投手力
2019/03/29
明豊・若杉、左投げ右打ちの2年生エースが選抜初の8強に導く
。2年生エースが昨秋の明治神宮大会王者を打ち砕いた。先発した若杉晟汰投手(2年)が7回6安打1失点と好投。強打が注目されがちな明豊でその投手力を見せつけた。「勝てて素直にうれしい。(1回戦の)横浜戦は初回の入りが悪かったので、そこを意識した。納得のいく立ち上がりだった」打線が12安打13得点と爆発し2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/23
広島「先発10人構想」は前途多難 畝投手コーチからも疑問の声
してきた広島。昨季も投手力の脆弱さが見え隠れし、535与四球はリーグワーストだった。投手のアラを打力でカバーしてきたが、昨オフには丸が巨人へFA移籍。リーグトップだった出塁率(.468)、四球(130)のほか、打率.306、39本塁打、97打点をマークした中心選手を失い、得点力ダウンが懸念される。緒2019/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/23
カープ佐々岡コーチ鬼になる!サバイバル予告 第1クールで1、2軍入れ替えも…
で、コンディションや内容が伴わなければ、第1クール終了後に2軍スタートの選手との入れ替えを示唆した。緊張感のある中で投手力の底上げを目指す。例年にも増して緊張感ある春季キャンプになる。普段は優しい“仏”の佐々岡投手コーチが表情を引き締めた。投手力底上げを目指す来年の春季キャンプ。たるんだプレーは一切カープ佐々岡コーチ鬼 キャンプ クール終了 サバイバル サバイバル予告 佐々岡投手コーチ 佐々岡真司投手コーチ 入れ替え 底上げ 投手力 投手力底上げ 春季キャンプ 緊張感 軍キャンプ 軍スタート 軍入れ替え2018/12/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/30
【中畑清 キヨシスタイル】広島&ソフトB 両投手陣に驚がく、こんなにレベル高いとは…
だ。第2戦まで完全に投手力が上回っている。特に広島。パのCSファイナルS5試合で44得点を奪い、強打の西武を破って勢いに乗るソフトバンク打線を第2戦まで21イニングを3点に封じ込めている。先発の大瀬良、ジョンソンもいいけど、リリーフ陣が凄い。延長12回の末に2―2で引き分けた第1戦。5―1で快勝した2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/27
松田でさえスタメン剥奪…ソフトB短期決戦ではまるで別人
フトバンクはCSでは投手力に長けた日本ハムとの接戦を制し、打線の破壊力に定評のある西武に打撃戦を挑んで下克上を果たした。ある球団スタッフは「松田を容赦なくスタメンから外したことも勝因のひとつ」と、こう続ける。「年俸4億円、35歳のベテラン松田は、言わずと知れたチームの顔。ナインからの信頼も厚い。今季2018/10/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/21
【パCS】西武・辻監督「悔しいです」と涙 投手力の重要性を痛感させられる結果に
西武・辻発彦監督は泣いていた。パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦(21日、メットライフ)、西武は2位・ソフトバンクに敗れ、リーグ優勝を果たしながら、日本シリーズ進出を逃した。試合後の今季最終戦セレモニーで指揮官は「悔しいです。まさか今日、2018年シーズンが終了してし2018/10/21東京スポーツ詳しく見る
2018/09/30
「野球は投手」の常識覆す リーグV広島&西武にみる″足力″
る。広島の172本塁打はリーグ2位、西武のチーム打率・274は同トップ。他球団を圧倒する打撃力がウリの一方、投手力はかなり脆弱だ。広島のチーム防御率は4.15。さらに西武は4.28でリーグワースト。「野球は投手」とよく言うが、まさに常識を覆す両チームの優勝といえる。投手力を補ったものとして見逃せない2018/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/09
スタメン発表 創志学園(岡山)―創成館(長崎)
夏の甲子園第5日目、第3試合のスタメンが以下の通り決まった。ともに投手力が高い。創志学園の西は最速150キロ。4番・金山は岡山大会で5試合連続本塁打。センバツ8強の創成館はエース・川原を軸に長崎大会5試合で3失点と盤石。【創志学園】(先攻)打順位置名前学年1三岡本伊織32二宮崎竜成33左中山瞬34一2018/08/09スポーツ報知詳しく見る
2018/07/13
広島の対抗馬は阪神 ロサリオの一軍復帰後のお膳立てがカギ
