納涼歌舞伎
2019/03/30
2018/08/27
香川照之 楽屋の暖簾もカマキリ絵柄だった ネット爆笑「流石」「最高」
東京・歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」が千秋楽を迎えたことを報告した。今月9日に突然開設して、爆笑投稿が話題となったツイッターで「八月納涼歌舞伎、本日千穐楽でございました。皆さまに御礼申し上げます」と感謝。続けて「カマキリ暖簾の前で」と、息子の市川團子(14)と楽屋の暖簾の間から顔を出している写真をアップ2018/08/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/08
松本幸四郎らが「八月納涼歌舞伎」PR、長男・市川染五郎との共演に「精いっぱいぶつかりあいたい」
京・歌舞伎座で「八月納涼歌舞伎」(9~27日)の公開舞台げいこを行った。3部制で、幸四郎は長男の市川染五郎(13)と第1部の「龍虎」、第2部の「東海道中膝栗毛」で共演する。「(染五郎が)ヘトヘトになるまで頑張ってもらう。その前に僕がヘトヘトかも。精いっぱいぶつかりあいたい」と冗談交じりに抱負。「東海2018/08/08スポーツ報知詳しく見る市川中車、津川雅彦さん偲ぶ「酒を一滴もお飲みにならないのに」
伎座で行われた「八月納涼歌舞伎」(9日初日)の公開舞台稽古と会見に出席し、4日に死去した津川雅彦さんをしのんだ。中車は2000年のNHK大河ドラマ「葵徳川三代」、2011年の映画「あしたのジョー」で津川さんと共演しており「お酒を一滴もお飲みにならないのに、たくさんの後輩を連れて、ずっと芝居のことをし2018/08/08デイリースポーツ詳しく見る中村獅童「歌舞伎とってもお好きな方」津川さん悼む
「八月納涼歌舞伎」(9~27日)の舞台稽古が8日、東京・歌舞伎座で行われ、囲み取材では津川さんへの追悼の言葉が相次いだ。市川中車は「お酒は一滴も飲めないのに、若手を連れて、夜遅くまでお芝居の話をしていた姿を思い出します」と言えば、中村扇雀は「歌舞伎が大好きで、コクーン歌舞伎の時に楽屋見舞いのお土産を2018/08/08日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/08
中村扇雀「第2部は若い役者さんが」納涼歌舞伎PR
「八月納涼歌舞伎」(9~27日、東京・歌舞伎座)の舞台稽古が8日、同所で行われた。「納涼-」は若手役者の出演も見どころの1つ。中村扇雀(56)は「第2部は若い役者さんがぞろぞろ出てくるので、お客さまは次に狙いを定めてください。役者さんの発掘にもなる演目だと思う」とPRした。「歌舞伎座捕物帖(こびきち2017/08/08日刊スポーツ詳しく見る市川染五郎が八月納涼歌舞伎の苦労打ち明ける 「初めてなのでどうなるか分からない。ヘトヘトです」
伎座で行われた「八月納涼歌舞伎」(9~27日、同座)の囲み取材に出席した。幅広い世代に親しめるよう三部制を取り入れた同座の夏の風物詩。第二部の東海道中膝栗毛「歌舞伎座捕物帖」に市川猿之助(41)と出演する染五郎は来場客がストーリー展開を決めるという斬新な趣向について「ぜいたくな歌舞伎になりますが、我2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/02
野田秀樹作「桜の森の満開の下」8月歌舞伎座で上演
月の東京・歌舞伎座「納涼歌舞伎」(9~27日)第3部で、野田秀樹作・演出の「野田版桜の森の満開の下」が上演されることが2日、分かった。野田は18代目中村勘三郎さんとのタッグで、01年初演「野田版研辰の討たれ」、03年初演「野田版鼠小僧」、08年初演「野田版愛陀姫」を上演しており、4作目の歌舞伎公演と2017/06/02日刊スポーツ詳しく見る8月歌舞伎座、野田秀樹代表作「桜の森の満開の下」を上演
・歌舞伎座8月公演「納涼歌舞伎」で、野田秀樹氏の劇団「夢の遊眠社」時代の代表作として知られる「桜の森の満開の下」を歌舞伎として上演することを発表した。出演は中村勘九郎、市川染五郎、中村七之助、中村扇雀ら。坂口安吾の短編小説を下敷きに書き下ろした名作で、2001年以来、16年ぶりに「野田版」の新たな歌2017/06/02スポーツ報知詳しく見る
2016/07/08
笑福亭鶴瓶、新作落語を歌舞伎化「むちゃくちゃ驚いてます」
われた歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」(8月9~28日、同所で)の製作発表会に出席した。同公演の夜の部で、鶴瓶の新作落語「山名屋浦里(やまなやうらざと)」が新作歌舞伎「廓噺(さとのうわさ)山名屋浦里」として上演。鶴瓶は「むちゃくちゃ驚いてます。本当に楽しみです」と声を弾ませ、勘九郎と七之助の父、故中村勘三2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/02
鶴瓶の新作落語「山名屋浦里」が新作歌舞伎に…
タモリが、NHK「ブラタモリ」の収録で吉原遊郭のあった場所を訪れた際に聞いた実話が、誕生の始まり。男気のあるおいらんを主人公にした物語だ。3部制で上演される「八月納涼歌舞伎」の第3部の最後の演目。「廓噺山名屋浦里(くるわばなしやまなやうらざと)」(くまざわあかね原作、小佐田定雄脚本)とタイトルを変え2016/06/02スポーツ報知詳しく見る