オークス
2019/05/30
【土曜阪神5R新馬戦】ラヴォアドゥース 姉は桜花賞、オークス挑戦のエールヴォア
Cで2着し、桜花賞、オークスに挑戦したエールヴォア。シゲルピンクダイヤが桜花賞で2着した渡辺師もこの牝馬に大きな期待を寄せる。「今週の調教に乗りましたがいい動き。体重は調教後で442キロ。気性も素直でマイルの距離も合いそうです」。1週前の坂路ではOP馬のタテヤマと併せ、4F53秒9~1F12秒5の時2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/20
【オークス・後記】無敗の樫女王ラヴズオンリーユー 劇的レコードに導いた矢作調教師の辣腕
の頂上決戦・第80回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたラヴズオンリーユー(矢作)が優勝。ゴール前でカレンブーケドールとのマッチレースを制した。これでデビューから無傷の4連勝。史上5頭目となる無敗の樫の女王の目指すところは?レースを振り返るとともに今後を占う。年明け初戦だったグラン2019/05/20東京スポーツ詳しく見る【オークス・後記】超波乱演出カレンブーケドール 津村「まだ良くなる」
の頂上決戦・第80回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたラヴズオンリーユーが優勝。最後まで食い下がったのが12番人気のカレンブーケドール。超波乱を演出した同馬もまた、勝ち馬同様に桜花賞非出走の“他路線組”だった。2分22秒8のレースレコードで走りながらクビ差の敗戦。「悔しいですね」2019/05/20東京スポーツ詳しく見る【オークス・後記】クロノジェネシス春2冠は連続3着「秋に頑張ります」
の頂上決戦・第80回オークス(東京芝2400メートル)で桜花賞組の最先着はクロノジェネシスの3着だった。「内枠(2番枠)は良かったし、ゲートも五分。いいポジションで運べた」と北村友。馬群の内めでリズム良く追走し、直線もスムーズに前が開いて先頭に躍り出そうな脚を一瞬見せたが…。「4角でもうひとつ速くな2019/05/20東京スポーツ詳しく見る【オークス】カレンブーケドール2着 12番人気に猛反発!波乱演出
「オークス・G1」(19日、東京)スイートピーS覇者が波乱を演出した。直線坂下から、力強く抜け出した12番人気のカレンブーケドールが2着。最後は首差敗れたものの、見せ場十分の走りだった。津村は「自分のレースに徹して、早め先頭のイメージで臨みました。折り合いもついて、いいところで運べましたが…もう少し2019/05/20デイリースポーツ詳しく見る【オークス】DMM3年目の重賞初制覇がG1!野本巧取締役「結果出せて良かった」
「オークス・G1」(19日、東京)ラヴズオンリーユーが無傷の4連勝。レースレコードで樫の女王に輝いた。馬主のDMMドリームクラブ(株)は1頭1万口の募集スタイルで、2017年にクラブを始めてから3年目で重賞初制覇がG1となった。同馬を同年のセレクトセールで1億6000万円(税抜き)で競り落とした同ク2019/05/20デイリースポーツ詳しく見る【オークス】ラヴズオンリーユー無敗女王 Mデムーロはクラシック完全制覇
「オークス・G1」(19日、東京)速い。そして強い。ラヴズオンリーユーが無傷の4連勝。レースレコードで樫の女王に輝いた。M・デムーロは史上10人目のクラシック完全制覇を達成。2着には12番人気のカレンブーケドール。2番人気のクロノジェネシスは桜花賞に続き、また3着に敗れた。史上5頭目となる無敗の樫の2019/05/20デイリースポーツ詳しく見る【オークス】売り上げ微減、前年比98.7%
オークスの売り上げは174億8430万2600円で前年比98.7%。19日の東京競馬場の入場人員は6万1596人で同93.8%と共に昨年を下回った。2019/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/19
【日本ダービー展望】レーン騎手騎乗予定の皐月賞馬サートゥルナーリアが無敗の2冠に挑む
栗東・角居勝彦厩舎)が、無敗の2冠に挑む。母シーザリオ(父スペシャルウィーク)は現役時、オークス、アメリカンオークスを勝ち、すでにエピファネイア、リオンディーズを含めG1ホースを3頭を出している名牝。兄たちは中山コースをやや苦手としていただけに、皐月賞を僅差ながら勝ち切ったことの価値は大きい。父のロアメリカンオークス オークス サートゥルナーリア レーン騎手騎乗予定 中山コース 日本ダービー 日本ダービー展望 母シーザリオ 無敗 父スペシャルウィーク 皐月賞 皐月賞馬サートゥルナーリア 角居勝彦厩舎 G1 G1ホース2019/05/19スポーツ報知詳しく見る【オークス】シゲルピンクダイヤ イレ込み対策で工夫
「オークス・G1」(19日、東京)18日の午後3時過ぎに府中へ到着した桜花賞2着馬シゲルピンクダイヤ。上浜助手は「落ち着いていて、発汗も許容範囲。体はそれほど減らないと思う」と納得の様子だ。「あとはジョッキー騎乗後にイレ込まないように。工夫はするので」と課題クリアを願っていた。2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る【オークス】クロノジェネシス 桜花賞より状態UP
「オークス・G1」(19日、東京)桜花賞3着馬クロノジェネシスは18日、リラックスした様子で決戦の地へ到着した。和田助手は「落ち着いていますね」とホッとした表情。「桜花賞より馬体に張りがある」と出来の良さに胸を張った。東京は2戦2勝。「いい脚を使うし、得意」と期待を膨らませている。2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る【オークス】シャドウディーヴァ 使いながら良化 上昇度はヌーヴォ以上
「オークス・G1」(19日、東京)シャドウディーヴァは18日、美浦Aをゆったりとしたキャンターで1周。「至って順調」とうなずいた相田助手は、「(14年覇者で同厩舎の)ヌーヴォレコルトは王道を歩んできたが、この馬は使いながら良くなった。上昇度はヌーヴォ以上」と5年前の再現を描く。2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る【オークス】シェーングランツ オークス向いてる 初距離にも期待
「オークス・G1」(19日、東京)シェーングランツは18日、僚馬と一緒に前日の府中入り。「前回の東京の時(アルテミスS)も1日前に来たので。輸送の準備から何か違うと感じてピリッとしていた」と森永助手。初距離にも「未勝利時から“オークスがいい”と先生も言っていたので」と期待を込めた。2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る【オークス】ウィクトーリア 遊びある方がいい 予定通り順調な仕上がり
「オークス・G1」(19日、東京)ウィクトーリアは18日、角馬場で乗り運動後に美浦Wへ移動。キャンターで半周して調整を終えた。自ら感触を確かめた小島師は「予定通り。良く言えば落ち着いている感じだけど牝馬だし、距離を考えれば少し遊びがある方がいい」と順調な仕上がりを強調した。2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る【オークス】コントラチェック 落ち着き普段通り レース運びに注目
「オークス・G1」(19日、東京)コントラチェックは18日、前日に府中入り。上西助手は「もともとおとなしい馬。落ち着いています」と普段通りを強調する。「最終追い切りも力みがなかったし、レースもそういう走りができればね。自分のペースで運べたら」。逃げて2連勝中。レース運びに注目だ。2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/17
【オークス】桜花賞馬に迫る優秀ラップ刻んだクロノジェネシス 左回りでさらに切れ味アップだ!
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】3歳牝馬の頂点を決める第80回オークスの最大の焦点は桜花賞組か別路線組か?桜花賞不出走馬には連勝中の良血馬もおり実に悩ましいテーマだが、保守本流のラップ道を歩む新VU作戦の明石尚典記者は◎クロノジェネシス。桜花賞で勝ち馬グランオークス クロノジェネシス グランアレグリア バージョンアップ作戦 ラップ道 保守本流 出走馬 切れ味アップ 勝ち馬グランアレグリア 女王 左回り 明石尚典記者 東京芝 桜花賞 桜花賞組 桜花賞馬 良血馬 路線組 VU作戦2019/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】「オークスは絶対いいぞ」クロノジェネシスの信頼度高める“親父”の言葉
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】今週のオークスに担当馬クロノジェネシスを出走させる和田保長助手と、今年のフェブラリーSを制したインティ担当の和田将人助手は兄弟。これは数多くのメディアがすでに取り上げている。しかし、記者にとっての2人は、荒尾競馬(残念なことに廃止インティ担当 オークス クロノジェネシス フェブラリーS リーディングトレーナー 保長助手 和田保夫 和田保長助手 和田将人助手 担当馬クロノジェネシス 東京芝 松田博厩舎 栗東トレセン発秘話 荒尾競馬2019/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】ラヴズオンリーユー 前走の忘れな草は「デキは6割ぐらいの感じ…ほとんど能力で」楽勝
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週、お仕事で東京競馬場へ行ったところ、すでにオークス&ダービー仕様になっていて、めちゃくちゃ華やかで興奮したぁ。今週のオークスでは、センターコートでイベント出演させていただく予定。東京競馬場の華やかさ2019/05/17東京スポーツ詳しく見る【“豪腕”郷原のGI指南「オークス」】桜花賞組シゲルピンクダイヤ、クロノジェネシスに期待
です。今週はいよいよオークスです。今年は桜花賞を圧勝したグランアレグリアがマイル路線へ行ったため不在。頼れるジョッキーのルメール君が騎乗停止でこれまた不在。そんなこともあってファンの皆さまだけでなく、我々にとっても予想が難しいレースになりました。そもそもオークスというのはなかなか簡単に予想できるレー2019/05/17東京スポーツ詳しく見る
2019/05/16
【オークス・血統調査】ラヴズオンリーユー 牝系は世界レベルで距離延長の不安なし
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)血統調査】桜花賞馬グランアレグリア不在となった今年のオークス。本来なら桜花賞2着のシゲルピンクダイヤが本命視されてもおかしくないところだが、同馬はダイワメジャー産駒だけに距離延長に不安がある。加えてグランアレグリアには2馬身半差をつけられただけに、こ2019/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】シェーングランツ「関西への輸送が続いて減らした馬体は回復」
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)注目馬16日朝の表情:美浦】コントラチェックとシェーングランツの藤沢和厩舎勢2頭は、午前6時の開門と同時に北C(ダート)入り。両馬とも馬体をフックラ見せているのは好印象だ。藤沢和調教師「コントラチェックは牧場でも乗り込んできて、(15日の)追い切りの2019/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】エールヴォア「状態はどんどん上がってきている」
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)注目馬16日朝の表情:栗東】桜花賞では出遅れて自分の形に持ち込めず、7着に敗れたエールヴォアだが、中間は順調に追い切りを消化し、気配は上々。この日は厩舎周りの引き運動を入念に行った。陣営も気合が入っていた。橋口調教師「思い描いた通りにここまでこれまし2019/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】シゲルピンクダイヤ レース当日はメンコを二重にしてゲート裏で外す予定
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)注目馬16日朝の表情:栗東】桜花賞2着馬シゲルピンクダイヤの渡辺調教師は、自ら手綱を取った15日の最終追い切りを振り返って、「チップの入れ替えで今は馬場が悪いが、ブレなく走れていました。動きは良かったですね」と満足そうに振り返る。レース当日はメンコを2019/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】ウィクトーリア「出たなりでどんな流れにも対応できるはず」
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)注目馬16日朝の表情:美浦】フローラSの覇者ウィクトーリアは厩舎のウオーキングマシンでの運動を消化。短期放牧を挟んでの調整も順調のようだ。鈴木助手「(15日の)追い切りではジョッキー(戸崎圭)もいい感触をつかんでくれた。帰厩してからの時間は短いけど、2019/05/16東京スポーツ詳しく見る
2019/05/15
【オークス】3戦無敗ラヴズオンリーユーはGI馬の全兄リアルスティールに負けない器
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)POGマル秘週報】桜花賞馬グランアレグリア不在の中で争われる第80回オークス(19日=東京芝2400メートル)は別線組が注目を集めている。東ではレーンが騎乗するフラワーCの覇者コントラチェック、そして西では忘れな草賞で無傷のV3を決めたラヴズオンリーオークス フラワーC ラヴズオンリーユー 兄リアルスティール 別線組 忘れな草賞 東京芝 松浪大樹記者 桜花賞馬グランアレグリア不在 無敗ラヴズオンリーユー 覇者コントラチェック GI馬 GI馬リアルスティール POGマル秘週報2019/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス・東西記者徹底討論】確実に上昇シャドウディーヴァか無敗での戴冠狙うラヴズオンリーユーか
