天満天神繁昌亭
2019/05/31
【没後20年 爆笑王・桂枝雀を継ぐ男たち】笑福亭福笑 上方爆笑派ナンバーワンの座で大暴れ
)2006年にできた天満天神繁昌亭の恩恵を最も受けた人だ。以前から落語好きには熱狂的ファンが多数いたが、繁昌亭に大挙押し寄せた客は初めて見る笑福亭福笑(70)に度肝を抜かれ、抱腹絶倒し虜になった。「こんなオモロイ人がいたのか」マスメディアとはほぼ無縁。だが今や上方落語随一の爆笑派として落語会は満杯と2019/05/31夕刊フジ詳しく見る
2019/04/26
天満天神繁昌亭がちょうちんなど大規模改修 7月再オープン
26日、大阪・北区の天満天神繁昌亭で大規模改修工事の概要を発表した。天満天神繁昌亭は2006年に開業。上方落語の定席として親しまれてきたが、オープンから12年あまりがたち、割れてしまうなど経年劣化が目立つ内装のちょうちんや、空調設備を改修することになった。現在、1200張あるちょうちんには、開業の際2019/04/26スポーツ報知詳しく見る
2019/04/24
桂かい枝 繁昌亭大賞受賞で昼席記念興行トリ務める
受賞ウィーク」として天満天神繁昌亭(大阪市北区)の昼席記念興行に出演。かい枝がトリ、雀太が中トリを務めることが発表された。5月20~26日にトリを務めるかい枝は5月7日に50歳の誕生日。「今年50歳になるんで、ええ加減1人前にならんと」と意気込む。現在は明治、大正時代に演じられていたネタを文献から掘2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る桂かい枝 令和に開催の落語会で明治の落語披露 ネタ掘り起こし
受賞記念ウィーク」(天満天神繁昌亭)の制作発表会見を行った。かい枝は5月20~26日の昼席、雀太は同27~31日の昼席でそれぞれ記念落語会を行う。令和元年になったばかりの5月の開催で、かい枝は「いま江戸、明治、大正時代の作品を掘り起こして、あらためてネタとして復活させる作業に取り組んでいる。埋もれてかい枝 ネタ ネタ掘り起こし上方落語 令和 令和元年 制作発表会見 受賞記念ウイーク 大正時代 大阪市内 天満天神繁昌亭 奨励賞 明治 桂かい枝 桂雀太 繁昌亭大賞 落語 落語会 落語披露 記念落語会 開催 雀太2019/04/24デイリースポーツ詳しく見る桂かい枝、新時代へ覚悟「誰もやらない古墳落語を」
5月に、大阪市北区の天満天神繁昌亭で、受賞記念ウイークと題した昼席の記念興行を行うことになり、24日、同市内で、新時代「令和」へかける思いを語った。繁昌亭は、前会長の6代桂文枝(75)が、06年に戦後初の定席として開館させた。今年6月からは改修工事のため休館することが決まっており、現行体制では最後の2019/04/24日刊スポーツ詳しく見る
2019/04/07
三味線方の林家とみさん50回忌、染丸はけがで休演
50回忌追善・寄席ばやしウイーク」が7日、大阪・天満天神繁昌亭で最終日を迎えた。1日から1週間、昼席で行われ、とみさんが復活させた上方独特の華やかな音曲入りの「はめもの落語」などが披露された。2月の会見にも出席し、全日程であいさつに出る予定だった4代目林家染丸(69)は、けがのため全日程を休演した。2019/04/07日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/26
桂文枝「笑いの基本」に共感 笑福亭松之助さん偲ぶ
5)が26日、大阪・天満天神繁昌亭で、ライフワークの「第117回創作落語の会」を開き、290作目の創作「朝霧のしのび逢い」をネタ下ろしした。生涯創作300本を目標に掲げる文枝は、残り10本とカウントダウンに入った。また文枝はこの日、自身のブログに、22日に老衰のため亡くなった笑福亭松之助さん(享年92019/02/26日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/20
繁昌亭大賞の桂かい枝「やっと賞金20万円を手に」
20日、大阪市北区の天満天神繁昌亭で行われ、大賞の桂かい枝(49)、奨励賞の桂雀太(41)が出席した。同賞は質の高い落語を演じて繁昌亭の名を広めた入門25年以下の落語家を表彰している。かい枝が登場すると、客席から「日本一!」の掛け声が上がった。プレゼンターの上方落語協会会長の笑福亭仁智(66)は「ま2019/02/20日刊スポーツ詳しく見る
2019/01/28
繁昌亭、経年劣化で改装工事 総工費は約4000万円も仁智会長「お客さんのため」
