原巨人
2019/06/21
丸の活躍に味しめた?“補強マニア”巨人・原監督が狙う次の標的
だけ?当事者に聞いた原巨人と由伸時代の違い20日のオリックス戦。巨人は2点を追う六回、五回までわずか1安打に抑えられていたK―鈴木から、丸佳浩(30)が左翼ポール際ギリギリに技ありの同点2ラン。続く2―2の八回2死一、二塁では、2番手・近藤から右翼フェンス直撃の2点三塁打を放った。4得点全てを叩き出2019/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る原巨人、交流戦Vに弾み! オリックス“御前試合”また裏目に
交流戦2位の巨人は20日のオリックス戦(東京ドーム)に4-2で逆転勝ち。21日からゲーム差なしで首位のソフトバンクと、5年ぶり3度目の優勝をかけて激突する前に、オリックスの自爆に助けられた。原辰徳監督(60)はオリックス先発のK-鈴木の投球を「1つ1つの球種も素晴らしい。組み立てというか、緩急という2019/06/21夕刊フジ詳しく見る
2019/06/15
原巨人 敵の塩生かせず
ライバルから送られた“塩”も有効利用できなかった。セ・リーグ2位の巨人は14日の日本ハム戦(札幌ドーム)で4回までに3点のリードを奪うも、相手先発・有原の粘投の前に決定打が出ない。6回にはデビュー以来無敗だった高木京介投手(29)が勝ち越し2ランを浴び、4―5で逆転負け。首位奪還とはならなかった。中2019/06/15東京スポーツ詳しく見る
2019/06/02
巨人・原監督 坂本勇&山口に敬意「かなり高いレベル」「100点」
(2日、東京ドーム)原巨人が交流戦前最後の一戦を、理想的な試合運びで勝利した。坂本勇が放った同点の18号ソロ、さらに2打席連続となる19号2ランで勝ち越し。先発の山口は7回を1失点。その後も継投で2点差を守り切った。山口は4月23日以来の5勝目。先発に勝ち星がついたのは、5月18日の中日戦以来11試2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/31
原巨人は5月負け越し 虎前監督の“秘蔵っ子”高橋遥人にコテンパン
なるほど、あの鉄人がことさら目をかけていただけのことはある。虎にサヨナラ負け3位転落巨人によぎる交流戦“負のデータ”30日の阪神戦。巨人が2年目左腕、高橋遥人(23)にコテンパンにされた。7回で打った安打はわずかに4。2度の3者連続を含む9三振を奪われた。二回に大城が2ランを放った以外、伸びのある2019/05/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/16
巨人菅野“一発病”悪化は勤続疲労 OB投手が強制休養を勧告
直撃 2位ヤクルトは原巨人の好調どう見る元巨人投手コーチの高橋善正氏がこう言った。昨夜(15日)の阪神戦に先発して自己最悪の10失点、4本もの本塁打を浴びて六回途中にKOされた巨人・菅野智之(29)の投球を見て、「下半身に全く粘りがない。ちょっと深刻な状態ですよ」と言うのである。実際、ここまでリーグ2019/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/10
4試合10安打の巨人・丸 カープOBが危惧する“打撃の病気”は
だけ?当事者に聞いた原巨人と由伸時代の違い広島から巨人にFA加入した丸佳浩(30)のことだ。坂本勇の連続出塁記録に注目が集まる中、ここ4試合で10安打の固め打ち。打率を.328に上げ、リーグ3位に浮上しているのだ。左打者だが、対左投手を苦にしないどころか、.391と得意としている。一方で右投手には.2019/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/08
感染症明け来週初実戦 巨人ワースト救援陣はマシソン頼み
直撃 2位ヤクルトは原巨人の好調どう見るリーグ2位のチーム打率.263、同トップの44本塁打と打線が好調で、投手陣の防御率も3.37で同2位。一見、投打のバランスがいいようにみえる。しかし、投手陣を先発と救援に分けると、先発は2.96で同トップ、救援は4.30で同ワーストと、はっきり明暗が分かれる。2019/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/28
