落語協会
2019/05/15
【談志を語る】立川談之助、参院議員秘書が見た政務次官辞任騒動「公務と酒とどっちが…」
初の参院議員を務め、落語協会を脱退し立川流を創設、家元になるなど破天荒な生き方を貫いた。熱狂的なファンを獲得し、多くの落語家に影響を与えた天才だった。ゆかりの人が談志を語る。=敬称略=***弟子の立川談之助(65)は「師匠が死んだ実感はいまだにないです」と言う。当時、亡くなったことは弟子にも隠され、2019/05/15スポーツ報知詳しく見る
2019/05/13
【天才落語家・立川談志の最期】〈1〉気管切開で声を失う 手術直前、最後にやった落語は…
初の参院議員を務め、落語協会を脱退し立川流を創設、家元になるなど破天荒な生き方を貫きカリスマ的な人気を誇った天才の死は親しい知人や弟子にも伏せられ密葬となった。同年3月に気管切開をして声を失った談志の闘病を支えた家族や弟子らの証言から、談志さんの半生を振り返る。(取材・構成=高柳義人)「談志が死んだ2019/05/13スポーツ報知詳しく見る
2019/03/14
蝶花楼馬楽さん死去、71歳…83年に真打昇進
った。71歳だった。落語協会によると、先月までは高座に上がっていたという。同協会のホームページによると、馬楽さんは1947年11月15日生まれ。広島県三原氏出身。69年2月に六代目蝶花楼馬楽に入門。前座名は「楽がん」。75年に二ツ目に昇進。「花蝶」と改名した。83年に真打昇進。91年9月に七代目蝶花2019/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/05
4代目・円歌襲名の歌之介が決意表明「恩返しは全力疾走しかない」
。師匠の遺言を受けて弟子の歌之介の4代目襲名が決まった。落語協会・柳亭市馬会長(57)は「この場所で亡くなる4か月前、3年前の暮れの総寄り合いの時に隣でグッと手を握りまして、真剣なまなざしで『俺が死んだら歌之介を4代目にしてやってくれ』とおっしゃった」と経緯を説明した。歌之介は「気持ちの中では4002019/03/05スポーツ報知詳しく見る
2018/12/26
入院療養中の三遊亭金馬「正月の初席で復帰します」
落語協会(柳亭市馬会長)の納めの会が26日、都内のホテルで行われ、今年7月から心不全などのため入院・療養していた三遊亭金馬(89)が元気な姿を見せた。中締めであいさつした金馬は「おかげさまで正月の初席で復帰します。ありがとうございます」と感謝した。金馬は7月21日に心不全のため緊急入院・心筋梗塞を起2018/12/26日刊スポーツ詳しく見る
2018/11/24
三遊亭円楽ら落語家5人の個性違う面白いあいさつ
の落語家が招かれた。落語協会から柳家さん喬、落語芸術協会から春風亭昇太、五代目円楽一門会から三遊亭円楽、立川流から立川談四楼、上方落語協会から桂米団治と、「越党派」の人気・実力派が揃った。4年前にいち早く「歌舞伎議連」が発足しているが、これまで落語議連が発足しなかった理由として、落語の「落」が議員にら自民党国会議員 三遊亭円楽 三遊亭円楽ら落語家 上方落語協会 円楽一門会 国会議員 実力派 小泉進次郎 春風亭昇太 桂米団治 歌舞伎議連 立川流 立川談 落語 落語協会 落語家 落語芸術協会 落語議連 設立総会 議員 越党派2018/11/24日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/30
三遊亭円楽が「さっぽろ落語まつり」プロデュース…文枝、鶴瓶、志の輔ら“大看板”集結で来年5月開催
6日まで、札幌文化芸術劇場hitaru、道新ホール、共済ホールの3か所で、28人の落語家が13公演を行う。円楽、三遊亭小遊三(71)、三遊亭好楽(72)らの「笑点」メンバーの始め、落語協会からは柳家さん喬(70)、柳家権太楼(71)、来年3月に4代目円歌を襲名する三遊亭歌之介(59)らが、落語芸術協2018/10/30スポーツ報知詳しく見る
