【箱根駅伝】山梨学院大、95年以来22年ぶりVへ3本柱で勝負
読売新聞東京本社前―芦ノ湖往復、10区間=217・1キロ)出雲駅伝2位、全日本大学駅伝3位と安定した成績を残したが、満足していない。前回は8位。箱根路では95年大会以来、22年ぶりの優勝を狙う。上田監督の次男・健太が父が順大時代に2度の区間賞を獲得した5区に挑む。佐藤、ニャイロとの3本柱で勝負する。
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【箱根駅伝】創価大、ケニア人留学生ムイル加入でひと波乱起こす
読売新聞東京本社前―芦ノ湖往復、10区間=217・1キロ)初出場した前々回は最下位。前回は予選会14位で敗退したが、今季はケニア人留学生ムイルの加入などで戦力アップ。予選会を3位で通過した。1区の大山、2区のムイル、4区のセルナルドで流れに乗り、初のシード権獲得を目指す。瀬上監督「シード権獲得が目標
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【箱根駅伝】明大、エース坂口難病乗り越え戦列復帰
読売新聞東京本社前―芦ノ湖往復、10区間=217・1キロ)総合優勝7回を誇る古豪は前回14位に沈んだが、8年ぶりの予選会では2位通過し、底力を見せつけた。エース格の坂口は9月末に真性多血症を発症し、予選会、全日本大学駅伝を欠場したが、無事に戦列復帰。箱根路で元気な姿を見せたい。西駅伝監督「エース不在
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【箱根駅伝】大東大、奈良監督長男・凌介が5区に
読売新聞東京本社前―芦ノ湖往復、10区間=217・1キロ)前回は18位と惨敗したが、今回の予選会を堂々のトップ通過。2年ぶりのシード権獲得へ復活気配が漂う。注目は奈良監督の長男・凌介。かつて父が4年連続で駆け上がり、2回区間賞を獲得した5区で快走を狙う。前回6区8位の鴇沢にも期待。奈良監督「箱根のス
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【箱根駅伝】法大、前回1区最下位…足羽主将2区でリベンジ期す
読売新聞東京本社前―芦ノ湖往復、10区間=217・1キロ)前回は1区の足羽が最下位スタートすると、そのまま波に乗れず19位。予選会4位で本戦に戻ってきた。身長190センチとスケールの大きな坂東が1区、リベンジを期す足羽が2区で耐えることが4年ぶりのシード権獲得の絶対条件となる。前回5区13位の細川の
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【箱根駅伝】帝京大、中野監督がチームをうな丼に例えると?
読売新聞東京本社前―芦ノ湖往復、10区間=217・1キロ)加藤、内田、瀬戸口、島口と前回経験者の4年生全員がメンバー入り。下級生も台頭し、バランスが良いチーム構成。5区候補の佐藤の父・一弥さんは国士舘大時代に中野監督とタスキをつないだ。前回は10位でシード権を守った。伝統の大会ならではのドラマにも注
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【箱根駅伝】神奈川大、3年生主将・鈴木&2年生・山藤が2本柱
読売新聞東京本社前―芦ノ湖往復、10区間=217・1キロ)予選会個人20キロで日本人トップの3年生主将の鈴木健、11月に1万メートルで神奈川大記録をマークした山藤が2本柱。予選会は5位で突破した。序盤でシード権圏内に入り、中盤、終盤は徹底的に粘ることが、12年ぶりのシード権獲得につながる。大後監督「
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【箱根駅伝】中央学院大、出雲・全日本はチーム史上最高成績
読売新聞東京本社前―芦ノ湖往復、10区間=217・1キロ)強力新人コンビの高砂&横川、前回2区10位の大森、同6区3位の樋口ら逸材がそろう。出雲駅伝4位、全日本大学駅伝5位はともにチーム史上最高成績。勢いがあり、ダークホース的な存在だ。前回は9位だったが、箱根でも過去最高成績(08年3位)を狙う。川
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