主力&指揮官を総直撃 2位ヤクルトは原巨人の好調どう見る
これまで対戦成績は3勝3敗の五分。25日の対戦でエース菅野から青木、山田哲、バレンティンが3連発を放つなど、2.5ゲーム差の2位(27日現在)につけるライバル・ヤクルトはどう見ているのか。燕3連続被弾でKO…巨人菅野“一発病”リーグワーストのなぜ小川監督は「原監督は動くのが早いと言われていて、確かに2019/04/28日刊ゲンダイ詳しく見る首位要因は丸だけ?当事者に聞いた原巨人と由伸時代の違い
昨年までの3年間、指揮を執った高橋由伸前監督(44)は、2、4、3位で昨季限りで辞任した。4年連続V逸を受け、今季から3度目となる原辰徳監督(60)が就任すると、27日現在、15勝8敗で首位を走っている。坂本勇もお気に入りG好調の裏にハイテク機器での打撃改革巨人はこのオフ、広島からFAで丸を5年総2019/04/28日刊ゲンダイ詳しく見る原巨人、DeNAのメジャー流守備シフト攻略! 「日本の野球」知り尽くした采配
米大リーグ流の極端な守備シフトが日本球界にも輸入され始めたが、巨人・原辰徳監督(60)は自軍への導入に否定的。その理由は「大和魂」だ。27日のDeNA戦(東京ドーム)の3回、先頭の坂本勇人内野手(30)が打席に入ると、二塁手が定位置から大きく離れ、二塁ベース後方のやや三塁寄りで構えた。だがバッテリーメジャー流守備シフト攻略 三塁寄り 二塁ベース後方 内角攻め 原巨人 原辰徳監督 右方向 坂本 坂本勇人内野手 外角低め 守備シフト 守備隊形 巨人 日本 日本球界 采配米大リーグ流 DeNA DeNA戦2019/04/28夕刊フジ詳しく見る
2019/04/19
原巨人が完敗! 24連勝右腕の気合いに東北の力が結集 楽天初の日本一!
杉内、沢村、内海、西村―阿部(楽)〇美馬、則本、田中―嶋[本]牧田1号(楽)必死に食い下がっても、原巨人に逆転の兆しは見えなかった。悲願を目前に、Kスタ宮城にわき起こる大合唱。ベンチの阿部が「あれでは勝てるものも勝てない。異常な空気だった」と振り返るほどだった。13年の日本シリーズ第7戦。巨人の3勝2019/04/19スポーツ報知詳しく見る
2019/04/08
原巨人“失われた3年間”との戦い 「常勝時代」知らぬ若手選手たち
球団史上ワーストタイの4年連続V逸中の巨人。常勝時代を知らない若手選手たちは、原辰徳監督(60)が志向するベンチ主導の野球を、どこまで実践できるだろうか。7日のDeNA戦(横浜)に1-5で敗れ、現体制で初の2連敗と3連戦負け越し。原監督は「今日はミスが出たというところ」と総括し、その原因を「先行され2019/04/08夕刊フジ詳しく見る
2019/04/06
DeNA・ラミレス監督 “打倒・原巨人”に闘志を燃やす特別な思い
4月5日に行われたDeNA―巨人の1回戦。この試合は、DeNA・ラミレス監督にとって特別な一戦だった。敵将の原監督は、08~11年に選手として所属した巨人時代の監督にあたる。移籍1年目の08年から主に4番としてリーグ優勝に貢献。09年には全144試合で4番起用され、首位打者と最多安打、MVPに輝き日2019/04/06スポーツニッポン詳しく見る金村義明氏、原巨人は「金庫の鍵、開けっ放し」
野球解説者の金村義明氏(55)が5日、TOKYOMX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)に生出演。セ・リーグの順位予想を行った。金村氏は「これで20回目ぐらい」で苦笑いを浮かべながら、「1位巨人2位広島3位阪神4位ヤクルト5位DeNA6位中日」と書かれたボードを掲げた。中日ファンからは「名古屋に2019/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/02
巨人・原監督も信頼の“虎キラー”メルセデスにメジャーが熱視線
