数3安打1四球1打点と躍動、完勝を飾った。全4打席出塁の田中は3回先頭で四球を選び、丸の適時打で先制のホームを踏むと7回には適時二塁打を放って勝利を決定づけた。「(初2016/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/09
ソフトバンクがファイナルS進出 ロッテに連勝
0-1の四回1死から長谷川が四球で出塁。内野ゴロの間に2死二塁とし、明石が左前へ同点適時打。続く五回には先頭の高谷が左中間へ二塁打。中村晃の犠打で1死三塁とし、本多が右前へ勝ち越し適時打を放った。八回には安打と2四球などで1死満塁とし、今宮が左前へ2点適時打を放ち、ダメ押し。先発のバンデンハークは62016/10/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/07
日本ハム 大谷が紅白戦で「3番・DH」2打数1安打1四球
者」で出場した二刀流は2打数1安打1四球だった。初回は増井に見逃し三振。第2打席の四回はマーティンから四球を選び出塁。六回の第3打席は、井口の直球を右中間フェンス直撃の二塁打を放った。8月の台風による「チャリティーマッチ」として行われた紅白戦に、入場者は1万1278人が来場。観衆をバットで沸かせた。2016/10/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/03
作新学院、ドラ1候補右腕・今井が国体初戦敗退「油断があった」
がリリーフ登板したが、2回4安打2四球に1イニング3暴投で自己ワースト6失点(自責4)の乱調。鳴門に6回表までの最大7点リードを逆転され、初戦敗退を喫した。7回から登板した今井は、5点リードの8回に突如、乱れた。4安打に押し出し四球などで追いつかれると、なお2死二、三塁からワンバウンドのスライダーを2016/10/03スポーツ報知詳しく見る
2016/09/28
8回に連続押し出し四球 7回2/3 2失点 13勝目逃す 千賀
打無失点。ここまで無四球と完璧だったが、8回は2死一、二塁から四球で塁を埋め、岡田と清田への2者連続の押し出し四球で同点とされた。「走者を出してから力が入った。そこをどうコントロールするか」。2番手森福が角中を打ち取り、チームは9回に1点を奪って勝利。「勝ってよかった」と胸をなで下ろしたが、最高勝率2016/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/26
自身初100打点も4戦ぶり無安打 内川
ング2個目の押し出し四球。3戦連続打点で大台に乗せた。「20本弱(18本塁打)の打者にそれだけ打点があるということは、その前に走者がいてくれたということ」。この試合は2四球を選んだが、4回無死一塁で三ゴロ併殺打に倒れるなど4戦ぶりの無安打。「勝った負けたで僕らのやることは変わらない。頑張ります」と前2016/09/26西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/17
今オフFAの目玉 オリ糸井が長打力より評価されているモノ
糸井嘉男(35)は、四球を挟んでの3打席連続の本塁打で、ソフトバンクと優勝を争う古巣のファンを落胆させた。1本目は初回、日本ハム先発・メンドーサの初球をライナーで右翼スタンドに放り込むと、二回は1死一塁から右翼越えの2ラン。第3打席は四球を選び、4-0で迎えた七回には、日本ハム3番手・鍵谷が投げた12016/09/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/15
14勝目の石川 完封にも淡々「無四球は普通」防御率、勝率もトップ
直球とシンカーを駆使し、4安打に抑え無四球で119球を投げ抜いた右腕は「無四球は普通だと思う」と淡々と言った。防御率はリーグトップの2・13、勝率でもリーグ規定の13勝以上の投手では和田と並びトップの・737。伊東監督は「シンカーが良かった。全体的に緩い球を狙っている中で真っすぐで内角をつけていた。2016/09/15スポーツニッポン詳しく見る阪神・サターホワイト、悪夢初黒星に「四球が悪かった」
ーホワイトは粘りきれず2失点。来日初の敗戦投手となった。「こういうチームの前で隙を見せてはいけない。四球が悪かった。ああいう(1点差)場面で投げさせてもらえてすごく光栄だったのに、すごく悔しい」と後悔しきり。失点は8月16日広島戦(京セラD)以来。防御率も1点台から2・65まで跳ね上がってしまった。2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・石川、鷹・和田と並ぶ14勝目「無四球は当たり前だと思うんで…」
28)が9回4安打無四球で完封し、ソフトバンク・和田に並ぶリーグトップタイの14勝目(5敗)を挙げた。今季3度目の完封に石川は「野手の方に助けられて、いい結果が出たと思います」とヒーローインタビューで淡々と話した。インタビュアーに無四球について問われると「無四球は当たり前だと思うんで…」と防御率、勝2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/14
巨人・沢村、乱調でまたも菅野の白星を消す 十一回サヨナラ負け
、3四死球などで1点差にされると、犠飛で同点を許すなど、乱調だった。試合は延長戦に突入し、巨人は十一回にサヨナラ負けを喫した。沢村が、またも菅野の白星を消してしまった。2点リードの九回から登板したが、先頭のエルナンデスにいきなり四球。森野には中前打、福田には四球と、あっという間に無死満塁のピンチを迎2016/09/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/12
6月以来の1番 3出塁で2得点 本多
球が不安定な佐野から四球を選び出塁。2点差に迫られた直後の4回は、先頭で高橋光から中前打を放ち追加点につなげた。6回も四球で出塁して内川の3ランで生還するなど3出塁2得点。「毎試合そうだけど、今日は何としても勝たなければいけなかった」。残り試合もこのままトップバッターを任される可能性が高そうだ。=22016/09/12西日本スポーツ詳しく見るオリ、CS消滅土壇場で回避!押し出し四球でサヨナラ3連勝
。オリックス・安達が四球を選んでサヨナラ勝ち。チームは5度目の3連勝だ。そして、負ければクライマックスシリーズ(CS)出場の可能性が完全消滅する危機を回避した(今さら誰も出場できるとは思っていないだろうが…)。そんな試合で、またまた輝いたのがルーキー吉田正。一回一死二塁から右翼線に先制二塁打、1点を2016/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/09
【巨人】大竹寛、6回バレンティンに一発浴びる
)6回、ヤクルト3番手・近藤一を攻める巨人。先頭の長野が四球。1死後、ギャレット三振の際、盗塁と捕手の悪送球で長野は三塁へ。阿部が四球、村田が死球で2死満塁としたが、クルーズが左飛に倒れた。その裏、大竹寛は2死を取った後、この日の100球目をバレンティンに右翼席に運ばれる27号ソロ。1点を返された。2016/09/09スポーツ報知詳しく見る
2016/09/06
ダル“今季最短KO”4敗目 レンジャーズの連勝は7でストップ
含む7安打5失点、3四球。今季最短の4回でKOされた。この日のダルはア・リーグ西地区の優勝を争うライバル打線に立ち上がりを捉えられた。一回、スプリンガーに甘く入った154キロの直球を捉えられ左翼スタンドに運ばれる先頭打者弾を浴びる。さらに、内野安打と四球で1死一、二塁のピンチを背負うと、5番で元De2016/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/01
シーズン100四球 柳田
回無死一、三塁からの四球で、ちょうど今季100四球。前身を含め、チームでシーズン100四球をマークしたのは1968年の野村と2006年の松中の三冠王経験者だけだが、「(四球の)数は気にしていない」と関心を示さなかった。3回にはここ6試合で5本目となる18号ソロを放つなど好調だが、5回2死二、三塁で凡2016/09/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/31
【巨人】重信、2番起用に応えた3出塁&初盗塁!「まずは1個できて良かった」
初盗塁を決めた。「まずは1個できて良かった」。5回にも四球で出塁すると、次打者の初球にスタートして2盗塁目。1安打2四球、3得点の大暴れに「2番打者として、まずは出塁できたことが大きかった」とホッとした表情を見せた。28日に約2か月半ぶりに昇格すると、2試合連続「2番・中堅」で起用された。今季1軍に2016/08/31スポーツ報知詳しく見る
2016/08/30
マエケン1球に泣き8敗目 5回2失点、ド軍新人最多勝利お預け
のロッキーズ戦に先発し、5回4安打2失点、6三振1四球で今季8敗目(13勝)を喫した。前田は初回、安打と四球で1死一、二塁のピンチを招くも、4番アレナドを空振り三振、ダールを左直に仕留めて得点を許さず。3回には1死二塁とするも後続を断ち、無失点で切り抜けた。しかし4回2死一塁から7番ハンドリーに先制2016/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/27
広島・緒方監督も絶賛「すごい集中力をみせてくれた」 延長戦制して4連勝
4の延長十回だ。2死から石原がショートへの内野安打で出塁すると、松山が四球を選び、続く田中も左前打で続いた。すべての塁が埋まった絶好機で、前日に決勝打を放った菊池が勝ち越しの中前適時打。丸の押し出し四球で加点すると、新井のグランドスラムや鈴木の1試合2本目となる21号ソロで突き放した。打者10人の猛2016/08/27デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督「夏休み最後の甲子園」ナインに奮起促す
S圏内の3位・DeNAとのゲーム差は2・5に広がった。先発の青柳が初回、先頭打者への四球からピンチを招いて2失点。6回にはバレンティンにプロ入り初被弾となる25号3ランを浴びるなど6回5失点で4敗目を喫した。ルーキー右腕は「四球からの失点が悪い流れになった」と反省した。長期ロードから戻った甲子園で連2016/08/27東京スポーツ詳しく見る【広島】延長10回に一挙7点!4連勝M15!
