昨年死去した津川雅彦さん（享年７８）、朝丘雪路さん（享年８２）夫妻のひとり娘で女優の真由子（４５）が８日、東京・カスケードホールでファーストライブ「東京エキゾチカｗｉｔｈ真由子」を開催した。２００人の前で津川さんが好きだった「テネシー・ワルツ」など１１曲を披露した。歌唱の原点は風呂場。津川さんとは幼

由美子（45）が、故津川雅彦さんらが所属していた芸能事務所「グランパパプロダクション」に所属し、芸能活動を再開する。同事務所のホームページには12日までに、高橋のプロフィルや写真が掲載され、舞台「怪人と探偵」（9月14～29日、KAAT神奈川芸術劇場）への出演が告知されている。高橋は昨年、妻子ある実

昨年亡くなった津川雅彦さん（享年７８）朝丘雪路さん（享年８２）夫妻の長女で女優の真由子（４４）が６日、歌手デビューすることを都内で発表した。朝丘さんの名曲「別れのスナック」など３曲を母譲りの優しい歌声で披露。「私の中に流れている父と母の血を生かして歌っていく」と抱負。５月に都内で初ライブを開催する。

４日に死去した俳優の津川雅彦さん（享年７８）と、同年４月２７日に死去した妻で女優の朝丘雪路さん（享年８２）の合同お別れ会に参列したことを報告し、「天国でも仲むつまじくお過ごしください」と悼んだ。合同お別れ会は２１日に東京・青山葬儀所で営まれ、安倍晋三首相（６４）を始め親交が深かった奥田瑛二（６８）、

青山葬儀所で営まれた津川雅彦さん（享年78）と朝丘さん夫妻の合同お別れ会に参列したことを報告。「津川さんとも何度かご一緒させていただき、そして、雪路さんとは、お母さん役や、大先輩役、をしていただきました。雪路さんはいつもにこやかで、和やかで、怒っているところを一度も見たことがありませんでした。人に対

8月4日に亡くなった津川雅彦さん（享年78）と4月27日に亡くなった朝丘雪路さん（享年82）の合同お別れ会が21日、東京・青山葬儀所で営まれ、俳優の奥田瑛二（68）が出席した。津川さんと出会ってからの人生を「ジェットコースターのような40年」と表現し、「人として教えられたこともあるし、守って頂いた。

8月4日に亡くなった津川雅彦さん（享年78）と4月27日に亡くなった朝丘雪路さん（享年82）の合同お別れ会が21日、東京・青山葬儀所で営まれた。合同お別れ会には、安倍晋三首相（64）ら政界や、2人とテレビ番組や映画などで共演した芸能人、関係者ら800人が参列。午後2時からの一般献花にも300人が訪れ

8月4日に亡くなった津川雅彦さん（享年78）と4月27日に亡くなった朝丘雪路さん（享年82）の合同お別れ会が21日、東京・青山葬儀所で営まれ、黒柳徹子（85）が別れのあいさつをした。黒柳は、2人の結婚当時に新幹線で遭遇したという。津川さんとドラマで恋人役など共演も多かった黒柳は、ある日新幹線で津川を

8月4日に亡くなった津川雅彦さん（享年78）と4月27日に亡くなった朝丘雪路さん（享年82）の合同お別れ会が21日、東京・青山葬儀所で営まれ、俳優の渡辺大（34）が出席した。渡辺は17歳から10年間津川さんと同じ芸能事務所に所属しており「端の端でお話を聞かせていただいていました。おっしゃらなかったで

４日に死去した俳優・津川雅彦さん（享年７８）と、４月２７日に死去した女優・朝丘雪路さん（享年８２）夫妻の合同葬お別れ会が２１日、東京・青山葬儀所で営まれた。若いころから津川さんと親交が深かったタレント黒柳徹子（８５）は「最近の雅彦ちゃんは個性的ないい俳優になりました。もっともっと年を取った雅彦ちゃん

俳優の津川雅彦さんと女優の朝丘雪路さんの「合同葬お別れ会」が、１１月２１日に東京・青山葬儀所で行われることが２２日、分かった。津川さんの所属事務所が発表した。朝丘さんは今年４月に、津川さんは８月に妻の後を追うように亡くなった。その際は、親族のみの密葬だったため、「合同葬お別れ会」を行うことになった。

