バーチャルアイドル・初音ミクと共演する話題作で16年から毎年4月、千葉・幕張メッセで行われるイベント「ニコニコ超会議」で上演してきた。今回初めて、劇場での上演となり獅童は「歴史ある南座でできるのは非常にうれしいけれど、京都は厳しいですしわざわざ劇場にお越し頂くわけですから、何としても成功させたい」と

バーチャルシンガー「初音ミク」の世界ツアー「ＭＩＫＵＥＸＰＯ２０１９Ｔａｉｗａｎ＆ＨｏｎｇＫｏｎｇ」の台湾公演が１１日、台北市郊外の展示ホール・新北市工商展覧中心で行われ、昼夜２公演で約６５００人のファンが日本が世界に誇る“電子の歌姫”の歌声に魅了された。イメージカラーの青緑色のペンライトが打ち振ら

木歌舞伎」、片岡愛之助の「システィーナ歌舞伎」など、歌舞伎公演も多様化し、5月にまた1つ新しい形式の「オフシアター歌舞伎」がスタートする。勘三郎さんの薫陶を受け、16年から初音ミクと共演する「超歌舞伎」を行う中村獅童（46）が中心になって上演するもので、先日の取材会で熱く「オフシアター歌舞伎」への思

6）もゲスト出演し、初音ミクと共演の超歌舞伎「今昔饗宴千本桜」の上演を発表。「超歌舞伎の季節が来ました。今回で4回目の超歌舞伎ですが、初音ミクさんも踊りがうまくなっている。僕も体力の限界まで、命がけでやります」。また、GLAYとゴールデンボンバーの超プレミアムライブ（27日）開催も発表され、GLAY

チャーの代表格である初音ミク。彼女の誕生から１２年になるが、人気は衰えない。そんな“歌姫”が２３日から、よみうりランドでコラボイベントを開催する。なぜここまでファンを魅了し続けられるのか。週刊誌や公式本でコスプレやコラボグラビアに挑戦し、初音ミクを題材にした楽曲も歌ったタレント・吉木りさ（３１）が、

北海道を応援する初音ミクの派生キャラクター「雪ミク」が主役のフェスティバル「ＳＮＯＷＭＩＫＵ」（１１日まで）のライブイベントが９日、札幌市のＺｅｐｐＳａｐｐｏｒｏで行われた。毎年テーマが設定され、テーマソングと衣装デザインが公募で決まる雪ミク。ＭＣで「みんなが、なまら（とても）盛り上げてくれるから、

バーチャルシンガー・初音ミクと、スマホ向け音楽ゲーム「バンドリ！ガールズバンドパーティ！」の「Ｐｏｐｐｉｎ’Ｐａｒｔｙ」のメンバー・戸山香澄がコラボする大雪像がプロジェクションマッピングされ、観客の注目を集めた。人気キャラクター同士の“スペシャルユニット”の雪像は日没後、大迫力のサウンドと色鮮やかな

、バーチャルアイドル初音ミクとの“結婚”で話題となっている男性を批判したなどとして当事者からも抗議の声があがっていた問題について、「別に批判はしていません」と反論した。東国原氏が出演した24日放送のフジテレビ系「バイキング」は、初音ミクとの婚姻届を提出し、挙式も予定している独身の公務員男性のインタビ

ブースでは、２００７年に誕生した“電子の歌姫”初音ミクを特集したタブロイド新聞「初音ミク１０周年特別号」（税込み５００円）を先行発売。同特別号や、ミクの描き下ろしイラストを活用したオリジナルグッズを求め、多くの参加者が詰めかけた。会場内外で配布したコミケ号外も好評だった。東７ホール、Ｎｏ．７９２１で

バーチャルシンガー「初音ミク」の世界ツアー「ＭＩＫＵＥＸＰＯ２０１８ＵＳＡ＆Ｍｅｘｉｃｏ」の米・サンノゼ公演が、現地時間７月１日に行われた。アメリカでは何度もライブを行ってきたミクだが、同所を“訪問”するは初めて。ミクのコスプレ姿で会場に駆けつけた地元の小学６年生、リリー・ヴァジールさん（１１）は「

名披露興行を皮切りに、１２月に恒例の顔見世興行、来年１月に松竹新喜劇公演、３月に坂東玉三郎特別公演、４月に都をどり、９月の花形歌舞伎のほか、５月に観客席もフラットにして上演される未来型エンターテインメント「京都ミライマツリ２０１９」、６月に新作歌舞伎「ＮＡＲＵＴＯ」、９月に中村獅童、初音ミクの「超歌

歌舞伎俳優、中村獅童（４５）が２８日、千葉・幕張メッセで開幕した「ニコニコ超会議２０１８」（２９日まで）で超歌舞伎「積思花顔競（つもるおもいはなのかおみせ）」に出演した。３年連続出演の獅童は昨年の同公演後、肺腺がんが発覚。「ご心配をお掛けしたので、全身全霊でお礼を込め、精いっぱい演じたい。体調は万全