勝見るまで死ねない」原巨人にのしかかる重圧相手は矢野新監督率いる阪神。巨人は昨季16勝8敗1分けと大きく勝ち越した。5年ぶりのリーグ優勝奪回のためには、お得意さまをつくるのが鉄則。「トラ」はいつまでも「カモ」でなくてはならないのだ。巨人の先発は山口、メルセデス、ドラフト1位ルーキー高橋(八戸学院大)2019/04/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/01
丸、移籍初Hがタイムリー!原巨人が鬼門マツダで2年ぶり勝ち越し
(セ・リーグ、広島3-6巨人、3回戦、巨人2勝1敗、31日、マツダ)巨人は31日、広島3回戦(マツダ)に6-3で勝ち、2連勝で開幕カードを2勝1敗とした。同球場の同一カード3連戦での勝ち越しは、2017年7月以来、2年ぶり。このオフに広島からフリーエージェント(FA)で加入した丸佳浩外野手(29)が2019/04/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/30
開幕戦を広島に0-5黒星スタート 原巨人“遺恨”晴らせず
プロ野球が29日、開幕。原辰徳監督(60)が復帰した巨人はマツダスタジアムで広島との開幕戦に臨んだが、0―5で敗れて第3次原政権は黒星スタートとなった。カープからFA移籍した注目の丸佳浩外野手(29)は、まさかの4打席連続三振。球団にとっては広島・緒方孝市監督(50)の発言を巡る“遺恨マッチ”でもあ2019/03/30東京スポーツ詳しく見る
2019/03/26
巨人は“脆弱な救援陣”で開幕へ 昨季二の舞へ致命的とOB指摘
勝見るまで死ねない」原巨人にのしかかる重圧打線は好調だ。二回に陽岱鋼が12球団トップタイの5号。ビヤヌエバが四回に来日1号の同点2ランを放てば、開幕3番に内定しているFA加入の丸も七回に移籍後初本塁打を放った。原辰徳監督(60)は野手陣について「長いペナントレース、全員の力を必要とするわけで、あえて2019/03/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/23
渡辺主筆「優勝見るまで死ねない」原巨人にのしかかる重圧
読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆(92)が22日、都内のホテルで行われた「読売巨人軍激励会」で登壇し、主催者あいさつを行った。陽岱鋼はスタメン落ち…巨人外野陣“丸以外は白紙”の大誤算4年ぶりに復帰した原辰徳監督(60)について「原君も3回目の監督で、10年くらい頑張ってもらいたいと期待し2019/03/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/20
投手が丸の穴埋めた 広島“ドクターK”新助っ人に原巨人は戦々恐々
原巨人に新たな天敵候補の出現だ。丸獲得でも変わらず 巨人がOP戦で露呈“広島恐怖症”の重篤19日、広島の新助っ人左腕、カイル・レグナルト(30=メッツ3A)がヤクルト戦の八回に4番手として登板。1イニングを投げて2三振を奪い、無失点に抑えた。これまで対外試合6試合でいまだ無失点。打者21人から12奪オープン戦 ドクターK ハンマーカーブ パワーカーブ ヤクルト戦 三振 丸獲得 助っ人 助っ人左腕 原巨人 右打者 天敵候補 失点 対外試合 巨人 広島 広島恐怖症 戦々恐々原巨人 打者 試合 OP戦2019/03/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/19
【球界ここだけの話(1568)】原巨人はサバイバル期間を延長、若手台頭でうれしい誤算
3月29日の開幕を前に、1軍争いが佳境を迎えている。巨人は今季、原辰徳監督(60)が3度目の監督に就任。指揮官はキャンプ序盤から実戦を組み込み、若手の状態の把握に努めてきた。当初の予定では“サバイバル”を3月14日までの福岡遠征で一区切りとしてきたが、「まだ継続しそう」と延長を明言。若手の台頭で競争2019/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/10
原巨人に新星左腕!大江竜聖26人完全、3年目20歳が「勝利の方程式」名乗り