、大阪市内で会見し、天満天神繁昌亭が6月に1カ月間休館し、7月にリニューアルオープンすることを発表した。06年9月に開場されたが、昨年12月に場内の提灯が経年劣化で壊れたことに加え、空調設備の入れ替え時期にさしかかったことから決断したという。繁昌亭のロビーの改装も含め、総工費は3000~4000万円2019/01/28デイリースポーツ詳しく見る「天満天神繁昌亭」リニューアルへ 6月に1カ月間休館 笑福亭仁智「お客さん第一」
日、上方落語の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)を今年6月の1カ月間、リニューアル工事のために休館とすることを発表した。昨年は大阪北部地震や豪雨などで臨時休館を余儀なくされた。入場者数も「1日170人から10人程度減少した」と仁智。それでも「お客さん第一でお客さんに喜んでいただこうと。一気に勝負を2019/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/17
桂塩鯛が肝硬変で緊急入院 ざこば、米団治らが代演へ
12月29日に大阪・天満天神繁昌亭の公演に出演した後、体調が急変して救急搬送された。塩鯛は若い頃に肝臓を患っていたことがあり、飲酒はしていなかったという。18日の京都・南座での桂米朝一門会など、出演が予定されていた落語会には師匠の桂ざこば(71)や桂米団治(60)ら一門の落語家が代演すると発表。大阪2019/01/17スポーツ報知詳しく見る
2018/11/22
アメイジング!桂かい枝が第13回繁昌亭大賞を受賞
上方落語定席、大阪・天満天神繁昌亭に貢献したはなし家に贈られる「第13回繁昌亭大賞」が22日、大阪・上方落語協会会館で発表され、英語落語などで新規ファンの開拓に努めてきた桂かい枝(49)が選ばれた。発表会見前に選考委員会が開かれ、繁昌亭で開かれる昼席を主に、貢献度などを審査。かい枝は昼席への出演量と2018/11/22日刊スポーツ詳しく見る桂雀太 繁昌亭大賞奨励賞を受賞…雀三郎に感謝「本当に師匠のおかげ」
太(41)が22日、天満天神繁昌亭で活躍した落語家に贈られる「第13回繁昌亭大賞」の奨励賞を受賞し、上方落語協会会館で行われた会見に出席した。雀太は今年、初めて弟子を取っていた。そんな節目の年の受賞に「弟子を取らせてもらいまして師匠に対する感謝がますます増えた。本当に師匠のおかげです」と師匠・桂雀三2018/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/21
「命より健康」桂文枝と笑福亭仁智の新旧会長が共演
会」が21日、大阪・天満天神繁昌亭で行われ、上方落語協会の新旧会長、桂文枝(75)と笑福亭仁智(66)ら豪華はなし家が共演した。15年から毎年、同会が開かれている11月21日は、45年の終戦から約3カ月後、壊滅状態だった上方落語が、復興の第1歩として、大阪・四天王寺本坊で落語会が開かれた日。終戦後、2018/11/21日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/30
桂文枝、創作落語のマクラで樹木希林さん思い出語る
5)が30日、大阪・天満天神繁昌亭で「第115回創作落語の会」に出演し、自身286本目となる創作落語「1つ屋根の下の嵐」を披露した。創作落語の第一人者である文枝がライフワークとして定期開催し、新作を披露している同会。生涯300本の目標を公言している文枝はこの日、息子を亡くした家主が主人公となり、同居2018/10/30日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/14
桂きん枝が初3日間連続の独演会「大事な名を襲名」
7)が14日、大阪・天満天神繁昌亭で「桂きん枝独演会~Final~」を開いた。3日間連続で開催するのは芸歴49年目で初挑戦となった。あいさつでは「なんでこんなことをしてしまったのか、後悔しています」と笑わせた。69年、師匠である5代目文枝さんに入門し来年で50周年。節目の年に迎える襲名を前に「『きん2018/10/14日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/11
81歳仁鶴が映画祭あいさつ、厳粛な会場和ませる
養し、先月7日に大阪・天満天神繁昌亭で行われた師匠の故6代目笑福亭松鶴さんの「百年祭」で、1年2カ月ぶりに舞台に立った仁鶴。この日は、映画祭の企画・運営に携わる吉本興業を代表してあいさつした。第3回の16年以来、2年ぶりとなるセレモニーの場で、会場となった西本願寺内にある重要文化財「南能舞台」に立っ2018/10/11日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/15
笑福亭仁智会長、就任時からの試練は前会長の祟り?
