高橋善正
2019/05/16
巨人菅野“一発病”悪化は勤続疲労 OB投手が強制休養を勧告
る元巨人投手コーチの高橋善正氏がこう言った。昨夜(15日)の阪神戦に先発して自己最悪の10失点、4本もの本塁打を浴びて六回途中にKOされた巨人・菅野智之(29)の投球を見て、「下半身に全く粘りがない。ちょっと深刻な状態ですよ」と言うのである。実際、ここまでリーグトップタイの5勝を挙げてはいるものの、2019/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/30
丸佳浩は巨人入りで要警戒 他球団の“死球禍”に襲われる
移籍した丸佳浩(29)については、「喝っ!」が売り物の辛口評論家も「いい選手を取った」と太鼓判を押す。2018年シーズンは打率.306、39本塁打、97打点。巨人OBの完全試合投手、高橋善正氏も「技術的にも体力的にも、下り坂に差しかかって巨人入りした過去の大物FA選手とは違う。大きな戦力になる」と評2018/12/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/06
巨人のお寒い三軍事情 金満でも“ソフト甲斐”が育たない理由
情巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言った。前日3日に決着した日本シリーズでソフトバンクの甲斐拓也(26)がMVPを獲得。6試合で打率.143、打点ゼロながら、シリーズ記録を更新する6連続盗塁阻止の強肩「甲斐キャノン」が評価された。甲斐は2010年の育成ドラフト6位で入団した叩き上げ。8年目にして「2018/11/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/26
左嫌いGメルセデスに右打者並べた 阪神金本監督の噴飯采配
」巨人OBで評論家の高橋善正氏がこう言った。24日の巨人戦。阪神の金本監督は4番糸井以外のスタメン野手7人を右打者で並べた。左腕メルセデス対策としてセオリーといえばセオリーではある。が、試合前までメルセデスは、対右打者の被打率.186に対し、対左は.333と苦手にしていた。極端に数字に表れているにも2018/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/22
金足農・吉田輝星を確実に蝕む「登板過多」 評論家も将来を危惧
者経験がある評論家の高橋善正氏だ。吉田は21日の決勝・大阪桐蔭戦で132球を投げて12失点、5回で無念の降板。秋田県勢では1915年の第1回大会以来、実に103年ぶりの決勝進出にチームを導いたものの、深紅の優勝旗には手が届かなかった。ドラフト1位候補にも挙げられる右腕は、今大会で計881球を投じた。2018/08/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/08
巨人岡本が4番で初無安打 由伸監督は原前監督を反面教師に
」巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言うのは「4番・岡本」のことである。巨人が連敗を3で止めた昨6日の楽天戦、4番に座って4試合目となった岡本和真(21)は抜擢後、初めて無安打に終わった。「この先、岡本が調子を落とすこともあるでしょう。例えば、数試合無安打が続き、チームも負けが込む。そんなとき、ベン2018/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/28
巨人由伸監督は慎重も 岡本を「今すぐ4番に」とOBが進言
」巨人OBの評論家、高橋善正氏がそう言うのはもちろん、高卒4年目にしてついに本格化し始めた岡本和真(21)のことである。「今すぐにでも4番にすべきですよ」とこう続けるのである。「期待先行だった過去3年と違いスイングの迫力からして違う。これまでは、結果を求める余りフルスイングするのを恐れている印象もあ2018/04/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/17
71年ぶり最速10敗の屈辱 巨人が“接戦に弱い”元凶を高橋善正氏指摘
巨人は昨15日の広島戦でリーグ最速の10敗目を喫した。開幕15試合目までの10敗(5勝)は、1947年の14試合目以来、71年ぶりの屈辱だ。2―2の七回から登板した上原が広島・菊池に勝ち越し本塁打を許すなど3失点。3点ビハインドの九回に1点差まで追い上げたものの、1死満塁から3番ゲレーロが投ゴロ、42018/04/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/12
5安打3失点で逆転許す…巨人上原は開幕10試合でもうヘロヘロ
