区間
2019/01/21
東洋大・相沢晃、福島を初Vに導く…全国都道府県対抗男子駅伝
和記念公園前発着=7区間48キロ)“駅伝王国”福島が2時間19分43秒で東北勢初優勝を果たした。25秒差の2位でタスキを受けたアンカー・相沢晃(東洋大3年)が先行する群馬を8キロ付近でかわし、奪首。箱根駅伝4区区間新の勢いそのままに、区間賞の快走で2位に35秒の差をつけて逆転Vのゴールに飛び込んだ。2019/01/21スポーツ報知詳しく見る
2019/01/20
神村学園V 初駅伝の鳥居は区間3位 都大路の悔しさ晴らす
初駅伝とは思えないほど、神村学園3区の鳥居華(1年)が堂々とした走りを見せた。直前の2区でケニア人留学生のバイレ・シンシアが区間新の走りで55秒差でタスキを受け取った。「シンシアは凄い練習でも引っ張ってくれる。差があいてくることも予想していた」と準備はできていた。「一番を譲らないという気持ちだった」2019/01/20スポーツニッポン詳しく見る東洋大の相沢晃が逆転 福島県が東北勢初V
平和記念公園発着=7区間48キロ)社会人あるいは大学生が担う最終7区(13キロ)で、首位の群馬と25秒差の2位でタスキを受けた福島の相沢晃(東洋大3年)が残り約5キロで首位に立ち、故郷を北海道・東北勢初の優勝に導いた。1999年、2010年と2回、2位となっていた“マラソン王国”がついに頂点に立った2019/01/20スポーツ報知詳しく見る鳥取・岡本 史上初の100人抜き達成、都道府県対抗男子駅伝
平和記念公園前発着7区間48キロ)第24回全国都道府県対抗男子駅伝が20日、広島市平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、鳥取の3区、岡本直己(34=中国電力)が17人を抜いて、大会通算112人抜きとなり、大会史上初の追い抜き100人超えを達成した。(記録は速報値)岡本はこの日、鳥取チームの32019/01/20スポーツニッポン詳しく見る福島が逆転初優勝 箱根4区区間新の相澤快走!都道府県対抗男子駅伝
平和記念公園前発着7区間48キロ)第24回全国都道府県対抗男子駅伝が20日、広島市平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、福島が2時間19分43秒で初優勝を飾った。東北勢の優勝は初めて。今月2日の東京箱根間往復大学駅伝往路4区で区間新記録を叩きだした相澤晃(東洋大)が最終7区で逆転した。2位に2019/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/13
MGC出場権獲得の鈴木亜由子、松田瑞生ら好走 全国都道府県対抗女子駅伝
極陸上競技場発着(9区間=42・195キロ)で行われ、愛知が2時間15分43秒で、3年ぶり2度目の優勝を飾った。2位に京都、3位には大阪が入った。(記録は速報値)9月15日に実施される2020年東京五輪マラソン代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を持つ選手も出場。42019/01/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/04
法大 安定の6位、復路全員区間8位以内に指揮官称賛
としたが、復路の全5選手が区間8位以内でまとめる安定感を見せた。6区の坪井が想定タイムより約2分も速い58分30秒でたすきをつなぎ、勢いに乗った。戦前の目標は5位。坪田智夫監督は「復路はパーフェクト。予想以上の走りをしてくれた。坪井は出来過ぎ。選手が6位で悔しいと思っていることが収穫」と振り返った。2019/01/04スポーツニッポン詳しく見る【渡辺康幸の目】東海大、V主軸の3年生残り来季は3冠狙える
売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)東海大は小松君のスパートが素晴らしかった。勝負どころの遊行寺の坂で一気に仕掛けて、東洋大の戦意を喪失させた。彼は上半身を倒しながらうまく地面の反発をもらって進むタイプ。上りがうまいということで8区に起用したのでしょう。両角監督の手腕ですね。8区以外の選手もチ2019/01/04スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】中央学院大、10位…2年連続ギリギリでシード確保
売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)中央学院大は2年続けての総合10位で、5年連続のシード権を確保した。3年連続で6区で区間1ケタの実績を持つ樋口に今年も山下りを託したが、区間12位と伸びず。8、9区では9位と一つ順位を上げたものの、最終10区で拓大に逆転を許した。昨年の箱根経験者を4人外すな2019/01/04スポーツ報知詳しく見る青学大・原監督「またゼロから」復路Vも届かず2位“ゴーゴー大作戦”失敗
2位に終わり、史上3校目の総合5連覇はならなかった。ただ、4年連続で6区を走った小野田勇次(4年)が57分57秒の区間新記録を樹立し、3区間で区間賞を獲得するなど復路優勝で意地を見せた。また、MVPにあたる金栗四三杯には、8区で区間新記録をマークして東海大の初制覇に貢献した小松陽平(3年)が選ばれた2019/01/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/03
【箱根駅伝】6区区間新の青学大・小野田、1番怖かった先輩は「神野さん」
売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催された。6区で57分57秒の区間新記録をうち立てた青学大の小野田勇次(4年生)は「タイムは狙ってはいなかった。うれし2019/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】中央学院大は主将を当日変更…1年生を抜てきで5年連続シードへ勝負
売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)第95回箱根駅伝復路エントリーの当日変更が3日、発表された。チーム史上最多を更新する5年連続シード権獲得を目指す中央学院大は、7区に登録していた主将の広佳樹(4年)を当日変更。吉田光汰(1年)を登録した。各校の有力選手が起用され、復路の行方を占う重要区間。12019/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】大逆転狙う青学大は8区に鈴木塁人 首位の東洋大は8区に鈴木宗孝
売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。3日の復路(5区間109・6キロ)で当日変更される選手が発表された。2年連続7度目の往路優勝を果たした東洋大は8区2019/01/03スポーツ報知詳しく見る東洋大は往路Vから大失速3位 層薄く…酒井監督「大きな力の差を感じた」
は全体5位のタイムと低迷。特に9区では中村拳梧(4年)が区間19位、10区大沢駿(2年)が区間10位と失速。往路終了時点で5分30秒差あった青学大にも逆転を許し、3位に終わった。11年連続3位以内は守ったが、上位2校と比べ層の薄さを露呈した。酒井俊幸監督は「9区、10区でミスが出ると勝てない。紙一重2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る【箱根駅伝】東海大、総合初Vへ1分14秒差 5区・西田「思った以上に走れた」
京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)5区初出走の東海大・西田壮志(2年)は、小田原中継所で2分48秒先行した鉄紺のタスキをひたむきに追った。「緊張はなかった。ランナーズハイじゃないけど、応援も多くて気持ち良く走れた」。想像を超える夢舞台に両太ももが躍動し、力感たっぷりのピッチを刻んだ。区間2位2019/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】帝京大スーパールーキー・遠藤大地が3区で8人抜き「流れを変える走りができた」
京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)帝京大は3区の遠藤大地(1年)が8人抜き。1万メートル28分34秒88の今季日本人ルーキー最速記録を持つ新星が、森田(青学大)、阿部(明大)と大学屈指のランナーに続く区間3位の快走で、往路9位とした。「チームの流れを変える走りができて、素直にうれしい」。チーチーム 全日本大学駅伝 出雲駅伝 区間 報知新聞社後援 大学屈指 帝京大 帝京大スーパールーキー 日本人ルーキー最速記録 東京 東京箱根間往復大学駅伝競走 流れ 箱根駅伝 読売新聞東京本社 走り 遠藤大地2019/01/03スポーツ報知詳しく見る順大・塩尻、10人抜き!花の2区で日本選手歴代最高記録/箱根駅伝
ートル障害に出場した順大・塩尻和也(4年)は、エース区間の2区(23・1キロ)を4年連続で疾走し、1時間6分45秒の区間2位。1999年(第75回大会)の順大・三代直樹のタイムを1秒上回り、日本選手最高記録をマークした。花の2区で輝いたスター候補は、20年東京五輪出場を目標に掲げた。学生オリンピアンエース区間 スター候補 リオデジャネイロ五輪陸上男子 区間 塩尻 塩尻和也 学生オリンピアン 日本選手最高記録 日本選手歴代最高記録 東京 東京五輪出場 東京箱根間往復大学駅伝往路 箱根 箱根駅伝 芦ノ湖駐車場 順大2019/01/03サンケイスポーツ詳しく見る東洋大V2!4区・相沢で逆転、昨年と同じ5人で往路新/箱根駅伝
続7度目の往路優勝を果たした。2位でたすきを受けた4区の相沢晃(3年)が従来の区間記録を1分27秒更新する快走で、青学大を逆転。総合5連覇が有力視されながら6位と出遅れた王者に5分30秒差をつけ、3日の復路(5区間、109・6キロ)で、5大会ぶりの総合Vを狙う。初の総合優勝を目指す東海大が1分14秒2019/01/03サンケイスポーツ詳しく見る箱根初V東海大 10選手喜びの声、8区区間新・小松「最高の三大駅伝デビューになった」
