写真判定
2019/04/22
【フローラS・後記】ウィクトーリアの新たな可能性を引き出した戸崎圭の巧騎乗
ア(小島)がハナ差の写真判定を制して優勝。2着シャドウディーヴァまでが牝馬クラシック第2弾の5・19オークス優先出走権を獲得した。主役級不在の前哨戦が残したものは果たして…。ニューヒロイン誕生を望むムードが1戦1勝のセラピア(14着)を1番人気に押し上げたが、フタを開けてみれば4着までは重賞出走歴の2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2019/04/21
【フローラS】ウィクトーリアが鼻差で重賞初V
(21日、東京)長い写真判定の末、3番人気のウィクトーリアが鼻差で重賞初Vを決めた。陣営は“逃げ”を想定していたが、タイミングが合わずに出遅れるアクシデント。ジョディーの逃げを中団の内々から追走する厳しい展開となった。それでも直線では、ラスト200メートル手前でスペースができると、すかさず外へ持ちだ2019/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/14
市川海老蔵 皐月賞3連単を的中 購入金額は明かさず
る海老蔵はレース直前「私の皐月賞はサートゥルナリア!から三連単フォーメーションです」と投稿し、デビューから無傷の4連勝で皐月賞制覇を目指す1番人気のサートゥルナリアを本命馬に指名。レースは海老蔵が本命に推したサートゥルナリアが1着で入線したが、2、3着は写真判定にもつれ込む大混戦。さらに直線で進路妨2019/04/14東京スポーツ詳しく見る
2018/11/19
駅伝で写真判定、山梨学院女子が連覇 アンカー伊藤「若干前にいた」
)男女各48校が参加して行われ、全国高校駅伝(都大路)県代表の山梨学院女子は、錦城学園(東京)と1時間9分36秒の同タイムでゴール。写真判定の結果、2年連続3度目の優勝を果たした。16年に初優勝し昨年2位の山梨学院男子は1区で25位と出遅れが響き14位。15年の18位以来となる2桁順位に終わった。山2018/11/19スポーツ報知詳しく見る
2018/08/31
陸上男子に新星 小池祐貴アジア大会200m金の裏に桐生への反骨心
メダル。台湾人選手を写真判定の末、1000分の2秒差でかわし、自己新記録で表彰台の真ん中に立った。100メートルで日本人初の9秒台をマークした桐生祥秀と同じ1995年生まれ。立命館慶祥高(北海道)時代は桐生のライバルに位置付けられながら、3年時のインターハイでは100メートル、200メートルとも2位2018/08/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/29
1000分の2秒差「先に肩を出せば勝ち」小池祐貴200メートル制覇
06年ドーハ大会の末続慎吾以来となる優勝だった。隣のレーンの台湾の楊とデッドヒートを繰り広げて、ゴールに飛び込んだ。勢いあまって左肩から転がり、擦り傷をつくってしまったほどだった。写真判定にもつれこんだ小池が20秒228、楊が20秒230と、1000分の2秒差の決着。数分間結果が出ず、緊張感は高まっ2018/08/29スポーツ報知詳しく見る
2018/03/19
【スプリングS】ステルヴィオ執念V ダノンプレミアム打倒へ手応え
人気のステルヴィオが写真判定の末に、執念の重賞初Vを飾った。鼻差Vながら、成長を感じさせるレース運び。打倒ダノンプレミアムを掲げる本番の皐月賞(4月15日・中山)へ向けて、陣営は手応えをつかんだ。3番人気2着エポカドーロ、6番人気3着マイネルファンロンまでの上位3頭に本番の優先出走権が与えられる。鞍ステルヴィオ ステルヴィオ執念V スプリングS ダノンプレミアム ダノンプレミアム打倒 レース運び 中山 人気 優先出走権 写真判定 執念 引き立て役 手応え 打倒ダノンプレミアム 本番 皐月賞 賞初V 鼻差 鼻差V2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/20
【甘辛戦記】狙った獲物は逃さない!やっぱり主役はミルコ、今年6つ目のGI制覇に「絶好調ですね」