和に左前打。筒香は抑えたものの、ロペスに中前打。宮崎にも中前に運ばれ、同点に追い付かれた。さらに乙坂も中前打で1死満塁のピンチを招き、嶺井には左越えの2点二塁打を浴びて4連打3失点のKO劇。上原は初黒星を喫した。巨人で投手コーチを務めた評論家の高橋善正氏がこう言う。「10試合で5試合目というのは登板2018/04/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/05
10得点3連勝も…陽岱鋼の骨折離脱で巨人“由伸構想”は崩壊危機
の表情でベンチに下がり、その後、名古屋市内の病院で診察を受けた結果、左手甲の骨折と診断された。試合は10―3で大勝。昨季、暴行トラブルを起こした山口俊が、293日ぶりの先発勝利を挙げたものの、もちろん喜んでばかりもいられない。「陽の離脱は痛いですね」と巨人OBで評論家の高橋善正氏がこう言った。「沢村2018/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/27
優勝でなくCS狙い? G由伸監督「3人で20勝」の弱気ノルマ
」巨人OBの評論家、高橋善正氏の感想である。今季、11年ぶりのBクラスとなる4位に終わった巨人の高橋由伸監督(42)が24日、ラジオ日本の収録で、来季の先発投手陣について言及。メジャーに流出した3本柱の一角、今季14勝8敗、防御率2.25だったマイコラスの穴をどう埋めるかが課題として、具体的な目標値2017/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/29
外れ外れ1位 巨人は即戦力右腕の中大・鍬原に“ポスト沢村”期待
の声がある。元中大監督で巨人OBの高橋善正氏(評論家)は「沢村より球威はないが、制球力は鍬原の方が上。気持ちが強そうなタイプ」と指摘する。高橋由伸監督もドラフト会議後、「右のパワーピッチャーは補強ポイント」と評価。「最初から期待したい」と即戦力として迎え入れる方針を語っている。「右のパワー系」とは、タイプ ドラフト会議 パワーピッチャー パワー系 ポスト沢 中大 中大監督 制球力 巨人 巨人OB 戦力 戦力右腕 期待巨人 沢村 沢村タイプ 補強ポイント 評論家 鍬原 鍬原拓也 関係者 高橋善正 高橋由伸監督2017/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/12
巨人コーチ陣 村田ヘッド続投で要職に“原派ズラリ”の悪夢
監督が続投するなら、4位に沈んだ現場責任は、村田ヘッドコーチが取るものだと思っていましたから」巨人OBで評論家の高橋善正氏がこう首をひねる。巨人が10日、来季の一軍コーチングスタッフを発表。11年ぶりのBクラスとなる4位に沈んだ今季、早々と高橋由伸監督(42)の続投を決めた球団は、その代わりにコーチコーチ コーチ陣 一軍コーチングスタッフ 原派 巨人 巨人コーチ陣村田ヘッド続投 巨人OB 村田ヘッドコーチ 来季 現場責任 球団 球団ワースト 由伸監督 続投 評論家 高橋善正 高橋由伸監督 Bクラス2017/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/22
ついに3番剥奪 巨人坂本の長期不振は疲労より慢心に原因アリ
伸監督(42)は坂本を1番で起用した。4打数1安打だったが、巨人OBで評論家の高橋善正氏がこう指摘する。「不振が長いですね。3月のWBCにピークを持っていったことによる疲れ。鹿取GMによると、責任感が強い男で、結果が出せない焦りもあるでしょう。この日は外角のボール球で空振り三振を喫するなど、昨年の首2017/09/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/09
12連敗は“負の遺産” 巨人をダメにした原前監督の欲しがり病
」巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう嘆く。7日、巨人が西武に0―3で敗れ、ついに42年ぶりに球団ワースト記録を更新する12連敗を喫した。1975年の長嶋政権時の11連敗を選手として経験した高橋氏がこう続ける。「当時のチームと比べると今の方が暗い。勝てる気がしませんね。この日のスタメンを見ても、巨人は2017/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/06
最善策なぜ打たぬ 屈辱10連敗の巨人“チグハグ采配”にOB苦言
」巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言った。4日のオリックス戦に敗れ、11年ぶりの10連敗を喫した巨人。相手の新人投手2人の前に、この日も打線が散発の4安打と沈黙した。「選手というより、ベンチの責任が大きい。象徴的だったのは、2点ビハインドで迎えた八回の攻撃です。先頭の長野が安打で出塁すると、高橋由2017/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/01