らした。2本の安打と四球で満塁のチャンスを作り、菊池が勝ち越しの中前適時打。丸が押し出し四球でもう1点を追加した後、新井が16号グランドスラムを左翼席へぶち込んだ。さらに鈴木がこの試合2本目となる21号ソロを放った。チームは貯金を1986年以来となる28まで伸ばした。通算10本目の満塁アーチを放った2016/08/27スポーツ報知詳しく見る広島、延長十回二死から猛爆7得点 新井が満塁弾でリーグトップの91打点
二死から一挙7点を奪い、11-4で勝利。4連勝を飾り、優勝へのマジックナンバーをこの時点で15に減らした。広島は4-4で迎えた延長十回に打線が爆発。二死から2安打と四球で満塁とすると、菊池が中前に待望の勝ち越し打を放った。さらに丸が押し出し四球で2点目を奪うと、新井が祖父江の初球131キロを左越えに2016/08/27サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】3回、坂本のタイムリーなどで同点に…DeNA戦速報
で二塁へ進み、長野が四球で歩き1死一、二塁。橋下到は一塁方向へのボテボテのゴロとなるが、切れずに一塁ベースに当たるラッキーな内野安打で満塁とチャンスを広げた。坂本が初球を左前適時打し、1点差にすると、阿部の一ゴロで二塁封殺の際に、三塁走者・長野が生還し同点に追いついた。村田が四球を選び、2死満塁とし2016/08/27スポーツ報知詳しく見る広島が延長制してM15 菊池決勝打&新井満塁弾など十回一挙7点
をつくって、4連勝を飾った。広島は4-4の延長十回、2死から2安打と四球で満塁の好機をつくると、菊池が中日の中継ぎ、祖父江から中前適時打を放ち、1点を勝ち越した。続く丸が押し出し四球を選ぶと、新井が左越えに16号満塁本塁打を放ち、ダメを押した。2試合連続決勝打の菊池は「2打席目のチャンスで打てなかっ2016/08/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/26
DeNAの石田がチームトップタイの8勝目
26日、横浜スタジアム)DeNAの石田が6回3失点でチームトップタイの8勝目を挙げた。初回、無死から四球を出したが、続く橋本到のバントを素早い処理で併殺に仕留めて、波に乗った。「四球のランナー。何とかしようと思った」。次戦はCSを争う阪神戦が濃厚。「負けられない相手。投げる試合は全部勝つ」と誓った。2016/08/26デイリースポーツ詳しく見る阪神・上本、4戦連続ヒット!打線けん引に「1試合1試合やるだけ」
)1番上本は1安打2四球でチームの勝利に貢献した。四回二死一塁から中前打でチャンスを拡大させた。北條が四球を選んだ後、高山の満塁アーチが飛び出した。21日の巨人戦(東京D)から1番にすわり4試合連続安打。チームも4連勝だ。打線をけん引しているが「それは(自分は)関係ない。みんなで。(これからも)1試2016/08/26サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、27日の先発へ前日調整 「ストライク中心で勝負」
(22)が27日・ヤクルト戦(甲子園)の先発に向けてキャッチボールなどで汗を流した。前回20日・巨人戦(東京ドーム)は5回2/3を8四死球と制球を乱して3敗目を喫した。「僕自身の悪いところが出た。四球で苦しい部分があったので、ストライク中心で勝負したい。四球を減らせるように頑張りたい」と意気込んだ。2016/08/26デイリースポーツ詳しく見る初回に3四球3失点悔やむ 東浜
マダーに中越え2点三塁打を浴びた。この回だけで3四球を与え37球。「明らかに力んでいた。立ち上がりが今日の試合の全て。初回の3点が負けにつながった」と猛省した。その後は、右脚ふくらはぎがつりながらも粘りの投球。7回先頭の足立に右前打を許したところで降板した。=2016/08/26付 西日本スポーツ=2016/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/25
中田“らしさ”全開 59日ぶり白星
「日本ハムに追い越されるわけにはいかない」。首位死守-。その一心で今季最多の125球を投げ込んだ。「結構、空きましたね。2カ月ですか」。6月26日の楽天戦以来59日ぶりの今季4勝目。崩れかけても踏ん張った。三塁打と四球で招いた初回1死一、三塁のピンチはしのいだ。6回まで毎回四球を与えても生還を許さな2016/08/25西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/22
1死もとれず…2軍で再調整へ 飯田
援。田中賢にいきなり四球を与え満塁とピンチを広げると、味方失策、さらにレアードへの押し出し四球で2点の勝ち越しを許して降板した。「負けたのは自分のせい。実力不足」と言葉少なに球場を後にした。16日の1軍再昇格後、18日の西武戦では2回1失点。結果を残せないまま再び降格となった。=2016/08/222016/08/22西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/21
西武 ルーキー国場がプロ初登板、2回無失点 最速148キロ
)で1軍デビューを果たした。4―8でリードされている8回に4番手で登板。先頭のナバーロから空振りでプロ初三振を奪ったが、鈴木、清田に連続で四球を与えて1死一、二塁に。それでも続く田村を二ゴロ併殺に打ち取った。続く9回も1四球1安打でピンチを招いたが、2回43球を投げて1安打3四球無失点という結果だっ2016/08/21スポーツニッポン詳しく見る北海 エース大西が途中交代、四回に5失点で逆転許す
を2番手投手に譲った。1-0とリードして迎えたこの回、作新学院の先頭打者、入江大生内手(3年)に四球を与えると、続く藤野佑介内野手(3年)に中堅フェンス直撃の二塁打を打たれた。さらに四球で無死満塁とされると、内野ゴロエラーで同点。さらに連続適時打を許して0-3とされ、なおも無死満塁の場面で、大西は左2016/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/20
マー君10勝、メジャー初の4戦連続無四球も「もっと勝たないと」
、メジャー1年目から3年連続2桁となる10勝目を挙げた。7回2/3を投げ、5安打無失点と文句の付けようがない投球。今季自己最多の9三振を奪い、メジャー初の4試合連続無四球投球となった。防御率は3・24。初回を3者連続空振り三振と最高の形で立ち上がり、4回2死からトラウトに左前打されるまではパーフェク2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/17
マエケン4連勝 6回2失点の好投で12勝目
安打2失点、9三振1四球で12勝目(7敗)を挙げた。フィリーズ戦は9日(同10日)の前回登板に続き2連勝、自身はメジャー最長の4連勝。チームは15―5で大勝した。初回は三者凡退で切り抜けたが、2回二死から6番ラップに初球のカーブを中堅席に運ばれて1点を失った。3回は二死後、四球を与えたが二盗を試みた2016/08/17東京スポーツ詳しく見る
2016/08/12
【巨人】江柄子、2回に2失点…鵜久森、西田に連続適時打浴びる
、比屋根、西浦を三者凡退に切ってとった。2回、巨人はヤクルト先発・デイビーズから先頭の阿部がストレートの四球。続く村田の左前打で一気に三塁に進むと、ギャレットは三振。続く復帰後3試合で3打点をマークしているクルーズが四球で1死満塁に。しかし小林誠は遊飛、江柄子は遊ゴロに倒れ、無得点に終わった。その裏2016/08/12スポーツ報知詳しく見る
2016/08/11
西武が15カードぶり勝ち越し ルーキー多和田が初完封
武は五回、先頭の呉が四球で出塁。一死後、二塁失策で二、三塁となり、秋山がセンターへのタイムリー二塁打を放ち、2点を奪った。多和田は伸びのある速球を主体に日本ハム打線を散発3安打に抑える力投。課題だった制球も1四球と安定し、プロ初完投初完封で3勝目(5敗)を挙げた。プロ初完封の多和田は「きょうは真っす2016/08/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/10
武田 VS西 3連敗
田は初回先頭打者への四球を猛省した。「ちょっとひどかった。ズレてた感じはあった」とフォームに苦慮。安達を簡単に歩かせた結果が、味方の2失策が絡んでの初回2失点だった。「そこ(初回の四球)でしょうね。そういうところ」。粘ったが6回にも長短打に四球が絡み2失点。今季5度目だった西との投げ合いで3連敗、京2016/08/10西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/08
智弁学園「春夏連覇」へ快勝発進!スマイル王子・村上が1失点無四球で完投
)が5安打1失点の無四球完投で快勝。史上8校目の春夏連覇へ、センバツと同じく開幕日に好スタートを切った。スマイルがゆがむことは一度もなかった。楽しそうに九回を投げきった村上。センバツ王者のエースが圧倒的な存在感を示した。「一番、いい球場でやらせてもらっているので、楽しまないともったいない」と好発進だ2016/08/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/06
阪神・メッセ、三回持たず7安打5失点でKO
は立ち上がりから、苦しい投球だった。一、二回ともに得点圏に走者を置く展開。なんとか無失点で切り抜けたが、三回につかまった。先頭の坂口に二塁打、今浪に右前打、山田に四球で満塁から、バレンティンには押し出し四球で先制点を献上。その後も、西田に適時打、投手の山中にも右前にタイムリーを浴びた。続く大引にも犠2016/08/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/05
阪神・鳥谷、1H含む3出塁!7・13以来のスタメン勝利
鳥谷がスタメン復帰後、うれしい初勝利だ。3番で躍動。一回四球を選び、福留の2ランを呼ぶと、六回は先頭で中前打。同点の延長十回無死二塁ではバントのサインも見極めて四球を選び、勝ち越し点を演出した。スタメン出場では前日を含めて6連敗中で、白星は7月13日のヤクルト戦(神宮)以来、22日ぶりの美酒だった。2016/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/04
広島がヤクルトに2連敗 緒方監督「本拠地で仕切り直す」
優也投手(28)は7四球を与えながらも5回4安打2失点で踏ん張りを見せたものの、打線が援護できなかった。相手先発・由規から同じく7四球を選びながら、6回まで散発3安打に封じられ、終盤に2点を返すのが精一杯だった。緒方孝市監督(47)は「お互いにチャンスもあり、ピンチもある。そういう展開だった。福井?2016/08/04東京スポーツ詳しく見る【広島】福井、5回2失点3敗目「次へ向けて頑張りたい」
