プロ注目選手
2019/03/23
【センバツ第2日見どころ】強打の明豊VSエース及川擁する横浜
習志野(千葉)両校のプロ注目選手の対決に注目だ。日章学園の4番・平野大和外野手(3年)は骨折した左膝も癒え、万全の状態で臨める見込み。習志野はエース・飯塚脩人投手(3年)を中心に、最少失点に抑えたい。【第2試合】明豊(大分)-横浜(神奈川)今秋ドラフト1位候補で最速153キロの及川雅貴投手(3年)が2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/05
秋のドラフト上位候補“金の卵” 掛け値なしのスカウト評価
バツ甲子園を制した大阪桐蔭には、6、7人のプロ注目選手がいるが、1位候補は根尾昂内野手と藤原恭大外野手の2人だ。「背番号『6』で遊撃を守りながら2年連続センバツ優勝投手となった根尾は、投手としては身長177センチと上背がないだけに、野手としての評価が高い。『バネ』があるため、広島の菊池のような内野手2018/05/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/20
プロ注目亜大・頓宮が“珍記録”?今季3試合で3安打すべてが中大・伊藤からの本塁打
月20日神宮)亜大のプロ注目選手、頓宮(とんぐう)裕真一塁手(岡山理大付)が“珍記録”を作った。1回戦で中大・伊藤優輔投手から満塁弾と3ランを放ち、この日の3回戦では1点を奪われた直後の4回に再び伊藤から右翼席に同点ソロ。勝利に貢献した。今季3試合で安打は3本。そのすべてが伊藤からの本塁打という珍し2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/05
球児勧誘の切り札? 私学強化の裏に「寮費1万円」特待生
に出場した私学のあるプロ注目選手は、特待生として野球留学している。強豪校の関係者が声を潜めてこう言った。「関西出身ですが、寮費を含めた毎月の費用が月1万円という条件が決め手になったそうです。経済的に苦しい家庭の子も多い。地元の強豪校なども勧誘したけど、1万円じゃ勝てません。特待生で学費が免除になって2018/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/02
高校野球 「春は投手力」に変化 複数投手の起用が上位進出のカギに
りの三重の4校。いずれもセンバツ大会の優勝経験校となった。春は投手力-。高校野球界では定説となっているが、4チームに共通するのは圧倒的な攻撃力だ。大会前から優勝候補筆頭に挙げられていた大阪桐蔭は根尾、藤原ら多数のプロ注目選手をそろえ、花巻東(岩手)との準々決勝は19-0で圧倒。3試合で、計38得点と2018/04/02デイリースポーツ詳しく見る