8歳で亡くなった俳優津川雅彦さんと4月27日に82歳で亡くなった女優朝丘雪路さん夫妻の合同葬お別れの会が、11月21日に東京都港区の青山葬儀所で営まれることが22日、津川さんの所属事務所から発表された。喪主は長女で女優の真由子（本名加藤真由子、かとう・まゆこ＝44）が務める。式は当日正午から近親関係

８月に死去した俳優の津川雅彦さん（享年７８）が特別賞を授賞した。同式には津川さんの長女で女優の真由子（４４）が代役で参加し、「世界一の父でした」と涙した。津川さんは仏・パリで開催中のジャポニスム２０１８の実現に貢献した功績などをたたえられて授賞した。真由子は津川さんが「日本の美を伝えたい」という思い

８月に死去した俳優の津川雅彦さん（享年７８）に対し、独立行政法人の国際交流基金から「国際交流基金特別賞」が贈られることになり、１６日、都内で授賞式が行われた。この日の式には、津川さんと妻で４月に亡くなった女優・朝丘雪路さん（享年８２）の長女で女優の真由子（４４）が、本名の加藤真由子として代理出席。立

8月に亡くなった津川雅彦さん（享年78）の最後の演技は怖いくらいだった。津川さんの最後の主演作「鳩Pigeon」（11月公開）の特別上映会が12日都内で行われ、マレーシア出身の共演女優、シェリファ・アマニや行定勲監督（50）がマレーシア・ペナン島で行われた撮影時の様子を振り返った。行定監督は「津川さ

8月4日に亡くなった津川雅彦さん（享年78）の映画としての遺作となった16年のオムニバス映画「アジア三面鏡2016：リフレクションズ」が、12日から東京・新宿ピカデリーなどで劇場公開されることが決まり、3日、都内の日本外国特派員協会で記者会見が開かれた。津川さんが出演した「鳩Pigeon」は「鳩Pi

の中島監督は挨拶で、亡くなった津川雅彦さんが、毎年、同映画祭で祖父の名を冠した「牧野省三賞」の授与式などに参加していたことを振り返り「悲しい出来事でございました」と悼んだ。今年の選考にも津川さんが参加していたという。映画祭で中島監督の２０年ぶり新作時代劇「多十郎殉愛記」を初上映することも発表された。

4日に亡くなった俳優津川雅彦さん（享年78）をしのぶドキュメンタリー番組「俳優・津川雅彦さんをしのんで」を9月2日午後4時20分から総合テレビで放送すると公式ホームページで発表した。津川さんと朝丘雪路さんの一人娘の女優真由子（44）がゲスト出演する予定という。亡くなった父への思いを初めて語るとみられ

8歳で亡くなった俳優津川雅彦さんの追悼特集を放送する。坂上は、家族ぐるみで30年以上の親交がある俳優奥田瑛二（68）に直撃インタビュー。スタジオには、数多くの作品で津川さんと共演した女優三田佳子（76）を招き、津川さんの生涯、そして妻・朝丘雪路さんとの波乱に満ちた夫婦生活の真相に迫る。父は歌舞伎役者

８歳で死去した俳優の津川雅彦さんをしのんだ。映画「別れぬ理由」（１９８７年）で夫婦役を演じるなど、津川さんとは縁の深い三田は「役者としてはすごみのある方だった。でも、一人の人間としてはかわいい。かわいいところがありました」と回想。「半年も１年も前の新聞の切り抜きをこんなに取っていて、ドサッと送ってく

★津川雅彦さん「死は自分の意思ではどうにもならない。今はもう、死は怖くはありません」妻で女優の朝丘雪路さんを４月になくした俳優の津川雅彦さんは、その１カ月後の雑誌のインタビューでこんなふうに語っていました。同じ頃に行われた記者会見で、車椅子で会場に現れた津川さんは、鼻に酸素注入器、指には心拍数計をつ

俳優の津川雅彦さんが今月４日に心不全のため死去していたことが７日、分かった。７８歳だった。俳優仲間からおくやみの声が多数寄せられている。津川さんとＮＨＫ大河ドラマ「葵（あおい）徳川三代」など多くの作品で共演した俳優の西田敏行（７０）は８日、「作品ごとに違う津川雅彦さんを目の当たりにして、津川雅彦とい

