もいい命」の上演前に公開稽古と会見を舞台初挑戦の小島よしおら共演者と行った。女性刑事雪平夏見の活躍を描くシリーズで、昨年上演された舞台「アンフェアな月」の第2弾。篠田は「大好きな作品のシリーズ第2弾ができて大変うれしい。刑事作品を舞台でやる難しさを去年感じていましたが、今回はそれを乗り越えてパワーア

ィシアターＧロッソ）公開稽古前の囲み取材に応じた。昨年に上演された「デルフィニア戦記～動乱の序章～」の続編で、前作に続き主人公・ウォルを務める松崎は、劇中で華麗なフライングに挑戦する。「飛びます！羽生結弦超えです！トリプルアクセルよりいかに回るか」と技の高さをアピール。「『ＥｎｄｌｅｓｓＳＨＯＣＫ』

ぶり続けているという。山田は、長唄の名取となった「杵屋勝之邦」の披露公演に事務所スタッフが１人も来なかったと自身のブログで不満をつづった。これを事務所の後輩である有吉弘行がラジオ番組でネタにしたことで退社や独立まで取り沙汰されることに。だが５月２１日に行われた芸能生活４０周年公演の公開稽古の場で「事

たちが金庫破りに挑む人気映画「オーシャンズ11」のミュージカル版。11年に宝塚が世界で初めてミュージカル化し、13年に再演。ダニー・オーシャン役の真風涼帆は「8年前の新人公演で主演した経験を踏まえ、役を深めたい」。また、花組「花より男子」（15日～7月2日）の公開稽古も赤坂ACTシアターで行われた。

ら仕事やめてくる」の公開稽古と会見を行った。ブラック企業で働く若手社員を通して生きる意味や素晴らしさを描く。飯島は「壁に立ち向かう若者の話。乗り越えていく主人公の姿をぜひ楽しみにしてほしい」とPR。さらに「1つ1つ愛を持って、作品に挑んでいきたい」と意気込んだ。他にもう1人の主演の鈴木勝吾と共演の中

」（10～30日）の公開稽古を行った。人生の目的を探す王子ピピン役の城田は「今まで出演してきたミュージカルで一番チャレンジングで、スリリング。何だか分からないうちに涙し、感動します。私は毎回のステージで泣きます」と作品の魅力を語った。ミュージカル初挑戦のケイは、観客を物語へ誘い、ピピンを導く大切な役

～」（３１日開幕）の公開稽古を行った。１月に長野・諏訪市のスキー場で滑走中に転倒し、左大腿（だいたい）骨転子部を骨折したが、無事に完治。「リハビリの先生からも『（回復が）早すぎる。こんなに早く回復することはない』と（言われた）」と笑顔。「お客様が待ってくれているからでしょうね」と目尻を下げた。高島礼

グマゲドンmission』」（31日初日）の会見と公開稽古を行った。1月に長野県内でスキー滑走中、転倒して左大腿（だいたい）骨を骨折した三宅は「今年は感慨深い。きちっと立ってできるかということがありました」と切り出すと「リハビリの先生から治るのが早すぎると言われました。早く治ったのは、たくさんのお客

（２２日～２９日）の公開稽古を東京・千駄ヶ谷の紀伊國屋サザンシアターＴＡＫＡＳＨＩＭＡＹＡで行った。騒動後初めて公の場に登場し、独立について「ない！」と否定した。発端は、山田が先月襲名した長唄の名取の披露公演に事務所スタッフが１人も来なかったこと。同２９日のブログで「とても残念。この事は新しい令和の

化会館、31日～6月2日＝オーチャードホール）の公開稽古が14日、都内で行われた。「シンデレラ」はバレエの人気演目で、この日はシンデレラが継母やその姉妹にいじめられる場面が披露された。主役に抜てきされた成田紗弥は「全幕を通して、シンデレラの心情をどう表現していくのかが、今の最大の課題です」と話した。

E＝22～29日）の公開稽古が10日、東京・天王洲の寺田倉庫で行われた。歌舞伎の名作を赤堀雅秋の脚本・演出で上演するもので、倉庫に特設した舞台を客席が360度囲む。獅童は「長年の夢がかない、気持ちは高ぶっている。360度で見られるので一瞬も気が抜けない。心を込めて攻めたい」。歌舞伎初挑戦の荒川良々（

ーン・エリザベス」の公開稽古を行った。英国のエリザベス1世の半生を舞台化。大地は「令和5日目に開幕というタイミングでこの作品に出合えたことが本当に幸せ」と笑顔。高木は先月30日から1日に変わる瞬間に「グループみんなでカウントダウンして、ジャンプしました。令和でも頑張ろうと言い合いました」と語った。2

ス」（5～26日）の公開稽古が4日、東京・日生劇場で行われた。英国を繁栄に導いた女王エリザベスの半生を描く作品で、21歳から演じる大地は「若い頃からです。40年間のエリザベスの成長を意識して演じたい」。レスター伯のV6長野博（46）、エセックス伯のHey！Say！JUMP高木雄也（29）はともに大地

ス」（5～26日）の公開稽古が4日、東京・日生劇場で行われた。英国を繁栄に導いた女王エリザベスの半生を描く作品で、21歳から演じる大地は「若い頃からです。40年間のエリザベスの成長を意識して演じたい」。レスター伯のV6長野博（46）、エセックス伯のHey！Say！JUMP高木雄也（29）はともに大地

演舞台「ＷＩＬＤ」の公開稽古を行った。中島にとって初のストレートプレイで初座長という初めて尽くしの舞台。楽屋に飾るのれんはＮＥＷＳの加藤シゲアキ（３１）に頼んだといい「今夜届く。『心をこめて作りました』とメールがあったので、届くのが楽しみ」と胸を弾ませた。公演は２８日から５月２５日まで。平成から令和

２８～５月２５日）の公開稽古を行った。２０１３年に米国家安全保障局（ＮＳＡ）のエドワード・スノーデン元局員が米政府の行きすぎた個人情報収集の手口を内部告発した「スノーデン事件」に着想を得た作品。自身初のストレートプレイながら、３人の出演者で濃密な会話劇を繰り広げた。上半身の服を脱ぎ捨てて腹筋するシー

」（５月９日まで）の公開稽古後、報道陣に対応した。ピカソとアインシュタインが、もし出会っていたら？を描くコメディ。ピカソ役を岡本と三浦翔平（３０）が、アインシュタイン役を川平慈英（５６）と村井良大（３０）が演じる。岡本は、同じピカソを演じる三浦について「若いですよね。若いってこういうことかと肌で実感

ーテル～僕の永遠」の公開稽古に出席した。82歳で死去した小池一夫さんについて「作家としてデビューしたのもほぼ同年代で、同じ体験をしてきた世代。永遠の旅に出られるのはさびしい」と語った。また11日に亡くなった「ルパン三世」原作者の漫画家モンキー・パンチさん（享年81）については「友達だったからね。一緒

」（５日～２８日）の公開稽古を行った。１部の舞台「水戸黄門」ではおなじみの世直し旅に出る黄門様（武田）。そこに偽黄門（コロッケ）が現れ、盛り上げる。武田のモノマネで「私が偽黄門をやらせていただきます」と話すコロッケに、武田は「聞いておりますと、怒りですね（笑い）。こんなくどいしゃべり方していますかね

6日～5月12日）の公開稽古が15日、東京・渋谷の東急シアターオーブで行われた。破産寸前の靴工場の跡継ぎチャーリーが、ドラァグクイーンのローラの協力で工場を再生する舞台で、13年の米トニー賞でシンディ・ローパーのオリジナル楽曲賞など6部門で受賞した。今回は3年ぶり再演で、前売り券は完売する人気ぶり。

（9～29日まで）の公開稽古が9日、東京・日比谷の日生劇場で行われた。運命に翻弄（ほんろう）される口が裂けた青年を主人公にしたヴィクトル・ユゴーの小説をもとにした作品。浦井は「日本では初演なので、日本版『笑う男』を作ろうと、みんな団結して千秋楽まで突っ走ります」。青年を誘惑する公爵役の朝夏まなとは「

ト」（9～24日）の公開稽古が8日、東京・日比谷のシアタークリエで行われた。老芸人カルヴェロを主人公にしたチャップリンの名作映画の舞台版で、15年に世界初演された。4年ぶりに挑む石丸は「チャップリン生誕130周年という記念の年に再演できて、非常にうれしいです。映画にはない要素も入り、舞台版ならではの

阪・梅田芸術劇場）の公開稽古が7日、都内スタジオで行われた。浅野の代役で、主人公の敵プロメシュームを演じる松下由樹（50）は「今、静養されているので心配ですが、体調を整えられると思います。きっとやられていたらすばらしいものだったと思います」と浅野を心配し、「重責を感じますが、自分なりのプロメシューム

・紀伊国屋ホール）の公開稽古前に取材に応じた。本格的な女優活動は初めてとなる舞台で、ヒロイン・水野朋子役を演じる。すでに大阪で5公演行ってきたが「いろいろなことを吸収させてもらっています。東京での19公演では、もっと力を合わせて、上を目指していきたい」と話した。共演のNONSTYLE石田明（39）は

号の発表直後に最終の公開稽古が控えていた薮は「それまでメンバー皆とメールで“菅さん、（会見に）いつ出てくるのかな”といったやりとりをしていて、いろんな意味でソワソワしていた」という。「令和」に決まり、「素敵な響きで、Ray！Wa！JUMPでもいけちゃうかな」と冗談めかした。東京公演が14日まで、大阪

５～１０日・大阪）の公開稽古に参加した。妻で元ＡＫＢ４８の女優・前田敦子（２７）が第１子男児を出産したことを、４日に発表。勝地は、パパとなってからの“初仕事”をエネルギッシュにこなした。Ｖ６・森田剛（３９）主演の今作品は、反政府軍のアジトを背景に、内戦下で生きる兵士たちの日々を描く。勝地は兵士・土居

