渡辺大樹内野手
2019/05/12
プロ初安打が本塁打 ヤクルト・渡辺は“応援したくなる男”
ヤクルトの渡辺大樹内野手(21)が10日の巨人戦(東京ドーム)でプロ初安打となる中越え本塁打を放った。15年ドラフト6位で専大松戸から入団した4年目。「やっとチームの一員になれた気がする」と振り返った。律儀な男だ。ホームランボールは中堅を守っていた巨人・丸から人づてに手元に届いた。翌11日の試合前に2019/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/09
5月の「ファーム月間MVP賞」にヤクルト・渡辺、広島・バティスタ
VP賞」にヤクルトの渡辺大樹内野手(20)と広島のサビエル・バティスタ内野手(25)を選出したと発表した。専大松戸高から15年ドラフト6位で入団してプロ2年目の渡辺は、リーグ月間最多の25安打を放つなど打率3割6分2厘の活躍。ドミニカ共和国出身で入団2年目のバティスタは、いずれもリーグ最多の月間8本サビエル・バティスタ内野手 スカパー ドミニカ共和国出身 バティスタ バティスタイースタン ファーム月間MVP賞 ヤクルト リーグ リーグ最多 リーグ月間最多 専大松戸高 広島 支配下選手 月間 渡辺 渡辺大樹内野手2017/06/09スポーツ報知詳しく見る
2016/12/19
ヤクルト5選手が台湾から帰国 原「少しでも投げられたのはよかった」
手(25)、原樹理投手(23)、広岡大志内野手(19)、渡辺大樹内野手(19)、山崎晃大朗外野手(23)の5選手が19日、日本航空機で羽田空港に帰国した。来季2年目を迎える右腕・原は、「暖かいところでやれたのはよかった。今季はけがで後半投げられなかったので、少しでも投げられたのはよかった」と語った。2016/12/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/17
【球界ここだけの話(726)】ヤクルトに新星! パンチ力ある19歳の渡辺に、真中監督が高評価
がいる。高卒1年目の渡辺大樹内野手(19)である。愛媛・松山秋季キャンプで13日、社会人クラブチーム、松山フェニックスとの練習試合が行われ、渡辺は七回の三塁守備から途中出場。その裏の打席では中堅手の頭上を越える走者一掃の二塁打を放った。前の打者、山崎の押し出し四球で加点した直後の初球を狙った。「投手2016/11/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/11
【ヤクルト】フェニックスリーグで印象に残ったのは山川、原泉、渡辺…真中監督帰京
の4試合中1試合が雨天中止となったが、シーズン中はじっくり見られない2軍の若手選手をくまなくチェック。印象に残った選手に2年目の山川晃司捕手(19)、原泉外野手(24)、ルーキーの渡辺大樹内野手(19)を挙げ、「報告書で聞いていることと実際のイメージは違う。有意義な時間を過ごせた」と収穫を強調した。2016/10/11スポーツ報知詳しく見る