４日に死去した俳優の津川雅彦さん（享年７８）をしのんだ。頼はＮＨＫドラマ「大岡越前」シリーズで共演。剛さんの訃報を発表した７月９日に津川さんからメールを受け「“残念だったね。大好きな俳優さんだった”とメールを下さった。また撮影でもご一緒できると思っていたので信じられない」としんみり。夏原は映画「いつ

）が、亡くなった俳優津川雅彦さんが生前、安倍晋三首相を一喝したというエピソードを明かした。伊勢谷は８日更新のフェイスブックで、自身が監督を務めた映画「セイジ－陸の魚－」に出演した津川さんをしのび、「一緒にお仕事させてくださったご縁で、その後勉強会なる会を度々催してくださり、毎度変化に富んだテーマを、

監督としても活躍した津川雅彦（つがわ・まさひこ＝本名・加藤雅彦）さんが今月４日、心不全のため死去した。７８歳。４月２７日に妻で女優の朝丘雪路さん（享年８２）を亡くしてからちょうど１００日で、最愛の妻が待つ天国に旅立った。葬儀は近親者で済ませており、後日、朝丘さんと合同でのお別れの会を行う予定。黒柳徹

歳で亡くなった俳優の津川雅彦さんが退院予定を目前にしての突然の死だったことが８日分かった。４月２７日に永眠した妻で女優の朝丘雪路さん（享年８２）の後を追うような最期。交友関係の広さを物語るように各界から多くの追悼コメントが寄せられたが、一監督、一俳優というだけでなく、多方面に影響を与えた大きな存在だ

津川雅彦さんが今秋に開催される京都国際映画祭で日本映画の発展に貢献した制作関係者に贈られる「牧野省三賞」への「遺言」を残していたことが８日、分かった。同映画祭の名誉実行委員長を務める中島貞夫監督（８４）が明かした。同賞は「日本映画の父」と呼ばれ、津川さんの祖父牧野省三氏の功績をしのび設けられ、１４年

たことが分かった俳優津川雅彦（つがわ・まさひこ）さん（本名・加藤雅彦＝かとう・まさひこ）を惜しむ声が８日、芸能界から数多く上がった。映画は１５０作以上、ドラマも３００作近い作品に出演した名優が亡くなり、喪失感が広がっている。また、今年４月亡くなった妻で女優朝丘雪路さん（享年８２）と合同のお別れの会が

津川雅彦さんが来年放送予定のテレビ朝日系「ドラマスペシャル松本清張『疑惑』」に出演していることが８日、分かった。津川さん最後の出演ドラマとなる。「疑惑」は、これまで映画やドラマで繰り返し映像化されてきたサスペンスの名作。米倉涼子（４３）演じる敏腕弁護士、佐原卓子が、黒木華（２８）演じる夫殺害を疑われ

ため亡くなった俳優の津川雅彦さん（享年７８）について、故・石原裕次郎さんの夫人・まき子さんが８日、追悼コメントを発表した。まき子さんは「北原三枝」の芸名で女優として活動していた１９５６年、津川さんの映画デビュー作「狂った果実」で共演。裕次郎さんも出演した同作で、津川さんとラブシーンも演じている。まき

ため亡くなった俳優の津川雅彦さん（享年７８）とは２０００年放送のＮＨＫ大河ドラマ「葵徳川三代」などで共演した俳優の西田敏行（７０）が８日、報道各社にファクスを送付し、お悔やみのコメントを発表した。「津川雅彦さんとは実に沢山の作品でご一緒させて頂きました。そして作品ごとに違う津川雅彦さんを目の当たりに

ため亡くなった俳優・津川雅彦さん（享年７８）を偲んだ。萩（はぎ）柄の涼しげな浴衣姿で登壇。２０１０年に公開された映画「脇役物語」で津川さんと共演した永作は、故人の人柄について「重鎮のようにいらしたけど、他の役者さんのこともすごくお気にされていた。知らない方にもお手紙をずいぶん送って下さっていた」と知

監督としても活躍した津川雅彦＝本名・加藤雅彦＝さんが４日、心不全のため亡くなった。７８歳。京都市出身。今年４月２７日に妻で女優・朝丘雪路さんが亡くなり、肺炎を患った状態で５月２０日に会見を開いたばかりだった。最愛の妻を失った津川さんは、この時、自身も肺炎を患い、鼻に酸素吸入用のチューブを通していた。

