落語界
2018/12/26
立川志らく「実際に偉い」発言で批判受け真意説明
やつは偉そうなんだと言われるが」と切り出し、「この世界に34年いて年齢も55歳、弟子は東京の落語界で最多の18人で、映画監督協会に所属し、演劇20本作った演出家でキネマ旬報の賞を4回受賞した評論家だから実際に偉いのですでもテレビのバラエティーではりゅうちぇるが同期」と冗談めかした。志らく一流のジョー2018/12/26日刊スポーツ詳しく見る
2018/11/30
桂三度、フレディ・マーキュリー参考に落語へ転換を
映イベントに登場し「落語界のフレディ」を目指すと宣言した。伝説的ロックバンド「クイーン」を描いた同作は今月9日の公開以降、週を重ねるごとに人気を広げている。三度は10年前にTBS系のネタ番組「あらびき団」で披露したフレディ・マーキュリーの姿で登場し「エーオー!」とコール&レスポンスで会場を盛り上げた2018/11/30日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/12
岡田将生「落語は孤高」 主演NHKドラマ「昭和元禄落語心中」取材会で
会に出席した。昭和の落語界を舞台に、芸という絆に結ばれた若者たちの友情や愛、別れを描く作品。人気漫画をドラマ化する。岡田は「落語は『孤高』の感じです。自分自身で監督して演出して、自分との戦いもあります。4月頃から稽古してきて、とても難しいですけど、(監修の落語家・柳家)喬太郎師匠からも『うまくなって2018/09/12スポーツ報知詳しく見る
2018/07/29
“落語界の松井秀喜”三遊亭歌武蔵の特大ホームラン級の話芸に注目/芸能ショナイ業務話
夏の風物詩、全国高校野球選手権を前に地方大会が佳境を迎えている。かつて野球担当記者をしていた私は、この季節が大好きだ。しかも第100回という記念すべき大会。石川・星稜高の2年時から取材していた元ヤンキースの松井秀喜さんが開幕戦で始球式を行うこともあり、例年以上に心が躍る。現在は文化報道部で落語や舞台2018/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/12
歌丸さんの追善落語会、来年4月国立演芸場で計画
浜・妙蓮寺で営まれ、落語界、芸能界関係者約1000人、ファン約1500人の計2500人が参列した。 歌丸さんの追善落語会が来年4月の国立演芸場で計画されている。毎年4月の国立演芸場中席にトリで登場していた歌丸さんをしのぶもので、会長を務めた落語芸術協会だけでなく、落語協会、5代目円楽一門会など協会の2018/07/12日刊スポーツ詳しく見る「パンダの食事はパンだ」歌丸さん直前まで発声練習
浜・妙蓮寺で営まれ、落語界、芸能界関係者約1000人、ファン約1500人の計2500人が参列した。祭壇は横浜の海をイメージし、地元横浜の人々も数多く参列し、別れを惜しんだ。弔辞を読んだ林家木久扇は、先月20日に歌丸さんを見舞った時の様子を語った。「パンダの食事はパンだ」などと発声練習をしていたとし、2018/07/12日刊スポーツ詳しく見る歌丸さんの愛した横浜で2500人が最後の別れ
浜・妙蓮寺で営まれ、落語界、芸能界関係者約1000人、ファン約1500人の計2500人が参列した。祭壇は横浜の海をイメージし、地元横浜の人々も数多く参列し、別れを惜しんだ。歌丸さんは生まれ育った横浜をこよなく愛した。祭壇は青と白の花を約3000本使い、横浜の海をイメージした。家族葬とこの日の告別式、2018/07/12日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/02
桂歌丸さんが81歳で死去 死因は慢性閉塞性肺疾患…「笑点」終身名誉司会者
歳だった。近年は肺炎を患い入退院を繰り返していたが、酸素吸入のチューブを鼻に装着しながらも高座に上がり続けていた。中学3年の1951年に5代目・古今亭今輔に入門し「今児」を名乗る。一時期破門状態になり、化粧品のセールスマンを務めていたが、61年に落語界に復帰、兄弟子の桂米丸門下へ移籍し「米坊」として2018/07/02スポーツ報知詳しく見る
2018/05/31
「落語会の大谷さん」待つ…文枝からバトン仁智会長
た。31日、大阪市内で、2人そろって会見し、今後の落語界について、展望を語った。文枝は、厳しい時代の到来を予測した。「ひじょうに厳しい時代を迎えると思う。いろんなものがタダで見える。ネットで見える。いろんなテレビがある。大阪万博も来ると思うし、カジノもできたり、いろんな楽しいものがある。その中で、一2018/05/31日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【芸能ニュース舞台裏】山口達也さんの事件が落語界にも影響 “コメント参入”あり、お蔵入りあり