すと、5回には2つの四球なども絡んで追加点を献上。6回の打席で代打を送られて降板した。5回2失点。7四球と制球を乱し3敗目(2勝)を喫した。「投球でリズムを作れなかったのは自分の責任。次へ向けて頑張りたい」と唇をかんだ。神宮は過去1勝3敗、防御率8・61と相性が良くなかったが、苦手払拭はならなかった2016/08/04スポーツ報知詳しく見る阪神、延長十回新井の押し出し四球で勝ち越し 狩野は適時打で2点リード
から新井良太内野手が四球を選んだ。九回に3-5からDeNAの守護神・山崎康を攻め立て同点に追いついた。延長十回もこの回から登板したサガースキーに対して攻撃の手を緩めなかった。先頭の北條が二塁打。2つの四球で2死満塁とすると、新井が変化球を見極めてフルカウントから四球を選んだ。続く狩野は中前に適時打を2016/08/04デイリースポーツ詳しく見る【広島】ヤクルトに連敗…5日から6・5差で2位の巨人戦
日から本拠地・マツダで巨人との3連戦に臨む。先発の福井は、7四球と制球に苦しみ5回2失点3敗目(2勝)。6回2番手で登板した藪田が、山田に32号3ランを浴びた。打線は、6回までにヤクルトの先発・由規から7四球で好機を作るもあと1本が出ず。7回2番手の成瀬からルナの適時打で1点。9回は、菊池が秋吉から2016/08/04スポーツ報知詳しく見る由規 1797日ぶり神宮で勝った 7四球も首位広島を6回零封
広島戦に先発し、7与四球も6回無失点で本拠地・神宮球場では2011年9月3日の巨人戦以来1797日ぶりの白星となる、今季2勝目(1敗)を挙げた。チームは首位・広島に連勝で7月27日以来、8日ぶりに最下位を脱出した。1786日ぶりに復活の白星を挙げた7月24日の中日戦(ナゴヤドーム)から11日。由規が2016/08/04スポーツニッポン詳しく見る燕・山田が32号3ラン!「しっかりスイングできた」
逃し三振と、走者を置きながらも凡退していた山田。第3打席では四球を選び、2-0とリードした六回の第4打席。四球などで二死一、二塁の好機で打順が回ると、広島の2番手・薮田の投じた初球。ど真ん中にきたストレートを弾き返すと、打球はヤクルトファンの待つ右翼席にギリギリ届く32号3ラン。チームは5-0と大き2016/08/04サンケイスポーツ詳しく見る広島・福井、苦手の神宮で勝てず リード許し5回降板7四球響く
の投球を続けたが、7四球とリズムに乗ることができなかった。2点のリードを許したまま降板した。初回、先頭の大引、坂口に連続四球。後続を打ち取って無失点で切り抜けたが、二回に西田に中越え三塁打を浴びると、続く西浦の右犠飛で先制点を失った。毎回、四球を出すなど走者を置くと、五回だった。1死二塁から山田に四2016/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/02
DeNA守護神・山崎康 今季最多4失点にもラミレス監督「こういうこともある」
なりゴメス、鳥谷に連打を浴びると、北條を四球で歩かせ無死満塁。一死から高山に押し出し四球を与え、大和に2点適時打を浴びるなど4点を失った。今季すでに24セーブを挙げている守護神の乱調に、ラミレス監督は「ベストな選手を出して試合を落とした。ウチのクローザー。こういうこともある」とあくまでも冷静だった。2016/08/02東京スポーツ詳しく見る
2016/07/30
岩隈、6連勝ならず…今季最短3回5失点で7敗目 マ軍大敗
ス戦に先発したが、3回60球を投げ、8安打5失点、1四球2三振で降板。チームは1―12で敗れ、岩隈は自身6連勝はならず、7敗目(11勝)を喫した。初回1死からブライアントに二塁打を許し、2死後にゾブリストに四球を与えて一、三塁のピンチを招いたが、ラッセルを中飛に仕留めて無失点。だが、2回にも2死二、2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る巨人 12安打9得点でヤクルト一蹴 大竹寛7回4安打無失点で3勝目
季2度目の5連敗。巨人は2回、2死二塁から脇谷の右前打で先制。3回には長野の左越え7号ソロ、4回には1死一、三塁から小林誠の左前打で1点ずつを加点した。そして3―0で迎えた5回には、1死満塁としてから代打・中井が押し出し四球を選んで1点を加えるなど打者9人で4安打2四球、さらに敵失も絡めて4点を挙げ2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/28
阪神・青柳、大量リードも交代告げられ涙
の六回、先頭・上田を四球で出すと、坂口と山田にも連続四球。球数は89を数え、無死満塁とされたところで、金本監督に交代を告げられた。2番手・安藤が押し出し四球を出したことで走者を返され、結果は5回0/3を2安打4失点。最終的には今季3勝目、本拠地・甲子園での初勝利を挙げたが、9-1と大差をつけている状2016/07/28デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】山田、連続出塁「29」で止まる
から安打が出ない日も四球を選んでいたが、30試合ぶりの3番で4打数無安打。「(能見は)今日は変化球が多かったですね」。チームも今季6度目の完封負けだ。投げては先発の杉浦と、後を受けた中島が4回に犠打と四球を挟み10連打を浴びて9失点。4回途中8安打7失点で2軍降格が決まった杉浦は「甘く入った球を打た2016/07/28スポーツ報知詳しく見る
2016/07/24
阪神・メッセ、五回途中5失点…115球の力投も10安打
ンジャーは一回、二死から四球と二塁打で二、三塁のピンチを招くと、新井に右前適時打を浴び、先制を許した。その後も制球が安定せず、三、四回にも満塁のピンチを招くなど4失点。味方の4点の援護をフイにしてしまった。球数もかさみ、四回終わってすでに100球。五回に二死一塁から四球を出したところで交代を命じられ2016/07/24サンケイスポーツ詳しく見る今季初2盗塁も… 柳田
かった。初回2死から四球を選ぶと、続く内川の1ボール2ストライクからの5球目で二盗に成功。1点を追う8回2死でも四球で出塁し、内川への初球で二盗を決めた。選球眼が光ってこの試合3四球で、今季ここまで83四球は両リーグ断トツ。藤井打撃コーチは「四球も取れたんだけどね。あと一本というところでね」と悔やん2016/07/24西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/23
【早実・清宮】第3打席は敬遠気味の四球 早実が先制
手(2年)が、「3番・一塁」で先発出場。初回の第1打席はストレートの四球。一死二塁で一塁が空いていたこともあり、相手バッテリーは勝負を避ける選択。早実は、後続が倒れこの回無得点に終わった。3回の第2打席は右中間二塁打。一死二塁、初回と同様に歩かされるかと思われたが、二塁ランナー金子が三盗失敗。相手バ一塁 一死二塁 二塁ランナー金子 先発出場 全国高等学校野球選手権 八王子学園八王子戦 初回 右中間二塁打 四球 回無得点 怪物スラッガー清宮幸太郎内野手 打席 敬遠気味 清宮 相手バ 相手バッテリー 西東京大会2016/07/23東京スポーツ詳しく見る【西東京】早実・清宮の第3打席は四球 1年生4番・野村の適時三塁打で先制…準々決勝試合速報
・一塁」で先発出場した。第3打席は0―0の5回2死一塁で登場。八王子学園八王子の左腕・早乙女大輝(2年)との3度目の対決は、全球外角へ大きく外れるストレートの四球で出塁。2死一、二塁として4番・野村大樹(1年)が中越え三塁打を放ち、2者が生還。早実が2―0とリードした。初回1死二塁の第1打席は四球で一塁 中越え三塁打 二塁 全国高校野球選手権西東京大会 八王子学園八王子 四球 打席 早乙女大輝 早実 死一塁 死二塁 決勝 決勝試合速報 清宮 清宮幸太郎内野手 球外角 西東京 適時三塁打 野村 野村大樹2016/07/23スポーツ報知詳しく見る早実・清宮、第3打席敬遠後に野村が先制打 1年生4番がセンターオーバー
第3打席は敬遠気味の四球で歩かされた。0-0の五回、2死一塁で清宮が打席に入った。直前に、八王子学園八王子バッテリーはマウンドで相談した上で、捕手がホームベースを外して外に構えた。4球続けてのボールで四球となった。2死一、二塁の場面で4番の野村大樹(1年)がセンターオーバーの適時打を放ち、2者が生還2016/07/23デイリースポーツ詳しく見る【早実・清宮】準々決勝 第1打席は四球
23日、神宮球場で準々決勝の早実―八王子学園八王子戦が行われ、早実の怪物スラッガー清宮幸太郎内野手(2年)が、「3番・一塁」で先発出場。初回の第1打席はストレートの四球。一死、二塁で一塁が空いていたこともあり、相手バッテリーは勝負を避ける選択。早実は、後続が倒れこの回無得点に終わった。0―0のまま。2016/07/23東京スポーツ詳しく見るヤ軍・田中将大 6回4安打無失点も勝ち星つかず
安打無失点、4三振2四球。打者24人に83球を投げた。勝敗は付かなかった。チームは3―2で勝った。初回は先頭打者から中飛、左飛、中飛でわずか5球で終えた。1点のリードをもらった2回は四球と安打で無死一、二塁のピンチを招いたが、後続を空振り三振、中直、遊ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。2―0とした32016/07/23東京スポーツ詳しく見る
2016/07/22
阪神・藤浪、押し出しで1点献上
、マツダスタジアム)阪神の藤浪晋太郎投手(22)が、押し出し四球で1点を献上した。1-3の五回、2本の安打と四球で2死満塁のピンチを招くと、石原に対し、カウント3-1からの5球目が低めに外れて押し出しとなる四球を与えた。なおも満塁とピンチは続いたが、次打者・野村を一ゴロに抑えて最少失点で切り抜けた。2016/07/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/21
マリナーズ青木 1か月ぶりメジャー復帰で1安打
左翼で出場し、4打数1安打1四球だった。チームは延長11回、マルティンが本塁打を放ち、6―5でサヨナラ勝ちした。5回二死無走者の第3打席にカウント2―2から6球目の外角カーブを捕前内野安打した。初回先頭は二直、3回先頭は中直、7回一死一塁は四球、9回二死無走者は左飛だった。今季の青木は開幕直後から打2016/07/21東京スポーツ詳しく見る
2016/07/20
阪神・松田、今季初登板で無安打無失点も「まだまだです」
回1/3を無安打無失点。0-6の三回二死二、三塁、2番手で救援し、山本に四球を与えて満塁にしたが、坂本を三ゴロに打ち取った。以後は四球を1つ出しただけだったが、「まだまだですね。抜けてるボールもあったのでビデオを見て反省します」と神妙。ロングリリーフも可能な右腕。調子を上げていけば大きな戦力になる。2016/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/19
2016/07/18
早実・清宮、8強かけ「3番・一塁」で国士舘戦
