筆頭弟子
2018/05/31
「落語会の大谷さん」待つ…文枝からバトン仁智会長
大御所・笑福亭仁鶴の筆頭弟子、笑福亭仁智(65)が就いた。31日、大阪市内で、2人そろって会見し、今後の落語界について、展望を語った。文枝は、厳しい時代の到来を予測した。「ひじょうに厳しい時代を迎えると思う。いろんなものがタダで見える。ネットで見える。いろんなテレビがある。大阪万博も来ると思うし、カ2018/05/31日刊スポーツ詳しく見る
2017/12/18
笑福亭仁勇さん通夜 憔悴の仁鶴は欠席
である笑福亭仁鶴(80)は顔を見せず、仁鶴の筆頭弟子で仁勇さんの兄弟子である笑福亭仁智(65)が報道陣に対応した。仁智によると、仁勇さんはツイッターに健康診断の結果を乗せていたそうで「高血圧で肝臓の数値が高いと言ってました。でも、あまりに突然で信じられない」と話した。仁勇さんは11日朝に倒れ、自分で2017/12/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/20
女性落語家の露の雅さん死去 急性虚血性心疾患
とが20日、分かった。35歳だった。雅さんは津市出身。近大時代に芝居や朗読を学び、卒業後の07年、上方女性落語家の先駆的存在でもある露の都(60)に弟子入り。女性らしい丁寧なしゃべりで、女流・都一門の筆頭弟子として、将来を期待されていた。師匠筋の関係者によると、雅さんは都の弟子同士の「LINE」に参2017/01/20日刊スポーツ詳しく見る
2016/12/11
3代目桂春団治さん一周忌追善興行を来年1月開催
、弟子の桂福団治(76)春之輔(68)春若(65)小春団治(58)春雨(52)が会見。その偉大さ、名跡の重さをあらためて痛感する1年だったと語った。筆頭弟子の福団治は「つねに上から師匠に見られているような感覚の日々です。(筆頭弟子として)師匠の顔に泥を塗るような芸は絶対できんと、あらためてその思いが2016/12/11日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/25
笑福亭三喬「親孝行できたかな」7代目松喬を襲名へ
喬さん(享年62)の筆頭弟子、笑福亭三喬(55)が来年秋、7代目笑福亭松喬を襲名することになり、三喬が25日、大阪・道頓堀の角座で会見して発表した。襲名興行は来年秋に大阪松竹座と、東京、名古屋でも予定。10年から色ものなし、落語のみで上演してきた「第7回三喬三昧」を、今年は10月29日に初めて、大阪2016/08/25日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/11
桂ざこば「ようかわいがってもろた」永六輔さん偲ぶ
あった故桂米朝さんの筆頭弟子で、10代のころからかわいがられていた上方落語家桂ざこば(68)は11日、死去の知らせを受け「若い人、若い才能を応援してくれる人やった」としのんだ。今年4月の東京での落語会で、永さんの姿を見かけず「体調がお悪いのかなと思っていた」と語ったものの「びっくりです、残念…」と言2016/07/11日刊スポーツ詳しく見る