天華
2018/05/15
天華えま「御霊ふれあった」難役指導紅ゆずるら感謝
こがれる最上級生7年目の天華(あまはな)えまが、3度目のセンターに立った。早口で船場ことばをまくし立て、「なんまいだ」と歌い踊る。桂米朝一門お家芸の大ネタ「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」などの落語をもとに、死後の世界を描いた異色作だ。本公演では、大阪出身の芸達者トップ紅(くれな2018/05/15日刊スポーツ詳しく見る宝塚新人公演 入団7年目の男役ホープ、天華えま3度目の主演「初心に戻ることができた」
7年目の男役ホープ、天華(あまはな)えまが3度目の主演を果たした。同作は大劇場で行う初の落語ミュージカル。大作「地獄八景亡者戯」などをベースにした異色作で、早いテンポで交わされるセリフのやりとりが難しい。それでも天華は間合いも絶妙に客席の笑いを誘い、経験を生かした舞台運びとなった。天華はカーテンコー2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る宝塚星組・天華えまが“あの世”で3度目センター快演「御霊の触れ合いを感じて幸せ」
主演を務めたホープ・天華(あまはな)えまが、大劇場を“爆笑天国”に変えた。人間国宝・桂米朝さん(故人)の至芸で知られる上方落語の大ネタ「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」をベースに、“あの世”での大騒動を描くコメディー。“上方の二枚目”康次郎(本役・紅ゆずる)を演じた天華は、カーテ2018/05/15スポーツ報知詳しく見る
2017/03/28
天華えま「ドーンといったらええねん」に救われた
われ、6年目に入った天華(あまはな)えまが、本公演主演の同組トップ、紅(くれない)ゆずるのアドバイスを受け「キラキラできました」と笑顔で語った。天華は前トップ北翔海莉のサヨナラ公演だった前作「桜華に舞え」に続き、2作連続でセンター。今回は新トップ紅の本拠地お披露目作で、天華は「紅さんも大事にされてい2017/03/28日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/13
天華えま、初主演に大粒の涙ポロリ「満開です!」宝塚歌劇団星組新人公演
歌劇団星組新進スター天華えまが新人公演初主演となる「桜華に舞え」が13日、兵庫・宝塚大劇場で行われた。天華は初舞台から5年目。星組トップスター北翔海莉の退団作品で主演を射止め、西南戦争に散った桐野利秋を情感たっぷりに120%の力で演じきった。「桐野は0か100の人。喜怒哀楽がハッキリしてる。息切れし2016/09/13デイリースポーツ詳しく見る宝塚星組新人公演 天華えまが初主演で涙「出し切った感があった」
行われ、入団5年目の天華(あまはな)えまが初主演を務めた。同公演はトップスター北翔海莉(ほくしょう・かいり)のサヨナラ公演で幕末、明治の混乱期に西郷隆盛とともに散った桐野利秋の半生を描いた話題作。天華は1メートル71と舞台映えするスタイルに丁寧な役作りで超満員の客席を魅了し、クライマックスでは感情が2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る星組天華えま「放心状態です」新人公演初主演に感涙
れ、5年目のホープ、天華(あまはな)えまが初主演し、4年目娘役の小桜ほのかが初ヒロインを務めた。天華は芝居のエンディング時点から、達成感に包まれて感涙。あいさつでも涙し、終演後には「放心状態です。死んでもいいぐらい」。タイトルにちなみ、季節外れの桜にたとえた自己採点を聞かれると「今日は華やかに舞った2016/09/13日刊スポーツ詳しく見る