した上方唯一の寄席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)が15日、開席12年を迎え、同所での記念式典に上方落語協会の笑福亭仁智第7代会長(66)や同副会長の桂米団治(59)らが出席した。今年5月をもって8期15年にわたる会長職を退任した桂文枝前会長(75)が任期時に尽力し、開館に至った。仁智会長は「前会長2018/09/15日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/09
鶴瓶、松鶴師匠との思い出は「よお~怒られた」
年祭」が9日、大阪・天満天神繁昌亭で最終日を迎え、夜席に弟子の笑福亭鶴瓶(66)や笑福亭松枝(67)らが出演した。鶴瓶は中トリで、師匠との思い出話を古典落語「癇癪(かんしゃく)」をベースにアレンジして披露。本名の「学(まなぶ)」と呼ばれてかわいがられ、緑のマジックを「これが信号機の青や!」と押し通さ2018/09/09日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/07
笑福亭仁鶴「百年祭」出演 1年2カ月ぶり舞台復帰
81)が7日、大阪・天満天神繁昌亭で、師匠の故6代目笑福亭松鶴さんの「百年祭」第1日公演に出演し、1年2カ月ぶりに舞台へ復帰した。今月9日まで3日間、6代目松鶴門下が集い、出演する同祭の初日、その冒頭だった。「ご挨拶」のめくりが進められると「笑福亭仁鶴」の文字。満席の客席から万雷の拍手を浴び、仁鶴が2018/09/07日刊スポーツ詳しく見る笑福亭仁鶴が1年3か月ぶり舞台復帰 ファンに「一門を今後ともごひいきに」
81)が7日、大阪・天満天神繁昌亭で開かれた師匠の故・6代目笑福亭松鶴さんの「生誕百年祭」の夜の部に出演。一門の筆頭としてファンにあいさつし、約1年3か月ぶりの舞台復帰を果たした。仁鶴はスタンドマイクを前に立ち、盛況の会場を目にして「みんな楽屋で喜んで、寝転んでいるやつもいるぐらい大感激しています」2018/09/07スポーツ報知詳しく見る笑福亭仁鶴、1年2カ月ぶりに舞台復帰 軽妙“仁鶴節”で笑わせる
81)が7日、大阪・天満天神繁昌亭で上演された「六代目笑福亭松鶴生誕百年祭第一夜」に出演し、1年2カ月ぶりに舞台に立った。仁鶴は昨年6月に妻の岡本隆子さんを亡くす前後から体調を崩し、読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」の収録を体調不良で欠席。NHK「生活笑百科」も昨夏から欠席が続いている。久々にファンの2018/09/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/06
小文枝襲名控え桂きん枝、独演会で「何か残したい」
12~14日、大阪・天満天神繁昌亭)の開催発表会見を開いた。69年、師匠である5代目文枝さんに入門し来年で50周年。節目の年に迎える襲名を前に「『きん枝』として、何か形として残しておきたい」と自身初となる3日間の独演会を開催。「自分なりに今までやってきたことを発表できたら」と意気込んだ。ともに歩んで2018/09/06日刊スポーツ詳しく見る桂きん枝が最後の独演会、3日間開催は芸歴49年目で初挑戦
12-14日、大阪・天満天神繁昌亭)の開催会見を行った。「今回は3日間。私にとっては非常に高いハードルですが、今までやってきたことを発表できたらと思います」きん枝は来春に師匠の五代目桂文枝さんの前名である四代目桂小文枝を襲名することが決定しており、きん枝としては最後の独演会となる。3日間開催は芸歴42018/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/31
林家菊丸、師匠染丸の古希の会を企画、本人も出演へ
演会(10月10日、天満天神繁昌亭)を発表し、席上で、来年1月に脳梗塞でリハビリ中の師匠、一門総帥の林家染丸(68)の「古希の会」(繁昌亭)を企画していることを明かした。染丸も出演に前向きだという。三味線も手がけ、上方独特のはめもの(鳴り物)を小粋に扱い、上方落語家の異才として一門をけん引してきた染2018/08/31日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/28
笑福亭一門で「六代目笑福亭松鶴生誕百年祭」を開催
月7日~9日、大阪・天満天神繁昌亭)の開催を発表した。「笑福亭が集まるのは夢だったんです。他は一門会とかがあるから、ぜひやりたくて。おやっさん(松鶴さん)のためにやろうとみんなが集まって実現しました」と、この落語会の実行委員である鶴笑は感無量の表情で語った。3人の師匠で「上方落語四天王」とたたえられ2018/06/28サンケイスポーツ詳しく見る故6代目笑福亭松鶴さん「生誕百年祭」9月開催へ
祭」(9月7~9日・天満天神繁昌亭)が行われることになり、笑福亭福笑(67)ら弟子が28日、大阪市内で記者会見した。「生誕百年祭」には笑福亭直系の東西の約70人が参加し、思い出話なども披露される。鶴光、鶴瓶らも出演する。発起人となった鶴笑は「師匠の100歳をお祝いしたかった。おやっさんのためにもぜひ2018/06/28日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/21
