守備シフト
2019/06/01
ゴロOUT量産の大谷 完全復調まで「発射角度10度」の誤差
2号を放って以来、同30日まで一発がない。本塁打どころか、いまだに二塁打、三塁打とも0本だ。ここ数試合ではゴロを量産しており、ゴロアウトとフライアウトの比率は1.77で、昨季の1.22を上回る(比率1ならゴロと飛球が同数)。守備シフトの網に引っ掛かるように一、二塁間への内野ゴロに打ち取られている。手2019/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/15
【オークス】抽選対象もジョディーに“フロントランナー革命”の期待
のほうが得点効率が高いというデータに基づき、角度をつけた打球を狙う戦法である。果たしてこの“革命”は日本でも成し得るかだが、個人的な答えは限りなくNO――。攻めだけでなく、守りの手法やグラウンドに日米で大きな隔たりがあるからだ。メジャーでは打者傾向に応じて、極端に守備シフトを変更。加えて人工芝を本拠2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/05/02
斎藤佑のバックで守備シフト刻々と変化…「投げていて気にはならないけど…」
◇パ・リーグ日本ハム3―5西武(2019年5月2日メットライフD)日本ハムの斎藤佑樹投手(30)が2日、西武戦(メットライフドーム)の1―5の8回から3番手として救援登板し、1回を無安打無失点に抑えた。先頭の5番・森、6番・栗山はいずれも左のプルヒッター。森が打席に入った際は三塁手・横尾が「森シフト2019/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/28
原巨人、DeNAのメジャー流守備シフト攻略! 「日本の野球」知り尽くした采配
米大リーグ流の極端な守備シフトが日本球界にも輸入され始めたが、巨人・原辰徳監督(60)は自軍への導入に否定的。その理由は「大和魂」だ。27日のDeNA戦(東京ドーム)の3回、先頭の坂本勇人内野手(30)が打席に入ると、二塁手が定位置から大きく離れ、二塁ベース後方のやや三塁寄りで構えた。だがバッテリーメジャー流守備シフト攻略 三塁寄り 二塁ベース後方 内角攻め 原巨人 原辰徳監督 右方向 坂本 坂本勇人内野手 外角低め 守備シフト 守備隊形 巨人 日本 日本球界 采配米大リーグ流 DeNA DeNA戦2019/04/28夕刊フジ詳しく見る
2019/04/22
DeNAも“オープナー制”実らず データ野球浸透の壁を識者指摘
継ぎが本職の国吉を先発マウンドに上げた。しかし、1回5安打4失点と炎上。広島に3タテされたチームは、5連敗を喫し、秘策は実らなかった。それでも試合後、ラミレス監督は「負けたとしても(オープナーに)メリットはある。(今後も)もちろんやっていく」と継続を明言。MLBで浸透した「極端な守備シフト」も積極的2019/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/16
大谷スタイルに「市民権」与えたMLB 「二刀流」登録枠新設の背景にあるもの
えた。一方で投手20イニング、打者で先発20試合という、「義務」も課した。背景にあるとみられるのは、機構側が推し進める試合時間短縮の至上命令だ。極端な守備シフトや「オープナー」「ブルペンデー」など戦術が多様化。二刀流起用はこれらと同様、試合が長引く要因となり得る。数球団が大谷に続く選手の育成に着手す2019/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/28
ヤンキース指揮官 頭の痛い守備シフトに苦言「自分なら禁止にする」
ーなら禁止にする」と守備シフトに苦言を呈している。昨季のデータを見てみると、ヤンキースは全打席の約30パーセントで相手チームに守備シフトを敷かれており、これは他球団に比べると12パーセント多い。今季もその状況は変わらず、ジラルディ監督は「まるでバスケットボールのようで、ルール違反だ」と渋い顔。さらに2016/04/28スポーツニッポン詳しく見る