新藤兼人賞
2017/12/08
新藤兼人賞、長谷井宏紀監督「日本でも作りたい」
新藤兼人賞2017の授賞式が8日、都内で行われ、映画「ブランカとギター弾き」で金賞を受賞した長谷井宏紀監督、「愚行録」で銀賞を受賞した石川慶監督らが出席した。「ブランカとギター弾き」は、日本人として初めてベネチア映画祭の全額出資を得た長谷井監督の長編デビュー作。製作国はイタリアだが、高い評価を得て受2017/12/08日刊スポーツ詳しく見る津川雅彦、新藤兼人賞を欠席…病状快方も大事取って
ューサーに贈られる「新藤兼人賞2017」の授賞式が8日、都内で行われた。授賞式には例年、俳優の津川雅彦(77)が2006年に初監督作「寝ずの番」(マキノ雅彦名義)で受賞して以来、毎年のように出席してきたが、今年は欠席した。津川は11月の週刊女性で肺炎で緊急入院していたことが報じられていた。主催者によ2017/12/08スポーツ報知詳しく見る
2016/12/10
日本映画界に捧げた津川雅彦の大演説/芸能ショナイ業務話
映画監督に贈られる「新藤兼人賞2016」の授賞式を先日、取材した。日本映画製作者協会(新藤次郎代表理事)に所属する現役プロデューサーが約180本の日本映画を審査した結果、金賞には女優、宮沢りえ(43)の主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を手がけた中野量太監督(43)が輝いた。授賞式の際、中野監督は最2016/12/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/02
「ケンとカズ」小路監督が銀賞「泣く準備を…」
デューサーに授与する新藤兼人賞の、2016年度授賞式が2日、都内で行われた。銀賞は、今年の東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞した「ケンとカズ」の小路紘史監督(30)が受賞した。小路監督は、先に受賞のあいさつに立った金賞受賞の中野量太監督(43)の号泣を受けての登壇となり、中野監督か2016/12/02日刊スポーツ詳しく見る「湯を沸かすほどの熱い愛」中野監督は感極まり号泣
デューサーに授与する新藤兼人賞の、2016年度授賞式が2日、都内で行われた。金賞を受賞した、宮沢りえ主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督(43)は壇上で、これまでの映画人生を振り返り、感極まって号泣した。「9年くらい前に、この会場の授賞式に紛れ込んで…金賞、銀賞が輝いていて、いつかあの舞2016/12/02日刊スポーツ詳しく見る君の名は。川口氏プロデューサー賞、新海監督を語る
デューサーに授与する新藤兼人賞の、2016年度授賞式が2日、都内で行われた。プロデューサー賞は、アニメ映画「君の名は。」(新海誠監督)を、邦画歴代3位の興行収入194億円のヒットに導いた、コミックス・ウェーブ・フィルム代表の川口典孝氏が受賞した。川口氏は、あいさつの中で、新海監督との出会いから、これ2016/12/02日刊スポーツ詳しく見る