ったが、リーグ屈指の投手力を誇るこのチームこそ、王者広島の対抗馬だと見ている。ただ、逆転Vを目指す上で得点力アップは不可欠。カギを握るのはロサリオだろうが、大事なのは扱い方だ。次に一軍へ昇格するときは失敗できない状況だけに上げたら必ず結果を出させることが重要。そこでポイントになるのが“お膳立て”だ。2018/07/13東京スポーツ詳しく見る
2018/06/30
阪神・金本監督は現役時代と同じで一生懸命に過ぎる
事――これが私の持論だが、そういう物差しで見ると、阪神・金本知憲監督(50)の評価はどうしても厳しいものになってしまう。決して戦力がないわけではない。近代野球におけるペナント制覇の大きな条件となる「七回以降の投手力」を考えれば、阪神はむしろ、戦力的に頭一つ抜けていると言っていい。勝ち試合を担う桑原、2018/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/19
貧打だけじゃない 阪神の4位転落は拙守失策にも原因あり
勝てない原因になっているが、ライバル球団のスコアラーは、「守備のもろさも影響しているはずです」と、指摘する。「阪神は投手力はリーグ屈指ですが、昨季はリーグ5位の82失策で、今季も同5位の23失策。前年を上回るペースで量産している。センターラインが固定できず、記録に残らないミスも少なくない。二塁は打撃2018/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/06
“打高投低”が顕著に 春の高校野球で打撃戦が目立った理由
試合。実に3分の1強は壮絶な打ち合いだった。準々決勝以降の7試合に限れば、そのうち3試合は20点を超えた。「春は投手力といわれるけど、最近は打てるチームでなければ、甲子園では勝ち上がっていけませんから」と、関東の甲子園常連校の監督がこう言った。「打撃マシンや金属バットの性能が著しく向上した上、強豪校2018/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/02
高校野球 「春は投手力」に変化 複数投手の起用が上位進出のカギに
りの三重の4校。いずれもセンバツ大会の優勝経験校となった。春は投手力-。高校野球界では定説となっているが、4チームに共通するのは圧倒的な攻撃力だ。大会前から優勝候補筆頭に挙げられていた大阪桐蔭は根尾、藤原ら多数のプロ注目選手をそろえ、花巻東(岩手)との準々決勝は19-0で圧倒。3試合で、計38得点と2018/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/26
20失点投壊でCS惨敗…広島ドラ1指名は広陵・中村でいいのか
緒方監督は「この結果は監督の責任。短期決戦を勝ち上がれるようにもっと勉強しなくてはいけない」と言ったが、敗因は多々あろう。シーズン終盤に鈴木誠也が離脱したことも確かに痛いし、第3、第4戦では采配も裏目に出た。しかし、一番の問題は4試合で20失点の投手陣だ。広島は投手力で連覇したチームではない。公式戦2017/10/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/21
Bクラス脱出も…DeNA「万年3位」なら投手陣の寿命が縮む
ス監督は就任1年目で11年ぶりのAクラス(3位)と初のCS進出を実現。しかもファーストステージで巨人を撃破し、10年連続Bクラスだったお荷物球団の印象をガラリと変えた。今季は昨季に続く3位が「最低ライン」と位置付けていた。しかし、投手力の弱いチームにとっての3位争いは、選手の寿命を縮める危険性がある2017/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/20
明確な役割分担 広島の打を支える“コーチ分業”の絶大効果
った投手陣をカバーした。今季の逆転勝ちは41試合。阪神の金本監督が「広島との差を一番感じたのは得点力。本塁打の数も足も全然違う。あの打線を抑え込める投手力をつけないと勝てない」と脱帽する迫力だった。その攻撃陣を支えるのが石井琢朗(47)、東出輝裕(37)、迎祐一郎(35)の打撃コーチ3人だ。球団の方2017/09/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/19
走攻守全て圧倒…セ5球団監督が広島に参りました
。あの打線を抑え込める投手力を作っていかないと勝てない」巨人・高橋監督「対戦成績が示す通り、とにかくうちは苦戦した。特に前半戦、広島の勢いのある攻撃に圧倒されてしまった。何とかCSへの出場権を得て、シーズンでの雪辱を果たしたい」DeNA・ラミレス監督「今年も完璧なチームだった。投手も素晴らしいし、打2017/09/19スポーツ報知詳しく見る
