歌舞伎俳優の中村獅童（46）が20日、大阪市内で「八月南座超歌舞伎」（京都・南座、8月2～26日）の取材会を行った。バーチャルアイドル・初音ミクと共演する話題作で16年から毎年4月、千葉・幕張メッセで行われるイベント「ニコニコ超会議」で上演してきた。今回初めて、劇場での上演となり獅童は「歴史ある南座

中村獅童（46）主演のオフシアター歌舞伎「女殺油地獄」（11～17日、新宿FACE＝22～29日）の公開稽古が10日、東京・天王洲の寺田倉庫で行われた。歌舞伎の名作を赤堀雅秋の脚本・演出で上演するもので、倉庫に特設した舞台を客席が360度囲む。獅童は「長年の夢がかない、気持ちは高ぶっている。360度

歌舞伎俳優の中村獅童（４６）が３０日、東京ミッドタウン日比谷で開催中の「ＨｉｂｉｙａＦｅｓｔｉｖａｌ」のトークショーに出席した。この日の会場には、妻の沙織さんと息子の陽喜（はるき）くん（１）も訪れていた。トークでは歌舞伎についてまじめに語った獅童だったが、大勢の観客の中から妻子を見つけると思わずにっ

歌舞伎俳優中村獅童（46）が4月30日、東京・日比谷で開催中の「HibiyaFestival」でトークショーを行った。オフシアター歌舞伎「女殺油地獄」（5月11～17日、天王洲・寺田倉庫など）や、「ニコニコ超会議」で恒例となった超歌舞伎など、劇場以外で上演する歌舞伎に積極的に取り組んでいる。獅童は、

歌舞伎俳優の中村獅童（４６）が２７日、千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議」の「超歌舞伎」に出演した。「超歌舞伎」とは「ニコニコ超会議２０１６」で初お目見えしたテクノロジーと伝統芸能が融合した新しい形の歌舞伎。今年の演目は、ボーカロイド・初音ミクの代表曲「千本桜」と、古典歌舞伎の代表作「義経

異端児”とも評される中村獅童（46）。役者としての活動の一方、着物からジャケットに着替えるとロックンローラーの顔になる。これまで古典演目はもちろん、時代を切り開く新作歌舞伎にも挑戦し続けてきた。常に前進し続ける勇気。そこには獅童なりの“ロック魂”という哲学があった。（吉澤塁）黒いサングラスをかけ、頭

1日、第15話「あゝ結婚」が放送される。兄・実次（中村獅童）に呼ばれて熊本に帰った四三（勘九郎）を待ち受けていたのは、夫の重行（??橋洋）を亡くしたスヤ（綾瀬はるか）との見合いだった。重行の母・池部幾江（大竹しのぶ）と実次に強引に押し切られる形になったものの、互いに好きだった四三とスヤは晴れて祝言を

木歌舞伎」、片岡愛之助の「システィーナ歌舞伎」など、歌舞伎公演も多様化し、5月にまた1つ新しい形式の「オフシアター歌舞伎」がスタートする。勘三郎さんの薫陶を受け、16年から初音ミクと共演する「超歌舞伎」を行う中村獅童（46）が中心になって上演するもので、先日の取材会で熱く「オフシアター歌舞伎」への思

日、都内で行われた。中村獅童（46）もゲスト出演し、初音ミクと共演の超歌舞伎「今昔饗宴千本桜」の上演を発表。「超歌舞伎の季節が来ました。今回で4回目の超歌舞伎ですが、初音ミクさんも踊りがうまくなっている。僕も体力の限界まで、命がけでやります」。また、GLAYとゴールデンボンバーの超プレミアムライブ（

歌舞伎俳優、中村獅童（４６）がこのほど東京・銀座の第一ホテル東京でオフシアター歌舞伎「女殺油地獄」（脚本・演出・出演、赤堀雅秋）の取材会を行った。倉庫やライブハウスで歌舞伎を上演するという新しい試みで、５月１１～１７日に東京・天王洲の寺田倉庫、同２２～２９日に新宿・歌舞伎町の新宿ＦＡＣＥで開催する。

東９・５％、関西８・６％だったことから、更に下降。特に関西では０・９ポイントダウンと下降が止まらない。２４日に放送された「いだてん」は、渡航費問題に悩まされた金栗四三（中村勘九郎）のもとに兄・実次（中村獅童）が上京し、工面した金を渡すものの、四三の学友たちも寄付を集め、無事渡航費のメドが立つ。そして

歌舞伎俳優の中村獅童（４６）が１０月３１日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」に出演。「読み間違いが多い」などの、妻からのクレームが明かされた。妻・沙織さんによる獅童へのクレーム。まず挙げられたのは、沙織さんが長男を「高い高い」する際に、獅童から怒られること。「息子が喜ぶのでよくやるのですが、

歌舞伎俳優の中村獅童（４６）が２２日放送の日本テレビ系「人生が変わる１分間の深イイ話」（月曜後９・００）に出演。１５年に再婚した妻・沙織さん（３４）への思いを語った。０８年に女優の竹内結子（３８）と離婚し、１５年に沙織さんと再婚した獅童。行きつけのアクセサリーショップで働いていた沙織さんに一目惚れし

中村獅童（46）中川翔子（33）が22日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた米映画「ヴェノム」（来月2日公開、ルーベン・フライシャー監督）ジャパンプレミアに出席した。日本語吹き替え版で、スパイダーマンの最大の宿敵でダークヒーロー、主人公ヴェノムの声を務めた獅童は、「ヴェノムスーツ」と「ヴェノムマス

歌舞伎役者の中村獅童（４６）、オタクタレントの“しょこたん”こと中川翔子（３３）、声優の諏訪部順一（４６）らが２２日、都内で行われた映画「ヴェノム」（１１月２日公開）のＰＲイベントに出席した。スパイダーマンの宿敵でマーベル史上最も残虐なキャラクターが主役。大のスパイダーマンファンで、いつもはスパイダ

歌舞伎俳優の中村獅童（４６）が２２日、都内で日本語吹き替え版で声優を務めた米漫画誌「マーベル・コミック」の最新映画「ヴェノム」（日本公開１１月２日）のジャパンプレミアイベントに、声優の諏訪部順一（４６）、タレントの中川翔子（３３）らとともに登場した。獅童は顔半分にマスクを装着し、スーツを着用して“ヴ

