ねずみ穴
2019/06/07
桂桂福団治 10月26日に芸歴60周年の記念公演を開催
福亭鶴瓶(67)らが出演する公演では随談「顧みますれば」、人情噺「ねずみ穴」を予定。随談では「兄弟の付き合い」という故横山やすしさんとの交遊を語ることも検討しているという。「彼の最後の漫才の相方ですからね」。1995年10月11日、兵庫県芦屋市の寺院での法要で即興漫才を披露した。同年の阪神大震災で被2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る桂福団治「芸歴の還暦です」10月ケジメの記念公演
歴の還暦です。60年は芸歴のピリオドではないですが、1つのケジメとして頑張りたい」と意気込んだ。記念公演では2席を手がける。1960年に入門してから歩んだ道程を振り返る随談「顧みますれば」、人情ばなし「ねずみ穴」を演じる。人情ばなしを語らせたら上方落語界随一といわれる福団治は「ねずみ穴は思い出深い。2019/06/07日刊スポーツ詳しく見る