爆笑王
2019/05/31
【没後20年 爆笑王・桂枝雀を継ぐ男たち】笑福亭福笑 上方爆笑派ナンバーワンの座で大暴れ
る笑福亭福笑(70)に度肝を抜かれ、抱腹絶倒し虜になった。「こんなオモロイ人がいたのか」マスメディアとはほぼ無縁。だが今や上方落語随一の爆笑派として落語会は満杯と不動の人気を誇る。爆笑王として独走した桂枝雀の座を引き継いだ格好だ。いや「俺に時代がついてきた」と福笑は言うだろうか。「よう、60まで生き2019/05/31夕刊フジ詳しく見る
2019/05/30
【没後20年 爆笑王・桂枝雀を継ぐ男たち】桂雀三郎、融通無碍の語りの境地へ たゆまぬ稽古が生む“自然な達人芸”
★(3)桂雀三郎(70)を知らない人でも『ヨーデル食べ放題』は聞いたことがあるだろう。スーパーの肉売り場でよくかかっている。「桂雀三郎withまんぷくブラザーズ」のメジャーデビュー盤でラジオが火付け役になり累計15万枚の大ヒットになった。2015年3月からはJR大阪環状線鶴橋駅の発車メロディーに採用2019/05/30夕刊フジ詳しく見る
2019/05/29
【没後20年 爆笑王・桂枝雀を継ぐ男たち】笑福亭鶴笑 「パペット落語」で海外武者修行 国超えて幸せな笑い届ける
笑を届ける。芸術選奨文部科学大臣新人賞など数々受賞。代表作の「立体西遊記」や感涙ものの「あたま山」など創意工夫も山盛りだ。今や寄席でトリを担う一枚看板である。鶴笑が六代目笑福亭松鶴に入門した1984年は枝雀ブームの真っただ中。爆笑王は雲の上の存在だった。何かを「継ぐ」なんておこがましいと言うだろう。2019/05/29夕刊フジ詳しく見る
2019/05/17
【ぴいぷる】四代目・三遊亭圓歌、全力疾走で恩返し 「落語版400メートルリレー」師から受け継いだ名跡のバトン
世を風靡した“昭和の爆笑王”だ。「師匠が80歳を過ぎた頃から、一門が集まった席で『四代目は“のすけ”(歌之介)に継がせる』と公言していましたが、私が『師匠、そんなことおっしゃらないで長生きされてくださいよ』と言うと『バカッ、80過ぎるといつポックリ逝くか分からないんだから、みんなの前でちゃんと言って2019/05/17夕刊フジ詳しく見る
2019/04/10
ケーシーさんの下ネタは「女の子が喜んじゃう」志らくが芸をたたえる
25)に出演した落語家、立川志らく(55)が故人をしのんだ。ケーシーさんは8日午後3時30分ごろ、肺気腫のため福島県いわき市の病院で死去した。85歳だった。志らくはケーシーさんの全盛期について「受け方が半端じゃないんですよ。昭和の漫談の爆笑王。ザーって客を全部(笑わせる)。受け方が半端じゃないんです2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/08
「元祖爆笑王ライブ」で隠れた逸材を続々と発見
お笑いライブ「元祖爆笑王にはまりに行くライブvol.5」が、このほど都内で行われた。フジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」などで知られる放送作家の元祖爆笑王(52)と客の前で、お笑い芸人がネタを披露。爆笑王が公開で芸人に駄目出しをしていく。5回目の今回は、普段より大きな会場ということもあって、爆笑王2017/08/08日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/11
おかゆ太郎の股間でテーブルクロス引き成功に大喝采
お笑いライブ「元祖爆笑王にはまりに行くライブvol.4」が、このほど都内で行われた。フジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」などで知られる放送作家の元祖爆笑王(52)と客の前で、お笑い芸人がネタを披露。爆笑王が公開で芸人に駄目出しをしていく。今回で4回目となったが、前の3回と同じく、爆笑に完全にはまっ2017/06/11日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/15
桂枝雀さん長男りょうば、わずか1年で独り立ち
「爆笑王」の異名をとった故桂枝雀さん(享年59)の長男で、昨年8月から桂ざこば(68)に師事している桂りょうば(44)が今月末、わずか1年で年季明けになることが決まり、15日、発表された。この日は、大阪・サンケイホールブリーゼで、毎夏恒例の米朝一門会が行われ、その打ち上げ席上で、ざこばが「今月いっぱ2016/08/15日刊スポーツ詳しく見る