。ネットでは、４日に亡くなっていた俳優・津川雅彦さんの追悼特集になるのではという予想も出ていたが、予定通りの放送にパンダファンが歓喜した。この日の徹子の部屋には、上野動物園の福田豊園長と、飼育員の斎藤圭史氏が出演し、シャンシャンの秘蔵映像なども紹介した。この特集は当初、シャンシャン１歳の誕生日に合わ

亡くなった同じ事務所所属の俳優津川雅彦さん（享年７８）についてツイッターに「渥美清さんと、同じ御命日とは……」と短くつづった。渥美さん主演の「男はつらいよ」シリーズ常連の笹野は、渥美さんを慕い、渥美さんも笹野に信頼を寄せていた。短いコメントから、津川さんが亡くなったことへのさみしさがにじみ出ていた。

４日に亡くなった俳優津川雅彦さん（享年７８）についてコメントを発表した。まき子さんは、北原三枝の名前でスター女優として活躍していた時、津川さんと映画「狂った果実」（５６年）で共演した。同作で津川さんは、裕次郎さん演じる主人公の弟を演じ、本格的に俳優の道に進むことになった。まき子さんは「ご病気になられ

しても活躍した俳優の津川雅彦（本名・加藤雅彦）さんが、４日に心不全のため死去したことが７日、わかった。７８歳だった。葬儀は近親者で済ませたという。祖父が「日本映画の父」と呼ばれた牧野省三監督、叔父はマキノ雅弘監督という芸能一家に生まれた津川さんは、幅広いジャンルの作品に出演し、二枚目から悪役まで何で

たことが分かった俳優津川雅彦さん（享年７８）を追悼した。泉谷は８日、ブログを更新。マキノ雅彦名義で映画監督も務めた津川さんの作品への思い入れを語り、「さすが日本の娯楽映画のスタイルを創りあげたマキノ一家に生まれた者だけあって、映画づくりが本当にウマかった！津川センパイに食事を誘われるたび～オイラは津

ため亡くなった俳優の津川雅彦さん（享年７８）について言及した。津川さんは４月に最愛の妻、朝丘雪路さん（享年８２）を見送ったばかり。これには小倉氏も「ご夫妻の訃報をこんなに短い期間でお伝えすることになると思ってもみなかったですが…」と肩を落とし、「大変面白いご夫婦でしたし、津川さんはある意味、豪放らい

たことが分かった俳優津川雅彦さん（享年７８）との思い出をつづった。２人は０３年のＮＨＫ大河ドラマ「武蔵ＭＵＳＡＳＨＩ」で共演。海老蔵は「訃報を目にして悲しいです。ご一緒させていただいたことが鮮明に記憶に残っています。その後はよく食事に誘っていただきました」とした。その後も交流は続き、子供たちが生まれ

ため亡くなった俳優の津川雅彦さん（享年７８）について、女優の木村佳乃（４２）が所属事務所を通じ、追悼のコメントを発表。「津川さんのこと、ずっとずっと思っております」と、“恩師”を悼んだ。木村は津川さんがマキノ雅彦名義で監督デビューを果たした映画「寝ずの番」（２００６年）に出演。津川さんの実兄で俳優の

俳優の津川雅彦さん（享年７８）が４日に心不全のため亡くなったことを受け、８日、女優・三田佳子が追悼コメントを発表した。「一歳違いの津川さんとは、同じ映画の世界で育ち、同じ時代の流れの中を生きてきました。仕事も数多くご一緒しましたが、特に映画『別れぬ理由』では、夫婦の役でたっぷり共演しましたね」となつ

席し、４日に死去した津川雅彦さんをしのんだ。中車は２０００年のＮＨＫ大河ドラマ「葵徳川三代」、２０１１年の映画「あしたのジョー」で津川さんと共演しており「お酒を一滴もお飲みにならないのに、たくさんの後輩を連れて、ずっと芝居のことをしゃべっていた姿をきのうのことのように覚えています」と哀悼の言葉を送っ

