中堅手
2019/06/21
阪神ワースト6連敗 矢野監督は凡走・木浪を怒りの懲罰交代
た。試合はミスのオンパレード。糸井の適時打、梅野の7号ソロで2点を幸先よく先制したものの、5回に一塁手の原口、中堅手の近本が連続失策で力投する先発・高橋遥の足を引っ張った。1点を追う8回には無死一、三塁の絶好機で三走・木浪が近本の高く打球が上がった三ゴロにホームまで走らない痛恨のミスを犯した。この消2019/06/21東京スポーツ詳しく見る
2019/06/16
【東都大学準硬式野球】日体大が初優勝
―4専大(1部)(16日・ダイワハウススタジアム八王子)日体大が逆転勝ちで初優勝を果たした。2点を追う3回、富里太一(2年=駿台学園)の2点適時打で追いつくと、5回には無死一、二塁で富里の中前打を中堅手が後逸する間に2者が生還して勝ち越し。さらに西庄豊輝(2年=八王子実践)の適時打などで3点を追加しアルシスコーポレーションカレッジベースボールカップ東都大学 ダイワハウススタジアム八王子 中前打 中堅手 優勝 富里 富里太一 日体大 東都大学 硬式野球 硬式野球THEROOKIETOURNAMENT決勝日体大 西庄豊輝 逆転勝ち 適時打 駿台学園2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/06/13
中日・福田が2安打4打点の活躍 ともに前の打者ビシエドが申告敬遠も冷静に結果出す
見せた。1点を先制した7回、なおも2死満塁から中前に2点打。「追い込まれていたので、なんとかバットに当てようと食らいついた」と比嘉の低めシンカーを適時打にした。3―3の9回2死一、二塁では増井の直球をフルスイング。打球は前進守備の中堅手・武田の頭上を越えていき、勝ち越しの2点二塁打となり「甘く来た球2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/10
仏教大が大逆転サヨナラ 0-3の2死満塁から4点/大学選手権
ら1番・松本康平外野手(4年)の左前適時打と押し出し四球で1点差とすると、八回の代打から途中出場していた八木風磨外野手(3年)が中前打を放ち、三走が生還して同点。二走・松本も三塁を蹴り、本塁へヘッドスライディング。中堅手からの好返球でクロスプレーとなったが、球審が捕手の走塁妨害として4点目が刻まれ、クロスプレー ヘッドスライディング 中前打 中堅手 仏教大 全日本大学野球選手権大会 八戸学院大 八木風磨外野手 北東北 塁妨害 大学選手権 押し出し四球 松本 松本康平外野手 死満塁 逆転サヨナラ 適時打2019/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
ソフトバンク助かったリクエスト 中日は不服「おいおいおい」
点ソロ被弾。2死までこぎつけたが、大島の大飛球が右翼へ上がった。ホームの観衆の悲鳴が上がる中、打球はフェンス最上部を直撃。背走して捕球を試みていた右翼手・福田と入れ違うようにはね返った白球は、無人の右翼フェアゾーンを転々とした。中堅手・真砂もフォローに走った中、二塁手・明石が拾って本塁返球。一気に三2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/19
【オリックス】K―鈴木、“4度目の正直”でプロ2年目初白星
)最後の打者の飛球が中堅手のグラブに収まると、K―鈴木にようやく笑みが広がった。今季4度目の先発でつかんだプロ2年目での初白星。「率直にうれしい。“4度目の正直”ですね」。4月28日の西武戦と前回5月11日の楽天戦はともに7回無失点で勝利投手の権利を手にして降板も、リリーフ陣が崩れて白星はスルリ。仲2019/05/19スポーツ報知詳しく見る
2019/05/18
雨の熊本ソフトバンク戦で珍事 グラウンドで傘さす野手
二塁から内川を申告敬遠して一、二塁。ここで打席に入った牧原が、自打球を右膝付近に当て、その場でうずくまった。牧原の治療のため試合は3分ほど中断。試合前からの雨が強まる中、日本ハムの中堅手・西川が折りたたみ傘をさした。金網越しに外野芝生席から傘を差し出したとみられる女性ファンは、半透明のレインコートの2019/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/17
ロッテ・二木7回0封 今季最多9Kでチームトップ4勝目
挙げた。「得点圏にいったところでギアを上げて、ミスなく投げられた結果、0でおさえることができた」今季初対戦の楽天打線に対して、フォークを武器に三振の山を築いた。2点リードの四回1死で初安打を許し、連打を浴びて一、二塁のピンチを招いたが、中堅手・荻野が横っ飛びのスーパーキャッチで併殺に仕留め無失点。「2019/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/01
DeNA、0-7から一時大逆転も力尽きた…15年8月以来の月間16敗
のスポーツ。勢いをキープできずに試合の流れが相手にいった」とラミレス監督。延長十回の守備で西浦の飛球を二塁手・柴田が深追いし、中堅手・乙坂も打球へのチャージが遅れた。両者の間に落ちる二塁打となり、相手の勝ち越し点につながった。29日に連敗を10で止めたが、2015年8月以来の月間16敗。指揮官は「勢2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/29
プロ注目の姫路南・照峰が1安打12K3失点で完投 プロ8球団が視察
が、2回の野夫井真都中堅手(2年)の右越え2ランの1安打に抑え、12奪三振3失点で完投した。最速143キロ左腕と、社(やしろ)のMAX148キロ右腕・藤本竜輝(3年)が投げ合う可能性があったため、巨人など8球団11人のスカウトが視察。藤本は登板しなかったが、照峰は8四死球を与えながらも、この日は最速2019/04/29スポーツ報知詳しく見る
2019/04/23
ロッテ・荻野が今季初の猛打賞をマーク
猛打賞をマークした。一回の第1打席では、9戦連続となる安打を放つと、続く2番・清田の初球で二盗に成功。さらに捕手の二塁送球が悪送球となり、快足を飛ばして一気に三塁へ進み、清田の三ゴロの間に先制のホームを踏んだ。四回の第3打席は、3-3の2死一、三塁から中前へ、中堅手・秋山のグラブをわずかにかすめる勝2019/04/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/19
巨人・原監督「最後、なぜエラー?」ヒーロー小林の“5安打”を主張
ですね。いいところで小林が打ってくれた。主導権を握ってくれたことが良かった」と満足げ。八回の第5打席は小林の打ち上げた飛球を、中堅手・近本が落球。内野手とお見合いし、グラブにかすっていないようにも見えたが、記録は失策となった。指揮官は「最後もなぜエラーと思って。グラブに入っていない」とし、小林の“52019/04/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
二塁から犠飛で一気に生還!過去59盗塁のハミルトンが離れ業
からの生還に成功した。2点を追うロイヤルズの三回1死二塁の場面。2番・モンデシーの放った打球は、センターのフェンス手前まで飛距離を伸ばした大飛球となった。なんとか追い付いたマリナーズの中堅手は捕球するも、勢い余ってその場で体勢を崩して右膝をついた。それを見た二走のハミルトンは躊躇(ちゅうちょ)するこ2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/22
日本ハム、大胆“メジャー流シフト” 筒香の打席で超異例外野手4人!