桂かい枝“英語落語”の外国人向け公演難しい…何週に1回、月に1回では入らない
018」(8月4日、天満天神繁昌亭)の発表会見を行い、定期的な外国人観光客向け公演の難しさを語った。かい枝は英語で落語を演じる“英語落語”をライフワークにしており、2007年より、全編英語の落語による「英語落語会」を開催してきた。かい枝は、「現状、なかなか思い切ったことまではできていない」としつつも2018/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/11
浜村淳が軽快トーク 4代目桂春団治との対談も
11日、大阪市北区の天満天神繁昌亭で、「四代目桂春団治浜村淳二人会~色は匂えど~」の公演を行った。同公演は、浜村が仕事を通じて交流のあった、4代目桂春団治(69)に声をかけて実現した。浜村は、舞台に上がり開口一番「風邪をひいて声は悪いが、顔で許して」と言うと、会場からは笑いが起きた。自身の出演してい2018/06/11日刊スポーツ詳しく見る浜村淳氏、名人芸マシンガン30分漫談…ラジオの元相棒、鈴木美智子氏も飛び入り
3)が11日、大阪・天満天神繁昌亭で、旧知の落語家桂春団治(69)と「二人会色は匂えど」を開催。舞台で立ったままマイクを手に30分超のマシンガントークを繰り出す漫談を披露した。「毎朝ラジオで2時間半しゃべり、ただいま45年目に入りました」と挨拶して拍手を浴びると、浜村節が絶好調に。尊敬する話芸の名人2018/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/30
林家菊丸、林家たい平との二人会
演~」(6月26日、天満天神繁昌亭)の開催発表会見に出席した。「たい平さんは恐妻家なので、大阪に来て羽を伸ばせるのを楽しみにしております」昨年から始まった林家たい平(53)との二人会。演目に「おかめ団子」を選んだたい平は「大阪でどれだけ自分の芸が受け入れられるか楽しみ。今回は2人ともいつもと違った姿2018/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/21
4代目桂春団治の実母89歳で死去 仕事休まず喪主
、分かった。89歳だった。この日、所属の松竹芸能が発表した。松竹芸能によると、長男の4代目春団治が喪主を務め、すでに通夜、葬儀は親族のみで行ったという。4代目春団治はこの日、本拠地の大阪・天満天神繁昌亭にも出演。松竹芸能は「仕事に穴を開けることなく、4代目は喪主を務めて無事に葬儀を終えました」とコメ2018/05/21日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/26
桂文枝上方落語協会会長の後任候補に笑福亭仁智
挙が26日、大阪市の天満天神繁昌亭で行われ、落語家・笑福亭仁智(65)が、候補者に選ばれた。これまで8期、会長職を務めた桂文枝(74)が、今期をもって職を辞する意向を示していたため、誰が後任となるかに注目が集まっていた。仁智は「今日は候補が決まっただけ」と話した上で、「たくさん入れていただいてびっく2018/04/26東京スポーツ詳しく見る文枝会長後任は当代の「爆笑派」笑福亭仁智
26日、大阪市北区の天満天神繁昌亭で開かれ、笑福亭仁智(65)が最多得票を得て、次期会長候補に決まった。協会員総数は260人。5月末に行われる理事会・総会での承認を経て、7代目会長が誕生する。任期は2年の予定。文枝会長はここまで8期15年の任期中に、06年には戦後初の定席「天満天神繁昌亭」をオープン2018/04/26日刊スポーツ詳しく見る
2018/03/29
“文枝再選シナリオ”も… いったいどうなる?上方落語協会次期会長選
だったが、最後は自らのスキャンダルで幕を引くことに。で、気になるのは次期会長だが、いったいどうなるのか。文枝は歴代最長となる15年間の会長職で、上方落語にとって約60年ぶりの定席となる天満天神繁昌亭(大阪市北区)を開いたほか、今年7月には神戸にも「神戸新開地・喜楽館」を開場するなど上方落語界の発展に2018/03/29夕刊フジ詳しく見る
2018/03/26
桂米団治、会長選は辞退 文枝退任の上方落語協会
市内で就任会見を開き、席上で桂文枝会長(74)の退任表明があった上方落語協会会長選については、万一、選任されても辞退する意向を明かした。この日午前、大阪市北区の天満天神繁昌亭で、協会員による総会があり、今年の会長候補選は4月26日に開催すると決定。その総会の中で、03年から歴代最長8期目に入っている2018/03/26日刊スポーツ詳しく見る桂文枝、今季限りで会長を退く意向を表明「約束通りに辞させていただきます」