歌舞伎俳優中村獅童（46）が20日、都内で行われた「イクメンフェス2018」で、妻沙織さんとの間に昨年12月に生まれた陽喜（はるき）君を、公の場で初お披露目した。獅童は「今のところ人見知りもない。楽屋で白塗りの顔を見ても泣きださない」と目を細めた。舞台での初お目見えについては「歩けるようになってから

歌舞伎俳優の中村獅童（４６）が２０日、東京・二子玉川ライズで「イクメンオブザイヤー」ファッション部門授賞式に出席。昨年１２月に生まれた男児・陽喜（はるき）くんをお披露目した。雑誌やインスタグラムで写真は公開しているが、イベントでの共演は初めて。妻・沙織さんが「せっかく頂いたのだから陽喜と一緒に行って

歌舞伎俳優中村獅童（46）が20日、都内で、「イクメンフェス2018」に、昨年12月に誕生した妻沙織さん（34）との間の第1子、陽喜（はるき）君とともに出席した。陽喜君が公の場に出るのは初めてで、初お披露目に、会場からも「かわいい！」という声が飛んだ。獅童は「これから人見知りもはじまるのかなあ。今の

歌舞伎俳優の中村獅童（４６）が２０日、都内で行われた「イクメンフェス２０１８」に出演。妻の沙織さんとの間に昨年１２月に誕生した陽喜（はるき）くんを、初めて公の場でお披露目した。「イクメンオブザイヤー２０１８」のファッション部門を受賞した獅童は、陽喜くんとともにファッションショーに出演。沙織さんも見守

市川海老蔵（４０）や中村獅童（４６）から「次に週刊誌に撮られるのは右團次さん」と“指名”されていることを明かした。右團次はＴＢＳドラマ「陸王」でシューズの専門家であるシューフィッター役を演じ、歌舞伎ファン以外の幅広い世代から注目を浴びることになった。街を歩いていても「右團次」と呼ばれるよりは「シュー

市川猿之助（４２）、中村獅童（４５）、中村七之助（３５）らが８日、東京・歌舞伎座で「八月納涼歌舞伎」（９～２７日）の公開舞台げいこを行った。３部制で、幸四郎は長男の市川染五郎（１３）と第１部の「龍虎」、第２部の「東海道中膝栗毛」で共演する。「（染五郎が）ヘトヘトになるまで頑張ってもらう。その前に僕が

めないのに、若手を連れて、夜遅くまでお芝居の話をしていた姿を思い出します」と言えば、中村扇雀は「歌舞伎が大好きで、コクーン歌舞伎の時に楽屋見舞いのお土産をいっぱい持ってきてくれた」。中村獅童も「お芝居が好きで、歌舞伎がとってもお好きな方だったので、役者の先輩として尊敬していますので、さみしいですね」

共演した歌舞伎俳優の中村獅童（４５）と１５年ぶりに再会を果たし、その時のやり取りに「泣きそうになりました」とつづった。峯田は７月３０日にインスタグラムを更新。自身が出演する来年放送のＮＨＫ大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」の撮影が行われ、「現場で中村獅童さんとお会いできました」と報告した。

名披露興行を皮切りに、１２月に恒例の顔見世興行、来年１月に松竹新喜劇公演、３月に坂東玉三郎特別公演、４月に都をどり、９月の花形歌舞伎のほか、５月に観客席もフラットにして上演される未来型エンターテインメント「京都ミライマツリ２０１９」、６月に新作歌舞伎「ＮＡＲＵＴＯ」、９月に中村獅童、初音ミクの「超歌

中村獅童（４５）の超歌舞伎「積思花顔競」が２８日、東京・幕張メッセの「ニコニコ超会議２０１８」で上演された。超歌舞伎は３年連続だが、昨年は公演直後に肺腺がんを公表し、休業した。「超歌舞伎ファンの方からの励ましの言葉がエネルギーになった。全身全霊で恩返ししたい」。獅童が登場すると歓声と拍手が起こり、動

歌舞伎俳優、中村獅童（４５）が２８日、千葉・幕張メッセで開幕した「ニコニコ超会議２０１８」（２９日まで）で超歌舞伎「積思花顔競（つもるおもいはなのかおみせ）」に出演した。３年連続出演の獅童は昨年の同公演後、肺腺がんが発覚。「ご心配をお掛けしたので、全身全霊でお礼を込め、精いっぱい演じたい。体調は万全

中村獅童（４５）の超歌舞伎「積思花顔競」が２８日、東京・幕張メッセの「ニコニコ超会議２０１８」で上演された。獅童の超歌舞伎は３年連続だが、昨年は公演直後に肺腺がんであることを公表し、休業した。「その時に超歌舞伎ファンの方から励ましの言葉をいただき、それがエネルギーになった。今回は愛ある恩返しを全身全

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）が２８日、千葉・幕張メッセで開催中の「ニコニコ超会議２０１８」内で上演される「超歌舞伎」の開演前に取材に応じた。「ニコニコ超会議２０１６」で初めて上演した「超歌舞伎」は、伝統芸能と最新技術が融合した新しい形の歌舞伎で、３回目となる今回もバーチャルシンガー・初音ミクと共演す

歌舞伎俳優中村獅童（４５）中村七之助（３４）が２６日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で、パリで行われる「松竹大歌舞伎」（９月１３～１９日、国立シャイヨー劇場）の会見を行った。日本の芸術文化を紹介する「ジャポニズム２０１８：響きあう魂」のメイン企画として、「鳴神」「色彩間苅豆（いろもようちょっとかり

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）が２３日、都内で行われた「母の日参り」キャンペーンの発表会に出席した。今年は５月１３日に迎える「母の日」を、存命中の母に感謝を伝える日としてだけでなく、亡くなった母の墓前に参る日にしようという理念の下、１２の企業・団体が集ったキャンペーン。２０１３年１２月に最愛の母・小川

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）が９日、都内で行われた「タグ・ホイヤー銀座ブティックオープニングセレモニー」にゲストとして登場した。昨年１２月に妻・沙織さんが男児を出産。子育てについて聞かれると「やれることはやりますけど、仕事で家をあけるので妻ががんばってくれています。（息子は）夜泣きをしないので助かっ