ストとして出席した。昨年４月にＺＯＺＯの前澤友作社長との交際を認めてから初めて取材を受けたが、交際質問には笑顔を見せただけで言葉は発さなかった。報道陣を前にしたイベント（会見、囲み取材含む）は、昨年１１月１０日の舞台「Ｎｏ．９－不滅の旋律－」の公開稽古以来、４カ月ぶり。久しぶりに報道陣を前にし、「正

21日夕、同劇場で、公開稽古が行われた。文化祭は「日本舞踊と声楽」「演劇」「ダンスコンサート」の3部構成。スポーツキャスター松岡修造（51）の長女、松岡恵さんは演劇部門（Aパターン）の主演を務めた。恵さんら105期生は、17年春に入学。予科、本科と2年にわたり、歌、ダンス、演技の実技を中心に、宝塚歌

、成海璃子（２６）と報道陣の取材に対応した。先月２９日に大阪公演を打ち上げた安田は、公開稽古で「笑い声が聞こえてホッとしました」とホッとしたようす。古田から「すごく素直でダメだしが通る人で、非常に信頼がおける人」と頼りにされ、大照れ。さらに「安田くんは関ジャニの中でもバランサー。あとの人たちは変わっ

演」（2～23日）の公開稽古が1日、東京・新橋演舞場で行われた。「華の太夫道中」で華やかな衣装で登場する藤原は「大好きな役で、歴史ある劇団（新派と松竹新喜劇）に出られて、本当にうれしいです」と言えば、共演の波乃久里子（73）は「紀香さんは器量も良くて、心もきれい。役作りをしなくても、天使みたいな人」

」と意気込んだ。

人」（20日初日）の公開稽古が19日、東京・渋谷の東急シアターオーブで行われた。第2次世界大戦直後のパリを舞台に、若者たちの愛と友情と夢が、「アイ・ガット・リズム」などジョージ・ガーシュインの洗練された曲と、15分ものバレエ場面などバレエの要素も盛り込んだスタイリッシュなダンスで表現。主演コンビには

2」（5～27日）の公開稽古が4日、東京・池袋の東京芸術劇場で行われた。トルストイ作「戦争と平和」をもとにした作品で、主人公ピエール役の井上が「さえない役なので、格好いい部分が出ないよう抑えてます」と話せば、伯爵令嬢ナターシャ役の生田絵梨花（21）は「井上さんは安心感があって、信頼してついていきます

2」（5～27日）の公開稽古が4日、東京・池袋の東京芸術劇場で行われた。トルストイ作「戦争と平和」をもとにした作品で、初演は12年のオフ・ブロードウェー。虚無的に生きる主人公ピエール役の井上は「格好いい部分が出ないように抑えてます」と話し、共演する伯爵令嬢ナターシャ役の乃木坂46生田絵梨花（21）に

来年1月1～8日）の公開稽古に参加した。落とした財布をめぐり騒動が巻き起こるまげ物「お祭り提灯（ちょうちん）」で金貸しの山路屋、おぎん役の久本は、両手を乳首にあて、そのまま前方に引っ張るポーズで「今年もヨロちくび～！」。新年のあいさつの稽古もした。同公演は松竹新喜劇の劇団創立70周年記念となり「お祭

」（15～25日）の公開稽古が13日、東京・渋谷の東急シアターオーブで行われた。舞台上に特設されたスケートリンクで華麗なスケーティングを披露した本田は、フィギュアスケートのGPファイナルで優勝した紀平梨花（16）とは同じリンクで練習しており、「大好きです。本当に格好良かったし、同じリンクで練習させて

（8～30日まで）の公開稽古が8日、初日本番前の東京・日比谷のシアタークリエで行われた。グラミー賞を7回も受賞した歌姫グロリア・エステファンの栄光と挫折の半生を描いた作品。15年にブロードウェーで初演され、今回が日本初演となる。朝夏は「いろいろな人に支えられてステージに立った姿には共感できる。丁寧に

ｉｎｄｅＳＨＯＷ」の公開稽古を行った。歌、ダンス、コントのほか、楽屋での生着替え中継、日替わりゲストも登場する新感覚のエンタメ舞台。ダンスの途中、辰巳雄大（３２）が滑って転ぶアクシデントもあったが「ジャニーズの必殺技ですよ。スライディング。滑ることすらエンターテインメント」と演出の一部だと強調した。

oyaで28～30日）の公開稽古を行った。コントや歌、ダンスを盛り込んだエンターテインメントショー。メンバーは公開稽古後、取材に応じた。公演初日を迎え、辰巳雄大（32）は「お客さんも汗をかくようなステージ。着替えのTシャツを持ってきて欲しい」とアピール。ライブハウスで行われる同舞台に、福田悠太（32

ｉｎｄｅＳＨＯＷ」の公開稽古を行った。歌、ダンス、コントのほか、楽屋での生着替え中継、日替わりゲストも登場する新感覚のエンタメ舞台。ダンスの途中、辰巳雄大（３２）が滑って転ぶアクシデントもあったが「ジャニーズの必殺技ですよ。スライディング。滑ることすらエンターテインメント」と演出の一部だと強調した。

京・紀伊国屋ホール）の公開稽古を行った。ラジオ局を舞台にしたシチュエーションコメディー。板倉は「舞台は初出演なのですが、俳優の方たちが皆おもしろく、コント畑と芝居畑は違うけれど、『この人とコントをやっても面白いだろうな』と思い、勉強になっちゃいました。コントとコメディーの違いは難しいけれど、本作は長

ジアラウンド東京）の公開稽古を行った。共演の浦井健治（37）の衣装は鋲（びょう）が付いていてかなりの重さだというが、長沢は「男ならそのくらい大丈夫だろ、耐えろ」と励ましているという。悪女役の長沢は、役に徹して普段から厳しく言っているとした。長沢は昨年1月のミュージカル「キャバレー」以来の歌声披露で「

さよなら鹿ハウス」の公開稽古と会見を行った。俳優で同舞台の脚本と演出も担当する丸尾丸一郎の自伝的小説を舞台化。伝説的な存在になろうと奮闘する劇団員7人の青春を描く。演出する丸尾を演じる渡部は「生きるヒントが目の前にいて、一言一言がためになり、しびれる瞬間がたくさんあった」と語った。裸に近い状態になる

まで）の初日公演前、公開稽古に出席した。物語の中心的役割を担うギンギツネ（鈴木）とキタキツネ（佐々木）を演じる。鈴木は「演技あり、踊りありの作品だったので、これまでの舞台よりも稽古の時間が長かったです」と明かし、笑いを誘った。佐々木は「シッポとか耳とかを着けるのを想定して、ダンスの練習をしていました

塩編～」（8日初日）公開稽古に出席した。俳優平野良（34）との焼き肉デートが報じられた田中だが、先月29日、同舞台の公開舞台稽古会見で、「友達です」と交際を否定。記者からの「彦摩呂さんと行きますか」の質問に、「もちろん行きます。行きたいです」と笑顔で答えていた。実際に焼き肉に行ったのかを聞かれると、

場三郎グアムの恋」の公開稽古を６日、同所で行った。２０１６年に上演された初主演舞台の続編。「楽しみにしていたので、決まった時は喜びいっぱいでした」と笑顔。舞台上では上半身裸の水着姿も披露する。「僕は凄いなで肩なんですが、裸だと強調されない。ずっと裸のままでいいんじゃないかな」と苦笑した。東京公演は１

７日～１２月２日）の公開稽古を行った。ジャニーズタレント随一のなで肩として知られ、テレビなどでもしばしばネタにする浜田は「僕の唯一の取りえ」とドヤ顔。今作では海に入るシーンで、上半身裸の姿を披露。「裸だと目立たないみたいで、服を着ると『なで肩すごいね』といわれる」と自慢の肩を強調しながら取りえをアピ

の恋」（7日初日）の公開稽古に出席した。16年に上演した舞台「歌喜劇／市場三郎～温泉宿の恋」の続編。「続編を楽しみにしていたので、決まった時は大喜びしました。すごくうれしいです」と喜んだ。舞台はアカペラの音楽劇で、「歌に関しては大変です。アカペラの難しさに気づきました。音を頭の中に入れるために、四六

、東京グローブ座）の公開稽古が６日、同劇場で行われ、濱田のほか、ヒロインを演じる大和田美帆（３５）、演出の河原雅彦（４９）が取材に応じた。同作は濱田が初の単独主演を務め、１６年に上演されて好評を博した「歌喜劇／市場三郎～温泉宿の恋」の続編。脚本は前作に続き、劇作家、選出家でもある福田転球（５０）の書

4日～12月1日）の公開稽古が3日、東京・日比谷のシアタークリエで行われた。フランスの歌手ピアフの半生を描く舞台で、11年初演から4回目の上演。大竹は「4度目だけど、前よりもいいものにしようと、プレッシャーは大きい」。前売り券は完売し、ピアフの曲を歌ったCDも発売された。笑福亭鶴瓶の息子駿河太郎ら若

4日～12月1日）の公開稽古が3日、東京・日比谷のシアタークリエで行われた。フランスの国民的歌手ピアフの半生を描いた舞台で、11年に初演され、今回が4回目の上演となる。大竹は「4度目だけど、前よりもいいものにしないといけないので、プレッシャーは大きいです」。前売りは完売し、ピアフの曲を歌ったCDも発

生」（3～27日）の公開稽古が1日、東京・明治座で行われた。映画にもなった山田風太郎の人気伝奇小説の舞台版。福岡・博多座で1カ月の公演を成功させており、柳生十兵衛役の上川隆也（53）は「手ごたえがあった。勢いをそのままに、東京でも物語を育んでいきたい」。天草四郎役の溝端淳平（29）は「九州では温かく

シアター1010）の公開稽古に出席した。今月27日、インターネット番組「直撃！週刊文春ライブ」で報じられた俳優平野良（34）との「個室焼き肉抱擁デート」について、「友達です」と交際を否定した。田中は「信長の－」のシリーズ第1作にも出演しており、「前回は戸惑いが隠せなかったんですけど、今回はせりふとか