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】桜花賞をレースレコードで圧勝したグランアレグリア不在の中で争われる牝馬クラシック2冠目の第80回オークスは、確たる主役不在で混戦の様相を呈している。普段はいまひとつ、かみ合わない「両刀」山口&「分析官」岡崎は、あうんの呼吸でこの難解オークス グランアレグリア不在 レース レースレコード 上昇シャドウディーヴァ 主役不在 分析官 勝ち馬 大阪スポーツ 山口 山口心平 岡崎 岡崎翔 東京スポーツ 東京芝 東西記者徹底討論 桜花賞 桜花賞馬グランアレグリア不在 牝馬クラシック2019/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】2週前の追い切り失敗で見えた!エールヴォアは“スタミナお化け”
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】時計が速過ぎた、遅過ぎた、併せ馬にならなかった、逆時計になってしまった…。調教の失敗なんてものは、この世界にはゴロゴロ転がっている。それが意のままにならない「生き物」を相手にする?宿命?。むしろ、完璧な調教のほうが少ないのかもしれ2019/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】シャドウディーヴァ 2014年覇者ヌーヴォレコルトと厩舎&産駒&鞍上が同じで注目度急上昇
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)得ダネ情報】美浦ではシャドウディーヴァへの注目度が日増しに高まっている。2014年のオークス馬ヌーヴォレコルトと同じ斎藤誠厩舎所属のハーツクライ産駒で、さらには鞍上も同じ岩田康。混戦に断を下すだけの魅力は十分だ。もちろん、現時点で大先輩と同等の評価はオークス オークス馬ヌーヴォレコルト シャドウディーヴァ ハープスター 厩舎 完成途上 岩田康 得ダネ情報 斎藤誠厩舎所属 斎藤誠調教師 東京芝 注目度 注目度急上昇 産駒 秋華賞 覇者ヌーヴォレコルト2019/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】シゲルピンクダイヤ渡辺調教師「今回は本当にチャンス」
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】桜花賞では上がり最速となる32秒7の鬼脚で2着に食い込み、一角を崩したシゲルピンクダイヤ。当時は7番人気と伏兵扱いだったが、桜花賞馬グランアレグリア不在のクラシック第2冠では堂々たる主役候補の一頭だ。管理する渡辺薫彦調教師(44)にと2019/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】抽選対象もジョディーに“フロントランナー革命”の期待
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】近年、メジャーリーグを席巻するのがフライボール革命。ゴロよりもライナー、フライのほうが得点効率が高いというデータに基づき、角度をつけた打球を狙う戦法である。果たしてこの“革命”は日本でも成し得るかだが、個人的な答えは限りなくNO―2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/05/14
【オークス】コントラチェック 凄腕代役レーンで戴冠
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)得ダネ情報】府中の杜は今週末から3歳の頂上決戦。日曜の東京競馬場では牝馬の第80回オークスが行われる。圧倒的な内容で桜花賞を勝ったグランアレグリアが不在とあって、注目されるのは別路線の馬。中でもGIIIフラワーCの好時計Vから桜花賞時(中111日)の2019/05/14東京スポーツ詳しく見る【オークス】シェーングランツ 左回りで一級品の決め手見せる!
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)dodo馬券】日曜の東京競馬場では、3歳牝馬ナンバーワンを決める第80回オークスが行われる。桜花賞とは一転して出走馬すべてが初距離でまさに未知なる戦い。クラシック1冠目を制したグランアレグリアがNHKマイルCへ回ったことで混戦に拍車が掛かってきたが、2019/05/14東京スポーツ詳しく見る【思い出のGIレース=平成29年「オークス」】藤沢和雄調教師に初樫タイトルをもたらしたソウルスターリング
したのは記憶に新しい。しかし、個人的にはその1週前のソウルスターリングによるオークスVのほうが鮮烈な記憶として残っている。長年、ダービーを勝っていないことばかりがクローズアップされていたが、実はオークスもその時まで未勝利。古くは1999年スティンガー、2004年ダンスインザムードが4着に敗れ、近年で2019/05/14東京スポーツ詳しく見る
2019/05/12
【オークス展望】シゲルピンクダイヤら桜花賞上位組か、それともラヴズオンリーユー、コントラチェックら別路線組か
第80回オークス・G1は5月19日、東京・芝2400メートルの舞台で行われる。桜花賞馬グランアレグリア不在の一戦。桜花賞上位組と別路線組の構図は明確でまずは桜花賞組から触れる。桜花賞2着シゲルピンクダイヤ(牝3歳、渡辺薫彦厩舎)は、チューリップ賞(2着)で使った豪脚再現で勝ち馬に迫ったレース内容が光オークス オークス展望 コントラチェックら別路線組 シゲルピンクダイヤ シゲルピンクダイヤら桜花賞上位組 ダイワメジャー チューリップ賞 レース レース内容 上昇度 別路線組 勝ち馬 桜花賞 桜花賞上位組 桜花賞組 桜花賞馬グランアレグリア不在 渡辺薫彦厩舎 産駒 豪脚再現2019/05/12スポーツ報知詳しく見る
2019/05/10
【オークス】ビーチサンバに福永も好感触「もう1段階上がっている」
◆オークス1週前追い切り(9日・栗東トレセン)次週に行われる、第80回オークス・G1(19日、東京)に出走するビーチサンバが9日、栗東・CWコースで1週前追い切りを行った。福永を背にポポカテペトル(5歳オープン)を5馬身追走。内に入れた直線で仕掛けると、ラスト1ハロン11秒3の鋭い伸び脚で2馬身先着2019/05/10スポーツ報知詳しく見る【オークス】ダノンファンタジー 反撃態勢整った 4Fの距離延長へ調整に余念なし
「オークス・G1」(19日、東京)反撃に向け、着実に態勢は整いつつある。ダノンファンタジーは9日、中内田師を背に栗東CWを半周してから坂路へ。人馬のコンタクトを重視しつつ序盤はゆったりと入り、持ったままで4F56秒7-41秒0-12秒9を刻んだ。猿橋助手は「前走後もダメージなく、順調に乗り込めていま2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
【オークス】ラヴズオンリーユー4連勝で一気頂点へ、鋭く伸びて3馬身先着
◆オークス1週前追い切り(8日・栗東トレセン)来週のオークス・G1(5月19日、東京)に出走するラヴズオンリーユーが8日、栗東・CWコースで1週前追い切りを行った。エントシャイデン(京王杯SC出走)を4馬身追走。直線で一気に突き放すと、ラストは11秒4(6ハロン80秒9)と鋭く伸びて3馬身先着した。2019/05/09スポーツ報知詳しく見る【オークス】コントラチェック好調アピール 藤沢和師は距離歓迎「いいと思う」
「オークス・G1」(19日、東京)フラワーCからの直行ローテでVを狙うコントラチェックは8日、美浦Wで軽めの追い切りを行った。3F44秒5-13秒3。実質、直線だけで感触を確かめる程度の内容だったが、弾むようなフットワークで状態の良さをアピールした。藤沢和師は「軽くひと回りしただけだけど、良かったね2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
【3歳次走】ダノンファンタジーはオークス
ーユー(牝=矢作)はオークス(5.19、東京)。桜花賞11着ノーワン(牝=笹田)は坂井でオークス。NZT2着メイショウショウブ(牝=池添兼)は池添でオークス。忘れな草賞5着ラシェーラ(牝=笹田)はスイートピーS(4.28、東京)。NZT1着ワイドファラオ(牡=角居)はNHKマイルC(5.5、東京)。2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/10
2019/03/26
【3歳クラシック指数=牝馬】君子蘭賞Vのフェアリーポルカ「72」オークスで期待
「操縦性が高いし、思ったよりも切れました。一戦ごとに成長しており、今後が楽しみになった」と話せば、西村調教師も「これで目標をオークスに置けますね」と手応え十分。ペースの違いがあったとはいえ、勝ち時計は毎日杯を上回るうえに、新馬勝ち直後に若駒Sに挑戦して3着に好走した実績も。牝馬同士なら十分に可能性を2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】2歳女王ラッキーライラック 集中力欠いて9着惨敗
の2歳女王で桜花賞2着、オークス3着のラッキーライラックは実績でアーモンドアイに次ぐ存在。オークス以来の休み明けでも2番人気の支持を集めたのは同馬の底力を信じたファンが多かったからだろうが、結果はアーモンドアイから離された9着。キャリア7戦目で初めての惨敗になってしまった。主戦・石橋の骨折により代打2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【秋華賞登録馬】三冠狙うアーモンドアイなど22頭が登録
Aは2日、3歳牝馬G1最終戦の登録馬を発表した。圧倒的な強さで桜花賞、オークスを制し、秋初戦となるここで三冠達成を狙うアーモンドアイ、オークス3着からの巻き返しを狙うラッキーライラック、トライアル・ローズSを制したカンタービレなど22頭が登録。現時点では賞金900万円の8頭中4頭が抽選で出走できる。2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/14
【ローズS】オークスからの直行組が実績イマイチなら…狙いは夏を越えて大変貌を遂げたサラキア
IIローズS。過去のデータは圧倒的にオークスからの直行組優勢と出ているが、今年は掲示板ゲット馬が不出走という異質のメンバー構成。先週のセントウルSも○◎△(3連単1万5660円)で決めた新VU作戦の明石尚典記者は、果たしてどうさばく!?過去10年でオークスからの直行馬が8勝。基本的には春の実績がモノオークス セントウルS バージョンアップ作戦 メンバー構成 ローズS 出走 実績 実績イマイチ 掲示板ゲット馬 明石尚典記者 直行組 直行馬 秋華賞トライアル 秋華賞優先出走権 阪神メイン 阪神芝外 GIIローズS VU作戦2018/09/14東京スポーツ詳しく見る
2018/09/11
【セントライト記念】狙うべきは“ミルコ騎乗の夏の上がり馬”ブレステイキング
ンは菊花賞トライアル、第72回GIIセントライト記念。毎年のように馬券ファンを悩ますのが“春の実績馬”と“夏の上がり馬”の優劣だが、馬券ゲットが至上命令のdоdо馬券が出した答えは後者。中でも名手を配してきたブレステイキングに注目した。今年の日本ダービーはオークスの時計を0秒2上回っただけ。オークスオークス セントライト記念 ブレステイキング ミルコ騎乗 上がり馬 中山メイン 中山芝外 実績馬 最終日 至上命令 菊花賞トライアル 菊花賞優先出走権 馬券ゲット 馬券ファン GIIセントライト記念 dоdо馬券2018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】オークス馬ソウルスターリング 復権へ必死の調整
ラの直接対決は昨年のオークスが最後。この時はソウルに軍配が上がり世代トップに上り詰めたがその後、重賞に5戦出走し8→6→7→10→7着。特に牝馬限定のこの春2戦では1番人気にも支持されない状況になってしまった。その後、ソウルスターリングは放牧には出ずに美浦トレセンで在厩調整。テンションがやや高いため2018/07/24東京スポーツ詳しく見る【クイーンS】V主流ヴィクトリアMからの直行組ならソウルスターリングが妙味
2番人気〈4・0・0・6〉、3番人気〈0・1・2・7〉。ステップ別では3勝、2着4回、3着2回のヴィクトリアマイルからの直行が主流。マーメイドS(1勝、2着2回、3着2回)、オークス(2勝、2着1回、3着1回)が続く。出走数を考えればオークス組が狙い目になるが、今年は該当馬が不在。ルメールに見切られ2018/07/24東京スポーツ詳しく見る
2018/07/20
牝馬2冠アーモンドアイ、異例の中146日で秋華賞へ直行
桜花賞、オークスを制したアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が、牝馬3冠が懸かる秋華賞・G1(10月14日、京都)へ直行することが7月20日、所属するシルクレーシングのHPで発表された。オークス後は福島のノーザンファーム天栄で調整中で、疲労も順調に回復しているというが、極力負担をかけないことが2018/07/20スポーツ報知詳しく見る
2018/05/20
2018/05/18
【オークス】サトノワルキューレ角居調教師が競馬界の女神の直撃に「強い桜花賞組と、いい状態で戦えるのは確か」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。春のGIシリーズも、いよいよクライマックスに突入ーっ!いよいよオークスです。振り返れば、第1冠の桜花賞は「時間が止まったんか?」って思ったほど。アーモンドアイの強さには衝撃を受けましたねぇ。今回もまたそ2018/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】マウレア武豊「天才の胸の内」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)トレセン発秘話】競馬界のレジェンド・武豊(49)に言われたひと言でハッとした。果たして自分の仕事を「大好き」と言い切れる人は、どれくらい存在するのだろうか?「よく“休みの日は仕事を忘れてリフレッシュ”って言うでしょ。ボクにはその感覚がまったくない。休2018/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】サトノワルキューレ スピード持続力で桜花賞馬を撃破だ!