2017/07/15
恵まれた組み合わせ 早実清宮は“最後の夏”に甲子園なるか
場する。早実は昨秋、今春と東京大会を連覇した。春の日大三との決勝のスコアは18―17。清宮、野村大樹(2年)の3、4番を中心とした打線は破壊力抜群だが、いくら打っても同じように打たれる投手力が課題。これが、清宮にとって春夏連続出場となる3度目の聖地に届くか否かの最大のポイントで、和泉実監督は苦肉の策2017/07/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/30
昨季より深刻な貧打 巨人の交流戦惨敗を高橋善正氏が心配
言う。「同じ相手にこれだけやられるんですから、ベンチの戦術、データの活用にも大いに問題があるということ。投手力で上回るパ球団を相手に戦術、データがより重要になる交流戦に向け、不安が大きいと言わざるを得ません。この日も6安打2得点に終わった打線は、リーグワーストのチーム打率.237。中軸に座る坂本、阿2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る勝率1位の鍵は防御率3位以内 勝率6割超、交流戦データ分析
ら12年間のデータを読み解くと、勝率1位チームに共通するのは、投手成績の良さ。ソフトバンクの圧倒的な強さのポイントも、投手力にあることが分かる。強力先発陣のイメージは強いが、それ以外の要素も大きい。各種データから交流戦制覇の鍵を導く。(構成・森淳)交流戦「制覇」6度のソフトバンク。続くのはロッテ、巨2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/09
【WBC】小久保監督「中田の本塁打が全てです。筒香はさすが日本の4番!」
ゲームでしたが、勝てて良かったです。(豪州は)強化試合と違ってスイングスピード速かった。菅野が5回(途中)まで投げてくれた。投手力で勝てたと思います。岡田も(5回1死満塁)ゲッツーで流れを変えてくれた」と話した。打線では「中田の本塁打が全てです。素晴らしかったですね。ヒットは出ていなかったけれど、練2017/03/09スポーツ報知詳しく見る
2017/03/08
石井一久氏が侍Jの2戦目解説 先発の役割果たした菅野、打線は機動力発揮に期待
った。侍ジャパン第2戦をスポニチ評論家の石井一久氏がライブ解説で分析した。▼試合結果侍000010120|4オ010000000|1【試合総括】一発勝負に近い短期決戦では、やはり投手力を含めたディフェンスが大事。その意味では、菅野が先発の役割を果たして、しっかり試合を作ったので、膠(こう)着した試合2017/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/07
侍ジャパン小久保監督 「投手陣かなり手応え」
を問われた指揮官は「投手力の高さです」と即答。続けて「投手力を前面に出して戦いたい。勝ち上がっていくには、そこしかない」とまで言い切った。大会連覇を成し遂げた第1、2回大会は、上原や松坂、ダルビッシュといった絶対的な力を誇る投手を擁した。それに比べれば確実に「投手力」は落ちるが、小久保監督の信頼は揺2017/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/31
西武・辻監督 選手に「しっかりとビジョンを持って取り組め」
揮官は「ついに来たなという感じ」と第一声。「投手力というのは重要なポイント。若い力にしっかり競争してもらって、1人でも2人でも新しい先発が出てくるように期待しています」と最大の課題である投手陣整備を改めて今キャンプのテーマと強調した。また、選手個々には「プレーにおいて常に考える。考えてからプレーする2017/01/31東京スポーツ詳しく見る
2017/01/30
【楽天】梨田監督…「優勝を目指して戦える戦力だと思う」
キャンプの行われる、沖縄・久米島に到着した。久米島空港では地元のファンから歓迎セレモニーを受けた。13年にチーム初の日本一となった後は、3年連続でBクラス。就任2年目となる梨田昌孝監督(63)は「今年は岸を西武からFAでとって、投手力がアップした。優勝を目指して戦える戦力だと思う」と力強く宣言した。2017/01/30スポーツ報知詳しく見る
2017/01/29
慶応高ツキなし…センバツ落選に“東京有利”の選考傾向
応は、東京、関東枠の最後の1枠に入ることが有力視されていたが、東京大会準優勝の日大三高に軍配が上がった(慶応は補欠校扱い)。選考委員会はその理由について、「日大三が投手力、打撃力で上回る」と説明。東京大会ではセンバツ出場が決定した早実に決勝で敗れたが、主戦投手の桜井(2年)が清宮から5三振を奪い、主2017/01/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/28