シアター１０１０）の公開稽古に参加した。人気歴史ゲームを原作にした、５月上演の「－春の陣」に続くシリーズ第２弾で、織田信長の妹・お市を演じる。「前回は所作、正座から戸惑いを隠せなかったけど、１回やってるので、やりやすい。昔の言葉は何を言ってるのか分からないとこがあるので、解読したい。信長と秀吉くらい

テクニカルハイスクールウォーズ鉄クズは夜作られる」（１２日開幕）の公開稽古を行った。「日本の下町のものづくり」がテーマで、定時制高校を舞台にした青春物語。三宅は「劇団員全員に見せ場がある。一人ひとりが力を発揮すると、盛り上がる。劇団力の問われる公演になるかと思う」と話した。７月に前立腺肥大症と診断さ

京・東池袋のサンシャイン劇場、１２～２８日）の公開稽古を同所で行った。７月に前立腺肥大症の手術を受け、８月に退院後、初の出演舞台。「（舞台で）たまにおしっこが漏れちゃう」と冗談の後、「もう大丈夫です」と全快をアピールした。術後、尿が出るか確認するまでの間、「ちょうどテレビで流れたのが、山本リンダの『

1日～11月7日）の公開稽古が11日、東京・新橋演舞場で行われた。シリーズ発行部数6000万部の大人気漫画の舞台版で、16年の宝塚歌劇初演でも早霧が剣心役で主演している。元新選組隊士加納役の松岡充ら男性陣との共演に早霧は「宝塚版よりも殺陣の時間が長くなり、女性との立ち回りとは違うスピード感、パワー感

る」（8～28日）の公開稽古が7日、東京・赤坂ACTシアターで行われた。黒沢明監督の名作映画の舞台版。鹿賀は「素晴らしい作品に仕上がった。『生きる力』を持って帰ってほしい」と言えば、市村も「みんなの力が結集し、映画に負けない『生きる』になった」。演出の宮本亜門氏も「天国の黒沢監督も喜んでくれると思う

る」（8～28日）の公開稽古が7日、東京・赤坂ACTシアターで行われた。余命わずかと宣告された男を主人公にした黒沢明監督の同名名作映画の舞台版。鹿賀は「すばらしい作品に出来上がった。『生きる力』を持って帰ってほしい」と言えば、市村も「みんなの力が結集して、映画に負けないぐらいの『生きる』になった」と

格化させることが６日、分かった。ジャニー喜多川社長（８６）が、事務所第１号アイドルの軌跡をたどった舞台「ジャニーズ伝説」（７～２９日、日生劇場）の公開稽古前にスポーツ報知などの取材に応じて明かした。舞台開幕２日前、ジャニー氏の一声で９人のＪｒ．が集められた。この日から全体稽古に参加し、急きょ劇中に「

様とロマン」の会見と公開稽古を行った。明治時代を舞台に、元幕臣の警官たちがお見合いに奮闘する姿を描く。16年に始まった3部作のシリーズ最終章。入江は「やるからには明治という時代をお客様にたっぷり堪能してほしい。そのために最後まで全力で演じきりたい」と意気込みを語った。宮崎は「一生懸命に明治の時代を生

同所）の初日公演前に公開稽古を行った。故ロビン・ウィリアムズさんが主演し、１９９０年の米アカデミー賞脚本賞を受賞した名作映画の舞台版。佐藤は原作映画のファンで、「オファーが来たときはびっくりした。プレッシャーを感じながらもみんなと作り上げてきた」とアピール。共演の大和田伸也（７０）も「ロビン・ウィリ

ｆｏｒｍｏｆｄｅｓｉｒｅ～」（６～８日）の公開稽古を行った。３人がプロデュース・構成・演出を務める。昨年に続く第２弾。ＳＡＭは「去年はストリートダンスのパワーやスピードなど迫力を全面にした。今年は渋くというかストーリーも深く、個々のダンサーの良さを見せていく」とアピールした。「地位」「名声」「お金」

11日、同所ほか）の公開稽古を、共演の松下洸平（31）と行った。山田洋次監督作の映画「母と暮らせば」を舞台化した。長崎で被爆した母と、幽霊として現れた息子の交流を描く。富田は息子を亡くした母を、松下は幽霊となった息子を演じる。初日を明日に控え、富田は「台本を頂いてから1カ月半、2人芝居が大変だったと

ブディストホール）の公開稽古が２８日、都内で行われ、主演の松田優（５５）と出演者の楽しんご（３９）らが取材に応じた。実は楽しんごは、お笑い芸人としてブレークする前、役者を目指して松田の個人事務所「ワイルドシング」に所属していた。楽しんごは「１９歳くらいから３年くらいいました。当時は“佐藤信吾”という

」（29日から同所）公開稽古を行った。1989年（平元）に銀座セゾン劇場で始まった海外コメディーシリーズの“ファイナル”公演。銘打っており、同作品の上演は97年以来で、足を切断してまで舞台に情熱を傾けた仏女優サラ・ベルナール役を演じる。「平成元年に始まって、平成が終わる年に区切りになった。いろいろな

月25日、同劇場）の公開稽古を行った。夫婦を演じる2人。松也は、大原について「見事に導いていただいている。（せりふを言う）きっかけを忘れることが多うございまして、奥さまがトントンと。10コ下ですけど、引っ張られてます」と、肩をつつかれて合図されているとした。大原も「優しい方で、わざと優しくされている

）がダブル主演するミュージカル「シティ・オブ・エンジェルズ」（新国立劇場）が１日に初日を迎える。２人とは映像作品で共演経験のある福田雄一氏（５０）が演出を担当。山田は公開稽古を終えて「今後は身の丈に合った仕事選びをする無難な俳優として生きてゆくと、どこかの誰かに誓いました」と独特のコメントを残した。

京国際フォーラム）が１２日に初日を迎え、２人が公開稽古後に取材に応じた。平は、姉の女優平愛梨（３３）と、姉の夫でサッカー日本代表長友佑都（３１）に、先月終わったサッカー・ワールドカップ後に会ったとし「（長友が）『４年後出られるように頑張る』って言ってました」と明かした。同舞台は、人気漫画の名場面を音

日、東京国際フォーラム・ホールＣ）の公開稽古が行われた。人気コミックの名場面を音楽とパフォーマンスで見せる舞台で、山里は「すごかったです。音楽の新しい見せ方を見た」、平も「『ワンピース』は大航海しますが、これは後悔させません！」。平は、姉で女優平愛梨（３３）と、姉の夫でサッカー日本代表長友佑都（３１

京国際フォーラム、１２日～）公開稽古後の囲み取材に女優の平祐奈（１９）とともに出席した。山里は元ＡＫＢ４８で女優の前田敦子（２７）が俳優の勝地涼（３１）と結婚したことについて聞かれると「めでたいな」と祝福。「すごい決断ですよね、早い。ちょっと思ったより薄味のコメントですが…」と苦笑いしながらも「『い

」（１０～２７日）の公開稽古が９日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで行われた。湖畔の別荘でひと夏を過ごす老夫婦を主人公にした作品で、映画にもなっている。八千草は夫を支える妻エセルを演じる。３度目の上演で、今回は夫役に村井国夫、娘役に朝海ひかると、共演者も一新した。八千草は「新しいものをやっているみたいで

た。秋元は５日、東京・日比谷のシアタークリエで初日を迎えたミュージカル「ゴースト」の公開稽古前に取材に応じたが、ＰＵＮＰＥＥとの交際が一部週刊誌で報じられた件については触れなかった。秋元はその後、自身のツイッターを更新。交際に関して触れなかったことについて「触れずというか、ゲネ前で時間も限られていま

明治座で初座長公演の公開稽古を行った。第１部の芝居では、１９６０年代にタイムスリップして自身の父親になった山内が、南野陽子（５１）演じる若き日の母親と結ばれる物語。抱擁するシーンもあり、山内は「毎日ドキドキしてます。（南野は）すごい抱き慣れていらっしゃるので」と言って南野を赤面させた。劇中では橋幸夫

月２９～９月１日、名古屋・御園座）の公開稽古を行った。１３回目となる同公演。１６年８月の大阪公演で志村は、初日出演後に肺炎で大阪市内の病院に入院。その後、都内に転院するなど約２週間、入院生活を送った。現在、健康のため気を付けていることについて聞かれると「おいしいお酒を飲むことですね」としながらも「あ

野の東京文化会館）の公開稽古に参加した。「魔弾」はウェーバー作曲のドイツ・オペラの傑作。大和は「オペラが大好きで、オペラに出るのが夢でした。二期会の肩の歌もすばらしくて、舞台に立った瞬間にとても幸せな気持ちになりました」。大和が演じるザミエル（悪魔）は原作では２回だけの登場だが、今回は１４回も登場。

東京・天王洲銀河劇場で、ダブル主演する舞台「半神」（１１～１６日）の公開稽古が行われた。結合双生児の姉妹が分離手術を迫られる物語。桜井は「自分が持つパワーの全てを使って、双子の姉であるシュラを演じたい」。初舞台の藤間は「不安は全くありません！なぜならシュラがいつも横にいてくれるから！」と話している。

」（１３～２９日）の公開稽古が１２日、東京・よみうり大手町ホールで行われた。過去に幼いころに虐待を受けて職業を転々とするアンナ役に挑む篠原は「ト書きに２０歳と書いているけれど、苦労を重ねた女性なので、演出家（栗山民也氏）にも言われて、特に若く作りません」。夫市村正親（６９）と出会った０１年「ハムレッ

」（１１～１６日）の公開稽古を行った。野田秀樹氏と漫画家萩尾望都氏が３０年以上前に共同で戯曲化した作品。演出を中屋敷法仁氏が手掛ける。結合双生児の姉妹が、命を懸けた分離手術を迫られる物語。醜い容姿ながら高い知能を持つ姉のシュラを演じる桜井は「幕が上がってからは一気に駆け抜けていく、まさにジェットコー

ル」（６～２２日）の公開稽古が５日、東京・新宿のサザンシアターで行われた。右近は現代劇初挑戦で、幼い頃の母からのネグレクトで心に傷を持つ青年を演じる。「初めての現代劇で、公開稽古も初めて。厳しい空気を感じながら、精神状態はオーバー気味。せりふは現代語だし、存在することに苦労した」と言えば、共演の村川