方落語協会は26日、天満天神繁昌亭(大阪市北区)で定例の総会を開き、会長職を8期16年務めた桂文枝(74)が今期限りで勇退することを発表した。文枝は総会の冒頭で「今期限りで会長の職を辞させてもらいます」と報告した。文枝は総会終了後、会見に応じ「前回(16年)に選ばれた時に今期限りで辞めると言ってたん2018/03/26スポーツニッポン詳しく見る桂文枝「やりきった晴れやか」会長選辞退を正式表明
26日、大阪市北区の天満天神繁昌亭で開かれ、03年の初任から歴代最長8期目に入っていた桂文枝会長(74)が、今期会長選を「辞退」することを正式に表明した。「やりきった。晴れやかな気持ちです。前回(一昨年)に、今回で最後と言って、やはり体力的にもしんどいものがありますから、次の体制をサポートするにして2018/03/26日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/02
桂福車さん急死、桂福団治門下の個性派 56歳
たことが2日、分かった。同日、所属の松竹芸能が発表した。56歳。福車さんは貴重な社会派ネタを操る個性派として活躍。4日以降も天満天神繁昌亭など、各所への出演などが予定されていた。所属事務所は「急なことで…」と、対応に追われた。福車さんは大阪市東成区出身。府立清水谷高卒。83年11月に、福団治へ入門し2018/02/02日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/29
不倫&ヤラセ疑惑の桂文枝「今回は大変お騒がせしました」
)が29日、大阪市の天満天神繁昌亭で行われた落語会「第9回寿々喜会」に出演した。騒動発覚後、一部週刊誌の取材に応じた以外は“貝”になっていた文枝は出番を終えると、集まった報道陣を前に「今回は大変お騒がせしました。申し訳ありませんでした」と謝罪した。疑惑が報じられている喜楽館については「NPOさんに最2018/01/29東京スポーツ詳しく見る桂文枝が不倫疑惑騒動を謝罪、夫人には「怒られた」
日、大阪市内で、騒動後初めて、報道陣に対応し「お騒がせしまして申し訳ありません」と謝罪した。文枝はこの日、自身が会長を務める上方落語協会の寄席「天満天神繁昌亭」に、昨年末からの騒動後、初めて出演。迎えの車に乗り込む際、取材に応じた。一連の騒動について、夫人の反応を聞くと「全然、大丈夫です」。夫人から2018/01/29日刊スポーツ詳しく見る桂文枝 一連の騒動を謝罪 夫人に怒られたが「全然大丈夫です」
枝(74)が29日、天満天神繁昌亭(大阪市北区)で開かれた「第9回寿々喜会」に登場。一連の騒動について謝罪した。文枝は会の途中で退席して報道陣の前に姿を現した。騒動後、公の場で取材に応じるのは初めて。「今回、お騒がせして申し訳ありませんでした」と頭を下げた。また、7月11日に神戸市内に開場予定の演芸2018/01/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/25
桂春之輔が襲名披露公演の成功祈願「先祖も喜んでいると思います」
さん(享年85)、上方落語協会会長の桂文枝(74)も乗った初代春團治ゆかりの「赤い人力車」で、境内にある落語定席、天満天神繁昌亭から本殿前へ。先代の出囃子(でばやし)「野崎」が生演奏され、「なんとも言えない心境になった。華やかな素晴らしい出囃子でんな」と感激。襲名後は「野崎」と紋(菱三升の中に花菱)2017/12/25サンケイスポーツ詳しく見る4代目桂春団治襲名の春之輔「高揚してきました」
力車に乗って、大阪・天満天神繁昌亭から大阪天満宮へ参拝。上方落語の先人を顕彰する境内社「高坐招魂社(こうざしょうこんしゃ)」へも参り、襲名を報告した。人力車を降りた春之輔は、初代春団治から伝わる「金くさりの羽織ひも」の重みについて語った。「春団治の代々続く華麗な芸風を私が継げるのか、いささか重い。金2017/12/25日刊スポーツ詳しく見る
2017/10/28
休養の酒井くにお仕事復帰「この日にあわせて退院」
9)が28日、大阪・天満天神繁昌亭で、兄弟漫才コンビの大先輩をしのぶ「いとしこいしの夕べ」に出演し、仕事復帰した。しっかりした足取りで舞台中央のマイクへ寄ってきたくにおは、相方の酒井とおる(66)に向かい、いきなり持ちギャグの「とおるちゃんっ!」。客席から笑いを奪い拍手を浴びると、満面笑みでこたえた2017/10/28日刊スポーツ詳しく見る
2017/10/18
桂文枝 「高坐招魂社」を建立 上方落語協会約30人が鎮座祭に参加
協会の約30人の落語家が参加して鎮座祭が斎行された。「亡くなった師匠や先輩方の御霊がここにあります。我々が(繁昌亭の)出番前や、出た後にお参りして。噺も上手になるだろうし、お客さんにも(繁昌亭の)帰りにお参りにきてもらえれば」と文枝。大阪天満宮横にある天満天神繁昌亭の北へすぐの場所にある亀の池のそば2017/10/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/02
林家菊丸、脳梗塞の師匠・染丸が「芸人としての感覚が鈍らないように」定期的に訪問
曲~」(11月8日・天満天神繁昌亭)の取材会に出席し、脳梗塞からリハビリ中の師匠・林家染丸(67)の近況について明かした。染丸の最近のお気に入りは大相撲幕内の宇良(25、木瀬)で、菊丸は「中学生がアイドルのポスターを貼るみたいに、写真を大きく引き伸ばして部屋に貼っています」と笑った。木瀬部屋と親交の2017/10/02スポーツ報知詳しく見る
