ハナ差
2019/06/10
【マーメイドS・後記】重賞初Vサラス 先行から後方待機への路線変更ズバリ!
レッドランディーニをハナ差で捕らえて優勝。重賞初勝利を飾った。3勝クラスからの格上挑戦で重賞を勝ち切ってしまった要因をレース後の取材から探った。レースはアドラータの単騎逃げ。道中で大きな動きもなく淡々と進むが、残り800メートルを切ったあたりから待機勢がペースを上げにかかる。最後方の内にいたサラスは2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2019/06/03
【2歳新馬戦・東京】カイトレッド 丸山「伸びシロ感じます」
00メートル】3番人気のカイトレッド(牝=父ゴールドヘイロー、母ニシノマドカ・和田雄)が2番手から抜け出し、ブンロートの猛追をハナ差で退けた。「攻め馬の動きが良かったし、スタートセンスもいい。新馬向きでしたね。伸びシロも感じます」と丸山。同馬は昨年の札幌2歳S・2着ナイママの半妹で今後は放牧の予定。2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/04/22
【フローラS・後記】ウィクトーリアの新たな可能性を引き出した戸崎圭の巧騎乗
クトーリア(小島)がハナ差の写真判定を制して優勝。2着シャドウディーヴァまでが牝馬クラシック第2弾の5・19オークス優先出走権を獲得した。主役級不在の前哨戦が残したものは果たして…。ニューヒロイン誕生を望むムードが1戦1勝のセラピア(14着)を1番人気に押し上げたが、フタを開けてみれば4着までは重賞2019/04/22東京スポーツ詳しく見るGoGoクイーン・大貫彩香、フローラS大当たり!東京競馬場で予想検討会
クイーンの大貫、河路由希子(22)、薄井しお里(28)が登場。ファン500人の前で予想を披露した。東京競馬場を初訪問した3人は「駅から近いし、すごく大きくて、雰囲気がいい!」と大感激。レースでは、大貫の本命ウィクトーリアが優勝し、薄井の推し馬シャドウディーヴァがハナ差の2着。普段は単勝を中心に購入すサンケイスポーツ賞フローラステークス サンスポ賞 ハナ差 フローラS大当たり 予想 予想検討会 予想検討会GoGoクイーン 大当たり 大貫 大貫彩香 本命ウィクトーリア 東京競馬場 河路由希子 馬シャドウディーヴァ GoGoクイーン2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/15
【皐月賞・後記】3着ダノンキングリー 戸崎圭「上手に競馬してくれた」
た。好位の内で折り合い良く流れに乗ったが、直線は馬場の真ん中で併せ馬になった上位2頭とは離れた内ラチ沿いへ。勝ち馬からアタマ+ハナ差でゴールとなった。デビュー4戦すべてで手綱を取った戸崎圭は「道中少し一生懸命になりかけたけど、我慢が利いて上手に競馬をしてくれた。最後も2頭に食らいついて追いついたんだ2019/04/15東京スポーツ詳しく見る
2019/02/05
【京都記念】マカヒキ「やっとこの馬本来の力が出せそう」
。暮れの有馬記念は10着と結果が出なかったが、ジャパンC回避後で良化途上だったことを考えれば悲観する内容ではなかった。友道調教師「この中間は在厩したまま、じっくり調整してきました。現在は札幌記念でハナ差の2着だった時くらいの、いい状態に戻っています。やっとこの馬本来の力が出せそうなので楽しみですね」2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2019/01/31
【東京新聞杯・血統調査】インディチャンプの祖母は名繁殖トキオリアリティー
プン入りを果たした。毎日杯でブラストワンピースの3着した素質馬が、ついに軌道に乗ってきた。母ウィルパワー(父キングカメハメハ)は4勝すべてが1400メートル以下という短距離馬だった。インディチャンプの半妹となるアウィルアウェイ(父ジャスタウェイ)も新馬→ダリア賞を連勝し、京王杯2歳Sでもハナ差の2着2019/01/31東京スポーツ詳しく見る
2019/01/04
早大12位、13年ぶり屈辱 相楽監督ガックリ/箱根駅伝
中央学院大から遅れること1分16秒。ゴール前では中大との接戦を“ハナ差”で敗れた早大は12位。2006年以来、13大会ぶりにシード権を逃した。相楽豊監督(39)は「(総合)3位以内を目標にして強化してきた。程遠い内容、結果。私の指導力、マネジメント力不足」と肩を落とした。不運もあった。5区で起用を考2019/01/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/13