ん(46)の事件は、落語界にも影響を及ぼしている。「泰葉の“コメント参入”というか…」と演芸評論家。シンガー・ソングライターの泰葉(57)が突如、ブログで山口から連絡があったことを報告したが、メディアは扱いに困った。「本当かどうか裏の取りようがない。ドラマ『林家三平ものがたり』で山口が泰葉の父の林家2018/05/14夕刊フジ詳しく見る
2018/03/11
九蔵襲名騒動にも介入 泰葉が語った自己破産と車上生活
の弟子、三遊亭好の助の「林家九蔵」襲名をめぐり、落語界がゴタゴタしていることもあるようだ。襲名騒動は、林家正蔵が異議を唱えたことで勃発。その正蔵を「正しくない」とブログで断罪したのは、海老名家の次女で姉の泰葉(57)。ところが、その泰葉本人が昨年12月17日に突然、ブログで自己破産宣言。かと思えば、2018/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/19
桂歌丸、国民栄誉賞へのじくじたる思い 重要なのはタイミング、演芸評論家「あのとき政治的な動きができれば」
初。1977年、プロ野球の王貞治(77)の受賞で始まった同賞は芸能界と関係が深い。25人と1団体の受賞者のうち、11人が芸能関係者だ。俳優の渥美清、長谷川一夫、森光子、森繁久彌、歌手の美空ひばり、藤山一郎、作曲家の古賀政男、服部良一、吉田正、遠藤実、映画監督の黒澤明が並ぶ。「落語界にはあのとき政治的プロ野球 井山裕太 作曲家 受賞 受賞者 古賀政男 吉田正 囲碁 囲碁初 国民栄誉賞 将棋界 将棋界初 映画監督 服部良一 桂歌丸 森光子 森繁久彌 渥美清 演芸評論家 王貞治 美空ひばり 羽生善治 芸能界 芸能関係者 落語界 藤山一郎 遠藤実 長谷川一夫 関係 黒澤明2018/02/19夕刊フジ詳しく見る
2017/11/06
【桂春蝶の蝶々発止。】総選挙で一番惨敗したのは一部マスコミの報道姿勢なんです
由な論調で、社会的事象をバッサバサ斬ってゆくことを、お約束いたします。私たち噺家は全国各地で公演をさせていただいております。都会や山間部、離島、外国公演まであり、お客さまの個性は多種多様です。そこへ年齢や性別対比などを入れますと、その彩りは無限なのです。落語界の格言に「芸人に上手い下手はなかりけり。2017/11/06夕刊フジ詳しく見る
2017/10/14
林家木久扇、10年後に落語界初の親子3代襲名「やってみよう」
かった。2007年に落語界初の親子W襲名で話題になった木久扇の長男、二代目林家木久蔵(42)、15年に高座デビューをした孫のコタくん(9)とサンケイスポーツの取材に応じた木久扇は「落語界の起爆剤になるなら10年後にトリプル襲名をやってみよう!」と仰天プランをぶち上げた。「落語界に球を投げて波紋を広げ2017/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/22
「笑点」初代・座布団運びを務めた落語家の現在…酒に溺れ、生活保護に
点から降板した後に、落語界から“追放”された理由を告白した。46年生まれの文字助は18歳で落語の道へと進み、20歳のときに師匠・立川談志さんと運命的な出会いを果たす。気配り屋の文字助はある日、打ち合わせ中の師匠のもとへお茶を運ぶと「こいつを座布団運びにどうだい?」と談志さんの声が。このときの打ち合わ2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/09
桂文珍“落語界の藤井四段”出現待ち望む「こんな扇子作りました」
(ちんげんさい)も出演予定で「珍幻彩くんが中学生で名人と言われておりますが、こんな扇子を作りました」と、将棋の藤井聡太四段(14)のオリジナル扇子をまねた「大志」と書かれた扇子を取り出した。「才能を持った子が、どこかにいるでしょうからね。すい星のごとく現れてくれるといいなと思います」と落語界の“藤井2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/23
「看取る」家族の選択肢 三遊亭円歌さん、どんな名医もできない吃音“治療法”
え」と降参したという落語界の重鎮・三遊亭円歌さんが4月23日、結腸がんによる腸閉塞のため東京都内の病院で亡くなりました。88歳でした。落語協会の発表によれば、円歌さんは23日午前に自宅で倒れ、妻が119番。救急車で緊急搬送され、病院で死亡が確認されました。結腸がんが進行して大きくなると腸の内腔を塞い2017/05/23夕刊フジ詳しく見る
2017/05/18