日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに23チームが参加して行われ、東海大が10時間52分9秒(復路5時間24分24秒)の大会新記録で悲願の総合優勝を勝ち取った。いずれも区間8位以内の安定した走りを見せた10選手は、初優勝に喜びの声を上げた。1区(21・3キロ)鬼塚翔太(3年2019/01/03スポーツニッポン詳しく見る東海大・小松陽平が箱根MVP“最古の区間記録”を22年ぶり更新「また来年も」
と、史上初となる2度目の3冠を阻止した。総合タイムは10時間52分9秒だった。2位は青学大、3位は東洋大だった。MVPには8区で22年ぶりに区間新記録をマークした小松陽平(3年)が輝いた。選考理由は、総合優勝に大きく貢献したことと発表された。小松は「こんな光栄な賞をいただけるなんて、本当にうれしく思2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る青学大・原監督「采配ミスがあった」 復路優勝も無念…5連覇ならず総合2位
神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに23チームが参加して行われ、東海大が10時間52分9秒(復路5時間24分24秒)の大会新記録で悲願の総合優勝を勝ち取った。歴代2位タイとなる箱根5連覇と学生3大駅伝3冠の“ダブル偉業”を狙った青学大は区間賞を連発し復路優勝したが、往路のビハ2019/01/03スポーツニッポン詳しく見る【箱根駅伝】初優勝の東海大、10選手喜びのコメント…1区・鬼塚「次は完全V」
売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。3日の復路(5区間109・6キロ)は2位でスタートした東海大が8区で小松陽平(3年)の区間新記録の力走で東洋大を逆2019/01/03スポーツ報知詳しく見る青学大・原晋監督が反省「4区の難しさ、大切さを」考えるべきだった
の小野田勇次(4年)が区間新記録をマークするなどし、復路優勝を果たした。東海大が総合初優勝、往路優勝の東洋大は総合3位だった。原晋監督は「往路が残念」と自身の采配を含めて反省点を挙げた。トップから5分30秒差の6位から復路はスタートした。6区小野田の区間新をはじめ7区林奎介(4年)、9区吉田圭太(22019/01/03デイリースポーツ詳しく見る【箱根駅伝】青学大5年ぶりに負けた 原監督「ゴーゴー指数75%」
売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)第95回東京箱根間往復大学駅伝競走復路は3日、神奈川・箱根町スタート、東京・千代田区大手町の読売新聞社前ゴールの5区間109・6キロで行われ、往路2位の東海大が往路優勝の東洋大を8区で逆転し、悲願の初優勝を飾った。往路6位の青学大は6区の小野田勇次(4年)が2019/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】東海大・両角監督、初優勝に「信じられないような心境ですが、うれしい」5度宙に舞う
売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。3日の復路(5区間109・6キロ)は2位でスタートした東海大が8区で小松陽平(3年)の区間新記録の力走で東洋大を逆2019/01/03スポーツ報知詳しく見る
2019/01/02
青学大・森田、当日エントリーで7人抜き!区間新「本当にうれしい」/箱根駅伝
希(4年)が1時間1分26秒で区間新記録。8位でたすきを受けたが、7人抜きの力走を見せ首位でたすきをつないだ。森田は区間新記録に「本当にうれしいです」と笑顔を浮かべた。8位でたすきを上けたことには「順位は自分が思っていたより後ろだったけれど、前との差は想定通り。(2区の)梶谷が頑張って繋いでくれたの2019/01/02サンケイスポーツ詳しく見る青学大 まさかの往路6位フィニッシュ 5位以下からの逆転Vは過去2度…原監督「歴史に残る大逆転を」
で臨んだ3区の森田が区間記録を更新。8位から7人を抜き、区間新記録を叩き出したが、その後失速。原監督も「厳しいな…。簡単に返せるタイムじゃない」と語った。往路5位以下からの総合優勝は過去94大会で2度。1986年の順大は5位から、2006年の亜大が6位から逆転した。だが、タイム差となると順大が6分32019/01/02スポーツニッポン詳しく見る【箱根駅伝】往路優勝の東洋大、4区で区間賞の相沢「狙っていた区間賞。理想的な走りだった」
京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。往路は2日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前スタート、神奈川・箱根町ゴールの5区間107・5キロで行われ、東洋大2019/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】往路制覇の東洋大、1区で2年連続区間賞の西山「往路記録も短縮できて嬉しい」
京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。往路は2日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前スタート、神奈川・箱根町ゴールの5区間107・5キロで行われ、東洋大区間 千代田 報知新聞社後援 大手町 往路 往路優勝 往路制覇 往路記録 東京 東京箱根間往復大学駅伝競走 東洋大 神奈川 箱根 箱根駅伝 芦ノ湖 記録 読売新聞東京本社 読売新聞社 連続 連続区間賞2019/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】往路優勝の東洋大・酒井監督、総合Vへ「主導権を取れる出だしをしたい」
京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。往路は2日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前スタート、神奈川・箱根町ゴールの5区間107・5キロで行われ、東洋大2019/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】青学大、まさかの往路6位 1位・東洋大と5分29秒差…一時は首位も順位大きく落とす
京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)大会5連覇を狙う青学大は、往路優勝の東洋大と5分29秒差の5時間32分00秒で往路6位に終わった。1区の橋詰大慧(4年)が3位でたすきをつなぐと、2区の梶谷瑠哉(4年)が8位に順位を落とした。3区では森田歩希(4年)が区間新記録の快走で首位に立ったが、4区の2019/01/02スポーツ報知詳しく見る青学大、まさかの往路6位 総合5連覇と大学3冠は厳しく/箱根駅伝
選抜、全日本と合わせた大学駅伝3冠を目指す青学大は往路6位に終わった。当日エントリーで3区(21・4キロ)に起用された森田歩希が1時間1分26秒の区間新記録をマークし、7人抜きで首位に浮上したが、続く4区(20・9キロ)で岩見秀哉が区間15位と失速。東洋大に3分30秒の大差をつけられ3位に後退すると2019/01/02サンケイスポーツ詳しく見る【箱根駅伝】東洋大が2年連続往路制覇 5年ぶりの総合V狙う
京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。往路は2日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前スタート、神奈川・箱根町ゴールの5区間107・5キロで行われ、東洋大2019/01/02スポーツ報知詳しく見る
2019/01/01
青学大「ゴーゴー大作戦」 陣頭指揮とる森田主将、5連覇&2度目3冠自信
2日間にわたって10区間217・1キロで争われる。史上初となる2度目の大学駅伝3冠を狙う王者・青学大は前回の3冠を経験した森田歩希主将(4年)が「ゴーゴー大作戦」の陣頭指揮をとる。自身は直前に股関節を痛めたことで補欠に回ったが、いずれかの区間に投入される可能性が高い。指揮官に「史上最強」と言わしめた2019/01/01スポーツニッポン詳しく見る旭化成・西監督「どうなるかヒヤヒヤした」大六野「余力を持っていけた」/駅伝
、群馬県庁前発着=7区間、100キロ)37チームが参加して行われ、旭化成が4時間51分27秒で3年連続24度目の優勝を飾った。6区(12・1キロ)で市田宏が36分14秒で3年連続の区間賞に輝き首位に浮上すると、最終7区(15・5キロ)でアンカー大六野秀畝が、MHPSの岩田勇治との一騎打ちを制した。旭2019/01/01サンケイスポーツ詳しく見る旭化成が3連覇!アンカー大六野がMHPS・岩田との一騎打ち制す/全日本実業団対抗駅伝
、群馬県庁前発着=7区間、100キロ)37チームが参加して行われ、旭化成が3年連続24度目の優勝を飾った。6区(12・1キロ)で市田宏が36分14秒で3年連続の区間賞に輝き首位に浮上すると、最終7区(15・5キロ)でアンカー大六野秀畝が、MHPSの岩田勇治との一騎打ちを制した。MHPSは4区(22・2019/01/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/31
名城大、大会新で初V!スーパールーキー・高松が難関コース快走/駅伝
公園陸上競技場着)7区間43・4キロに選抜を含む22チームが参加。10月の全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)で2連覇した名城大が2時間22分50秒の大会新記録で制した。4区の松浦佳南(4年)から6区の玉城かんな(同)まで全員が区間賞の快走で、アンカーの1年生エース、18歳の高松智美ムセンビに大きなリー全日本大学女子駅伝 区間 区間賞 名城大 大会 大会新 富士 富士本宮浅間大社 富士総合運動公園陸上競技場着 快走 松浦佳南 玉城かんな 都駅伝 難関コース快走 駅伝富士山女子駅伝 高松 高松智美ムセンビ2018/12/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/30