センバツ“最後の切符”は地域性より実力重視で選出
評価の慶応と東京準優勝の日大三の比較は、投手力、攻撃力とも日大三が上と判断した。磯部史雄地区委員長は「神奈川は3年連続で選抜校なしとなるが、今回は地域性を加味しなかった」と話した。神宮枠で7校目を選出する近畿は、高田商が直接対戦で破った和歌山東をしのいだ。大阪1位校の上宮太子は「同一府県から3校以上2017/01/28スポーツニッポン詳しく見るポスト黒田よ、出てコイや! カープ投手陣全員で先発枠競争
床田寛樹投手(21)=中部学院大=ら投手21人、野手20人の計41人が1軍スタートになった。今春は“ポスト黒田”を含めた先発陣の再編が課題。全員でその座を争うことによって、投手力の底上げを目指す。リーグ連覇へ向けて最大の懸案事項が、投手陣の新たなモチベーションになる。開幕ローテ入りが決定的なのはジョら投手 カープ投手陣全員 スタッフ会議 ポスト黒田 マツダスタジアム リーグ連覇 中部学院大 先発枠競争広島 先発陣 全員 加藤拓也投手 床田寛樹投手 懸案事項 投手力 投手陣 春季キャンプ 軍スタート 軍振り分け 開幕ローテ入り2017/01/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/18
【名将のドラフト注目選手】急成長の桜美林大・佐々木千 超本格派の正義
がら、当日まで絞り込みが行われる見通しの中、侍ジャパンの高校日本代表・小枝守監督(65)、同大学日本代表・横井人輝監督(54)、JR東日本の堀井哲也監督(54)にそれぞれの世代の注目選手を聞いた。(取材・構成川島毅洋、松井いつき)【大学生大学日本代表・横井監督】大学日本代表は投手力が高く、最少失点にドラフト会議 ドラフト注目選手 侍ジャパン 堀井哲也監督 大学日本代表 大学生大学日本代表 小枝守監督 投手 投手力 最少失点 本格派 構成川島毅洋 横井人輝監督 横井監督 正義注目 注目選手 球団 選手 高校日本代表2016/10/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/06
【早実】OBは新チームを“投手王国”と評価
懸念されてきた早実の投手力だが、新チームはむしろ“投手王国”だと、練習試合も含めた早実の試合のほとんどを観戦して10年以上になるOBは語る。多彩な投手陣をまとめるのはエースで副主将の服部(2年)だ。「服部はフォームを(サイド気味に)戻したのが良かった。もともと独特な投げ方で、アーム投げとか手先だけと2016/10/06東京スポーツ詳しく見る
2016/09/05
【侍U18】6戦5完封!最強投手陣でアジアの頂点
の甲子園優勝投手の今井達也(作新学院3年)と「巨人・田口2世」の左腕・堀瑞輝(広島新庄3年)の1安打完封リレーで地元・台湾を1―0で破り、2011年以来2大会ぶり史上最多5度目の優勝を飾った。今大会全6試合中、5完封で計1失点と投手力でつかんだ全勝V。3位決定戦は韓国が中国を下し、日本、台湾、韓国がアジア アジア選手権 今井達也 侍U 優勝 全勝V 台湾 台湾台中インターコンチネンタル 堀瑞輝 大会 大会ぶり史上最多 安打完封リレー 完封 山崎智 広島新庄 投手力 日本 最強投手陣 決勝戦台湾 決定戦 甲子園優勝投手 韓国 高校日本代表2016/09/05スポーツ報知詳しく見る
2016/08/09
【速報中】投手力軸に守り対決 近江VS常総学院
会第3日第4試合(近江-常総学院、9日、甲子園)投手力を軸にした守りのチーム同士の対戦で、好勝負が期待できる。近江(滋賀)の先発は深田、ベンチには滋賀大会で26回を投げて無失点と安定感抜群の本格派右腕京山が控える。常総学院(茨城)は先発の鈴木昭、倉田の左右の好投手を擁しており、ともに奪三振率が高い。2016/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/11
大学選手権4強独占 地方リーグの躍進に練習量とスカウト力
。生田監督は「打撃も投手力も相手が数段上。力負けです」とうなだれた。8日には同じく優勝候補の明大が関西国際大(阪神)に延長十回タイブレークの末に敗退。東京六大学と東都大学の代表がともに4強入りを逃すのは異例である。11日の準決勝に駒を進めたのは、中京学院大と奈良学園大(近畿学生)、中央学院大(千葉)スカウト力東都リーグ 中京学院大 優勝候補 全日本大学野球選手権 大学 大学選手権 奈良学園大 学生 強入り 強独占地方リーグ 投手力 東海地区 東都大学 生田監督 練習量 近畿学生 関甲 関西国際大2016/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る