のスラッガー・早実の清宮幸太郎内野手(2年)は、今大会の過去3試合と同じく「3番・一塁」で先発メンバーに名を連ねた。清宮の今大会の打撃成績は以下の通り。▽2回戦・啓明学園戦四球、本塁打、四球▽3回戦・秋留台戦適時二塁打、本塁打、右飛、適時三塁打、四球▽4回戦・明治四球、死球、中飛、適時二塁打、一ゴロダイワハウススタジアム八王子 一塁 先発メンバー 右飛 啓明学園戦四球 四球 国士舘 国士舘戦 大会 打撃成績 早実 明治四球 本塁打 清宮 清宮幸太郎内野手 秋留台戦適時二塁打 適時三塁打 適時二塁打 高校野球西東京大会2016/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/15
阪神・藤浪、浅村&中田の高校の先輩を150キロ超えでナデ斬り/球宴
阪神=が2回無安打1四球の無失点。打者7人で登板を終えた。藤浪は三回先頭で、いきなり大阪桐蔭高の先輩・浅村(西武)と対戦。153キロの力のある真っすぐで詰まらせ、右飛に打ち取った。四回は先頭の秋山(西武)に四球を与えたが、柳田(ソフトバンク)を150キロで空振り三振。さらに、高校の先輩・中田(日本ハ2016/07/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/14
【西東京】早実・清宮、第4打席に適時三塁打!第5打席は四球…5回コールド勝利
内野手(2年)が3回戦の秋留台戦に「3番・一塁」で出場した。3回1死三塁で迎えた第4打席は3ボール、1ストライクからの5球目を右中間へ適時三塁打。サイクル安打に王手をかけた。直後、4番・野村の2試合連発となる左越え2ランが飛び出し、この回、打者16人で12点を挙げた。清宮の4回の第5打席は四球だった2016/07/14スポーツ報知詳しく見る
2016/07/12
DeNAルーキー熊原 プロ初先発は6回4失点「四球が多かった」
塁のピンチから森野にフェンス直撃の適時二塁打を浴びるなど6回を3安打4失点。制球に苦しんで6四死球を与える内容に「低めにボールを集めることができたのは良かったのですが、1つ目のアウトを取るのに時間がかかってしまいましたし、先頭打者への四球だったり、無駄な四球が多かったことが反省点ですね…」。開幕から2016/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/11
DeNA、自力Vが消滅 先発志願の国吉が背信投球
した初回は2死からの四球から連打を浴びて1点を失った。さらに2点の援護をもらった二回にも、2死からマイコラスに与えたストレートの四球をきっかけに3失点。1回2/3を4失点でKOされた。ラミレス監督は「最低でも五回は投げてほしかった。(二回は)3点のリードがあって、2死から投手を歩かせた。ストライクが2016/07/11デイリースポーツ詳しく見るDeNA三浦は4回6失点で降板 24年連続勝利お預け
6点を失ったが、2回以降は何とか立ち直り追加点を許さない。4回は連打と四球で二死満塁のピンチを迎えたが、大声援をバックに福田を二ゴロに打ち取った。その裏の打席で代打を送られ、4回を101球、11安打6失点、2三振、1四球で降板。打つ方では歴代4位タイの24年連続安打をマークしたが、プロ野球新記録とな2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/10
早実・清宮の夏初戦、第1打席は四球 勘違い?ストライクなのに一塁へ…
野手(2年)を擁する、前年度西東京優勝校で昨夏甲子園4強の早実が夏の大会初戦となる啓明学園戦を迎えた。「3番・一塁」でスタメン出場した清宮の第1打席は四球だった。初回、先頭の金子が死球、続く橘内が四球を選んで無死一、二塁のチャンスでまわってきた。3ボール1ストライクからの5球目で、審判がストライクを2016/07/10デイリースポーツ詳しく見るDeNA、ラミレス監督が目標に掲げていた勝率5割ターンは不可能に
監督が目標に掲げていた勝率5割ターンは不可能となった。今季初先発となった7年目右腕の国吉が大誤算。4-1の二回二死から、投手のマイコラスに与えたストレートの四球をきっかけに一気に崩れ、その後、2安打1四球を与えて二回途中4失点で降板した。「最低でも五回までとは思っていたけど、ストライクが入らなくなっ2016/07/10サンケイスポーツ詳しく見る広島が序盤から猛攻 ルナは2打席連続適時打、新井も会沢、戸田も続いた
菊池が粘って、フルカウントから四球を選んで出塁。動揺からか岩貞はストライクが入らず、続く丸の四球で無死満塁。ルナは1ストライクから2球目、内寄りの142キロ直球を狙った。鋭い打球は瞬く間に三遊間を抜け、田中が先制のホームを踏んだ。二回にも適時打を放ったルナは「打ったのはツーシームかな?チャンスだった2016/07/10デイリースポーツ詳しく見る阪神先発の岩貞が制球難で初回に3失点 先頭から3連続四球
球に苦しみ、2安打4四球で3点を失った。一回、先頭の田中から3者連続四球で無死満塁。4番・ルナの左前適時打で1点献上。続く新井にも中前2点打を浴びて2点を加えられた。なお無死一、二塁とピンチが続いたが、後続は抑えて3失点で切り抜けた。初回から打者9人に対して、計42球を投じた。岩貞は菅野に投げ勝って2016/07/10デイリースポーツ詳しく見る18打席ぶりH 柳田
中で放った18打席ぶりの安打だったが「(状態は)分かんないですね。コーチの方に聞いてください」と話すにとどめた。6試合連続で四球を選び、今季の四球は両リーグ最多の76、死球4も合わせると80。相変わらずの厳しい攻めを「ボール球なんで」と淡々と振り返っていた。=2016/07/10付 西日本スポーツ=2016/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/09
阪神・石崎、満塁招き猛反省「収穫はないし、ふがいないです…」
8日、甲子園)猛反省だ。石崎は2-8の九回に登板。先頭の菊池に四球を与えると、その後二死から2連続四球で満塁の大ピンチを背負った。安部を147キロ直球でなんとか左飛に打ち取り、防御率0・00をキープ中だが「自分と戦ってしまった。印象が悪い。収穫はないし、ふがいないです…」と自身への怒りをにじませた。2016/07/09サンケイスポーツ詳しく見る楽天 小野 祖父母観戦でプロ初の「凱旋登板」
ると、今宮は遊飛、柳田はこの日の最速146キロ直球で左飛に仕留め、三者凡退に封じた。前回5日の日本ハム戦(山形)では2四球を与えるなど制球に苦しんだが「前回は今季初登板で腕が振れなかった。ブルペンでコーチから“コースを狙わずゾーンで勝負しろ”とアドバイスをもらいました」と助言通りに無四球ピッチング。2016/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/08
背信投球・G高木に村田真ヘッド「頭が沸騰してくる」
Oされた。初回は連続四球でピンチを招いて福留に先制2点二塁打を許し、3回はゴメスの2ランでリードを広げられた。7敗目(4勝)を喫した右腕に、由伸監督は「こういう結果になっているのは、使っているこっちの責任じゃないですか」としたが、村田真ヘッドコーチは先制された場面を思い返しながら「四球、四球、ゴンッ2016/07/08東京スポーツ詳しく見る阪神が自力V消滅…金本監督、161球8失点の藤浪に“怒”「最後まで投げさせるつもりだった」
三振を奪ったが8失点で降板。2-8で敗れ、5敗目(4勝)を喫した。雨中でのマウンドで、161球の熱投も実らず、チームも自力Vが消滅した。試合中からベンチで険しい表情を見せていた金本監督は、試合後も一回に2四球が絡み、3失点を喫した藤浪に厳しい言葉を並べた。「(藤浪は)立ち上がりがすべて。四球から崩れ2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト連敗を3でストップ バレ退場も6得点 成瀬3カ月ぶり勝利
で出塁し、川端と山田の連続四球で1死満塁としてからバレンティンの左翼フェンスを直撃する二塁打で2点を先制。3回には左腕に死球を受けたバレンティンが激昂してヘルメットを叩きつけ退場になるアクシデントもあったが、5回には連打と四球で無死満塁として中日の先発ジョーダンをKO。2番手・祖父江の暴投と失策など2016/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/07
4年ぶりの1番 四球で先制起点 松田
粘った末に10球目で四球。二進後、内川の適時打で先制のホームを踏んだ。「1番なので出塁とかも考えないといけない。久しぶりなので楽しかった。打席が早く回ってくる感じでした」。7回には先頭で右翼線にポトリと落ちる二塁打を放った。その後三進し、柳田の一ゴロで生還。リードオフマンとして躍動した。=2016/2016/07/07西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/06
DeNA・山口、高城と息ぴったりの“夫婦漫才”披露♪
目の完封で、6勝目(4敗)を飾った。お立ち台ではバッテリーを組む5歳下の高城と、息ぴったりの“夫婦漫才”を披露。二回に先制適時打でアシストした高城に山口が「次も打てよ!」とハッパをかけると、高城は「次は無駄な四球をなくして無四球完封で」と応酬。これに山口が「制球が悪いので四球はつきもの」と返し、仲良2016/07/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/05
【広島戦後一問一答】中日・谷繁監督「数少ないピンチで踏ん張れなかったね」
谷繁監督「数少ないピンチで踏ん張れなかったね」--七回の新井への四球が大きかった「追い込んだ後、粘られてね。あの四球は痛かった」--打線は野村に抑えられた「1点取ったあとは、九回二死まで四球2つだけ。塁に出られないとどうにもならない」--あすは日米通算200勝がかかる黒田との対戦になる「なんとかね」2016/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/03
広島・新井貴浩が7号3ラン 「チャンスで打てて良かった」
打撲」でスタメンから外れた菊池に変わって「2番・二塁」で先発出場した安部が四球で出塁。丸も四球で続き、1死一、二塁とした。ルナの左前打で、安部が本塁を狙うも筒香の好返球で、タッチアウト。2死一、二塁、しぼみかけたチャンスを松山が救った。「良い先制点になって良かったです」。DeNA・先発モスコーソの直2016/07/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/02
イチロー、代打で四球 メジャー3000安打まで12のまま
八回に代打で登場し、四球だった。守備にはつかずメジャー通算3000安打までは12のままとなった。イチローは5-4と1点リードの八回二死二塁で打席に立った。相手は左腕セルベンカにスイッチ。いずれも高めに浮くボールでカウント3-0から、1球ストライクの後、5球目も外れ、イチローは結局一度もスイングするこ2016/07/02サンケイスポーツ詳しく見るイチロー、代打で四球 チームはエースの代打決勝打で延長戦制す
