集い」を開催した。毎年３月９日に行われている東京大空襲犠牲者の追悼と平和を祈る式典。１９４５年３月９日から１０日にかけての東京大空襲では約１２万人の命が失われ、海老名さんも家族６人を失った。海老名さんは、長男で落語家の林家正蔵（６２）、次男の二代目林家三平（５４）とともに来場。代読という形で「戦争は

落語家の林家正蔵（５６）が２５日、東京・麹町消防署の１日署長を務め、国立劇場で行われた消防演習に参加した。制服、制帽姿の正蔵は、命綱を付けて消防車の上に乗ると、指揮棒をびゅんびゅん振る練習をした後、いざ本番。無事に終えて「迫力と緊迫感があった。落語は着物なんで重みと責任感がまた違いますね。この制服ず

）に出演中の落語家・林家正蔵（５５）らが１日、東京・千代田区の霞が関コモンゲートで行われた「赤い羽根共同募金運動キックオフイベント」に出席した。この日の関東地方は台風一過で気温３０度を超え、季節外れの真夏日。屋外でのイベントとあって正蔵も目を細め、まぶしそうな表情を浮かべて登場した。「こんにちは！よ

月１７日の午後７時から東京・日本橋劇場で行われる。三遊亭好楽（７１）の３番弟子・好の助は５月の真打ち昇進を機に、好楽の前名だった林家九蔵襲名することを昨年末に発表していたが、３月に入り林家正蔵（５５）サイドから“物言い”がついたことで襲名を断念。好の助のままで真打ち昇進することを決断し発表。異例の襲

ばそう）」を踊り、父で師匠の林家正蔵、叔父林家三平と並んだ「口上」では、三平が「我々兄弟より滑舌はいい」と言えば、正蔵は「未熟者ですが、大きくなるようにお引き立てを」と３本締めの音頭をとった。たま平は、祖父初代三平の十八番「反対車」を高座で何度も飛び上がっての熱演で、めでたい「妾馬」で締めくくった。

の弟子、三遊亭好の助の「林家九蔵」襲名をめぐり、落語界がゴタゴタしていることもあるようだ。襲名騒動は、林家正蔵が異議を唱えたことで勃発。その正蔵を「正しくない」とブログで断罪したのは、海老名家の次女で姉の泰葉（５７）。ところが、その泰葉本人が昨年１２月１７日に突然、ブログで自己破産宣言。かと思えば、

葉子さん（８４）が９日、長男の林家正蔵（５５）、次男の二代目林家三平（４７）らとともに、東京都台東区の慰霊碑「哀しみの東京大空襲」供養式に出席した。式の後は無言で会場を後にした。海老名さんと正蔵は三遊亭好楽（７１）の弟子、三遊亭好の助（３５）が師匠の前名「林家九蔵」を襲名することに異議を唱えていた。

に報じた落語家・三遊亭好楽（７１）の３番弟子で５月に真打ちに昇進する三遊亭好の助（３５）が好楽の前名でもある林家九蔵（くぞう）を３代目として襲名することに対し、２月に入って林家正蔵（５５）が異議を唱え襲名が取りやめになったニュース記事をブログに貼りつけた上で「好楽師匠がお気の毒です弟正蔵と母が権力で

林家正蔵（５４）が２４日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで初日を迎えたワハハ本舗全体公演「ラスト３～最終伝説～」に出演した。正蔵は元同劇団員で、８４年の旗揚げ公演「村の力」にも出演した。旗揚げ公演の下ネタ満載の内容から家族会議となって「落語を取るか、下ネタを取るか」と詰問されて「落語を取ります」と

落語家の林家正蔵が、先日行われた映画「家族はつらいよ２」（２７日公開）のイベントで、嫁姑の板挟みにあっている不満をぶちまけた。観客の「３世代同居では、食事の好みを合わせるのが大変」という悩みに「うちも３世代。戦争に近いですよ」とすかさず反応。母でエッセイスト、海老名香葉子さんと同居する正蔵は、「嫁が

落語家、林家正蔵（５４）が１５日、東京都内で行われた映画「家族はつらいよ２」（山田洋次監督、２７日公開）のイベントに参加した。大家族のドタバタ劇を描く作品にちなみ、実生活で３世代同居する正蔵は、母でエッセイスト、海老名香葉子さん（８３）と妻との板挟みにあっていることを明かし「３世代（同居）は、毎日戦

督、主演の橋爪功（７５）、吉行和子（８１）、西村雅彦（５６）、夏川結衣（４８）、中嶋朋子（４５）、林家正蔵（５４）、妻夫木聡（３６）、蒼井優（３１）のキャスト陣が勢ぞろいした。前作で橋爪と吉行ふんする夫婦の熟年離婚騒動を描き、今回は高齢者の免許返納と無縁社会をテーマに３世代家族が大騒ぎする喜劇作品。

落語家の林家正蔵（５４）らが１５日、都内で行われた映画「家族はつらいよ２」（２７日公開）のＰＲイベントに出席した。国民的映画「男はつらいよ」の山田洋次監督（８５）が手がける新シリーズ。３世代の家族を中心に据え、熟年離婚、無縁社会など身近な話題をテーマに描く。実生活でも３世代で同居する正蔵は「毎日が戦