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】アーモンドアイ断然ムードで迎える3歳女王決定戦「第79回オークス」。桜花賞の勝利は確かに圧巻だったが、様々なラップ分析から“ラスト4ハロン理論”でアプローチした新VU作戦・明石尚典記者の結論は◎サトノワルキューレ。11秒台の高オークス サトノワルキューレ スピード持続力 ハロン ハロン理論 バージョンアップ作戦 ラップ分析 レコード決着 京王杯SC 女王決定戦 明石尚典記者 東京芝 桜花賞 桜花賞馬 高速ラップ連発 VU作戦2018/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】アーモンドアイ、2冠へ吉兆!桜花賞と同じ13番枠
◆第79回オークス・G1(20日・芝2400メートル、東京競馬場)第79回オークス・G1(20日、東京)の枠順が17日、確定した。史上14頭目の春2冠を目指すアーモンドアイは桜花賞と同じ13番枠となり、10年の3冠牝馬アパパネを育てた国枝栄調教師(63)=美浦=は「吉兆だな」と喜んだ。見覚えのある数2018/05/18スポーツ報知詳しく見る
2018/05/17
【オークス】レッドサクヤは桜花賞の走りと厩舎の勢いでひそかに押さえたい血統馬
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】「やっぱり悪いところほど似るもんだよなぁ」マウレアを担当する森信次郎厩務員が、こう言って渋い顔を見せたのは桜花賞(5着)から3週後。栗東滞在から美浦に帰厩した直後だった。何かと思えば、歯替わりがあったという。「抜けた場所から永久歯2018/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス・血統調査】サクソンウォリアーと同配合のカンタービレ 東京二四で大仕事
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)血統調査】桜花賞、皐月賞では振るわなかったディープインパクト産駒だが、海の向こうではサクソンウォリアーが英2000ギニーを快勝。日本産馬として史上初めて英国のクラシック制覇という快挙を達成した。このサクソンウォリアーの母の父はガリレオ。日本と英愛のチ2018/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】アーモンドアイ国枝調教師 同着アパパネ以上のドラマが待っている?
”と思いました。でも、ノメってスタミナを消耗していたのか、思ったほど伸びてくれませんでした。“差し返されたか!?”と思えるところでゴールだったから、負けたかと思いました」2010年のオークス。国枝師が送り込んだ桜花賞馬アパパネは、サンテミリオンと強烈な叩き合いを演じ、馬体を並べてゴールに飛び込んだ。2018/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞馬アーモンドアイ 予定通りの調整「あとは無事に出せればいい」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬17日朝の表情:美浦】2冠に挑む桜花賞馬アーモンドアイは厩舎周りの運動で微調整を行った。陣営は泰然自若の構えを見せた。国枝調教師「ルメールは(16日の)追い切りで、あえて追い出しをひと呼吸待って、反応を確かめたみたい。なかなか加速しないから、故2018/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞2着馬ラッキーライラック「長い距離の馬の歩き方をしている」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】前日の追い切りでは鋭い伸びを披露した桜花賞2着馬ラッキーライラックは軽めの運動を行った。丸内助手「いい歩様でしたね。以前に比べて、のっしのっしといった感じの長い距離の馬の歩き方をしている」初の2400メートルに不安はない。2018/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス枠順】桜花賞馬アーモンドアイは7枠13番
第2弾GI「第79回オークス」(20日=日曜15時40分発走、東京芝2400メートル)の枠順が17日午後、以下のように決まった。大外から異次元の末脚を発揮して“1冠目”の桜花賞(GI)を圧勝、史上14頭目となる“春の牝馬2冠”制覇を目指すアーモンドアイ(美浦・国枝厩舎)は7枠13番からスタートする。2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
【オークス・東西記者徹底討論】安定度No.1のラッキーライラックか激穴カンタービレか
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】2018年牝馬クラシック第2冠もいよいよ目前。第79回オークス攻略に挑む2人の男のスタンスは割れた。セオリー通り、桜花賞組に素直に本命を打った「両刀」山口と、非桜花賞組の可能性を取った「馼王」西谷。果たして軍配はどちらに上がる!?山2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】NHKマイルC&ヴィクトリアMで3連単的中!“神予想記者”の穴馬は
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】本当に神の領域へと足を踏み入れてしまったのか…。当コラムを担当する栗東の高岡功記者が、先々週のNHKマイルCでの◎○▲ド本線的中(3連単12万9560円)に続き、先週のヴィクトリアマイルも◎○△で本線的中(同6万3640円)。「コ2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】ラッキーライラックはアーモンドアイを逆転できるか
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)厩舎担当・石川記者が迫る】桜花賞で初黒星を喫した馬のオークス制覇は過去4例(別表参照)。アーモンドアイに完敗を喫したラッキーライラックの巻き返しは果たしてあるのか?今年のオークスの最大の焦点だ。風貌はまさにおっさんながら、担当厩舎へのピュアで愛のある2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】リリーノーブル藤岡調教師「距離延長は不安どころかプラス」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】春の東京GIシリーズ真っただ中。今週、オークスにリリーノーブルを送り出す藤岡健一調教師(57)は、この後も日本ダービーに皐月賞2着馬サンリヴァル、安田記念にもダービー卿CTの覇者ヒーズインラブと、有力馬を送り続ける予定だ。牝馬クラシッオークス ダービー卿CT リリーノーブル リリーノーブル藤岡調教師 安田記念 指揮官 有力馬 東京芝 東京GIシリーズ 桜花賞 牝馬クラシック 皐月賞 藤岡健一調教師 藤岡調教師 覇者ヒーズインラブ 距離延長 馬サンリヴァル2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】激変サトノワルキューレにキンカメ、ディープスカイを見た!
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)POGマル秘週報】デビュー戦から能力の違いを見せつけ、2005年クラシックの主役を張り続けたディープインパクト。さすがに彼ほど圧倒的な存在はそう簡単には登場しないが、それでもクラシックを勝つ馬の大半は、世代上位の能力をアピールし続けながら頂点へと駆け2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞馬アーモンドアイ ギアを上げて併入にルメール「反応が速かった」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬16日最終追い切り:美浦】桜花賞馬アーモンドアイ(写真右)は、ルメールが手綱を取った静の調整。ウッドコース6ハロンからレッドローゼス(1600万下)を2馬身差で追走し、残り1ハロンでもその差をキープ。ただ、そのままゴールとならないところが“切れ2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞2着ラッキーライラック 1馬身先着「もともと距離が延びていいタイプ」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬16日最終追い切り:栗東】桜花賞2着のラッキーライラック(写真右)は1週前に速い時計(9日=ウッド6ハロン81・2秒)を出していることもあり、この日はしまい重点の内容。ウッドで先を行くシャンティローザ(古馬1000万下)を射程圏に入れながらゆっ2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞3着リリーノーブル 川田を背にウッドラスト11・6秒「動きは文句なし」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬16日最終追い切り:栗東】桜花賞3着のリリーノーブルはウッドで川田を背に単走。前半から軽快な行きっぷり。6ハロン79・0―ラスト1ハロン11・6秒と抜群の時計をマークした。藤岡調教師「予定より速くなったけど、しまいまでしっかりと伸びて動きは文句2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】競馬界の女神・稲富菜穂がリリーノーブル・藤岡健一調教師を直撃!