行われ、囲み取材では津川さんへの追悼の言葉が相次いだ。市川中車は「お酒は一滴も飲めないのに、若手を連れて、夜遅くまでお芝居の話をしていた姿を思い出します」と言えば、中村扇雀は「歌舞伎が大好きで、コクーン歌舞伎の時に楽屋見舞いのお土産をいっぱい持ってきてくれた」。中村獅童も「お芝居が好きで、歌舞伎がと

に心不全で亡くなった津川雅彦さん（享年７８）について、所属事務所を通じてコメントを発表した。松村は、以前ものまねをして怒られた有名人に津川さんを挙げていた。「津川さんのものまねをしていたところ、『松村ちゃん、僕はそんなに顔を動かさないよ』と言われてしまいました」というが、「しばらくしてお会いした時に

ＢＳ朝日は８日、津川雅彦さん（享年７８）が６月３０日に受けたインタビューを盛り込んだ「昭和偉人伝～映画を愛し、妻を愛した役者兄弟俳優・長門裕之／津川雅彦」を、１１日午後７時から再放送すると発表した。今年７月１１日に放送されたもので、津川さんのほか、浅丘ルリ子、笹野高史、真由子、萬田久子、川中美幸が出

俳優の津川雅彦さん（享年７８）が４日に心不全で亡くなったことを受け、訃報から一夜明けた８日、東山紀之（５１）が、所属事務所を通じて書面でコメントを発表した。以前から公私ともに親交が深く、テレビ朝日系「必殺仕事人２０１０」や、ＮＨＫＢＳのドラマ「大岡越前」シリーズ（１３年から放送）などで共演していた。

歳で亡くなった俳優・津川雅彦さんを悼んだ。海老蔵は主役の宮本武蔵を演じた２００３年のＮＨＫ大河ドラマ「武蔵ＭＵＳＡＳＨＩ」で津川さんと共演。その後、津川からよく食事に誘われたという。海老蔵は飲食をともにした店の名前を挙げ、「美味しく楽しい時間は私には忘れられません」とつづった。また、長女・麗禾ちゃん

監督としても活躍した津川雅彦＝本名・加藤雅彦＝さんが４日、心不全のため亡くなった。７８歳。京都市出身。今年４月２７日に妻で女優・朝丘雪路さんが亡くなり、５月２０日に会見を開いたばかりだった。最愛の妻を失った津川さんは、この時、自身も肺炎を患い、鼻に酸素吸入用のチューブを通していた。憔悴しきった姿で、

監督としても活躍した津川雅彦＝本名・加藤雅彦＝さんが４日、心不全のため亡くなった。７８歳。京都市出身。今年４月２７日に妻で女優・朝丘雪路さんが亡くなり、５月２０日に会見を開いたばかりだった。最愛の妻を失った津川さんは、この時、自身も肺炎を患い、鼻に酸素吸入用のチューブを通していた。憔悴しきった姿で、

俳優の津川雅彦（本名加藤雅彦）さんが４日、亡くなっていたことが７日、分かった。７８歳だった。今年４月２７日、妻の朝丘雪路さん（享年８２）が亡くなり、５月２０日に会見し「彼女を残すよりはいい結果になった」と悼んだのが、最後の公の場となった。愛妻を追うように、津川さんが逝った。津川さんは芸能一家に生まれ

俳優の津川雅彦（７８）が７日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜・正午）に出演し、４月２７日に亡くなった妻で女優の朝丘雪路さん（享年８２）とのエピソードを振り返った。津川と朝丘さんは結婚４５年。別居や自宅の売却、娘で女優・真由子（４４）の幼少期の誘拐事件など波乱万丈な結婚生活を送った。朝丘さん

婦として知られた夫・津川雅彦（７８）とのこれまでが紹介された。朝丘さんは１９７３年に俳優・津川雅彦（７８）と結婚。２０１４年に津川と娘で女優の真由子（４４）と家族共演した舞台「花や…蝶や…」の出演を最後に芸能活動を休止していた。死因は不明だが、アルツハイマー型認知症で療養していた。朝丘さんは芸能活動

知症で、都内の自宅で死去していたことが、２０日までに分かった。８２歳。１４年に芸能活動を休業し、療養を続けていた。この日、都内で夫の俳優津川雅彦（７８）が会見を行い、一瞬涙をにじませながらも、愛妻との思い出や感謝を気丈に語った。＜津川雅彦に聞く＞－津川さんの体調は大丈夫じゃないね。こんな格好して大丈