滴治療を受けた。そのため、夜の部は作・演出の三谷幸喜氏（５６）が台本を手に黒子姿で、勝海舟の娘役を代役した。この日の松岡ははつらつとした演技を見せ、カーテンコールで中村獅童が「茉優ちゃんも元気になりました」とあいさつすると、思わず泣きだした。終演後、「多大なるご心配、ご迷惑をおかけし、申し訳ございま

氏（５６）が作・演出を手掛ける同舞台は、江戸城無血開城をめぐる幕末群像喜劇。松岡は、主演の歌舞伎俳優、中村獅童（４５）演じる勝海舟の長女役で出演している。関係者によると、松岡はこの日の昼公演後、舞台袖に引き揚げた際にうずくまり、カーテンコールには出られず。東京都内の病院に直行し、点滴治療を受けた後、

者によると、松岡は昼公演の途中に体調不良を訴え、最後まで演じきったものの、カーテンコールには不参加。病院で点滴治療を受け、自宅で休養した結果、体調が回復したため、２０日の公演には予定通り出演するという。松岡が演じているのは、主演の歌舞伎俳優・中村獅童（４５）演じる勝海舟の長女役。この日の夜公演では、

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）が、２０日から数量限定で発売される雑誌「ハーパーズバザー」５月号特別版で、昨年末に生まれた陽喜（はるき）くんとの写真を公開。インタビューに答えている。獅童は１５年１月に一般女性と再婚。昨年５月に肺腺がんが発覚したが「『今見つかって良かったね』という妻の言葉に、本当にそうだ

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）が、昨年１２月に誕生した息子の陽喜（はるき）くんとともに、２０日発売のファッション誌「Ｈａｒｐｅｒ’ｓＢＡＺＡＲ（ハーパーズバザー）」特別版の表紙を飾っていることが１５日、分かった。いとおしそうに陽喜くんを抱く姿を披露している。また、２００８年に離婚した前妻との間にもうけ

中村獅童（４５）が昨年１２月に生まれた第１子の男児と２０日発売の雑誌「ハーパース・バザー」の表紙を飾ることが１５日、分かった。父子２ショットで雑誌の表紙を飾るのは今回が初。中村と親交のある写真家の操上和美氏が撮り下ろしたという。また、インタビューも掲載されており、１５年の再婚や昨年５月に肺腺がんと診

歌舞伎俳優中村獅童（４５）が１３日、都内で行われた「ニコニコ超会議２０１８」（４月２８・２９日、千葉・幕張メッセ）発表会に出席した。１６年、１７年に続き３年連続で、超歌舞伎を上演するもので、今回も初音ミクと共演して「積思花顔競（つもるおもいはなのかおみせ）」を上演する。獅童は善悪２役、初音も姫と精霊

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）が１３日、東京・六本木のニコファーレで行われた「ニコニコ超会議２０１８」（４月２８、２９日・幕張メッセ）発表会に出席。超歌舞伎の新作「積思花顔競（つもるおもいはなのかおみせ）」の上演を発表した。超歌舞伎は歌舞伎と最新の映像技術をコラボレーションさせた舞台で、今年で第３弾。

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）、ＴＯＫＩＯの松岡昌宏（４１）らが出演する舞台「江戸は燃えているか」（３日初日、演出三谷幸喜）の公開稽古が２日、東京・新橋演舞場で行われた。幕末を舞台に、勝海舟（獅童）と勝の替え玉（松岡）が活躍するコメディー。共演者全員を自宅に招いて鍋パーティーを開いたという獅童は「次は

中村獅童（４５）ＴＯＫＩＯ松岡昌宏（４１）らが２日、都内で舞台「江戸は燃えているか」（３日初日、東京・新橋演舞場）の会見を行った。中村演じる勝海舟と松岡演じる勝の替え玉を中心に江戸無血開城をめぐる騒動を描く群像喜劇。脚本と演出は三谷幸喜氏が手掛けた。中村は「大いに笑っていただけるように一生懸命に務め

歌舞伎俳優中村獅童（４５）とＴＯＫＩＯ松岡昌宏（４１）らが２日、都内で舞台「江戸は燃えているか」（３日初日、東京・新橋演舞場）の会見を行った。中村が演じる勝海舟と、勝の替え玉役の松岡を中心に、江戸無血開城をめぐる騒動を描いた群像コメディー。脚本と演出を三谷幸喜氏が担当する。中村は「お客様に大いに笑っ

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）が５日、ＴＢＳ系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し「体調はいいです。１００点満点です」と完全復活をアピールした。番組で獅童は２０１５年に脳動脈瘤から出血し、手術を受けていたことを告白。突然の頭痛や吐き気に襲われたことから、精密検査を受けると脳の血栓が破れていると

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）がＴＢＳ系「中居正広のキンスマスペシャル中村獅童ガンからの復活、新たな命…歌舞伎界の絆」（後９・００）に出演し、がん患者の言葉を思い出して言葉が詰まり、目が潤む場面があった。獅童は２０１５年５月に再婚。番組では「それから２年半。がんだけではなくさまざまなことがあった」との

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）が５日、ＴＢＳ系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜・後８時５７分）で１５年に脳動脈瘤から出血して手術受けていたことを明かした。獅童は１７年に肺腺がんで舞台降板し、手術を受けていた。獅童は結婚前に妻・沙織さんの勧めで初めて人間ドックを受けたところ、脳に血栓があること

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）、市川海老蔵（４０）らが２３日、都内で「初春歌舞伎公演」（来年１月３日初日、東京・新橋演舞場）の公開稽古に臨んだ。獅童は会見で、１８日に生まれた男児の名前を「陽喜（はるき）」に決めたと報告。父の本名（三喜雄）と母の名前（陽子）から１文字ずつとった。将来について「すくすく、

市川海老蔵（４０）と中村獅童（４５）が２３日、都内で「初春歌舞伎公演」（１月３日～東京・新橋演舞場）の囲み取材を行った。同舞台には海老蔵の娘・麗禾（れいか）ちゃん（６）も出演。通し狂言「日本むかし話」で幼少のかぐや姫を演じる。海老蔵は「麗禾の（１人での）お稽古しっかり毎日やってます。昨日も踊りの先生