菅野炎上8失点 ボロ負け楽天戦に凝縮された巨人の問題点
」巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言った。30日、楽天との交流戦の開幕投手を務めた菅野智之(27)は、初回、先頭・茂木に左前打を許すと、2死からウィーラーに先制2ランを浴びた。二回にも4安打で2失点。5回を投げ、10安打8失点の今季ワーストの大炎上である。冒頭の高橋氏が続ける。「この1戦に巨人の問2017/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/30
昨季より深刻な貧打 巨人の交流戦惨敗を高橋善正氏が心配
。巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言う。「同じ相手にこれだけやられるんですから、ベンチの戦術、データの活用にも大いに問題があるということ。投手力で上回るパ球団を相手に戦術、データがより重要になる交流戦に向け、不安が大きいと言わざるを得ません。この日も6安打2得点に終わった打線は、リーグワーストのチ2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/26
鳥谷頭部直撃で今季5度目 危険球急増を高橋善正氏はどう見た
鈍い音はスタンドまで聞こえた。阪神鳥谷は五回1死三塁の場面で、巨人先発吉川光が投じた144キロの直球が頭部右側を直撃。その場に倒れ込みしばらく動かなかった。やがて立ち上がると、出血する鼻をタオルで押さえ自力でベンチへ戻り、途中交代した。吉川光は危険球で退場となったが、それにしても今季は頭部付近の死球2017/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/21
復帰の長野も4回で交代…巨人は“頼れる外野”ゼロの異常事態
」巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言った。鹿児島で開催された19日のヤクルト戦で巨人は初回に阿部の犠飛で先制した。先発の高木勇が二回の打席で右手に投球を当てて負傷交代したが、3日前に支配下登録されたばかりの2番手・篠原が三回から五回まで無失点。うれしい初登板初勝利を挙げた。■マギーの外野転向も?と2017/04/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/14
巨人と広島“ベンチの大差”…由伸監督と緒方監督の好対照
」巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言った。12日の広島戦を前に巨人は7年目右腕の宮国椋丞(24)を二軍から緊急昇格させた。宮国は今季、3年ぶりに先発に復帰。開幕ローテにこそ漏れたものの、二軍で2戦2勝、防御率0.00と結果を出していた。この日のイースタン・リーグDeNA戦で3試合目の先発マウンドに2017/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/07
巨人・岡本スタメン落ちにOB落胆 由伸監督“鬼采配”の短慮
OBで元投手コーチの高橋善正氏(評論家)がこう指摘するのは、5日のDeNA戦でスタメン落ちした岡本和真(20)のことである。高卒3年目で初の開幕スタメン出場を果たしたが、これまでの4試合で10打数1安打の打率1割だった。巨人はこの日、岡本の代わりに左翼で先発した重信の二塁打が内海の勝ち越し打につなが2017/04/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/05
開幕18試合で四死球155 「悲しくなる」と評論家バッサリ
チを歴任した評論家の高橋善正氏である。2戦目の広島―阪神戦では、両軍合わせて27四球というまさに草野球以下の乱戦が演じられたが、こういうのである。「その日は中日が9与四球、オリックスも8与四球を記録した。6試合で計72四球というのですから、OBとして怒るのを通り越して悲しくなりますね。これが、夏場を2017/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/19
「菅野は中継ぎで」侍J小久保監督に高橋善正氏が大胆提言