名城大、初V7人娘の声 昨年インフル欠場の松浦「Vに貢献できてうれしい」
動公園陸上競技場、7区間43・8キロ)師走の富士山麓を駆け抜ける「全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)」は30日、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43・8キロで22チームが出場して行われ、名城大が2時間23分46秒(速報値)で初優勝を果たした。102018/12/30スポーツニッポン詳しく見る名城大2冠達成!全日本大学女子選抜駅伝で初V 青木主将「ずっと2冠をめざしてきた」
動公園陸上競技場、7区間43・8キロ)師走の富士山麓を駆け抜ける「全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)」は30日、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43・8キロで22チームが出場して行われ、名城大が2時間23分46秒(速報値)で初優勝を果たし、10月2018/12/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/23
全国高校駅伝・男子は倉敷が2年ぶり2回目の優勝 2位は世羅、3位は学法石川
上競技場発着、男子7区間42・195キロ)男子は倉敷(岡山)が2年ぶり2回目の優勝を決めた。2位は世羅(広島)、3位は学法石川だった。1区(10キロ)は埼玉栄の白鳥哲汰(2年)が区間賞を獲得。2区(3キロ)も脇坂進之介(3年)がトップをキープした。3区(8・1075キロ)に入ると、首位から33秒差の2018/12/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/16
防衛大・古林潤也「裏・箱根駅伝」の荒川駅伝で学習院大・川内優輝の記録破る
行われ、男子の部(6区間42・195キロ)に箱根駅伝(来年1月2、3日)の関東学生連合チームに選出されている防衛大の古林潤也(4年)、東大の近藤秀一(4年)、上智大の外山正一郎(4年)の3選手が参加した。古林は6区(8・195キロ)で最強市民ランナー川内優輝(31)=埼玉県庁=が学習院大時代につくっスポーツ推薦制度 区間 区間最高記録 古林 古林潤也 埼玉県庁 外山正一郎 大学 学習院大 学習院大時代 川内優輝 最強市民ランナー川内優輝 箱根駅伝 荒川河川敷 荒川河川敷大学対校駅伝 荒川駅伝 近藤秀一 関東 関東学生連合チーム 防衛大2018/12/16スポーツ報知詳しく見る
2018/11/25
パナソニックが連覇!全日本実業団女子駅伝 創業100年イヤーに快勝
リートパーク仙台(6区間42・195キロ))女子駅伝日本一を決める「全日本実業団女子駅伝(クイーンズ駅伝)」が25日、宮城県松島町文化観光交流館前から弘進ゴムアスリートパーク仙台の6区間42・195キロで22チームが参加して行われ、パナソニックが2時間15分22秒で2年連続2回目の優勝を飾った。2位2018/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/19
駅伝で写真判定、山梨学院女子が連覇 アンカー伊藤「若干前にいた」
上競技場発着=男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ)男女各48校が参加して行われ、全国高校駅伝(都大路)県代表の山梨学院女子は、錦城学園(東京)と1時間9分36秒の同タイムでゴール。写真判定の結果、2年連続3度目の優勝を果たした。16年に初優勝し昨年2位の山梨学院男子は1区で252018/11/19スポーツ報知詳しく見る
2018/11/04
「メラメラ指数100%」青学大・森田歩希主将が首位奪取 全日本大学駅伝
宮宇治橋前ゴール=8区間106・8キロ)新エース区間の7区(17・6キロ)でキャプテン同士の激烈な優勝争いが繰り広げられた。首位の東海大と11秒差の2位でタスキを受けた青学大の森田歩希主将(4年)が3キロ手前で首位をとらえた。しかし、東海大の湊谷春紀主将(4年)も簡単には引き下がらない。2人の主将の2018/11/04スポーツ報知詳しく見る青学大の強さ、実は“ジワジワ作戦” メンバー全員が安定した力
田神宮~伊勢神宮=8区間106・8キロ)史上初となる2度目の大学駅伝三冠を目指す青学大が2年ぶり2度目の優勝を果たした。10月の出雲駅伝に続く二冠目で、来年1月2日、3日の箱根駅伝に冠をかける。2位に東海大、3位には東洋大が入った。青学大の各区間ごとの順位を見ると以下の通りになる。タイム差は区間1位2018/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/29
大東大・鈴木優花、12人抜き区間賞 来年の東北チーム出場枠「2」死守…全日本大学女子駅伝
市役所前市民広場=6区間38・0キロ)25校とオープン参加の東北学連選抜の26チームで争われ、東北地区第1代表で12年連続16度目出場の東北福祉大は2時間12分30秒の総合16位。昨年と同順位で、来年の東北チーム出場枠「2」を維持した。福祉大は1区の須藤ひかる(2年)が区間7位と健闘。全国レベルでもオープン参加 ゴムアスリートパーク仙台 チーム 仙台市役所前市民広場 全国レベル 全日本大学女子駅伝 全日本大学女子駅伝対校選手権 出場 区間 抜き区間賞 東北チーム出場枠 東北地区 東北学連選 東北学連選抜 石巻専大 鈴木優花 須藤ひかる2018/10/29スポーツ報知詳しく見る
2018/10/28
名城大、V2へ1区にルーキー和田を抜てき…全日本大学女子駅伝
市役所前市民広場の6区間(38・0キロ)で26チームが参加して行われる。27日は仙台市内で区間エントリーと開会式が行われ、昨年の覇者・名城大は全国高校駅伝で2年連続区間賞のルーキー・和田有菜が1区に抜てきされた。00年シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子さん(46)も太鼓判を押す新星は、大学初シドニー五輪女子マラソン金メダル ルーキー ルーキー和田 仙台 仙台市内 仙台市役所前市民広場 全国高校駅伝 全日本大学女子駅伝 全日本大学女子駅伝対校選手権 区間 区間エントリー 名城大 和田有菜 大学初 連続区間賞 開会式 陸上競技場 高橋尚子2018/10/28スポーツ報知詳しく見る名城大が連覇、ルーキー・和田が1区で流れ作る…全日本大学女子駅伝
市役所前市民広場=6区間38・0キロ)名城大が2時間5分26秒で2連覇を果たした。1区を担ったルーキー・和田有菜が区間賞を獲得。2区で3位に順位を落とすも、3区高松智美ムセンビ(1区)で再びトップに。以降は危なげない走りで歓喜のゴールに飛び込んだ。(天候・晴れ、気温18度、湿度53%、南西の風3・82018/10/28スポーツ報知詳しく見る
2018/10/22
宗茂さん、女子駅伝に提言 棄権した区間は最下位の記録に「2分プラス程度でよい」
像ユリックス発着の6区間、42・195キロで行われ、21位の岩谷産業は2区の飯田が第2中継所200メートルほど手前から、はいつくばった状態で進み、3区の今田に何とかたすきを渡した。主催者側によると、レース後に右脛骨の骨折で全治3~4カ月と診断された。男子マラソンで活躍した宗茂さん(65)は22日、自2018/10/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/10
青学大、2冠目の全日本大学駅伝に向けて箱根MVP林らエントリー
雲ドーム前ゴール=6区間45・1キロ)で2年ぶり4回目の優勝を飾った青学大は、第2戦の全日本大学駅伝(11月4日、名古屋市~三重・伊勢市=8区間106・8キロ)に向けて、出雲駅伝の登録メンバー(10人)から外れていた前回の箱根駅伝MVP林奎介(4年)、同6区区間賞の小野田勇次(4年)ら主軸が満を持し2018/10/10スポーツ報知詳しく見る出雲2位の東洋大…全日本で主力の渡辺が復帰へ
雲ドーム前ゴール=6区間45・1キロ)で優勝した青学大と12秒差の2位だった東洋大は、第2戦の全日本大学駅伝(11月4日、名古屋市~三重・伊勢市=8区間106・8キロ)に向けて、出雲登録メンバー(10人)から外れていた5000メートル13分43秒71でチーム2番目のスピードランナー渡辺奏太(3年)が2018/10/10スポーツ報知詳しく見る
2018/10/09
東海大・関颯人、V争い絡めず「チームに貢献できなかった」
前~出雲ドーム前=6区間45・1キロ)前年覇者の東海大は一度も優勝争いに絡めず、青学大と1分33秒差の3位に終わった。エース格の関颯人(3年)はつなぎ区間の4区に回ったが、区間賞ならず。「まだ、練習が積めていないので、6~7割の調子だった。チームに貢献できなかった」と冷静に振り返った。全日本、箱根に2018/10/09スポーツ報知詳しく見る東洋大・酒井監督、出雲駅伝2位「背中は見えた。全日本、箱根では勝ちたい」
前~出雲ドーム前=6区間45・1キロ)鉄紺のタスキが存在感を示した。東洋大は4区終了時点で首位の青学大と45秒差。6区間45・1キロのスピード駅伝では大差だが、諦めなかった。5区の今西駿介(3年)が区間賞の快走で27秒差まで詰めると、アンカーの吉川洋次(2年)が一時は青学大の竹石尚人(3年)に4秒差2018/10/09スポーツ報知詳しく見る
2018/01/28
公務員ランナー・川内、奥むさし駅伝で高校生に遅れ取り区間5位「完敗です」
れた奥むさし駅伝(6区間38・6キロ)の1区(9・9キロ)に出場し区間5位。高校生に敗れ「完敗でした」と苦笑いを浮かべた。「全区間で区間賞を取りたい」と毎年出場している大事な駅伝大会。6区間中4区間ですでに獲得しており、今回で“王手”といきたかったが、「10キロ前後の距離だと若い選手のスピードには対2018/01/28スポーツ報知詳しく見る
2018/01/22