【東京スポーツ杯2歳S】アドマイヤスコール「ポテンシャルはかなり高い」
浦】アドマイヤスコールは坂路で軽めの調整。陣営はまだ発揮されていない潜在能力に期待した。浅利助手「ここまで順調にきていますね。(前走の未勝利戦はハナ差の辛勝も)まだ気性が幼くて本気で走っていない感じ。それでも初戦よりはいい競馬ができていた。相手は強くなるけど、ウチのもポテンシャルはかなり高いと思う」2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/10/22
【菊花賞・後記】ハナ差2着エタリオウ 友道調教師「最後は目標がなくなった」
立ったものの、最後はハナ差で栄冠を逃したエタリオウ。あまりに悔し過ぎる2着に、M・デムーロが取材陣の前に姿を見せたのは最終レースの直前だ。「すごく頑張ってくれたし、すごくいいレースもできた。最後は内の馬がすごく伸びて勝てなかったけど、惜しいレースだった」と同馬の奮闘をたたえはしたものの、落胆の色は隠2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/09/25
【スプリンターズS】レッツゴードンキ「限りなく100%に近い状態に持っていきたい」
営はタイトル奪取に力が入っていた。梅田調教師「完敗なら納得もするけど、昨年のこのレースがクビ差で、今年の高松宮記念がハナ差やろ。さすがになんとかしたいという気持ちになるよ。正直、6歳の牝馬にこれまで以上の走りを期待するのは厳しいと思うけど、先週の調教はこの馬らしいものだったし、限りなく100%に近い2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【札幌2歳S】「異端ローテのラブミーファイン」「正統派路線ウィクトーリア」キャラ正反対の2頭に注目
る2頭に注目している。まずはラブミーファイン。函館芝1800メートルで新馬戦を勝ち上がりながらも、次戦に選んだのはGIII函館2歳S(函館芝1200メートル)。常識的には受け入れがたい臨戦過程だったことは、7番人気の低評価に表れている。そこでハナ差2着の大接戦を演じ下馬評に反発すると、今度は本格的に2018/08/29東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・小倉】ジュランビル 不利克服したレース内容を高く評価
440キロの馬体はすでに完成している印象もあり、今後もレース運びのうまさを生かしてどこまで…という競馬になりそうだ。スケールだけを言えばハナ差2着のカセドラルベルの方が上。こちらの名を覚えておくべきか。★日曜(26日)芝1200メートル(牝)=ルタンブルと同じ寺島厩舎のジュランビルが勝利。調教段階で2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【新種牡馬グランプリボスの正体】産駒は馬っぷり良く高評価
ジまではなくとも、デビュー2戦目のデイリー杯2歳Sから、現役最後の一戦となった香港マイルまで連続してGI~GIIに出走。この中には1分31秒3のレコード決着となった2012年安田記念のクビ差2着、ジャスタウェイと死闘を繰り広げた14年安田記念のハナ差2着なども含まれている。長きにわたって文字通り一線2018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/08/20
【札幌記念・後記】サングレーザー秋のGI戦線に浮上 福永が「距離が延びたほうがいい」を証明
)が2着マカヒキとのハナ差の大接戦を制した。これまでマイル路線を歩んできた同馬にとって、新境地を開く輝かしい一戦となった。秋のGI戦線に直結しそうな激闘の舞台裏をリポートする。わずかハナ差、されど大きなハナ差の勝利だろう。なぜならマイル路線を歩み続けたサングレーザーにとって、札幌記念は実りの秋につな2018/08/20東京スポーツ詳しく見る【札幌記念・後記】ハナ差2着マカヒキにルメール「よく頑張ってくれた」
)が優勝。マカヒキはハナ差2着に終わった。「ダービー馬復活」という言葉が浮かんだゴール前。道中は後方から2~3番手のところで静かに運び、3角を過ぎてから進軍開始。直線は大外を回っても届くかと思ったが、内に刺客は潜んでいた。ハナ差でサングレーザーに久々の勝利を奪われた。ルメールは「さすがマカヒキ。最後2018/08/20東京スポーツ詳しく見る