林家正蔵（５４）が１５日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われた、山田洋次監督（８５）の新作映画「家族はつらいよ２」（２７日公開）公開直前イベントで、母の海老名香葉子（８３）と暮らす３世代同居の辛さを吐露した。この日のイベントでは、俳優陣が観客の家族のつらい事情、悩みを聞き、答えた。正蔵は、３世代同

落語家林家正蔵（５４）がかつて所属した劇団ワハハ本舗の全体公演「ラスト３～最終伝説～」初日の５月２４日と翌２５日の東京公演（東京国際フォーラム）に出演することが２８日、分かった。正蔵が同劇団の舞台に立つのは３３年ぶりとなる。正蔵は１９８４年の旗揚げ公演「村の力」に出演したが、舞台は下ネタのオンパレー

林家正蔵（５４）が２６日、東京・丸の内ピカデリーで行われた、山田洋次監督（８５）の新作「家族はつらいよ２」（５月２７日公開）完成披露試写会に登壇した。正蔵は冒頭のあいさつで、「えーっ…とにかく、この映画を見ると、家族はいいなぁと思いつつも、家族はつらいなぁというのが、実生活でも、そんな感じで」と切り

５６）の弟で落語家、林家正蔵（５４）が２６日、東京都内で行われた出演映画「家族はつらいよ２」（山田洋次監督、５月２７日公開）の完成試写会に出席した。ここ最近、泰葉がブログで、元夫・春風亭小朝（６２）に対して過激な発言を連発。同作のタイトルに絡めて、「実生活でも“家族はつらいよ”。そんな感じです」と自

れた。出演者の１人、林家正蔵（５４）には、姉の泰葉（５６）が元夫、春風亭小朝（６２）の家庭内暴力を「告白」して文字通りの家庭問題が噴出したばかり。正蔵は「家族はいいなあ、でも家族はつらいな、と私生活でも実感しております」と笑いを誘った。一方で「１番の『悪』は蒼井優です」と突然共演者のダーク面？を暴露

受賞者が結構出席してくれたし。ベッキーも来てくれて、反響がすごかったよ。他の映画祭と比べてもデカくなってきたね。日本芸能大賞の桂文珍さんも大阪からよく来てくれたよ。生前の立川談志さんも「文珍が一番うまいんじゃないか？」って言ってた。マクラとか聞いても「うまいな～」と思うし。日本芸能特別賞の林家正蔵も

２５）柄本明（６８）林家正蔵（５４）山田洋次監督（８５）が公演に先立ち、会見を行った。フランス・マルセイユを舞台に、船乗りに憧れる青年マリウス（今井）と幼なじみファニー（瀧本）の恋を描いた、作家マルセル・パニョル原作の人情喜劇。瀧本は子どものころ「タッキー」と呼ばれていたそうだが、今井は「あの“タッ

【第１７回ビートたけしのエンターテインメント賞】ノンスタイルの井上裕介も当て逃げで話題になったけど、授賞式（２月２６日）までに謹慎が解けてるかどうか分からないしな。だったら、井上のすぐ後にガダルカナル・タカもタクシーと接触事故起こしたじゃん。あいつ、タクシーと当たっただけだって言ってるけど、オレが「

語った。昭和４１年に林家に入門。当時、林家九蔵と名乗っていたが、九蔵を見た５代目・円楽が「いい弟子が入ってきたね。あの子使ってやりなよ」と７代目・林家正蔵に進言してくれたという。７代目が８６歳で他界したとき、５代目・円楽が「うちにおいで」と誘ってくれたが、まだ喪に服していないからそれはいけないと断っ

落語家林家正蔵（５３）が劇団ＫＡＫＵＴＡの公演「愚図」（１０～２０日、東京・東池袋のあうるすぽっと）に主演する。俳優として山田洋次監督の映画「家族はつらいよ」などに出演したが、舞台の主演は初めて。ＫＡＫＵＴＡの公演は、２年前に鶴屋南北戯曲賞受賞作「痕跡」で初めて見たという。正蔵は「終演後しばらく立ち

落語家林家正蔵（５３）が劇団ＫＡＫＵＴＡの公演「愚図」（１０～２０日、東京・東池袋のあうるすぽっと）に主演する。俳優として山田洋次監督の映画「家族はつらいよ」などに出演したが、舞台の主演は初めて。ＫＡＫＵＴＡの公演は、２年前に鶴屋南北戯曲賞受賞作「痕跡」で初めて見たという。正蔵は「終演後しばらく立ち

双極性障害による、うつ症状が回復したことを報告。「ブラッド・ピットを狙っています」と再婚にも意欲を見せた。「離婚でエネルギーを使い果たし、特にここ３～４年は激しいうつ状態。朝起きられない、食べられない日々が続いて、自分を責めて死んでしまおうかと思いました」と告白。弟の林家正蔵（５３）、林家三平（４５

落語家、林家正蔵（５３）が３１日、東京・浅草ビューホテルで盛大に行われた一般社団法人落語協会夏の寄り合いに出席した際、弟の落語家、林家三平（４５）の妻で今月８日に妊娠を発表した女優、国分佐智子（３９）について「元気みたいですよ。楽しみです」と笑顔でコメント。弟夫婦とはお互い仕事で忙しくて最近は会って