エースが先か最強投手が先か――。世界一奪還を目指し、米アリゾナ州で始動したWBC日本代表。「準決勝が全て」と話している小久保裕紀監督(45)は、日本時間22日の準決勝で菅野智之(27=巨人)と千賀滉大(24=ソフトバンク)の2人の「エース格」を投入する見込みだ。ただ、菅野は14日のキューバ戦で4回7アリゾナ イスラエル戦 エース格 キューバ戦 侍J小久保監督 千賀 千賀滉大 大胆提言エース 失点 安定感 安打 小久保裕紀監督 日本 最強投手 準決勝 米アリゾナ 菅野 菅野智之 高橋善正 WBC日本代表2017/03/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/17
WBCで急成長の小林は巨人“捕手問題”に終止符を打てるのか
。一番大きいのは自信。もともと、肩はズバぬけて強い。巨人でも正捕手としてどっしり座ってくれればWBC効果です」巨人OBの評論家・高橋善正氏がこう目を細めるのが、日本代表の小久保監督が「ラッキーボーイ」と呼ぶ正捕手の小林誠司(27)だ。昨季はセ・リーグ最下位の打率.204ながら、この試合の前まで全5試2017/03/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/01
マギーを二塁に…由伸巨人“守備軽視”で長嶋時代に先祖返り
理の一環かもしれないが、セカンドとは何を考えているのか。センターラインは守備の要ですよ」巨人OBでかつて投手コーチを務めた高橋善正氏(評論家)がこう言った。沖縄・那覇キャンプもあと3日となった昨27日、巨人の新助っ人・ケーシー・マギー(34=タイガース)がなんと、首脳陣の指示で初のセカンド練習。「チ2017/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/15
FA山口が菅野とほぼ同額…巨人の“給与体系”に評論家苦言
」巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言った。DeNAからFA移籍する山口俊(29)は、3年総額7億円で巨人入りを決めた。途中から中日が参戦したため、負けられない巨人は3年6億円から条件を上方修正するはめになったと報じられている。7億円を3年で割れば、年間2億3000万円以上。なお、今季の年俸は8002016/12/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/26
岩瀬に現状維持“温情査定” 高橋善正氏「中日甘い」と辛口
「昔の名前で出ています」じゃあるまいし。24日に中日の岩瀬仁紀(42)が契約交渉を行い、現状維持の5000万円で更改した。「普通に考えたらダウンです。もう一度、ここから這い上がる気持ちで」と話した岩瀬。今季はわずか15試合、10回3分の1で防御率6.10と、まるで戦力にならなかった。昨季は1試合も実2016/11/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/03
今は“地獄”なのか? G伊東キャンプを知るOBが当時を語る
ャンプ」といえば、必ず出てくるのが79年5位に終わった巨人の(秋季)伊東キャンプだ。当時、投手コーチだった高橋善正氏(評論家)がこう言う。限界の先「リオ五輪で銅メダルを取ったシンクロ日本代表の井村(雅代)ヘッドコーチの指導法をテレビで見た。食べる、寝る、トイレ以外は練習で、1日12時間以上。指導中の2016/11/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/30
最後まで味方が見殺し G菅野が打線の援護に恵まれぬワケ
試合に臨んだ防御率は2.01になったものの、最優秀防御率と最多奪三振(189)のタイトル獲得には近づいた。それでも結局、9勝6敗。防御率1.91ながら10勝11敗に終わった昨季同様、打線の援護に恵まれず、平均2点台と味方に苦しめられた。巨人などで投手コーチを務めたOBの高橋善正氏(評論家)が言う。「2016/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/29
同じ打者にカモられ…巨人“ベンチ無策”にOBから厳しい声
」巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言う。23日からの2連戦が象徴していた。2位を争うDeNAに2連敗。負け方がまたヒドかった。初戦に2番の梶谷、3番のロペス、4番の筒香に計5本塁打を浴びた巨人バッテリーは、2戦目も同じ3人にそれぞれ一発を献上。梶谷には2試合で8打数4安打2本塁打3打点、ロペスには2016/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/12
巨人2年連続V逸 敗因と今後の暗黒時代をOB2人が多角解説