き）ちゃんが生まれた中村獅童（４５）に、イクメンとしてアドバイスを送った。この日、東京・歌舞伎座で行われた来年１月の「初春歌舞伎公演」のけいこ前に会見。「幸せです」とニコニコ顔の獅童に、海老蔵は「夜泣きとか、ホントすごいから。２時、４時、６時とか（何度も起こされる）。公演中は別々に寝るとか、最初にち

歌舞伎俳優・中村獅童（４５）が２３日、今月１８日に２７３６グラムで生まれた男児に「陽喜（はるき）」と命名したことを明かした。この日、東京・歌舞伎座で行われた歌舞伎座１月「初春歌舞伎公演」の囲み取材で明かした。獅童は「母の名前（陽子）と父の名前（三喜雄）から一字ずつ」と“由来”を説明。「すくすく、のび

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）が２３日、東京・歌舞伎座で「初春歌舞伎公演」（来年１月３日初日、東京・新橋演舞場）の公開稽古と会見を行い、１８日に誕生した男児に「陽喜（はるき）」と命名したと発表した。獅童は「すくすくとのびのびとおおらかに明るい性格に育ってくれれば。母の名前が陽子で、おやじが三喜雄だから

歌舞伎俳優、中村獅童（４５）が２３日、東京都内で行われた新橋演舞場「初春歌舞伎公演」（来年１月３～２６日）の公開稽古に市川海老蔵（４０）らと参加した。１８日に妻、沙織さん（３３）との間に誕生した第１子となる男児の名前を「父（小川三喜雄）と母（陽子）から１文字ずつもらいまして、陽喜（はるき）と名付けま

でもある歌舞伎俳優の中村獅童に男児が生まれたことを喜んだ。獅童は１８日に夫人の沙織さんが無事男児を出産。獅童の母である小川陽子さんの命日の翌日に生まれたとあって、獅童も「感慨深い心境」などとコメントを発表していた。そんな盟友のもとに新たな命が誕生したことに、海老蔵は「嬉しい」のタイトルでブログを更新

１９日、歌舞伎俳優の中村獅童（４５）に男児が誕生したことについて、ブログで喜んだ。海老蔵は「嬉しい」とのタイトルでエントリーし「友達に子供が生まれた。嬉しい。久しぶりに嬉しい気持ちになりました」。獅童の名前こそ出さなかったが、旧知の友人の幸せを自らの事のように喜んだ。獅童は今年５月に初期の肺腺がんを

歌舞伎俳優の中村獅童（４５）が１８日、妻の沙織さんが第１子となる男児を出産したとマスコミ各社に宛てたファックスで発表した。２７３６グラムで母子ともに健康。獅童は「本日１２月１８日元気な男の子が無事誕生致しました。この日は奇しくも母の命日の翌日ということもあり、私達夫婦にとりましてとても感慨深い心境で

中村獅童（４５）森星（２５）が３０日、都内で「ＫＩＭＯＮＯＲＯＢＯＴＯ」オープニングセレモニーに出席した。森は白と黒を基調としたシックな着物姿で登場。「私の母はイタリア系米国人で、着物を着るチャンスが少なかった。もっと着物を着た方がいいなと思いました。私と同じ若い世代の方も、クリエイティビティを刺激

のタイトルで、親友の中村獅童と来年１月３日から東京・新橋演舞場「新春歌舞伎公演」で共演することを報告した。公演のパンフレット写真をアップし「幹弘が元気になって本当に良かった涙。本当に良かったと思います。」と記した。獅童は５月に肺腺がんを公表し、手術を受けた。今月１日に「松竹大歌舞伎」で舞台復帰した。

発表会見が１日、東京・渋谷の同局で行われた。綾瀬はるか（３２）、生田斗真（３３）、役所広司（６１）、中村獅童（４５）、大竹しのぶ（６０）ら、１３人の出演が新たに発表された。同作は勘九郎と阿部の大河ドラマ初主演作。東京を舞台に、１９１２年ストックホルム五輪から戦争で幻と消えた４０年の東京五輪を経て、６

を受けた歌舞伎俳優の中村獅童（４５）が３１日、新潟県民会館で復帰公演となる全国巡業「松竹大歌舞伎」（１１月１～２６日）の舞台稽古を行った。７月の復帰会見後、イベントなどには出演しているが、１か月近くに及ぶ歌舞伎公演は初めて。「義経千本桜すし屋」で、大役のいがみの権太を初役で勤める。獅童は「権太で初日

歌舞伎俳優の中村獅童（４４）が映画「孤狼の血」（来年５月１２日公開、白石和彌監督）に出演していることが５日、分かった。５月１１日に初期の肺腺がんが発覚し、同３１日に手術を受けた獅童。がん発覚直前に撮影に臨んだ作品で初の新聞記者役を熱演した。術後の７月末に復帰会見を行い、１１月の歌舞伎での舞台復帰を発

中村獅童（４４）が３１日、都内で日本マクドナルド「二代目月見バーガー」お披露目会に出席した。月見バーガーの襲名披露口上も行い「小さい頃にマクドナルドで誕生日パーティーをしたこともあるし、月見バーガーのファンなのでうれしかった。秋と言えば松茸、そして月見バーガーです」と笑顔をみせた。５月３１日に初期の

歌舞伎俳優、中村獅童（４４）が３１日、東京都内で行われたマクドナルド「“二代目”月見バーガー」（９月６日から期間限定で販売）の発表会見に出席した。獅童は５月に初期の肺腺がんで入院し、７月２８日に東京都内で行われた巡業公演「松竹大歌舞伎」の製作発表で仕事復帰。現在は２０１５年に結婚した妻・沙織さんとプ

療のため療養していた中村獅童（４４）が２８日、都内で１１月の巡業公演「松竹大歌舞伎」制作発表に出席した。同公演で舞台復帰する。会見では沙織夫人（３４）が妊娠５カ月であることも公表した。がん公表後、手術を受けて６月上旬に退院した。以来、療養を続けており、久しぶりの公の場。顔色も良く、会話すると出ていた

ら入院・治療していた中村獅童（４４）が１１月の全国巡業の「松竹大歌舞伎」（１～２６日）で復帰することになり、２８日、都内で復帰会見を行った。会見では妻沙織さん（３４）が妊娠５カ月で、１２月末に出産予定であることを明かした。獅童によると、妊娠を知ったのは、がん発覚の３日前だった。「『良かった』と喜んで

