桂米団治
2019/06/13
桂米団治「畏敬の念大きい」故桂米朝さん映像と合体
落語家桂米団治(60)が13日、京都市内で「還暦&はなし生活40周年記念独演会」(7月7日、京都・南座)の取材会を行った。1月4日に大阪・サンケイホールブリーゼで始まり、全国を回ってきた記念独演会は南座が30カ所目となり、千秋楽となる。千秋楽では師匠であり、父でもある人間国宝の故・桂米朝さんの映像と2019/06/13日刊スポーツ詳しく見る
2019/01/17
桂塩鯛が肝硬変で緊急入院 ざこば、米団治らが代演へ
29日に大阪・天満天神繁昌亭の公演に出演した後、体調が急変して救急搬送された。塩鯛は若い頃に肝臓を患っていたことがあり、飲酒はしていなかったという。18日の京都・南座での桂米朝一門会など、出演が予定されていた落語会には師匠の桂ざこば(71)や桂米団治(60)ら一門の落語家が代演すると発表。大阪松竹座2019/01/17スポーツ報知詳しく見る
2019/01/05
桂米団治「新しい風を」還暦&40周年独演会を開始
落語家桂米団治(60)が4日、大阪・サンケイホールブリーゼで還暦&はなし家生活40周年記念独演会をスタートさせた。節目を記念して全国30カ所以上を回る。上方落語協会会長の笑福亭仁智(66)がゲスト出演した初日の口上では、紋付きはかま姿でこれまでを振り返った。戦後の上方落語を復興させた故桂米朝さんを父2019/01/05日刊スポーツ詳しく見る
2019/01/02
桂ざこば「ごっついことやる」脳梗塞から復活へ抱負
語った。15年3月に亡くなった桂米朝さん(享年89)が72年にスタートさせた一門会には、米朝事務所代表取締役社長の桂米団治(60)やざこば、桂南光(67)らがそろい、新年のあいさつで幕を開けた。米団治から年男と紹介を受けたざこばは、17年5月に脳梗塞を患った。リハビリに励んだ昨年を「あんまり良い1年2019/01/02日刊スポーツ詳しく見る
2018/12/20
「面影似てきた」桂米団治が父との不思議な関係語る
0周年の上方落語家、桂米団治(60)が20日、大阪市内のホテルで、この日迎えた還暦と、40周年を祝う記念パーティーを開き、偉大な父との「不思議」な関係を語った。桂文枝が乾杯の音頭をとり、約400人が祝福。米団治はこの日、12月20日が60歳の誕生日だった。パーティー前に取材に応じた米団治は、難産だっ2018/12/20日刊スポーツ詳しく見る桂米団治 還暦&40周年祝う会に400人 父・米朝を意識しなくなってから「似てきたねと」
落語家・桂米団治(60)が20日、大阪市内で「還暦と噺家生活40年を祝う会」に出席。今春、父である人間国宝・桂米朝(2015年に89歳で死去)が築いた「米朝事務所」の社長に就任したが「(50歳で)米朝を意識しなくなってから“似てきたね”と言われるようになった。それが嬉しい」と話した。この日、60回目2018/12/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/24
三遊亭円楽ら落語家5人の個性違う面白いあいさつ
柳家さん喬、落語芸術協会から春風亭昇太、五代目円楽一門会から三遊亭円楽、立川流から立川談四楼、上方落語協会から桂米団治と、「越党派」の人気・実力派が揃った。4年前にいち早く「歌舞伎議連」が発足しているが、これまで落語議連が発足しなかった理由として、落語の「落」が議員にとっては最も嫌な言葉「落選」を連ら自民党国会議員 三遊亭円楽 三遊亭円楽ら落語家 上方落語協会 円楽一門会 国会議員 実力派 小泉進次郎 春風亭昇太 桂米団治 歌舞伎議連 立川流 立川談 落語 落語協会 落語家 落語芸術協会 落語議連 設立総会 議員 越党派2018/11/24日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/15
笑福亭仁智会長、就任時からの試練は前会長の祟り?