(オープン戦、オリックス3-10巨人、9日、京セラ)巨人は9日、オリックスとのオープン戦(京セラ)に10-3で快勝した。七回から3番手で登板した高卒3年目左腕、大江竜聖投手(20)が1回を無安打無失点。今春のキャンプから実戦6試合で計26人を完璧に抑え、あと1人で“パーフェクト”とした。宮本和知投手2019/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/22
昨季二軍2冠王の有望株が…原巨人に“大補強の被害者”第1号
21日、沖縄・那覇2次キャンプ第2クールを終了した。原辰徳監督(60)は練習後、一軍の和田恋(23)、松原聖弥(24)の二軍落ちを発表。二軍から北村拓己(23)、石川慎吾(25)が一軍に昇格し、那覇キャンプに合流すると明言した。巨人・原監督に聞いた指導未経験者を登用した真意このクールを総括した原監2019/02/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/12
【江尻良文の快説・怪説】西武・秋山は“最後の奉公”!? 各球団の浮沈を握るチームリーダー事情
漏れている。確かに、セ・パ両リーグのペナントレースの行方は、チームリーダー次第で大きく変わる。丸を獲得した巨人には、2015年から坂本という主将がいて、移籍してきた丸に対しても何かと気配りをしている。坂本のアシストで丸が新戦力としてフル回転すれば、原巨人対緒方広島の一騎打ちは最後までもつれるだろう。2019/02/12夕刊フジ詳しく見る
2019/02/06
ソフトBも今季から 次々廃止「主将」はプロ野球に必要か?
……。今度は岩隈が…原巨人“肝入りベテラン”が次々とリタイアソフトバンクは今季から主将制度を廃止。昨年まで胸にキャプテンを意味する「C」マークをつけていた内川(36)は、「工藤監督も、『一人一人が自覚を持ってキャプテンのつもりで』と話していた」と話した。すでに広島、ロッテが主将制度をとっておらず、ヤ2019/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る3月の侍J入りも辞退 巨人に“丸効果”ジワリで指揮官も賛辞
材で分かった。今度は岩隈が…原巨人“肝入りベテラン”が次々とリタイア2020年の東京五輪に向け、侍ジャパンの外野陣は不透明な状況にある。今オフにDeNAの筒香がポスティングで、西武の秋山が海外FA権を行使してのメジャー移籍を視野に入れている。侍ジャパンの稲葉篤紀監督(46)は、以前から丸の招集につい2019/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/05
今度は岩隈が…原巨人“肝入りベテラン”が次々とリタイア
今度は岩隈である。中島が早くも別メニュー…巨人40億円補強も戦力は丸のみか4日、巨人の岩隈久志(37)が練習を早退。詳細は不明だが、原監督は「大事を取ってということ。僕はそう思っています」と説明した。どこかしら、コンディションに問題が生じたわけだ。同じく、オフの大補強で巨人に加わった中島宏之(36)2019/02/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/02
原巨人にのしかかる“内憂外患” 阿部…捕手復帰でコーチと摩擦も 広島・長野…G戦士を野手から投手まで熟知
■春季キャンプスタート巨人は1日、宮崎市で春季キャンプをスタート。覇権奪回のため4年ぶりに復帰した原辰徳監督(60)の第3次政権にとって、大きな懸念材料が内と外に1つずつある。今政権の重大なテーマとして後継監督の育成があるが、阿部慎之助捕手(39)がその本命候補と位置づけられ、チーム内の統制に混乱をキャンプ初日 人的補償 内憂 内憂外患 原巨人 原辰徳監督 外患 広島 後継監督 懸念材料 捕手 捕手復帰 政権 春季キャンプ 春季キャンプスタート巨人 本命候補 笹森倫 覇権奪回 長野 長野久義外野手 阿部 阿部慎 G戦士2019/02/02夕刊フジ詳しく見る
2019/02/01
原巨人、大型補強でもレギュラー白紙 ビヤヌエバも例外なし!
