東都大学野球春季リーグ戦
2019/05/03
立正大初勝利 立松ツインズ兄・由宇が決勝満弾 主将の涙に奮起
◇東都大学野球春季リーグ戦第3週2回戦立正大12―10中大(2019年5月3日神宮)立正大が中大との打撃戦を制し、開幕6戦目でようやく初白星を手にした。昨秋リーグ覇者で日本一にも上り詰めたが今季は低迷。苦しむ中で今季からマスクをかぶる立松由宇捕手(3年、藤代)が2点を追う6回、同点に追いついてなおも2019/05/03スポーツニッポン詳しく見る元U18の立正大・奈良間が初スタメンで初安打
◇東都大学野球春季リーグ戦第3週第3日2回戦立正大12―10中大(2019年5月3日神宮)昨夏の甲子園で常葉大菊川の主砲として活躍し、U18高校日本代表にも選出された立正大・奈良間大己内野手がリーグ戦9番三塁で初スタメン。4回の1死一塁で右前に初安打を放ち勝利に貢献した。試合前にスタメンを知らされた2019/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/02
東都の長い一日 第3試合終了は夜9時20分…「これも学生野球かな」
の変則日程で始まった東都大学野球春季リーグ戦。第3週第2日の2日は午前中の雨で、当初予定の午前11時開始予定が57分遅れでスタート。第3試合の立正大―中大戦の開始は午後6時54分。中大が4―2で立正大を下し試合終了は同9時20分だった。立正大ナインはお弁当を用意し帰りのバスで夕食。開幕週の東洋大は第2019/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/01
東洋大・村上 今季3度目完封で駒大に先勝
◇東都大学野球春季リーグ戦第3週1回戦東洋大3―0駒大(2019年5月1日神宮)東洋大の村上頌樹投手(3年、智弁学園)が2戦連続完封で3勝目を挙げ、駒大に先勝した。4月25日の国学院大戦で完封。中4日のハードスケジュールで今週を迎えたが、前日30日が雨天中止。「正直体が重かったので1日空いたのは大き2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/08
東都初の3試合制 球場売店も営業時間工夫 第3試合以降は交互で営業
◇東都大学野球春季リーグ戦(2019年4月8日神宮)この日開幕した東都大学リーグ1部では、史上初めて3試合制を導入した。第3試合の東洋大―中大の試合開始は午後6時10分で当初から点灯した。試合形式の変更に球場売店も対応した。寒さも手伝って、そばやうどんを販売する「水明亭」は第3試合の2回で出汁が底を2019/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/22
【東都】駒大・岡田耕が逆転サヨナラ弾「今までで一番うれしい」
◆東都大学野球春季リーグ戦第7週第1日▽駒大7x―5中大=駒大1勝=(22日・神宮)駒大は1点を追う9回1死一、二塁から、4番・岡田耕太一塁手(4年=敦賀気比)が左越えへ逆転サヨナラ3ランを放った。チームの今季開幕戦(4月9日・立正大戦)では満塁弾を放っている主砲は「今まで打ったホームランの中で一番2018/05/22スポーツ報知詳しく見る【東都】中大、逆転サヨナラ3ラン被弾で敗れる 勝ち点落とせば最下位に
◆東都大学野球春季リーグ戦第7週第1日▽駒大7x―5中大=駒大1勝=(22日・神宮)勝ち点を落とせば最下位が確定する中大は、エース右腕の伊藤優輔(4年=小山台)が9回1死一、二塁から、4番・岡田耕太一塁手(4年=敦賀気比)に、左越えへ逆転サヨナラ3ランを被弾。チームは崖っぷちに立たされた。清水達也監2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/16
東都大学野球の派遣審判員受け入れが生む効果
取り組みが始まった。東都大学野球春季リーグ戦・第4週第1日(1日・神宮)の立正大-中大1回戦。いつもとは少し違った光景が見られた。4人の審判団の中でひときわ目立つオレンジ色のユニホームをまとった球審。東都大学野球連盟初の試みとなった派遣審判員の受け入れ第1号として、北海道学生野球連盟所属の花田敬亮(アマチュア球界 オレンジ色 リクエスト制度 効果プロ野球 北海道学生野球連盟所属 受け入れ 審判員 審判団 東都大学野球 東都大学野球春季リーグ戦 東都大学野球連盟初 派遣審判員 派遣審判員受け入れ 花田敬亮2018/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/11
駒大が勝ち点2、16安打13点圧勝 平野3安打2打点でけん引
◇東都大学野球春季リーグ戦第5週最終日駒大13―0亜大(2018年5月11日神宮)駒大が16安打の猛攻で亜大に大勝。連勝で勝ち点2を挙げた。その打線を引っ張っぱったのが平野英丸(ひでまろ、3年=静岡)。2回に中前打で出塁すると長(おさ)壱成(4年=智弁和歌山)の二塁打で生還。4回も平野と長の単長打で2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/08
駒大 静岡コンビで先勝!好投辻本を平野が適時打&好走塁で援護
◇東都大学野球春季リーグ戦第5週第1日駒大3―2亜大(2018年5月8日神宮)開幕の4月9日以来、1カ月ぶりに2勝目を挙げた駒大・辻本宙夢(ひろむ、4年=静岡)。「2勝目まで長かった」と実感を込めて話した。これまで7回前後まで試合を作っても勝利に結びつかない日々。この日も初回に1死満塁の大ピンチを招2018/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/20
プロ注目亜大・頓宮が“珍記録”?今季3試合で3安打すべてが中大・伊藤からの本塁打
◇東都大学野球春季リーグ戦第2週最終日3回戦亜大3―1中大(2018年4月20日神宮)亜大のプロ注目選手、頓宮(とんぐう)裕真一塁手(岡山理大付)が“珍記録”を作った。1回戦で中大・伊藤優輔投手から満塁弾と3ランを放ち、この日の3回戦では1点を奪われた直後の4回に再び伊藤から右翼席に同点ソロ。勝利に2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/17
中大ルーキー古賀、緊張の捕手デビュー 元U18侍J 強肩も披露
◇東都大学野球春季リーグ戦第2週第1日1回戦亜大12―3中大(2018年4月17日神宮)中大のルーキー古賀悠斗(福大大濠)が捕手デビューを飾った。4回、代打で登場するとそのままマスクをかぶり、9回まで本塁を守った。高校時代はU18日本代表として清宮幸太郎(日本ハム)や中村将成(広島)らとチームメート2018/04/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/10
東洋大・梅津に12球団スカウト熱視線 楽天「仙台育英出身だし欲しい選手」
◇東都大学野球春季リーグ戦第1週第2日2回戦中大3―1東洋大(2018年4月10日神宮)今秋のドラフト上位候補、東洋大の梅津晃大投手(仙台育英)が先発。自己タイとなるMAX153キロのストレートを軸に7回まで好投したが失策から1失点しリーグ戦初白星はならなかった。「きのう上茶谷が簡単に勝ったので、そ2018/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/18
ファウルで話題になった…日大・千葉 勝利に貢献「いいところに飛んでくれた」
◇東都大学野球春季リーグ戦第3週第1日日大7―6国学院大(2017年4月18日神宮)日大の千葉翔太外野手(4年)がバットでチームの勝利に貢献した。6回の守備から左翼に入ると、延長10回2死三塁の場面で三遊間を破る勝ち越しタイムリー。その裏、国学院大に追いつかれたためヒーローにはなりそこなったが「左方2017/04/18スポーツニッポン詳しく見る