八回に代打で出場し、四球。守備には就かず、打率は・342。メジャー通算安打数は2988本と変わらず、史上30人目の偉業まで12本のまま。2試合連続で先発を外れたイチローは1点リードの八回2死二塁の場面で登場。3番手左腕、セルベンカとの対決は3球連続ボールからストライク1つを挟んだ後、5球目が内角高め2016/07/02デイリースポーツ詳しく見るイチロー、代打で四球 後続の飛球に全力疾走
の八回に代打で出場し四球。守備には就かず、打率は・342。メジャー通算安打数は2988本と変わらず、史上30人目の偉業まで12本のまま。2試合連続で先発を外れたイチローは1点リード八回2死二塁の場面で登場。3番手左腕、セルベンカとの対決は3球連続ボールからストライクを挟んだ後、5球目が内角高めに外れ2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/01
田中ガックリ6失点 地元メディアは寂しい反応
安打6失点、7三振1四球だった。チームは9―7でサヨナラ勝ちし、黒星は消えた。エースは「今日の登板は迷惑しか掛けてない」と肩を落とした。2回にアンドルスの適時打で1点を先制され、1―1の同点としてもらった直後の3回に集中打を浴びた。連打と四球で無死満塁とされ、3番マザラに右中間へ走者一掃の適時二塁打2016/07/01東京スポーツ詳しく見るハム高梨 11K!ソフトB斬り4勝目「自信を持って強気に」
。3年目の高梨裕稔投手(25)が先発し、7回を5安打無失点、無四球11奪三振の力投で4勝目(2敗)を挙げた。「四球がなかったのが一番良かった。どの球種も自分の思った通りに投げられたので、自信を持って強気に投げられたのが良かった」。威力十分の直球とブレーキの利いたカーブでソフトバンク打線を翻ろう。首位2016/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/30
田中 今季自己最多タイの6失点も黒星消えた
安打6失点、7三振1四球だった。6失点は今季ワーストタイ。打者27人に今季最多タイの110球を投げた。チームは9―7でサヨナラ勝ちし、黒星は消えた。2回にアンドルスの適時打で1点の先制を許した田中は1―1の同点としてもらった直後の3回に集中打を浴びた。連打と四球で無死満塁とされ、3番マザラに右中間へ2016/06/30東京スポーツ詳しく見る巨人・沢村、同点の九回に2暴投で2点を献上 中日との接戦落とす
8)が2暴投で勝ち越しを許し、1-3で敗戦した。巨人は、先発の大竹が八回まで3安打4奪三振、無四球の1失点と好投。1-1のまま、九回に突入した。ここでマウンドに上がったのは、沢村。先頭の大島に四球を与えると、続く平田には三塁内野安打を許し、一、二塁のピンチ。一死後、ナニータの一ゴロの間に、走者がそれ2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神完敗、DeNA久保康が無四球完封 古巣相手に躍動「結果は100点です。でも…」
初回から五回まで1人の走者も出せずにいた阪神打線は、六回、先頭の北條が内野安打で出塁したものの、後が続かず。七回、八回も走者は出したものの、チャンスをものにできなかった。DeNA・久保康は昨年の6月30日以来ちょうど1年ぶり、今季初となる完封勝利を無四球で飾る内容で4勝目(4敗)を挙げた。打線も初回2016/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/26
ロッテ スタン6回途中4失点も5勝目、無四球で大量失点防ぐ
て4失点。それでも無四球だったことで大量失点を防ぎ、「低めにしっかり集めて、ストライクを先行させようという気持ちだった。(18日の巨人戦に続いて)2試合続けて四球がなかったことは自分でも評価できる」と話した。一時は2勝5敗と黒星が先行したが、これで5勝5敗の五分。「これからも任された試合は、しっかり2016/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/22
イチロー、あと18本 4戦ぶりマルチでメジャー通算2982安打
場し、4打数2安打1四球だった。4試合ぶり、今季14度目のマルチ安打で打率は・353。メジャー通算2982安打で大台まで18本とした。前夜は4試合ぶりのスタメンで2打数無安打2四球だったイチロー。過去の対戦成績6打数無安打、1四球3三振の右腕ノリスに対し、初回の打席は空振り三振。フルカウントからの72016/06/22デイリースポーツ詳しく見るイチロー、4戦ぶりマルチで通算2982安打 敵軍先発「アンビリーバブルな選手」
場し、4打数2安打1四球だった。4試合ぶり、今季14度目のマルチ安打で打率は・353。メジャー通算2982安打で大台まで18本とした。この日は先発ノリスに対し、一回の打席は空振り三振、二回は二飛、五回は中前打。七回は中継ぎ左腕のアルバレスから四球を選び、延長十回は抑え右腕のビスカイーノから遊撃内野安2016/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/21
阪神・鳥谷、今季2度目のワーストタイ25打席無安打
ざかっている。八回に四球で出塁し、原口の決勝2ランにつなげたことに「そうなったことはよかった」と話したが、3打数無安打1四球。14日のオリックス戦(甲子園)の一回に右前打して以来、これで5試合快音なし。金本監督は「あとはトリ(鳥谷)。この3日間で、体を一回リフレッシュさせてね。体が変われば技術も変わ2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見るメジャー初!すべてソロ本塁打で8得点 イチ無安打も2四球
キーズ戦に「1番・左翼」で4試合ぶりに先発出場し、2打数無安打、2四球。メジャー通算3000安打までは残り20本のままだった。チームは3―5で敗れ、連勝は3でストップした。日米通算4257安打の「ピート・ローズ超え」を果たした15日のパドレス戦以来のスタメン出場となったイチロー。ロッキーズ先発は過去2016/06/21スポーツニッポン詳しく見るイチロー、無安打2四球 先発では9戦ぶりに快音なし
場し、2打数無安打2四球。先発出場では9試合ぶりのノーヒットで打率を・349とした。メジャー通算安打数は2980本のままで大台まで20本と変わらず。4試合ぶりに先発で起用されたイチローは、一回の打席は遊ゴロ。過去の対戦成績10打数5安打の左腕デラロサに対し、カウント2-2から外角低め、117キロのカ2016/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/20
阪神・福留 2打数2安打2四球で日米通算2000安打にあと「2」
)で2打数2安打、2四球。本拠地で迎えた交流戦の最終戦で史上121人目となるNPB通算1500安打は達成したが、日米通算2000安打までは残り2本となった。「今日できればよかったんだけど、試合の流れもあるんで…。ファンの方々が1本、1本喜んでくれるのはうれしい。まあ、僕が(運を)“持っていない”とい2016/06/20東京スポーツ詳しく見る
2016/06/19
日本ハム・大谷が6勝目 好走塁も披露「一番、野球感が出るところ」
安打無失点、今季最多の12奪三振をマークする好投を見せ、打っても2打数1安打1打点。四球で出塁した6回には、レアードの左線線二塁打で判断よく一塁から一気に本塁を陥れる好走塁で先制点を演出するなど、投打で3―2の勝利に貢献した。。「満塁でしっかり四球も取れた。2つ取れてどちらも得点に絡めたのでいい四球2016/06/19東京スポーツ詳しく見るイチロー、代打で四球 4球連続ボールに本拠地ブーイング
七回に代打で出場して四球。守備には就かず、打率は・354。メジャー通算安打数は2980本のまま。前日に続き、2試合連続で先発を外れたイチローは、3点リードの七回先頭で登場。中継ぎ右腕、ミラーに対し、ストレートの四球で一塁へ歩いた。納得いかないのはイチローのヒットを期待した地元ファンだ。相手投手がボー2016/06/19デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩貞 四球きっかけに1イニング5失点「粘れなかった」
5回4安打5失点、4四球で4敗目を喫した。5回、先頭の松田に四球を与えたのをきっかけに二死満塁のピンチを招くと、今宮に押し出し四球。続く城所にグランドスラムを被弾して大量5失点。「粘らないといけないところを粘れなかった。丁寧にいくところと思い切っていくところのバランスがずれていた」と反省した。自慢の2016/06/19東京スポーツ詳しく見る大谷 今季最多12K、8回無失点で6勝目!激走で先制の生還も
を飾った。両軍無得点で迎えた6回、日本ハムは“リアル二刀流”として5番打者で出場した大谷が2死から四球で出塁すると、続くレアードの適時二塁打で本塁に還り先制。8回1死満塁から再び大谷の押し出し四球で加点し、9回には陽の適時打でリードを3点に広げた。“投手”大谷は、8回116球を投げ、2安打無失点122016/06/19スポーツニッポン詳しく見る阪神・岩貞、5回4安打5失点に嘆き「バランスがズレていた」
るも、五回に押し出し四球で先制点を献上すると、城所に6号満塁弾を浴び、5回4安打5失点で降板した。10日の日本ハム戦(札幌D)で五回二死までは完全投球を見せながら、左ふくらはぎがつって、七回一死一、三塁で緊急降板した左腕は一回、一死から四球を出しながらも無失点に抑え、上々の立ち上がり。二回は先頭の松2016/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/17
阪神・藤浪「反省しないといけない」…失点に絡む四球を悔やむ
降板したため、今季5勝目はならなかった。藤浪は前日16日のオリックス戦(甲子園)に先発予定だったが、雨天中止で流れたためスライド登板。一回から気合十分で150キロを超える速球を連発し、ソフトバンク打線と真っ向勝負した。三回までを打者9人で切り抜け、無失点に抑えたが四回に捕まる。先頭から四球と安打で二2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/16
西武 バンヘッケン5回途中KO、遠い来日初勝利「甘く入った」
なかった。8試合目の先発は、強い雨が降る悪条件ではあったが、3回に押し出しを含む3連続四球で1失点。4回にも1点を失うと、5回に丸とルナに連続適時打を浴びたところでKOされた。直球は来日最速を1キロ更新する145キロをマークしたものの、4回1/3で94球を投げて5四球。降板後は「調子自体は普通だった2016/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/15
【ヤクルト】山田、11か月ぶり4番で3四球二盗!