(66)や同副会長の桂米団治(59)らが出席した。今年5月をもって8期15年にわたる会長職を退任した桂文枝前会長(75)が任期時に尽力し、開館に至った。仁智会長は「前会長の発案で、『(上方に)定席をこしらえよう』という思いで始まった。大阪天満宮さんには土地を提供していただいて」と感謝を込めてあいさつ2018/09/15日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/16
脳梗塞の桂ざこば、米朝一門会で1席「体は元気」
れ、桂ざこば(70)桂米団治(59)らが出演した。桂南光らが出演した前日に続き、最終日のこの日は、ざこばが中トリで「笠碁」を披露。昨年5月末に脳梗塞で倒れ、同夏に舞台に戻ったが昨年の同会はあいさつのみだった。今年は「体は元気で、しゃべりはこのようにしゃべれる」と言い、元気な姿で1席演じた。それでも、2018/08/16日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/16
桂米団治が恒例の独演会開催 京の茶漬など3席披露
落語家桂米団治(59)が16日、大阪・サンケイホールブリーゼで毎夏恒例の独演会を開催した。故桂米朝の長男で今年、襲名10年を迎える米団治。この日は「京の茶漬」「たちぎれ線香」「阿弥陀池」の3席を披露。コミカルな物語の「京の茶漬」「阿弥陀池」で満員の客席を沸かしたと思えば、悲恋の物語である「たちきれ線2018/07/16日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/11
上方落語の常設劇場「神戸新開地・喜楽館」11日オープン 笑福亭仁智会長「将来を背負って立つような落語家がたくさん育ってくれるよう」
笑福亭仁智会長(65)、桂米団治副会長(59)らが喜楽館のある商店街を練り歩き。その後のオープニングセレモニーには、井戸敏三兵庫県知事(72)らも駆けつけた。仁智会長は「地元の皆さまが待ちに待った喜楽館がいよいよオープンします。将来を背負って立つような落語家がたくさん育ってくれるよう期待したい」とあ2018/07/11スポーツ報知詳しく見る
2018/05/14
桂二葉1番に放心状態「嫌や」若手噺家GP決勝抽選
担当する桂米二(60)や桂米団治(59)も出席し、場を盛り上げた。このグランプリは、入門4年目~18年未満の若手噺家(はなしか)を支援するプログラムとして、若手40人を対象に、2015年から開催している。4月に行われた4回の各予選上位2人と、次点枠から1人、合計9人が決勝に進み、優勝の座を争う。決勝2018/05/14日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/09
桂米団治「可朝さんは大きなお兄ちゃんという存在」
匠桂米朝さんの長男、桂米団治(59)が9日夜、コメントを発表した。「物心ついた時からいつもそばにいて、大きなお兄ちゃんという存在でした。一番幼い頃の思い出は、六甲山にドライブに連れて行ってもらったこと」などと、なつかしい日々を思い、コメントした。米団治は以前、可朝さんに子守をしてもらっていた当時「い2018/04/09日刊スポーツ詳しく見る
2018/03/26
桂米団治が米朝事務所社長「新しい風起こすために」
就任した上方落語家、桂米団治(59)が26日、大阪市内で専務取締役の桂ざこば(70)、常務取締役の桂南光(66)とともに会見。「新しい風を起こすために、ある種、みこしに乗ってみようと」などと思いを語った。金びょうぶの前にざこば、南光と、代表取締役会長に就いた今井浩前社長を従え、さわやかな笑みで着席し2018/03/26日刊スポーツ詳しく見る桂米団治、会長選は辞退 文枝退任の上方落語協会
就任した上方落語家、桂米団治(59)が26日、大阪市内で就任会見を開き、席上で桂文枝会長(74)の退任表明があった上方落語協会会長選については、万一、選任されても辞退する意向を明かした。この日午前、大阪市北区の天満天神繁昌亭で、協会員による総会があり、今年の会長候補選は4月26日に開催すると決定。そ2018/03/26日刊スポーツ詳しく見る
2017/12/22
桂米団治「魅力感じて」若手中心深夜の「乙夜寄席」
会長で若手育成を担う桂米団治(59)らが22日、大阪市北区の同協会会館で、今年8月から始めた「火曜の朝席」ポイントカード制導入と、昨年10月にスタートし今秋から金曜(第2、4週)に定着した「乙夜(いつや=深夜)寄席」でリーダー制を敷くことを発表した。米団治は昨年10月、通常興行を終えた午後9時から同2017/12/22日刊スポーツ詳しく見る