３０日～７月１日）の公開稽古が２９日、東京・北千住の１０１０シアターで行われた。破局寸前の不倫カップルと友人夫婦、まだらボケの女性の男女５人によるコミカルでシニカルな大人の会話劇。不倫カップルの女性アンドレア役の鈴木は「稽古場よりも楽しさが増えてきた感じがします。アンドレアを生き生きとした女性として

８日～７月２２日）の公開稽古を行った。初の一人舞台で全３８役に挑戦するとあって、「とにかく肺活量が鍛えられました」と苦労をにじませた。２０００年に米ニューヨークで初演され、米国、英国で何度も再演された人気作。今回が日本初演で、千葉哲也氏（５４）が演出する。売れない俳優で、米マンハッタンの人気レストラ

８」（２２日初日）の公開稽古と会見に、共演の歌舞伎俳優・中村橋之助（２２）らと出席。兄の歌舞伎俳優・市川海老蔵（４０）の元妻で、昨年死去したフリーキャスター・小林麻央さん（享年３４）への思いを口にした。くしくも初日の２２日は、昨年、麻央さんが思い半ばでこの世を去った命日。ぼたんは「私も、初日が麻央さ

６月１５～２４日）の公開稽古が１４日、大阪・なんばグランド花月（ＮＧＫ）で行われた。今年で５年目を迎える同公演は、イリュージョンやマジック、アクロバットなど、６組の世界的なパフォーマーがＮＧＫに集結。まるでサーカスのような、ワールドクラスの一流芸を披露する。期間限定のスペシャル新喜劇も上演され、２つ

舶来寄席２０１８」の公開稽古を鑑賞した。終演後には、酒井が台湾から来たパフォーマーに結婚を迫る一幕もあったが、無言でかわされ肩を落とした。吉本新喜劇と世界各国からのパフォーマンスの２部構成となっている「舶来寄席」。新喜劇パートに出演する酒井が客席で鑑賞した。酒井は、「ディアボロ」と呼ばれるスティック

新国立劇場中劇場）の公開稽古を行った。主人公の魔女キキを演じる福本は「最初は不安が大きかったんですが、皆さん優しくて現場が楽しい。今は初日を迎えるのが本当に楽しみです」。ほうきに乗って高さ３・６メートルのフライングシーンにも挑戦する。「ジェットコースターが好きなので、怖さはないです」と、度胸を見せた

～天王洲銀河劇場）の公開稽古前に囲み取材を行った。「ＴｅａｍＭＯＯＮ」「ＴｅａｍＳＴＡＲ」２チームに分かれてＷキャストでセーラー５戦士を演じる。「ＴｅａｍＭＯＯＮ」セーラージュピター役・能條愛未（２３）は「アニメでの変身シーンがどう表現されているか注目してほしい」とアピール。またセーラーマーズ役・高

るくると死と嫉妬」の公開稽古を東京・中野テアトルＢＯＮＢＯＮで行った。人気脚本家の秦建日子氏による戯曲で、臓器移植や無差別殺人をテーマにした群像劇。主人公の女医役を演じる鳳は、１０年に死去したつかこうへいさん（享年６２）の劇団出身で、秦氏もつかさんの門下生であることから、“兄妹弟子”の競演となった。

の新作舞台「船上のカナリアは陽気な不協和音」の公開稽古が３１日、東京・新橋演舞場で行われた。今回は小林幸子（６４）がゲスト出演。ドラムの三宅らビッグバンドの演奏をバックに歌う。一方、春風亭昇太（５８）も歌唱場面があり「僕の後に小林幸子さんも歌うので、公開処刑みたいな感じ」とぼやいた。同所で１日から。

版」（２～２３日）の公開稽古が１日、東京・日本橋の三越劇場で行われた。名探偵明智小五郎（喜多村緑郎）と女盗賊黒蜥蜴（河合雪之丞）の対決を描いた作品。昨年初演し、好評を得ての再演。喜多村は「今回は原作に忠実に、美とエンターテインメント性を追求した作品になっている。歌あり、踊りあり、立ち回りありと、前回

を行った。公演前に、公開稽古を行った。元ジャニーズ事務所所属の３人が集まって“劇団”を結成。今作は、元男闘呼組の前田がプロデュースを手掛け、歌ありダンスありのホームコメディー作品だ。おりもは「ＯＢが集まってお祭りみたいにできないかなと思っていた。みんな同じ釜の飯を食った仲というか、稽古から空気感が同

１日から同所など）の公開稽古を行った。昨年６月に続く再演で、演者やストーリーを再編成して臨む。主人公スネフェルを演じる石田亜佑美（２１）は「前回と全く同じだとつまらないので、またかっこいいスネフェルにしたい。今回にしかできない表情を出せると思うので楽しみにしていてください」。さらに今回は座長にもなり

月１～２８日、同所）の公開稽古を行った。ＡＫＢ４８第１０回世界選抜総選挙の速報結果で、出身地の新潟市を拠点とするＮＧＴ４８の荻野由佳（１９）が１位に。荻野と交流のある幸子は「お祝いしないと。最終的に１位になったら、何かあげなきゃ」と約束した。同舞台には三宅裕司（６７）や渡辺正行（６２）らも出演する。

いく～父、逝く、、、～」の公開稽古が３１日、東京・新宿ＦＡＣＥで行われた。少年時代に一世風靡（ふうび）したアイドルグループの５人きょうだいが４０年ぶりに再結成する物語。３人はカラフルなアイドル風衣装で、汗だくになりながら軽快なダンスとパワフルな歌を披露した。解散、再結成の経験があるおりもは「自分のグ

９日～６月２０日）の公開稽古が１８日、東京・有楽町のオルタナティブシアターで行われた。和太鼓集団「ＤＲＵＭＴＡＯ」とテクノロジスト集団「チームラボ」がタッグを組んだショーで、ＰＲアンバサダーの加藤綾子（３３）は「こんな見せ方があるのかと衝撃を受けた。肉体美も素晴らしく、太鼓をたたいてる時の腕や、大き

ブリックシアター）の公開稽古前に囲み取材に出席した。田中は妻で女優の仲間由紀恵（３８）が第１子を妊娠中で今夏出産予定。報道陣から体調について聞かれると「順調です」と笑顔。同舞台は「胎教にはよくない舞台なので、妊婦さんにはおススメしない」と話し、仲間は観劇しない？と問われると「今回は来れない」と明かし

」（１７～２１日）の公開稽古が１６日、東京・渋谷の東急シアターオーブで行われた。競技ダンス界のトップレベルのダンサーたちが集結した公演で、１０回目となる今回の来日公演は記念のスペシャルバージョン。公開稽古にはサポーターとして紫吹淳（４８）女子フィギュアスケート選手の村上佳菜子（２３）らが駆けつけた。

～３０日、同所で）の公開稽古に出席した。約１０センチの大きい鼻が印象的な役で、付け鼻について「最初はかゆくないか不安だったけれど、すごい快適。みんなにも付けてほしい」とご満悦。今回の見どころの１つである１００人斬りは、実際に１００人のキャストを斬ってるそうで「６０人で斬った体にしてほしい」と弱音を吐

伎「切られの与三」の公開稽古を行った。珍しい立役に「（ふんどしの下に）Ｔバックをはくんです」と告白。日頃の女形では手足の先しか白く塗らないが、「お尻まで塗るとは…。足を見せるのも抵抗があるのに」と微妙な“女心”を吐露。共演の笹野高史（６９）に「宝塚じゃないんだから」とツッコまれ、苦笑いしていた。３１

アイドル修業中?」の公開稽古に参加した。本公演はＡＫＢ１６期生とドラフト３期生の１６人によるステージで、セットリストだけでなく、メンバーの衣装や髪形も柏木が全てプロデュース。プロデュースの依頼があった際、「迷いはあったけど、ＡＫＢの将来を担う何かをやらせていただきたいという思いがあった。今日の公開稽

開した。初舞台で初主演となるため、公開稽古ももちろん初めて。取材陣らの前で劇中歌「夢見る人は生きづらい」など２曲を披露し、「とても緊張しました。カメラがたくさんあって、すごく緊張して声も震えてしまい、あまりいいものはお見せできなかったというか、反省もあります」と苦笑い。それでも「幕が開いたらもっと良

２１日～５月７日）の公開稽古が２０日、東京・新国立劇場で行われた。２月２５日に俳優松田賢二（４６）との離婚を発表も「稽古ざんまいで何も考えることもなく、前向きにハッピーにやっています」と笑顔で話した。辺見ふんするハニガン役は母の辺見マリも０６年に演じており、「母の時とは衣装も演出も違うのですが、セリ

」（５月２２日まで同所）の公開稽古を行った。報道陣が「毎回女性度が上がっていますね」と宝塚では男役として活躍した柚希を褒めると、西川がすかさず「稽古のときはスポーツブラ。本番の時だけカップの上がったやつで出るのは女性度を上げる意味だったのか。（ブラジャーに）詰め物をぶっこむのは」と暴露。柚希は「何を

５月１２日まで同所）公開稽古を行った。１８世紀末のフランスを舞台にした物語で、小池は１６年に続いて主人公ロナン役を演じる。「前回やっている分、おのおのこれまでやってきたものがよりブラッシュアップされている。いい感じです」。アクションシーンも多いことから「２年前よりも、体の節々が痛い。張りがすごいです

ク」（８～３０日）の公開稽古が７日、東京・日生劇場で行われた。３月下旬に犬の散歩で転び、左足首を捻挫した大竹は「全治３週間と言われたけれど、もう痛みもないし、大丈夫。大学生並みの回復力と言われました」。しかし、共演のウエンツ瑛士（３２）が驚異の回復力に「一部に『女優ならではの仮病では』と書かれた」と

と滝沢は「ＫＥＮ☆Ｔａｃｋｅｙ」（ケンタッキー）として新曲「逆転ラバーズ」を披露、夏にＣＤデビューすることが発表された。ケンタッキーフライドチキンのＣＭにも２年ぶりに２人で出演することも決まった。公開稽古後に行われた囲み会見で滝沢は「ファンの方からも声をいただいたので。お待たせしました」。三宅は「グ