1死。筒香が打席に入ると、三塁手・浅間が左翼の定位置付近に移動した。左翼手・王柏融は左中間へ動き、中堅手・西川は右中間へ。外野手は超異例の4人態勢となった。結果は上沢が146キロ直球で空を切らせ、空振り三振。六回2死でも同シフトで勝負を挑み、左中間へ短打を許した。試合後、栗山監督は「ボールがいくとこ2019/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/27
ソフトB真砂、左腕撃ち三塁打
西宮の初球、133キロ直球を捉えると打球は左中間方向へ。飛び込んだ中堅手のグラブをすり抜け、転々とする間に三塁に到達した。背水の決意で今季に臨んでいる24歳は「第1打席で三振してしまったので、何とか打ちたかった。左投手を打つことを期待されてると思うので、結果が出た事は良かった」と真剣な表情を崩さなか2019/02/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/11
矢野阪神『ノーモア2点犠飛』 中継練習で意識徹底…広い甲子園で勝ちたいんや
今季は甲子園で21勝39敗2分け。過去最悪の負け数に加え、借金17もワーストだった。また、本拠地の勝率・350は1978年に次ぐ不名誉な数字。素早い連係で1点を守り抜き、接戦にも強かった2003年型のスタイルを築く。静寂のグラウンドに捕手の声が響く。左中間に飛んだ白球を左翼手、中堅手が追い、カットに2018/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/04
巨人・岡本、史上最年少100打点へあと「3」
時打を放った。広島先発・野村のシュートにつまりながらも、打球は中堅手の前にポトリと落ちた。二塁から坂本が生還し、岡本は今季97打点目。史上最年少での100打点到達へ、あと「3」に迫った。前日3日には、高橋由伸監督(43)の今季限りでの辞任が明らかになった。今季は開幕からスタメンで起用され、6月からは2018/10/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/27
阪神大山、同点の“珍”ランニング本塁打 乙坂がノーバウンド捕球と勘違い
左中間へライナー性の打球を放ち、中堅手・乙坂がダイビングで好捕したかに思われた。だが、地面すれすれでワンバウンド捕球の判定。大山は全力疾走を緩めず、ダイヤモンドを一周した。この際、乙坂はノーバウンドで捕球したと勘違い。このプレーで左手首を痛めたことで、その場で苦痛に顔をゆがめてグラウンド上でうずくま2018/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/10
常葉大菊川 国体初戦の金足農にワクワク エース漢人「吉田と出来るのうれしい」
輝星投手(3年)擁する金足農(秋田)に決まった。これ以上ない相手にワクワクした。今夏準優勝校に挑む秋。高校最後の公式戦に榛村大吾投手兼中堅手(3年)は「チーム全員が持っていますね。みんなで“大阪桐蔭か金足農とやりたい”と話し合っていたので実現できてうれしいです」と声を弾ませた。日南学園との2回戦で82018/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/08
大谷、メジャー1年目の日本選手最多19号勝ち越し3ラン 3戦連発で城島超え
放った。メジャー1年目の19本塁打は日本選手では城島健司(マリナーズ、06年)を上回る最多記録。1-1の三回1死一、二塁。大谷は初対決の左腕ロドンに対し、ツーボールからの3球目、151キロ速球を振り抜いた。打球はフェンス際でジャンプした中堅手のグラブの上を通過。大谷はホームランを確認できず、二塁上で2018/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/07
【U18】根尾はレーザービーム発動も4打数無安打。日本は連覇を逃して中国との3位決定戦へ
3位決定戦で中国と対戦する。今秋ドラフト1位候補の根尾昂右翼手(3年・大阪桐蔭)は4打数無安打に終わった。守備では、2回に1点を先制され、なおも1死一塁の右前安打を処理してレーザービームで一塁走者を刺した。今大会初の3番に入り、藤原恭大中堅手(3年・大阪桐蔭)、小園海斗遊撃手(3年・報徳学園)とドラアジア連覇 アジア選手権大会スーパーラウンド日本 サンマリン宮崎 レーザービーム レーザービーム発動 一塁走者 中国 中堅手 台湾 右前安打 報徳学園 大会初 大阪桐蔭 安打 打数 斗遊撃手 日本 根尾 根尾昂右翼手 死一塁 決定戦 藤原恭 連覇2018/09/07スポーツ報知詳しく見る
2018/09/05
【U18】4番の藤原恭大は2安打1盗塁で気を吐く
。今秋ドラフト1位候補の藤原恭大中堅手(3年・大阪桐蔭)は、2安打1盗塁1四球と気を吐いた。試合前練習では「風邪気味で体がだるかった」と明かしたが、4回1死で右越え三塁打、8回1死で右前安打を放ち、四球で出塁した6回は二盗を決めた。「今日はいいスイングで打てた」と、敗戦の中でも光明を見いだしていた。2018/09/05スポーツ報知詳しく見る
2018/09/04
【U18】小園が日韓戦へ闘志「予選でつぶしていきたい」
R)2戦目のスリランカにコールド勝ちし、2連勝でスーパーR進出を決めた。「1番・遊撃」で先発した小園海斗(3年・報徳学園)が、6回2死二、三塁でコールド勝ちに導く2点三塁打を放つなど、2安打2打点4出塁と活躍した。昨年のU18W杯に出場したのは小園と藤原恭大中堅手(3年・大阪桐蔭)の2人だけ。昨年は2018/09/04スポーツ報知詳しく見る
2018/08/31
金足農・吉田 藤原のシャキーンポーズも「100点」満点の侍デビュー
が、侍デビュー。最速149キロの直球を軸に危なげなく無失点で抑えた。甲子園の決勝以来となる登板で、2点リードの九回にマウンドへ。まずは中堅手・藤原(大阪桐蔭)と息をあわせ、互いに刀を抜く“シャキーン”ポーズを披露した。甲子園では日大三(西東京)と戦った準決勝の試合前、大会本部から「もうしちゃだめだよ2018/08/31デイリースポーツ詳しく見る金足農・吉田「甲子園より状態は上がっている」侍デビューで貫禄の無失点
が、侍デビューを果たした。2点リードの九回にマウンドへ。16000人が詰めかけたスタンドから、大歓声が沸き起こった。投球練習する右腕を間近で見ようとスタンド最前列までファンが降りカメラを構える中、中堅手・藤原(大阪桐蔭)に向けて、マウンド上で刀を抜くおなじみの“シャキーン”ポーズも披露した。注目の初2018/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/20
【高校野球】金足農エース・吉田に“侍ポーズ”禁止令
来、103年ぶりの決勝進出を果たしたが、エースの吉田輝星投手(3年)は試合前、大会本部から“侍ポーズ”禁止の注意を受けていた。初回の守備につく際、中堅手の大友と刀を抜くようなしぐさをし合い、最終回の守備に就く前には刀を納めるしぐさは必勝ルーティンだが、この日は極端に控えめだった。試合前に監督を通じ大2018/08/20東京スポーツ詳しく見る
2018/08/18