2017/11/01
読売テレビの落語特番「平成紅梅亭」100回記念で桂文枝「午後8時スタートが夢」
目を迎える。31日、同局スタジオで桂文枝(74)、桂福団治(77)、桂米団治(58)、笑福亭松喬(56)が収録に参加。同番組への思いを語った。「―紅梅亭」は明治中期に大阪・ミナミの法善寺横丁に実在した寄席小屋で、後に吉本興業の創業者・吉本せいが買い取った「南地紅梅亭」がモチーフ。桟敷席など、昔ながらスタート 創業者 南地紅梅亭 吉本せい 同局スタジオ 大阪 寄席小屋 平成紅梅亭 放送分 明治中期 桂文枝 桂福団治 桂米団治 桟敷席 法善寺横丁 番組 笑福亭松喬 紅梅亭 落語特番 落語番組 読売テレビ 関西ローカル2017/11/01スポーツ報知詳しく見る
2017/08/31
こいしさん七回忌追善公演「いとし・こいしの夕べ」10・28開催へ
いしの夕べ」(10月28日)が天満天神繁昌亭(大阪市北区)で開催されることが31日、発表された。会見には当日出演する桂米団治(58)、「酒井くにお・とおる」の酒井とおる(66)、こいしさんの娘である喜味家たまご(61)らが出席した。「いとし・こいし」のマネージャーを30年以上務めた津田愼一氏(66)2017/08/31スポーツニッポン詳しく見るいとし・こいし七回忌追善公演会見…桂米団治「知識の宝庫。品格を教えて下さいました」
開催発表会見が31日、大阪・西成区の動楽亭で行われ、落語家・桂米団治(58)、兄弟漫才師「酒井くにお・とおる」のとおる(66)らが出席した。2011年1月に83歳で亡くなった喜味こいしさん。03年に亡くなった、こいしさんの兄で相方の夢路いとしさんの時は三回忌追善公演が行われたが、こいしさんは三回忌で2017/08/31スポーツ報知詳しく見る
2017/06/11
脳梗塞の桂ざこば 降板舞台にサプライズ登場「ありがとうございました!」
コールにサプライズ登場した。ざこばは先月初旬から同公演の稽古に励んでいたが、同27日に稽古に向かう途中、体調を崩して入院。降板となり高田次郎(85)と桂米団治(58)がダブルキャストで代役を務めた。出演者全員があいさつを終えたところで、藤山扇治郎(30)が「今日は、特別に、桂ざこば師匠が病院から駆け2017/06/11東京スポーツ詳しく見る
2017/06/01
藤山扇治郎「ざこば師匠の分まで、精いっぱい」
ばは開幕5日前に倒れ、急きょ、高田次郎(85)と桂米団治(58)のダブルキャストで代役が決まり、この日は高田の代演で開幕した。扇治郎は「与えられたことを一生懸命やらせていただきました。高田次郎さん、曽我廼家文童さん、赤井英和さんの大先輩の胸をお借りして、無我夢中のうちに初日の幕が無事に終わりました」2017/06/01日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/26
桂米団治 7月の独演会で父・米朝さんの持ちネタ3席披露
落語家の桂米団治(58)が26日、大阪市内で恒例としている独演会(7月27日、大阪・サンケイホールブリーゼ)の発表会見を開いた。「看板の一」「鹿政談」「猫の忠信」という、一昨年に亡くなった父親の人間国宝、故桂米朝さんの持ちネタ3席を披露する。特に「猫の忠信」は、直伝の“思い出”の噺。稽古ではわずかな2017/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/15
上方落語若手GP開催、桂米団治「触発されてます」
館で会見した。決勝は6月20日、大阪・天満天神繁昌亭で開催される。入門4年目から18年未満までの若手が4回の予選を競い、頂点を目指すグランプリ。同席した若手担当役員の協会副会長で、故桂米朝さんの長男、桂米団治(58)は「40代でも若手(の世界)。僕も来年は還暦やし、若い人たちに触発されています」と話2017/05/15日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/17
藤井隆らレッドカーペット歩き感激「熱気すごい」