症で、都内の自宅で死去していたことが、２０日までに分かった。８２歳。１４年に芸能活動を休業し、療養を続けていた。この日、都内で夫の俳優津川雅彦（７８）が会見を行い、一瞬涙をにじませながらも、愛妻との思い出や感謝を気丈に語った。後日、お別れの会を行う。昨秋に肺炎を患って以来、肺を痛めている津川は、鼻に

年８２）の夫で、俳優津川雅彦（７８）が２０日、東京都内で会見した。主な一問一答は以下の通り。－津川さんの体調は「大丈夫じゃないね。こんな格好して大丈夫だって言ったらうそになる」－朝丘さんが亡くなられました「あの、感謝してます。すべてに感謝してます」－どんな様子だった「病気の状態のことは、なるべくしゃ

婦として知られた夫・津川雅彦（７８）とのこれまでが紹介された。津川は８４年に朝丘さんとの別居報道がされたときに、「僕たちが結婚したときの理由が、すれ違いと性格の不一致だから。人って一緒にいればいるほど新鮮味がなくなっちゃう。だからまず、すれ違いでいるほうが新鮮味が保てる」と、長く続く秘訣を明かしてい

２）さんの夫で俳優、津川雅彦（７８）が２０日、東京都内で会見し、朝丘さんへの思いを語った。－－津川さんはお体大丈夫なんですか「体は大丈夫じゃないね。こんな格好して大丈夫なわけではないでしょ」－－奥様が亡くなりましたが「感謝してます。全てにね。感謝してます」－－最近はどんな様子だったんですか「すいませ

た。８２歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。死因は不明。アルツハイマー型認知症のため療養していた。所属事務所関係者によると、朝丘さんは別居していた夫で俳優の津川雅彦（７８）と３年半ほど前から再び一緒に暮らすようになっていた。津川は家事を手伝ってくれていた女性とともに朝丘さんを介護していた。

年８２）の夫で俳優、津川雅彦（７８）が２０日、東京都内で会見し、「すべてに感謝している」などと亡き妻への思いを語った。酸素チューブをつけて会見に臨んだ津川。報道陣から体調を気遣われると笑みを浮かべながらも「大丈夫じゃないね。こんな格好して大丈夫だって言ったらうそでしょ」と声を振り絞った。最愛の妻につ

とを受け、夫で俳優の津川雅彦（７８）が２０日、都内で緊急会見を行った。１９７３年に結婚して以来、ずっと連れ添った愛妻に「感謝してます。全てにね。感謝してます」との言葉をささげた。事務所関係者によると、朝丘さんの死因はアルツハイマー型認知症だった。自宅から会見に向かった津川も肺炎の養生のための酸素吸入

８２）の訃報が１９日に発表されてから一夜明けた２０日、朝丘さんの夫で俳優の津川雅彦（７８）が都内で会見した。自身も肺炎をわずらい自宅療養中の津川は、車椅子姿で酸素チューブをつけ会見場に姿を現した。「すべてに感謝しています。娘を産んでくれたこと、家を売ってくれたこと、僕より先に死んでくれたこと。あらゆ

年８２）の夫で、俳優津川雅彦（７８）が２０日、東京都内で会見し、亡き妻への思いを語った。４５年間、連れ添った最愛の妻との別れから３週間。津川自身も体調不良で、この日は車いすに乗り、鼻には酸素吸入のチューブを着けて登場。時折、息を思い切り吸い込む様子を見せながら、開口一番「感謝してます。すべてに感謝し

雪路さんの夫で俳優の津川雅彦（７８）が２０日、東京都内で報道各社の取材に応じ、朝丘さんの最近の様子について語った。亡くなるに至った原因を問われると「アルツハイマーです。もう、４、５年になるかな」と答えた。津川は車いすに乗って報道陣の前に現れた。鼻にはチューブが通っていた。いったん車いすから降りて用意

俳優の津川雅彦（７８）が２６日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜正午）に出演。生涯で１８回もの入退院を繰り返していたことを初告白した。番組冒頭で「元気そうでなにより」と切り出した司会の黒柳徹子（８４）。昨年１０月に肺炎で緊急入院していたことから、現在も普段の生活には酸素吸入器が欠かせないという

