◆北海道高校陸上選手権第３日（２０日・帯広の森陸上競技場）９種目で決勝が行われた。女子走り幅跳びは、渡辺夏鈴（かりん、帯広三条３年）が、今季高校２位記録（６メートル０３）を持つ御家瀬（みかせ）緑（恵庭北３年）らを抑え、５メートル８１の自己ベストで初優勝。帯広三条では同種目初の王者となった。女子走り幅

定を制して優勝。２着シャドウディーヴァまでが牝馬クラシック第２弾の５・１９オークス優先出走権を獲得した。主役級不在の前哨戦が残したものは果たして…。ニューヒロイン誕生を望むムードが１戦１勝のセラピア（１４着）を１番人気に押し上げたが、フタを開けてみれば４着までは重賞出走歴のある“キャリア組”が独占。

ニアム世代からまたもニューヒロイン誕生の予感だ。ゴルフの国内女子メジャー「日本女子オープン」２日目（２８日、千葉・千葉ＣＣ野田Ｃ＝パー７２）、２９日が１８歳のバースデーのアマチュア・後藤未有（沖学園高３年）が６バーディー、１ボギーの６７をマーク。通算６アンダーで首位に３打差の５位と好位置につけた。首

木第２体育館）連日のニューヒロイン誕生だ。男女計７階級が行われ、女子５３キロ級では１９歳の向田真優（至学館大）が初優勝。同階級の打倒吉田沙保里（３４）を誓った。女子６９キロ級ではリオデジャネイロ五輪金メダリスト、土性沙羅（２２）＝至学館大、女子５８キロ級では同６３キロ級金メダリスト・川井梨紗子（２３