大阪桐蔭、浦和学院を下し4強 根尾&藤原またアベック弾 甲子園
蔭の先発はプロ注目の右腕、根尾昂投手兼内野手(3年)。序盤から安定した投球をみせ、2回にはバットも火を噴いた。左中間に先制ソロ本塁打(2号)を放った。3回には同じくプロ注目の中堅手、藤原恭大(3年)の内野安打で追加点。さらに藤原は5回に右越えソロ(2号)を放った。藤原と根尾のアベック本塁打は、2回戦2018/08/18夕刊フジ詳しく見る
2018/08/05
【甲子園】10年ぶり出場の慶応が初戦突破
し、8強入りした前回出場の2008年以来、10年ぶりに初戦を突破した。彦根東(滋賀)に3―4で初戦敗退した今春センバツの雪辱を果たした。初回、根岸辰昇(たつのり)中堅手(3年)の中前適時打で先制。3回に追いつかれたが、その裏に下山悠介三塁手(3年)の一ゴロで勝ち越した。7回に失策で同点にされたものの2018/08/05スポーツ報知詳しく見る
2018/08/01
金本阪神、赤っ恥!日本球界5年ぶり2ラン犠飛くらった…暗黒最下位1日にも
がら捕球し、痛恨の2ラン犠飛を献上してしまった。1日に連敗すれば、8月以降では2001年以来の単独最下位に転落。就任3年目の金本知憲監督(50)が“暗黒危機”に立たされた。信じられないことまでが起きた。大島の飛球に転がって捕球した中堅手・俊介が、カットに入った遊撃手・北條に弱々しく返球する。なんと、2018/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/29
【奈良】奈良大付、9回大喜び一転延長へ…11回サヨナラで再び歓喜で初出場決めた
サヨナラで制し、夏の初切符を手にした。サヨナラ勝ちで、夏の初切符を得た奈良大付ナインが、マウンド付近で抱き合って喜びを爆発させた。昨夏決勝で敗れた天理にリベンジ。延長11回2死満塁、植垣裕(ゆたか)が天理の4番手・前田竣也のストレートを振り抜くと、歓声と悲鳴の中、ボールは中堅手の頭上を越えた。植垣はサヨナラ サヨナラ勝ち マウンド付近 中堅手 乱打戦 佐藤薬品 全国高校野球選手権記念奈良大会 切符 前田竣也 喜び 大喜び一転延長 天理 奈良 奈良大付 奈良大付ナイン 延長 植垣 植垣裕 死満塁 決勝 決勝奈良大付2018/07/29スポーツ報知詳しく見る
2018/07/27
ロッテ・藤岡投手と日本ハム・岡大海外野手…異例の電撃トレードのウラにやむにやまれぬ事情
ーム差の2位と3位という利害が衝突する球団間で行われた異例の電撃トレードの裏には、やむにやまれぬ事情がある。日本ハムは慢性的な先発左腕不足。ロッテは今季の正中堅手だった荻野が今月9日に右手人さし指を骨折し全治2カ月。井口監督が「荻野のケガがあって、外野手の補強を考えていた」と話したように緊急性があっむにやまれぬ事情 ゲーム差 トレード ロッテ 中堅手 事情日本ハム 井口監督 先発左腕不足 右手人さし指 外野手 岡大海外野手 日本ハム 球団 異例 発表時点 緊急性 荻野 藤岡投手 藤岡貴裕投手 電撃トレード2018/07/27夕刊フジ詳しく見る
2018/07/18
2018/07/12
MVPは中日の石垣、本塁打に「ちまちましたバッティングよりいいと思って」/F球宴
ど四回までに3点を奪い、イ選抜に競り勝った。石垣はMVPにも選出され、賞金100万円を獲得した。ウ選抜は三回に一死二塁からオリックス・福田が中前打を放つと、中堅手からの本塁へ悪送球。その間に走者が一気に生還して先制した。さらに二死一、三塁からオリックス・西村が中前適時打を放ち2-0とした。イ選抜は四2018/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/10
【群馬】市太田 今井 2打点&攻守でけん引 巨人、ロッテ視察
5安打を放ち14年に引退した伝説の遊撃手デレク・ジーターに憧れる市太田・今井が、1安打2打点に加えて好守を連発した。「大事な初戦に勝てた。納得いく安打ではないけど、結果的に2点入って良かった」4―1の6回2死二、三塁で高く上がった飛球を中堅手が見失って捕球できない幸運な2点二塁打。9回に1点差に迫ら2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/09
【巨人】7回にビッグイニング6点! マギー&岡本、2者連続弾
野の打球はフラフラッと上がり、遊撃手・西浦、中堅手・山崎の間に落ちるラッキーな二塁打となった。さらに暴投で三塁へ進むと、陽が右翼線に三塁打を放ち勝ち越した。代打・阿部は一ゴロ、代打・中井は浅い右飛に倒れ、坂本勇が申告敬遠で歩いた2死一、三塁で吉川尚が中前にタイムリーを放った。マギーは3番手・風張から2018/07/09スポーツ報知詳しく見る
2018/06/29
ソフトB三森、超俊足で先制三塁打 2年目184センチ大型内野手 足はすでに1軍トップレベル
エスタン・阪神戦(鳴尾浜)で躍動した。2番二塁でスタメン出場し、2安打2打点の活躍。小川一夫2軍監督が3年目の川瀬晃内野手(20)と「将来は1軍の二遊間コンビを」と挙げる184センチの大型内野手だ。その魅力が、存分に発揮されたのが3回1死二塁の先制機。6試合連続ヒットとなる打球が中堅手の頭上を越えるソフトB三森 三森 中堅手 二塁 先制三塁打 先制機 内野手 大型内野手 小川一夫 川瀬晃内野手 死二塁 試合連続ヒット 軍トップレベル 軍監督 遊間コンビ 遊間候補 阪神 阪神戦 阪神鳴尾浜球場 鳴尾浜2018/06/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/28
阪神陽川、連夜の大暴れ!プロ初猛打賞だ4安打 今季最多16得点の爆勝導いた
の打線をけん引した。一回1死満塁の好機で左中間を破る先制の2点二塁打。三、四、八回にも安打を放ち、プロ入り初の猛打賞をマークした。チームは2連勝で4位に浮上した。強烈な打球が何度も何度も中堅手・神里を襲った。勢いは止まらない。何かをやってくれそうな雰囲気が、打席の中で漂っている。プロ初の猛打賞に4安2018/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/16
ソフトBデスパ弾から4発! 大瀬良攻略、交流戦V4望みつないだ
した。初回に今季交流戦初アーチとなる13号3ラン。2回に高田、4回は上林が一発で続き、今季9勝の大瀬良をKO。8回も江川がソロを放ち、今季2度目の1試合4発できょう16日の内川の1軍復帰を派手に前祝い。セ・リーグ首位に快勝し、4年連続の交流戦最高勝率に望みをつないだ。鋭い打球が中堅手の頭上を襲った。2018/06/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/14
中日 今季4度目零敗、岸攻略できず 指揮官「点取れなきゃしょうがない」
それでも0―1の6回に大野奨が先頭で中前打を放つと、大島の犠打で1死二塁と好機をつくった。さらに京田が中前打で続いたが、二塁走者の大野奨が中堅手・田中の好返球に阻まれ、本塁憤死。8回には敵失を絡め1死一、二塁としたが大島、京田が倒れ無得点。粘りの投球で1失点に抑えていた吉見がその裏にアマダーに2ラン2018/06/14スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・青木、4号先頭打者ランニング本塁打「歓声で気が付いて必死に走りました」