スーパー中学生・石田洸介が15人抜きで区間記録 青学大・原監督も注目…都道府県対抗駅伝
和記念公園前発着=7区間48キロ)1500メートル、3000メートル、5000メートルと3種目の日本中学記録を持つ石田洸介(福岡・浅川中3年)が2区(3キロ)で8分14秒の区間記録をマークし、15人をごぼう抜きした。「クラスメートの励ましのお陰です」と初々しく話した。4月からは群馬の強豪私立高に進学2018/01/22スポーツ報知詳しく見る
2018/01/14
兵庫が14年ぶり4度目V 中高生が3人連続の区間賞…都道府県対抗女子駅伝
極陸上競技場発着=9区間、42・195キロ)兵庫が2時間15分28秒で14年ぶり4度目の優勝を果たした。2位の京都に1分以上差をつける快勝。6区・後藤夢(17)=西脇工高=、7区・樽本知夏(18)=須磨学園高=、8区・石松愛朱加(14)=浜の宮中=の中高生が3人連続の区間賞でV立役者となった。京都はぶり 中高生 京都 全国都道府県対抗女子駅伝 兵庫 区間 区間新 区間賞 広中璃梨佳 後藤夢 樽本知夏 石松愛朱加 西京極陸上競技場発着 西脇工高 連続 都道府県対抗女子駅伝 長崎 長崎商高 須磨学園高 V立役者2018/01/14スポーツ報知詳しく見る
2018/01/04
箱根駅伝4連覇の青学大、「スッキリ」生出演、原監督のハーモニー大作戦に吉永主将「作戦じゃないかなと」
た。MCの加藤浩次(48)から「ハーモニー大作戦」の意味を聞かれた原監督は「出雲、全日本と2つの駅伝がデコボコだったんですね。いい区間もあれば悪い区間もある。力はあるから、ちゃんと調和を取れば、必ず勝てる思いで、この箱根駅伝でみんなにハーモニーを整えようという思いでした」と明かした。これに加藤が「選2018/01/04スポーツ報知詳しく見る青学大、史上6校目の4連覇!原監督“青写真”通り逆転ぶっちぎり/箱根駅伝
勝を果たした。10時間57分39秒の大会新記録(昨年からコース変更)で、2002~05年の駒大以来、史上6校目の4連覇を達成。往路1位の東洋大から36秒遅れで復路をスタートした青学大は6区の小野田勇次(3年)が区間賞の走りでトップを奪い、7区の林奎介(3年)が区間新記録の快走で原晋(すすむ)監督(52018/01/04サンケイスポーツ詳しく見るいざ東京五輪!青学大・下田、8区3年連続区間賞で箱根無敗/箱根駅伝
年)が8区で3年連続区間賞を獲得。総合と復路の4連覇に貢献した。卒業後は実業団のGMOアスリーツで、2020年東京五輪のマラソン代表を目指す。7区で区間新記録をマークした林奎介(3年)が最優秀選手(金栗四三杯)に選ばれた。4年ぶりの往路優勝を果たした東洋大は、6区で青学大に逆転されて2位に終わったがマラソン代表 下田 下田裕太 区間 実業団 往路優勝 最優秀選手 東京 東京五輪 東京箱根間往復大学駅伝 林奎介 箱根 箱根無敗 箱根駅伝 芦ノ湖駐車場 連続 連続区間賞 金栗 青学大 GMOアスリーツ2018/01/04サンケイスポーツ詳しく見る30歳オールドルーキー区間7位!東京国際大・渡辺「新鮮」/箱根駅伝
ューした。30歳の渡辺和也(1年)は7区を走り、区間7位。不本意な成績にも、表情は晴れやかだった。「今まで走った駅伝の中で、一番の沿道の声援だった。しんどかったけど、声援が力になった」兵庫・報徳学園高を出て実業団の名門、日清食品グループなどで活躍。2011年に5000メートルで世界選手権に出場した実オールドルーキー オールドルーキー区間 世界選手権 区間 報徳学園高 声援 実業団 日清食品グループ 東京 東京国際大 東京箱根間往復大学駅伝 渡辺 渡辺和也 箱根 箱根路 箱根駅伝 芦ノ湖駐車場 駅伝2018/01/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/03
【箱根駅伝】3日復路は東洋大6区・今西の出来がカギ
6校目の4連覇を狙う青学大の一騎打ちになる。36秒差を追う青学大は、6区で2年連続58分台をマークし、いずれも区間2位の小野田。7区に絶好調の林、8区には2年連続同区区間賞の下田を投入する。原監督は8区までの逆転に自信を見せている。東洋大は酒井監督が期待する6区・今西の出来がカギを握る。7区には全日2018/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】アンパンマンカー、ランナーも気付いていた「17キロ過ぎですよね?」
売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)2日に行われた往路1区で、選手と並走しSNS上の話題度でトップに立った、人気アニメ「アンパンマン」の顔を前面にあしらった車両。実際に並走し、区間2位に入った国学院大の浦野雄平(2年)は「気付いてましたよ」と笑いながら明かしてくれた。隣の車線寄りを走っており、2018/01/03スポーツ報知詳しく見る名門・駒大が失速…大八木監督「シードを取りに行く」/箱根駅伝
た名門・駒大が大苦戦。昨年9位とし、今年は優勝を目標に臨むも往路13位と出遅れた。主将の高本真樹(4年)が4区で区間5位の力走を見せ7位としたが、山上りの5区で大坪桂一郎(2年)が区間16位と足を引っ張った。大八木弘明監督(59)は「想定より2、3分遅い。なんとか復路でシード(権)を取りに行く」と神2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る日体大・小町、3年ぶり5区でリベンジ/箱根駅伝
の小町昌矢(4年)が踏ん張った。1年時に山上りに抜擢(ばってき)されるも、区間19位と辛酸をなめた。リベンジとして3年ぶりに走った5区で、区間5位と奮闘した。前半戦で苦戦したチームを7位に押し上げた。渡辺正昭監督(55)は「5区が頑張ってくれました。総合3位が目標。狙えないことはない」と復路に期待し2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る【箱根駅伝】東洋大、4年ぶり5回目の総合優勝なるか、36秒差青学大の逆転なるか…復路スタート
売新聞東京本社前、5区間=109.キロ)第94回東京箱根間往復大学駅伝競走は3日午前8時に芦ノ湖をスタートした。往路優勝の東洋大は当日の区間変更で10区に小笹椋主将(3年)を投入。4年ぶりの総合優勝を狙う。東洋大は2日の往路で4年ぶり6回目の往路優勝を飾った。全5区間でトップを走り続け、4年ぶり5回2018/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】16位の山梨学院大、シードへ「攻める」
京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)32年連続32度目出場の山梨学院大は上田誠仁監督(58)の次男・健太(4年)が2年連続の5区(20・8キロ)に挑んだが、区間18位と大苦戦。チームは往路16位で、インフルエンザで主力が複数欠場した前回と同じ結果となった。2年ぶりのシード(総合10位以内)復活2018/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】復路の全区間変更一覧…東海大は8区に館沢投入、神奈川大は4人を変更
芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。3日の復路で当日変更される選手が発表された。往路を制した東洋大は10区に主将の小笹椋(3年)を起用。チームスローガンの「その1秒をけずりだせ」を体現する魂の走りで4年ぶりの総合優勝を狙う。往路優勝の東洋大を36秒差で追う2位の青学大は、8区に満を持して、2018/01/03スポーツ報知詳しく見る東洋大、往路完全V!1年生トリオで3強圧倒/箱根駅伝
り6度目の往路優勝を飾った。1区で区間賞を獲得した西山和弥ら、5区間中3区間に1年生を起用する酒井俊幸監督(41)の大胆な采配が的中。優勝候補に挙げられた青学大、神奈川大、東海大を圧倒する快走で、一度もトップを譲らずにゴールを飾った。3日の復路(5区間、109.6キロ)で、2014年以来4年ぶり5度2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る法大・青木、山上り5区で9人抜き区間新マーク/箱根駅伝
が1時間11分44秒の区間新をマークし、チームを14位から5位に押し上げた。目前の標的を着実に仕留めていった。法大の5区、青木が1時間11分44秒の快走。1分2秒も更新する区間新記録で、9人抜きを演じた。「びっくりです。73分前半でいければと思っていましたが…」前回大会で駒大・大塚祥平がマークした区2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る【箱根駅伝】青学大の全10区各選手がコメント…3区・田村「苦しい中で後輩もしっかりついてきてくれた」
売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)総合4連覇を達成した青学大の各選手は、レース後の会見で、それぞれの走りを振り返った。▽1区鈴木塁人(2年)「最後、きついながらも神奈川大、東海大を離してタスキを渡せた。(1位の東洋大に)26秒つけられ、往路優勝できなかったのは反省」▽2区森田歩希(3年)「望2018/01/03スポーツ報知詳しく見る30歳のオールドルーキー、東京国際大の渡辺は区間7位「予選会の方の方が緊張した」
~東京・大手町復路5区間109・6キロ)30歳のオールドルーキーが箱根路を全力で懸けた。東京国際大の7区は、当日の選手変更で渡辺和也(1年)が担った。1時間5分20秒で区間7位。「緊張すると思ったけど、予選会の方が緊張した。個人(のレース)と違って、1人1人の重みを感じた」と淡々と振り返った。実業団2018/01/03スポーツニッポン詳しく見る【箱根駅伝】駒大のエース・工藤「足に力が入らない」区間14位でチームも9年ぶりシード権逃す