ｏｖｅｌｉｓｔ～」の公開稽古が３０日、東京・紀伊国屋ホールで行われた。売れない芸人たちの葛藤を描いたこの作品は、又吉のデビュー作にして芥川賞受賞作。これまでドラマ化、映画化されてきたが、今回は女優・観月ありさ（４１）を主演に舞台化された。又吉と観月は、本人役で出演する。冒頭に登場した又吉は「こんにち

の舞台化で、又吉も出演する。公開稽古を終えた２人はコメントを発表した。観月原作には登場しない「観月ありさ役」を演じるのですが、小説の火花を朗読しながらストーリーテラーのように進行しつつも、観月ありさ役をやったり、神谷君（石田明）の恋人役をやったりと忙しく、切り替えが難しかったです。又吉さんとは普段も

場で初日を迎えた。公演を前に同日、公開稽古が行われた。「カンパニー－」で、誠実なサラリーマンを演じるトップ珠城りょうは「（主人公は）関わっていく１人１人にまっすぐに向き合っている。私も常日ごろ、１人１人に向き合いたいと感じている」と話し、共感を覚えたとした。「ＢＡＤＤＹ－」は、近未来が舞台で、地球に

ク」（４月８～３０日、日生劇場）の公開稽古後にりえの結婚に言及した。１４年に舞台で共演するなど親交があり、結婚発表後に「おめでとうって連絡しました」と明かした。りえから返事も届いたが「ここで言うの？」と笑顔でかわした。舞台では、ミュージカル初出演の風間杜夫（６８）と２７年ぶりに共演し夫婦役を演じる。

ル」（９～３１日）の公開稽古が８日、東京・日生劇場で行われた。ゲイカップルの絆を描いた作品で、０８年に初参加した鹿賀と、９３年から出演する市村とのコンビが誕生して１０周年。ゲイクラブの女王ザザを演じる市村に夫役の鹿賀が「相変わらずきれいだね。よく化けているよ」と言うと、市村は「しんどいのよ。これだけ

（来月９日～５月２２日、東京・ＴＢＳ赤坂ＡＣＴシアター）の公開稽古に参加した。先日、西川は写真週刊誌に長身美女との熱愛を報じられたばかりだが、この日は触れることはなかった。出演者を代表し、岸谷と寺脇があいさつした。岸谷は「常に代表作は最新作。素晴らしいキャストがそろった。幸せな作品にしていきたい」。

坂ＡＣＴシアター）の公開稽古が７日、東京都内で行われた。沈没した豪華客船から生き残った男女の待ち受ける運命を描く物語で、元宝塚星組トップスターの柚希礼音（３８）と歌手、西川貴教（４７）がＷ主演を務める。作・演出を手掛けた岸谷は「いつも言っておりますが、地球ゴージャスの代表作は最新作。みんな特殊能力を

ＸＴＨＥＡＴＥＲ）の公開稽古前に囲み取材を行った。２年ぶりの舞台ということで「最近お芝居やりたいなって気持ちになってきました」と笑顔。「歌も歌いたいですし、今一番やりたいのは司会です」と告白。「世界中の変な動画を紹介する番組をやりたいです」と夢を語った。目標とする司会者を問われると「タモリさん。お昼

日、演出三谷幸喜）の公開稽古が２日、東京・新橋演舞場で行われた。幕末を舞台に、勝海舟（獅童）と勝の替え玉（松岡）が活躍するコメディー。共演者全員を自宅に招いて鍋パーティーを開いたという獅童は「次は松岡くんの家で鍋をやりたい」とラブコール。松岡も「鍋は野菜たっぷりだしね」とまんざらでもなさそうな表情。

－」（３～２７日）の公開稽古を行った。２年前に初お目見えした和史くんは今回は紙屋丁稚（でっち）長松を演じ、せりふに初挑戦する。「（稽古は）楽しいです！頑張ります！」と大きな声であいさつし、舞台でも元気に見えを切ってみせた。菊之助は「日ごろから度胸をつけるように訓練しています。稽古通りにやればいいと伝

後援、１７日開幕）の公開稽古が１６日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで行われ、共演の元ＡＫＢ４８の木崎ゆりあ（２２）、お笑いコンビ「ＮＯＮＳＴＹＬＥ」の石田明（３７）らと会見した。故つかこうへいさんの代表作で、上演４５周年目を迎える人気作品。会見前に平昌五輪フィギュアスケート男子ショートプログラムで首位

１７日～３月５日）の公開稽古が１６日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで行われ、休憩時間にテレビで見たという熊田刑事役のノンスタイル石田明（３７）は「出演者全員が羽生君になった気持ちで、羽生君ばりのノーミスでやりたい」と話した。 「熱海－」は１９７３年に初演されたつか氏の代表作で、今年は初演から４５周年に

立ち、１５日夕、同劇場で、公開稽古が行われた。同校は２年にわたり、歌、ダンス、演技の実技を中心に、タカラジェンヌとして生徒の資質を磨いていくもので、文化祭は予科、本科と２年に及ぶ修練の成果を発表する集大成の場。文化祭は「日本舞踊と声楽」「演劇」「ダンスコンサート」の３部構成で行われる。今回、卒業する

上げたプロジェクトで、昨年８月にお披露目。演技経験がほとんどない劇団員３０人（男性１０人、女性２０人）が総出演し、新曲５曲を含むオリジナル９曲を披露したほか、全員で大縄跳びに挑戦したり、大雨のシーンでは、１トンの水を浴びながら歌い踊る演出を見せた。公演前に報道陣向けの会見と公開稽古が行われた。今回の

演を行った。公演前に公開稽古を公開した。１６年１１月以来の「ＭＡＴＳＵぼっち」シリーズ５回目の公演で、今回は劇中にギネス記録に挑戦したり、即興でネタを披露したりの一人芝居となる。松本は「自分の限界をどこまで表現できるか。体力もせりふ量も２時間分で、心身ともに限界まで追い込んでます」とアピール。人生を

リ」（３～１８日）の公開稽古が２日、東京国際フォーラムホールＣで行われた。第１次世界大戦中のパリで、女スパイ「マタ・ハリ」として暗躍した踊り子を主人公にした作品。柚希は「すべて挑戦ですが、マタ・ハリに成りきっていきたい。思いきり生き抜いて、マタ・ハリにしか見えないと思ってもらえるよう頑張ります」。華

サンシャイン劇場）の公開稽古と会見を行った。 舞台経験２作目での主演に西銘は「最初は緊張と不安もありましたが、みんなが優しく接してくれて、今は不安なく千秋楽まで突っ走れると思っています」と語った。内気で弱気な投手を主軸にした高校球児の青春を描く。西銘は「すべてのシーンが見どころ。内気な主人公の人間性

死ぬか生きるか！」の公開稽古を行った。昨年６月に８０歳を迎えた伊東の傘寿を記念しての興行で、２人がコントで共演するのは８年ぶりだ。三宅が「８０歳になってもコントを忘れてもらっては困るという思いで『やりましょう』と言わせていただいた」と明かすと、伊東も「魔が差したね」と自虐。それでも「８０歳でコントを

ＳＳＯＶＥＲ４５」の公開稽古に共演のお笑いコンビ、ＮＯＮＳＴＹＬＥの石田明（３７）と元ＡＫＢ４８の女優、木崎ゆりあ（２１）らと参加した。劇作家、故つかこうへいさんの代表作で、今年が初演から４５周年。石田は「殺人事件でよかった。接触事故だと大変なので…。ちゃんと事件を解決したい」と、一昨年に相方の井上

ジカルマタ・ハリ」の公開稽古が２０日、大阪・梅田芸術劇場で行われた。稽古に先立ち、取材会も開催。女スパイ「マタ・ハリ」役の柚希は「自分にとって大きな挑戦となる『マタ・ハリ』という作品を、大阪で初日を迎えられることがうれしいです」。東京より先に、地元・大阪で２１日に開幕することを喜び「気を引き締めて、

２８日まで同所）初日公演を前に、公開稽古を行った。ある田舎町を舞台に、さまざまなトラウマからセックス依存症に悩む女性たちを描いた物語。加藤は、セックス依存症の主人公（西野優希）と同い年でありながら、その父親と再婚する女性役を演じる。劇中では“娘”となる主人公に、一見きつい言葉を浴びせるシーンもある。

美少年バンパネラ（吸血鬼）」にふんし、萩尾望都氏の傑作漫画を初舞台化。昨年１２月３０日の公開稽古には、萩尾氏も見学に訪れ「頭も心臓もバクバクが止まらない。（自身の）漫画から抜け出たよう」と興奮していた。今作は、７２年「別冊少女コミック」に第１作を発表以来、幅広い読者に愛される傑作漫画が原作。バンパネ

公演（２７日開幕）の公開稽古が２６日、京都劇場で行われた。パリ・オペラ座の地下に暮らす“怪人”が、歌姫クリスティーヌに恋をする名作ミュージカル。京都での公演は６年ぶり３度目となる。怪人役の佐野正幸は「６年ぶりに京都で『オペラ座の怪人』を上演できることをとてもうれしく思います」。怪人のキャラクターにつ

東京・新橋演舞場）の公開稽古に臨んだ。獅童は会見で、１８日に生まれた男児の名前を「陽喜（はるき）」に決めたと報告。父の本名（三喜雄）と母の名前（陽子）から１文字ずつとった。将来について「すくすく、のびのびと明るく育ってほしい」と“歌舞伎俳優に”との言葉は出なかったが、両親の字をもらっているだけに“跡

東京・新橋演舞場）の公開稽古と会見を行い、１８日に誕生した男児に「陽喜（はるき）」と命名したと発表した。獅童は「すくすくとのびのびとおおらかに明るい性格に育ってくれれば。母の名前が陽子で、おやじが三喜雄だから、父と母から一文字ずつもらいました」と明かし、１８日は陽子さんの命日の翌日とあり「私たち夫婦