を受けた歌舞伎俳優の中村獅童（４４）が２３日、所属事務所を通じ「あなたの優しさに満ち溢れた笑顔、一生忘れることはありません」とお悔やみのコメントを発表した。獅童は５月１８日に肺腺がんを公表。６月に入り手術を受け、６日に退院したばかり。麻央さんの悲報に触れ、「たくさんの愛をありがとう。あなたの優しさに

公表した歌舞伎俳優の中村獅童（４４）が、今月２日に手術を受けていたことが８日、分かった。関係者によると、手術は成功し、５日に退院するほど術後の経過も良好。現在は家族とともに療養生活を送っているという。がんは、先月１１日に定期的に受けていた人間ドックの診断で右肺部分に見つかった。公表した際にはステージ

、休養中の歌舞伎俳優中村獅童（４４）が手術を終え、今月上旬に退院したことが８日、分かった。現在、自宅療養中という。関係者によると、手術経過や復帰の見込みなどについて、来月にも会見を開くことを検討しているという。休養前の最後の仕事となった北海道帯広市での講演会に向かう時には、獅童は報道陣に対し「（手術

とが７日、分かった。「駄右衛門－」には中村獅童（４４）が出演予定だったが、肺腺がんのため休演。海老蔵が「一門で私より人気のある役者」として勸玄くんの出演が決まった。海老蔵も「出演できることはとても意義があり、ありがたいこと。心配もありますが、とにかくひと月無事につとめてくれて、お客様に楽しんでいただ

療のため休養している中村獅童（４４）代わる助っ人として長男の勸玄くん（４）を候補にあげ、本人がやる気になっていることを明かした。海老蔵はこの日、都内で行われた「七月大歌舞伎」（７月３～２７日、東京・歌舞伎座）の取材会に出席し、人気者の獅童が出演できないことから「こうなったら助っ人を呼ぶしかないかなと

父（市川団十郎）のもとで修業した、おじちゃんのような存在です」。同公演では中村獅童（４４）が肺腺がんのため休演するが、海老蔵は「助っ人を呼ぶしかない。一族の中で僕より人気のある人と交渉中です」と話し、長男勸玄くん（４）の出演の可能性もあるという。最近、乳がんで入院中の妻小林麻央（３４）に手作りスープ

。同公演は、もともと中村獅童（４４）も出演するはずだったが、初期の肺腺がんを患っていることが発覚し、休演となった。獅童の心情を聞かれると、「一言で言うと『悔しい』でしょうね。歌舞伎のみならず映画、ドラマに責任を持って仕事をしている役者さんの１人。働き盛りのときに休演することはかなり悩んだあげく、休演

公表した歌舞伎俳優の中村獅童（４４）について特集した。宮根誠司キャスター（５３）は、獅童が２０１５年に結婚した妻・沙織さん（３３）の「年も年だから、健康管理も仕事の一つだよ」と人間ドッグを勧めたことが今回の早期発見につながったことを紹介。「奥さんのおかげですね。獅童さんも奥さんのためにも、じっくり治

店を経営する実兄が、中村獅童と同じ肺腺がんで２年前に手術を受けていたことを告白した。「ミヤネ屋」初登場となったテリー。肺腺がんを公表し、６月上旬に手術を受けることを明かした獅童と実兄が同じ病にかかっていることを明かした。「築地のアニキは２年前に手術しまして」とテリー。兄は７０歳を過ぎており、手術は成

公表した歌舞伎俳優、中村獅童（４４）が２０日、東京・羽田空港でがん公表後、初めて公の場に現れ、８分半にわたり会見した。来月上旬に手術すると報告し、「元気になって、舞台で結果を出すのが僕の仕事」と完治に意欲。早期発見につながった人間ドックの受診は、２０１５年に再婚した妻、沙織さん（３３）の助言がきっか

公表した歌舞伎俳優、中村獅童（４４）が２０日、東京・羽田空港でがん公表後、初めて公の場に現れ、８分半にわたり会見した。－－病の自覚症状は「それが全くなくて、がんといわれてもピンとこない。初期のがんで、現在はいつも通り生活している」－－親友の市川海老蔵（３９）とは話した「『先は長いんだからゆっくり治し

公表した歌舞伎俳優の中村獅童（４４）が２０日、都内で、がん公表後初めて報道陣の取材に直接応じた。がんとはいっても体調に変化はなく、自覚症状はなく、「がんと言われてもぴんとこないんですけど…」と率直な思いを打ち明けた。この日、北海道帯広市で行う講演のため、出発前に都内で取材に応じた。「どうもすいません

歌舞伎俳優中村獅童（４４）が１８日に初期の肺腺がんであることを公表しました。直後に市川海老蔵（４０）がブログを更新し、「かなしかった。最初に聞いたとき、自分のことのように」とつづり、その日の夜には出演中の歌舞伎座に報道陣が集まり、関係者が海老蔵の意向を聞くと、「いいよ」と１分ほどの短い時間でしたが、

公表した歌舞伎俳優の中村獅童（４４）が２０日、都内で、がん公表後初めて報道陣の取材に直接応じた。「大変な病気だなと思いましたけど、今は早い時期に見つかって良かったという気持ちの方が強いです」と思いを語るとともに、２年前に脳動脈瘤の手術を受けていたことについても質問に答えた。脳動脈瘤については「事前に

公表した歌舞伎俳優の中村獅童（４４）が２０日、都内で、がん公表後初めて報道陣の取材に直接応じた。病気の発表に際して盟友の市川海老蔵からは「未来に向かってまた一緒に舞台に立とう」と激励されたと明かした。獅童と海老蔵は東京・歌舞伎座での「七月大歌舞伎」（７月３～２７日）で共演する予定だったが、治療のため

公表した歌舞伎俳優の中村獅童（４４）が２０日、都内で、がん公表後初めて報道陣の取材に直接応じた。早期で発見できた裏側に、妻・沙織さんの助言があったと明かした。「舞台とか芝居とかやるので、本当は健康のことを一番に考えないといけないのに、二の次になってしまう」と、以前は健康管理に力を入れてこなかったと明