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週は牝馬クラシック第2戦のG?オークス(日曜=20日、芝2400メートル)が東京競馬場で行われる。ハイレベルといわれる今年の3歳牝馬戦線だが、トライアルから新勢力も参戦し、よりボリュームを増した見ごたえのある頂上決2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】サトノワルキューレ・角居勝彦調教師 最後方で起こった血の覚醒
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)】後方一気を決めたフローラSの勝ちっぷりに「びっくりした」と言う角居調教師。この中間もデキを落とさず好調キープ。その姿を見て角居厩舎の「3頭ボックスを買う」と高らかに宣言した講談師・旭堂南鷹。果たしてどんな結果が待っているのか?(9日撮影)。2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】カンタービレ・角居勝彦調教師 心打つソウルの粘り
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)】桜花賞をパスしてターゲットをオークス一本に絞ったカンタービレ。「(フラワーカップ後は)体がぺしゃんこだった」と振り返る角居調教師。対して、ひと息入れたこの中間の馬体ジャッジは?(9日撮影)。2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】トーホウアルテミス・谷潔調教師 兄より先に咲き誇れ
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)】まだ一線級と戦ったことがないトーホウアルテミスだが、兄は未勝利勝ちからわずか3か月で菊花賞を制した究極の上がり馬トーホウジャッカル。血統の底力に谷調教師も密かに期待を寄せる(9日撮影)。2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】ランドネ・角居勝彦調教師 青い瞳の女飛脚
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)】スイートピーSを勝ち、追加登録でオークスに臨むマル外馬ランドネ。管理する角居調教師は近年日本で走っているマル外馬の造りが変わってきていることを解説し、本番での手応えを語った(9日撮影)。2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】サヤカチャン・田所秀孝調教師 展開を掌握する堂々の逃げ宣言
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)】去年のアルテミスSでは13番人気2着でアッと驚かせたサヤカチャン。その後はサッパリな競馬が続いているが、マークが薄くなった時こそ逃げ馬が穴を出す時でもある。田所秀調教師も何やら策を練っているようで…(9日撮影)。2018/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】ラッキーライラックが1馬身先着 松永幹調教師「予定通り」
今週のオークス・G1(5月20日、東京・芝2400メートル)に出走するラッキーライラック(牝3歳、栗東・松永幹夫厩舎)が5月16日、栗東トレセンのCWコースで最終追い切りを行った。しっかり折り合ってコーナーを周回し、直線ではスムーズに加速。シャンティローザ(4歳1000万)をかわし、1馬身の先着で終2018/05/16スポーツ報知詳しく見る
2018/05/15
【オークス】アーモンドアイ2冠に絶対の自信 全盛期の高橋尚子とかぶる超能力
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)】2冠制覇に絶対の自信あり!!佳境に突入した春の3歳クラシック。日曜は牝馬ナンバーワンを決める第79回オークスが行われるが、自信度がハンパではないのが桜花賞を圧勝したアーモンドアイ陣営。全盛期の高橋尚子を引き合いに出して同馬の無尽蔵のスタミナ、異次元2018/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】2冠狙うアーモンドアイ 距離は大丈夫か
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)】父ロードカナロアということで「距離不安説」が出ている桜花賞馬アーモンドアイ。結論から言えば、2400メートルでも問題あるまい。母フサイチパンドラは繰り上がりVのエリザベス女王杯以外にオークスが2着、秋華賞が3着、ジャパンCが5着と芝2000メートルアーモンドアイ エリザベス女王杯 オークス ジャパンC スタミナ面 セックスアピール 上がりV 札幌記念勝ち 東京芝 桜花賞馬アーモンドアイ 母フサイチパンドラ 父ロードカナロア 産駒 秋華賞 距離 距離不安説2018/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】名手・横山典がほれ込む逸材ゴージャスランチに超大穴の予感
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)dodo馬券】日曜の東京競馬場では牝馬クラシック第2弾・第79回オークスが行われる。下馬評では桜花賞1、2着のアーモンドアイとラッキーライラックで断然ムードだが、この時期の3歳牝馬は一筋縄ではいかない。虎視眈々と一発を狙うのが1勝馬で抽選対象のゴージ2018/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞馬アーモンドアイ「体のバランスや反応が良くなり、さらに上がってきた感じ」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬15日朝の表情:美浦】アーモンドアイは南の角馬場で体をほぐした後、ウッドをキャンターで1周半。落ち着き十分の姿が順調な仕上がりを印象付ける。陣営は牝馬2冠へ向け、万全の態勢を約束した。椎本助手「体のバランスや反応が良くなり、前走(桜花賞=1着)2018/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】ラッキーライラック「スタミナのある馬だけに二四の距離は問題ない」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬15日朝の表情:栗東】桜花賞で2着に敗れ、デビューからの連勝が「4」で止まったラッキーライラック。この日は感触を確かめるように、ゆっくりとウッドを2周した。松永幹調教師「前走後は放牧を挟み、先週の時点で504キロに。体も増えて、ここまで順調にき2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【オークス】ラッキーライラック「もともと距離は長くていいタイプ」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】ラッキーライラック(写真左)の1週前追い切りはウッド6ハロン81・2―37・2―12・2秒。3歳未勝利馬を1秒以上追走し、最後は1馬身先着。負荷十分の内容ながら元気いっぱいだ。松永幹調教師「桜花賞(2着)後もダメージはなく、順調2018/05/14東京スポーツ詳しく見る【オークス】リリーノーブル 桜花賞1&2着馬を「何とか逆転したい」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】リリーノーブルの1週前追い切りはゴール前だけ一杯に追われて坂路4ハロン54・5―39・9―12・0秒。馬場の悪い時間帯でこの伸びはさすが。馬体もボリューム満点で調子落ちは皆無。藤岡調教師「テンの入りは少し遅かったけど、しまいを十2018/05/14東京スポーツ詳しく見る【オークス】サトノワルキューレ「二四の距離に対して不安がないのは大きい」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】サトノワルキューレの1週前追い切りはウッド6ハロン84・9―38・0―11・7秒。3頭併せでカンタービレと併入。滑らかな動きで激走の反動は感じられない。前川助手「形の上では併入でしたが、手応えの差は歴然。1週前の動きは素晴らしか2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【オークス登録馬】アーモンドアイ2冠達成なるか
ワンを決める第79回オークス(20日=日曜、東京芝2400メートル)の登録馬が6日、JRAから発表された。エントリーしたのは別掲の20頭。フルゲート18頭で賞金400万円の4頭のうち2頭までが抽選で出走可能となっている。注目は、やはりアーモンドアイ。前走の桜花賞は後方から直線だけでライバルをごぼう抜2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/05/06
【オークス登録馬】アーモンドアイ、ラッキーライラックなど20頭が登録
「オークス・G1」(5月20日・東京)JRAが6日、登録馬を発表。桜花賞馬アーモンドアイ、昨年の2歳女王ラッキーライラック、トライアルのフローラSを制したサトノワルキューレなど20頭が登録した。フルゲートは18頭。登録時点で8頭に優先出走権があり、賞金900万円の馬までの出走が確定。同400万円の42018/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/29
【スイートピーS】4番人気のランドネ快勝、戸崎「スムーズに行けた」
オークストライアルの東京11R・スイートピーSは4番人気のランドネ(牝=角居、父ブレイム)が快勝。2番手追走から直線で力強く抜け出し、ライバルの追い上げを完封した。新馬戦2着以来のコンビの戸崎は「良くなっていた。スムーズに行けたし、切れる感じではないが躍動感のある伸びでいい走りだった」と成長に目を細2018/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/23
【フローラS・後記】初重賞Vサトノワルキューレ オークスでアーモンドアイ&ラッキーライラックを逆転できるか
東京競馬場で行われたオークストライアルのGIIフローラS(芝2000メートル)は、1番人気サトノワルキューレ(角居)が大外一気の差し切り勝ち。初の重賞タイトル獲得と同時に、5・20オークス優先出走権(2着パイオニアバイオまで)を手にした。桜花賞で衝撃的な走りを見せたアーモンドアイ、そして2歳女王ラッアーモンドアイ オークス オークストライアル オークス優先出走権 パイオニアバイオ フローラS ラッキーライラック 人気サトノワルキューレ 女王ラッキーライラック 差し切り勝ち 桜花賞 角居 重賞タイトル獲得 重賞Vサトノワルキューレ GIIフローラS2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/04/22
【フローラS】パイオニアバイオ 2着でオークスへの出走権を獲得
た。それでも2枚しかないオークスへの出走権を獲得。好騎乗を見せた柴田善は「稽古のときも思っていたが全体的にパワーアップしている。(末脚が)切れる馬ではないので今日みたいな感じが合っている」と納得顔。牧師は「(12キロ増の)馬体重は成長分だと思う。距離が延びても大丈夫。オークスへ向かいます」と話した。2018/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/20
【フローラS】狙うはディープ産駒サラキア わずか2戦で一線級と戦えるレベルに
=2着までに5・20オークス優先出走権)新バージョンアップ作戦】GIウイークの谷間となる今週末は、5・20オークスのトライアル、GIIフローラSが行われる。玉石混交のフルゲート戦で新VU作戦の明石尚典記者が選んだのは◎サラキア。開幕週といえども「東京=瞬発力勝負」という信念に揺るぎはない。東京といえオークス オークス優先出走権 オープニング週 サラキア バージョンアップ作戦 フルゲート戦 フローラS 一線級 明石尚典記者 本格派コース 東京 東京芝 瞬発力勝負 絶好馬場 開幕週 駒サラキア GIウイーク GIIフローラS VU作戦2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
【フローラS・血統調査】レーツェル 未知の魅力にあふれる重厚なドイツ血統
=2着までに5・20オークス優先出走権)血統調査】4か月の休みを挟んで2戦2勝のレーツェル。父は菊花賞、有馬記念、天皇賞・春を制したマンハッタンカフェ。母の父モンズーンは独リーディングサイアーに3度輝いた名種牡馬で、日本での産駒にはオークス2着のピュアブリーゼがいる。いかにも距離が延びて良さそうな配オークス オークス優先出走権 ドイツ ドイツ血統 フローラS マンハッタンカフェ レーツェル 出走馬 名種牡馬 天皇賞 有馬記念 東京芝 母ミスティークII 父モンズーン 独リーディングサイアー 産駒 血統調査2018/04/19東京スポーツ詳しく見る桜花賞馬アーモンドアイ、次走オークス決定
