人情喜劇
2019/05/21
水谷八重子「家庭の味を」映画「家族-」舞台化に
督が演出、脚本を手掛けた「家族はつらいよ」について「チームワークがよくなければできないお芝居。いい家族になって、お客様にいい家庭の味を持ち帰っていただきたい」とPRした。「家族-」は同名シリーズ映画の舞台化で、3世代同居家族の笑いあり、涙ありの人情喜劇。結婚45周年を迎える平田周造(田口守)と妻の富2019/05/21日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/26
水森かおり「感謝を込めて」新歌舞伎座で初座長公演
公演。「ご当地ソングの女王」は、演歌ファンの多い関西での公演に「お客さんに温かな気持ちを持って帰ってもらいます」と意欲満々だ。公演は2部構成で、第1部は芝居「東京そば屋人情物語にぃねえちゃん!」。東京オリンピックの開催が決まった昭和30年代後半の東京を舞台にした心温まる人情喜劇で、ザ・ドリフターズの2019/03/26日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/22
元宝塚トップスター湖月わたる 女性役への転換「家でも超ミニのスカートをはいて切り替えます」
。故・森光子さんの代表作のひとつとして知られた同作は、森さんの死後4年後の2016年、女優・高畑淳子(64)主演で復活。今回、ほとんどキャストを引き継ぐ形で3年ぶりの再演となった。昭和50年代、青森の温泉街を舞台に芸者・夢子(高畑)がついた小さなウソが巻き起こす騒動を描く人情喜劇。宝塚退団後も、ミュ2019/02/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/23
福士誠治、短編で映画監督デビュー「役者では味わえない」
4人の姿を約20分で描く人情喜劇。ベテラン俳優の渡辺哲(68)、田上ひろし(61)、永井寛孝(63)、遠藤たつお(65)らが出演する。2006年のNHK連続テレビ小説「純情きらり」などで知られる福士は、16年に舞台「幽霊でもよかけん、会いたかとよ」で演出家デビュー。「演出家の細かい組み立ての作業が性2018/08/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/11
前川清はボケ役?中村美律子「漫才やるかも」と意欲
会を開催した。劇場での長期公演では初共演となる。第1部は人情喜劇「可笑しなふたり」、第2部は「前川清・中村美律子ビッグショー浪花の秋祭り」と題し、それぞれのヒット曲やデュエットコーナー、トークコーナーもある。前川は「みっちゃん(中村)はイケイケ、頑張り屋さんです。僕はどちらかと言うと、頑張りたくないデュエットコーナー トークコーナー ヒット曲 ボケ役 中村 中村美律子 中村美律子ビッグショー浪花 中村美律子特別公演 人情喜劇 前川 前川清 取材会 大阪 大阪市内 意欲歌手前川清 歌手中村美律子 長期公演 頑張り屋2017/09/11日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/24
五木ひろしが坂本冬美と夫婦役熱演「生の舞台で元気を届けられれば」
えた。1部の芝居では人情喜劇「夫婦善哉」で歌手、坂本冬美(50)と夫婦役を熱演。戦前の大阪を舞台に、化粧問屋のドアホな若旦那・柳吉と美人芸者・蝶子の物語で、五木はコミカルなセリフ回しで爆笑を誘った。芝居共演は27年ぶりだが、息はピッタリ。「生の舞台で元気を届けられれば」と誓い、坂本は「人生50年で初2017/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/12
立川志らくの舞台が開幕「つまんない落語より、よっぽど面白いよ」
)が12日、東京・赤坂レッドシアターで開幕、観客を笑いと感動と驚きの渦に巻き込んだ。還暦を迎える男同士(志らく、モロ師岡)の友情を軸に、意外な恋模様と多彩なギャグ、ドンデン返しの連続で息もつかせぬ人情喜劇。政情不安の時代背景とクラシック音楽が効果的にスパイスを加える。共演は他に川上麻衣子(51)、に2017/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/06
今井翼が瀧本美織とタッキー&翼、本家も見に来る
正蔵(54)山田洋次監督(85)が公演に先立ち、会見を行った。フランス・マルセイユを舞台に、船乗りに憧れる青年マリウス(今井)と幼なじみファニー(瀧本)の恋を描いた、作家マルセル・パニョル原作の人情喜劇。瀧本は子どものころ「タッキー」と呼ばれていたそうだが、今井は「あの“タッキー”も見に来てくれるか2017/03/06日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/05
川中美幸、大阪・新歌舞伎座で芸能生活40周年記念公演スタート「健康に産んでくれた母とお客さまに感謝したい」
ートさせた。第1部の人情喜劇「めおと喧嘩ラプソディー」では松井誠(56)演じる夫の浮気に振り回される高級割烹(かっぽう)のおかみを熱演。演歌界きっての演技派らしく、テンポよくコミカルなセリフ回しで観客の爆笑を誘った。第2部の歌謡ショーではヒット曲「ふたり酒」「二輪草」のほか、新曲「津軽さくら物語」なふたり酒 めおと喧嘩ラプソディー セリフ回し ヒット曲 人情喜劇 俳優陣 喜劇 大阪 川中美幸 松井誠 歌舞伎座 歌謡ショー 津軽さくら物語 演技派 特別公演 芸能生活 記念 記念公演スタート 高級割烹2017/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/19
すっちー、中村俊輔の乳首ドリルに苦笑い「評価落とさなければいいのですが」
画祭」、同10月に行われた「京都国際映画祭2016」で上映。3月4日から全国上映される。主演のすっちー(45)が演じるすち子がハードアクションに挑戦。元キックボクサーで俳優の武田幸三(44)と男同士の絆を軸にした人情喜劇だ。「バイオレンスが多いけど、笑いもいっぱいある。吉本新喜劇もこんな映画ができる2017/02/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/03
「深夜食堂」のセットは見た目以上に狭くて汚い!?
食堂シリーズは、繁華街の路地裏で夜中しか営業しない「めしや」を舞台に、客たちの悲喜こもごもが交錯する人情喜劇だ。ドラマ版に続き昨年、映画版が公開されるとこれまた大ヒット。早くも第2弾が製作された。情緒があってどこか温かく、緩やかに時間が流れるその独特な世界観にハマるファンはジワジワ増え、韓国や中国・2016/10/03東京スポーツ詳しく見る
2016/09/28
高畑淳子版「雪まろげ」は完成途上 少なかった準備時間 真骨頂はこれから
作品。その公演を無事に開幕させたことには素直に賞賛したい。1980年に初演を迎えた故森光子さんの代表作の1つ。青森・浅虫温泉を舞台に温泉芸者の1つの嘘が大騒動に発展する人情喜劇で、元々は森さんが「嘘つき女を演じたい」と作家の小野田勇氏に伝えたところ、小野田氏が森さんをイメージして脚本を仕上げたという2016/09/28スポーツニッポン詳しく見る