~東京・大手町復路5区間109・6キロ)駒大の7区・工藤有生(4年)は苦しんで何とかタスキをつないだ。昨季から左足に力が入らない症状に悩まされてきた。原因は不明。レントゲンを撮っても、何も映らない。今季に入って症状が頻発するようになった。はり治療など手を尽くしたが、「絶対に自分はできる」と言い聞かせ2018/01/03スポーツニッポン詳しく見る蛇行繰り返しながら完走した駒大・工藤「蛇行しているつもりは無かった。自分でもビックリ」責任感でタスキつなぐ
売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)第94回東京箱根間往復大学駅伝競走復路は3日、神奈川・箱根町スタート、東京・千代田区大手町の読売新聞社前ゴールの5区間109.6キロで行われた。往路2位の青学大が往路優勝の東洋大を逆転し、10時間57分39秒の大会新記録で史上6校目の総合4連覇を達成した。青2018/01/03スポーツ報知詳しく見る駒大・工藤、区間14位の大ブレーキ「たすきをつなぐことだけを考えた」/箱根駅伝
えた21チームが参加して行われ、76~84回大会で4連覇を含む6度の優勝を誇った名門・駒大は、11時間15分13秒で12位に終わり、10位以内に与えられる来年のシード権を逃した。昨年8月のユニバーシアード(台北)のハーフマラソンで銀メダルを獲得した工藤有生(4年)は7区(21・3キロ)で区間14位の2018/01/03サンケイスポーツ詳しく見る東洋大 青学に“KO負け” 酒井監督脱帽「ジャブじゃなくストレートをもらった感じ」
総合4連覇を飾った。往路優勝の東洋大は11時間2分32秒で3年連続の総合2位に終わった。東洋大も6区から区間6位、3位、7位、3位、1位と決して大崩れはしていない。それだけに青学大の強さが際立った。酒井監督は「単純に力負け。青学大の6、7、8区はほぼ区間新ペース。あそこで決まってしまった。特に6、72018/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/02
【箱根駅伝】5区18位 山梨学院・上田健太主将を救った50メートル
京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)前回総合17位に終わった山梨学院は、2区のドミニク・ニャイロ(3年)が箱根史上5位となる13人抜きで初の区間賞に輝くも後が続かず、16位で往路を終えた。2年連続の5区に挑んだ上田健太主将(4年)は区間18位と、最後の箱根で力を出し切ることができなかった。苦し2018/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】東洋大が2区間で区間賞獲得し、駒大に通算で並ぶ…39回目
京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)第94回東京箱根間往復大学駅伝競走は2日、東京・大手町の読売新聞社前を出発し、箱根・芦ノ湖にゴール。東洋大が1区の西山和弥(1年)、3区の山本修二(3年)が区間賞を獲得するなど、5時間28分29秒で往路を制した。2つの区間賞を加え、東洋大の通算区間賞獲得数は2018/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】東大・近藤、インフルでまさかの欠場 東海大1区・関欠場、三上に変更
京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)第94回東京箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。2日の往路で当日変更される選手が発表された。オープン参加する関東学生連合チームの1区に登録されていた東大・近藤秀一2018/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】7~12位が1分以内!復路はし烈なシード権争いに 法大5位、城西大6位に躍進
京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)第94回東京箱根間往復大学駅伝競走往路は2日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前スタート、神奈川・箱根町ゴールの5区間107・5キロで行われ、東洋大が5時間28分29秒で優勝した。36秒差で青学大が続いた。東洋大は4年ぶりの往路優勝。同じく4年ぶりとなる総合2018/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】国学院大 アクシデントあり14位
箱根・芦ノ湖、往路5区間107・5キロ)往路最終区間の5区を9位で出た国学院大・は、小田原中継所で4区走者と5区を任された河野敢太(4年)が交錯して転倒するアクシデントからスタートし、14位でゴールした。2年ぶり11度目の箱根往路を走り抜けた国学院大は、過去最高の6位を上回る上位フィニッシュを目指し2018/01/02スポーツニッポン詳しく見る【箱根駅伝】東洋大が往路V 1年生3人起用の酒井監督、復路も「思い切っていく」
箱根・芦ノ湖、往路5区間107・5キロ)第94回箱根駅伝・往路は2日、東京・大手町から神奈川・箱根町までの5区間、107・5キロに20校とオープン参加の関東学生連合の計21チームが参加して行われ、東洋大が5時間28分29秒で4年ぶりの往路優勝を果たした。1年生3人を往路に起用した酒井俊幸監督は「思い2018/01/02スポーツニッポン詳しく見る【箱根駅伝】青学大、往路4連覇ならず2位 「ハーモニー大作戦」実らず
奈川・箱根町までの5区間、107・5キロに20校とオープン参加の関東学生連合の計21チームが参加して行われ、東洋大が4年ぶりの往路優勝。大会4連覇を狙う王者・青学大は往路2位に終わった。1区鈴木塁人(2年)が5位でスタート。2区の森田歩希(3年)が区間賞の走りで2位まで追い上げた。3区の“駅伝男”田2018/01/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/01
“陸王”旭化成がニューイヤー駅伝2連覇 大会最多の23度目のV
庁前を発着点とする7区間100キロで行われ、旭化成が最多の23度目の優勝を果たした。元日恒例のニューイヤー駅伝。これぞ実業団の“陸王”だ。1区の茂木は9位で、2区のキャプシスがたすきを受けると8人抜きでトップに立った。その後は3区の市田孝、5区の村山、6区の市田宏が区間賞をマークするなど層の厚さを見2018/01/01サンケイスポーツ詳しく見るニューイヤー駅伝 旭化成が連覇!歴代最多23度目の優勝
日、群馬県庁発着の7区間100キロに37チームが参加して行われ、旭化成が4時間52分18秒で2年連続23度目の優勝を果たした。優勝回数は歴代最多。昨年覇者の旭化成は1区で9位とやや出遅れたが、2区でチーム初の外国人選手キャプシスが一気に順位を押し上げ1位に。3区の市田孝も区間賞の走りを見せ、差を広げ2018/01/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/30
神奈川大は2区に絶対的エース・鈴木健
出場21チームの10区間と補欠6人の選手登録を発表した。全日本大学駅伝覇者の神奈川大は、1区山藤、2区鈴木健を並べた。前回トップで戸塚中継所を通過したコンビで狙うは先行逃げ切り。大後栄治監督(53)は「バシッとはまっている。迷っているのは復路の1、2区間くらい」と自信満々。当日変更しなかった全日本同2017/12/30スポーツ報知詳しく見る
2017/12/25
仙台育英、圧冠23年ぶりV エカラレ史上初3年連続区間新
上競技場発着=男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ)自分のためでなく、チームのために仙台育英のエカラレはスパートをかけた。1キロ地点でトップに立った2区。後続の足音が聞こえない独り旅でも、デッドヒートのように先を急いだ。3年連続の区間新。史上初の偉業で、23年ぶりの優勝へ導いた。2017/12/25スポーツニッポン詳しく見る佐久長聖 9年ぶり2度目の頂点 倉敷の男子連覇阻む
上競技場発着=男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ)都大路の借りは、都大路で返した。昨年と同じ「2強」のマッチレースとなった男子は、佐久長聖(長野)が6区でトップに立ち連覇を狙った倉敷(岡山)にリベンジ。2時間2分44秒で9年ぶり2度目の優勝を果たした。女子は2区のヘレン・エカラ2017/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/24
【高校駅伝】佐久長聖が9年ぶり2回目のV 倉敷を振り切る
極陸上競技場発着=7区間42・195キロ)20年連続20回目の出場の佐久長聖(長野)が、2008年の第59回大会以来、9年ぶり2回目の優勝を果たした。佐久長聖は1区・中谷雄飛(3年)が1秒差で区間賞を獲得したが、3区で倉敷(岡山)がチャールズ・ニジオカ(3年)の区間1位の快走で逆転。2校が激しく競り2017/12/24スポーツ報知詳しく見る高校駅伝 女子は仙台育英が23年ぶり復活優勝 歴代2位の好タイム
極陸上競技場発着=5区間、21・0975キロ)女子は仙台育英(宮城)が歴代2位の1時間6分35秒で23年ぶり3度目の優勝を果たした。7位でタスキを受けた2区ヘレン・エカラレ(3年)が区間新の激走で首位に立つと、そのまま2位の長野東に1分以上の大差をつけて逃げ切った。2連覇を狙った大阪薫英女学院は3位2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/13
【箱根駅伝】順大・栃木渡主将「目標は往路V、総合3位以内」
に応じた。前回4区で区間賞の栃木渡主将(4年)は「目標は往路V、総合3位以内。そこは絶対取りたいところ。チームに勢いをもたらす走りをしたい」と力を込めた。16年リオ五輪3000メートル障害代表の塩尻和也(3年)は3年連続で2区を走る予定。前回は区間5位。「区間賞を目標にしたい。他校のエースに勝つこと2017/12/13スポーツ報知詳しく見る
2017/11/12
【東日本女子駅伝】千葉が2年ぶり9度目の制覇 2位は長野県
