桂文珍
2019/03/12
桂きん枝改め小文枝が襲名披露公演 師匠の命日に
、桂春団治と並ぶ「上方四天王」の一人として上方落語の復興を支えた5代目桂文枝(2005年死去)が愛着を持って長年つけていた名跡を継いだ。くしくもこの日は先代文枝の命日。弟弟子の桂文珍(70)は「兄貴が小文枝になって、文枝の兄貴もいて、兄弟子にみんなええ名前を持ってかれて、さっぱりワヤや」とぼやいて笑2019/03/12スポーツ報知詳しく見る桂きん枝改め小文枝が襲名披露公演 師匠の命日に
朝、桂春団治と並ぶ「上方四天王」の一人として上方落語の復興を支えた5代目桂文枝(2005年死去)が愛着を持って長年つけていた名跡を継いだ。くしくもこの日は先代文枝の命日。弟弟子の桂文珍(70)は「兄貴が小文枝になって、文枝の兄貴もいて、兄弟子にみんなええ名前を持ってかれて、さっぱりワヤや」とぼやいて2019/03/12スポーツ報知詳しく見る
2019/03/07
NHK大阪が「落語家アイドル」オーディション番組を放送
西ローカル)の放送を発表した。同番組は、かつて桂文珍(70)、桂きん枝(68)、月亭八方(71)、林家小染さん(故人)で結成された「ザ・パンダ」のような落語家アイドルユニットを育てようと企画された。発案の意図について、番組統括の菅原健一チーフプロデューサー(CP)は「昨年まで上方落語協会会長を務めてオーディション番組 上方ルーキーズ 上方落語協会会長 大阪 局長定例会見 放送 月亭八方 桂きん枝 桂文珍 番組 番組統括 菅原健一チーフプロデューサー 落語家アイドル 落語家アイドルユニット 落語家アイドル育成プロジェクト番組 関西ローカル NHK大阪 NHK大阪放送局2019/03/07東京スポーツ詳しく見る
2019/02/23
2019/02/07
上方漫才コンテスト3・1開催 本戦出場者は8組に
たコンテスト。上方演芸界において新人の登竜門として位置付けられている。過去にはオール阪神・巨人、フットボールアワー、銀シャリや和牛らが最優秀賞を受賞している。本戦出場者は、昨年から2組増で8組になり、近日中に発表される。司会は千原兄弟とモデル田中真琴が担当し、西川きよしや桂文珍ら6人が審査委員。コンオール阪神 コンテスト フットボールアワー モデル田中真琴 上方演芸界 上方漫才コンテスト 出場資格 千原兄弟 審査委員 新人 最優秀賞 本戦出場者 桂文珍 西川きよし 銀シャリ NHK上方漫才コンテスト NHK大阪ホール2019/02/07日刊スポーツ詳しく見る
2018/12/17
文珍 南光、鶴瓶と落語会 古希迎え「ジュリーと同い年」
落語家の桂文珍(70)が17日、大阪市内で桂南光(67)笑福亭鶴瓶(66)との大御所3人で14年続ける落語会「夢の三競演」に出演した。今月10日の誕生日に古希を迎えた文珍は演目「持参金」口演前のマクラで「自分では(70歳に)ならないと思っていた」と真情を明かすと、「ジュリー(沢田研二)と同い年です」2018/12/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/08
桂文珍「えー、私が山根会長です」疑惑イジり倒す
上方落語家の桂文珍(69)が8日、大阪・なんばグランド花月で「第三十六回88桂文珍独演会」を開いた。題名にもあるように、毎年8月8日の開催が恒例となっている同落語会。今年はゲストに柳家喬太郎を招き、「らくだが来た」「星野屋」「猫の忠信」の3席を披露した。1席目「らくだが来た」のマクラでは、開口一番に2018/08/08日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/11
中村吉右衛門が涙「歌丸師匠、勝ち逃げはずるいよ」
。笑福亭鶴瓶、三遊亭円楽、桂文珍、林家ペー、林家こん平ら親交のあった関係者や別れを惜しむ多くのファンが訪れている。中村吉右衛門が友人を代表して涙ながらに弔辞を読んだ。中村は「ご訃報をテレビで知りました時には…」と語り掛けたところで言葉を詰まらせた。間をおいて、「年を取ると涙腺がゆるくなりまして、すみ2018/07/11日刊スポーツ詳しく見る桂歌丸さん合同告別式、横浜の海イメージした祭壇