公表した歌舞伎俳優、中村獅童（４４）。２年前には脳動脈瘤の手術をしていたことも明らかになった。がんはステージ１ａと極めて早期であることも判明した。ＮＥＷＳの小山慶一郎（３３）が、キャスターを務める日本テレビ系「ｎｅｗｓｅｖｅｒｙ．」で獅童からのメールを紹介。「実は２年前に脳動脈瘤という病気の手術もし

公表した歌舞伎俳優・中村獅童（４４）が２０日、都内で取材に応じ「奇跡を起こしたい」とがんを克服して舞台復帰することを誓った。獅童はこの日、北海道・帯広で講演会の仕事があるため出発前の羽田空港で公表後初めて自分の口から病気について語った。黒のスーツで午前１１時過ぎに姿を見せると「ご迷惑をおかけして申し

公表した歌舞伎俳優・中村獅童（４４）が２０日、都内で取材に応じた。以下一問一答。（取材陣の問い掛けられる前に自ら口を開き）「この度はどうもすいません。ご心配、ご迷惑をおかけしました。初期の肺線がんなんですが、いまは、いたって元気な状態です」―どのようにがんの診断を受けたのか。「先生から『７割がん、３

公表した歌舞伎俳優の中村獅童（４４）が２０日、都内で報道陣の取材に応じた。早期発見に安どすると同時に、「同じ病の人たちには早く見つかるとこんなに元気になるんだという姿を、自分の身をもって示していきたい」と人々を勇気付けられるような役者となることを誓った。以下、一問一答の要旨、その３（完）。-奥様の存

公表した歌舞伎俳優、中村獅童（４４）が２０日、東京・羽田空港でがん公表後、初めて報道陣の取材に対応。来月上旬に手術を受けると報告し、「とにかく元気になって、舞台の上で結果を出すのが僕の仕事」と早期復帰に意欲をみせた。獅童はこの日午前、空路で講演先の北海道帯広市に向かうため羽田空港に到着。約６０人の報

公表した歌舞伎俳優、中村獅童（４４）についてコメントした。獅童は定期的な健康診断で、１１日にステージ１ａのがんが発覚。直筆コメントで、「奇跡的と言われる程の早期発見」であり、医師からは「すぐに手術をすれば完治する」と説明を受けたと報告した。近く入院し、来月上旬にも手術を受けるため、６、７月の舞台は休

いな感じ」と、現状を明かした。番組では、初期の肺腺がんを公表した歌舞伎俳優の中村獅童（４４）の話題を取り上げた。向井は「大腸がんは、もう毎年やっつけないと、毎年毎年できちゃうみたいな感じなんですけど」と打ち明けた上で、「もう、がんと一緒に生きていくっていうのが、そんなにしんどくない時代がやってきてま

とを公表した歌舞伎俳優の中村獅童（４４）について言及した。宮迫は自身も２０１２年に胃がんを患った経験がある。宮迫もたまたま受けた人間ドックで病気が発見されており、「僕は定期的には行ってなくて、６年ぶりにたまたま行った時に胃がんが見つかった。それもすごいスピードで見つかったので、何も後遺症もなく大丈夫

を明かした歌舞伎俳優中村獅童（４４）の近況について、プライベートでも親交のあるタレントの辺見えみり（４０）が明かした。辺見は１９日放送のフジテレビ系「みんなのニュース」に電話出演。発表を受けてすぐにメールを送ったそうで、獅童からは「元気になって早く帰るから待っててね」といった返信があったと明かした。

歌舞伎俳優中村獅童（４４）が初期の肺腺がんと診断され、６月の福岡・博多座「六月博多座大歌舞伎」、７月の東京・歌舞伎座「七月大歌舞伎」を休演することが１８日、分かった。５月に受けた健康診断で初期（ステージ１Ａ）の肺腺がんと判明、６月上旬に手術する。獅童によると「見つかったのが奇跡的と言われるほどの早期

歌舞伎俳優中村獅童（４４）が初期の肺腺がんと診断され、６月の福岡・博多座「六月博多座大歌舞伎」、７月の東京・歌舞伎座「七月大歌舞伎」を休演することが１８日、分かった。５月に受けた健康診断で初期（ステージ１Ａ）の肺腺がんと判明、６月上旬に手術する。東京・中野区の総合東京病院呼吸器内科の医師によると、肺

歌舞伎俳優の中村獅童（４４）が初期の肺がん（肺腺がん）であることが１８日、分かった。松竹を通じて発表した。定期的な健康診断で発覚し、今後は入院、手術を受ける。肺腺がんとはどのような病気なのか。喫煙との因果関係は。また、父・故小川三喜雄さん（初代・中村獅童）が胃がんで亡くなり、叔父の故・萬屋錦之介さん

ていることがわかった中村獅童（４４）と“復帰”を約束したと明かした。海老蔵は「友達の病」のタイトルで１８日にブログを更新し、「かなしかった、最初に聞いたとき、自分の事のように」と率直な思いを明かした。獅童は出演を予定していた６月の博多座「六月博多座大歌舞伎」、７月の歌舞伎座「七月大歌舞伎」を休演する

中村獅童（４４）が２９日、千葉・幕張メッセで行われた「ニコニコ超会議」で、超歌舞伎「花街詞合鏡（くるわことばあわせかがみ）」を上演し、人気バーチャルアイドル初音ミクと共演した。昨年に続いて２度目。バーチャルとアナログの融合へのチャレンジは、自身の「使命」だと言い切り、普段は歌舞伎と無縁の若者たちに伝

歌舞伎俳優、中村獅童（４４）が２９日、千葉・幕張メッセで行われた「ニコニコ超会議２０１７」でボーカロイドとコラボした超歌舞伎の新作「花街詞合鏡（くるわことばあわせかがみ）」を上演した。上演前に取材に応じ、昨年に続くバーチャルアイドルの初音ミクとの共演を「ミクさんもハマっちゃったみたい。日本舞踊も稽古

さんに重なる雰囲気が、六連勝。カッコいいです。」とブログにつづり、昭和の大横綱・北の湖（日本相撲協会前理事長）を引き合い出して称賛した。海老蔵は昨年九州場所では、長男・勧玄くん（３）を連れて、中村獅童（４４）とともに、横綱・白鵬（３１）の応援に駆けつけるなど、好角家として知られる。今場所は白鵬が休場

