１０日から公開される『轢き逃げ－最高の最悪な日－』。ただのヒューマンドラマだと思っていたら、一級のサスペンスだった。ラストに驚きのどんでん返しがある今作。その仕掛けを書き、メガホンを取ったのはなんと俳優の水谷豊だから、さらに驚きだ。水谷といえばテレビ朝日系「相棒」シリーズでおなじみの個性派俳優。これ

「第６８回ＮＨＫ紅白歌合戦」（３１日、ＮＨＫホール）総合司会の内村光良（５３）が、左足を負傷しながらも、絶賛する欅坂４６と「不協和音」でのダンス共演を果たした。後半の欅坂４６の登場前には紅組司会の有村架純（２４）、白組司会の嵐・二宮和也（３４）から、内村が不協和音のパフォーマンスに惚れ込んでいること

）が１２日、東京・赤坂レッドシアターで開幕、観客を笑いと感動と驚きの渦に巻き込んだ。還暦を迎える男同士（志らく、モロ師岡）の友情を軸に、意外な恋模様と多彩なギャグ、ドンデン返しの連続で息もつかせぬ人情喜劇。政情不安の時代背景とクラシック音楽が効果的にスパイスを加える。共演は他に川上麻衣子（５１）、に

）の公開稽古が６日、１０１０シアターで行われた。膨大な財産を相続した妻（大地）が、金目当てに結婚した夫（益岡徹）と別れようと、家政婦（森公美子）とともに画策するサスペンス・コメディー。大地は「ハラハラして笑えるし、ドンデン返しの連続で結末は驚くと思います」と自信たっぷり。森とはデュエットもあるが、「