ーム天栄に放牧に出ている。2018/04/19スポーツ報知詳しく見る
2018/04/18
【フローラS・東西記者徹底討論】勝負根性のオハナか長い脚使えるサトノワルキューレか
=2着までに5・20オークス優先出走権)東西記者徹底討論】桜花賞を圧勝したアーモンドアイ「1強」の勢力図となっている牝馬クラシック戦線。5・20オークスに向けて、新星は現れるのか否か…。GIIフローラSの最大の焦点だ。「両刀」山口と「馼王」西谷は、それぞれがタイプの違うディープインパクト産駒に◎を打2018/04/18東京スポーツ詳しく見る桜花賞6着のリバティハイツ、オークス見送り休養
、栗東・高野厩舎)がオークスへの出走を見送ることが17日、所属する社台サラブレッドクラブのHPで発表された。調子を落としている印象で協議の結果、ひと息入れて立て直すことにしたという。また、桜花賞出走を左前ハ行で取り消したアマルフィコースト(牝3歳、栗東・牧田厩舎)が、視野に入れていた葵S(5月26日2018/04/18スポーツ報知詳しく見る
2018/04/17
【フローラS】1勝馬ヴェロニカグレース 広い東京で大仕事の予感
メートル=2着までにオークス優先出走権)】桜花賞が終了して3歳牝馬クラシック戦線は頂上決戦の5・20オークスへ。日曜(22日)はGIIフローラSが行われる。時に桜花賞出走組をしのぐ結果を残してきたトライアルで、当欄が狙うのは1勝馬のヴェロニカグレース。取材を重ねると、なにやら大仕事をしそうなムードな2018/04/17東京スポーツ詳しく見る
2018/04/15
【フローラS展望】ディープインパクト産駒のサトノワルキューレが中心
オークスTRの第53回フローラステークス・G2が22日、東京競馬場の芝2000メートルを舞台に行われる。2400メートルのゆきやなぎ賞で2勝目を挙げたサトノワルキューレ(牝3歳、栗東・角居勝彦厩舎=ディープインパクト産駒)が中心。牝馬らしからぬ抜群の持久力を生かした息の長い末脚が武器。大目標のオーク2018/04/15スポーツ報知詳しく見る
2018/01/31
牝馬2冠ミッキークイーンが引退 ノーザンファームで繁殖馬に
Aは31日、15年のオークス、秋華賞とG1で2勝を挙げたミッキークイーン(牝6=池江厩舎)の競走馬登録を同日付で抹消したことを発表した。今後はノーザンファームで繁殖馬となる予定。ミッキークイーンは15年にオークス、秋華賞を制し牝馬2冠を達成。その後もG1で2着1回、3着3回とたびたび好走したが、タイ2018/01/31スポーツニッポン詳しく見るミッキークイーンが引退、繁殖入り 15年オークスなど重賞3勝
15年オークス、秋華賞など重賞3勝を挙げ、その後もG1戦線で活躍したミッキークイーン(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎)が31日付で登録を抹消した。通算17戦5勝(うちG1の2勝を含む重賞3勝)、今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖入りする予定になっている。2018/01/31デイリースポーツ詳しく見るミッキークイーンが引退、15年オークス馬 繁殖入りへ
2015年オークス馬ミッキークイーンが引退繁殖入りへJRAは1月31日、2015年のオークス・G1などに優勝したミッキークイーン(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎)の競走馬登録を同日付で抹消した。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。父ディープインパクト、母ミュージカルウェイ(父ゴールドオークス オークス馬 オークス馬ミッキークイーン ミッキークイーン 人気 北海道安平 引退 引退繁殖入り 忘れな草賞 母ミュージカルウェイ 池江泰寿厩舎 父ゴールドアウェイ 父ディープインパクト 秋華賞 競走馬登録 繁殖入り 繁殖馬2018/01/31スポーツ報知詳しく見る
2018/01/10
最優秀3歳牝馬はソウルスターリング オークスV評価
のが最優秀3歳牝馬。オークスVソウルスターリングがエリザベス女王杯を制したモズカッチャンとの一騎打ちを制した。藤沢和師は「オークスまでは順調だった。秋はコース適性も考え東京を使ったが、天皇賞が不良馬場になるなど運もなかった」とコメント。今春はまずヴィクトリアマイル(5月13日、東京)が目標。その後はエリザベス女王杯 オークス オークスVソウルスターリング オークスV評価 コース適性 ソウルスターリング ソウルスターリング父フランケル母スタセリタ 不良馬場 天皇賞 最優秀 東京 海外遠征 父モン 牝馬 米ブリーダーズC 英ロイヤルアスコット開催 藤沢和師2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/13
【秋華賞】ディアドラ オークス最速上がりの非凡な決め手を淀のターフでも爆発だ
析からスピード持続型ラップのオークスは秋華賞と連動する、と解いた新VU作戦の明石尚典記者はディアドラに渾身の◎。オークス最速上がりの非凡な決め手を淀のターフで遺憾なく発揮する。芝稍重スタートから良馬場まで回復した日曜(8日)のメーン・オパールSが6ハロン1分07秒5。月曜(9日)メーンの京都大賞典はオパールS オークス オークス最速上がり スタート スピード持続型ラップ ターフ ディアドラ バージョンアップ作戦 メーン 京都大賞典 京都芝 明石尚典記者 時計分析 決め手 秋華賞 良馬場 芝稍重スタート GIシリーズ VU作戦2017/10/13東京スポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】桜花賞馬レーヌミノル「使ってガラッと良くなっている」
の表情:栗東】桜花賞馬レーヌミノル(写真左)は、その後の2走(オークスが13着でローズSが9着)で株を下げた感もあるが、陣営に悲観の色はない。中井助手「オークスは距離、前走は久々もあったからね。使ってガラッと良くなっている」中間は2週続けてウッドで抜群の動きを披露。GI馬の底力を発揮したいところだ。2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/02
【毎日王冠】ソウルスターリング 古馬と初対決も「スピードと能力は遜色ないし、千八の距離も合う」
目馬最新情報:美浦】オークス覇者ソウルスターリングの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから馬なり併入で66・7―37・6―12・7秒。坂路、ウッド併用で丹念に乗り込まれ、徐々に気持ちも乗ってきた印象。津曲助手「オークスは、同世代では力が違う競馬っぷりでしたね。夏を越して馬体重も増え、放牧から早めに帰厩2017/10/02東京スポーツ詳しく見る
2017/05/23
【日本ダービー】藤沢和調教師 オークス制覇の次はレイデオロで悲願達成へ
る。2014年に生産されたサラブレッド7015頭(持ち込み馬、外国産馬含む)の頂点に立つのはどの馬か?混戦ダービーと言われる中、大きく浮上してきたのがソウルスターリングでオークスを制して気勢が上がる藤沢和雄厩舎。陣営の悲願でもある頂上決戦制覇へ“19頭目”のレイデオロがまい進する。現在65歳の藤沢和2017/05/23東京スポーツ詳しく見る
2017/05/22
【オークス】3歳牝馬の頂点に立ったソウルスターリング 次は天皇賞・秋か秋華賞か?
ック第2戦・第78回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたソウルスターリング(藤沢和)が優勝。圧倒的な支持を裏切ったGI桜花賞の雪辱を果たし、世代頂点の座に返り咲いた。管理する藤沢和調教師は今回の勝利でJRA重賞100勝目のメモリアルVを達成。怪物フランケルの初年度産駒として早くから2017/05/22東京スポーツ詳しく見る【オークス】2着モズカッチャン 鮫島調教師「また鍛え直してくる」
場で行われた第78回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたソウルスターリングが優勝。2着に食い込んだのは6番人気のモズカッチャンだった。「テンションは高かったけど、ゲートも我慢できたし、理想のレース展開だった。勝ち馬が早く動いたので止まってくれるかなとも思ったが、相手が強かった」と和2017/05/22東京スポーツ詳しく見る【オークス】3着アドマイヤミヤビ 外枠と超スロー展開に泣く
場で行われた第78回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたソウルスターリングが優勝。前走の桜花賞で12着に惨敗したにもかかわらず2番人気に支持されたアドマイヤミヤビは3着に終わった。一定の結果は出したと言えそうだが、道悪に泣いた前走に続き、今度は超スローペースの外枠――運のない春シー2017/05/22東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞馬レーヌミノルは13着 池添「距離を持たせる腕がなかった」
場で行われた第78回オークス(芝2400メートル)で2冠に挑んだ桜花賞馬レーヌミノルは直線で伸びを欠いて13着に沈んだ。「位置は気にせず折り合い重視で運んだ。4角まではいい格好だったが、いざ追い出してから桜花賞のような反応がなく、最後は脚があがってしまった。距離を持たせる腕がボクにはなかった」と手綱2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【オークス】リスグラシュー無事輸送クリア 名手・武豊の手腕に期待
「オークス・G1」(21日、東京)桜花賞2着のリスグラシューは20日午後4時前に府中入り。出張馬房へ愛馬の様子を確認しに来た矢作師は「いつも通りだね。多少汗はかいているけど、渋滞も30分ぐらいで済んだみたいだしね。極端なイレ込みもない」と胸をなで下ろした。事前発表馬体重は448キロで前走比12キロ増2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る【オークス】アドマイヤミヤビ戦闘モード 良馬場で巻き返し誓う
「オークス・G1」(21日、東京)アドマイヤミヤビは20日午後に府中入り。東京は3度目とあって馬房に入ってからも落ち着いたものだ。「馬運車の中でもカイバを残さず食べていたよ」と島助手。12着に敗れた桜花賞は道悪(稍重)の影響も少なからずあったはず。仕上げ人は快晴の空を見上げながら「天気がいいのはいい2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る【オークス】レーヌミノル上昇気配 長距離仕様で2冠奪取だ
「オークス・G1」(21日、東京)桜の女王レーヌミノルは2冠達成を狙って3度目の東上だ。中井助手は「桜花賞と同じくらい(の状態)でいければと思っていましたが、当時よりも出来は良くなっています」と上昇気配を伝える。前走から一気の距離延長となる今回。「中間は長距離仕様に馬をシフトさせているので、走りも以2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る【オークス】フローレスマジック感触上々 金曜輸送で準備万端
「オークス・G1」(21日、東京)金曜輸送で府中入りしたフローレスマジックは20日朝、軽めの運動で体調を整えた。木村師は「アルテミスS(2着)を使った時に輸送でガクッと減った(12キロ減の438キロ)。そういうのも踏まえ、減るなら回復させる時間がある方がいいという判断」と当日輸送を避けた意図を説明。2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/19
【オークス】武豊が明かしたリスグラシューの「心配ない面」と「心配な面」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。ヴィクトリアマイル当日、ウインズ横浜でやらせていただいた東スポ本紙・舘林さんとの予想検討会。張り切って予想を発表して、どーんと散ってきました。とても恥ずかしかったけど、皆さんとその時間を共有できて、すご2017/05/19東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞上位3頭の優位動かず…ならばソウルスターリング「怪物娘伝説」の再スタートだ!
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】3歳牝馬の頂上決戦が刻一刻と迫っている。桜花賞の敗戦で少々輝きが薄れた感もあるソウルスターリングだが、新VU作戦の明石尚典記者は確信の◎。阪神JF、チューリップ賞での圧倒的なデータから樫戴冠に不安なしだ。単勝1・4倍の断然人気オークス ソウルスターリング チューリップ賞 バージョンアップ作戦 強ムード 怪物娘伝説 明石尚典記者 東京芝 桜花賞 桜花賞上位 樫戴冠 波乱決着 牝馬 牝馬クラシック戦線 連逸 阪神JF 頂上決戦 VU作戦2017/05/19東京スポーツ詳しく見る
2017/05/18
【オークス】カリビアンゴールドにホウオウパフューム…前走負け組に今年のオークス馬が潜んでいる?