年7月15日の中日戦以来の4番で3四球を選ぶと、2回にはすかさず二盗。守っても6回2死一塁のピンチで今宮の中前へ抜けようという打球に追いつき、ジャンピングスローを決めた。昨年の日本シリーズで敗れた天敵を破り「ボール球をしっかり見極められた。(守備は)ちょっとずつ成長できているのかなと思う」と充実感を2016/06/15スポーツ報知詳しく見る
2016/06/14
代打イチ、一球も振らずに四球 次の3連戦も代打起用中心か
で出場。右腕バレットの制球が定まらず、1ストライクから4球連続ボールで1球もバットを振らずに四球で歩いた。ピート・ローズのメジャー最多4256安打まで日米通算で残り4本のままだ。前カードのツインズ3連戦は、指名打者制のあるインターリーグで全3試合に先発して15打数7安打と固め打ちした。だが、通常のナ2016/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/13
イチロー、代打で登場し四球選ぶ メジャー最多ローズまで4のまま
先頭で代打で登場し、四球を選んだ。試合は、0-6で敗れた。イチローは3試合連続でスタメンから外れたが、九回に代打で登場。24歳のルーキー右腕、バレットとの対戦となったが、初球ストライクを見逃すと、その後は外角中心に投げ込む右腕に対し、4球続けてボールを見送り、四球で出塁した。後続が倒れて、試合はその2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/12
中日・吉見 持ち味の粘り見せるも守備の乱れで自身4連勝ならず
披露。6回7安打、4四球ながらメヒアの一発による1点に切り抜け、1点リードで勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。登板後は「粘り強く投げられたと思いますが、その中で四球も多かったし、最低限ですね」と不満げ。ただ悪くても勝ちの投球をするのが吉見の真骨頂。いよいよ全盛期のころに戻りつつある。しかし、こ2016/06/12東京スポーツ詳しく見る
2016/06/11
ソフトバンク5連勝で貯金24 リーグ、交流戦とも首位独走 3番柳田、4番内川で8打点
1分けで首位を独走している。ソフトバンクは1点ビハインドの三回、1死から2安打と四球で満塁とし、柳田の押し出し四球で同点。さらに満塁の場面で、4番の内川が左翼スタンドへ10号満塁本塁打を放ち、この回5点を奪い逆転に成功した。四回には柳田の2点適時打で2点を加え、七回は内川が11号ソロを左越えに放ち、2016/06/11デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク 5連勝で40勝目前!4番内川2発で巨人粉砕
人に逆転勝ちし、連勝を5に伸ばした。中身の濃い攻撃だった。1点を追う3回。先頭の8番・鶴岡が今村から13球粘って二ゴロ。1死となったものの、これが猛攻の合図だった。9番・牧原は詰まった一塁へのゴロも俊足を生かし内野安打に。さらに安打と四球で1死満塁から柳田が押し出し四球でまず同点とした。そして、4番2016/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/10
【広島】黒田、今季5勝目!日米通算200勝にあと「2」
回、先頭打者の岡島を四球で歩かせたが、後続を3連続三振。2回以降も毎回安打を打たれるなど今季ワーストタイの9安打を許したが、要所を締めて8回無失点に抑えた。2回には2死から四球と安打で一、三塁のピンチを背負ったが、18歳のオコエを一邪飛に仕留めた。5回も2死からの連打で一、二塁とされたが、4番の枡田2016/06/10スポーツ報知詳しく見る【巨人】菅野8回に力尽きる、鶴岡が勝ち越し犠飛
バンク―巨人(10日・ヤフオクドーム)8回1死満塁、制球を乱しピンチを迎えた菅野は、鶴岡に右犠飛を浴び、勝ち越しを許した。7回まで6安打1失点と踏ん張るも、援護なく同点で迎えた8回、1死から長谷川に四球、松田に中前安打、中村に四球を与えて満塁とすると、鶴岡が右に深い飛球。犠飛となり勝ち越しを許した。2016/06/10スポーツ報知詳しく見る
2016/06/08
巨人・田口、4失点KO…悔しさのあまりグラブ投げつける
D)先発の田口は3回1/3を4安打4失点で、4敗目(3勝)を喫した。計5四球と制球が乱れ、「自分の投球リズムをつくることができなかった」と反省。降板後には悔しさのあまり、ベンチでグラブを投げつけた。村田ヘッドコーチは「ヒットと四球は同じ。(4安打に)四球が5つだったら、9安打だからな」と吐き捨てた。2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/07
中日が延長十二回に5点 コーディエ3連続与四球でオリックス敗れる
コーディエから3連続四球を選び無死満塁とし、途中出場の工藤が7番手の海田から右前に2点適時打を放って勝ち越し。さらに2死満塁から杉山が左線へ走者一掃二塁打を放ってこの回5点を奪った。2度目の登板となった先発のドラフト1位新人・小笠原は5回5安打2失点。1点リードの九回に5番手・田島が今季初失点を喫し2016/06/07デイリースポーツ詳しく見る【巨人】クルーズが逆転打!阿部が犠打でチャンスメーク
がチーム初安打となる左中間二塁打で出塁。小林誠も四球を選び1死一、二塁のチャンスを作るが、大田、松本が連続三振を喫し無得点に終わった。4回、2四球で無死一、二塁とすると、阿部が送りバントを決めチャンスメーク。クルーズの左越え二塁打で逆転に成功した。西武・菊池の連続無失点イニングは23でストップした。2016/06/07スポーツ報知詳しく見る
2016/06/06
【中日】ドラ1小笠原「初回から全力で」プロ2度目の登板へ最終調整
)先発に向けた最終調整を終えた。プロ初登板となった5月31日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では先発して5回1安打1失点と好投した(勝敗つかず)。しかしストライクが欲しい場面で腕が振れず、7四球を与えたことを反省。今回の目標を問われ「四球を減らすこと。あとは初回から全力でいくだけです」と気合を込め2016/06/06スポーツ報知詳しく見る
2016/06/04
柳田 3割見えた 率.291 1安打1四球
も低めの球を見極めて四球を選び、直後の内川の先制タイムリーにつなげた。一発を含む3安打でカープファンをあぜんとさせた前日の強打に続いて、きっちりと1安打1四球。1カ月前まで2割5分に届いていなかった打率は2割9分1厘まで上がり、3割も目前に迫ってきた。この日の中堅の守備では雨の影響で足元が相当ぬかる2016/06/04西日本スポーツ詳しく見るロッテ 後味悪いサヨナラ負け、伊東監督「切り替えてやるしかない」
1の3回2死から連続四球と4連打で4点を奪った。序盤で流れをつかんだが、4回に先発・チェンが先頭の桑原に四球を出すと、宮崎に左翼線二塁打。無死二、三塁から4番・筒香に右越え3ランを浴びて降板した。古巣との初対決を白星で飾れなかった左腕は「チームに貢献できなくて申し訳ない。スライダーが全然(ストライク2016/06/04スポーツニッポン詳しく見るロッテ チェン今季2度目先発は4回途中KO、4点リード守れず
迎えた4回に、無死二、三塁から筒香に右越え3ランを浴びたところで降板。3回0/3で68球を投げ3安打2四球4失点だった。古巣相手の初登板を白星で飾れなかった左腕は「野手の人が点を取ってくれたのに申し訳ないです。1回、4回の先頭打者を四球で失点…。大胆に攻めることができなかった…。本当にチームに申し訳2016/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
巨人・沢村、ヒヤヒヤセーブも「チームが勝てればいい」
登板。先頭・西川への四球をきっかけに2死満塁と一打逆転の大ピンチを招いたが、最後は谷口を左飛に封じた。最後の1本を許さなかった右腕は「今日に関しては先頭に四球を出したことが課題。でもチームが勝てればいい」とし、「トモ(先発の菅野)に勝ちがついた。チームにとっても良かった」と、先発した菅野の4戦ぶりと2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る西武・メヒアが満塁弾含む2本塁打6打点で阪神を粉砕 阪神先発の岩貞がまさかの9失点
止まった。西武は三回、2死走者なしから、阪神先発、岩貞を攻略。秋山が粘って四球を選ぶと、金子侑が左前打でつなぎ、続く栗山も四球を選んで、満塁の好機で4番のメヒアへとつないだ。メヒアは高めの144キロ直球をはじき返すと、打球は左中間スタンドへと吸い込まれる先制の18号満塁本塁打となった。日本ハム・レア2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る【巨人】沢村16S!坂本2戦連発12号3ラン…日本ハム戦経過
日】(投手沢村)西川四球、中島の捕前バントで西川二進、田中賢左飛、中田のとき暴投で西川三進、中田、陽岱鋼ともに四球で満塁、谷口左飛◇8回(日3、巨0)【日】(投手戸根、一塁村田、三塁吉川)田中賢左飛、(投手田原誠)中田三振、陽岱鋼投手内野安打、谷口の左前安打で陽岱鋼二進、(投手マシソン)レアード左越パ交流戦巨人 レアード左越 一塁村田 一塁走者代走 三塁吉川 中田 中田三振 号3ラン 四球 大嶋中前安打 安打 巨人 巨X 投手マシソン 投手戸根 投手沢 投手田原誠 日本ハム 日本ハム戦経過 日本生命セ 田中賢左飛 西川 西川四球 試合経過 谷口 谷口左飛 陽岱鋼 陽岱鋼とも 陽岱鋼投手内野安打2016/06/03スポーツ報知詳しく見る鯉投大炎上…今季ワースト13失点、九里は中継ぎへ配置転換
ストの13失点。マウンドに上がった投手陣が、マリンガン打線の餌食になった。今季13度目の逆転負けで2カード連続の負け越しだ。誤算の始まりは九里だった。2-0の二回1死から四球でピンチを広げ、清田の左越え2ランなどで一挙4失点。三回も四球が引き金となり、失点を重ねた。2回0/3で7安打8失点。「粘りき2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/02
【ロッテ】ドラ2関谷、5回2失点で降板も伊東監督「悪いなりに粘れた」
利からの連勝はお預け。チームは終盤に勝ち越された。5月21日のオリックス戦(京セラD)は7回無四球も、明大の先輩・野村と投げ合ったこの日は4安打ながら制球が安定せず4四球。「打者に向かっていけずリズムも悪かったが、3回以降は開き直れた」。伊東監督も「悪いなりに粘れたと思う」とルーキーを評価していた。2016/06/02スポーツ報知詳しく見る広島・緒方監督、九里の先発ローテはく奪明言「中継ぎにも迷惑」
二回に安部の適時打で2点を奪ったが、直後に先発の九里が4失点。1死からナバーロに四球を与えると、2死二、三塁から高浜に、左前適時打を浴びて同点。さらに清田に左翼越えの勝ち越しの2ランを浴びた。三回には再び先頭の四球から、連打などで4点を失った。2回0/3を7安打8失点で、今季5度目の先発で最短、ワー2016/06/02デイリースポーツ詳しく見る小笠原がオコエが…高卒外れ1位の躍動に他球団ほぞをかむ
安打1失点の好投。7四球と乱れたものの、ストレート、チェンジアップのキレが良く、強力打線を封じた。八回に福谷が4失点を喫して逆転され、初勝利とはならなかったが、「やっとスタートラインに立てた。次は四球をなくしていけるようにしたい」と話したルーキーに、谷繁監督は「今日は十分。堂々と投げていたし、7四球2016/06/02日刊ゲンダイ詳しく見る今宮 最年少200犠打達成を自ら祝う全5打席出塁「先輩たちに感謝したい」