2017/09/15
天満天神繁昌亭が11周年 桂春之輔「続けられたのは驚くべきこと」
上方の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)が15日、開設11周年を迎え、記念式典を行った。来年、四代目春団治を襲名する上方落語協会副会長の桂春之輔(69)は「毎年この日は身が引き締まる」とあいさつ。開設当初は「数年後のことを考えたら心配で仕方なかったが、10年続けられたのは驚くべきことで、11年目を2017/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/01
桂春之輔 古今亭志ん朝さん追善落語会を開催…春団治さんも一目置いていた
(10月3日、大阪・天満天神繁昌亭)の発表会見を開いた。春之輔は、多くの落語家に一目置かれる存在だった志ん朝さんについて「うちの師匠(三代目桂春団治さん)はライバルを持たない人でしたが、志ん朝さんと一緒に出る時だけは、いちから稽古するほど意識していました」と明かした。大阪の落語ファンがなかなか東京の2017/09/01デイリースポーツ詳しく見る古今亭志ん朝さん17回忌追善10月3日に開催へ
日に上方落語の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)で開催すると発表した。「江戸落語の華」と言われ、大阪が大好きだった志ん朝さんの粋な姿にほれていた大阪のはなし家は多く、当日は高座では直伝してもらったネタや、座談会も行う。会見には、桂坊枝(57)、桂春雨(53)らも出席。春之輔は「とにかくスマートで格2017/09/01日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/31
喜味こいしさん七回忌に「いとこい漫才」が“復活”
10月28日、大阪・天満天神繁昌亭で行われる「喜味こいし七回忌追善公演いとし・こいしの夕べ」で、“復活”することになり、31日、大阪市内で発表された。兄の夢路いとしさん(享年78)は03年に死去、弟の喜味こいしさん(83)は11年1月、亡くなった。こいしさんが亡くなって以降、追善興行をしておらず、今2017/08/31日刊スポーツ詳しく見る酒井とおる、兄くにおの術後語る「3週間くらいで歩けるようになるのでは」
10月28日、大阪・天満天神繁昌亭)の開催発表会見に出席。兄の酒井くにお(69)の手術後の様子について明かした。「おかげさまで元気です。(手術した)傷口はまだちょっと痛むようですが、今日からリハビリも始めるようです。お医者さんは車いすもいらないでしょうということでしたので、うまくいけばあと3週間くら2017/08/31スポーツ報知詳しく見る名コンビ「いとし・こいし」が大ゲンカした過去…こいしさん娘が秘話明かす
10月28日、大阪・天満天神繁昌亭)の発表会見が31日、大阪市内で行われ、出演する桂米團治(58)、こいしさんの娘の喜味家たまご(61)らが出席した。たまごは、伯父のいとしさん、父のこいしさんがかつて1度だけ「殴り合いになりそうなほどのケンカをしたことがありました」と名物コンビの秘話を披露。こいしさ2017/08/31デイリースポーツ詳しく見るこいしさん七回忌追善公演「いとし・こいしの夕べ」10・28開催へ
いしの夕べ」(10月28日)が天満天神繁昌亭(大阪市北区)で開催されることが31日、発表された。会見には当日出演する桂米団治(58)、「酒井くにお・とおる」の酒井とおる(66)、こいしさんの娘である喜味家たまご(61)らが出席した。「いとし・こいし」のマネージャーを30年以上務めた津田愼一氏(66)2017/08/31スポーツニッポン詳しく見るいとし・こいし七回忌追善公演会見…桂米団治「知識の宝庫。品格を教えて下さいました」
10月28日、大阪・天満天神繁昌亭)の開催発表会見が31日、大阪・西成区の動楽亭で行われ、落語家・桂米団治(58)、兄弟漫才師「酒井くにお・とおる」のとおる(66)らが出席した。2011年1月に83歳で亡くなった喜味こいしさん。03年に亡くなった、こいしさんの兄で相方の夢路いとしさんの時は三回忌追善2017/08/31スポーツ報知詳しく見る
2017/08/16
上方落語2館目の定席、名称「神戸新開地・喜楽館」
上方落語協会が大阪の天満天神繁昌亭に続き、2館目の定席として来夏にオープンを予定する神戸の定席劇場について、桂文枝会長(74)が16日、神戸・新開地の商店街で、名称を「神戸新開地・喜楽館(きらくかん)」と発表した。落語専門の繁昌亭とは一線を画し、夜には音楽など多様なイベントも企画。文枝自身が大の将棋きらくかん イベント 上方落語 上方落語協会 名称 商店街 喜楽館 天満天神繁昌亭 定席 定席劇場 将棋イベント 将棋ファン 文枝自身 新開地 桂文枝会長 神戸 神戸新開地 繁昌亭 落語専門 藤井聡太 谷川浩司 館目2017/08/16日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/16