年１月３～２６日）の公開稽古に市川海老蔵（４０）らと参加した。１８日に妻、沙織さん（３３）との間に誕生した第１子となる男児の名前を「父（小川三喜雄）と母（陽子）から１文字ずつもらいまして、陽喜（はるき）と名付けました。すくすくと伸び伸びとおおらかに明るく育ってほしい」と発表。陽喜くんの写真を見た海老

Ｅ」（２３日開幕）の公開稽古を行い、取材に応じた。東京・池袋を拠点にするストリートギャングの抗争を描いた作家石田衣良氏の同名小説の初ミュージカル化。大野は主人公マコトを演じる。００年に放送された宮藤官九郎脚本、ＴＯＫＩＯ長瀬智也（３９）主演のドラマ版が有名だが「プレッシャーは特にないです」とひょうひ

ヘッズ・アップ！」の公開稽古を行い会見した。同作は、普段、表舞台に出ることのないバックステージで働く舞台スタッフの奮闘を描く作品。１５年に初演され、今回は再演。哀川は「まさか２回目があるとは思ってなくて。油断してました」と笑いながらも「３月までの長丁場、最後まで走りきりたいです」と意気込みを話した。

所）初日公演を前に、公開稽古を行った。「南総里見八犬伝」をモチーフにしたコメディー作品で、藤江はヒロイン役を演じる。「私と同世代の人が見ても、おもしろいと思ってもらえると思います。いい年の締めくくりにしたいです」と話した。今年４月にＮＭＢ４８を卒業し恋愛解禁になった。今回の作品は、ほとんどが男性キャ

１２月８～２８日）の公開稽古を行い、会見した。孤独の中で、次第に狂気におちていくブランチ役を熱演。長いせりふなどで「稽古の時間がまだ足りていません」と苦笑しつつ、「この作品を見ていただき、生きていくうれしさ、悲しさ、はかなさ、すべてのことを体感してほしい」とアピールした。昨年５月に死去した蜷川幸雄さ

振りつけ、謝珠栄）の公開稽古に出席した。鼓動（ｐｕｋｕｌ）をテーマに韓国、中国、インド、中近東など、各国の音楽や民族舞踊を取り入れた新感覚オリジナルショー。歌、ダンス、プロジェクションマッピングによって壮大な時間を描いており、宝塚歌劇団のＯＧ９人が出演するのも大きな見どころだ。同舞台にスペシャルキャ

台「義風堂々！！」の公開稽古を行った。同作は人気漫画「花の慶次－雲のかなたに－」の魂を継ぐ作品として人気を博した「義風堂々！！」シリーズが原作の舞台化で、鍵本は前田慶次役。Ｗ主演の俳優、猪野広樹（２５）が直江兼続を演じる。初座長という大役に鍵本は「戦国武将の生き様をはかなくも美しく描いた作品。この作

Ｖ６森田剛（３８）主演舞台「すべての四月のために」が今日１１日、東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで開幕する。前日１０日に公開舞台稽古が同所で行われた。本作は第２次世界大戦中の朝鮮半島を舞台に、時代に流されながらも、ひたむきに生きた家族の物語。森田は「（演出の鄭義信氏から）毎日、多くのダメ出しをい

演を迎えた。公演前に公開稽古を行った。少年院を舞台に、心に葛藤を抱える少女たちが繰り広げる物語。同舞台には、女性アイドルグループに所属、または所属経験のある若手女優が出演するが、田名部は「普段はキラキラしている存在が、影のある部分も見せるので、見に来てくださる方をいい意味で裏切れると思うので、反応が

（今日１３日開幕）の公開稽古が１２日、東京・池袋サンシャイン劇場で行われた。本作はカジノ法案可決を受け、京都にカジノを誘致しようとする同市市長（三宅）とそれを助ける芸者の置き屋のボス（小倉久寛）が大きな陰謀に巻き込まれていくストーリー。劇団員が日舞などに取り組み、和の要素が入ったダンスシーンも盛り込

ぶっとばせ！！～丁半コマ揃いました～」（１３～２９日、同所）の公開稽古に出席した。劇中でアクションに挑戦する三宅は「２年間で１１～１２キロ減りまして。アレルギー性鼻炎も治りまして健康体です」とアピール。三宅は２０１１年７月に椎間板ヘルニアの手術を受けて以来、体調管理に気を使ってきた。同舞台はカジノ誘

ンナのお花屋さん」の公開稽古に出席した。稽古終了後、会見した明日海は「小道具がものすごくたくさんあってバタバタしました」とステージでの苦労を語ったが、「花が好きなのでブーケを作るのがすごく楽しかった」と笑顔を浮かべた。また、見どころについては「オリジナルのお芝居にたっぷり向き合えることを幸せに思いま

８～３１日、同所）の公開稽古を共演の千葉雄大（２８）、高橋惠子（６２）らと行った。多くの女性をとりこにする希代のプレーボーイ・ヴァルモン子爵を演じる玉木は、「僕自身がヴァルモンをコントロールするのが難しい」と吐露したが、高橋は「女を誘惑する目をしていて、これは芝居ではできない。天性です」と太鼓判。さ

係」（８～３１日）の公開稽古が７日、東京・渋谷シアターコクーンで行われた。プレイボーイの子爵と策略家の侯爵夫人が繰り広げる恋愛ゲームを描いた作品。舞台上で上半身の生着替えの場面もある玉木は「日常的に１日２時間鍛えているだけで、今回のためには何もしていません」と言いながらも、共演の高橋恵子（６２）は「

７」（２８日まで）の公開稽古を行った。所属するジャニーズ事務所の初代グループで、あおい輝彦（６９）らがメンバーだった「ジャニーズ」の活躍を描いた物語。初演は２０１３年で、今回は３度目の上演となる。舞台は、ジャニー喜多川社長（８５）がタイトルを付け、同事務所を代表する２２組のグループ名をちりばめた新曲

８日～１１月８日）の公開稽古が７日、東京・帝国劇場で行われた。１６世紀の英で波乱の人生を送ったエリザベス１世を主人公にした作品で、花總まりと平野綾がダブルキャストで主演する。世界初演から３年ぶりの再演で、花總は「変更点もいろいろあって、初演を迎えるような感覚です。稽古も濃密で、新しくなった『レディ・

７」（２８日まで）の公開稽古を同所で行った。ジャニーズ事務所の初代グループで、あおい輝彦（６９）らがメンバーだった「ジャニーズ」の活躍を描いた物語。初演は２０１３年で、今回は３度目の上演となる。舞台は初代ジャニーズのレコード「ジャニーズとアメリカ旅行」にインスパイアを受け、ジャニー喜多川社長（８５）

５日）が初日を迎え、公開稽古を行った。松村武氏が脚本、演出を手掛ける完全オリジナル作品。平安末期、都の外れの竹林の塀に囲まれた屋敷で暮らす豪族の人質である１２人の姫の姿を描く。これまでコンサートなどを中心に経験を積んできた１２人が本格的な演劇に挑む。事前の顔合わせでそれぞれのメンバーに当て書きした配

ト・ピンパーネル」の公開稽古を東京都内で行った。１７８９年のフランス革命後、無実の人々を救おうと立ち上がったイギリス貴族（石丸）の愛と勇気を描く冒険活劇。妻を演じる安蘭けい（４６）、敵役の石井一孝（４９）と会見し「闘うシーンが多いので、けがをしないようにしよう」と誓い合った。１１月１３日から１５日ま

川」（４～２８日）の公開稽古が３日、東京・日比谷シアタークリエで行われた。ＮＨＫ連続テレビ小説「あさが来た」のモデルとなった女性実業家広岡浅子を主人公にした舞台で、高畑は１７歳から７１歳までを演じる。稽古前に取材で高畑は「衣装が１００点もあって、全員でつくる舞台。私も１７歳が大変。見せてはいけないも

－」（５日まで同所）公開稽古を行った。運送会社を舞台にした物語で、酒井は家出した息子を探しに運送会社に勤務する女性を演じる。実際に女性ドライバーなどにも話を聞いて、舞台に臨んでいるといい「家族みたいで人情味がある。いろいろなことがあった自分でも、大きく包み込んでくれるようなところだと思います」と話し

３日～１０月９日）の公開稽古が２１日、横浜・神奈川芸術劇場で行われた。一夜にして女性へと変身した美貌の青年貴族オーランドーの数奇な運命をたどる作品で、オーランドー役の多部は「６人と少人数の芝居ですが、華やかに楽しんでほしいです。頑張ります」。エリザベス女王などを演じる小日向文世は「こんな派手な衣装を

読劇「画狂人北斎」の公開稽古が１７日、東京都墨田区の曳舟文化センターで行われた。江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の人生に迫る物語。生誕の地である墨田区で今年１月にスタートした公演で、７月に北斎展を開催中のロンドン・大英博物館でも上演し好評を博した。１７、１８の２日間は曳舟で凱旋公演として開催。志賀廣太郎

（１５日～２９日）の公開稽古が１４日、東京・日比谷シアタークリエで行われた。ＮＨＫ連続テレビ小説「ひよっこ」の脚本を担当した岡田恵和氏の書き下ろしで、鈴木砂羽演出舞台の降板騒動に関連した質問に、中村は「この時期、もうもめない。というかもめてないです」と苦笑い。バリ島での挙式を控えるカップルとその親の

ＲＯＷ～」（企画、構成、総合演出・ジャニー喜多川）が７日、東京・日生劇場で初日を迎え、公開稽古が行われた。１９６５年に生まれた「少年たち」シリーズは、近年ではＫｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２、Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚ、ジャニーズＷＥＳＴらも出演してきた若手の登竜門的な舞台。様々な事情で「刑務所」に入った少年たちが、ぶつか

公演（７～２４日）の公開稽古が６日、東京・新橋演舞場で行われた。昼の部で故藤山寛美の代表作「新・親バカ子バカ」と「帰って来た男」、夜の部は俳優生活６５周年の高田次郎が主演する「鼓（つづみ）」と「お染風邪久松留守」の４本立て。「お染め－」では渋谷天外と、新喜劇５回目の出演の久本雅美が貧乏な夫婦役で共演

