動楽亭
2018/04/12
桂ざこば、月亭可朝さんは「おもろうて不思議な人」
阪市西成区で開いた「動楽亭」で、可朝さんをしのび、奔放エピソードを続々、披露した。「ええ人やった。おもろうて、不思議な人やった」ざこばは、中学時代から故桂米朝さん(享年89)に師事を望み、63年に弟子入り。すでに腹話術師の出身で故先代桂米紫さん、可朝さんと、故桂枝雀さん(当時・小米)が兄弟子としてお2018/04/12日刊スポーツ詳しく見る
2018/03/20
桂ざこば 完全復活への意欲アピール「落語しかない。元気になりますよ」
ラから「人が変わった。落ち着いたと思う」と笑顔。昨年7月に舞台にカムバックするも「ネタが覚えにくい…めっちゃしんどい」と弱音も飛び出したが、「落語しかない。元気になりますよ、任しといて」と宣言した。自身が席亭を務める寄席・動楽亭で、「笠碁(かさご)」を演じたざこば。約20分の高座で何度か言葉に詰まり2018/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/19
脳梗塞から復帰桂ざこば、師匠命日に高座で近況語る
開いた大阪市西成区の動楽亭で、近況を報告し、爆笑を奪う快感をやっと取り戻したことを明かした。「ウケる快感いうんが、ここ何カ月かで、やっと分かってきた。それまではウケてんのか、感じへんもん。この頃、やっとやな」絵を見て、発音しにくい言葉をしゃべるなどするリハビリを経て、倒れてから約2カ月後の昨年7月22018/03/19日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/31
いとし・こいし七回忌追善公演会見…桂米団治「知識の宝庫。品格を教えて下さいました」
開催発表会見が31日、大阪・西成区の動楽亭で行われ、落語家・桂米団治(58)、兄弟漫才師「酒井くにお・とおる」のとおる(66)らが出席した。2011年1月に83歳で亡くなった喜味こいしさん。03年に亡くなった、こいしさんの兄で相方の夢路いとしさんの時は三回忌追善公演が行われたが、こいしさんは三回忌で2017/08/31スポーツ報知詳しく見る
2017/05/31
ざこば、病状安定…米朝一門の弟子と会話「散歩したいなあ」
テレビも観賞している」と様子を明かした。「散歩したいなあ」とも話しており、病状は安定しているという。なおこの日、所属事務所はざこばが開設した寄席「動楽亭」(大阪市西成区)の6月昼席で、さこばの代役として、17日は桂雀三郎(68)、18日は桂千朝(61)、19日は桂塩鯛(62)が務めることを発表した。2017/05/31スポーツニッポン詳しく見る