ースの灯を消してしまった。巨人などで投手コーチを歴任したOBの高橋善正氏(評論家)は「数打ちゃ当たる方式の外国人補強は今年も当たらなかった」とこう嘆く。「今年も10人以上も在籍させた揚げ句(総勢13人)、ほとんど誰も期待通りの活躍をしてくれなかった。一年を通じて戦力になったのは、セットアッパーのマシ2016/09/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/09
走り込みに影響か G菅野“左足マメ”をOB投手2人が懸念
は「月末から9月にかけて、フル回転してもらわないといけない。10日で大丈夫じゃないか」と軽症を強調しているが、巨人などで投手コーチを歴任した評論家の高橋善正氏はこう言う。「可能性としては、投球フォームを変えた時か、スパイクの底にある金具がぶつかってできることもあります。菅野は開幕前に『相手を圧倒する2016/08/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/31
広島と巨人で四球差100以上 「意識の差」と高橋善正氏
29日のヤクルト戦に3-1で勝ち、首位広島とのゲーム差を9に縮めた巨人だが、依然として打撃成績にも大差がある。広島は同日のDeNA戦で3-19の大惨敗。筒香に2本塁打を浴びた先発の野村をはじめ、投手陣がメッタ打ちに遭ったものの、チーム打率、得点、本塁打、盗塁でリーグトップ。巨人との差が特に顕著なのが2016/07/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/07
これぞ貧打戦…巨神に「大胆なテコ入れを」と評論家提言
切り、連敗を3で止めた昨5日の阪神戦。チーム打率でリーグワーストを争う両球団の戦いは、巨人OBの評論家・高橋善正氏が冒頭でそう指摘するように、「これぞ、貧打戦」という淡泊な攻撃が繰り返された。五回まではともに2安打のみ。巨人はこの時点で10三振、阪神は4三振を喫したが、「それも当然の内容でした。三振2016/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/06
ジリ貧からの脱却へ 弱すぎる巨人に“方針転換”をOB提案
は、プロ野球界一弱いことになる。巨人は今日5日から東京ドームに阪神を迎えての3連戦。こんな状況で「伝統の一戦」とはおこがましい限りで、GT決戦は今や「プロ野球最弱決定戦」なのである。巨人OBの評論家・高橋善正氏は眉をひそめて「来年に向けて切り替えないと、長い低迷期に突入してしまいますよ」とこう言った2016/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/24
評論家2人が指摘 巨人菅野シーズン防御率「0点台」の敵
確かですね」評論家の高橋善正氏がこう言った。開幕から圧巻のピッチングを続ける巨人の菅野智之(26)。ここまで13試合に先発し、防御率は12球団で唯一の0点台となる0.88をキープしている。2リーグ制後のプロ野球で防御率0点台のままシーズンを終えたのは、1970年の村山実(阪神=0.98)ただ一人。菅2016/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/14
交流戦で巨人3連敗 ソフトBとの差を高橋善正氏が多角分析
られました」評論家の高橋善正氏がこう言った。巨人が5-7で敗れ、ソフトバンクに3タテを食らった昨12日の試合。試合後、巨人の高橋由伸監督(41)は、「結果を受け止めて気持ちを切り替えて欲しい」と選手に奮起を促したが、「ソフトバンクは2番打者の城所が初回から2打席連続本塁打。伏兵ながら、巨人の中軸打者2016/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/11
投球後の姿勢に難 “打球直撃”阪神・藤浪に高橋善正氏が苦言
チームにとっても痛い降板だった。昨夜の対ロッテ戦。阪神藤浪は四回無死一塁の場面、148キロの甘い直球を清田に打ち返され、強烈なライナーの打球が右手と右胸を直撃。転々とするボールは、ゴメスが拾って清田にタッチしてアウトに。藤浪は顔をゆがめ、治療のためトレーナーとともにベンチに下がり、そのまま降板。試合2016/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/27
今季防御率5点台…巨人“鉄人”山口の不調をOB投手分析
」巨人OBで評論家の高橋善正氏がこう言った。8年連続60試合登板の鉄腕、巨人の山口鉄也(32)のことだ。25日の広島戦。1点ビハインドの六回1死一、三塁のピンチで2番手として登板。1番・田中に145キロの直球を逆方向に運ばれると、打球は左翼スタンドに吸い込まれた。痛恨の3ランを被弾し、今季20試合目2016/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る