笑福亭鶴瓶、三遊亭円楽、桂文珍、林家ペー、林家こん平ら親交のあった関係者や別れを惜しむ多くのファンが訪れた。祭壇にはデルフィニウムの青い花と菊など約3000本が置かれ、歌丸さんの出身地である「横浜の海」をイメージしたものになった。遺影は、3年前の15年8月に国立演芸場での高座に出演したときに撮影した2018/07/11日刊スポーツ詳しく見る林家木久扇が弔辞、歌丸師匠は先月発声練習していた
笑福亭鶴瓶、三遊亭円楽、桂文珍、林家ペー、林家こん平ら親交のあった関係者や別れを惜しむ多くのファンが訪れている。林家木久扇が日本テレビ系「笑点」を代表して弔辞を読んだ。木久扇は先月20日にお見舞いに行ったと言い、その時に発声練習をしていたことを明かし「元気になって、やる気なんだなと、思っていた」と明2018/07/11日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/13
桂文珍、「70代が黄金期やと思っている」8月8日に独演会
落語家の桂文珍(69)が13日、大阪市内で「吉例88第36回桂文珍独演会」(8月8日・なんばグランド花月)の開催発表会見に出席した。なぜか疲れた様子で会見場に黒い書類ファイルを手に姿を現した文珍は「先ほど、サインをしました」とニヤリ。いつものメガネを太い縁に替え、米朝首脳会談で共同声明に署名した金正2018/06/13スポーツ報知詳しく見る桂文珍「さきほど署名を」米朝会談ネタに独演会PR
上方落語家桂文珍(69)が13日、大阪市内で毎夏恒例の独演会「桂文珍独演会」(8月8日、なんばグランド花月)を発表した。PR会見では時事ネタを盛り込みながら笑いをとる文珍らしく、米朝首脳会談の合意文書を模した黒いクリアファイルを持参した。自筆のサインと落語会のチラシを入れたファイルを広げ「さきほど署2018/06/13日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/25
月亭八方、秘話語った「ハチャメチャが横山やすしなら月亭可朝は破天荒」
区の八聖亭で行われ、桂文珍(69)や桂米朝一門の弟弟子、桂米團治(59)ら噺家仲間約70人が出席した。「『人生はばくち場』が教訓やった」という発起人の1人で直弟子の月亭八方(70)は「ハチャメチャが横山やすしなら、月亭可朝は破天荒」と爆笑仰天エピソードを振り返り、“米朝一門の異端児”をしのんだ。トレ2018/04/25サンケイスポーツ詳しく見る神戸喜楽館の初日トリは文枝 7月11日にオープン
ることが25日、決まり、同館の事務局から発表された。同11日から31日までの昼席、夜席の公演概要を発表。11~15日の昼席を「こけら落とし公演」と題して上演。12日は3代目春団治一門の筆頭弟子桂福団治、13日は桂文珍、14日は笑福亭鶴瓶、15日は2月に師匠の名跡を襲名した4代目桂春団治がトリを務める2018/04/25日刊スポーツ詳しく見る
2017/12/21
NGKリニューアルに桂文枝、西川きよし…芸人総勢127人出席
席した。テープカットには、桂文枝(74)、西川きよし(71)、中田カウス・ボタン、桂文珍(69)らがテープカットに参加。あいさつに立った吉本興業・吉野伊佐男会長(75)は「関西初出店のお店もあり、劇場の観劇以外にも楽しめる空間となっている。皆様に一生懸命お笑いを提供して、笑顔になって帰ってもらえるよ2017/12/21スポーツ報知詳しく見る
2017/09/04
桂きん枝、2019年春に「四代桂小文枝」襲名「一門にとって大事な名。いいんかな?と思った」
前名で、1954~92年に名乗っていた。27年ぶりの名跡復活となる。きん枝はこの日、兄弟子の六代桂文枝(74)と弟弟子の桂文珍(68)らとともに、師匠の記念碑がある大阪市中央区の高津宮で会見。襲名の話は3年前からあったといい「悩んだんです。一門にとって大事な名。いいんかな?と思ったけど『きん枝君なり2017/09/04スポーツ報知詳しく見る
2017/08/25
桂文珍がん患者に落語 笑顔に感謝「免疫力が上がった」