桂文枝 18連勝の藤井四段を称賛「落語界にも天才少年現れてほしい」
落語家・桂文枝(73)が18日、大阪市の大阪国際がんセンターで「大阪国際がんセンターわろてまえ劇場」第1回公演(全8回)に出演した。「笑い」の舞台を鑑賞することで、がん患者や患者に接する医療提供者の生活の質(QOL)や免疫機能などに影響があるのか。同公演は実証研究を行うために「松竹芸能」「米朝事務所2017/05/18東京スポーツ詳しく見る
2017/05/02
虐待告発の泰葉「激怒している」父の初代三平へ思い
ないと反省しています」と、亡き父、初代林家三平さんへの思いを明かした。泰葉は2日に更新したブログで「昭和の爆笑王父林家三平は私の告発になんと言っているでしょう激怒していると思います」と思いをはせた。亡き父に対して申し訳なく思う一方で、「父は私を誇りに思ってくれています落語界に全精力を注いだからです小2017/05/02日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/27
円楽 師匠たちの教えを守って「後進を指導」 三遊亭円歌さん葬儀で決意を
語協会葬が27日、東京・青山葬儀所で営まれた。初代林家三平さん、立川談志さん、5代目三遊亭円楽さんらとともに昭和の落語界をリードした第一人者に別れを告げようと、約300人が参列した。葬儀の後に取材に応じた6代目三遊亭円楽(67)は、円歌さんが、時には「まだ客がついてないのか」と厳しい言葉で後輩の奮起2017/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/16
トップセールスマン捨て噺家に 桂宮治を支えた糟糠の妻
マン。それを捨てて、落語界に転じたのだが……。◇◇◇「やめたほうがいいよ。貧乏だよ。夢とかないよ」「でも、僕、仕事辞めてきました」「うわぁ。辞めちゃったの……?」今から9年前、2008年1月のことでした。うちの師匠(桂伸治)に入門のお願いをした時のことです。そう簡単に認められるとは思っていませんでし2017/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/20
早速「笑点」座布団効果も! 落語界の“ロスチャイルド家”に続々と慶事
「あの家は、落語界の『ロスチャイルド家』ですから。下々の落語家には雲の上の存在です。だからって、私は『笑点』に出るために落語をやっているんじゃありませんから」中堅真打ちが都内の寄席でそう笑わせる。やせ我慢もちらりと見える。落語家の林家三平(45)が演芸番組「笑点」のレギュラー解答者になって1カ月と少2016/07/20夕刊フジ詳しく見る
2016/06/21
林家たい平、“円楽いじり”で寄席爆笑 「落語界の片隅に…」の泣きまね披露
日本テレビ系「笑点」に出演している落語家、林家たい平(51)が21日、文化放送の定例会見にゲスト出演し、不倫報道とその後の対応が話題になった三遊亭円楽(66)との裏話を披露した。円楽とは13日から16日にかけて一緒に北海道を巡って落語を披露していたが、その際に大先輩の円楽を“いじって”爆笑をとったと2016/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/11
三遊亭円楽が不倫認めオチ着き謝罪…座布団1枚!
と認めて謝罪した上で、女性との関係、奥さんの反応、「フライデー」への感謝などを率直に話し、最後には今回の騒動の「謎掛け」も披露した。スーツ姿の円楽は「初高座のように緊張してます」と言いながら、「不快な思いをさせたならば、深くおわびします。大好きな落語ですから、落語界の片隅に置いてほしい。不快な思いに2016/06/11日刊スポーツ詳しく見る
2016/06/09
破天荒・立川談志さんの闘病生活 タバコと咽頭がん あの有名人から学ぶ!がん治療
んに変わったことで、落語界が大きな盛り上がりを見せているようです。私は、忙しさのあまり残念ながら落語に親しむ時間がないままこの年齢まで来てしまいましたが、『笑点』の初代の司会者が誰であったかは鮮明に覚えています。そう、あの立川談志さんだったのです。番組の100回記念では、なんと桂歌丸さんと異色漫才も2016/06/09夕刊フジ詳しく見る
2016/05/24
伊集院光「笑点」新メンバーには「それ相応の格」
」ではこれまで司会を務めていた桂歌丸が体調不良のため勇退。その後任に昇太が抜擢された。これによって空いた昇太のポジションに、誰が新たに加わるのか、注目が集まっている。伊集院は23日深夜放送のラジオ番組「深夜の馬鹿力」で、「笑点」のレギュラーメンバーについて「落語界において、あそこに入ることはとてつも2016/05/24日刊スポーツ詳しく見る