流戦で史上最年少での200犠打を達成。4回には今季5号となる左越えソロ本塁打で貴重な追加点を入れるなど、2打数2安打1打点2四球1犠打と全5打席で出塁する活躍を見せた。今宮は中日戦に「1番・遊撃」で先発。0―1で迎えた初回、四球で出塁して同点のホームを踏むと、3―1で迎えた2回には無死一塁の場面で打2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る楽天 安楽 リリーフ転向初登板と「とりあえずゼロ」
今成に13球粘られ、四球で歩かせたが、鳥谷、西岡、福留の上位打線を打ち取り、無失点でマウンドを降りた。「試合の中で肩をつくっていく難しさはあったが、何とか0点に抑えられて良かった」と安楽。「ランナーを出さないのがリリーフをやる上で一番大事。負けている場面でも流れがくるように三振を取ったりしたい」と課2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/01
阪神 青柳、プロ初先発初勝利 粘って5回1失点、救援陣しのいだ
われた楽天との交流戦で初登板初先発、粘り強い投球で5回1失点の好投を見せ、プロ初勝利を飾った。青柳は初回に先頭・岡島に四球を与えるなど、力みが見られたが後続を断ち、3回には岡島、吉持に2連続四球、続く茂木には死球を与え1死満塁のピンチを背負ったが、ウィーラーを空振り三振、銀次を遊ゴロに仕留めて無失点2016/06/01スポーツニッポン詳しく見る珍事!MLBで“野手リレー” 元日本ハムのパ軍監督が粋な采配
”を実現させた。4-16と一方的な展開となった九回。捕手で先発出場し、五回から左翼に入っていたベタンコートが4番手としてマウンドに上がった。先頭のロメロを右飛で退けると、続くクリベンジャーには四球。3人目を左飛に仕留め、2死とした。その後、青木に四球、さらにスミスに死球を与えて満塁となったところでお2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/31
【中日】ドラ1小笠原、デビュー戦は5回7四球も“奇跡”の1失点
ラフト1位左腕・小笠原慎之介投手(18)が、5回で7四球を与えながら1安打1失点、4奪三振の好投を見せた。2―1で迎えた5回に3連続四球で無死満塁のピンチを背負ったが、今宮を三―捕―一とわたる三ゴロ併殺打。さらに柳田の四球で2死満塁とし、内川を中飛に。勝利投手の権利を得て、この回でマウンドを降りた。2016/05/31スポーツ報知詳しく見る広島・ジョンソン6回3失点で降板 3戦連続完封ならず
点。初回に先頭清田の四球から4連打で3失点。ロッテ・石川との好投手対決でリードを許したまま降板となった。17日のヤクルト戦(マツダ)、24日の巨人戦(マツダ)で2試合連続完封。好調のまま臨んだ一戦で初回、先頭の清田にフルカウントから四球を与えた。開始直後の微妙な制球に苦しむと、勝負どころで決め球がこジョンソン ジョンソン投手 フルカウント マツダ ヤクルト戦 ロッテ 交流戦 交流戦開幕戦 先頭 先頭清田 初回 勝負どころ 四球 失点 巨人戦 広島 投手対決 清田 試合連続完封 降板 QVCマリンフィールド2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/27
阪神・マテオまたも救援失敗 5試合連続失点も金本監督「代わりはいない」
迎えた9回から登板。四球、左前打、死球の“独り相撲”で無死満塁のピンチを招き、一死後に畠山のサヨナラ打を許した。これで今季5度目の救援失敗で5試合連続失点だ。「アレ(四球)が痛かった…」とうなだれた“ダメ魔神”に、金本監督は「代わりはいない。誰をいかすの?」と今後も起用する方針だが「調子良かったのは2016/05/27東京スポーツ詳しく見る広島・黒田は今季2敗目、五回先頭・井納への四球を反省
)以来、1カ月以上ぶりの2敗目を喫した。左打者7人を並べられた打線に、今季最多124球を要すなど、粘りの投球を続けたが実らなかった。「先頭で投手に与えた四球が、ああいった展開にしてしまった。いい時もあれば、悪い時もあるんですけどね。先頭をしっかり切っていれば、また違った展開になったと思う」結果的に大2016/05/27デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩貞が伝統の一戦でプロ初完投初完封!金本監督「参りました」
を投げきって3安打4四球の好投。プロ入り3年目で初対戦となる巨人を相手に、プロ初完投初完封で伝統の一戦を制した。阪神は一回一死から板山が四球で出塁すると、福留の左前打で一、二塁。ゴメスは先発・菅野の3球目を遊撃内野安打とし、遊撃・坂本が三塁へ悪送球。その間に二走・板山が生還し、先制した。続く原口が死2016/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/26
【巨人】大竹寛、四球からの失点を猛省「自分が一番やりたくない投球」
打を浴びて2点を失った。だが2、3回は走者を出しながらも粘り強い投球で無失点。5回にはこの試合で初めてとなる3者凡退で打ち取ると打線も応え、6回表にクルーズの犠飛で同点に追いついた。だが落とし穴が待っていたのは直後の6回裏だった。突如制球を乱し3つの四球を許して1死満塁。安部に犠飛を浴びて3点目を献2016/05/26スポーツ報知詳しく見る
2016/05/24
阪神・能見、6回1失点の粘投で3勝目「先頭を出しすぎてしまいましたが…」
先発し、6回1安打4四球で1失点。七回以降も味方の追加点や、リリーフ陣が踏ん張って、4月24日の広島戦(マツダ)以来となる3勝目(3敗)を手にした。一回を三者凡退に仕留めた能見は、3点の援護をもらった直後の二回も無失点に抑えた。三回の攻撃では、一死満塁の好機に自らの中犠飛で追加点。4-0の四回、川端2016/05/24サンケイスポーツ詳しく見るオリックス与四球14 ソフトBに6―22屈辱的大敗
てくる投手が次々と鷹打線のえじきとなった。4回には2安打6四球で8点を失った。3番手・大山が5四球を与える乱調。リリーフした4番手・鈴木優と合わせて3者連続を含む4つの押し出しを与えた。三塁手・中島の失策も響いた。6回までは毎回失点。大量ビハインドの中で、ブランコが2打席連続となる2号、3号アーチを2016/05/24東京スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】5回まで20点!本塁打は1本のみも14安打12四球
、14安打だけでなく、12四球を選んでの大量得点。なお、5回までのソフトバングの本塁打は、1回に柳田が放った6号2ランのみだった。同カードでは、ダイエー時代の03年に20得点以上が4試合ある。6月17日ダイエー21―11オリックス7月27日ダイエー26―7オリックス8月1日ダイエー29―1オリックス2016/05/24スポーツ報知詳しく見る
2016/05/22
イチロー、怒とうの4安打でメジャー通算2954安打 今季中の大台到達ペースに乗せる
場し、4打数4安打1四球、1得点を記録した。昨年8月18日のブルワーズ戦以来となる1試合4安打で打率は・373(51打数19安打、7四球)。メジャー通算2954安打とし、今季中の3000安打到達ペースに乗せた。チームは連敗を「3」で止めた。正左翼手のイエリチが背中の違和感で試合前練習を回避。開始2時2016/05/22デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・大谷、6回無失点も反省「あと1イニング行けたら良かった」
板し、6回を3安打2四球6奪三振無失点で今季2勝目を挙げた。最速は160キロで三塁を踏ませない投球だった。登板した8日の西武戦(西武PD)、15日の同戦(札幌D)ともにチームの連勝をストップさせていた大谷。一回の立ち上がりこそストレート、変化球ともにコントロールが定まらず、四球で走者を出したが無失点2016/05/22サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・唐川、今季初勝利!失点後のピンチに「やばいな、と…」
好投。今季初勝利(1敗)を挙げた。唐川は一回、先頭の西野にいきなり四球を献上。安達に犠打を決められると、続く糸井にも四球と、ピリっとしないながらも後続を抑え、無失点とした。チームは二回に井口が先制適時打を放つと、四回に鈴木の適時打で加点。さらに、五回にはデスパイネ、角中が連続適時打を放ち、まだ白星の2016/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/21
虎の守護神マテオが2戦連続救援失敗 金本監督「調子上がったはずなのに」
オは、先頭打者・丸に四球を与え、暴投と二ゴロで一死三塁とすると、エルドレッドに痛恨の同点犠飛を許した。「四球を出したのがすべて。体調も問題はない。状態も良かった」と悔やむマテオは、前回15日のDeNA戦(横浜)でも2失点で救援に失敗。下半身の不調から休養を取っていたが、結果を出せぬ事態に陥っている。2016/05/21東京スポーツ詳しく見る巨人、リリーフ陣が誤算で逆転負け…由伸監督「どうのこうの言っても仕方ない」
が誤算だった。1点リードを奪った七回、高橋監督は6回4安打1失点と粘投していた先発・今村に代えて、田原誠をマウンドに送った。しかし田原誠が乱調で先頭から連打を浴びると、四球で無死満塁のピンチ。代打・野本に同点犠飛を許すと、再び満塁から谷に押し出し四球を与えて、勝ち越し点を奪われた。なおも一死満塁の場2016/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/20
広島 2試合連続の延長制した!磯村 殊勲のプロ初打点
―1の12回、鈴木の四球を足場に築いた2死三塁で磯村の左前打で勝ち越し、さらに田中が四球の一、二塁で菊池が2点三塁打を放ち突き放した。プロ6年目の磯村はプロ初打点。9回には1死三塁でエルドレッドの犠飛で1―1に追い付いていた。7日以来の復帰となった先発・黒田は6回7安打1失点と粘り、救援陣は得点を許2016/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/19
阪神・藤浪、乗れない…初回に先制許す 制球定まらず、2失点
。初回、1番・大島に四球を与えるなど1死一、二塁のピンチを招くと、4番・ビシエドには、バットを折りながらも、右翼線へ運ばれる適時二塁打を浴びて先制点を献上した。さらに、2死二、三塁で6番・堂上を迎えた場面では、四球となった1球が暴投で、2点目を失った。許した安打は1本ながら、3四球を与えての2失点。2016/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/18
日本ハム・大谷、大杉勝男に並ぶ6試合連続本塁打ならず
手(21)は、大杉勝男の持つ6試合連続本塁打の球団記録に並ぶことはできなかった。5試合連続本塁打で迎えた一回の第1打席は四球。四回の第2打席では、先頭打者で左中間二塁打を放ち、続く中田翔内野手(27)の中前打でホームを踏んだ。しかし、この日は3打数1安打1四球で、野手としての出場6試合連続本塁打はな2016/05/18サンケイスポーツ詳しく見る大谷 6戦連発ならず、フェンス直撃二塁打も3打数1安打