ェスティバルホールで行われた。日本語吹き替えで出演する昆夏美(25)山崎育三郎(31)、藤井隆(45)らが出席。ゲストとして落語家の桂米団治、吉本新喜劇座長の内場勝則、未知やすえら吉本芸人も参加した。お調子者のル・フウを演じる藤井はさっそうとレッドカーペットを歩いた。「大満足です。スタッフのみなさんディズニーアニメーション ビル・コンドン監督 レッドカーペット 内場勝則 吉本 喜劇座長 大阪 大阪プレミア・レッドカーペットイベント 山崎育三郎 日本語吹き替え 昆夏美 未知やすえら吉本芸人 桂米団治 米映画 落語家 藤井 藤井隆 藤井隆らレッドカーペット歩き感激2017/04/17日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/09
五木ひろし「漫才的なお芝居に」坂本冬美と夫婦善哉
た。五木が柳吉、冬美は蝶子を演じ、なにわ定番の夫婦劇。五木は「大阪ならではの掛け合い漫才的なお芝居に仕上げたい」と語った。この日は、蝶子の両親役の宮川大助(66)花子(61)、作家・織田作之助役の桂米団治(58)、落語家役の西川忠志(48)も出席。大助は07年に脳出血で倒れて以来、初めて本格的な外部なにわ定番 両親役 五木 五木ひろし 冬美 坂本冬美 大助 大阪 大阪ならでは 夫婦劇 夫婦善哉 夫婦善哉歌手五木ひろし 宮川大助 成功祈願 柳吉 桂米団治 歌舞伎座公演 織田作之助役 芝居 落語家役 蝶子 西川忠志2017/02/09日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/11
桂米朝さん特別展、春団治さんに渡した自筆原稿公開
「別格」と言い、とりわけ敬意を持っていたという。米朝さんの長男、桂米団治(58)が11日、大阪市内で、今月28日に米朝さんの故郷、兵庫県姫路市にある兵庫県立歴史博物館で開幕する「特別展人間国宝桂米朝とその時代」(3月20日まで)を発表し、席上で明かした。同展では、59年に春団治さんが父の名跡を継ぎ、2017/01/11日刊スポーツ詳しく見る
2016/12/18
島木譲二さん葬儀に200人 小籔号泣「本当にかわいがっていただいた」
家の桂文珍(68)、桂米団治(57)、吉本新喜劇座長の小籔千豊(43)、新喜劇女優の宇都宮まき(34)ら約200人が参列。会場の外では集まった約300人のファンが島木さんを見送った。新喜劇の後輩で生前、島木さんにお世話になったという小籔は会見で声を詰まらせ号泣。「僕は本当にかわいがっていただいて、助2016/12/18東京スポーツ詳しく見る小籔千豊が号泣「おおらかな方」島木譲二さんと別れ
営まれた。吉本新喜劇のメンバーの小籔千豊(43)、落語家の桂文珍(68)、桂米団治(57)ら約200人が参列した。小籔は号泣し、別れを惜しんだ。出棺を見送った小籔は「かわいがっていただいた。助けていただいた。おおらかな方でしたが、ボクがヘコんでいるとき、2人きりになると『周りのことは気にせんと、頑張2016/12/18日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/22
文枝らが上方落語四天王しのび追善落語会「我々も頑張って次の時代へ」
笑福亭鶴光(68)、桂米団治(57)が22日、大阪市の国立文楽劇場で行われた「上方落語四天王追善落語会」に登場。公演に先立ち、四天王の口演をDVD化した「落語研究会上方落語四天王」をPRした。文枝は「今年、三代目(桂)春団治師匠も亡くなり、四天王全員が帰らぬ人になり、ついに我々の時代に託されました。2016/11/22東京スポーツ詳しく見る文枝、鶴光らが上方落語四天王をしのび追善落語会
16円)発売取材会を開いた。壇上には、桂文枝一門の6代桂文枝(73)、6代目笑福亭松鶴一門の笑福亭鶴光(68)、3代目桂春団治門下の桂福団治(76)と、桂米朝一門で長男の桂米団治(57)の4人が並んだ。戦後、没落寸前だった上方落語界に四天王が入門したのは、ほぼ47年ごろ。4人が中心となって埋もれてい一門代表 上方落語四天王 上方落語界 四天王 国立文楽劇場 文枝 桂文枝 桂文枝一門 桂春団治門下 桂福団治 桂米団治 桂米朝一門 没落寸前 発売取材会 笑福亭松鶴一門 笑福亭鶴光 落語研究会上方落語四天王 追善落語会 追善落語会上方落語四天王 鶴光2016/11/22日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/06
桂米団治「世に出ていない物も展示」米朝さん特別展
立歴史博物館で開催される。6日、米朝さんの名誉市民墓が、同市内の名古山霊苑で公開され、席上で発表された。長男で落語家の桂米団治(57)によると「これまで世に出ていなかった物も展示されると思います」。米朝さんの死去後、尼崎市内の自宅にある貴重な音源、資料の整理を進めているが、現在はまだ「8割程度」とい2016/11/06日刊スポーツ詳しく見る