花組公演
2019/04/20
「レミゼ」スターに頼らず何十通りもの配役魅力
」「ライオンキング」「アラジン」「パリのアメリカ人」をはじめ、日生劇場「笑う男」、東京宝塚劇場の花組公演「CASANOVA」、東急シアターオーブ「キンキブーツ」、音楽劇のシアタークリエ「ライムライト」、20日には四季の新作ファミリーミュージカル「カモメに飛ぶことを教えた猫」の全国公演が始まり、明治座2019/04/20日刊スポーツ詳しく見る
2019/04/19
宙組真風涼帆がG・クルーニーの天才詐欺師役を好演
イルで魅了するトップ真風涼帆(まかぜ・すずほ)が、天才詐欺師のダニー・オーシャン役を好演した。ラスベガスを舞台に、11人の男たちが金庫破りに挑む物語を描き、11年に当時星組トップ柚希礼音が主演した星組公演で初演。13年には当時花組トップ蘭寿とむ主演の花組公演で再演された。ハリウッド映画が題材だけに、2019/04/19日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/26
逸材・帆純まひろ 新人公演で初主演 「絶対大丈夫」明日海りおの言葉に背中押され…
宝塚歌劇団の花組公演「CASANOVA」の新人公演が26日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、今春入団7年目を迎える帆純(ほずみ)まひろが初主演を果たした。美形男役として早くから注目を集めていた逸材で、18世紀のベネチアに実在したプレーボーイ、ジャコモ・カサノヴァ役をこの日もスッキリした舞台姿で客席を魅了。2019/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/20
宝塚専科・凪七瑠海が“美しすぎる武将”で4年ぶり主演「これまでの経験が生かせれば」
・るうみ)が主演する花組公演「蘭陵王(らんりょうおう)―美しすぎる武将―」(作&演出・木村信司)が20日、大阪・梅田茶屋町の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで開幕した。副題通り、類いまれなる美貌が兵士をも惑わせたとされる、6世紀の中国に実在した北斉の皇族・高長恭(こう・ちょうきょう)=蘭陵王の数奇2018/11/20スポーツ報知詳しく見る
2018/08/27
瀬央ゆりあ初主演公演が開幕!2幕で女役挑戦 宝塚
で。「NewWave!」は、13年の花組公演からバウホールで各組が順次、歌やダンスなどの個性を発揮してきたシリーズで、今回の星組公演がラスト。「ノバ・ボサ・ノバ」など、星組でこれまで上演された名作が再現された。瀬央、紫藤と、5年目の極美慎(きわみ・しん)が加わり、同シリーズ恒例のティンバレスをたたく2018/08/27日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/13
花組明日海りおが天草四郎演じる 宝塚大劇場で開幕
EN-百花繚乱-」の花組公演が13日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。今作の天草四郎は倭寇(わこう)の頭目が、天草に流れ着いた設定。明日海は「海賊の男、荒々しい男が天草の人々、イエスの教えから、温かさを知り、民衆のために立ち上がる」と、とらえた主人公を演じ、感情の機微、心情の変化を演じ分けた。実在の南蛮2018/07/13日刊スポーツ詳しく見る
2017/10/08
【花組】明日海りお、ハンナのお花屋さんをPR「皆さんのハピネスにつながれば」
Tシアターで行われた花組公演「ハンナのお花屋さん」の公開稽古に出席した。稽古終了後、会見した明日海は「小道具がものすごくたくさんあってバタバタしました」とステージでの苦労を語ったが、「花が好きなのでブーケを作るのがすごく楽しかった」と笑顔を浮かべた。また、見どころについては「オリジナルのお芝居にたっ2017/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/03
花組明日海りお、ヒミコ守る兵士役「温かくて強い」
せ)との新コンビで、花組公演「邪馬台国の風」「Sante」の兵庫・宝塚大劇場公演初日を迎えた。新コンビ本拠地お披露目作は、古代日本が舞台。邪馬台国の兵士役の明日海は、女王「ヒミコ」にふんする仙名を命がけで守る。明日海は「温かくて強い。まさに宝塚のヒーロー」と言い、棒術にも挑戦している。2部レビューで2017/06/03日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/02
明日海りお、仙名彩世と新コンビ本拠宝塚でお披露目
せ)との新コンビで、花組公演「邪馬台国の風」「Sante!!」の兵庫・宝塚大劇場公演初日を迎えた。新トップコンビの本拠地お披露目作。花組は、劇団スケジュールの日程上、今作が今年最初の本拠地作で、年内最後になる。明日海は両親を敵対国に殺された邪馬台国の兵士を演じ、相手を殺傷しない棒術の達人の設定。久々お披露目宝塚歌劇団 コンビ コンビ本拠宝塚 トップコンビ 仙名彩世 劇団スケジュール 劇場公演初日 宝塚 年内最後 敵対国 本拠地お披露目作 本拠地作 正統派ヒーロー 相手 相手娘役 花組 花組トップスター 花組公演 邪馬台国2017/06/02日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/29
宝塚花組男役ホープ、綺城ひか理 2度目の新公主演も「課題たくさん」
宝塚歌劇団の花組公演「金色(こんじき)の砂漠」の新人公演が29日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、入団6年目の男役ホープ、綺城ひか理(あやき・ひかり)が2度目の新公主演を務めた。前作「MEANDMYGIRL」での初主演に続いての連続主演で、身長1メートル76という舞台映えする抜群のプロポーションを生かし熱2016/11/29スポーツニッポン詳しく見る綺城ひか理、城妃美伶の同期コンビで花組公演主演
宝塚歌劇の花組公演「金色(こんじき)の砂漠」新人公演が29日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、2作連続新人主演の綺城(あやき)ひか理は、6年目同期の城妃美伶(しろき・みれい)を相手役ヒロインに迎え、同期コンビで主演した。綺城、城妃はともに11年入団の97期生。宝塚音楽学校卒業時の文化祭で共演して以来のタッ2016/11/29日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/18
宝塚の新人公演とは トップへの試金石 ファンも劇団も原石をチェック
宝塚歌劇団で花組公演「MEANDMYGIRL」の新人公演が17日に行われた。ファンの間で「新公」として親しまれるこの公演とは。宝塚と東京の本公演中に、初舞台から7年目までの生徒で演じられる公演で、それぞれ1回ずつ上演される。新公で主演を務めたかか否かがトップへの道を左右する。タカラヅカはスターシステ2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/17
優波慧と綺城ひか理が花組新人公演で前後半のW主演
宝塚歌劇の花組公演「ミー&マイガール」新人公演が17日、兵庫・宝塚大劇場で、異例の新人W主演として上演された。主役は新人最終年7年目の96期生、優波慧(ゆうなみ・けい)と、1年後輩で97期、綺城(あやき)ひか理の2人。前後半を2人で分けて、剣幸、天海祐希ら歴代スターも演じてきた主人公ビルを演じた。半2016/05/17日刊スポーツ詳しく見る