。この日「1番、中堅」で先発した青木は一回、打席に立つと、カウント1-2から十亀の146キロの真っすぐにつまらされ、中飛に倒れたかと思われた。しかし、中堅手・秋山が打球を見失い転倒、捕球もできず打球は後方へ転々。その間に俊足を飛ばし、ホームに生還した。ベンチに戻ったベテランのリードオフマンは息を切ら2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/08
カープ・大瀬良「勇気づけられた」味方に感謝の9勝目
初回1死一、三塁を切り抜けると、その後も楽天打線に的を絞らせず、スコアボードに「0」を並べた。三回2死一、二塁では、ウィーラーの打球を中堅手・丸がダイビングキャッチ。「やられたと思いました。すごく勇気づけられたプレーだった」。味方の好守にも助けられ好投を続けた。「ブルペンから制球できていなかった。真2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/24
日本ハム―ロッテ戦で珍プレー ハム大田が走者追い越しアウト
ウトになる珍場面があった。1―2とロッテに1点をリードされた5回1死一塁、2番・大田が中堅後方へ大きな当たり。中堅手・荻野が後退しながら捕球を試みたが、フェンスにぶつかり落球した。だが一塁走者の西川は荻野が捕球したと勘違いし、二塁ベース手前から一塁へ帰塁。打者走者の大田と一、二塁間ですれ違った。一塁アウト ハム大田 パ・リーグ日本ハム ロッテ ロッテ戦 一塁 一塁走者 中堅後方 中堅手 二塁ベース手前 大田 帰塁 打者走者 日本ハム 死一塁 珍プレー 珍場面 荻野 西川 走者追い越しアウト ZOZOマリン2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/20
立命大4季ぶり38度目V ドラフト候補・辰己が通算100安打達成
子園球場で行われ立命大が4―1で勝って2016年春以来、4季ぶり38度目(旧リーグ含む)の優勝を飾った。立役者は今秋ドラフト候補の辰己涼介外野手(4年)だった。初回2死から、近大の左腕・小寺のスライダーを拾った左中間への飛球は中堅手のグラブに当たって落ちた。二塁到達後、少しの時間をへて「H」ランプが2018/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/16
“持ってる”清宮、勝利呼び込む大飛球 上沢、4年ぶり完封勝利で日本ハム2連勝
、西武との2連戦に2連勝した。日本ハム・上沢、西武・十亀と両先発投手が好投し、0―0のまま迎えた7回だった。先頭打者としてこの日の第3打席に入った清宮は1ボールからの2球目直球をフルスイング。高々と上がった打球は右中間へと伸び、フェンスぎりぎりの大きな飛球となった。ここで西武の中堅手・秋山と右翼手・2018/05/16スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】清宮が東京D大飛球で三塁へ激走…記録は失策も先取点につなげる
った。フェンス直撃するかという最深部への当たりを西武の右翼手・木村と中堅手・秋山が接触して、落球。その間に清宮は激走で三塁まで到達した。記録は秋山の失策となったが、ビッグチャンスを作った。代走が送られ、清宮はベンチへ下がったが、その後に代走の杉谷が犠飛で生還し、試合の均衡を破る先取点につながった。清2018/05/16スポーツ報知詳しく見る
2018/04/26
【楽天】ポロリで決勝点献上したオコエ「「ケガしてでもいくくらい行かなければ」猛省
唯一の得点となったのが3回2死一塁だった。ロッテ・井上の打球は力無く左中間に上がったが、左翼手・島井と中堅手・オコエの連携がうまくいかずに落下地点にともに入れず、オコエのグラブをかすめてボールは落ち、1点が入った。オコエは「ケガしてでもいくくらい、行かなければと思う」と猛省し、島井も「声がかぶったら2018/04/26スポーツ報知詳しく見る
2018/04/21
ソフトB12球団最悪20被弾 武田は3戦連続
打席でアーチを放っていた川島の飛球はフェンス手前で、中堅手のグラブに収まった。わずか1点届かず2週間ぶりとなる連敗。武田が序盤に食らった痛い一発が、最後まで重くのしかかった形だ。3回2死だった。走者なしの長打警戒の場面で、武田が大田に投じた3球目のスライダーは高めへと甘く入った。豪快にフルスイングさ2018/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/14
センバツ連覇の大阪桐蔭が圧勝発進 4番・藤原&エース柿木抜きで春季大阪大会連覇目指す
の公式戦に臨み、13安打16得点で精華に圧勝した。0―2の初回に今秋ドラフト1位候補の根尾昂遊撃手(3年)の2点二塁打で追い付くと、1回に6点、3回は打者13人の猛攻で9点を奪った。センバツ全5試合で4番を務めた今秋ドラフト1位候補の藤原恭大中堅手、エースの柿木蓮投手(ともに3年)ら甲子園でベンチ入2018/04/14スポーツ報知詳しく見る
2018/04/04
オリックス・小谷野 ダメ押し走者一掃のタイムリー二塁打 福良監督「栄一さまさま」
力と勝負強さでロッテを突き放した。「欲を出しすぎて、責任を取ろうとか考えすぎると、いい結果が出ない。精神的優位に持って行くか行かないか。それを意識して行ったかな」カウント1―3からの5球目。143キロ直球を叩いた打球は中堅手の頭を越えた。3人の走者が相次いで本塁へと帰ってくる。会心のダメ押し打は4打2018/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/31
大谷 花巻東元同僚から寄せ書きTシャツ「メジャーでレジェンドに」
「寄せ書きTシャツ」をサプライズで贈られた。正中堅手だった千葉峻太さんと三塁コーチャーだった皆川清司さんが、千葉・鎌ケ谷の日本ハム2軍施設を訪問しTシャツを球団関係者を通じて渡した。提案したのは花巻東時代に大谷の2番手投手だった小原大樹さん。赤色のジョーダンTシャツを選んだ。その理由については「(マ2018/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/25
【ロッテ】即戦力ルーキーコンビ藤岡裕&菅野が開幕スタメン決定づける活躍
を決定づけた。ドラフト2位・藤岡裕大内野手(24)=トヨタ自動車=が松坂から2安打。4回先頭では内寄りの直球を右中間にはじき返した。中堅手・大島が定位置よりやや左にいたことを見逃さず「抜けた瞬間に行けると思った。次の塁を常に狙っている。一つ先の塁を奪えてよかった」と二塁を陥れた好走塁も光った。3日の2018/03/25スポーツ報知詳しく見る【阪神】大山がオープン戦最終戦で第1号
」で先発出場。2打席凡退後の8回1死。オリックスの3番手・小林の144キロ直球をフルスイング。打球は中堅手の頭上を越え、そのままスタンドに突き刺さる同点ソロとなった。オープン戦最終戦での第1号。それでも喜ぶことなく「凡打でも、チームのプラスになる凡打を増やさないと…」と、慢心することはなかった。金本2018/03/25スポーツ報知詳しく見る