最悪の結婚前夜～」の公開稽古を行った。結婚式前日の男女とその親が繰り広げる会話劇。理想の結婚式像を聞かれた栗山が「ないです」と答えた一方、溝端淳平（２８）は「海外で少人数がいい。大変そうなので」。中村雅俊（６６）が「大変な思いをするから離婚しないんだよ」と人生の先輩らしく言うと、離婚歴のある浅田美代

日、東京・明治座）の公開稽古と会見を行った。デイサービス施設を利用する高齢者がロックバンドを結成しようと奮闘するコメディー。１５年と１６年にも公演が行われ、今回は再々演。バンドメンバーを演じる俳優の平均年齢は７４歳。中尾は「無理のない等身大の役。誰かがいなくなるまで続けたい。みんな元気。ますますパワ

４～２９日、同所）の公開稽古に出席した。２０１５年初演舞台の再々演で、プロデュースと主演を担当する中尾は平均年齢約７４歳の主要キャストが並ぶ中、初演から１人も欠けずに再々演となったことに「誰かいなくなるまで続けたい。どこまで続くか試してみたい」と高齢者パワーにほれ込んだ様子。公開けいこでは共演者で最

」（１１～２７日）の公開稽古が１０日、東京・日比谷のシアタークリエで行われた。４人が初めてショーの原案を担当し、ダンス、殺陣、ミュージカル、落語に挑戦した。「猫の皿」を演じた辰巳雄大（３０）は「いつかやりたいと思っていた。ジャニーズで落語初挑戦は光栄です」。４人で４曲の作詞を行い、松崎祐介（３０）は

モマの火星探検記」の公開稽古に登場した毛利氏と乃木坂４６の生駒里奈を直撃。この舞台は毛利氏が書いたＳＦ小説が原作となっている。毛利氏はこれまで２度宇宙へ行っていることから、スタジオに向け「地球に戻って来てびっくりしたことは？」というクイズを出題。解答者となった加藤は「おれね、毛利さんのご兄弟の人に高

モマの火星探検記」の公開稽古に登場した毛利氏と乃木坂４６の生駒里奈を直撃。この舞台は毛利氏が書いたＳＦ小説が原作となっている。毛利氏はこれまで２度宇宙へ行っていることから、スタジオに向け「地球に戻って来てびっくりしたことは？」というクイズを出題。解答者となった加藤は「おれね、毛利さんのご兄弟の人に高

、８月１～２７日）の公開稽古を行った。３８年ぶりの再演で、６０歳ながら１４歳の少年役を演じる大竹は「近距離でみられるのは…」と赤面した。それでも、父役の宇梶剛士（５４）は「稽古していると、にんじんなのか、大竹しのぶなのかわからないくらい」と大竹の熱演に太鼓判を押した。６０歳を迎えた１７日に嵐の松本潤

～２８日まで同所）の公開稽古を行った。地中で恋人になることを約束したセミのゴッホ（安西）とベアトリーチェ（山下聖奈）の純愛を描く。アリ、ミミズ、ハチ、クワガタなどキャストはすべて昆虫という異色作。セミを演じる安西は、「人間の心の動きで考えてしまうところもあるけど、ちゃんと虫の視点になって演じたい。セ

東京芸術劇場など）の公開稽古を行い、共演のＡ．Ｂ．Ｃ-Ｚ・橋本良亮（２３）、女優・高岡早紀（４４）、佐藤仁美（３７）、俳優・坂田聡（４５）演出の福田雄一氏（４８）と会見した。「デストラップ」は笑いとスリルに満ちあふれたサスペンス・コメディーの名作。愛之助は「それぞれのいろんな一面が見られるというとこ

アタークリエなど）の公開稽古を主演の村井良大（２９）、超新星・ユナク（３２）らと共に行った。２０１５年に続き、元ロックバンドのボーカル・ロジャーを演じる堂珍は、「『ＲＥＮＴ』はかけがえのないもの」と作品との再会に感慨深げ。「２年前よりかは深まっているものが、それぞれにあるので、武器にして演じて行けれ

日～８月６日まで）の公開稽古が１日、東京・日比谷シアタークリエで行われた。ニューヨークを舞台に若者の夢、希望、葛藤、挫折を描いた人気作品で、９６年にブロードウェーで初演され、０６年には映画化もされた。１５年に続いてマーク役で主演の村井良大（２９）は「マーク役の続投は初めてで、うれしい。新しいキャスト

３２）が２２日、都内で初舞台「ＭＯＪＯ」の公開稽古を行った。英演劇界で権威のあるオリヴィエ賞の最優秀新作コメディー賞に輝いた戯曲の日本初演。ＥＸＩＬＥメンバーも注目しているそうで「高評価をもらった。メンバーも見に来てくれると思う」と期待。２３日から７月１４日まで東京・品川プリンスホテルクラブｅＸで。

日から１１日まで）の公開稽古に参加した。悪政で民衆を苦しめる王女リリアンヌを演じる。「モー娘の時はヤンキーキャラだったんですが、舞台では意外とピュアな役が多かったんです。だけど今回は自分に近い役かもしれないです。楽しいです」と笑った。「ひざまずきなさい」「殺して来なさい」などのセリフもあり、「気持ち

出演舞台「悪ノ娘」（４日から１１日まで）の公開稽古に参加した。投票期間に入った第９回ＡＫＢ４８選抜総選挙（１７日開票、沖縄・美らＳＵＮビーチ）について取材陣に聞かれ、「私は、同期（ＡＫＢ４８の３期生）で唯一立候補した渡辺麻友に１位をとってほしい。最後の総選挙だと言っているし、またあの１位の椅子に座っ

７日～６月１８日）の公開稽古を行った。俳優、渡辺いっけい（５４）との二人芝居で、渡辺演じる同性愛者と心を通わせる革命家役。劇中では渡辺と近距離で目を合わせるなど密着するラブシーンもあり、大倉は「ちょっとザワッとする感じ」と苦笑い。渡辺は「（大倉は）男の僕から見ても、いい男。（ラブシーンは）僕は受け身

」（２４～２８日）の公開稽古が２３日、東京・渋谷のオーチャードホールで行われた。海賊たちを主人公にした冒険活劇で、０７年に初演した。芸術監督で演出・振付の熊川は「闇に埋もれていたけど、自分を引き立ててくれた作品。うちの海賊たちは、ジャック・スパロウよりも格好いいし、１０年やって鉄板の作品。僕は出ない

なった歌姫－」（１７～２１日まで）の稽古を公開した。２００５年に急性骨髄性白血病で死去した歌手、本田美奈子．さん（享年３８）の生涯を描く物語。公開稽古前に取材に応じた田村は、本田さんが着用していた衣装をまとい、「着ると気分が上がりますね。案外ピッタリ。こうして着ていることが信じられない」とニッコリ。

）」（２８日まで）の公開稽古を行った。同作は普段は無口だが、天才的な歌声を持つ少女（大原）を描く物語。初の座長に「自分なりのベストを出します」と約束。この日は母の日だったが、「家で私が道具を使って体幹を鍛えているのを見た母が『それ欲しい』と言っていたので、その道具をあげようかなと思う」と母への贈り物

４日、横浜市のＫＡＡＴ神奈川芸術劇場で５日に初日を迎える舞台「春のめざめ」の公開稽古を行った。初の舞台主演となる志尊は「座長という意識はあまりない。いろんな人からいろんなことを吸収してやってます」と笑顔。栗原はボブカットのカツラで出演する。長髪がトレードマークだが「世の中の反応がいい」と喜んでいた。

ーシアター六本木）の公開稽古を行い、４月２６日に女優神田沙也加（３０）との結婚を発表し、２０日の同舞台に日替わりゲストとして出演する俳優村田充（３９）についてコメントした。石黒は「マスコミさんに対して真摯（しんし）に答えていて、すてきだなと思いました。自分もいつかは結婚したいので、どういう風に結婚に

芸術劇場大ホール）の公開稽古が２５日、同劇場で行われた。座長の塚田は共演者、スタッフと食事に行き、楽しくお酒を飲んだことを明かした。「居心地が良くて開放的になっちゃって、お財布のひも、ゆるゆるです！唯一、座長としてできるのがお支払いです」と笑わせた。同作は、夜の競馬場で起こる一夜の出来事を描いたコメ

芸術劇場大ホール）の公開稽古が２５日、同劇場で行われた。座長としての意気込みを聞かれ、塚田は「最初はプレッシャー、緊張感もありましたけど、稽古を重ねて、早く見てもらいたくてワクワク、ドキドキしています。緊張感はまったくありません」ときっぱり。共演者、スタッフと食事に行き、楽しくお酒を飲んだことも明か

（２５日まで同所）の公開稽古に参加した。人気キャラクター、スヌーピーでおなじみの米コミック「ピーナッツ」が原作で、田野は主人公、チャーリー・ブラウンの妹、サリーを演じる。ゆったりしたピンクの子供っぽい劇中衣装で会見に登場した田野は「ピンクが恥ずかしくて…。普段は黒、白、グレーなど暗い色の洋服しか着な

き」（８～３０日）の公開稽古が６日、東京・日生劇場で行われた。家督相続を狙って邪魔者を次々と殺すコメディで、市村は女役を含め、殺される８役を演じる。「ありとあらゆる手を使って８役を演じているけど、ギャラは１人分。お笑い系でやっているので楽しんでほしい」。１幕では１２回もの早変えに挑戦し、最短はわずか

舞伎「夢幻恋双紙」の公開稽古を行った。若手劇作家の蓬莱竜太氏が作・演出を手掛ける新作歌舞伎。愛する女を幸せにするために転生を繰り返す男の物語。ピアノの音や切り絵など古典歌舞伎にない演出が盛り込まれ、勘九郎はこれを絶賛。「稽古場でピアノの音が流れて、それに引っ張られて感情移入した。歌舞伎に凄く合う」と

いゆ」（６日初日）の公開稽古に参加した。昨年に続く再演で、太平洋戦争時に雑誌の挿絵で少女たちに希望を与えた画家の中原淳一氏を演じる。共演の桜井日奈子（２０）が高校のバスケ部で行っていた“日奈子式トレーニング”を稽古前に全員で実施しているといい、中山は「可愛い顔して鬼教官」と桜井をいじり、場を和ませた