2018/08/19
【札幌記念】サングレーザーが勝利 マカヒキはハナ差2着
キ、アタマ差の3着に4番人気のモズカッチャンが入った。2018/08/19東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
【福島テレビOP・後記】マサハヤドリームがオープン初V 大野「本当に伸びが良かった」
力強い伸び脚を発揮。2着ワンダープチュックとの競り合いをハナ差で制した。騎乗した大野は「少し立ち遅れてましたが、ペースが向いてくれました。うまくインで折り合いをつけられたし、3~4コーナーの馬場の悪いところも得意そうに走っていました。最後に外に切り替えてからの伸びは本当に良かったです」と満足げに振り2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【ヴィクトリアマイル・後記】ハナ差2着リスグラシュー 武豊「外過ぎたね」
グラシューが支持された。これまで5回のGI挑戦で2着3回(阪神JF、桜花賞、秋華賞)。ファン、そして何より陣営が望んだ初タイトルをハナ差で逃し、またしても銀メダルだけが増えてしまった。「あそこまでいけば勝ちたかった」と唇をかんだ武豊が挙げた敗因は枠順に起因するポジションだった。「外過ぎたね。クリスト2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/04/17
【マイラーズC】エアスピネル「京都は得意にしているコース」
】昨年のマイルCSでハナ差2着に泣いたエアスピネルが今年の始動戦を迎える。笹田調教師「1週前は騎手に乗ってもらい、坂路で速い時計(4ハロン51・7―12・6秒)を出した。スイッチが入っているからこそ出た時計だと思っているし、今週は軽く息を整える程度で十分だろう。京都は得意にしているコース。春の目標に2018/04/17東京スポーツ詳しく見る
2018/03/26
【高松宮記念・後記】また2着レッツゴードンキ 岩田「仕掛けるのが早かったかな」
のレッツゴードンキはハナ差の2着に惜敗した。直線は馬場のいいところを選んで一旦は完全に抜け出したが…。外から2番人気のファインニードルにねじ伏せられた。「もう何回目やねん」と引き揚げてきた岩田が悔しさをにじませたように、これで昨年の高松宮記念→スプリンターズS、そして今回と芝のスプリントGIで3走続2018/03/26東京スポーツ詳しく見る【マーチS・後記】重賞初Vセンチュリオン「中山の鬼」証明
着クインズサターンにハナ差の勝利。デビュー23戦目にして待望の初タイトルをゲットした。全8勝が中山ダート千八というスペシャリストの走りを振り返りつつ、今後の可能性を探る。「7つ勝ってやっと重賞に挑戦できた。その7勝はすべて中山。それだけにこの舞台は譲れないと思っていた」こんな田村調教師の執念が乗り移2018/03/26東京スポーツ詳しく見る
2018/02/07
【3歳クラシック指数】きさらぎ賞1&2着馬を同じ「76」にした理由
ーヴェイズ(尾関)がハナ差の2着。前残り決着は見た目に派手さがなく、着差もわずかでは“印象点”こそ上げにくいが、1000メートル通過61秒3→勝ち時計1分48秒8という内容は、前週の古馬1600万下・飛鳥S(61秒4→1分48秒2)との比較で意外に悪くはない。上位2頭は揃って指数76でランクインさせ2018/02/07東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【きさらぎ賞・後記】キャリア2戦目でVサトノフェイバー 古川「暖かくなればもっと良くなる」
ーリーヴェイズの猛追をハナ差でしのいで逃げ切り勝ち。史上初となるキャリア2戦目でのVを成し遂げた。クラシックの登竜門を“最短ルート”で勝利したことで、先々へ期待が大きく膨らむ結果となった。先々を見据えて他馬の出方次第では控える競馬も想定していたサトノフェイバー=古川だが、内枠もあってポンとスタートを2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2017/11/20
【マイルCS】エアスピネル悲願へ20センチ届かず 笹田調教師「ムーアは完璧な競馬をした」