をもぎ取った。それも世界No.1ライアン・ムーアが跨るエアスピネルをハナだけかわす“神業”。「日本で主役の座は絶対に譲れない」という強い意志が見えた。毎週、すべての流れがミルコに向く。「勝てた(!)と思ったんだけど、写真判定だったので少し緊張しました。狭いところを突いて素晴らしい脚を発揮してくれた。2017/11/20夕刊フジ詳しく見る
2017/08/06
【小倉記念】タツゴウゲキ重賞初V秋山「代打で結果出せて良かった」
始内々の立ち回り。4角でサンマルティンが外からグインとポジションを上げても慌てず騒がず。最内を突いて、ライバルに迫った。ゴール板では首の上げ下げ。写真判定の末、鼻差の分だけ前に出て、うれしい重賞初Vとなった。うまくエスコートした秋山は「うまくスタートを出てくれて、いいポジションが取れた。直線は2着馬2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/08
【新潟大賞典】サンデーウィザード 石橋の完璧騎乗で重賞初V
いをハナ差で制して重賞初制覇を飾った。石橋と丹内のラスト400メートルにわたる火の出るような叩き合い。写真判定の結果、軍配が上がったのは石橋=サンデーウィザードのほうだった。「もっと楽にかわせるかと思ったのですが、相手も強かったですね。最後まで食らいつかれましたけど、必死に追いました」と石橋。レース2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2016/09/11
【阪神5R新馬戦】メリオラ鼻差で接戦制す ミルコ「負けたと思った」
の阪神5R・新馬戦は写真判定の結果に場内騒然。断然1番人気を集めたスワーヴリチャードの鬼脚がギリギリ届いたかに見えたが、先行抜け出した5番人気メリオラ(牡=中竹、父ジャイアンツコーズウェイ)がわずかにハナ差だけ残していた。これには両陣営、まさかの表情。M・デムーロは「負けたと思ったけどね」と喜びを爆2016/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/04
【岐阜・長良川鵜飼カップ決勝】武田が久々の記念V「うれしい」
木―田中―吉田―武田―渡部―中井で回り、中井後位は南と武井で競り合い。残り2周半から上昇した中井が主導権。最終H4番手から吉田―武田で一気にまくり両者のV争いに。写真判定の結果、武田がタイヤ差(約3センチ)で差し切った。今年記念初Vを飾った武田は「吉田君と2人で人気に応えることに集中して走った。(久2016/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/09
【エプソムC】3連勝かかるロジチャリス 国枝調教師「良い状態を維持しているので楽しみ」
は「1着同着なし」が長らく定説とされていた。どんなに接戦で長い写真判定になっても白黒つけていたのだ。しかし、2010年5月23日、その“歴史”が覆った。レースはオークス。主役となったのはアパパネとサンテミリオン。馬体を並べてゴールした2頭は13分の写真判定の結果、1着同着となったのだ。当時、アパパネ2016/06/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/17
【オークス】シンハライト1強ムード…桜惜敗の悔しさ樫で晴らす
ーエンブレムはNHKマイルCに進み、これを制覇した。2強が抜けた樫の舞台。「一枚も二枚も抜けていると思うし、2頭に恥ずかしくない競馬をしないと」と荻野斉助手が力を込める。無傷の4連勝を狙った桜花賞は写真判定にもつれる接戦。約2センチ差に泣いた。「あの競馬しかないっていうのを(池添)謙一もしている。着2016/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/06
【NHKマイルC】池添クエスト、花は咲く ユタカに続く3歳G1完全制覇へ
牡馬3冠、牝馬3冠と制しており、ここを勝てば3歳G1完全制覇達成だ。武豊に続く、史上2人目の快挙なるか-。惜敗のシーンが脳裏に浮かぶ。池添は桜花賞が2センチ差、天皇賞・春が4センチ差と、写真判定の結果、鼻差2着に敗れた。「相当ヘコみます。桜花賞の時もそうだったけど、今週も3、4日眠れなかった。“どう2016/05/06デイリースポーツ詳しく見る