夫ケ丘競技場発着=9区間42・195キロ)18都道県が出場した「第33回東日本女子駅伝」は12日、福島市の信夫ケ丘競技場を発着点とする9区間、42・195キロで行われ、千葉県が優勝した。千葉は歴代最多となる2年ぶり9度目の制覇を飾った。2位は昨年優勝の長野県だった。千葉は9区間のうち中学生が2人、高2017/11/12スポーツ報知詳しく見る
2017/11/05
【全日本大学駅伝】アンカー・鈴木健「自分の走りをすれば勝てると思いました」…神奈川大ランナー喜びの声
神宮内宮宇治橋前=8区間106・8キロ)神奈川大は、全日本大学駅伝で20年ぶりの優勝を果たした。全8区を走った選手の喜びのコメントは以下の通り。1区4位・山藤篤司(3年)「(前回大会は関東予選会では途中棄権で出場権を逃し)去年の4年生の先輩のことを思いながら走った。箱根駅伝では1区で区間賞を狙います2017/11/05スポーツ報知詳しく見る【全日本大学駅伝】東海大・両角監督「相手が上だった」神奈川大に逆転許し2位
神宮内宮宇治橋前=8区間106・8キロ)学生3大駅伝の第2戦、全日本大学駅伝が5日行われ、10月の出雲駅伝を制し優勝候補と目された東海大は、神奈川大に逆転を許し2位に終わった。東海大・両角速監督(51)のコメントは以下の通り。「残り区間で(神奈川大の)鈴木くんのところまでのタイム差をどれだけ作れるか2017/11/05スポーツ報知詳しく見る3位完敗の青学大・原監督「全責任私にある」
田神宮~伊勢神宮=8区間)前年度3冠の青学大は、優勝した神奈川大と2分33秒差の5時間15分22秒で3位に終わった。2位だった10月の出雲駅伝に続いて優勝を逃した。1区の中村祐紀(4年)が先頭と1分22秒差の10位と大きく出遅れたのが最後まで響いた。2区の田村和希(4年)が区間賞と猛追したものの、52017/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/04
青学大・原監督「青山祭のフィナーレ飾る」 出雲で敗れた東海大への雪辱誓う
熱田神宮~伊勢神宮8区間=106・8キロ)大会前々日の3日、名古屋市で記者会見が行われ、有力校の監督が意気込みなどを語った。大会2連覇がかかる原晋監督(50)は「青山祭大作戦」と銘打ち、出雲駅伝で敗れた東海大への雪辱を誓った。「行きたい学園祭ナンバーワンといわれる青山祭の開催は3日から5日まで。われ2017/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/12
全日本大学駅伝“2強”の登録メンバー
市~三重・伊勢市=8区間106・8キロ)の選手登録(13人)が11日、締め切られた。開幕戦の出雲駅伝(9日、島根・出雲市=6区間45・1キロ)を制した東海大は1区1位の阪口竜平、6区1位の関颯人(いずれも2年)らVメンバー6人が順当に選出。川端千都(4年)、湊谷春紀(3年)ら長い距離を得意とする上級2017/10/12スポーツ報知詳しく見る
2017/10/11
【出雲駅伝】青学大の3大駅伝連勝4でストップ 東海大が新ユニホームで10年ぶりV
前―出雲ドーム前、6区間=45・1キロ)今季の学生3大駅伝開幕戦の出雲全日本大学選抜駅伝は9日、島根・出雲大社鳥居前スタート、出雲ドーム前ゴールの6区間45・1キロで行われ、「黄金世代」と呼ばれる2年生が5人出場した東海大が、2時間11分57秒で10年ぶり4回目の優勝を飾った。昨季、大学駅伝3冠を達2017/10/11スポーツ報知詳しく見る
2017/09/20
東海大“黄金世代”の2年生が6人メンバー入り
日、島根・出雲市=6区間45・1キロ)の選手登録(10人)が19日、行われ、昨季の3冠王者・青学大への挑戦が注目される東海大は関颯人、鬼塚翔太、館沢亨次ら“黄金世代”と呼ばれる2年生が6人メンバー入りした。10年ぶり4度目の出雲路制覇に向けて、両角速監督(51)は「夏合宿の練習内容や日本学生対校選手2017/09/20スポーツ報知詳しく見る
2017/04/04
「山の神」柏原引退 箱根5区で活躍も富士通では伸び悩み…今後は社業に専念
山上り5区で4年連続区間賞を獲得し、3度の区間新記録もマークして「2代目山の神」と称された柏原竜二(27)が現役を引退したと発表した。関係者によると腰痛が原因で、柏原は所属先を通じて「昨季、度重なる怪我・故障をしてしまい、今でも完治しておらず復帰の目処がたたないことから、競技の第一線を退くことにした2017/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/21
箱根V戦士青学大・下田をアンカー起用へ 静岡、都道府県駅伝2年連続入賞目指す
念公園発着点とする7区間、48キロで争われる。昨年20年ぶり4位で入賞した静岡県代表は、今年の箱根駅伝8区区間賞で青学大の3連覇に貢献した下田裕太(3年)=加藤学園高出=が、アンカーでの出場が有力だ。箱根のヒーローに、命運が託される。3年前は高校生区間の5区で走り区間19位。2度目のフルマラソンとなアンカー アンカー起用 下田 下田裕太 全国都道府県男子駅伝 加藤学園高出 区間 区間賞 安芸路 平和記念公園発着点 東京マラソン 箱根 箱根駅伝 箱根V戦士青学大 走り区間 起用 都道府県駅伝 青学大 静岡 高校生区間2017/01/21スポーツ報知詳しく見る
2017/01/16
大雪の中、京都が3年ぶり16度目の“地元”V
極陸上競技場発着=9区間、42・195キロ)今季最強寒波の中で強行し、京都が2位の岡山に2秒差の2時間17分45秒で3年ぶり歴代最多16度目の優勝を飾った。大会初の中止も検討されたが、地元の土木作業員らの除雪作業などがあり、駅伝発祥100年とされる節目の年に地元V。長崎は4区の広中瑠梨佳(16)=長2017/01/16スポーツ報知詳しく見る
2017/01/04
神奈川大12年ぶりシード!「金太郎アメからの脱却」
~東京・大手町復路5区間10・6キロ)花の2区で稼いだ貯金が古豪に12年ぶりのシードをもたらした。5位でゴールした神奈川大に歓喜の輪が広がる。97、98年に2連覇している大後監督は「まさか5番になるとは思ってなかった」と予想以上の結果に驚きを隠さなかった。往路は2区の鈴木が区間賞でトップに立ち、その2017/01/04スポーツニッポン詳しく見る下り神だ!日体大・秋山6区2年連続区間新 谷口の再来
~東京・大手町復路5区間10・6キロ)6区の山道は最初の4キロを上ると標高差840メートルの下り坂に突入する。全てを吸い込むような急傾斜。足にかかる負担も甚大だが、何よりも恐怖心が先に立つ。しかし、日体大の秋山は凡百の人間の本能とは無縁の存在だった。「技術以前に精神的なもので、下りを走るのがなぜか一2017/01/04スポーツニッポン詳しく見る主力インフルで優勝候補の山梨学院大無念 シード争いも絡めず
~東京・大手町復路5区間10・6キロ)優勝候補の一つだった山梨学院大は往路16位からさらに順位を下げて17位に沈んだ。最大の敗因はインフルエンザ。1週間前にチーム内で流行し、メンバー入りしていた佐藤孝哉(4年)、市谷龍太郎(3年)、河村知樹(3年)の主力3人を起用できなかった。上田監督は「チームに動2017/01/04スポーツニッポン詳しく見る【箱根駅伝】2位東洋大9年連続トップ3!野村区間賞
売新聞東京本社前、5区間=109・6キロ)復路エース区間の9区で箱根デビューを果たした野村が、ひたひたと忍び寄った。1分6秒差で前を行く早大を18キロ付近でかわし、2位に順位を上げた。区間賞の走りで、往路4位だった東洋大の9年連続のトップ3入りを守った。それでも「青学に7分もあけられた。来年は絶対に2017/01/04スポーツ報知詳しく見るV3青学大の青写真!箱根から東京五輪へ 一色「びわ湖」出る/箱根駅伝
合優勝を果たした。8区で2年連続区間賞の下田裕太(3年)、往路の2区で区間3位の一色恭志(4年)は2020年東京五輪出場を目指し、今年もマラソンに挑戦する。山下りの6区で、日体大・秋山清仁(4年)が自身の持つ区間記録を8秒更新する58分1秒をマーク。2年連続で区間新記録を樹立し、大会最優秀選手(金栗一色 一色恭志 下田裕太 区間 区間記録 大会最優秀選手 山下り 東京 東京五輪 東京五輪出場 東京箱根間往復大学駅伝 秋山清仁 箱根 箱根駅伝 総合優勝 芦ノ湖駐車場 記録 連続 連続区間賞 金栗 青学大2017/01/04サンケイスポーツ詳しく見る【箱根駅伝】日体大・秋山、5食連続カルボナーラで金栗四三杯獲得
売新聞東京本社前、5区間=109・6キロ)往路13位の日体大が総合7位で2年連続のシード権を獲得した。前回大会6区で区間新の秋山清仁(4年)が、同区間を58分1秒で走り、史上6人目となる2年連続6区での新記録を達成。自身の最多記録に並ぶ6区、6人抜きを達成し、金栗四三杯(MVP)を手にした。前回192017/01/04スポーツ報知詳しく見る
2017/01/03
青学大、“湘南の神”で往路V3!秋山が区間賞の快走で逆転/箱根駅伝
目の往路優勝を飾った。2位でたすきを受けた3区の秋山雄飛(4年)が、2年連続の区間賞となる快走でトップに躍り出て、逆転勝利に貢献。湘南海岸沿いをコースに含む区間で“湘南の神”が誕生した。3日の復路(5区間、109・6キロ)で、史上6校目の3年連続総合優勝と、同4校目の大学3大駅伝(出雲、全日本、箱根2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る【箱根駅伝】往路V青学大・原監督、余裕の主力3枚残し
京本社前―芦ノ湖、5区間=107・5キロ)2位早大は青学大と逆転射程圏の33秒差につけた。5区安井雄一(3年)が区間4位の快走で、小田原中継所で1分29秒あった差を詰めた。復路は前回9区区間賞の井戸浩貴(4年)らを投入し、11年以来となる逆転優勝を狙う。対する青学大も田村和希、下田裕太(ともに3年)ら主力 下田裕太 主力 井戸浩貴 区間 区間賞 原監督 報知新聞社後援 安井雄一 小田原中継所 往路V青学大 東京 東京箱根間往復大学駅伝競走 田村和希 盤石布陣 箱根駅伝 読売新聞東京本社 逆転優勝 逆転射程圏 青学大2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】往路V青学大“不思議系ランナー”3区の秋山、2年連続区間賞で奪首!