歌舞伎俳優、中村獅童（４４）が１３日、東京・元赤坂の明治記念館で行われた優秀なデジタルコンテンツなどの制作者を賞する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’１６／第２２回ＡＭＤアワード」の授賞式に出席。バーチャルの世界と歌舞伎が融合した出演作「超歌舞伎今昔饗宴千本桜（はなくらべせんぼんざくら）」が

歌舞伎俳優の中村獅童（４４）が１３日、都内で「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’１６／第２２回ＡＭＤアワード」授賞式に出席した。優秀なデジタルコンテンツ等の制作者を表彰する同賞。超歌舞伎「今昔饗宴千本桜」を史上初めてネット生放送したことが評価され、総務大臣賞を受賞した。獅童は「びっくり。大賞を

歌舞伎俳優・中村獅童（４４）が、ＮＨＫＥテレ「趣味どきっ！」（月～水曜、後９・３０）の新シリーズ「中村獅童のいざ歌舞伎へ」（２月７日スタート、火曜シリーズ）でナビゲーターを務めることが１８日、分かった。同局が発表した。獅童が自ら、衣装や化粧、演技といった歌舞伎の魅力を、実演を交えながら紹介。舞台への

歌舞伎俳優、中村獅童（４４）が３日、昨年９月に京都・南座で初演した主演歌舞伎「あらしのよるに」が東京・歌舞伎座で開幕し、それを記念したトークショーに登場。母、陽子さん（享年７３）の３度目の命日を１７日に迎えるが、「（母が他界した）２０１３年１２月も歌舞伎座に出演していて、そのときと同じ楽屋です。母が

歌舞伎俳優の中村獅童（４４）が４日、日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」（日曜・前９時５５分）に出演し、仲のいい歌舞伎役者が、こだわりが強い獅童にクレームを出した。獅童のこだわりの強さに、仲のいい歌舞伎役者達が口をそろえるのが“髪の毛のセット”で、中村七之助（３３）は、「髪の毛にはこだわる、あれはどうに

歌舞伎俳優の中村獅童（４４）が４日、日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」（日曜・前９時５５分）に出演し、今まで会った中で一番綺麗だった女優を打ち明けた。獅童は、一般人の質問「今まで知り合ってきた女優さんの中で一番綺麗だった女優さんは？」に、「僕は、歌舞伎の世界で子供の頃から生きてきて、歌舞伎は男同士じゃ

歌舞伎俳優中村獅童（４４）が３日、都内で、歌舞伎座「十二月大歌舞伎」で上演中の「あらしのよるに」のトークショーを行った。巨大クリスマスツリーをバックにしたイベント。昨年結婚した妻へのクリスマスプレゼントを聞かれると、獅童は「妻の誕生日が１月なので、クリスマスと誕生日が一緒になっちゃう。別にした方がい

初日を迎え、第１部で中村獅童（４４）が出演する新作「あらしのよるに」が歌舞伎座で初上演された。発行部数３００万部を超える人気絵本が原作で、獅童演じるオオカミと、尾上松也（３１）演じるヤギの友情を描いた物語。１３年１２月に亡くなった獅童の母・陽子さん（享年７３）が生前、「獅童にやらせたい」と上演を熱望

「あらしのよるに」。中村獅童（４４）演じるオオカミと、尾上松也（３１）演じるヤギが友情を育む物語。もともと獅童が歌舞伎化を強く望んだ作品だけに、獅童は「持てるものすべてをぶつけたいです」と語った。第２部は坂東玉三郎が演出を務める「吹雪峠」、中村勘九郎、中村七之助らが出演する「菅原伝授手習鑑寺子屋」、

わず、２度目の立ち合い。白鵬は左から張って右でかち上げると、玉鷲ののど輪を受け流して突き落とした。「おもしろい緊張感があった。落とせばきのうの１０００勝が祝福されない。そんな気持ちで土俵に入った」４連勝で１００１勝目。この日は親交のある歌舞伎役者の市川海老蔵（３８）と長男・勧玄くん（３）、中村獅童（

史上３人目の通算１０００勝を達成した白鵬は玉鷲を寄り切って１００１勝目を挙げた。観客席では親交のある歌舞伎役者の市川海老蔵、中村獅童が観戦。帰り際には花束贈呈を受け「（２人は土俵から）見えました。やっぱりありがたいですね。（１００１勝目は）面白い緊張感があった。今日も勝ててよかった」とご満悦だった。

いだった歌舞伎俳優・中村獅童のことを「獅童君、天才！大好き」になった理由を明かした。これまで最も泣いたドラマ・映画を聞かれたＧＡＣＫＴは、獅童主演の映画「いま、会いにゆきます」（０４年）だったことを告白。当時は、友人から３回観て３回泣いたと聞かされていたが「僕、獅童君のことが嫌いで」「だから嫌いなん

年２月に「地球投五郎宇宙荒事」で歌舞伎に初挑戦し、海老蔵や中村獅童と共演した。海老蔵は初対面の印象を「中学一年生なのに素晴らしい少年でした」「加藤清史郎君の真っ直ぐな姿をみて元気になりました。よろしくお願いします、と加藤清史郎君が言ってましたが…こちらの方がよろしくお願いします！と感じました。素敵な

日、ブログを更新し、中村獅童とサウナでのツーショット写真を公開。「結構癒やしっす」と記した。海老蔵と獅童は現在、「歌舞伎十八番の内勧進帳小松特別公演」に出演するため石川県小松市内に滞在中。この日の舞台後のワンシーンとみられる。海老蔵はブログのタイトルを「なかよし笑」とし、サウナで汗を流す２人の写真を

亡くなった父・団十郎さんが愛した小松を思った。海老蔵は１２日に小松入りし、「成田屋と小松を合わせて成松会」と題し、中村獅童（４４）とともに晩さん会に出席したことを前夜ブログにつづっていたが、翌１３日朝、改めて小松について、「今日はお練りです。小松市は勧進帳に物凄く力を入れていてゆるキャラもカブッキー

幸四郎、市川海老蔵、中村獅童、中村勘九郎、中村七之助ら歌舞伎関係者や三谷幸喜氏ら著名人・芸能人を含めて約６００人が出席した。招待客に振る舞われた食事は、フランス料理のフルコース。メインディッシュは和牛のロースト西洋わさび添えで、他にも蝦夷鮑、海燕の巣、タラバガニ、キャビアといった高級食材がめじろ押し

