米朝一門会
2019/06/19
桂南光「私の方が面白い」弟子南天にライバル心
毎年恒例の「米朝一門会」(8月10日、サンケイホールブリーゼ)取材会が19日、大阪市内で開かれ、出演する桂南光(67)桂団朝(52)桂南天(51)桂二葉(32)が出席した。今年は「令和夏の陣昭和入門軍VS平成入門軍」と銘打ち、ベテランと若手に別れて落語を披露する。72年から「米朝一門会」を始めた故桂2019/06/19日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/16
脳梗塞の桂ざこば、米朝一門会で1席「体は元気」
の恒例となっている「米朝一門会」が16日、大阪・サンケイホールブリーゼで行われ、桂ざこば(70)桂米団治(59)らが出演した。桂南光らが出演した前日に続き、最終日のこの日は、ざこばが中トリで「笠碁」を披露。昨年5月末に脳梗塞で倒れ、同夏に舞台に戻ったが昨年の同会はあいさつのみだった。今年は「体は元気2018/08/16日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/02
桂ざこば、医師から酒解禁されるも「ほどほどに」
で行われた新春恒例「米朝一門会」に参加し、演目「上燗屋」を披露した。同一門会で本格的にネタを披露したのは1年ぶり。まくらでは昨年5月に入院した際に「お医者さんからタバコと酒はやめときやと言われた。それまではタバコをパカパカ吸っていた。お酒はなんでも飲んでました」と振り返った。1日に4箱吸っていたタバ2018/01/02日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/16
ざこば 意識回復第一声は「こんにちは。やきそば」に観客爆笑
、大阪市内で行われた米朝一門会に登場した。5月末に塞栓性脳梗塞などを発症して倒れたが、その後は順調に回復し、7月31日に退院。同29日には神戸市内で行われた落語会で仕事復帰している。退院後もリハビリを継続し、この日は「へっつい幽霊」の演目で落語を披露する計画もあった。関係者によると「ぎりぎりまで調整2017/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/15
桂ざこば 米朝一門会に登場…落語はなし、入院時のエピソード軽妙に
、大阪市内で行われた米朝一門会に登場した。落語を披露することはなかったが、入院時のエピソードなどを軽妙に語り、笑いを誘った。ざこばは、午前の部の中入りあけに登場。リハビリの様子など近況を明かしながら笑いを誘い、入院時のエピソードなどを織り交ぜながら高座に上がった。ざこばは5月27日に舞台「銀二貫」の2017/08/15デイリースポーツ詳しく見る桂ざこば 意識戻った時の最初の言葉は「こんにちは。やきそば」
、大阪市内で行われた米朝一門会に登場した。5月末に塞栓性脳梗塞などを発症して倒れたが、その後は順調に回復し、7月31日に退院。同29日には神戸市内で行われた落語会で仕事復帰している。退院後もリハビリを継続し、この日は「へっつい幽霊」の演目で落語を披露する計画もあったが、関係者によると「ぎりぎりまで調2017/08/15スポーツニッポン詳しく見る桂ざこば“笑撃”告白「私もガン…50やったかな」
毎年お盆恒例の「米朝一門会」が15日、大阪・サンケイホールブリーゼで行われ、脳梗塞から復帰した桂ざこば(69)も姿を見せ、だじゃれで笑わせた。現代社会の3大疾病「がん、急性心筋梗塞、脳卒中」を紹介し、ここで“笑撃”の告白。「私もガン。あれは50いくつやったかな…」。一瞬、客席が静まりかえると、おもむ2017/08/15日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/18
脳梗塞の桂ざこば、8月「米朝一門会」出演目指す…近く退院へ 南光明かす
内で夏の恒例落語会「米朝一門会」(8月15日、大阪・サンケイホールブリーゼ)の発表会見を行った。5月末から脳梗塞を患い入院中の桂ざこば(69)が近く退院予定で、同一門会への出演を目指していることを明かした。南光はざこばの様子について「入院3日目に見舞った時も、普通に会話できて『どこが悪いんか分からへ2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る桂ざこば近日中にも退院へ「リハビリ頑張ってます」
出演予定の夏の恒例「米朝一門会」(8月15日、サンケイホールブリーゼ)の記者懇談会が大阪市内で行われた。ざこばは所属事務所を通じ「近々退院する予定ではありますが、本日は簡単なコメントのみで失礼します。現在、復帰に向けて健康的な入院生活と、リハビリを頑張っています。8月15日の米朝一門会は、別に私が出2017/07/18日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/02
桂ざこば「早送りもできへん」トイレにTVリモコン
トさせた新春恒例の「米朝一門会」が2日、大阪・サンケイブリーゼで行われた。桂ざこば(69)桂南光(65)らが出演した。米朝さん作の人情噺(ばなし)「一文笛」の演目を披露する前にざこばは最近、物忘れが激しくなったことに触れた。「米朝(師匠)が(激しくなったのは)は70代後半だった。僕は今年9月で70歳2017/01/02日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/15
枝雀さん長男・桂りょうば 内弟子修業終え1人立ち「父の偉大さが分かりました」
、1人立ちすることが15日、決まった。大阪市内で行われた「米朝一門会」の終演後に、ざこばが一門の前で明らかにした。内弟子修業は一般的には2~3年が通例だが、りょうばはアマチュア落語家として活動した後に、40歳を超えてから入門した異色経歴もあり、1年での年季明けが決まった。りょうばは「これまで(大阪の2016/08/15デイリースポーツ詳しく見る桂ざこば、りょうばにお盆らしい“珍指令”
でに亡くなった枝雀さんの名を出して「兄ちゃん(枝雀さん)に教えてもろたらええねん」と、盆らしい“珍指令”を出した。ざこばはこの日、大阪・サンケイホールブリーゼで、毎夏恒例の米朝一門会に出演し、2回公演の合間に、自身の「桂ざこば独演会」(9月18日、同所)取材会を開いた。りょうばが、9月の桂ざこば独演2016/08/15日刊スポーツ詳しく見る桂枝雀さん長男りょうば、わずか1年で独り立ち
けになることが決まり、15日、発表された。この日は、大阪・サンケイホールブリーゼで、毎夏恒例の米朝一門会が行われ、その打ち上げ席上で、ざこばが「今月いっぱいで、りょうばが年季明けになります」と発表。りょうばは「師匠に感謝です。それしかないです」と頭を下げた。米朝事務所では通例、2~3年の内弟子修業が2016/08/15日刊スポーツ詳しく見る