ワハハ本舗の「ベストオブ全体公演～ショー・マスト・ゴー・オン～（柴田バージョン）」の最終公演が16日、東京・新宿のシアターサンモールで行われた。創設36年目を迎えたワハハ本舗の過去の演目から、柴田理恵（60）がお気に入りの演目を選んで上演した。柴田は「ワハハ本舗を作って36年。もう1度、見てほしい作

ワハハ本舗の「ベストオブ全体公演～ショー・マスト・ゴー・オン～（久本バージョン）」の最終公演が13日、東京・新宿のシアターサンモールで行われた。創設36年目を迎えたワハハ本舗の過去の演目から、久本雅美（60）がお気に入りの演目を選んで上演した。赤い振り袖姿の久本は「36年は早い。1公演につき20パフ

を！～」（２１日まで同所）の初日を迎えた。メンバーの谷内伸也（３１）、古屋敬多（３０）、鍵本輝（３０）がトリプル主演する歌とダンスのサクセスストーリー。３人そろって舞台に出演するのは初めてで、俳優の皇希（２１）やワハハ本舗の俳優でコメディアン、梅垣義明（５９）らが脇を固める。現実にむなしさを覚える若

ワハハ本舗の梅垣義明（59）が24日、東京・渋谷のサラヴァ東京で、歌で自分の人生をつづる一人芝居「梅ちゃんのリメンバー・ミー～私の過去を知っても嫌いにならないで～」の公演を行った。60人というコンパクトな観客を前に、初めから“梅ちゃん”全開。人口よりカブトガニの方が多い岡山の神島で生まれた時から、現

ワハハ本舗の「梅ちゃん」こと梅垣義明（５８）が、来月２９日に川崎・クラブチッタで単独ライブ「梅ちゃんのシャンソンショー２０１８～ありがた迷惑な夜をあなたに」を開く。２月から大阪、名古屋など全６都市で開いてきたツアーの大トリ。「おなじみのベスト盤の歌に、新曲も２曲くらい。全部で１２曲を披露します」と話

藤山扇治郎（３０）、ワハハ本舗の久本雅美（５９）、梅垣義明（５８）が出席した。乳がんの治療で休養中の伯母（おば）で女優・藤山直美（５８）の様子を聞かれた扇治郎は「最近、お会いできていなくて、でも伯母さんも６０（近い）なので病気になる歳だと思うので、お兄さん（渋谷）も気を付けてくださいね」と労わり、「

ーラムで初日を迎えたワハハ本舗全体公演「ラスト３～最終伝説～」に出演した。正蔵は元同劇団員で、８４年の旗揚げ公演「村の力」にも出演した。旗揚げ公演の下ネタ満載の内容から家族会議となって「落語を取るか、下ネタを取るか」と詰問されて「落語を取ります」と答えて退団していた。３３年ぶりの出演となったこの日、

あまりいい印象はなかったんです。実家は大阪で、上京後は東京ヴォードヴィルショーを経て、若手メンバーとワハハ本舗（以下ワハハ）を立ち上げたのが２６歳の時でね。この頃はホント、貧乏生活してましたから、飲むといっても「酔えればいい」って感じで、質のよくないお酒ばかり。何度、強烈な二日酔いで痛い目に遭ったこ

ングさん（４６）。「ワハハ本舗」にも所属し、タレントとしても多彩な顔を持つが、酒に関しては豪傑そのもの。◇◇◇私が最初に所属した全日本女子プロレスは、社則で「男、酒、たばこ」が禁じられていました。とはいっても、人目のあるところでおおっぴらに飲むのは厳禁でしたが、自己責任で試合に影響さえなければ多少は

７日に都内で行われたワハハ本舗最後の全体公演「ラスト３～最終伝説～」（５月２４～２８日、東京国際フォーラム）制作発表会見に、同劇団を主宰する演出家の喰始氏（６９）が出席。２０２０年東京五輪開会式の演出に色気を見せた。喰氏は「集大成というと今までのハイライトに思われるが、オール新作。皆はまだやりたがっ

せんでした」猫とマラソンの出合いは１２年前に遡る。芸能事務所「ワハハ本舗」に所属し、真っ赤なシャツを着て「ニャー」と叫ぶギャグで徐々に認知度が上がっていたが、テレビ番組で与えられる猫の持ち時間はいつも１分程度。芸人としての立ち位置を模索していた。そんな時、目立ちたい一心で出場したバラエティー番組「オ