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】「やっぱり若い女の子は難しい。その日の気分に左右されちゃうもん」ヨッチャンこと吉田芳行厩務員が以前にこう漏らしたことがある。むろん“硬派”で鳴らす彼のこと、プライベートではなくお馬さんの話である。今週オークスに出走するカリビアンゴ2017/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】レーヌミノル 牝馬2冠へ「状態に関しては桜花賞以上」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】最終追い切りから一夜明けた桜花賞馬レーヌミノルは角馬場で入念にダクを踏んでから、厩舎周りでじっくりと運動を行った。陣営は牝馬2冠へ向け、自信たっぷりだ。本田調教師「やれるだけのことはやって何の心配もない。乗りやすい馬で競馬2017/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】ソウルスターリング「何とか落ち着いて走ってもらいたい」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬18日朝の表情:美浦】桜花賞3着からの巻き返しを期すソウルスターリングは他馬の少ない時間帯を選び、午前6時の開門前に坂路下の運動場で軽く汗を流した。落ち着き払った身のこなしを見せ、臨戦態勢は整いつつある。藤沢和調教師「(17日の)追い切りはそん2017/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞2着馬リスグラシュー「とにかく順調に調整できた」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】桜花賞2着馬リスグラシューは乗り運動中心のメニューで体をほぐした。北口厩務員「短期放牧から帰ってきた直後に、稽古をやり過ぎて体を減らしたけど、今は戻っている。気性的なことをよく質問されるが、この時期の牝馬としては外に出した2017/05/18東京スポーツ詳しく見る【G1温故知新】1985年オークス9着 ユキノローズ
20回は1985年のオークストライアル(現・フローラステークス)を逃げ切り本番にコマを進めたものの、ハイペースに巻き込まれて9着に沈んだユキノローズ。今は昔となった1982年生まれの競走馬たち。この世代の牝馬はかなりメンツがそろっていた。筆頭が関東の快速馬エルプス。木藤隆行を背に逃げまくるその姿は、2017/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/17
【オークス】SKE48松村香織がモズカッチャン陣営を直撃
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)松村香織登場編】トライアルのフローラSを鮮やかな末脚で差し切ったモズカッチャン。今回は桜花賞組がライバルとなるが、勢いと東京を経験した強みを生かしてG?タイトル奪取を狙う(10日撮影)。2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】SKE48松村香織がレーヌミノル陣営を直撃
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)松村香織登場編】桜花賞では8番人気の低評価を覆して、見事に女王の座をもぎ取ったレーヌミノル。血統、実績からも短距離志向だけに、今回は2400メートル克服がカギとなる。陣営の手応えは果たして?SKE48松村香織が直撃した(10日撮影)。2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】SKE48松村香織がアドマイヤミヤビ陣営を直撃
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)SKE48松村香織登場編】前走の桜花賞では2番人気に支持されながら12着に大敗したアドマイヤミヤビ。その敗因は何だったのか?果たしてオークスでの巻き返しはあるのか?SKE48松村香織が核心に迫った(9日撮影)。2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】SKE48松村香織 アドマイヤミヤビ「ボロの真相」炎上覚悟で直撃
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)】本紙競馬班の“最終兵器”SKE48の松村香織が、あるミッションを遂行するため、栗東トレセンへ初潜入した。若き乙女たちの戦い、第78回オークスを占う意味で欠かせないが聞きづらい、あのSNS上の話題を、確定版コラム「炎上予想」でおなじみの名古屋の暴れ馬2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】“怪物娘”ソウルスターリング 逆襲の可能性は?
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)特別取材班】単オッズ1・4倍と圧倒的支持を集めた牝馬クラシック第1冠・桜花賞でよもやの敗戦(3着)を喫し、デビューからの連勝が「4」で止まったソウルスターリング。フランケルの初年度産駒として世界中の注目を集めてきた“怪物娘”の逆襲の可能性はいかに!?2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】アドマイヤミヤビ 桜花賞12着惨敗の謎を徹底追求
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】牝馬2冠目のオークスは簡単なレースになる…はずだった。陣営が早くから「オークス向き」と公言し続けていたアドマイヤミヤビが、若干距離が短い桜花賞でも格好をつけ、「確信の◎」で東京2400メートルのオークスを迎える。これこそが記者の当2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】怖~い鮫島厩舎“3本の矢”「3頭とも順調で、それぞれ持ち味が違う分、楽しみも大きくなる」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】無敗のソウルスターリングが敗れ、ファンディーナは休養入り…。混沌としてきた牝馬第2冠に大挙3頭を送り込むのが鮫島厩舎。18分の3枠を占めるとなればチャンスも広がる!?指揮官の鮫島一歩調教師(63)の手応えはいかに!?――3頭出しを敢行2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス:東西記者徹底討論】新女王は「桜花賞負け組」から誕生すると予告
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】断然の世代ナンバーワンの評価を得ていたソウルスターリングが、桜花賞でまさかの3着敗戦…。牝馬クラシック2冠目の第78回オークスは、勢力図が大きく揺らいだ状況で迎える。求められるのはまさに予想センス。「独創」荒井と「馼王」西谷は、とも2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】ソウルスターリング 復権へ抜群の反応! ルメール「できれば今度は真ん中の枠が欲しい」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬17日最終追い切り:美浦】ソウルスターリング(写真右)は主戦・ルメールを背に南ウッド5ハロンから3頭併せ。折り合いの良さを示すように、先行するラユロット、シンボリバーグ(ともに3歳500万下)を2馬身の等間隔でスムーズに追走する。ゆえに内に潜っ2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】ブラックスビーチ・角居勝彦調教師 遅れてきた大物が春の大一番へ挑む
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】未勝利勝ちの勢いそのままに、スイートピーSで本番への出走権をもぎ取ったブラックスビーチ。滑り込みでのオークス出走となったが、父は数々のクラシック勝ち馬を送り出している大種牡馬ディープインパクト。並みいる強豪にもヒケをょばないWeb編 オークス オークス出走 クラシック勝ち馬 スイートピーS ブラックスビーチ・角居勝彦調教師 出走権 勝利勝ち 大物 東京芝 滑り込み 種牡馬ディープインパクト 稲富菜穂 競馬界 血統背景2017/05/17東京スポーツ詳しく見る
2017/05/16
【オークス】レーヌミノル2冠確信 本田調教師は距離の不安を一笑
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)】春のクラシックもいよいよ佳境。日曜の東京競馬場では3歳牝馬ナンバーワンを決める第78回オークスが行われる。4・9桜花賞で断然人気のソウルスターリングを破って優勝したレーヌミノル(栗東・本田優厩舎舎)が2冠制覇に挑むが、8番人気での勝利に懐疑的な目も2017/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】2冠狙うレーヌミノルは血統的不安を打ち消せるか
【オークス(21日=日曜、東京芝2400メートル)】2冠制覇に挑む桜花賞馬レーヌミノル(栗東・本田優厩舎)は血統面からオークスの距離はどうなのか?結論から言えば、少々不安がある。父ダイワメジャーの産駒は昨年のNHKマイルCを逃げ切ったメジャーエンブレムを筆頭にカレンブラックヒル、コパノリチャード、ダ2017/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】カリビアンゴールド 折り合えば二四でもスイートピーSで見せた豪脚再び!
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)dodo馬券】今週のメーンは牝馬クラシック2冠目の第78回オークス。比較的堅め傾向のレースだが、9番人気のメイショウマンボが勝った2013年や、馬単10万円超の決着となった11年など、しばしばデカい配当が飛び出すこともある。穴馬発掘に定評?がある当欄2017/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞馬レーヌミノル 距離適性にも自信「輸送や折り合い面での問題を見せたことがない」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬16日朝の情報:栗東】桜花賞馬レーヌミノルは角馬場とウッドでの調整。陣営は懐疑的に見られている距離適性に関しても自信をのぞかせた。本田調教師「ここ2週、追い切りでしっかりと動けているし、いつも通りの調整で仕上がってくるだろう。そこ(距離適性)は2017/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】ソウルスターリング 藤沢和調教師「馬場さえ良ければ違う結果が出ると思う」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬16日朝の情報:美浦】桜花賞3着からの巻き返しを期すソウルスターリングは坂路での微調整。大きなフットワークで躍動感ある走りは相変わらずだ。陣営の信頼は揺るぎない。藤沢和調教師「順調だね。1800メートルから使いだしている馬だし、折り合い自体に問2017/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】フローラS覇者モズカッチャン「前走に手応えを感じている」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬16日朝の情報:栗東】鮫島厩舎の3頭はウッド、坂路と、それぞれ異なるコースでキャンターを行った。鮫島調教師「3頭とも順調にきてますね。モズカッチャンはとても届かないようなところから差し切ってくれた前走(フローラS)に手応えを感じているし、連勝中2017/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】ヤマカツグレース「デキはいい意味での平行線。あとはベテランの腕に任せる」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬16日朝の情報:栗東】フローラSで2着のヤマカツグレースは坂路を軽く1本駆け上がり、息を整えた。陣営は名手・横山典の手綱に期待を寄せた。池添兼調教師「いい感じの動きだった。使ってきているけど、デキはいい意味での平行線ですね。(距離2400メート2017/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】ホウオウパフューム「使って素軽くなったし、折り合いに不安もない」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬16日朝の情報:美浦】ホウオウパフュームは坂路を1本駆け上がった後、南ウッドをキャンターで1周。ピカピカの毛ヅヤとメリハリの利いた好馬体で実戦を叩いた上積みをアピールした。陣営は巻き返しに力を込めた。寺島助手「前走(フローラS=8着)はショック2017/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】レーヌミノル、距離克服に自信アリ 牝馬2冠へ死角なし
「オークス・G1」(21日、東京)伏兵扱いだった桜の仁川から一転。レーヌミノルが“女王”のプライドを引っ提げ、12年ジェンティルドンナ以来の牝馬クラシック2冠に挑む。桜花賞は好位追走からキッチリ抜け出し、最後まで伸びを見せて後続を振り切る“横綱相撲”でG1初制覇。「タメればあの形ができる」と、本田師2017/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/15
