男役ホープ
2019/01/22
紅ゆずるの演技に「泣く毎日」…宝塚星組・極美慎が2度目の主演で「人の心を動かせるお芝居を」
宝塚で初演された“昭和タカラヅカ”の名作。入団5年目の男役ホープ・極美慎(きわみ・しん)が「ベルリン、わが愛」(17年)以来2度目の新人公演主演を務め、粗野ながら、根は純朴な水夫カール(本役・紅ゆずる)に挑んだ。ドイツのビア祭りで出会った名家の令嬢マルギットと、身の丈知らずの恋に落ち、やがて自ら身を2019/01/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/15
宝塚新人公演 入団7年目の男役ホープ、天華えま3度目の主演「初心に戻ることができた」
で行われ入団7年目の男役ホープ、天華(あまはな)えまが3度目の主演を果たした。同作は大劇場で行う初の落語ミュージカル。大作「地獄八景亡者戯」などをベースにした異色作で、早いテンポで交わされるセリフのやりとりが難しい。それでも天華は間合いも絶妙に客席の笑いを誘い、経験を生かした舞台運びとなった。天華は2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
宝塚歌劇宙組ホープ・瑠風輝3度目のセンターも反省…「すべてが難しかった」
された。入団6年目の男役ホープ・瑠風輝(るかぜ・ひかる)が、昨年の「Shakespeare~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~」「エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)」に続いて3度目の新人公演センターを務めた。ただ、瑠風が得意とする歌が少なく、ストレートプレイに近い作品。若手実力派の瑠風でも、終演後の会2017/09/05スポーツ報知詳しく見る
2016/11/29
宝塚花組男役ホープ、綺城ひか理 2度目の新公主演も「課題たくさん」
行われ、入団6年目の男役ホープ、綺城ひか理(あやき・ひかり)が2度目の新公主演を務めた。前作「MEANDMYGIRL」での初主演に続いての連続主演で、身長1メートル76という舞台映えする抜群のプロポーションを生かし熱演。しかし、王妃と奴隷の屈折した愛憎劇で、トップスター明日海(あすみ)りおにアテ書き2016/11/29スポーツニッポン詳しく見る