京本社前―芦ノ湖、5区間=107・5キロ)絶対王者の青学大は“不思議系ランナー”3区・秋山雄飛(4年)が2年連続区間賞の快走で首位に立ち、5時間33分45秒で3年連続の往路優勝を飾った。秋山は11日前の練習で女子中学生レベルの大ブレーキを演じたが、その3日後に奇跡的に回復。原晋監督(49)は「大ブレブレーキ 不思議系ランナー 区間 原晋監督 報知新聞社後援 女子中学生レベル 往路優勝 往路V青学大 東京 東京箱根間往復大学駅伝競走 秋山 秋山雄飛 箱根駅伝 読売新聞東京本社 連続 連続区間賞 青学大2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】青学大OB”山の神”神野大地観戦記…見えた史上初3冠V3
京本社前―芦ノ湖、5区間=107・5キロ)青学大OBの「三代目山の神」神野大地(23)=コニカミノルタ=が、スポーツ報知に観戦記を寄せた。15年大会は5区区間新記録で金栗四三杯(MVP)を獲得し、往路と総合初優勝に貢献。2年連続の3区区間賞で往路優勝の立役者となった秋山雄飛(4年)を「湘南の神」と絶スポーツ報知 優勝 区間 区間賞 史上初 報知新聞社後援 山の神 往路 往路優勝 東京 東京箱根間往復大学駅伝競走 神野大地 神野大地観戦記 秋山雄飛 箱根駅伝 観戦記 読売新聞東京本社 金栗 青学大OB2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】往路7位中央学大、山の采配的中!細谷が5区3位大健闘「気合でいった」
京本社前―芦ノ湖、5区間=107・5キロ)山の采配が的中した。中央学院大は5区の細谷が、区間賞の大塚(駒大)と22秒差の3位と大健闘。「気合でいった。山へのイメージづくりができていた。チームを少しでも(目標の)5位に近づけたかった」と往路7位に満足げ。2~4区が区間2ケタに沈んでいただけに、川崎勇二2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】往路5位駒大、山のエース大塚が意地の4人抜き区間賞
京本社前―芦ノ湖、5区間=107・5キロ)山のエースとして、駒大の大塚が意地を見せた。4区で今大会の1万メートル日本人最速記録を持ちながら、右足底の故障に苦しんだ中谷が区間18位のブレーキ。9位に転落し「ごめん…」と力なく受けたタスキを、大塚は「自分は自分の力を出すだけ」。序盤からハイペースで追い上2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】往路3位順大、4区栃木が区間賞!骨折同僚の分まで
京本社前―芦ノ湖、5区間=107・5キロ)順大の10年ぶり総合優勝が見えてきた。3年生エースの栃木が、今大会から2・4キロ延びた4区で区間賞を獲得。往路の鍵となる準エース区間で10位から6位まで押し上げ、上位戦線へ引き戻した。「思い描いた通り。(リオ代表の)塩尻の走り(2区5位)をいかに生かせるか考2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】往路2位早大、5区安井が粘った区間4位
京本社前―芦ノ湖、5区間=107・5キロ)2位早大は青学大と逆転射程圏の33秒差につけた。5区安井雄一(3年)が区間4位の快走で、小田原中継所で1分29秒あった差を詰めた。復路は前回9区区間賞の井戸浩貴(4年)らを投入し、11年以来となる逆転優勝を狙う。対する青学大も田村和希、下田裕太(ともに3年)ら主力 下田裕太 井戸浩貴 区間 区間賞 報知新聞社後援 安井 安井雄一 小田原中継所 早大 東京 東京箱根間往復大学駅伝競走 田村和希 盤石布陣 箱根駅伝 読売新聞東京本社 逆転優勝 逆転射程圏 青学大2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】青学大3連覇!今年度3冠達成で「サンキュー大作戦」完結
売新聞東京本社前、5区間=109・6キロ)青学大が11時間4分10秒で総合優勝を決め、大会3連覇と年度3冠の偉業を達成した。3冠と3連覇の同時達成は箱根駅伝史上初めてで、戦後初の完全優勝(往路、復路ともにV)での大会3連覇となった。33秒差で往路を制した青学大は6区の小野田勇次(2年)が“山下り”で2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】6~11位まで1分25秒差!シード争いさらに熾烈に
売新聞東京本社前、5区間=109・6キロ)完全に一人旅となった青学大は池田生成(4年)が後半にペースをわずかに落としたものの、1時間9分55秒の区間2位で首位を盤石にした。東洋大・野村峻哉(3年)が徐々にペースを上げ、17・4キロ過ぎに早大・光延誠(3年)を逆転。最後まで粘りきり、池田を5秒上回って2017/01/03スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】9区区間賞は東洋大・野村、2位に浮上「来年は2区で区間賞を…」
売新聞東京本社前、5区間=109・6キロ)9区の東洋大・野村峻哉(3年)が1時間9分47秒で区間賞を獲得した。2位・早大と1分6秒差で3位でタスキを受けると、2位・早大・光延誠(3年)との差を縮め、17・4キロ付近で追いつくと、並走し、18キロ過ぎに振り切り2位に浮上した。野村は「(2位と)1分差だ2017/01/03スポーツ報知詳しく見る
2017/01/02
“山の神”神野「これで湘南の神になったね」 3区区間賞の秋山を祝福/箱根駅伝
)3日の復路の計10区間217・1キロに21チームが出場し、大学3大駅伝の最終戦が幕を開けた。3区(21・4キロ)は、青学大・秋山雄飛(4年)が1時間3分3秒で2年連続となる区間賞を獲得した。2位でたすきを受け取った秋山は、「前が約40秒差で見えなかったので、最初飛ばしすぎたら後半ばててしまうと思っ2017/01/02サンケイスポーツ詳しく見る神奈川大・鈴木、花の2区で区間賞 「死ぬ気で走った」/箱根駅伝
)3日の復路の計10区間217・1キロに21チームが出場し、大学3大駅伝の最終戦が幕を開けた。2区(23・1キロ)は神奈川大・鈴木健吾(3年)が1時間7分17秒で区間賞を獲得した。各校のエースが集う花の2区で、伏兵の鈴木が歴代8位の好タイムで、同区間で神奈川大では初となる区間賞に輝いた。「1区がいい2017/01/02サンケイスポーツ詳しく見る東洋大・服部、1区区間賞は「取れると思っていた」/箱根駅伝
)3日の復路の計10区間217・1キロに21チームが出場し、大学3大駅伝の最終戦が幕を開けた。1区(21・3キロ)は東洋大・服部弾馬(4年)が1時間3分56秒で区間賞に輝いた。「ラストスパート合戦で、自分が得意なレース展開になった。区間賞は取れると思っていた」5キロ付近で飛び出した。「自分がいかなき2017/01/02サンケイスポーツ詳しく見る【速報中】青学大・森田、首位キープで山上り5区へ/箱根駅伝
)3日の復路の計10区間217・1キロに21チームが出場し、大学3大駅伝の最終戦が幕を開けた。青学大は3連覇と大学駅伝3冠を目指す。出雲駅伝2位、全日本大学駅伝3位と安定した成績を残す山梨学院大は、22大会ぶりの優勝を目指す。初優勝を狙う東海大は往路4区間に1年生を起用した。【1区】(21・3キロ)2017/01/02サンケイスポーツ詳しく見る【箱根駅伝】山梨学院大、95年以来22年ぶりVへ3本柱で勝負
前―芦ノ湖往復、10区間=217・1キロ)出雲駅伝2位、全日本大学駅伝3位と安定した成績を残したが、満足していない。前回は8位。箱根路では95年大会以来、22年ぶりの優勝を狙う。上田監督の次男・健太が父が順大時代に2度の区間賞を獲得した5区に挑む。佐藤、ニャイロとの3本柱で勝負する。上田監督「ピスト2017/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】大東大、奈良監督長男・凌介が5区に
前―芦ノ湖往復、10区間=217・1キロ)前回は18位と惨敗したが、今回の予選会を堂々のトップ通過。2年ぶりのシード権獲得へ復活気配が漂う。注目は奈良監督の長男・凌介。かつて父が4年連続で駆け上がり、2回区間賞を獲得した5区で快走を狙う。前回6区8位の鴇沢にも期待。奈良監督「箱根のスタートに立てるの2017/01/02スポーツ報知詳しく見る【箱根駅伝】法大、前回1区最下位…足羽主将2区でリベンジ期す