2017/06/30
桂文枝会長「いらっしゃ~い」繁昌亭150万人達成
初の上方落語の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)で30日、来場150万人を達成し、上方落語協会の桂文枝会長(73)があいさつした。文枝は、持ちネタ「いらっしゃ~い」で、来場者を出迎え。150万人動員を達成し「寒い日も雨の日も、大勢の方にお越しいただき、超満員の日も、なかなかお客様がいらっしゃらない2017/06/30日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/03
東西林家競演 菊丸×たい平 28日に「二人会」、年1回継続へ
2)が28日に大阪・天満天神繁昌亭で林家たい平(52)と「たい平・菊丸二人会」を開催することになり2日、大阪市内で会見した。「東西林家の芸が良い化学反応を起こせるように。共演ではなく競演」と成功を約束した。読売系「笑点」(日曜後5・30)の正月特番での共演で親交が生まれ、年1回ペースで継続予定という2017/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/01
桂文枝、入院中のざこばにエール「一日も早く復帰して」
大阪市内の病院に入院した落語家、桂ざこば(69)について「びっくりしました。しっかりリハビリをして、一日も早く復帰してほしいです」と早期復帰を願った。現在、天満天神繁昌亭(大阪市北区)での朝席は土日を中心に開催されているが、若手落語家に活躍の場を与えるため、8月1日から協会主催で毎週火曜日の午前102017/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/31
桂文枝、入院の桂ざこばにエール 「しっかりリハビリをして、一日も早く復帰してほしい」
は、ぜひ朝席に来て落語の楽しさを味わっていただきたい」現在、天満天神繁昌亭(大阪市北区)での朝席は土日を中心に開催されているが、若手落語家に活躍の場を与えるため、協会主催で定期的に毎週火曜日、同所で8月1日からスタートする。「朝から晩まで繁昌亭にいていただけたらいいなと思います。なんで火曜かというこ2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る桂文枝 脳梗塞で入院のざこばへエール「1日も早く復帰して」
上方落語の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)で定期的な朝席を開催することが31日、上方落語協会会長の桂文枝(73)から発表された。文枝は「協会として朝も昼も夜もやるのが理想。朝席にかよう(火曜)っていただこうと」とダジャレでアピール。「(笑福亭)銀瓶クンら戦略委員会のメンバーが考えてやってくれてる2017/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/15
上方落語若手GP開催、桂米団治「触発されてます」
館で会見した。決勝は6月20日、大阪・天満天神繁昌亭で開催される。入門4年目から18年未満までの若手が4回の予選を競い、頂点を目指すグランプリ。同席した若手担当役員の協会副会長で、故桂米朝さんの長男、桂米団治(58)は「40代でも若手(の世界)。僕も来年は還暦やし、若い人たちに触発されています」と話2017/05/15日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/12
林家染丸「弟子のおかげでここまで来られた」3代目五十回忌追善落語会
12日、大阪・北区の天満天神繁昌亭で「3代目林家染丸五十回忌追善落語会」(6月17日、天満天神繁昌亭)の開催会見に出席した。染丸の師匠である先代(1968年死去)は「えべっさんが100万円を拾ったような」と形容される笑顔がトレードマークで、1957年に設立された上方落語協会の初代会長を務めるなど、創2017/04/12スポーツ報知詳しく見る
2017/01/27
桂文枝「まだまだ努力」上方落語協会60周年に意欲
演を上方落語の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)で開催することを発表した。4月を「特別月間」として同協会所属の255人が日替わりで総出演する「昼席公演」を1カ月、行う。4月1日には繁昌亭前で鏡開きと振る舞い酒をし、期間中は記念口上などもある。1957年(昭32)の同協会発足時、18人だった会員の落2017/01/27日刊スポーツ詳しく見る桂文枝 関西にも「落語ブームを」…協会60周年の記念興行発表