中村獅童（４５）の超歌舞伎「積思花顔競」が２８日、東京・幕張メッセの「ニコニコ超会議２０１８」で上演された。獅童の超歌舞伎は３年連続だが、昨年は公演直後に肺腺がんであることを公表し、休業した。「その時に超歌舞伎ファンの方から励ましの言葉をいただき、それがエネルギーになった。今回は愛ある恩返しを全身全

ニコ超会議２０１６」で初めて上演した「超歌舞伎」は、伝統芸能と最新技術が融合した新しい形の歌舞伎で、３回目となる今回もバーチャルシンガー・初音ミクと共演する。２０１５年に能動脈瘤の手術を受け、１週間後に退院。昨年６月には初期の肺腺がんの診断を受けて手術を行い、予定されていた舞台を降板。同１１月に舞台

年に続き３年連続で、超歌舞伎を上演するもので、今回も初音ミクと共演して「積思花顔競（つもるおもいはなのかおみせ）」を上演する。獅童は善悪２役、初音も姫と精霊の２役を演じる。また、昨年の公演前に肺腺がんと判明したが、発表は公演後で、その後に長期療養した。今回は復帰を祝って、冒頭に超所作事「祝春超歌舞伎

超歌舞伎の新作「積思花顔競（つもるおもいはなのかおみせ）」の上演を発表した。超歌舞伎は歌舞伎と最新の映像技術をコラボレーションさせた舞台で、今年で第３弾。獅童と、立体映像で再現された音声合成ソフトのキャラクター・初音ミクが共演する。今回は「愛に似た恩返し」がテーマ。歌舞伎の顔見世舞踊「積恋雪関扉」を

さん（１４）が初代グランプリに輝いた。持ち前のアニメ声で初音ミク「千本桜」を歌って自己ＰＲし、栄冠をつかむと、「受かると思ってなくて…ビックリしました。うれしいです」と感無量。大手芸能事務所との所属契約の権利が与えられ、「地下アイドルが好きですが、声優さんになりたいと思っていて。声マネをしたりしてま

ら１０周年を迎えた「初音ミク」のライブと展示スペースを併催したイベント「マジカルミライ２０１８」が、来年８月、９月に大阪と東京の２会場で開催されることが４日、発表された。「マジカルミライ」は日本が世界に誇るバーチャルシンガー「初音ミク」の創作文化を体感できる一大イベント。２０１３年より毎年実施され、

から１０周年を迎えた初音ミクのライブと企画展を併催したイベント「マジカルミライ２０１７」が１日、千葉・幕張メッセで開幕した。オープニングセレモニーに参加したミクのキャラクターボイスを担当した声優・藤田咲は、開場を待つ数千人のファンに向け「これだけ多くの皆さんが集まってくれると、１０周年の重みを感じま

気バーチャルアイドル初音ミクと共演した。昨年に続いて２度目。バーチャルとアナログの融合へのチャレンジは、自身の「使命」だと言い切り、普段は歌舞伎と無縁の若者たちに伝統芸能を知ってもらう好機ととらえている。「歌舞伎は江戸時代は庶民のもの。歌舞伎座でやっているような古典も守りつつ、伝統と革新を追及するの

るわことばあわせかがみ）」を上演した。上演前に取材に応じ、昨年に続くバーチャルアイドルの初音ミクとの共演を「ミクさんもハマっちゃったみたい。日本舞踊も稽古して、１年たつと踊りがうまくなっちゃって天才じゃないかな」と笑みを浮かべた。一方で「相手はバーチャルですから、バーチャルとアナログ（歌舞伎）で息を

タルコンテンツ等の制作者を表彰する同賞。超歌舞伎「今昔饗宴千本桜」を史上初めてネット生放送したことが評価され、総務大臣賞を受賞した。獅童は「びっくり。大賞をいただけるなんて驚きました」と語りながらも「すばらしい賞をいただけてうれしいですね」と喜んだ。同舞台では初音ミクと共演。「初音ミクさんが非常に芸

ッペリウス）冨田勲×初音ミク」（１１月１１、１２日・Ｂｕｎｋａｍｕｒａオーチャードホール）の制作会見が２６日、都内で行われ、長男の冨田勝氏（５８）らが出席した。「ドクター」は冨田氏が亡くなる直前まで上演を目指した遺作のスペースバレエシンフォニー。バーチャルシンガーの初音ミクと「イーハトーヴ交響曲」で

４３）が２９日、幕張メッセで行われた大型イベント「ニコニコ超会議２０１６超歌舞伎今昔饗宴千本桜」を上演し、人気バーチャルアイドルの初音ミクと共演した。１日３公演というハードな日程だが「今の若い人には面白いものがたくさんある。少しでも歌舞伎に興味をもってもらいたい一心でやっている。真剣勝負」と話した。

最新ＡＲ技術で現れた初音ミクとの共演に「今日だけで舞台が３回。生身の人間なのでさすがに…。出ずっぱりで倒れないようにやらせていただきたい」とコメント。歌舞伎を後世に残すため、不慣れなデジタル技術との融合に全力投球し、スタッフを含めて寝ずに頑張ってきたという。この日、与えられた取材時間は３回目の出番直