中野監督
2019/05/17
中野量太監督「真実しっかりと」認知症題材映画PR
子氏の同名小説。認知症で、ゆっくり記憶を失っていく父親との、お別れまでの家族の7年間を描いた物語。京都出身の中野監督は「大阪には昨日、着きました。串揚げを食べました」と話すと、司会者から「あの、さっきも…」と問いかけられ、「たこ焼きを食べました」と告白し、食いしん坊ぶりで会場を笑わせた。「認知症?イ2019/05/17日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/28
中野監督、二宮&妻夫木のキャスティングに「ほくそ笑んでいます」
身の家族を被写体にフィクション設定の“家族写真”を撮り続ける写真家、浅田政志氏(39)の物語。兄役の妻夫木と日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞コンビを結成する二宮は「こんな機会もめったにないので目いっぱい楽しみたい」と気合十分だ。メガホンを執る中野監督は、16年の映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で日2019/02/28サンケイスポーツ詳しく見る二宮和也が来年公開映画「浅田家」で妻夫木と初共演
真家浅田政志氏の2つの写真集「浅田家」「アルバムのチカラ」を原案に、中野監督が脚本を手がけ、浅田氏の家族を描いた。二宮は、両親と兄がいる4人家族の次男として育った政志を演じる。家族を被写体にした写真を撮影していき、写真界の芥川賞とも呼ばれる第34回木村伊兵衛写真賞を受賞するも、次第に自分の行動に戸惑2019/02/28日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/05
宮沢りえ、中野監督に「もう少し冷静になるべきね」とアドバイス
「第90回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式が5日都内で行われ、主演女優賞の宮沢りえ(43)、同男優賞の柳楽優弥(26)らが出席した。「ディストラクション・ベイビーズ」主演で受賞し、名前を呼ばれた柳楽は、駆け足でマイクの前に立ったかと思うと「柳楽優弥です!」と力強くあいさつ。ところが、まだ賞状の授与が済2017/02/05スポーツ報知詳しく見る
2017/01/02
【箱根駅伝】帝京大、中野監督がチームをうな丼に例えると?
内田、瀬戸口、島口と前回経験者の4年生全員がメンバー入り。下級生も台頭し、バランスが良いチーム構成。5区候補の佐藤の父・一弥さんは国士舘大時代に中野監督とタスキをつないだ。前回は10位でシード権を守った。伝統の大会ならではのドラマにも注目だ。中野監督「うな丼に例えると、長年付け足した甘辛いタレ(上級2017/01/02スポーツ報知詳しく見る
2016/12/10
日本映画界に捧げた津川雅彦の大演説/芸能ショナイ業務話
デューサーが約180本の日本映画を審査した結果、金賞には女優、宮沢りえ(43)の主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を手がけた中野量太監督(43)が輝いた。授賞式の際、中野監督は最初ニコニコしていたが、マイクの前で「9年ぐらい前に新藤兼人賞の授賞式会場にまぎれこんでいつかその舞台に乗れたら、と思ってい2016/12/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/02
「ケンとカズ」小路監督が銀賞「泣く準備を…」
京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞した「ケンとカズ」の小路紘史監督(30)が受賞した。小路監督は、先に受賞のあいさつに立った金賞受賞の中野量太監督(43)の号泣を受けての登壇となり、中野監督から「ごめんね、やりにくいよね」と言われ、苦笑しながら登壇した。「僕も泣く準備をしていたんです2016/12/02日刊スポーツ詳しく見る「湯を沸かすほどの熱い愛」中野監督は感極まり号泣
日本映画製作者協会が、最も優れた新人監督、優秀なプロデューサーに授与する新藤兼人賞の、2016年度授賞式が2日、都内で行われた。金賞を受賞した、宮沢りえ主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督(43)は壇上で、これまでの映画人生を振り返り、感極まって号泣した。「9年くらい前に、この会場の授賞2016/12/02日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/20
宮沢りえ、「おもしろくなかったら燃やすからね!」と監督脅す…主演映画舞台あいさつ
。余命2か月を宣告された娘を持つ母を演じた宮沢は「心から自信を持ってお届けできる」と感極まって涙をふく一幕も。演じた役を通して「命あっての幸せ。日常は当たり前でなく、薄皮が重なるようにしてできる奇跡と思う」と話していた。同じ年齢の中野監督は、宮沢から「脚本も芝居も良くて、これでおもしろくなかったら燃2016/09/20スポーツ報知詳しく見る宮沢りえ 監督を脅迫!?「面白くならなかった燃やすからね」
つに立った。東京国際映画祭の最優秀女優などを受賞した「紙の月」以降、「周りから次に何やるの?と言われているタイミングで、衝撃的に素晴らしい脚本に出合えた」と、同作にほれ込んだという宮沢。中野監督にとっては商業映画デビュー作となるが、「読み終わった後、ずーっと余韻が残って、参加しなかったら後悔すると思2016/09/20スポーツニッポン詳しく見る宮沢りえ 中野量太監督デビュー作に責任感 映画「湯を沸かすほどの熱い愛」
共演の杉咲花(18)、松坂桃李(27)、篠原ゆき子(35)、駿河太郎(38)、伊東蒼(11)、中野量太監督(43)が舞台あいさつを行った。本作が商業映画デビューとなる同い年の中野監督のスピーチ中、何度か涙をぬぐうしぐさを見せたりえは「言いたいことを現場でもバシバシ言ったし、本当に素晴らしい作品にした2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る宮沢りえと同じ年中野監督デビュー作品「自信ある」
命2カ月を宣告された母が紡ぎ出す家族愛がテーマで、中野量太監督(43)の商業映画デビュー作品でもある。舞台あいさつには、中野監督、杉咲花(18)松坂桃李(27)篠原ゆき子(35)駿河太郎(38)伊東蒼(11)も出席した。宮沢は「台本をもらって読んだ時に本当に素晴らしい作品に出会ったと思い、この作品に中野監督 中野量太監督 伊東蒼 作品 商業映画デビュー作品 女優宮沢りえ 完成披露試写会舞台あいさつ 宮沢 宮沢りえ 家族愛 年中野監督デビュー作品 映画 杉咲花 松坂桃李 篠原ゆき子 舞台あいさつ 駿河太郎2016/09/20日刊スポーツ詳しく見る