揮官は「ゼロからのスタート。デイバイデイ。一日一日積み上げていく」と決意をみなぎらせた。丸、中島、炭谷、新外国人ビヤヌエバらが加入し、野手陣はより一層、厚みが増した原巨人。大型補強に成功したが、原監督は野手の競争が激しくなることを予告した。一部の選手を除き、レギュラーポジションは確約しない方針だ。キ2019/02/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/29
大砲と抑え来日で8人に 巨人の助っ人「一軍争い」は今季も熾烈
”明言の真意28日、原巨人の新外国人で右の大砲候補のクリスチャン・ビヤヌエバ(27)、抑え候補のライアン・クック(31)がそれぞれ来日。原監督が同席した会見ではともに、「自分はまだ伸びる。早くチームに合流したい」(ビヤヌエバ)、「ブルペンをしっかり締める、碇のような役割を果たしたい」(クック)と意気2019/01/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/19
【江尻良文の快説・怪説】因縁“落合”オレ流キャンプ酷似… 原巨人「開幕早々紅白戦」の吉凶
巨人・原辰徳監督(60)がキャンプイン早々の2月3日に紅白戦を敢行するとぶち上げ、話題になっているが、原監督と何かと因縁深い元中日監督、落合博満氏(65)が前例をつくっている。2004年、就任1年目の落合監督率いる中日は、なんと沖縄・北谷キャンプ初日から異例の紅白戦を行い、5年ぶりのV奪回に成功したキャンプイン早々 キャンプ初日 中日 中日監督 北谷キャンプ初日 原巨人 原監督 原辰徳監督 吉凶巨人 因縁 怪説 江尻良文 流キャンプ酷似 現役時代 紅白戦 落合 落合博満 落合監督 連続V逸 V奪回2019/01/19夕刊フジ詳しく見る
2019/01/16
【SPORTS BAR】イケメンで粋…広島・長野に期待したい“逆襲のシナリオ”
原巨人のFA戦略が巷を騒がせている。広島から丸佳浩、西武から炭谷銀仁朗を獲得したが、人的補償で長野久義、内海哲也という“生え抜きスター”を失った。ともにドラフトで他球団の指名を蹴り“ジャイアンツ愛”を貫いた。「巨人は冷たい…」などと世間は憤った。けど待てよ。考えてみれば、組織というものはもともと非情2019/01/16夕刊フジ詳しく見る
2019/01/01
補強ラッシュの原巨人 OB鈴木康友氏が最深分析
今オフは原辰徳監督(60)率いる巨人の大補強が話題を集めている。FAで広島から丸佳浩外野手(29)、西武から炭谷銀仁朗捕手(31)を獲得。さらにオリックスを退団した中島宏之内野手(36)、前マリナーズの岩隈久志投手(37)に加え、パドレスで今季20本塁打を放った若きメジャーリーガー、クリスチャン・ビクリスチャン・ビヤヌエバ内野手 パドレス メジャーリーガー 中島宏之内野手 丸佳浩外野手 優勝候補 原巨人 岩隈久志投手 巨人 巨人OB 最深分析 炭谷銀仁朗捕手 獲得 補強 補強ラッシュ 辰徳監督 鈴木康友 OB鈴木康友2019/01/01東京スポーツ詳しく見る原巨人、2019年スローガン決定「-和と動」 丸の2番構想も
5年ぶりのV奪回を狙う巨人は31日、2019年のスローガンが『ShowTheSpirit~和と動』に決まったと発表。4年ぶりに指揮を執る原辰徳監督(60)が取材に応じ、新スローガンの意図や新打線の構想を明かし、フリーエージェント(FA)権を行使して広島から移籍した丸佳浩外野手(29)の2番プランも披2019/01/01サンケイスポーツ詳しく見る原巨人 19年チームスローガンは“和と動”Show The Spiritも4年ぶり復活
巨人は1日、19年のチームスローガンが「ShowTheSpirit~和と動」に決まったと発表した。5年ぶりの覇権奪回に向け原辰徳監督(60)は「和はチームワークやチームを愛する心、動は個々のパフォーマンス。両方が備わって、チームは最大限の力を発揮します。和は支えてくださるファンであり、動は戦う選手。2019/01/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/18
6億5000万円更改の巨人・菅野 メジャー今オフ挑戦ならいくら?