月公演を行うことを発表した。大阪の寄席「天満天神繁昌亭」の昼公演を連日、記念公演として上演し、日替わりの記念口上や、4月30日の千秋楽には文枝による「お楽しみ企画」も開催予定。同協会は1957年4月に18人で発足。戦後の上方落語復興のため、当初は所属落語家を1人でも増やそうと、6代目笑福亭松鶴さんら上方落語復興 公演 協会 協会所属 大阪 大阪市内 天満天神繁昌亭 所属落語家 文枝 桂文枝 桂文枝会長 楽しみ企画 笑福亭松鶴 落語ブーム 記念公演 記念口上 記念月間 記念興行発表上方落語協会 開催予定2017/01/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/21
神戸繁昌亭開設へ桂文枝「これから進めていきたい」
たとして今後、正式に開場へ向けて動くことを明らかにした。文枝会長は「若手の落語家に話ができる場を増やしたい」として、ここ数年来、大阪の天満天神繁昌亭にならった“神戸繁昌亭”の開設に動いてきた。ただ、大阪の繁昌亭は大阪天満宮から駐車場を借り受け、地元商店街の多大な協力があって実現したもので、神戸の場合2016/10/21日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/16
桂文枝「今年は振り返りたくない」繁昌亭10周年記念お練りに参加
語唯一の定席である「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)の開場10周年を記念したお練りに参加した。出発セレモニーで「いろんなことがあったけどあっという間の10年でした。ありがとうございました」とあいさつ。ただ、祝いに駆けつけた吉村洋文大阪市長(41)から「今年1年を振り返ってどうでしたか?」と質問されると2016/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/15
桂文枝、今年「振り返りたくない」も繁昌亭で感激
ンさせた大阪市北区の天満天神繁昌亭は15日、開館10周年を迎え、文枝は近隣の商店街を約1時間半かけて、初代桂春団治ゆかりの赤い人力車に乗り、練り歩いた。商店街は日本一長いアーケード商店街として知られる「天神橋筋商店街」。本来ならまだシャッターが閉まっている午前8時半、吉村洋文大阪市長らも駆けつけ、あ2016/09/15日刊スポーツ詳しく見る月亭八方、不振阪神を嘆く「本当に何か足りない」
方定席、大阪市北区の天満天神繁昌亭が15日、開館10年を迎え、記念口上に登壇した熱烈阪神ファンの落語家の月亭八方(68)が、不振のタイガースを嘆いた。桂文枝会長(73)が、上方のはなし家にとって悲願だった戦後初の定席がオープンさせて10年。その記念口上に文枝、八方らが出演。八方も、当初は「まじめに口2016/09/15日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/01
桂文枝が日本一長いアーケード商店街を練り歩く
1日、大阪市北区の「天満天神繁昌亭」が今年10周年を迎えることから、今月15日に日本一長いアーケード商店街として知られる「天神橋筋商店街」を練り歩くことなどを発表した。同劇場は06年9月、上方悲願の戦後初の定席として開館。大阪天満宮や同商店街など、地元の協力を得て、ここまで140万人近くを動員してき2016/09/01日刊スポーツ詳しく見る桂文枝「天満天神繁昌亭」10周年に「昨日のことのよう」
が1日、大阪市内で「天満天神繁昌亭開設10周年記念お練り」の会見に出席した。2006年に文枝らの尽力によって開設された上方落語唯一の寄席「天満天神繁昌亭」は、15日をもって開設10年を迎える。これまで繁昌亭を支えてきた人たちに感謝の気持ちをこめて、15日に地元・天神橋筋商店街でお練りを行うことが発表2016/09/01東京スポーツ詳しく見る
2016/06/30
鶴瓶、タモリ原作落語が歌舞伎になり感激 勘九郎主演、高座で経緯明かす
4)が29日、大阪・天満天神繁昌亭で上演された「第101回創作落語の会」に出演。自身がタモリ(70)から聞いた江戸時代の吉原遊郭にまつわる実話を新作落語にした「山名屋浦里」を披露し、今年8月に同作が中村勘九郎(34)主演で新作歌舞伎として上演されることになった経緯を明かした。噺のまくらで、鶴瓶は「山2016/06/30デイリースポーツ詳しく見る桂文枝 「真田丸」利休切腹裏話を披露 撮影に3時間も「オンエア15秒」とボヤく
2)が29日、大阪・天満天神繁昌亭で、1981年から継続している「第101回創作落語の会」に出演した。噺のまくらで文枝は「この間、私、お腹を切りましてね」と、26日放送のNHK大河ドラマ「真田丸」で自身が演じた千利休が切腹に追い込まれたことを話題にした。文枝によると、台本には「千利休、白装束にて切腹2016/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/03
桂春之輔、橋下徹前市長の「悪口を言うたらよくウケるんですわ」
(6月10日、大阪・天満天神繁昌亭)の開催会見を行った。同落語会は、橋下徹前大阪市長(46)が2012年に財団法人文楽協会への補助金凍結の方針を打ち出したことで、文楽好きの春之輔らが少しでも文楽の力になれれば、と14年からスタートさせた。「前の市長の大阪の文化、芸能、芸人に対する理解のなさから、(公2016/05/03サンケイスポーツ詳しく見る