桂福団治
2019/06/07
桂桂福団治 10月26日に芸歴60周年の記念公演を開催
上方落語界最古参の桂福団治(78)が7日、大阪市内で会見し、79歳の誕生日を迎える10月26日、大阪松竹座で芸歴60周年の記念公演を開くと発表した。桂ざこば(71)、笑福亭鶴瓶(67)らが出演する公演では随談「顧みますれば」、人情噺「ねずみ穴」を予定。随談では「兄弟の付き合い」という故横山やすしさん2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る桂福団治「芸歴の還暦です」10月ケジメの記念公演
語」を手がけた4代目桂福団治(78)が7日、大阪市内で「芸歴60年記念公演」(10月26日、大阪・松竹座)を開くことを発表した。「早いもので、芸歴の還暦です。60年は芸歴のピリオドではないですが、1つのケジメとして頑張りたい」と意気込んだ。記念公演では2席を手がける。1960年に入門してから歩んだ道2019/06/07日刊スポーツ詳しく見る
2019/04/17
桂福団治「皆出たがった」5月法善寺で100回記念
関西演芸協会会長の桂福団治(78)が17日、大阪・法善寺庫裏で、「法善寺寄席100回記念興行」(5月21日午後3時開演、大阪・法善寺庫裏)の記者会見に出席した。09年6月15日に第1回が開催された法善寺寄席は、02年と03年に起きた2度の法善寺周辺火災からの、復興の感謝を伝えたいという思いから関西演2019/04/17日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/07
タイヘイ夢路さん死去 88歳 浪曲漫才「タイヘイトリオ」で一世を風び
月31日、肝硬変のため、大阪市内の病院で死去した。88歳。奈良県出身。葬儀・告別式は近親者らで行った。長年、所属していた関西演芸協会の会長で親交の深かった落語家・桂福団治(77)によると、一昨年までは協会主催「関西演芸協会まつり」にも参加していたが、最近は体調を崩して入院していた。前日までは病室でテ2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/14
形態模写芸人の翠みち代さん死去、桂福団治夫人
上方落語家、桂福団治(77)の夫人で、漫談や歌手の声帯、形態模写で親しまれた翠みち代(みどり・みちよ=本名・黒川由紀江)さんが11日午前2時16分、肺がんのため、入院先の大阪市内の病院で亡くなっていたことが14日、分かった。82歳。この日、所属事務所が発表した。故人の遺志により、通夜は12日、13日2018/02/14日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/02
桂福車さん急死、桂福団治門下の個性派 56歳
手話落語で知られる桂福団治(77)門下の落語家桂福車(かつら・ふくしゃ、本名・大津康裕=おおつ・やすひろ)さんが1日午前、大阪市内で亡くなっていたことが2日、分かった。同日、所属の松竹芸能が発表した。56歳。福車さんは貴重な社会派ネタを操る個性派として活躍。4日以降も天満天神繁昌亭など、各所への出演2018/02/02日刊スポーツ詳しく見る
2017/11/01
読売テレビの落語特番「平成紅梅亭」100回記念で桂文枝「午後8時スタートが夢」
目を迎える。31日、同局スタジオで桂文枝(74)、桂福団治(77)、桂米団治(58)、笑福亭松喬(56)が収録に参加。同番組への思いを語った。「―紅梅亭」は明治中期に大阪・ミナミの法善寺横丁に実在した寄席小屋で、後に吉本興業の創業者・吉本せいが買い取った「南地紅梅亭」がモチーフ。桟敷席など、昔ながらスタート 創業者 南地紅梅亭 吉本せい 同局スタジオ 大阪 寄席小屋 平成紅梅亭 放送分 明治中期 桂文枝 桂福団治 桂米団治 桟敷席 法善寺横丁 番組 笑福亭松喬 紅梅亭 落語特番 落語番組 読売テレビ 関西ローカル2017/11/01スポーツ報知詳しく見る
2016/12/11
3代目桂春団治さん一周忌追善興行を来年1月開催
発表に先立ち、弟子の桂福団治(76)春之輔(68)春若(65)小春団治(58)春雨(52)が会見。その偉大さ、名跡の重さをあらためて痛感する1年だったと語った。筆頭弟子の福団治は「つねに上から師匠に見られているような感覚の日々です。(筆頭弟子として)師匠の顔に泥を塗るような芸は絶対できんと、あらため2016/12/11日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/22
文枝らが上方落語四天王しのび追善落語会「我々も頑張って次の時代へ」
家の桂文枝(73)、桂福団治(76)、笑福亭鶴光(68)、桂米団治(57)が22日、大阪市の国立文楽劇場で行われた「上方落語四天王追善落語会」に登場。公演に先立ち、四天王の口演をDVD化した「落語研究会上方落語四天王」をPRした。文枝は「今年、三代目(桂)春団治師匠も亡くなり、四天王全員が帰らぬ人に2016/11/22東京スポーツ詳しく見る文枝、鶴光らが上方落語四天王をしのび追善落語会
16円)発売取材会を開いた。壇上には、桂文枝一門の6代桂文枝(73)、6代目笑福亭松鶴一門の笑福亭鶴光(68)、3代目桂春団治門下の桂福団治(76)と、桂米朝一門で長男の桂米団治(57)の4人が並んだ。戦後、没落寸前だった上方落語界に四天王が入門したのは、ほぼ47年ごろ。4人が中心となって埋もれてい一門代表 上方落語四天王 上方落語界 四天王 国立文楽劇場 文枝 桂文枝 桂文枝一門 桂春団治門下 桂福団治 桂米団治 桂米朝一門 没落寸前 発売取材会 笑福亭松鶴一門 笑福亭鶴光 落語研究会上方落語四天王 追善落語会 追善落語会上方落語四天王 鶴光2016/11/22日刊スポーツ詳しく見る