前―芦ノ湖往復、10区間=217・1キロ)前回は1区の足羽が最下位スタートすると、そのまま波に乗れず19位。予選会4位で本戦に戻ってきた。身長190センチとスケールの大きな坂東が1区、リベンジを期す足羽が2区で耐えることが4年ぶりのシード権獲得の絶対条件となる。前回5区13位の細川の起用法も注目。坪2017/01/02スポーツ報知詳しく見る
2016/12/31
立命大V4!エース大森が区間賞で逆転「一番うれしい優勝」/富士山女子駅伝
動公園陸上競技場)7区間43・8キロで21チームが出場して行われ、立命大が2時間25分43秒で4連覇を達成した。エースで負傷明けの大森菜月(4年)が3区で区間賞をマークして首位に立つと、4区の池内彩乃(4年)も区間トップの走りで続いて逃げ切った。10月の全日本大学女子駅伝を制した松山大は3位だった。エース エース大森 全日本大学女子駅伝 区間 区間トップ 区間賞 大学最後 大森 大森菜月 富士山女子駅伝全日本大学女子選抜駅伝 富士山本宮浅間大社 富士総合運動公園陸上競技場 池内彩乃 立命大 立命大V 負傷明け2016/12/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/30
初V狙う東海大、2区にルーキーの関颯人を起用するなど往路4区間、復路1区間で1年生起用/箱根駅伝
出場する21チームの区間エントリーが29日、発表され、東京都内で監督会議が開かれた。初優勝を狙う東海大は、2区にルーキーの関颯人(はやと、佐久長聖高)を抜擢(ばってき)するなど往路4区間、復路1区間で1年生を起用。フレッシュなメンバーで「打倒・青学大」を目指す。東海大の両角速(もろずみ・はやし)監督2016/12/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/29
【箱根への道・山梨学院大】1区上田、2区ニャイロ往路勝負で勢いつける
日本(8区)とエース区間を走り、ともに2年連続の区間賞。前回に続く2区起用が濃厚だ。上田が“ニャイロ・ロケット”に勢いをつける位置でつなげば、2区終了時点でトップも狙える。ニャイロは前回、服部勇馬(現トヨタ)に16秒差の区間2位。区間賞獲得と、OBのメクボ・ジョブ・モグス(30)が持つ区間記録(1時2016/12/29スポーツ報知詳しく見る
2016/12/26
大阪薫英女学院・高松智美ムセンビ爆走9人抜きV!東京五輪期待の原石
極陸上競技場発着=5区間)女子は大阪薫英女学院(大阪)が1時間7分24秒で2年ぶり2回目の優勝を飾った。2区の高松智美ムセンビ(2年)が区間2位の快走で9人を抜いて首位に立ち、逃げ切った。2位は西脇工(兵庫)で、3位は神村学園(鹿児島)。男子は倉敷(岡山)が2時間2分34秒をマークし、39回目の出場2016/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/25
学法石川男子・エース遠藤、インフル欠場…全国高校駅伝25日号砲
上競技場発着=男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ、スタート時間=女子午前10時20分、男子午後0時30分)。レースに先立ち、24日には京都市内で開会式が行われた。男子・学法石川(福島)は、エース遠藤日向(ひゅうが、3年)がインフルエンザで欠場。逆境を力に変え、4年連続入賞を目指ぶり出場 インフル欠場 エース遠藤 エース遠藤日向 京都 京都市内 全国高校駅伝 出場 区間 号砲男子 女子 学法石川 学法石川男子 校名変更 欠場 男子 秋田 秋田北鷹 西京極陸上競技場発着 連続入賞 開会式2016/12/25スポーツ報知詳しく見る
2016/12/17
【箱根駅伝】3連覇狙う青学大・原監督 本番控えぜいたくな悩み告白
る原晋監督(49)は「今回に限っては2区については一色(恭志)を公言している。その他の区間はうれしい悲鳴。誰をどこに走らせるか、いく通りのパターンを想定している」とぜいたくな悩みを告白した。エントリーされた16人のうち、出場も区間も決まっているのはエースで2区の一色(4年)のみ。残りは10人への絞り2016/12/17東京スポーツ詳しく見る
2016/12/12
駒大・大塚祥平、4代目山の神に名乗り 箱根で9年ぶり総合V狙う
大学相手に苦戦を強いられてきたが、今回は前回5区で区間4位と好走した大塚祥平(4年)が堂々の区間賞候補に挙げられている。大八木監督は「区間賞を狙える。(距離変更で)5区が短くなったが、大事な区間に変わりない」と自信。大塚も「僕が区間賞を獲るぐらいじゃないと優勝できない」と意気込んだ。“山の神”とは、2016/12/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/27
ホクレン“3度目の正直”でシードならず ゴール直前で逆転許す
仙台市陸上競技場(6区間、42・195キロ)で行われ、“3度目の正直”でシード権獲得を狙ったホクレンが3大会連続9位に終わり肩を落とした。8位までが次回大会のシード権を得られる中、過去2年連続9位のホクレンは最終6位の大蔵に天満屋と同じタイムの8位でタスキをつないだ。4区まで2桁順位を走っていたチー2016/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/07
青学大、“東京五輪の星”一色で逆転!伊勢路初Vで3冠王手/駅伝
田神宮-伊勢神宮=8区間106・8キロ)エースで逆転V!!青学大が5時間15分15秒で初優勝を果たした。10月に出雲駅伝を制しており、大学3大駅伝の2冠を達成した。トップと49秒差の2位でたすきを受けた最終8区の一色恭志(ただし、4年)が、約6キロ地点で早大を逆転。日本選手区間1位となるエースの快走2016/11/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/06
東洋大、ロケットスタートで連覇決める 酒井監督「先行逃げ切りをしたい」
市の伊勢神宮までの8区間106・8キロで行われる。5日は名古屋市で区間エントリーの変更と開会式が行われた。前回王者の東洋大は、1区にエースで主将の服部弾馬(4年・豊川)を変更で投入、ロケットスタートで先行逃げ切りを図る。この日の区間変更で1区に5000メートルで今季日本人最速の服部、さらに2区に同じロケットスタート 先行逃げ切り 全日本大学駅伝 前回王者 区間 区間エントリー 区間変更 名古屋 変更 大学日本一 投入 日本人最速 服部 服部弾馬 東洋大 桜岡駿 熱田神宮 那須拓陽 酒井監督 開会式2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る【全日本大学駅伝】青学大2冠達成!最終区でエース・一色が早大逆転、初優勝
神宮内宮宇治橋前=8区間106・8キロ)学生3大駅伝の第2戦、全日本大学駅伝が行われ、青学大が初優勝。10月の出雲駅伝に続いて大学駅伝2冠を達成した。8区(19・7キロ)は最終であり最長の区間。青学大アンカー、エースの一色恭志(4年)は49秒差の2位でタスキを受け取った。前を走る早大・安井雄一(3年2016/11/06スポーツ報知詳しく見る
2016/11/04
【全日本大学駅伝】3冠狙う青学大「エビフライ大作戦」で完勝宣言!エントリー発表
神宮内宮宇治橋前=8区間106・8キロ)の区間エントリーが4日、発表された。今大会の初優勝と今季の学生駅伝3冠を狙う青学大はエースの一色恭志(4年)を最長区間の最終8区(19・7キロ)に投入。2月の東京マラソンで2時間11分34秒の10代日本人最高をマークした下田裕太(3年)は1区(14・6キロ)にエビフライ エントリー発表学生 一色恭志 下田裕太 伊勢神宮内宮宇治橋 作戦 全日本大学駅伝 区間 区間エントリー 原晋監督 学生駅伝 完勝宣言 日本人最高 最長区間 東京マラソン 熱田神宮西門前 青学大 駅伝2016/11/04スポーツ報知詳しく見る
2016/10/30
【陸上】東北福祉大の新エース鈴木美、昨年エースの記録超えた!杜の都駅伝
市役所前市民広場=6区間38・0キロ)第34回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝=報知新聞社後援)が30日、仙台市で行われた。東北福祉大のエース区間5区(9・2キロ)を務め、自身初出場となった鈴木美咲(3年)は、区間12位の30分47秒の力走。昨年5区を走ったOG・出口聡子さんの31分9秒エース エース区間 エース鈴木美 仙台 仙台市役所前市民広場 全日本大学女子駅伝対校選手権 全日本大学女子駅伝対校選手権大会 出口聡子 区間 報知新聞社後援 東北福祉大 都駅伝 鈴木美 鈴木美咲 陸上 陸上競技場2016/10/30スポーツ報知詳しく見る