回の最終日を落語家・桂文珍(68)が締めくくった。がん患者と、がん患者に接する医療関係者を対象に「笑い」の舞台が生活の質(QOL)や免疫機能などに与える影響を研究する日本初の取り組み。約150人の患者や、医療関係者の笑いを誘った。文珍は「たくさん笑ってもらってた。免疫力も上がったと思う。でも、一番笑2017/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/24
桂文珍「わろてまえ劇場」で大トリ「体がホカホカ」
上方落語家桂文珍(68)が24日、大阪国際がんセンターで、「笑いとがん医療の実証研究」を目的に同センターが開いてきた「わろてまえ劇場」最終回に出演し、大トリを務めた。「一番最後の日に、皆さんの免疫力が落ちたらどうしようと思ったが、たくさん笑っていただいて免疫力も上がったのではないでしょうか。私も元気2017/08/24日刊スポーツ詳しく見る桂文珍が「わろてまえ劇場」で大トリ 「たくさん笑っていただいて免疫力も上がったのでは」
れ、大トリを落語家の桂文珍(68)が務めた。がん患者と医療従事者を対象に、お笑いを定期鑑賞することで生活の質(QOL)や免疫機能に与える影響を明らかにする日本初の試み。5月18日を皮切りに桂文枝(74)やオール阪神・巨人らが出演してきた。ラストとなる8回目は文珍が、老夫婦のとぼけた会話で構成する創作2017/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/21
中田カウス・ボタン「まんま大阪」東京花月に手応え
への手ごたえを語った。この日は、大阪市北区のカンテレで、コンビ結成50周年記念特番「中田カウス・ボタンの漫才一筋半世紀」(27日午後4時放送=関西ローカル)を収録。コンビが若き日から、勉強熱心さと芸へのストイックな姿勢に刺激を受けていた桂文珍(68)も出演し、3人でトークを行った。その収録後、半世紀2017/08/21日刊スポーツ詳しく見るカウス・ボタン50周年記念特番で漫才界の未来に自信「東京グランド花月も遠くない」
4時、関西ローカル)の収録が21日、大阪・扇町の同局で行われた。落語家・桂文珍(68)が聞き手を務め、アイドル漫才師の先駆けとして活躍した2人の50年の歩みを振り返り、上方漫才の未来まで語り尽くす。漫才一筋だった半世紀についてカウスは「区切りみたいなものはつけたくないですね。今は“いつもの延長”かなアイドル漫才師 カウス カウス・ボタン カンテレ コンビ結成 上方漫才 世紀 中田カウス 中田カウス・ボタン 大阪 未来 東京グランド花月 桂文珍 漫才コンビ 漫才一筋 漫才界 特番 落語家 記念特番 関西ローカル2017/08/21スポーツ報知詳しく見るコンビ結成50周年の中田カウス・ボタン 新たな劇場建設にも色気
、中田カウス(68)、中田ボタン(69)が会見に臨んだ。番組は桂文珍(68)との対談。カウスが幼少の頃、旅芸人を見て漫才師を志した話を披露。愛媛・今治から大阪に出てきて「漫才を全く知らなかった」というボタンを誘ってコンビを結成した逸話も。また、公演後にトレーニングを欠かさぬカウスが、歌舞伎俳優の市川2017/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/09
桂文珍“落語界の藤井四段”出現待ち望む「こんな扇子作りました」
落語家、桂文珍(68)が8日、大阪市内で恒例の「桂文珍独演会」(8月8日、大阪・なんばグランド花月)の開催発表会見を行った。別人格?の桂珍幻彩(ちんげんさい)も出演予定で「珍幻彩くんが中学生で名人と言われておりますが、こんな扇子を作りました」と、将棋の藤井聡太四段(14)のオリジナル扇子をまねた「大2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/08
桂文珍「こちらJO段」藤井四段ひっかけ独演会PR
上方落語家桂文珍(68)が8日、大阪市内で毎夏恒例の独演会「桂文珍独演会」(8月8日、なんばグランド花月)を発表した。PR会見では時事ネタを盛り込みながら笑いをとる文珍らしく、将棋界の超大型ルーキー・藤井聡太四段(14)にひっかけてアピールした。35回目となる今回は、創作ネタ「ねむれナイト」を14歳2017/06/08日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/17
