花巻東時代
2019/06/10
雄星が花巻東に残したもの…大谷の今があるのは“遺産”のおかげ
'sFile】大谷が花巻東時代からプロ入り後も順調に成長できたのは、菊池が残した「遺産」のおかげでもある。菊池は09年、3年夏の甲子園期間中に背筋痛を悪化させ(後に肋骨骨折が判明)、準決勝・中京大中京戦は先発を回避。救援登板も、わずか11球でマウンドを降り、チームも大敗した。この一件が同校が故障予防2019/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/06
大船渡・佐々木がU―18紅白戦で大谷超え「163キロ」計測
校生歴代最速となる163キロを計測した。佐々木はダブルヘッダーで行われた紅白戦の第2試合に先発。初球から154キロを投げ込むとその後も150キロ台中盤を連発した。2番打者の内海(横浜=3年)の打席では、3球目に中日スカウトのスピードガンで163キロを計測。エンジェルス・大谷が花巻東時代に記録した162019/04/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/31
大谷 花巻東元同僚から寄せ書きTシャツ「メジャーでレジェンドに」
谷は渡米直前の1月に花巻東時代のチームメートから「寄せ書きTシャツ」をサプライズで贈られた。正中堅手だった千葉峻太さんと三塁コーチャーだった皆川清司さんが、千葉・鎌ケ谷の日本ハム2軍施設を訪問しTシャツを球団関係者を通じて渡した。提案したのは花巻東時代に大谷の2番手投手だった小原大樹さん。赤色のジョ2018/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/17
大谷、エ軍では背番「17」 雄星も背負った花巻東の“出世番号”
エンゼルスでは背番号「17」を背負う。花巻東時代の1年夏につけ、先輩の菊池(西武)も同じ1年夏につけた「出世番号」で「新たな気持ちでここで頑張っていくことを決めた時に17にしようかと思った」と話した。背番号「17」をつけたエ軍のユニホーム姿は、昨年12月25日に札幌ドームで行った惜別会見でファンに披2018/01/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/12
ダニエルズ氏、史上最年少28歳でGM 野球経験なしもデータ駆使して手腕発揮
メトリクスなどの統計学やデータを駆使した手法で、10年には球団創設以来、初めてチームをワールドシリーズに導き、翌年も2年連続で進出。18年までGMとして契約を結んでいる。同GMの右腕ともいえるボイド氏は昨年11月にプロスカウト部長からGM補佐に昇格。GM補佐は3人いるが、花巻東時代から大谷をマークし2017/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/18
ファウルで話題になった…日大・千葉 勝利に貢献「いいところに飛んでくれた」
した。6回の守備から左翼に入ると、延長10回2死三塁の場面で三遊間を破る勝ち越しタイムリー。その裏、国学院大に追いつかれたためヒーローにはなりそこなったが「左方向に強い打球を打つことを練習してきた。いいところに飛んでくれた」と笑顔を見せた。花巻東時代は投球をファウルし続け話題を集めた。1メートル582017/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/02
大興奮の日本S 端正すぎる怪物・大谷は「シン・ミスター」か
。1980年には優勝マジックが1ケタとなった広島市民球場の熱狂を体感すべく新幹線に飛び乗ったこともある。一方で、フジが3年前の8月深夜に放送した第22回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品『まっすぐ~大谷翔平18歳の決断~』(制作・岩手めんこいテレビ)を見て、花巻東時代の大谷に魅了され、以来パ・2016/11/02夕刊フジ詳しく見る
2016/08/28
7年目でやっと10勝も 西武・菊池に“女房役”から不安の声
に負傷降板。それでもプロ7年目にして、ようやくの大台だ。「ほっとしている。まだ日によって波があるから、課題は多い」と話した菊池。しかし、周囲からは、「むしろ遅すぎる」という声も少なくない。花巻東時代は150キロを投げる左腕として、メジャー球団からも引く手あまた。本人も一時期はドラフトを拒否し、直接メ2016/08/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/24
21日ぶり2勝目も…ハム大谷が抱える“限界知らず”のモロさ
験がない」そうだ。「花巻東時代はもちろん、プロ入り後も二刀流で注目されてきた。高校の指導者たちや日本ハムの首脳陣にとって何より怖いのはケガだけに、徹底的に鍛えたくてもできなかったのでしょう」首脳陣のひとりはかつて、22日に投げ合った楽天のプロ5年目・釜田佳直(22)を引き合いに出してこう言ったことが2016/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/02
二刀流でメジャーへ!大谷“一番の応援団”花巻東の仲間がエール
心強い応援団がいる。花巻東時代のチームメートだった小原大樹(慶大)ら4人。大学進学後も関東で野球を続け、それぞれ4年のラストシーズンを迎えている。当時、大谷に次ぐ2番手で、今春に東京六大学リーグで初勝利を挙げた小原は、二刀流について「(周囲から)“いつ(投手一本に)絞るの?”と言われることが悔しい。2016/05/02スポーツニッポン詳しく見る