き、大魔神に並んだ。原巨人が米選抜に初陣飾るも…菅野不在でスカウトはソッポ17日、2年連続で沢村賞に輝いた巨人の菅野智之(29)が東京都内の球団事務所で契約交渉に臨み、2億円増となる年俸6億5000万円でサイン。2004、05年の佐々木主浩(横浜)に並ぶ日本選手の歴代最高、02年の松井秀喜を40002018/12/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/09
メジャー目指す菊池雄星 金銭以外の“希望条件”が明らかに
の話題で持ちきりだ。原巨人が米選抜に初陣飾るも…菅野不在でスカウトはソッポ7日(日本時間8日)には、西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す菊池雄星(27)の代理人を務めるスコット・ボラス氏が会場で取材に応じ、「米国でも成功すると思う。左というだけで価値があるし、球速はメジャーのほとんどの2018/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る原巨人がMLB選抜戦で初陣飾るも…菅野不在でスカウトはソッポ
「スガノがいないのは、とても残念だ」巨人のFA丸獲得は“天敵”広島対策最強オプションの提示も米西海岸の球団のスカウトがこう言って苦笑いを浮かべた。8日、東京ドームで行われた巨人とMLB選抜によるエキシビションマッチ。3度目の就任となった原監督の初陣で、ヤンキースのGM付特別アドバイザーの元巨人・松FA丸獲得 エキシビションマッチ スカウト ネット裏 メジャー球団 ヤンキース 一塁コーチ 原巨人 原監督 巨人 広島対策最強オプション 松井秀喜 球団 米西海岸 菅野不在 阿部ら主力以 GM付特別アドバイザー MLB選抜 MLB選抜戦2018/11/09日刊ゲンダイ詳しく見るソフトBが“相場破壊” 浅村に大魔神&松井超えの札束用意か
8億円、西には4年総額20億円という破格の数字を提示するという。原巨人が米選抜に初陣飾るも…菅野不在でスカウトはソッポともに出来高込みとはいえ、浅村の場合は年俸7億円の計算。入団が決まれば、これまでの日本球界日本人歴代最高年俸だった“大魔神”佐々木主浩の6億5000万円(2004、05年=横浜)を超2018/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/08
【試合結果】原巨人、初陣でMLB選抜に敗れる 松原が3点ランニング本塁打も反撃及ばず
日米野球エキシビジョンゲーム(8日、巨人-MLB選抜、東京D)原監督が復帰した巨人は、MLB選抜に6-9で敗れた。巨人は一回に坂本勇の悪送球でMLB選抜に先制を許すと、その後も相手に追加点を許し点差を広げられた。6点を追う四回には、代打・松原が3点ランニング本塁打を放って3点差まで詰め寄ったが、反撃2018/11/08サンケイスポーツ詳しく見る原巨人がFA宣言・丸に最敬礼 ゴジラ級の破格条件「5年30億円」!?
