枝雀
2019/01/23
桂吉弥、サンケイホールブリーゼで独演会「休憩がないのが心配」
日間連続で行う。過去には同所の前身であるサンケイホールで桂米朝さん、桂枝雀さんが行っていたが、1985年10月に行われた枝雀さんの十八番以来、34年ぶりの開催となる。「米朝さん、枝雀さんの次にやるのが吉弥かというよりは、僕の場合はラジオやテレビで知っている人はいますが、やっぱり落語を見ている人が少な2019/01/23サンケイスポーツ詳しく見る桂吉弥6日連続18席の独演会「ここからスタート」
の取材会を大阪市内で行った。1日に色とりどりの3席を披露する6日連続の独演会は、故桂米朝さんが70年代に「米朝十八番」、故桂枝雀さんが80年代に「枝雀十八番」として実現させた上方落語のビッグイベント。レジェンドたちの名企画を受け継ぐ形となる吉弥は「米朝、枝雀の次に(十八番を)やれるのは吉弥と言ってい2019/01/23日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/12
桂ざこば、月亭可朝さんは「おもろうて不思議な人」
た「動楽亭」で、可朝さんをしのび、奔放エピソードを続々、披露した。「ええ人やった。おもろうて、不思議な人やった」ざこばは、中学時代から故桂米朝さん(享年89)に師事を望み、63年に弟子入り。すでに腹話術師の出身で故先代桂米紫さん、可朝さんと、故桂枝雀さん(当時・小米)が兄弟子としており、枝雀さんと22018/04/12日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/20
桂雀々が来年1・28新歌舞伎座で40周年記念公演 意気込みを語る
)二〇一八」を開催するのを前に、同所で意気込みを語った。区切りの年に演じる、桂米朝さんや師匠の枝雀さんの十八番。新歌舞伎座ならではの回り舞台などの装置を生かし、「“スーパー歌舞伎”がございますように“スーパー落語”という形にしたい」と、趣向を凝らす予定だ。落語家、春風亭昇太(57)らがゲスト出演する2017/09/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/15
枝雀さん長男・桂りょうば 内弟子修業終え1人立ち「父の偉大さが分かりました」
に他界した落語家の桂枝雀さんの長男で、昨夏に父の弟弟子の桂ざこば(68)に入門した桂りょうば(44)が、今月いっぱいで内弟子修業を終え、1人立ちすることが15日、決まった。大阪市内で行われた「米朝一門会」の終演後に、ざこばが一門の前で明らかにした。内弟子修業は一般的には2~3年が通例だが、りょうばは2016/08/15デイリースポーツ詳しく見る桂ざこば、りょうばにお盆らしい“珍指令”
市内で、兄弟子の故桂枝雀さんの長男で、今年1月に高座デビューをした桂りょうば(44)に対し、すでに亡くなった枝雀さんの名を出して「兄ちゃん(枝雀さん)に教えてもろたらええねん」と、盆らしい“珍指令”を出した。ざこばはこの日、大阪・サンケイホールブリーゼで、毎夏恒例の米朝一門会に出演し、2回公演の合間2016/08/15日刊スポーツ詳しく見る