０日～６月１２日）の公開稽古が３０日、同劇場で行われた。オランダ発の同劇場は中央に配置された１３００席の客席が３６０度回転し、その周りをステージとスクリーンと囲んでいる。そのため、出演者はステージをぐるぐる動き回るため、通常の劇場以上に大変となる。主演小栗旬（３４）が「とにかく大きすぎて、大変な劇場

坂ＡＣＴシアター）の公開稽古を行った。項羽と劉邦の戦いとともにあった虞姫（ぐき）を描いた作品。２月に違法カジノ店への出入りを受け俳優清水良太郎（２８）が項羽役を降板したことについて、凰稀は「清水さんも悔しい思いをしていると思う。本来のメンバーでできない悔しさはありますが、今のメンバーで頑張っている。

アターサンモール）の公開稽古を行った。５人のアラサー女性の本音トークと、日常を描いた作品で、佐津川はじめ、芹那、沢井美優、深谷美歩、菊地美香が出演。出演者がほぼ女性という状況に、当初は緊張していたという佐津川だが「それぞれがいいところを見つけて、否定しないでいてくれる。楽しくてびっくりしてます。プラ

リエで４月９日開幕）公開稽古に参加した。高垣が所属するスフィアは、４日に東京・代々木第１体育館で開催したワンマンライブで、６月から行う全国ツアー終了後、１０周年を迎える１９年まで音楽活動を休止し、充電期間に入ると発表したばかり。高垣は、発表から２週間弱のタイミングで迎えた公開稽古で、伸びやかな歌声と

絶望学園～２０１７」公開稽古を東京・Ｚｅｐｐブルーシアター六本木で行った。出演者が、ゲネプロ前に報道陣の取材に応じた。同作品は、１５年１２月に上演された再演となる。前作に続いて主演を務める横浜は「新しい作品を作るつもりでやってきた。みんなに支えられました。１人でも多くの人に勇気と希望を与えたい」と話

日前に同所で行われた公開稽古に登場した。仏の国民的古典喜劇が原作で脚本、演出を山田洋次監督（８５）が担当。翼と２０１３年の舞台「さらば八月の大地」（主演・中村勘九郎）以来２度目のタッグと山田監督は「稽古を経てこんなに成長するとは予想してなかった」と伸び率を絶賛した。べた褒めに恐縮しきりの翼は「稽古中

（４日～４月２日）の公開稽古が３日、行われた。大阪・船場の老舗問屋の４姉妹を主人公にした谷崎潤一郎の同名小説の舞台版。１９６６年の初演以来、今日４日の初日で１５００回を達成する。前回の次女役から長女鶴子を演じる賀来千香子（５５）は「１カ月の稽古で４人の親睦も深まった」と言えば、三女役から次女幸子役に

う」（５～２６日）の公開稽古が４日、東京・新宿の紀伊国屋サザンシアターで行われた。終戦後のラジオ局で放送された「尋ね人」コーナーを舞台にした青春物語。０７年の初演時は井上ひさし氏の台本が遅れ、初日を２回も延期した。日系二世の米軍人役の吉田栄作（４８）が「１人１人がどう生きるべきか問われる今の時代にや

する東京・浅草九劇のこけら落とし公演「あたらしいエクスプロージョン」（２１日まで）の公開稽古を２日、同所で行った。３日が２３歳の誕生日で、主演の八嶋智人（４６）らからケーキでサプライズ祝福され、「いきなりのことすぎて心臓が痛い」と感激。初日に向けて「積み上げてきたものを出し切って勝負したい」と抱負。

（４日～４月２日）の公開稽古が３日、行われた。大阪・船場の老舗問屋の４姉妹を主人公にした、谷崎潤一郎の同名小説の舞台版。１９６６年の初演以来、出演者を変えながら上演回数を伸ばし、明日４日の初日で１５００回を達成する。これまでの次女役から長女鶴子を演じる賀来千香子（５５）は「１カ月稽古して、４人の親睦

１８日～３月６日）の公開稽古が１７日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで行われた。長渕剛・志穂美悦子夫妻の長女の文音（２８）は女性警察官水野役でつか作品に初挑戦となり、「つかさんが『熱海』を初演した紀伊国屋で演じられるのはうれしい。見た方が生きることの大切さを感じてくれれば、いいなと必死に演じています」。

０日、都内でミュージカル「コメディ・トゥナイト！ローマで起こったおかしな出来事＜江戸版＞」（３月４日から東京・新橋演舞場など）の公開稽古に出席した。違法カジノへの出入りを謝罪した清水良太郎（２８）について聞かれた高橋は「ダメだね、それはね」と一刀両断。ユカイも「それはちょっとロックでも許せないね」。

・天王洲銀河劇場）の公開稽古を行った。矢田は「こんな素晴らしい作品に主演をさせていただくことがありがたくて。僕の代表作と言えるようにしたいと思っています」と意欲を示した。また「出ずっぱりというか出番も多くて、歌もたくさんあります。今まで応援してくださっているファンの方も喜んでくださる作品になるんじゃ

と長男・勸玄くん（３）が海老蔵と千葉・成田山新勝寺で行われた「節分会」の豆まきに参加し、その後に海老蔵が出演する「六本木歌舞伎第二弾『座頭市』」の公開稽古を鑑賞したことに触れた。帰ってきて寝る準備をする前に眠ってしまった麗禾ちゃんを起こすと、「あーまってまって目つむってこれだけ見なきゃだめなのだめな

歌舞伎俳優・市川海老蔵（３９）が３日、千葉県の成田山新勝寺で行われた節分会の豆まきに、長女・麗禾（れいか）ちゃん（５）、長男・勸玄くん（３）とともに参加した。海老蔵と勸玄くんが２人で参加した昨年に続き、麗禾ちゃんが初参加。パッチリとした瞳が母でフリーアナウンサー・小林麻央さん（３４）にそっくり。ピン

Ｘシアター六本木）の公開稽古が３日、同劇場で行われた。客席には長女麗禾ちゃん（５）と長男勸玄君（３）の姿もあった。笑い声を上げながら観劇していた２人の様子に、海老蔵は「一番笑ってくれていいお客さん」と喜んだ。ぬれ場を思わせるような艶っぽい場面もあることから「お子さんの前でやるべき芝居じゃない」。この

せがつまっている～」（演出・きたむらけんじ、２９日まで）の公開稽古に出席した。昭和３４年、全国で初めて知的障害者を雇用した町工場の実話を元に、働く意味や幸せを描く物語。知的障害と自閉症を抱える少女の役に挑む前島は、「初めての経験なので、どういうものなんだろうと稽古に励んだ」と振り返り、「障害を持って

７４歳だった。松方さんは東映の“やくざ路線”“実録路線”のスターとして活躍し、代表出演作に「仁義なき戦い」シリーズがある。最近は健康を崩し、脳リンパ腫と診断され闘病していた。元妻で女優の仁科亜季子（６３）は回復を祈っていた。仁科は昨年７月２２、舞台「ペコロスの母に会いに行く」の公開稽古後の会見に出席

の日、正午過ぎから参加した稽古中に体調不良を訴え、検査を受けるために関係者とともに東京都内の病院に。そのため、午後４時半からの会見は欠席し、会見後に予定されていた公開稽古は中止となった。２時間１５分の上演時間のうち、鈴木は約３分の１のシーンに出演。代役を立てる予定はなく、現時点では１１日に開幕予定だ

カル「キャバレー」の公開稽古前に会見を行った。主人公の歌姫サリーを演じるとあってガーターベルト姿の妖艶な衣装で登場。「初めてのミュージカルなんですが、ここにいる共演者の先輩たちに支えられて稽古を乗り切ってきました。お客さんにどのように見せられるか不安はありますが、本当に素敵なカンパニーで『キャバレー

受けて、予定していた公開舞台稽古も急きょ中止された。スタッフは会見直前、集まった報道陣に鈴木について「体調不良で病院に行っており、急きょ会見は欠席します。それに伴い、公開稽古も中止します」とアナウンス。鈴木は当日、昼すぎに稽古のため、会場に到着し、稽古を終えてから体調不良を訴えたといい、自らの足で病

ャンティ・オーム」の公開稽古が５日、東京国際フォーラムで行われた。同作は０７年にインドで製作され、日本でも大ヒットした映画「恋する輪廻オーム・シャンティ・オーム」のミュージカル版。人気女優シャンティ（綺咲）に恋する脇役俳優オーム（紅）が、別人に生まれ変わっても彼女への愛を貫く姿を描くハートフルコメデ

初日を迎え、公演前に公開稽古が行われた。プロデューサーも務める中尾は「自信作です。最初は『できるかしら？』と不安もあったんですが、もっと踊りたいという欲が出てきました。これが最後です。でも来年も考えます」とＰＲ、前田も「私たち熟女が頑張ります！」。レビューショーの聖地を再建させるという物語に沿ってシ

カルーセル輪舞曲」の公開稽古が３０日、同劇場で行われた。トップの象徴でもある大きな羽飾りを背負い、大階段を下りたフィナーレでは誇らしげな表情で銀橋に立った珠城。初日通りに行うカーテンコールの段取りでは「あさっての初日より新生月組、スタートします」とあいさつした。入団９年目でのトップ就任は９３年、同７

語」（２３日初日）の公開稽古が２２日、横浜・神奈川芸術劇場で行われた。シェイクスピアの代表作「ロミオとジュリエット」誕生を背景を描いた舞台で、上川がシェークスピア、観月はヒロインのヴァイオラと男装の男を演じる。上川は「見た方にとって特別な日になるような芝居を届けたい」。観月は「女性と男装の２役なので

」（１１～２５日）の公開稽古が１０日、東京・下北沢の本多劇場で行われた。前日９日に引退を発表した成宮寛貴（３４）と映画で１度だけ共演したことがある竹中は「その人しか分からない、苦しみがあったと思う。これからも頑張って、とは軽々しく言えない」と思いやった。「磁場」は竹中と劇作家倉持裕氏がタッグを組んだ