番人気エアスピネルはハナ差の2着に終わった。4コーナーで前を射程圏に入れ、一度は完全に抜け出した。悲願のGI制覇達成と誰もが思ったが、ゴールまであと数メートル――。エアスピネルはペルシアンナイトの強襲に屈した。「思ったような競馬はできた。これは結果論でしかないが、少し反応が良過ぎた分だけ、前に出るのエアスピネル エアスピネル悲願 ハナ差 ペルシアンナイト マイルチャンピオンシップ マイルCS 京都芝外 人気 人気エアスピネル 射程圏 悲願 池江 競馬 笹田調教師 馬ペルシアンナイト GI GI制覇達成2017/11/20東京スポーツ詳しく見る
2017/08/07
【小倉記念】サンマルティンはハナ差2着 戸崎圭のJRA10場重賞制覇お預け
ティンはタツゴウゲキとのゴール前の激しい叩き合いの末、ハナ差の2着に敗れた。「馬の状態は良かっただけに勝ちたかった。少し外に張る感じはあったが、最後までしっかりと伸びてくれました」と鞍上の戸崎圭。JRA移籍5年目にして初の小倉遠征で、史上5人目のJRA全10場重賞制覇を狙った鞍上は無念の表情だった。2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
【レパードS】初ダートで圧勝タガノグルナ 打倒エピカリス候補に急浮上
取消となったが、UAEダービーでは世界の強豪相手にハナ差の2着。ここでは断然の存在だが付け入る隙はないのか?様々な材料を精査すると、ある穴馬が大きく浮上してきた。UAEダービーでエピカリスと大接戦の末、勝利したサンダースノー。続くケンタッキーダービーは競走中止となったが、その後もGIに連続参戦して愛2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【新潟大賞典】サンデーウィザード 石橋の完璧騎乗で重賞初V
との猛烈な競り合いをハナ差で制して重賞初制覇を飾った。石橋と丹内のラスト400メートルにわたる火の出るような叩き合い。写真判定の結果、軍配が上がったのは石橋=サンデーウィザードのほうだった。「もっと楽にかわせるかと思ったのですが、相手も強かったですね。最後まで食らいつかれましたけど、必死に追いました2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/01/20
【東海S】アスカノロマン和田 競馬界の女神の直撃に「コースもいい、距離もベスト、力は出せる」
すごかったですねぇ。あまり雪が降らない大阪までふぶいてましたもん。中京はもちろん、そりゃあ京都も中止になっちゃいますよね…。中止は残念でしたが、連続4日間、中央競馬を楽しめちゃいました!ちなみに火曜の代替京都競馬は久しぶりに馬券もいい調子でしたが、メーンの日経新春杯をハナ差で外してしまう稲富らしい終2017/01/20東京スポーツ詳しく見る
2016/10/17
【秋華賞】優勝ヴィブロスのオーナー“大魔神”佐々木氏「ホッとしてます」
ち上がった同馬が桜花賞、オークスで好走してきた実績馬を抑え、GIのビッグタイトルを獲得した。ヴィブロスを所有する元野球選手で現評論家の佐々木主浩氏はレース後、笑顔がはじけた。2012年の秋華賞でハナ差2着に敗れた全姉ヴィルシーナのリベンジを果たしたこともあり「直線はさすがに声が出たけど、ゴール前は勝2016/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
【神戸新聞杯】エアスピネル武豊「菊のこと頭に入れて乗る」
、来週はいよいよ凱旋門賞ですねっ。実は私、マカヒキの友道調教師に独占取材してきました!来週の月曜日紙面に掲載予定ですので、皆さん楽しみにしててください。その前に今週の神戸新聞杯。そのマカヒキとダービーでハナ差の競馬をしたサトノダイヤモンドが登場します。「GIを取れなかった。多分、まだ若かったです。で2016/09/23東京スポーツ詳しく見る
2016/09/11
【阪神5R新馬戦】メリオラ鼻差で接戦制す ミルコ「負けたと思った」
えたが、先行抜け出した5番人気メリオラ(牡=中竹、父ジャイアンツコーズウェイ)がわずかにハナ差だけ残していた。これには両陣営、まさかの表情。M・デムーロは「負けたと思ったけどね」と喜びを爆発させ、「マジメ。競馬のことが良く分かっている」と感心する。白倉助手は「まだ中身が伴わなくて初戦はどうかと思った2016/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/01