二葉由紀子さん葬儀「早すぎるわ」オール巨人ら参列
行われ、オール巨人(65)桂文珍(68)や吉本新喜劇に復帰した帯谷孝史(67)らが参列した。所属事務所によると、棺の中には、愛用していた濃紺の着物などが入れられたといい、降りしきる雨の中、約150人が出棺を見送った。夫で相方の羽田たか志(75)は喪主あいさつで「本人はもっと一緒にいたかっただろうと思2017/04/17日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/22
たけし 女の弟子に「ボッキー」って名付けたい
受賞者が結構出席してくれたし。ベッキーも来てくれて、反響がすごかったよ。他の映画祭と比べてもデカくなってきたね。日本芸能大賞の桂文珍さんも大阪からよく来てくれたよ。生前の立川談志さんも「文珍が一番うまいんじゃないか?」って言ってた。マクラとか聞いても「うまいな~」と思うし。日本芸能特別賞の林家正蔵も2017/03/22東京スポーツ詳しく見る
2017/02/24
NHK上方漫才コンテスト ゆりやんレトリィバァが優勝「サンキュウー」
が優勝した。本戦に出場した6組からゆりやんとプリマ旦那が最終審査に進出。西川きよし(70)、桂文珍(68)ら6人の審査員の投票と視聴者投票の結果、4―3でゆりやんが優勝した。ゆりやんは13年にデビューして4年目。本戦最終審査では得意の「ハチャメチャ英語」で会場の爆笑を誘った。NSC(吉本総合芸能学院2017/02/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/24
【たけしのエンタメ賞】日本芸能大賞は桂文珍さん 特別賞は努力している林家正蔵
【第17回ビートたけしのエンターテインメント賞】ノンスタイルの井上裕介も当て逃げで話題になったけど、授賞式(2月26日)までに謹慎が解けてるかどうか分からないしな。だったら、井上のすぐ後にガダルカナル・タカもタクシーと接触事故起こしたじゃん。あいつ、タクシーと当たっただけだって言ってるけど、オレが「2017/01/24東京スポーツ詳しく見る
2016/12/18
島木譲二さん葬儀に200人 小籔号泣「本当にかわいがっていただいた」
」で営まれ、落語家の桂文珍(68)、桂米団治(57)、吉本新喜劇座長の小籔千豊(43)、新喜劇女優の宇都宮まき(34)ら約200人が参列。会場の外では集まった約300人のファンが島木さんを見送った。新喜劇の後輩で生前、島木さんにお世話になったという小籔は会見で声を詰まらせ号泣。「僕は本当にかわいがっ2016/12/18東京スポーツ詳しく見る小籔千豊が号泣「おおらかな方」島木譲二さんと別れ
営まれた。吉本新喜劇のメンバーの小籔千豊(43)、落語家の桂文珍(68)、桂米団治(57)ら約200人が参列した。小籔は号泣し、別れを惜しんだ。出棺を見送った小籔は「かわいがっていただいた。助けていただいた。おおらかな方でしたが、ボクがヘコんでいるとき、2人きりになると『周りのことは気にせんと、頑張2016/12/18日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/06
文珍 鯉の法被でカープにあやかる
落語家・桂文珍(67)が6日、毎年8月8日に行っている恒例落語会「吉例第三十四回88桂文珍独演会」(大阪・なんばグランド花月)の発表会見を大阪市内で行った。背中に艶やかな鯉が踊る法被を着て登場。法被の襟にはプロ野球・ソフトバンクのユニホームを模した二重線があしらわれており「ソフトバンクと鯉(広島カー2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る桂文珍 阪神の低迷は「思った通りでございます」
落語家・桂文珍(67)が6日、大阪市の吉本興業本社で「吉例第三十四回88桂文珍独演会~人工知能は伝統芸能に勝てるのか~」(8月8日、なんばグランド花月)の開催会見に出席した。同イベントは、文珍が毎年8月8日になんばグランド花月で開催。同所の夏の風物詩となっており、今年は特別ゲストに能楽師の茂山宗彦(2016/07/06東京スポーツ詳しく見る