【オークス】ソウルスターリング「ポテンシャルの高い馬で二四も問題なくこなせるはず」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:美浦】桜花賞3着馬ソウルスターリングの1週前追い切りは南ウッド4ハロンから同厩2頭を追いかけて併入。54・2―39・2―12・8秒。ストライドは小さめだったが、軽さは満点。馬体もきっちりしている。津曲助手「今年すでに2戦しているので、2017/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】リスグラシュー「エンジンのかかりが遅いタイプなので距離が長くなるのはいい」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】桜花賞2着馬リスグラシューの1週前追い切りは武豊を背に坂路で僚馬と併入。4ハロン52・2―38・0―12・8秒と時計は優秀で、最後まで脚色もしっかり。馬体も維持できている。宮内助手「桜花賞後は短期放牧で5月2日に帰厩しました。馬2017/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】アドマイヤミヤビ「もともとオークス向きと思っていたので巻き返したい」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】アドマイヤミヤビの1週前追い切りはM・デムーロを背にウッド6ハロン84・2―38・9―11・9秒。テンをセーブしたにしても、ゴール前の伸びは圧巻。大敗後も状態面の不安はない。友道調教師「1週前追いはもう少しやるつもりだったけど、2017/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【オークス・1週前追い】ソウルスターリング 3頭併せで最先着「とにかく順調」
【オークス(21日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬10日1週前追い切り:美浦】桜花賞で3着に終わった2歳女王ソウルスターリング(写真右)が雨の南ウッドで3頭併せ。一番後ろから追走し、直線は外へ併せて4ハロン54・2―39・2―12・8秒をマーク。馬なりもキビキビとした脚取りできっちりと先着した2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【オークス登録馬】主役はソウルスターリング、レーヌミノルら桜花賞組
ック第2弾「第78回オークス」(5月21日、東京芝2400メートル)の登録馬が7日、JRAから発表された(別表参照)。主役を形成するのはやはり桜花賞組。2歳女王ソウルスターリングは3着に敗れる波乱も、雨の影響が残る稍重馬場に戸惑ったのは明白。チューリップ賞まで4連勝の実績から世代上位の評価に変わりはオークス オークス登録馬 ソウルスターリング チューリップ賞 レーヌミノルら桜花賞組牝馬クラシック 世代上位 主役 別表参照 女王ソウルスターリング 東京芝 桜花賞組 桜花賞馬レーヌミ 父フランケル 登録馬 稍重馬場 良馬場 距離延長2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/05/01
【スイートピーS】ブラックスビーチ踏ん張りV オークスへどこまで立て直せるか
30日)東京メーンのオークストライアル「スイートピーS」(芝1800メートル)は、直線の激しい攻防を制した3番人気のブラックスビーチ(角居)が勝利。2着カリビアンゴールドとともに樫切符を手に入れた。道中は先団の直後につけてスムーズに折り合ったブラックスビーチ。直線を向いてひと追いごとに前との差を詰め2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2017/04/24
【フローラS】波乱Vモズカッチャン 評価できる残り1ハロンの瞬発力
場で行われた5・21オークス・トライアルのGIIフローラS(芝2000メートル)は、12番人気のモズカッチャン(鮫島)が低評価を覆して勝利を飾った。これで3連勝と破竹の勢いにある同馬は、オークスで既成勢力に対抗できるのか。レースを振り返るとともに同馬の可能性を探る――。大方の予想通り、ハナを切ったの2017/04/24東京スポーツ詳しく見る【フローラS】1番人気ホウオウパフューム8着「馬のムードは良かったが…」
場で行われた5・21オークス・トライアルのGIIフローラS(芝2000メートル)は、12番人気のモズカッチャン(鮫島)が勝利。重賞初挑戦ながら単勝2・1倍の1番人気に推されたホウオウパフュームは8着止まりだった。2000メートルを連勝した戦歴から、5・21オークスでも有力視される声も出るほどだったが2017/04/24東京スポーツ詳しく見る【フローラS】モズカッチャン 鮮やか3連勝!破竹の進撃でオークスへ
カッチャンが3連勝でオークスへの挑戦権をもぎ取った。不安視されたゲートもうまく出て、道中は折り合い重視のレース運び。流れは緩かったが、インの7番手で先行勢の動きを見ながらスムーズに進めた。ラスト1Fで先頭とはまだ3馬身近い差。見た目にも厳しい態勢だったが、そこから1頭だけ違う脚勢で差し切ってみせた。2017/04/24デイリースポーツ詳しく見る【フローラS】フローレスマジック 出し切った3着 オークスでの巻き返し誓う
クが3着。道中は3番手を追走し、そのまま流れ込む形だった。戸崎圭は「遅いペースで前に壁もつくれなかったけど、いいリズムでリラックスして走っていた。最後はもう少しだったけど、しっかり反応してくれました」と、持てる力は出し切ったという評価。オークスへ向けては「距離も大丈夫」と大一番での巻き返しを誓った。2017/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/19
【フローラS】ディーパワンサ・松下武士調教師 結果を出してオークスへ向かう
ーパワンサ。G?出走へ向けて、まずは権利取りに全力を尽くす(19日撮影)。2017/04/19東京スポーツ詳しく見る【フローラS】ホウオウパフューム ラストの反応上々で併入「オークスが楽しみになるような結果を期待」
=3着までに5・21オークス優先出走権)注目馬19日最終追い切り:美浦】ホウオウパフューム(写真手前)は南ウッド4ハロンから僚馬イブキ(3歳オープン)と併せて併入。中間の放牧でフットワークがさらに大きくなってきており、ラストの反応も上々。やや細く映るほど馬体も仕上がっており、態勢は万全だ(52・5―2017/04/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/18
【フローラS】レッドミラベル 爆走あるぞ!キャリア浅いが伸びシロ十分
、3着までに5・21オークス優先出走権)dodo馬券】G?連戦のはざまとなる今週末は3場で重賞が行われる。当欄のターゲットはオークスの重要トライアル。1勝馬が大半を占めるメンバー構成。2月の未勝利Vから臨むレッドミラベルもまた、虎視眈々とオークスへの切符を狙う一頭だ。「2戦目は後方から外を回ったが、2017/04/18東京スポーツ詳しく見る
2017/04/17
【フローラS】フローレスマジック「フォームに課題は残っているが距離が延びるのはいい」
=3着までに5・21オークス優先出走権)注目馬最新情報:美浦】フローレスマジックの1週前追い切りは南ウッド4ハロンから先行外併入で53・2―39・0―12・4秒。ゴール前で軽く仕掛けられると、しっかり反応して上々の伸び。調整は至極順調。木村調教師「桜花賞への出走が微妙な状況だったので目標をオークスに2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/03/16
メイショウマンボ 次戦阪神牝馬Sで引退、13年オークスなどG1・3勝
れた。飯田祐師は「(繁殖に上がる)時期的にもギリギリだと思うので、そこを使って引退になります。ジョッキーは調整中。まだ使ったばかりですが、そこに向けていい状態で使えるようにしたい」と話した。13年にオークス、秋華賞、エリザベス女王杯のG1・3勝を挙げた現役屈指の名牝は31戦でターフを去ることになる。2017/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/03
マエケン 同僚オークスとの30メートルダッシュで勝利
グの最後はトレバー・オークス投手(23)の「僕の方が足が速い」という挑戦状を受けて立ち、30メートルダッシュで競走。競り勝った前田は「(僕に勝つのは)一生無理」と自信たっぷりのコメントで取材陣を笑わせた。敗れたオークスは「明日はケンタにスターバックスのコーヒーをおごらないといけない。でも、もう少しト2017/03/03東京スポーツ詳しく見る
2016/10/15
95年オークス馬ダンスパートナー死す 秋華賞にはめいのカイザーバルが出走
95年オークス、96年エリザベス女王杯のG1・2勝を挙げたダンスパートナー(牝)が14日、蹄葉炎のため療養していた北海道千歳の社台ファームで死んだ。24歳だった。重賞3勝のエアダブリンを半兄に、96年菊花賞馬ダンスインザダークを全弟に持つ良血馬で、栗東・白井寿昭厩舎から95年1月の新馬戦でデビュー。エリザベス女王杯 エルフィン オークス ダンスパートナー チューリップ賞 ノネット賞 フランス遠征 北海道千歳 桜花賞 白井寿昭厩舎 社台ファーム 秋華賞 良血馬 菊花賞馬ダンスインザダーク 蹄葉炎 重賞 馬戦2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/11
【秋華賞】ダイワドレッサー オークス時より馬がしっかり「鉄砲も苦にならない」
ら」2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/10/06
シンハライト秋華賞回避 左前浅屈腱炎を発症、9カ月の休養見込み
オークス馬シンハライト(牝3歳、栗東・石坂)が左前浅屈腱炎を発症、秋華賞を回避することが5日、発表された。石坂師は「4日午後から左前脚に少し腫れが確認されて、5日朝の調教を取りやめた。午後からエコー検査を行った結果、腱に損傷があることが分かった」と経緯を説明した。同馬は昨年10月のデビューから6戦52016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/05
オークス馬シンハライトが屈腱炎 秋華賞は一転大混戦に
オークス馬シンハライトが左前浅屈腱炎を発症、秋華賞を回避することが5日、発表された。石坂正調教師は「4日午後から左前脚に少し腫れが確認されて、5日朝の調教を取りやめた。午後からエコー検査を行った結果、腱に損傷があることが分かった」と経緯を説明した。同馬は昨年10月のデビューから6戦5勝。桜花賞では22016/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/12
【ローズS】オークス馬シンハライト「力は出せる仕上がり」
強めに追われて4ハロン53・5―39・2―12・7秒と時計も及第点。脚さばきは力強く久々を感じさせない。成長を感じさせる。石坂調教師「オークス後はノーザンファームしがらきでリフレッシュ。暑い日が続いた中、バテることもなく順調に夏を過ごせた。体重はそう変わっていないけど、しっかり調教をしてカイバも食べ2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/09/11
【紫苑S】オークス3着馬ビッシュが横綱相撲で圧勝 今後は短期放牧挟み秋華賞へ
初の重賞タイトルを奪取した。道中は後方で脚をため、勝負どころの3角手前で一気に進出。オークス3着馬。ここでは格が違うと言わんばかりに、直線では後続との差を広げるばかりだった。「ケイコに乗って具合の良さを感じていたので、自信を持って乗りました」と初コンビの戸崎圭は涼しい顔。この夏は7~8月で重賞5勝。2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/05
オークス&ダービー的中!“謎の美女”祥子の安田記念予想
を決める安田記念だ。オークス、ダービーと予想を的中させ波に乗る祥子の決断は――。みなさんこんにちは、祥子です。前回の日本ダービーでは○◎で予想を的中させることができました。ただ、ギリギリ目標金額に届かず、馬券の買い方などまだまだ勉強が必要だなと感じましたが、私に良い風が吹いているとポジティブに受け止2016/06/05東京スポーツ詳しく見る
2016/05/29
オークス的中!“謎の美女”祥子のダービー予想
ビーを迎えた。先週のオークスでズバリ3連複を的中させ、勢いに乗る祥子がピックアップした馬とは――。みなさんこんにちは、祥子です。さて、いよいよ競馬の祭典と言われる日本ダービーです。競馬ファンが、最も盛り上がるレースの一つです。私もダービーは絶対に当てたい!と、いつも以上に強い気持ちを持って予想しまし2016/05/29東京スポーツ詳しく見る
2016/05/22
【オークス】シンハライトVも進路妨害で池添が騎乗停止に
ック第2弾・第77回オークスで優勝したシンハライトに騎乗した池添謙一騎手(36)が、斜行による進路妨害で28~29日の2日間、騎乗停止となった。これにより、池添騎手は29日のダービーでロードクエストに騎乗予定だったが、出場できなくなった。1位に入線したシンハライトは最後の直線コースで外側に斜行し、デ2016/05/22東京スポーツ詳しく見る【オークス】勝負を分けた進路取り 臆することなく馬群を突いた池添に軍配
「オークス・G1」(22日、東京)1番人気のシンハライトが樫の女王に輝いた。前後半1000メートルが59秒8-59秒8と、早め平均の完全な“イーブンペース”。その上でレースのラスト3Fも11秒4-11秒5-11秒6と、11秒台がゴールまで続いた。よどみのない締まったペースで、なおかつ瞬発力も必要-レ2016/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/21
【オークス】シンハ隠しきれない自信
「オークス・G1」(22日、東京)桜花賞2着からの戴冠を狙うシンハライトは20日朝、栗東坂路を4F69秒1と軽めに駆け上がった。石坂師は「順調ですよ。追い切り後も不安はありませんし、(2枠3番の)枠も与えられたところでやるだけですからね」といつも通り冷静な口ぶり。だが、自信が隠し切れないのか、「“上2016/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/20
【オークス】エンジェルフェイスのルメール「最大の敵は僕が乗ったあの馬」
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、ヴィクトリアマイルを“妄想予想”で的中した稲富菜穂です(ドヤ)。やっぱり女のドロドロな戦いは、黒い部分を知る女が制するんですよ、フフ。あ、いまイラッとしちゃいました?安心してください。しっかり天罰は下ってます。丁寧に2016/05/20東京スポーツ詳しく見る【オークス】1強シンハライトを撃ち抜くチェッキーノの瞬発力
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】1強シンハライトを倒すのは桜花賞路線組とは別組…。3歳牝馬のクラシック頂上決戦・第77回オークス(22日=東京芝2400メートル)で「新VU作戦」は◎チェッキーノで勝負する。先のヴィクトリアマイルを◎○(馬単9790円)の大本2016/05/20東京スポーツ詳しく見る
2016/05/19
【オークス】別馬に生まれ変わろうとしているフロンテアクイーンの一変あるぞ!