巨人が久々の大物FA補強へ本気モードだ。広島・丸佳浩外野手(29)が7日、国内FAの権利を行使する申請書類を球団に提出。「他球団の評価も聞いてみたい」と決意表明した。リーグ3連覇の立役者の決断を受け、いよいよ始まる争奪戦。広島は4年総額17億円の残留条件を打診しているともいわれ、丸の地元・千葉ロッテ2018/11/08東京スポーツ詳しく見る
2018/11/03
橋本到の次は…原巨人「粛清のオフ」幕開けに選手は恐々
巨人は2日、金銭トレードで橋本到外野手(28)の楽天移籍が決まったと発表した。巨人・原監督は丸との両取りを狙うが…FA炭谷争奪は大苦戦宮城県出身。2008年ドラフト4位で仙台育英高から入団した。俊足、強肩、巧打と3拍子揃った外野手として、第2次政権時の原辰徳監督(60)には、同期入団の大田(現日本ハ2018/11/03日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】オリックス退団の中島宏之を調査…交渉解禁に備え
クス側は再契約に向けて交渉してきたが、条件面で折り合いがつかずにこの日、退団が発表された。今後は自由契約選手として公示され、他球団との交渉が解禁となるが、巨人側はその時に備えて調査を進める模様。通算1759安打を誇る打棒は衰えを見せておらず、総合的に調査した上で判断するとみられる。原巨人の“有事”に2018/11/03スポーツ報知詳しく見る
2018/11/01
日本に敵なしも海外遠のく…菅野に原巨人が「3年18億円」
巨人のエースはやはり、伯父さんと一心同体のようだ。広島・会沢も標的に巨人のFA補強で狙われる“打てる捕手”29日に史上5人目となる2年連続「沢村賞」に選ばれた巨人・菅野智之(29)のことだ。今季は15勝8敗、防御率2.14、200奪三振でセ・リーグ投手3冠。他にも10完投、202回、28試合登板、2018/11/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/30
代打要員にオリ中島まで…原巨人はやっぱり補強ファースト
巨人の原辰徳監督(60)が28日、就任後初の直接指導を行った。巨人は外れ外れ1位で無名左腕…史上最悪ドラフトの“戦犯”ジャイアンツ球場で行われた秋季練習2日目。31日からの宮崎秋季キャンプに参加する投手の多くがブルペンで投げ込む中、原監督と新任の宮本投手総合コーチが、身ぶり手ぶりを交え、フォーム修正オリ中島 ジャイアンツ球場 フォーム修正 代打要員 原巨人 原監督 史上最悪ドラフト 宮国椋丞 宮崎秋季キャンプ 宮本投手総合コーチ 巨人 投手 無名左腕 秋季練習 補強ファースト巨人 身ぶり手ぶり 辰徳監督 防御率2018/10/30日刊ゲンダイ詳しく見る原監督“還暦”再スタートで同年代にエール 「立て、60代!さびても鉄は熱くなるぜ」
には報道各社の番記者をベンチに呼び集め、おなじみだった若大将の“トークショー”を早くも復活させた。熱弁90分。来季に向けたチーム構想を披露する一方、ユニホームを脱ぎ世界各地を駆け巡ったこの3年間を振り返り、さらには同年代へ激烈エールが飛び出した。(笹森倫)原巨人の“日常”が帰ってきた。吉村野手総合コ2018/10/30夕刊フジ詳しく見る
2018/10/20
第3次原巨人の組閣着々 “クセ者”元木大介氏の入閣が内定
チームがCSファイナルステージを戦う裏で、巨人の原辰徳次期監督(60)が着々と来季の組閣を進めている。「内野守備走塁コーチには元木大介(46)が内定した。現職の井端は由伸監督の腹心。2015年オフに同い年の由伸の監督就任が決まるや、現役続行の道がありながらユニホームを脱ぎ、コーチとして同級生を支える2018/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/29
いきなり1アンダー!原巨人前監督、衝撃ゴルフシニアツアーデビュー
熊本・阿蘇シニアオープン第1日(28日、熊本・コスギリゾート阿蘇ハイランドGC=6541ヤード、パー72)若大将が緊急参戦!プロ野球巨人前監督の原辰徳氏(60)が主催者推薦枠で出場。4バーディー、3ボギーの1アンダー71で回り、40位でシニアツアーデビューを飾った。今月23日に、自身が大会の特別顧問コスギリゾート阿蘇ハイランドGC シニアツアーデビュー ファンケルクラシック プロ野球巨人 主催者推薦枠 原巨人 参戦 熊本 特別顧問 監督 真剣モード 緊急参戦 衝撃ゴルフシニアツアーデビュー熊本 裾野CC 辰徳 阿蘇シニアオープン2018/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/23
石井義人氏 BCから軟式へ指導者として新たな挑戦 いつかはNPBで
とになった。社員として公務にあたる傍ら、野球部で部員の指導に努めるという。「軟式野球と硬式野球は全くの別もの。だからこそ、自分にも新たな発見があると思いました」12年には球団新記録となる代打率・404の活躍で、CSファイナルSのMVPにも輝き、原巨人の日本一に貢献。14年限りで現役引退し、15年から2017/02/23スポーツニッポン詳しく見る