ドゥラメンテ電撃引退で思う「無事之名馬」の重み
け差が縮まるか。すごく楽しみなんです」と興奮気味に話していた。3歳クラシック時には皐月賞=0秒6差、日本ダービー=2秒3差という決定的な着差をつけられた同期のライバル。結果はわずかハナ差ながらも先着を許し、リベンジとはならなかった。「やっぱり、あの馬は強いですね」と肩を落としつつも、確実に狭まり迫り2016/07/01東京スポーツ詳しく見る
2016/06/30
【CBC賞】レッドファルクスの尾関調教師が“難解”な中京芝の状態を分析
。「力負けじゃないっすよ。馬場、そしてハンデ。持ち前の切れ味を生かし切れなかった」振り返ったのは、彼の担当馬バンゴールが出走した先週の東京1000万・八ヶ岳特別(芝1800メートル)。単オッズ2・0倍の1番人気に支持されたが、結果はクビ+ハナ差3着と涙をのんだ。「発表こそ良でしたが、その前のレースま2016/06/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/27
【宝塚記念】“力出し切った”3着キタサンブラック武豊「惜しかった」
4・清水久)は僅差の3着に敗れた。いつものようにスッと先手を取ったが、2角過ぎまで他馬に絡まれて息が入らず厳しい流れに。それでも、他の先行勢が大きく着順を落とした中、勝ち馬からクビ+ハナ差の3着と存在感は示した。鞍上の武豊は「思い描いていたレースはできた。最後もよく辛抱してくれたし、あとちょっとだっ2016/06/27東京スポーツ詳しく見る
2016/06/26
【宝塚記念】ドゥラメンテ撃破のマリアライト・蛯名「勝負根性に驚かされた」
は2分12秒8。クビ差の2着は1番人気のドゥラメンテ。さらにハナ差の3着は2番人気のキタサンブラック。以下、主な騎手のコメント。1着マリアライト・蛯名騎手「ペースも流れたし、この馬場だったので外枠も良かったんだろうね。ドゥラメンテとキタサンブラックの間に入って差し切るんだから、改めて勝負根性に驚かさ2016/06/26東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
【ユニコーンS】グレンツェント「攻めも動いており前回よりいい状態」
39・3―12・9秒。派手なアクションこそないが、この厩舎らしく丹念に乗り込まれて上々気配を保っている。加藤征調教師「前回(青竜S=1着)は外枠からいい位置につけられたし、前向きさも出ていたね。先に抜け出したがハナ差とはいえ、かわされる感じはなかった。中間は10日ほど放牧。帰厩後は攻めも動いており、2016/06/13東京スポーツ詳しく見る
2016/05/31
【日本ダービー】マカヒキの「勝因」と「凱旋門賞の期待度」
われた3歳頂上決戦をハナ差8センチで制したのは3番人気のマカヒキ(牡・友道)だった。空前のハイレベルと言われた一戦の勝因は?そして勝者に開けた海外遠征への道=凱旋門賞挑戦となれば日本馬初の快挙の可能性は?様々な角度から同馬の今後を展望する。第83代ダービー馬の栄冠に輝いたのはマカヒキ。直線で手応え良2016/05/31東京スポーツ詳しく見る
2016/05/17
【オークス】「シンハライト1強」に良血エンジェルフェイス藤原英調教師が「待った!」
(1着)で、戦況は「シンハライト1強」。4戦3勝で桜花賞はハナ差2着の戦歴は確かに断然だが、オークスは人気馬苦戦の歴史があるのもまた事実。遅れてきた良血エンジェルフェイスの大勢逆転があるかもしれない。ヴィクトリアマイルに続いてG?連勝を狙う百戦錬磨の策士・藤原英昭調教師(50)に手応えを聞いた。--オークス シンハライト ハナ差 人気馬苦戦 大勢逆転 女王メジャーエンブレム 戦線離脱 東京芝 桜花賞 桜花賞馬ジュエラー 良血エンジェルフェイス 良血エンジェルフェイス藤原英調教師 藤原英昭調教師 頂上決戦 G?連勝 NHKマイルC参戦2016/05/17東京スポーツ詳しく見る
2016/05/02
【天皇賞・春】ハナ差2着のカレンミロティック「最高の展開になったけど…」
(セン8・平田修)がハナ差の2着に食い込んだ。残り100メートルで、いったんは先頭。もう一息のシーンをつくったカレンミロティック。池添は「キタサン(ブラック)が逃げてくれたので、その後ろでリズムよく運べた。完璧な騎乗ができたし、馬もそれに応えてくれた。いったん、クビほど前に出たんだけど」。桜花賞=22016/05/02東京スポーツ詳しく見る