戦で3打数1安打、1四球に終わり、5月4日のソフトバンク戦から続いていた連続試合本塁打が5試合で止まった。大谷は「3番・指名打者」で先発。この日のソフトバンクの先発は、連続試合本塁打が始まった4日に先発した和田。第1打席は四球、第2打席は左中間へフェンス直撃の二塁打を放ち、続く中田のタイムリーで同点2016/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/17
MAX162キロ連発もKO…ハム大谷に“ミニキャンプ案”浮上
を奪いながら、7安打5四球5失点。七回に4番中村に3ランを浴び、KOされた。「四球も多かったし、テンポも良くなかった。先制点を守り切れず、申し訳ない気持ちでいっぱい」と、降板後にうなだれた大谷。これで今季8試合に先発し、1勝4敗、防御率3・34となった。24四球はリーグワースト2位タイの数字だ。昨季2016/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/14
3度目リハビリ登板は2失点 ダル完全復活は“変化球”が目安
13日)、傘下3Aラウンドロックの試合に登板。4回を1安打2失点(自責点1)、4三振、2四球。54球を投げ、予定の四回を投げ終えたところで降板した。この日のダルの立ち上がりは制球難で一回、1、2番を連続四球で歩かせる。1死二塁から4番打者を外野フライに打ち取ったはずの当たりを中堅手が落球し、先制され2016/05/14日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB松坂 二軍戦で9失点で2回途中降板
を浴びるなど7安打3四球9失点(自責7)で、2回途中降板した。初回、1番・野間に左翼席へ先頭打者アーチを食らうと、メヒア、プライリー、土生の3連打で1点を追加された。2回も先頭・桑原に右前打を許すと、船越への四球で無死一、二塁とピンチを広げ、福井の犠打で一死二、三塁とされた。ここで野間の当たりを二塁2016/05/14東京スポーツ詳しく見る
2016/05/13
ダルビッシュ 3度目リハビリ登板で4者連続三振
ロックの一員としてオクラホマシティー戦で3度目のリハビリ登板に臨み、4回を投げ、1安打2失点(自責1)、4三振2四球だった。打者15人に54球投げた。これまでマイナーで2度登板。1日(同2日)の2Aコーパスクリスティー戦は2回を無安打無失点、2三振1四球。6日(同7日)の3Aニューオーリンズ戦は3回オクラホマシティー戦 ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 マイナー ラウンドロック リハビリ登板 三振 傘下マイナー 右ヒジ手術 四球 失点 安打 登板 者連続三振 Aコーパスクリスティー戦 Aニューオーリンズ戦 Aラウンドロック2016/05/13東京スポーツ詳しく見るダルが3度目リハビリ登板、被弾も4回4K1安打
ホマシティー戦で3度目のリハビリ登板に臨んだ。4回を1安打2四球4奪三振2失点(自責は1)だった。初回、先頭から2者連続四球などで1死一、二塁と得点圏に走者を背負った。ここで三盗を企てた二塁走者を冷静にけん制で刺して2死二塁としたが、その後、平凡な飛球を中堅手が落球する間に1点を失った。だが、2回は2016/05/13スポーツ報知詳しく見る
2016/05/11
【巨人】マシソン、7回一打逆転の場面で好リリーフ
されて以降は無安打投球を続けていた3年目左腕が連続安打と四球で無死満塁ピンチとなった。高橋監督はこの場面で2番手のマシソンにスイッチ。マシソンは原口に押し出し四球を与えたが、続く無死満塁で鳥谷を投ゴロ併殺に打ち取ると、代打・上本を空振り三振に抑えこの回の阪神の得点を1点のみに抑えた。田口は「コントロ2016/05/11スポーツ報知詳しく見る阪神 初5番・原口の押し出し四球で1点返す
に入った原口の押し出し四球で1点を返した。3点を追う七回だった。先頭の大和がチーム2本目となる中前打を放つと、今季初めて3番に入った福留も左前打。さらにゴメスが四球を選んで無死満塁となると、巨人は先発・田口からマシソンへスイッチした。ここで続く原口が7球目に押し出し四球を選び、ようやく1点を奪った。2016/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/10
イチロー代打で四球 マーリンズ“幻の本塁打”も連敗ストップ
ブルワーズ戦の8回に代打で出場し、四球を選んだ。チームは4―1で勝って連敗を2でストップした。前日は6試合ぶりに先発出場し、日米通算4226安打をマークしたイチローはこの日はベンチからのスタート。3―0の8回2死二塁、追加点のチャンスで出番が回ってきた。しかしこの回から登板したブルワーズ3番手のトー2016/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/09
岩隈が4敗目 アストロズ戦5回3失点KO
安打3失点、8三振2四球で4敗目(1勝)を喫した。初回は痛烈な打球が野手の正面に飛ぶツキもあり7球で三者凡退。しかし、2回二死後、6番・バルブエナ、7番・ホワイトの連続二塁打で1点を失った。3回は足で揺さぶられた。一死後、三塁内野安打で出塁した1番・アルテューベに二盗、三盗を決められ二死三塁。3番・2016/05/09東京スポーツ詳しく見るMLB過去100年で初めての珍事…打数が記録されずに7度も出塁
いて、1試合で6つの四球を選んだ。これは1999年のジェフ・バグウェル(アストロズ)に並んでメジャータイ記録。延長戦となったこの一戦でハーパーは計7回、打席に立ったが、6四球のうち3つが敬遠。さらに6回には死球を受けており、打数が記録されずに1試合で7度出塁するという、過去100年で初めてとなる珍事2016/05/09スポーツニッポン詳しく見る大リーグ昨季MVPハーパー、7打席連続四死球 過去100年で初の珍記録
Pのハーパーは前日まで打率・265ながらチーム最多の10本塁打&27打点をマーク。この日は「3番・右翼」で出場し、初回1死一塁の打席で四球を選ぶと、続く三回1死走者なしの場面でも四球。2点リードの四回2死二、三塁の第3打席は敬遠四球。六回1死二塁の場面では死球、2-3と逆転された後の八回2死走者なし2016/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/08
阪神・能見が6回2失点で3敗目…5安打5四球で毎回走者背負う
すと、その後も制球が定まらず。毎回走者を背負う内容で、6回5安打5四球の2失点で降板。3敗目(2勝)を喫した。能見は一回、一死から川端に8球目の低め変化球を中前へ初安打されると、続く山田への初球。低めやや内角の139キロ直球を左翼スタンドへ運ばれ、早々に2点を失った。二回は振り逃げ、三回は味方の失策2016/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/07
阪神、投手乱れ奪首失敗…連勝3で止まる
先発・藤川は初回に2四球を与えて、バレンティンに先制3ランを被弾。三回には雄平に2ランを浴びて、今季最短の3回5安打5失点で降板した。巨人が敗れたため、勝てば首位奪取となるところだったが、痛恨の黒星。連勝も3でストップした。同点の七回はドリスが四球と連打で1死満塁とし、中村の二ゴロを大和が適時失策し2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/03
巨人戦4戦目で初黒星の広島ジョンソン「エラーは起こるもの」
の四回1死、坂本への四球をきっかけに2死一、三塁とされると、遊撃・田中の適時失策で1点を献上。さらに村田にも左前適時打を浴び、この回2点を失った。五回以降は本来の制球力が光ったが、2-2の八回2死から再び坂本へ四球。続くパイレーツ時代の元同僚ギャレットに決勝打となる右中間突破の適時二塁打を浴びた。四2016/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/02
ヤクルト・原樹が初白星 励まし続けてくれた先輩に感謝
ロ初安打&初打点をマークしてチームを今季最長の4連勝に導いた右腕は、初のお立ち台で「1勝するまでに時間がかかりましたが、神宮で勝ててうれしい」と喜びを爆発させた。初回に2四球が絡んで2点を先制され、3回にはギャレット、長野の連打で二死一、二塁、4回にも無死一塁からの四球で得点圏に走者を背負ったが、い2016/05/02東京スポーツ詳しく見る
2016/05/01
ドラフト候補の明石商・山崎が無四球で2安打完封
わずか2安打に抑え無四球完封。昨秋に続く2季連続優勝へベスト4に進出した。「立ち上がりは制球を重視して、打たせていこうと思った」と山崎。意識的に力を抑え、丁寧にボールを低めへ集めた。3回戦の神港学園戦では最速148キロを計測したが、この日はMAX143キロで確実にアウトを積み重ねていった。四回に「フ2016/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/30
中日・若松“さらし者”階段ダッシュ効果出ず
ったが、4回に3連続四球を含む1イニング4四球を出して2失点。続く5回にも4失点で途中降板となった。「2回り目から四球を連発して、自分の中で冷静さを欠いてしまいました。1人でやっていました。最初の1回りでの投球を1試合続けてやっていけるようにしたいです」とがっくりだ。前回登板の22日のヤクルト戦(ナ2016/04/30東京スポーツ詳しく見る
2016/04/28
広島ドラ1岡田の2軍降格が決定 先発も1死しか奪えず6失点KO
うと思う」と話した。先発した岡田は、2点を先制してもらっての初回マウンドで、先頭から3者連続四球で無死満塁とし、1死後に雄平に左前2点適時打。今浪への四球で再び全ての塁を埋めると、捕逸で3点目を失った。続く大引にも右翼線を破られる2点適時二塁打を浴び、降板を告げられた。1/3回2安打4四球6失点(自2016/04/28デイリースポーツ詳しく見る打たんでええから…阪神・藤浪は打率4割も“本業”は下り坂
長野から6番亀井まで四球を挟んでの5連打で一挙4点を奪われ阪神は負けた。藤浪は開幕3連勝のあと、19日のヤクルト戦では5回7安打5四死球4失点で降板。この日も7回6安打3四球4失点で期待を裏切り、防御率は2.89から3.34に下がった。ちなみにバットを持つと快音を響かせ、この日も三回にライトへ二塁打2016/04/28日刊ゲンダイ詳しく見る二軍で2敗目…ソフトB・松坂の苦悩
板し、4回を5安打2四球3失点。2回を投げて4安打3四球2失点だった20日のウエスタン・中日戦(筑後)に続き、厳しい内容で2敗目を喫した。2回に集中打を浴びた。先頭の多村を四球で歩かせて、野本の右前打で無死一、三塁。ここで自らのけん制悪送球で先制を許した。さらに渡辺への四球、遠藤の右前打で無死満塁。2016/04/28東京スポーツ詳しく見る
2016/04/26
上原、1イニング無失点…1―0の8回に登板し勝利に貢献
ブス(25日・アトランタ)レッドソックスの上原浩治投手は、敵地でのブレーブス戦で1―0の8回から登板し、1イニングを1四球無失点に抑えた。先頭のK・ジョンソンを二飛に打ち取ったが、続くマーケーキスにはストレートの四球。しかし上原は立ち直り、カストロから空振りの三振を奪い、ガルシアを遊飛に打ち取った。2016/04/26スポーツ報知詳しく見る