大ヒットを飛ばした『あらしのよるに』の作者が“大人のための絵本”をつくった。ターゲットはズバリ中高年。ストレートに愛を語るには小っ恥ずかしくなったオジサンにこそ役立ててほしいんだって！！（文と写真南勇樹）－－男性から女性へ贈る１冊は『そのままのキミがすき』「『そんな風に言われてみたい』という女の人の

歌舞伎」で上演中の「あらしのよるに」のトークショーを行った。巨大クリスマスツリーをバックにしたイベント。昨年結婚した妻へのクリスマスプレゼントを聞かれると、獅童は「妻の誕生日が１月なので、クリスマスと誕生日が一緒になっちゃう。別にした方がいいですかね？」。取材陣の「別がいいかも…」という反応を見て「

４）が出演する新作「あらしのよるに」が歌舞伎座で初上演された。発行部数３００万部を超える人気絵本が原作で、獅童演じるオオカミと、尾上松也（３１）演じるヤギの友情を描いた物語。１３年１２月に亡くなった獅童の母・陽子さん（享年７３）が生前、「獅童にやらせたい」と上演を熱望していた作品で、昨年、獅童の発案

は、人気絵本原作の「あらしのよるに」。中村獅童（４４）演じるオオカミと、尾上松也（３１）演じるヤギが友情を育む物語。もともと獅童が歌舞伎化を強く望んだ作品だけに、獅童は「持てるものすべてをぶつけたいです」と語った。第２部は坂東玉三郎が演出を務める「吹雪峠」、中村勘九郎、中村七之助らが出演する「菅原伝