2018/03/24
阪神の貴重な右打者・中谷、早よ復活せんかい! 金本監督酷評「打てる気しない。雰囲気もない」
ため」と説明したが、中堅手の定位置争いから大きく後退したのは確かだろう。屈辱の通告を受けたのは名古屋遠征中の18日。打率・154(39打数9安打)、本塁打ゼロと精彩を欠き、次の遠征地の関東に向かう1軍メンバーから脱落した。オープン戦12試合で複数安打が3度。11日の巨人戦(甲子園)でも二塁打2本と気2018/03/24夕刊フジ詳しく見る
2018/03/11
報徳・小園が中越え適時二塁打 広島スカウト「12人に入る」
浜松商戦に「1番・遊撃」で先発。広島、ヤクルトの2球団が視察する中、6回に中越え適時二塁打を放つなど勝利に貢献した。外寄りのカーブを仕留めた打球は中堅手の頭上を越えた。「それまでの打席は体が突っ込んでいたので、体を残して打つことを意識しました」。この日は1安打に終わったが、好守で投手陣を盛り立てた。2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/08
巨人、対戦相手が「千葉ロッテマリーズ」? 試合前から大失策、ロッテ関係者もあきれる
のに、つまんないエラー。集中してたら起きへん!」この日の試合後、巨人・村田ヘッドコーチはおかんむりだった。日本代表帰りの主戦捕手、小林が本塁上で余裕のタッチ後に落球。強い海風に注意を促されながら、中堅手の立岡が飛球をこぼして2点献上。同点の9回1死二塁には、遊ゴロをさばいた山本が痛恨の三塁野選でサヨ2018/03/08夕刊フジ詳しく見る
2018/02/10
巨人・吉川尚 正二塁手へ猛アピール 3の3&積極走塁も「まだまだ」
塁」で先発。第1打席で積極走塁の二塁打を記録するなど3打数3安打と結果を出した。チームが昨季固定できなかった正二塁手を狙う一人。16年ドラフト1位がアピール合戦の好スタートを切った。迷いはなかった。初回。低めフォークを拾って遊撃の頭上を破った吉川尚は、中堅手が打球に追いついていないとみて、加速した。2018/02/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/13
【明治神宮大会】大阪桐蔭、準決勝で創成館に逆転負け
に敗れ、決勝進出を逃した。2回に1点を先行したが、来秋ドラフト候補の最速147キロ右腕・柿木蓮(2年)が、直後の3回に4安打などで4失点。同じくドラフト候補の根尾昂遊撃手(2年)、藤原恭大中堅手(2年)の失策も絡んだ。西谷浩一監督(48)は「守りのミスも走塁のミスも出た。力不足を感じながら戦っていた2017/11/13スポーツ報知詳しく見る
2017/10/22
【パCS】柳田復帰効果でソフトバンク打線初回に爆発3点先制
出場した柳田悠岐外野手(29)の一打からソフトバンク打線がつながった。「1番・中堅手」でスタメン出場し、初回先頭で遊撃への内野安打。今宮のバントと楽天・美馬の暴投で三塁へ進むとデスパイネの四球で1死一、三塁となり内川の犠飛で先制の本塁を踏んだ。なおもソフトバンクは中村晃の右翼フェンス直撃のヒットで2ソフトバンク ソフトバンク打線 ソフトバンク打線初回 パCS ローソンチケットパ・クライマックスシリーズ最終S 三塁 中堅手 中村晃 先制 内野安打 初回先頭 右翼フェンス直撃 右脇腹痛 柳田復帰効果 柳田悠岐外野手 楽天 福岡ヤフオクドーム2017/10/22スポーツ報知詳しく見る【パCS】柳田が復帰即安打、松田の2点打などでソフトバンク3点先制
ンクの柳田悠岐外野手(29)が「1番・中堅手」でスタメン出場し、第一打席で強烈な打球を放った。二塁ベース上を通過し、中前へ抜けようかという打球を楽天の遊撃・茂木に止められたが、内野安打で出塁した。続く今宮の犠打で二進し、デスパイネの打席で楽天先発・美馬の初球が暴投になるのを見逃さず三進。内川の中犠飛2017/10/22スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】1番・中堅でスタメン出場の柳田、フリー打撃で柵越え10本
ンクの柳田悠岐外野手(29)が1軍に合流即、「1番・中堅手」でスタメン出場した。本人も直前まではCSでの復帰に否定的だったが、患部の状態も回復しつつありGOサインが出た。フリー打撃では32スイング中10本の柵越えと長打力は健在。「100(%)ではないが90(%)くらいで振れている」と見守った工藤監督2017/10/22スポーツ報知詳しく見る
2017/10/18
広島が五回降雨コールド勝ち 3点奪った直後に中断で再開できず
セ3位)に3-0で五回降雨コールド勝ち。0-0の五回に3点を奪うと、六回に入る前に雨脚が強くなり、中断。天候は回復せずに降雨コールドとなった。広島はアドバンテージの1勝を含め2勝0敗とした。雨が強くなる。広島は五回二死満塁、1番・田中が左腕・石田から中前に先制の2点打を放った。中堅手・桑原の悪送球の2017/10/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/30
【ヒルマニア】報知のスクープで「1万1号」が1万号に
5月4日、タイガースの藤井勇が打った。当時両翼が約110メートルあった甲子園(7月から両翼91メートルに)で行われたセネタース戦、5回のランニング本塁打だった。その様子を読売新聞の小島六郎記者は「中堅手(大貫賢)の手許を抜いて遠く転々とするホームランとなった」と、記念すべき1号ながら淡々と書いただけ2017/09/30スポーツ報知詳しく見る
2017/09/18
大阪桐蔭、U18メンバー藤原恭大のランニング本塁打などで新チーム初公式戦大勝
、高校日本代表でリードオフマンを務めた藤原恭大中堅手(2年)の3安打3打点の活躍で、新チーム最初の公式戦を7回コールド勝ちで飾った。藤原は3位に終わったU―18W杯(カナダ)から12日に帰国。翌13日から休むことなく練習でフルメニューをこなし、この日も「1番・中堅」で先発出場した。互いに無得点の3回コールド勝ち センバツ連覇 チーム チーム最初 フルメニュー メンバー藤原恭大 ランニング本塁打 中堅 中堅手 公式戦 公式戦大勝 大阪桐蔭 富田林バファローズスタジアム 星翔 藤原 藤原恭 高校日本代表 高校野球秋季大会大阪大会2017/09/18スポーツ報知詳しく見るU-18日本代表で活躍の大阪桐蔭・藤原が先制ランニング本塁打 3安打3打点/秋季大阪大会
ールド勝ち。カナダ帰りの藤原恭大外野手(2年)が大暴れで白星発進に貢献した。二回一死二塁で迎えた第2打席で中前にはじき返すと、中堅手が打球を後逸。すかさず快足をとばして二塁、三塁ベースをけり本塁へ生還した。失策はつかず、先制のランニング本塁打(2ラン)になった。「(状態が)日に日によくなっているなとカナダ帰り コールド勝ち チーム初戦 ランニング本塁打 一死二塁 三塁ベース 中堅手 二塁 先制 先制ランニング本塁打 外野手 大阪桐蔭 日本代表 星翔 春夏連続 白星発進 秋季大阪大会高校野球秋季大阪大会 藤原 藤原恭 試合2017/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/25
ペーニャ「読み勝ち」予言通りの特大6号2ラン!