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)美浦発トレセン秘話】リピーターこそ輝く舞台――そう解釈せざるを得ないほど、ヴィクトリアマイルでのストレイトガールの強さは際立っていた。直線反応なく9着に惨敗した前哨戦の阪神牝馬S。これで“終わった”の読みは確かに甘かったかもしれないが、先週は“それに2016/05/19東京スポーツ詳しく見る【オークス】チェッキーノ 初コンビ戸崎圭も好感触「穏やかで気性の難しいところは感じない」
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)注目馬19日最終追い切り:美浦】チェッキーノ(写真左)は新コンビとなる戸崎圭(この日がファーストコンタクト)を背に南ウッドで僚馬2頭を目標にスタート。3馬身ほどの間隔を保ったまま、意識的に前との差を詰めることなく、余力を残してフィニッシュした(5ハロ2016/05/19東京スポーツ詳しく見る【オークス】シンハライト「体重は430キロくらい。多少減っても問題ないよ」
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】ヒロイン最有力候補シンハライトは追い切り翌日のいつものパターンで角馬場調整。落ち着き払った姿で軽く体をほぐした。荻野斉助手「追い切った後も変わらずいい感じやね。体重は430キロくらい。しっかり乗り込んでいるわけだから(輸送2016/05/19東京スポーツ詳しく見る【オークス】エンジェルフェイス 初距離でも「リラックスして走れれば」
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】ヴィクトリアマイル(ストレイトガール)に続く2週連続GI制覇を狙う藤原英厩舎が送り出すエンジェルフェイスは、厩舎周りの引き運動で息を整えた。田代助手「調教をしっかりやってもカイバ食いが落ちないし、落ち着きがあるのは大したも2016/05/19東京スポーツ詳しく見る
2016/05/18
【オークス】シンハライトの鉄板度を検証 “オークス男”福永が語った2つのV条件
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)栗東発トレセン秘話】第77回オークスは「桜花賞2着馬シンハライトで堅いのか」。阪神JF&NHKマイルC馬メジャーエンブレム、桜花賞馬ジュエラー不在で迎える3歳牝馬2冠目の焦点はこれに尽きる。シンプルな検証テーマほど、実は多角的な考察が必要。“オークスオークス オークス担当 オークス男 シンハライト シンハライト陣営 東京芝 栗東取材班 栗東発トレセン秘話 桜花賞 桜花賞馬ジュエラー不在 検証 検証テーマ 鉄板度 阪神JF 馬シンハライト NHKマイルC馬メジャーエンブレム V条件2016/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】藤沢和調教師自信あり!チェッキーノが桜花賞組を蹴散らす
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)得ダネ情報】桜花賞ハナ差2着のシンハライトの絶対的優位は動かないのか。逆転候補を探った美浦得ダネ班の最終回答は「フローラSを圧勝したチェッキーノには、大いなる可能性を感じる」。この血統を知り尽くす名伯楽&勢いに乗る名手の強力タッグが、レー2016/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】ウインファビラスの畠山調教師「相手関係楽になった」「一発狙う」
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】ウインファビラスは2歳女王決定戦・阪神JF2着の実績馬。世代上位のポテンシャルを有しているのは間違いない。チューリップ賞=10着→桜花賞=12着と精彩を欠いたことで“無印馬”となってしまったが、果たして一変の快走を見せる可2016/05/18東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牝馬】シンハライト「1強」で迎えるオークス
馬クラシック2冠目のオークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)は、残った桜花賞の2着馬シンハライトが、次位のアットザシーサイド(桜花賞=3着)に、実に5ポイント差をつける“1強体制”で迎えることになった。指数上では逆転は厳しいが、フローラSの覇者チェッキーノ、フラワーC勝ちのエンジェルフェイスエンジェルフェイス オークス クラシック指数 シンハライト フラワーC勝ち フローラS 女王メジャーエンブレム 強体制 戦線離脱 指数 東京芝 桜花賞 桜花賞馬ジュエラー 牝馬 牝馬クラシック 覇者チェッキーノ 馬シンハライト NHKマイルC2016/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】シンハライト 自ら加速で2馬身先着に池添も「順調」
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】シンハライト(写真右)は先週に続いて池添を背に坂路で同厩の4歳牡馬キングカヌヌ(500万下)と併せ馬。1馬身後ろから相手を見る形でスタートすると、道中は鞍上と呼吸を合わせてリラックスした走り。ラスト1ハロンでは手応えの2016/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】エンジェルフェイス ラスト11・9秒で半馬身先着 ルメールも「自信ある」
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】中間は、桜花賞をパスしてここ一本の仕上げ。狙い澄ましたローテーションで樫の女王の座を狙うエンジェルフェイス(写真手前)は、鮫島良(レースはルメール)が騎乗して、ウッドでヘミングウェイ(古馬1600万下)と併2016/05/18東京スポーツ詳しく見る【オークス】アットザシーサイド シャープな反応ラスト12・3秒「馬体を維持できるかがカギ」
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】桜花賞は上位2頭に離されたが、シンハライトの外を回って3着とセンスのある走りを見せたアットザシーサイド。この日は坂路で単走。日曜(坂路4ハロン52・4秒)にビシッとやっており、上がり重点の浅見流の内容だったが、ラスト12016/05/18東京スポーツ詳しく見る
2016/05/17
【オークス】「シンハライト1強」に良血エンジェルフェイス藤原英調教師が「待った!」
の頂上決戦・第77回オークス(22日=東京芝2400メートル)は桜花賞馬ジュエラーの戦線離脱、2歳女王メジャーエンブレムのNHKマイルC参戦(1着)で、戦況は「シンハライト1強」。4戦3勝で桜花賞はハナ差2着の戦歴は確かに断然だが、オークスは人気馬苦戦の歴史があるのもまた事実。遅れてきた良血エンジェオークス シンハライト ハナ差 人気馬苦戦 大勢逆転 女王メジャーエンブレム 戦線離脱 東京芝 桜花賞 桜花賞馬ジュエラー 良血エンジェルフェイス 良血エンジェルフェイス藤原英調教師 藤原英昭調教師 頂上決戦 G?連勝 NHKマイルC参戦2016/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】エンジェルフェイスと初コンビのルメール 2400メートル克服に自信満々
オークス(22日=東京芝2400メートル)でエンジェルフェイスと新コンビを組むのは、2歳女王メジャーエンブレムで先のNHKマイルCを制した名手クリストフ・ルメール(36)。今年はすでに70勝(15日終了時点)をマークし、全国リーディングを独走中だ。2週続けて追い切りに騎乗し、11日の栗東ウッドでの12016/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】エンジェルフェイス藤原英調教師“吉兆”コメント出た!
い」22日に行われるオークス(東京芝2400メートル)にエンジェルフェイスで臨む藤原英昭調教師(50)は常々こう話す。狙ったレースに照準を定めて仕上げる技術は、まさにプロのそれ。阪神牝馬が9着に終わり評価を落としていたストレイトガールを、見事にヴィクトリアマイル連覇へ導いたのがその好例だ。戦前は「12016/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】シンハライト「あとはスタンド前発走になっても平常心で競馬に臨めるかだけ」
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】桜花賞では2センチ差で2着に敗れたシンハライトは坂路でのキャンター調整を行い、18日の最終追い切りに備えた。荻野斉助手「いつもと変わらず、いい雰囲気ですね。有力馬の回避は残念だけど、ここまで順調に調整できたのは何より。自在2016/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】チェッキーノ「桜花賞組は強いが、どこまで通用するか楽しみ」
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)注目馬17日朝の表情:美浦】トライアルのフローラSで3連勝を達成し勢いに乗るチェッキーノは杉原(レースは戸崎圭)を背に坂路を軽快に駆け上がった。活気ある動きで充実ぶりが顕著に伝わってくる。藤沢和調教師「中間も順調だし、プラス体重で出走できそうだね。(2016/05/17東京スポーツ詳しく見る【オークス】シンハライト1強ムード…桜惜敗の悔しさ樫で晴らす
「オークス・G1」(22日、東京)負けられない。桜花賞2着馬シンハライトが新女王の座を狙う。桜花賞馬ジュエラーが骨折により離脱し、2歳女王メジャーエンブレムはNHKマイルCに進み、これを制覇した。2強が抜けた樫の舞台。「一枚も二枚も抜けていると思うし、2頭に恥ずかしくない競馬をしないと」と荻野斉助手2016/05/17デイリースポーツ詳しく見る【オークス】チェッキーノ良血騒ぐ 未知の2400も大丈夫
「オークス・G1」(22日、東京)良血馬がG1初制覇を狙う。フローラSを制して重賞初制覇を達成したチェッキーノ。母は03年京都牝馬Sを勝ったハッピーパスで、全兄コディーノは12年東スポ杯2歳Sを制し、朝日杯FSで2着の実績がある。母、兄も手掛けた藤沢和師は「この血統の良さが出ている。いいものを持って2016/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/16
【オークス】チェッキーノ戴冠だ!
「オークス・G1」(22日、東京)桜花賞馬ジュエラーは骨折により戦線離脱、メジャーエンブレムはNHKマイルC(1着)へ矛先を向けたため、桜花賞2着馬シンハライトが実績的にVの最右翼となった。前走はゴール前の首の上げ下げで鼻差惜敗したが、早めに仕掛けて勝ちに行った内容は高く評価できる。池添は「G1馬が2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/11
【オークス・1週前追い】シンハライト 1馬身半先着に池添「合図を送ってからの反応も良かった」
【オークス(22日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬11日1週前追い切り:栗東】桜花賞で2着のシンハライト(写真左)は池添を背に3歳500万下・グランジャーと坂路で併せ馬。しまいしっかり追われ1馬身半先着のフィニッシュを決めた。時計も4ハロン53・8―39・2―24・8―12・3秒と、申し分のな2016/05/11東京スポーツ詳しく見る【オークス・1週前追い】フローラS覇者チェッキーノ「距離の融通性を前走でつかめた」
【オークス(22日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬11日1週前追い切り:美浦】フローラSを制したチェッキーノ(写真右)は南ウッドを単走。先行する僚馬2頭を目標にする形で5ハロン69・1―52・9―39・4―12・7秒(馬なり)。派手なアクションはなかったが、陣営は納得の口ぶりだった。藤沢和調教2016/05/11東京スポーツ詳しく見る【オークス・1週前追い】フロンテアクイーン「いかに道中を楽に運べるかがカギ」
【オークス(22日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬11日1週前追い切り:美浦】フロンテアクイーンは南ウッドを2頭併せで併入した(5ハロン67・7―52・7―38・1―13・3秒=強め)。陣営はかかって4着に終わったフローラSからの反撃を誓った。国枝調教師「後ろで折り合っていい動き。いかに道中を2016/05/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/05
桜花賞馬ジュエラーが骨折 全治3か月でオークス回避
指骨の剥離骨折によりオークスを回避することが分かった。5日、藤岡調教師が発表した。藤岡調教師は「昨日の調教後に歩様に乱れが出たので、確認したところ骨折が判明しました。全治は3か月です。ただ、大きなケガではないので、順調にいけば秋華賞には間に合うと思います。オーナーをはじめ、牧場関係者、応援してくださ2016/05/05東京スポーツ詳しく見る