幸四郎、市川海老蔵、中村獅童、中村勘九郎、中村七之助ら歌舞伎関係者や芸能人など約６００人が出席し、祝福した。海老蔵は、妻でフリーアナウンサーの小林麻央が乳がん闘病中のため、１人での出席。宴が終わった後の午後１０時半過ぎに更新したブログでは、「愛ちゃんと紀香さんの結婚披露宴。幸せそうでした。そんな２人

歌舞伎俳優・中村獅童（４４）が２４日、東京・上野公園で開催中の「東京江戸ウィーク２０１６」（２５日まで）にゲスト出演した。同イベントは日本の価値ある文化、財産を次世代へ受け継ぐことが目的。「和装週間はじめます」として、着物や浴衣での来場を推奨している。中村自身は「ごあいさつ周りや稽古の時、楽屋にいる

中村獅童（４４）が２４日、東京・上野公園で開催中の「東京江戸ウイーク」でトークショーを行った。着物など和装や工芸品を展示・販売するブースを見て回った。「外国の方も多くて、うれしかった」。和洋中のトップシェフによる空揚げには「空揚げいいね。大好きなんですよ」と笑顔を見せた。２０２０年の東京五輪に向けて

に出演。歌舞伎俳優・中村獅童（４３）との大ゲンカを明かした。獅童もＶＴＲで出演し、証言した。獅童との大ゲンカは、俳優・陣内孝則（５８）の誕生パーティで起こった。陣内の自宅でのパーティで、獅童は友人の俳優・八嶋智人から「後で品川さん来るから。年も一緒だし、絶対気が合うよ」と言われていたことから、「十年

華披露宴（９月２８日、帝国ホテル）の生中継をめぐり「放映権をぜひウチに」と口説いているためだ。その争奪戦を制するのはどの局か？意外にも最も縁の薄いテレビ朝日が獲得するとの見方が浮上した。「２人の披露宴は、超豪華な出席者が想定されます。愛之助サイドからは市川海老蔵をはじめ、中村獅童や中村勘九郎などの人

の親友で歌舞伎俳優、中村獅童（４３）が９日、東京都内で出演舞台「四谷怪談」の終演後、取材に応じ、「仲間として心配。とにかく今は静かに見守って（麻央の）無事を祈るしかない」と胸中を語った。昨年１２月に海老蔵から麻央の体調の不具合を聞き、「深くは聞かなかった。こんなに深刻なこととは思っていなかったので、

蔵の友人の歌舞伎俳優中村獅童（４３）が９日、都内で、海老蔵の妻小林麻央の容体を心配した。獅童は「体調が芳しくないとはお伺いしていたが、こんなに深刻なこととは思っていなかったのでびっくりしています」と驚いた。体調不良と聞いたのは昨年１２月ごろだが、海老蔵も普段と変わった様子がなく、詳しくは聞かなかった

中村扇雀（５５）中村獅童（３４）中村勘九郎（３４）中村七之助（３３）らが５日、コクーン歌舞伎「四谷怪談」（６～２９日、東京・渋谷のＢｕｎｋａｍｕｒａシアターコクーン）の公開稽古を行い、取材に応じた。七之助は、亡くなった父中村勘三郎さんと１０年前の同演目で共演したことを振り返った。好いた者同士を演じて

歌舞伎俳優の二代目・中村獅童（４３）が２日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、亡き母・陽子さん（享年７３）とのエピソードを明かした。獅童は２０１５年１月３１日に沙織夫人と再婚。結婚の打ち合わせをしている最中に陽子さんが亡くなった。獅童と陽子さんは互いに個性が強く、顔を合わせればケンカをしていた

１日、都内のホテルで中村獅童（４３）と「秋の特別公演古典への誘い」（１０月１日から６日）の制作発表記者会見に出席した。会見には熊本県ＰＲキャラクターの「くまモン」がサプライズで登場。今回の巡業中には８日から１１日に熊本県山鹿市の八千代座での公演も予定されているが、くまモンは土下座で出演をお願い。過去

１日、都内のホテルで中村獅童（４３）と「秋の特別公演古典への誘い」（１０月１日から２６日）の制作発表記者会見に出席した。取材では、９月２８日に予定される片岡愛之助と藤原紀香の結婚披露宴についての質問が飛んだ。暴露スピーチをするのかと問われた海老蔵は「その日の気分次第ですよね」とはぐらかしていた。愛之

優市川海老蔵（３８）中村獅童（４３）が１日、都内で、全国巡業「秋の特別公演古典への誘い」（１０月１日～２６日）の制作会見に出席した。海老蔵は巡業では初めて「勧進帳」で弁慶を演じ、獅童は初役で富樫を演じる。海老蔵は「緊張感のある公演になる。獅童さんと一緒にできるのはうれしい」、獅童も「気が引き締まりま

四谷怪談」上演は９４年の第１回、０６年に続くもので、扇雀のお岩、七之助のお袖のほか、中村獅童が伊右衛門、中村勘九郎が直助権兵衛を演じる。初役でお岩に挑む扇雀は「（中村）勘三郎さんが始めたコクーン歌舞伎。原点に帰って、ゼロから作り直すつもりで演じたい」と言えば、七之助も「第１回の『四谷怪談』は衝撃的で

歌舞伎俳優中村獅童（４３）が２９日、幕張メッセで行われた大型イベント「ニコニコ超会議２０１６超歌舞伎今昔饗宴千本桜」を上演し、人気バーチャルアイドルの初音ミクと共演した。１日３公演というハードな日程だが「今の若い人には面白いものがたくさんある。少しでも歌舞伎に興味をもってもらいたい一心でやっている。

歌舞伎役者の中村獅童（４３）が２９日、千葉・幕張メッセで開催中の「ニコニコ超会議２０１６」で「超歌舞伎今昔饗宴千本桜」に出演した。ＮＴＴの最新ＡＲ技術で現れた初音ミクとの共演に「今日だけで舞台が３回。生身の人間なのでさすがに…。出ずっぱりで倒れないようにやらせていただきたい」とコメント。歌舞伎を後世