先頭でこの日1軍に昇格した大嶺翔が左前打、続く荻野も中前打で続いてチャンスメーク。1死二、三塁から、鈴木が粘って9球目のシンカーを捉えた。打球は前進守備を敷いていた中堅手・柳田の頭を超える2点適時三塁打となた。さらにペーニャが内角直球を左翼席へ。打った瞬間、それと分かる推定145メートルの特大弾に「2017/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/19
驚愕!13・85秒でランニング本塁打 ツインズ快足外野手・バクストン
ニングホームランを記録した。大リーグ公式サイトによると、ダイヤモンド1周のタイムはデータ解析システム「スタットキャスト」が導入された2015年以降では最速となる13秒85だった。同外野手は昨年10月2日のホワイトソックス戦でも14・05秒のランニング本塁打を記録。中堅手の頭を越える一撃を放った今回は2017/08/19デイリースポーツ詳しく見る驚愕!13・85秒でランニング本塁打 ツインズ快足外野手・バクストン
ニングホームランを記録した。大リーグ公式サイトによると、ダイヤモンド1周のタイムはデータ解析システム「スタットキャスト」が導入された2015年以降では最速となる13秒85だった。同外野手は昨年10月2日のホワイトソックス戦でも14・05秒のランニング本塁打を記録。中堅手の頭を越える一撃を放った今回は2017/08/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/17
ミス重なりサヨナラ負け…伊東監督「ポワーンとしているのが多い」
レイクの打球を三木が一塁へ悪送球。さらに1死一、二塁から7番手の松永の二塁けん制が悪送球となる、まさかの幕切れとなった。三木がグラブに当てながら捕球できず、カバーしていた中堅手の荻野も及ばなかった。「取らないといけなかった」と猛省した三木。伊東監督も「投手の投げた球も逸れたが、グラブに当てているんだ2017/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/03
ヤンキース・田中は6回6安打2失点
った。球数は100、7奪三振、1四球で防御率は4.93となった。雨で試合開始が遅れた一戦。田中は一回に先頭のキンズラー、アデューシに連打を浴びると、3番のアップトンに左翼線適時二塁打を浴び、1点を先制された。四回には二死一塁から8番・マキャンに中前打を浴びると、中堅手・エルズベリーが打球処理にもたつ2017/08/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/01
イチロー、代打で中飛 チームはノーヒッター阻止がやっと
打で打率を・233(129打数30安打)とした。0-1の八回2死一塁。相手左腕、ゴンザレスに味方打線が無安打無得点に封じられた状況で打席に立ったイチローはカウント3-1からの5球目、真ん中の145キロを打って出たが、高々と上がった打球は中堅手のほぼ定位置だった。この日までの対戦打率・342(38打数2017/08/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
花咲徳栄、3年連続V王手!西川がランニング満塁本塁打/埼玉
ウントから山村学園の右腕・鵙尾(もずお)匠吾投手(3年)のスライダーを一撃。打球は、背走しダイビング捕球を試みた中堅手のグラブを越えた。その後、内野手を中継し本塁へ返球される間に、西川が生還。ランニングの満塁本塁打となった。「縦の変化球をすくった感じ。調子はあまりよくないけど、結果が出ている。この大2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/13
阪神・大山、あわや本塁打も「あそこで捕られるのはまだまだかなと思います」/F球宴
の「1番・一塁」で先発出場した。一回の第1打席では、ウエスタン選抜先発の西武・今井が投じた2球目を強振。打球はセンターへぐんぐんと伸びたが、惜しくも中堅手の楽天・田中に好捕され安打にはならず。第2打席は四球で出塁、第3打席は一邪飛に倒れた。大山は「僕も手応えがあったんですけど。あそこで捕られるのはま2017/07/13サンケイスポーツ詳しく見る阪神・大山 フレッシュ球宴初打席であわや本塁打の大飛球
ンの「1番・一塁」でスタメン出場。初回の第1打席であわや本塁打という大飛球を放った。全イースタン先発の西武・今井の2球目を強振。打球がバッククリーンに向かってぐんぐんと伸びた。だが、中堅手の楽天・田中がフェンスにぶつかりながら好捕。惜しくも先頭打者本塁打とはならなかったが、パワーを存分に見せつけた。2017/07/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/09
阪神 金本監督「糸原デー 練習して振り込んでいるその成果」
対巨人戦同一カード3連敗を阻止。敗れれば、3位・DeNAに同率2位に並ばれた危機から救った。9回、守護神・ドリスが3点リードを守れず振り出しに。その裏、ドラマが待っていた。2死から中谷が左前打で出塁。一、二塁で4番手・マシソンの3球目の148キロ直球を叩くと、打球は中堅手・立岡の差し出すグラブの上を2017/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/26
イチロー メジャー中堅最年長先発「43歳246日」
った。米大リーグ公式サイトなどは、この日で43歳246日のイチローが「中堅手として先発出場する大リーグ史上最年長記録を更新した」と報じた。これまでの最年長記録は43歳211日。2002年7月24日にレッドソックスのリッキー・ヘンダーソン外野手が記録した。イチロー第1打席、遊ゴロ失策で出塁。3番ボワのイチロー イチロー外野手 カブス戦 マイアミ発 メジャー中堅最年長先発 リッキー・ヘンダーソン外野手 レッドソックス 中堅 中堅手 大リーグ史上最年長記録 最年長記録 米大リーグ公式サイト 遊ゴロ失策2017/06/26東京スポーツ詳しく見る
2017/06/04
野球という仕事 駿太のグラブの中で打球が殺されるまで
フィールドは広い。外野手が視線を集める機会は少ない。なかでも中堅手の孤立感は特別だろう。マウンドは遠く、一番近くを守るチームメートさえも40メートル以上離れている。後ろを振り返れば巨大なバックスクリーンがそびえ立ち、いつ来るか分からない打球を広大な守備範囲の真ん中でひたすら待つしかない。オリックスの2017/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/26
青木 日米通算2000安打へあと9!好投手バーランダーから中前打
ス戦に「9番・左翼」で先発出場。3回の第1打席で好投手のバーランダーから中前打を放ち、日米通算2000安打まであと9本に迫った。青木は2ボール2ストライクから投じられた7球目のチェンジアップを叩くと、高く上がった打球が内外野の間へ。この当たりが中堅手・コリンズの前に落ち、前日の最終打席から2打席連続2017/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/19
【巨人】マイコラス、7回に5安打3失点…逆転を許す
回まで66球で1安打投球だったマイコラスが、まるで別人となった。連打を浴びて1死一、二塁。宮崎の打球は右中間への飛球だった。中堅手の立岡がスライディングキャッチを試みたが、立岡が打球を弾いて1点差に(記録は二塁打)。1死二、三塁となり続く戸柱の打球は投手強襲。マイコラスは自身の太ももで打球を止めて打2017/05/19スポーツ報知詳しく見るDeNA 7回3点逆転!石川がマイコラスから勝ち越し打
人(2017年5月19日横浜)DeNAが7回に2点を先制されたその裏、マイコラスから3点を奪い、逆転に成功した。連打から1死一、二塁となり、宮崎の右中間への当たりはスライディングキャッチを試みた中堅手・立岡のグラブをはじく適時二塁打。続く戸柱の投ゴロの間に同点とすると、石川の中前適時打で勝ち越した。2017/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/18
【広島】エルドレッドの本塁突入がリプレー検証で覆り「アウト」
先発・平良の立ち上がりを攻めて逆転に成功。なお2死一、二塁から会沢が中堅手・桑原の頭上を大きく越える一打を放つと、二塁走者の安部に続き、一塁からエルドレッドが巨体を揺らしながら本塁に滑り込んだ。微妙なタイミングはアウトのようにも見えたが、杉永球審はセーフとジャッジ。だが、すぐに審判団が集まってリプレ2017/05/18スポーツ報知詳しく見る
