上方
2018/12/07
駿河太郎 父は鶴瓶、上方落語の祖演じ「僕以上にオヤジが“えらいこっちゃ”と思っていると思う」
~17日)の成功祈願に臨んだ。「初めての大阪松竹座でしかも座長。笑いもテーマに、ハードルが高いなあとドキドキした」と高ぶる心境を明かした。落語家・笑福亭鶴瓶(66)を父に持ち、江戸時代の芸人で「上方落語の祖」米沢を演じる駿河だが、落語との縁は意外にも薄かった。米沢の名を冠して同神社で毎年開かれる上方2018/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/15
笑福亭仁智会長、就任時からの試練は前会長の祟り?
60年ぶりに復活した上方唯一の寄席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)が15日、開席12年を迎え、同所での記念式典に上方落語協会の笑福亭仁智第7代会長(66)や同副会長の桂米団治(59)らが出席した。今年5月をもって8期15年にわたる会長職を退任した桂文枝前会長(75)が任期時に尽力し、開館に至った。仁2018/09/15日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/02
JR総武線ストップ 人が電車上方の柱によじのぼる? 幕張本郷駅
ている。2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/15
宝塚星組・天華えまが“あの世”で3度目センター快演「御霊の触れ合いを感じて幸せ」
ホープ・天華(あまはな)えまが、大劇場を“爆笑天国”に変えた。人間国宝・桂米朝さん(故人)の至芸で知られる上方落語の大ネタ「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」をベースに、“あの世”での大騒動を描くコメディー。“上方の二枚目”康次郎(本役・紅ゆずる)を演じた天華は、カーテンコールで「2018/05/15スポーツ報知詳しく見る
2018/04/26
文枝会長後任は当代の「爆笑派」笑福亭仁智
代最長8期務めてきた上方落語協会の後継を決める次期会長選は26日、大阪市北区の天満天神繁昌亭で開かれ、笑福亭仁智(65)が最多得票を得て、次期会長候補に決まった。協会員総数は260人。5月末に行われる理事会・総会での承認を経て、7代目会長が誕生する。任期は2年の予定。文枝会長はここまで8期15年の任2018/04/26日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/25
神戸喜楽館の初日トリは文枝 7月11日にオープン
上方落語協会の桂文枝会長(74)が、神戸新開地に進めてきた上方第2の拠点「神戸新開地・喜楽館」は7月11日にオープンし、初日興行のトリを文枝が務めることが25日、決まり、同館の事務局から発表された。同11日から31日までの昼席、夜席の公演概要を発表。11~15日の昼席を「こけら落とし公演」と題して上2018/04/25日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/15
天満天神繁昌亭が11周年 桂春之輔「続けられたのは驚くべきこと」
上方の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)が15日、開設11周年を迎え、記念式典を行った。来年、四代目春団治を襲名する上方落語協会副会長の桂春之輔(69)は「毎年この日は身が引き締まる」とあいさつ。開設当初は「数年後のことを考えたら心配で仕方なかったが、10年続けられたのは驚くべきことで、11年目を2017/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/09
3代目桂小南に歌丸会長エール「より大きな看板に」
小南の師匠の2代目は上方の噺を得意とし、名跡としては21年ぶりの復活。車いす姿で登場した桂歌丸芸術協会会長は「2代目のネタを1番多くやってきたのが、3代目の新小南さんですが、今後は2代目がやっていない上方の滑稽噺、人情噺を継承する責任がある。より大きな看板になってほしい」とエールを送った。襲名披露興2017/09/09日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/27
桂小南治が襲名会見「小南の名に恥じない高座を」
た2代目小南さんは、上方落語を東京で広めた功績がある。小南さん最後の弟子である小南治は「うれしいですけど責任重大。小南の名に恥じない高座を、毎日、毎日務めたい」と話した。所属する落語芸術協会会長の桂歌丸(80)は「大きな名跡が誕生しました。先代がやっていない上方の人情ばなし、滑稽ばなしをやるのがご一2017/07/27日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/26
桂小南治が3代目桂小南を襲名へ 歌丸も期待寄せる
た2代目小南さんは、上方落語を東京で広めた功績がある。小南さん最後の弟子である小南治は「うれしいですけど責任重大。小南の名に恥じない高座を、毎日、毎日務めたい」と話した。所属する落語芸術協会会長の桂歌丸(80)は「大きな名跡が誕生しました。先代がやっていない上方の人情ばなし、滑稽ばなしをやるのがご一2017/07/26日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/03
春之輔が「四代目 桂春団治」襲名 上方“四天王”の名跡復活へ
上方落語の大名跡「桂春団治」の四代目を、三代目の弟子の桂春之輔(68)が襲名すると2日、所属する松竹芸能が発表した。襲名は来春を予定。三代目が昨年1月に亡くなってから約1年で“四天王”の名跡の一つが復活することが決まり、大阪市内で会見した春之輔は、四代目像について「自分なりに努力してつくり上げていき2017/02/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/15
桂文枝、今年「振り返りたくない」も繁昌亭で感激
上方落語協会の桂文枝会長(73)が、06年に上方では戦後初の落語定席としてオープンさせた大阪市北区の天満天神繁昌亭は15日、開館10周年を迎え、文枝は近隣の商店街を約1時間半かけて、初代桂春団治ゆかりの赤い人力車に乗り、練り歩いた。商店街は日本一長いアーケード商店街として知られる「天神橋筋商店街」。2016/09/15日刊スポーツ詳しく見る月亭八方、不振阪神を嘆く「本当に何か足りない」
戦後初の上方定席、大阪市北区の天満天神繁昌亭が15日、開館10年を迎え、記念口上に登壇した熱烈阪神ファンの落語家の月亭八方(68)が、不振のタイガースを嘆いた。桂文枝会長(73)が、上方のはなし家にとって悲願だった戦後初の定席がオープンさせて10年。その記念口上に文枝、八方らが出演。八方も、当初は「2016/09/15日刊スポーツ詳しく見る
2016/06/06
解散と再結成で紆余曲折 よしおが今ものりおを立てるワケ
西川のりお(65)・上方よしお(63)コンビ。もともとのりおさんは吉本興業、よしおさんは松竹芸能に所属し、別々に漫才師として下積みをしていた。コンビ結成は75年。紆余曲折はあったが、よしおさんは今も相方を立てる。その理由とは?◇◇◇僕がこの道に入ったんは大学受験に失敗して浪人してた時。入門させてくれ2016/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る