賞式には例年、俳優の津川雅彦（７７）が２００６年に初監督作「寝ずの番」（マキノ雅彦名義）で受賞して以来、毎年のように出席してきたが、今年は欠席した。津川は１１月の週刊女性で肺炎で緊急入院していたことが報じられていた。主催者によると、事前に津川の事務所から連絡があり、欠席の意向が伝えられた。既に退院し

たたったか－。俳優、津川雅彦（７７）が先月下旬に肺炎で一時入院していたという。現在は回復し退院もしているというが、高齢だけに今後の活動が気になるところだ。２１日発売の「週刊女性」が報じた。同誌は１１月中旬、出演ドラマ「アカギ」の打ち上げで、鼻から医療用チューブを通し、酸素を補給しながらスピーチに立っ

俳優、津川雅彦（７７）が２３日、東京・角川シネマ新宿で行われたドキュメンタリー映画「生きとし生けるもの」（今津秀邦監督、６月３日公開）の完成披露試写会に出席した。北海道の大自然の中で生きる動物たちの姿を５年の歳月をかけてとらえた命の記録。“誘い人”としてナレーションを務めた津川は「縄文時代から日本人

津川雅彦（７７）が、１３年７月に発表され、現在も全国各地の交番などに掲出されている、北朝鮮による拉致問題解決を啓発するポスターのモデルを、ボランティアで務めていたことが２３日、分かった。東京・角川シネマ新宿で行われた、津川がナレーションを務めた映画「生きとし生けるもの」（今津秀邦監督、６月３日公開）

、松村と関根がものまねして怒られた有名人を明かした。ものまねして怒られた人はいるかと関根に聞かれた松村は「津川さんは怒られましたね」と俳優の津川雅彦（７７）を挙げた。松村は、津川のものまねをしながら「松村ちゃんのやる西田ちゃんのマネはうまいけど、ボクのマネは全然、似てないね。ボク、あんな風に顔をこん

時１５分）に出演し、津川雅彦（７７）、明石家さんま（６１）との合コン伝説を語った。人気企画「本音でハシゴ酒」でマッコリのビール割りを飲み、ホルモンをつつきながらほろ酔い奥田は、合コンが津川の「なんか無いか」の一声で始まったと説明。奥田は女性を集めるのがとにかく上手かったという。大学ミスコン選出者７人

映画祭」のオープニングセレモニーで「牧野省三賞」を受賞した。同賞は、俳優の津川雅彦（７６）の祖父で、“日本映画の父”と呼ばれる故牧野省三氏をしのび、日本映画の発展に寄与した後進映画人を表彰する目的で、１９５８年に設立された。津川がプレゼンターを務め、俳優の長塚京三（７１）がゲストとしてお祝いに駆けつ

俳優長塚京三（７１）が祝福に駆けつけた。同賞は「日本映画の父」と呼ばれる牧野省三氏の功績をしのび設けられ、１４年からは「京都国際映画祭」の中で発表、授与式を行ってきた。プレゼンテーターは牧野氏の孫、津川雅彦（７６）が務めており、津川は「牧野省三賞は（通算で）４８回目になりますが、映画を愛し、生涯を映

俳優・津川雅彦（７６）が、４日放送の読売テレビの討論番組「そこまで言って委員会ＮＰ」（日曜、午後１・３０）に出演。番組でＳＭＡＰの年内解散に関して議論になり「おみこしって自分で足出して歩いちゃ興ざめなんですよ」と自身の経験を踏まえた独自見解を語った。番組でＳＭＡＰ解散を受け入れられるかがテーマとなり

舞台あいさつで出演の津川雅彦（７６）と鶴橋康夫監督（７６）が、次々に重要シーンのネタばれを犯す暴走イベントとなった。まず津川は自分の役を「（大竹しのぶに）殺されちゃう役なんだけど」と遺産を巡っての結末のひとつを語り始めた。共演の笑福亭鶴瓶（６４）があわてて「えっ、言うていいの？」と焦り始めると、「ど

やかに営まれ、俳優の津川雅彦（７６）、村井國男（７１）、女優の音無美紀子（６６）、松嶋菜々子（４２）、井上真央（２９）らが参列した。津川は「僕も３回、心臓の手術をやっている。長いこと心配かけたり、看病されるより、ずっといい。うらやましい。新鮮な悲しみでいい。すてきな死に方だったね。年を取って、ナチュ