2017/05/12
阪神・高代ヘッドコーチ、ナイスジャッジで先制に成功
のフォークを左中間にはじき返した。フルカウントだったため、一走・中谷は自動スタートを切っていたが、打球は左中間を破るまでいかず、中堅手・桑原がまわりこんで処理。高代コーチは右腕をぐるぐる回し、中谷に本塁突入をうながした。DeNAも素早いカットプレーで本塁送球したが、中谷の足がわずかに早く、先制に成功カットプレー ジャッジ ナイスジャッジ フルカウント 三塁コーチャー 中堅手 中谷 二死一塁 井納 先制 左中間 成功 成功阪神 本塁突入 自動スタート 阪神 高代コーチ 高代ヘッドコーチ 高代延博ヘッドコーチ DeNA DeNA戦2017/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/23
【巨人】立岡、トラウマ払拭! 6打席目に初犠打決めた
い弧を描いて左翼手と中堅手の前に落ちた。7回1死一、三塁。大きな3点目の適時打を放った。「引っ張りにいくよりも反対方向を狙った方が良いな、と。外野フライでも1点入るケースだったので、低めを振らないように気をつけてました」。思惑通りの一発に充実感を漂わせた。納得の一打の前には、今季初の成功もあった。32017/04/23スポーツ報知詳しく見る
2017/04/07
早実・清宮、5打数2安打 「(調子は)よくないですね…」 内野5人シフト敷かれる
得した。プロ注目のスラッガー、清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で出場。六回の第4打席に一塁内野安打、八回の第5打席は左翼に打ち上げた高い打球が二塁打となり、5打数2安打だった。中堅手が二塁ベース付近を守る「内野5人シフト」が敷かれ、期待された高校通算80本塁打は次戦に持ち越しとなった。1カ月2017/04/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/27
【センバツ】早実・清宮 2回戦敗退に「むちゃくちゃ悔しい」
郎内野手(3年)は「3番・一塁」で先発出場し5打数2安打だったが、チームを勝利に導くことはできなかった。2打席凡退で迎えた6回一死無走者の第3打席、ファウルで粘った後の8球目は右中間方向へ高々と舞い上がったが、フェンスまでは届かない。中堅手、右翼手が重なるように落下地点に入るが、風の影響もあったのか2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2016/12/09
世界一カブス ファウラーがライバル球団へ アリエッタとは契約延長交渉
球団カージナルスとの契約に合意したと報じた。契約の詳細は明らかになっていない。今季のファウラーは125試合に出場して打率2割7分6厘、13本塁打、48打点という成績。6月に左足を痛めて故障者リスト入りを経験したが、正中堅手としてチームの108年ぶりとなるワールドシリーズ制覇に貢献した。守護神のチャプ2016/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/17
【球界ここだけの話(726)】ヤクルトに新星! パンチ力ある19歳の渡辺に、真中監督が高評価
スとの練習試合が行われ、渡辺は七回の三塁守備から途中出場。その裏の打席では中堅手の頭上を越える走者一掃の二塁打を放った。前の打者、山崎の押し出し四球で加点した直後の初球を狙った。「投手は2人続けて四球を出すのは嫌だろうと思って、初球を狙って打席に入りました」とうなずいた。千葉・専大松戸高から20162016/11/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/10
鈴木誠也、初代表で初安打「積極的に行けた」
右翼」でスタメンデビュー。代表初安打を記録するなど、攻守で見せ場をつくった。中飛、三ゴロ、投ゴロと3打席凡退していたが、八回の第4打席だった。2点ビハインドの展開で、2死一塁で打席に。カウント2ボール1ストライクから4球目、真ん中低めの直球をフルスイングした。打球が中前に抜けると、強烈な打球を中堅手2016/11/10デイリースポーツ詳しく見る【侍ジャパン】誠也の中前適時打で1点差…代打・大谷はチャンスで3球三振
迎えた8回。この回先頭の筒香は見逃し三振に終わったが、ここまで3打数無安打の内川が左前打で出塁。続く松田は投ゴロに打ち取られ、内川が二塁封殺され2死一塁。しかし、続く鈴木が2ボール1ストライクからの4球目を中前にはじき返す。メキシコの中堅手・ベルドゥーコが打球を弾く間に一塁走者・松田が一気に生還。鈴2016/11/10スポーツ報知詳しく見る大谷、メジャー通算69勝左腕の前に空振り三振
が、空振り三振に倒れた。日本は2点を追う八回に一死から内川が左前打で出塁すると、二死後に鈴木の中前打を相手の中堅手が後逸し、その間に走者・松田が生還。1点差に迫った。なおも二死二塁から大谷が代打で出場した。大歓声を浴びたが、メキシコのメジャー通算69勝を誇る左腕・ペレス(ナショナルズ)の前に空振り三2016/11/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/01
フィールディング・バイブル賞発表 統計学を基に守備の名手を選出
日に発表)とは異なり、野球統計学を基に選出される。過去にはマリナーズ時代のイチローも選ばれた。受賞者は全30球団から各守備位置で1名。複数のポジションを守る選手も対象となる。また、ゴールドグラブ賞は外野手を区別なく選出するが、フィールディング・バイブル賞では左翼手、中堅手、右翼手と分けられる。以下が2016/11/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/22
大谷「8番・投手」で第1打席は左中間フェンス直撃二塁打 初回2奪三振
谷翔平投手(22)が2回の第1打席で左中間フェンス直撃の二塁打を放った。この日、「8番・投手」でスタメン出場の大谷は、2回2死無走者でカウント2ボールからジョンソンの146キロの直球を捉えた。高く上がった飛球に中堅手・丸がジャンプして捕球を試みたものの、そのままフェンスに直撃し、二塁打に。続く大野が2016/10/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/14
【秋季東北大会】山形大会制した日大山形、逆転負けで初戦敗退
喫し、初戦敗退となった。3回に主将の4番・鈴木琉生(るい)中堅手(2年)の一野選で先制。しかし4回に3点を奪われ逆転を許すと、その後は大曲工のエース右腕・藤井黎来(れいら、2年)のスライダーに手こずり、無得点に終わった。荒木準也監督は「正直言って打てなかった。あの3点(4回の3失点)が重くなってしま2016/10/14スポーツ報知詳しく見る
2016/08/26
広島 守備でも魅せた 39度目の逆転勝ち呼び込む
中間を破った打球に、中堅手・丸が素早く追い付くと、中継に入った二塁手・菊池に素早く送球。菊池は勢いよく反転し、捕手・石原へノーバウンドでつなげた。一塁から本塁を狙ったエルナンデスはタッチアウト。完ぺきな連係プレーが勝ち越し点を阻止した。その後のピンチも切り抜け、この回を無失点。九回1死満塁から菊池が2016/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/25
【楽天】茂木が推定飛距離70メートルの逆転ランニング3ラン
茂木。「次の銀次さんにつなぐことだけを考えて打席に入りました」。カウント3ボール1ストライクからの5球目直球を振り抜くと打球はライナーで中堅へ伸びた。捕球出来るかどうか、微妙な当たりだったが、これを中堅手・柳田が後逸した。「レフトとライトが追う距離を見て、ホームもいいタイミングになるんじゃないかと思2016/08/25スポーツ報知詳しく見る
2016/08/23
青木 マルチ安打も…守備で痛恨お見合い「気配感じて…」
本時間22日)ブルワーズ戦の3点リードで迎えた9回。5番手ウィリヘルムセンが2本塁打を浴びて同点とされ、なお1死一、二塁のピンチで打球が左中間に飛んだ。「“捕れるな”と思いながらセンターの気配を感じて引いてしまった」中堅手とお見合いする形で捕球できず(記録は左前打)、二塁走者に勝ち越しの生還を許した2016/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/09
巨人・阿部、自己最長更新の22戦連続安打
の七回の第4打席で中前打を放ち、自己最長を更新する22試合連続安打をマークした。阿部は、遊ゴロ、一ゴロ、見逃し三振の後で迎えた七回二死の第4打席。カウント0-1から砂田の変化球をタイミングよくジャストミート。打球はライナーとなって、中堅手の前で弾んだ。これで自己最長を更新する22戦連続安打となった。2016/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/06
巨人・村田 今季初7連勝呼ぶV打「逆転優勝できるよう頑張る」
ける場面。甘いボールが来たら積極的に行こうと思っていた。(中堅手の)丸君が捕りそうだったんで、抜けてくれと思いながら走っていた」1点を追う5回、同点に追いつきなおも1死一、二塁。村田が黒田のスライダーを捉えると、打球はバックスクリーンに向かってグングン伸びた。中堅・丸がフェンスまで下がり、ジャンプし2016/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/01
阪神・ゴメス、技あり中押し打「コンパクトなスイングを心がけた」
った。八回無死満塁で祖父江のスライダーをたたくと、打球は中堅手の頭上を越える2点二塁打に。「大きいのを狙わずにコンパクトなスイングを心がけた」。7月28日のヤクルト戦(甲子園)で2打席連続アーチ。復活をアピールしたが、ここ2試合は無安打だっただけに、チームの勝利に貢献する一打に胸をなで下ろしていた。2016/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/24
【京都】4番にもスクイズ!福知山成美、2013年以来の決勝進出
進出を決めた。初回、笹原大虎遊撃手(3年)と西浦拓哉一塁手(3年)の連打でチャンスを作り、1死二、三塁から暴投で先制すると、4番・矢野広将(こうすけ)中堅手(3年)のスクイズで2点目。序盤から手堅い展開で主導権を握った。4回には1死一塁から深尾哲平捕手(3年)が右翼席に2ランを放ち追加点。「とにかく2016/07/24スポーツ報知詳しく見る
2016/07/13
ヤクルト・坂口、八回痛恨走塁ミスに反省「目を切ってしまった」
平が右中間へ大飛球。中堅手がグラブに当てて落としたが、二走・坂口は三塁に止まり、一走・山田が挟殺プレーでアウトとなった。三木ヘッド兼内野守備走塁コーチは「(一死では)ホーム優先。(判断の)難しい打球だが、本塁へかえってほしかった」と指摘し、坂口は「グラブに入ったと思って目を切ってしまった」と反省した2016/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/07
【それぞれの夏】残る部員は2人…与論・向井要人主将、後輩に託す夢
11の5回コールド負けを喫して、滞在1日で帰島した。「悔しいですね。守備は三塁線と三遊間に2回飛んで来て処理できましたけど、1本打ちたかった。そこが悔しい」。向井要人(かなめ)主将の眼鏡の奥はすぐ乾いた。沖園洋一監督が「うちは守りのチーム」と言う通り、遊撃手の町平は強烈なゴロを体の正面で止め、中堅手2016/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/01
イチロー、代打で中犠飛 メジャー通算2988安打で偉業まで12本変わらず
安打のままで、史上30人目の偉業までの「残り12本」は変わらなかった。5試合ぶりに先発を外れたイチローが代打で起用されたのは4点を追う八回1死三塁の場面。中継ぎ右腕のジョンソンに対し、カウント2-2から151キロ速球をフェンス近くまで弾き返したが、中堅手に捕球された。三塁走者を還し、打点1を記録した2016/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/26
張本氏、MLBでのサヨナラ・トンネルに「こんなもんですよ、アメリカ野球は」
本時間23日)のMLB・ドジャース―ナショナルズ戦で起きた“サヨナラ・トンネル”映像を見て「こんなもんですよ、アメリカ野球は」とバッサリ斬り捨てた。番組ではナショナルズが1点リードの9回1死一塁で、ドジャースのプイグが中前打を放つとナショナルズの中堅手・テーラーがトンネルし、一走のケンドリックと打者2016/06/26スポーツ報知詳しく見る
2016/06/14
【巨人】逆転負けで5連敗…借金も今季ワーストタイの「2」
」となった。先発の田口は5回まで4安打と好投したが、6回に捕まり今季5敗目を喫した。田口は1点リードで迎えた6回、2死一、二塁から内田、牧田に連打を浴び逆転を許した。この回で降板、6回7安打5奪三振2失点だった。8回には無死一、二塁で、楽天・阿部の左中間への打球を中堅手・橋本が捕球するも、左翼手・ギ2016/06/14スポーツ報知詳しく見る
2016/06/03
イチロー、「1番・中堅」で2戦ぶり先発!
で出場することが発表された。マッティングリー監督は試合前の会見で、この日のイチローのスタメン起用は前日まで13日連続でプレーしていた正中堅手のオズナに休養を与えるためと説明。背番号「51」の先発出場は2試合ぶり、今季17度目。イチローはここまでチーム53試合のうち42試合に出場し、打率・318(882016/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/20
阪神・原口 プロ初サヨナラ打に金本監督ハグでお出迎え
の直球を強振。打球は中堅手の頭上を越え、サヨナラ打となった。育成から正捕手の座をつかんだ苦労人は「打つ気満々で準備はしていた。プレッシャーはかかったが、打って決めるという気持ちだった」とニッコリ。熱い抱擁で出迎えた金本監督も「俺がバッターなら絶対、押し出しの四球を狙う。気が弱いから」と強気の一打をた2016/05/20東京スポーツ詳しく見る虎・高山、今季11度目マルチでサヨナラおぜん立て「集中していた」
変化球をとらえ、右前打。今季11度目のマルチ安打でサヨナラ勝ちをおぜん立てした。「何を打ったかわからないぐらい集中していました。俺が決めるという気持ちでした」。前進守備のため二走・上本は三塁で止まり、ヒーローにはなれなかったが、直後に、原口の打球が中堅手の頭を越えるのを二塁ベース付近でみた瞬間、歓喜2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/19
燕、今浪で連敗脱出ヤ!欠場・川端の代役がV三塁打
1-3で大勝。連敗を4で止めた。同点の七回、「2番・三塁」で先発出場した10年目、今浪隆博内野手(31)が勝ち越しとなる中越えの2点三塁打。この日体調不良を訴え、2年ぶりに先発を外れた川端慎吾内野手(28)の代役が燕の危機を救った。打球はあっという間に中堅手の頭上を越えた。同点の七回、今浪が、広島・2016/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/18
岩手・大東に三つ子クリーンアップ!長兄は主将・捕手で4番、次兄は中堅・3番、末弟は投手で5番
4番、拓海(たくみ)中堅手が3番、洸太(こうた)投手が5番と、攻守の要となるクリーンアップ&センターラインを担う。現在は拓海が右膝負傷で離脱中だが、3人が中心となり、チームは夏に向けてレベルアップを図る。一卵性三つ子の大東・菊地兄弟は、顔がうり二つならぬ“うり三つ”。大智は「遠目からだと間違えられる2016/05/18スポーツ報知詳しく見る
2016/05/14
3度目リハビリ登板は2失点 ダル完全復活は“変化球”が目安
13日)、傘下3Aラウンドロックの試合に登板。4回を1安打2失点(自責点1)、4三振、2四球。54球を投げ、予定の四回を投げ終えたところで降板した。この日のダルの立ち上がりは制球難で一回、1、2番を連続四球で歩かせる。1死二塁から4番打者を外野フライに打ち取ったはずの当たりを中堅手が落球し、先制され2016/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/13
ダルが3度目リハビリ登板、被弾も4回4K1安打
ホマシティー戦で3度目のリハビリ登板に臨んだ。4回を1安打2四球4奪三振2失点(自責は1)だった。初回、先頭から2者連続四球などで1死一、二塁と得点圏に走者を背負った。ここで三盗を企てた二塁走者を冷静にけん制で刺して2死二塁としたが、その後、平凡な飛球を中堅手が落球する間に1点を失った。だが、2回は2016/05/13スポーツ報知詳しく見る