2018/10/03
三遊亭小金馬さん死去、82年に真打昇進 69歳
一般社団法人、落語協会は3日、落語家の三遊亭小金馬(本名・梅本勝久=うめもと・かつひさ)さんが1日に死去したことを発表した。69歳。通夜・告別式は近親者のみで執り行われるという。1968年(昭43)9月、三遊亭金馬に入門。82年12月真打昇進。三代目「三遊亭小金馬」を襲名した。2018/10/03日刊スポーツ詳しく見る三遊亭小金馬さんが死去 69歳
んば、本名梅本勝久=うめもと・かつひさ)さんが1日に死去していたことが分かった。69歳。落語協会が3日、発表した。通夜・告別式は近親者のみで執り行われる。1949年9月22日生まれ。68年に三遊亭金馬に入門。前座名は「勝馬」。73年に二ツ目昇進、82年に真打昇進し、三代目「三遊亭小金馬」を襲名した。2018/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/11
漫談家のひびきわたるさんが死去 75歳 腹水炎で
ため亡くなったことが11日、分かった。75歳。落語協会が発表した。通夜・告別式は近親者のみで執り行われる。ひびきさんは、辻ひろしとハッタリーズに入門し、66年にドラムとして正式加入。その後、68年にソロで漫談デビュー。フルートを使った漫談で人気を呼び、日本テレビ系「笑点」などにも出演した過去がある。2018/09/11デイリースポーツ詳しく見る漫談家・ひびきわたるさんが75歳で死去
落語協会は11日、漫談家のひびきわたる(本名・新井友和)さんが10日午後2時42分に腹水炎のため死去したと発表した。75歳だった。通夜・告別式は近親者のみで執り行う。ひびきさんは1942年10月9日、群馬県生まれ。1963年4月に辻ひろしとザ・ハッタリーズ(ボーイズ)入門。66年4月に漫談家として独2018/09/11スポーツ報知詳しく見る漫談家・ひびきわたるさん死去 75歳
が分かった。11日、落語協会が発表した。75歳だった。同協会によると、通夜、告別式は近親者のみで執り行うという。ひびきさんは、1968年に漫談でデビュー。喫煙道具の「キセル」を使った、人間や動物のものまねで知られる。84年にはお笑いのオーディション番組「お笑いスター誕生!!」(日本テレビ系)で最優秀2018/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/29
落語協会 昇進の金銭授受は「無いですよ」柳亭市馬会長も苦笑
落語協会会長の柳亭市馬(56)が29日、都内で行われた新真打昇進披露会見に出席し、昇進に当たっての金銭授受を否定した。全日本剣道連盟で昇段する際に審査員に数百万の金銭を渡して合格していたという悪しき慣例が発覚したばかり。「落語協会ではそういうことは無いですよね」という質問に、市馬は思わず苦笑い。「無2018/08/29デイリースポーツ詳しく見る落語協会の5人の新真打ちが抱負 150人が門出祝う
落語協会の新真打ち昇進披露パーティーが29日、上野精養軒で行われ、約150人が、新真打ちの門出を祝福した。9月に真打ちに昇進するのは、駒次改め古今亭駒治(39)、さん若改め柳家小平太(49)、花ん謝改め柳家勧之助(36)、たこ平改め林家たこ蔵(39)、ちよりん改め古今亭駒子(45)の5人で全員が真打2018/08/29スポーツ報知詳しく見る
2018/07/12
歌丸さんの追善落語会、来年4月国立演芸場で計画
者約1000人、ファン約1500人の計2500人が参列した。 歌丸さんの追善落語会が来年4月の国立演芸場で計画されている。毎年4月の国立演芸場中席にトリで登場していた歌丸さんをしのぶもので、会長を務めた落語芸術協会だけでなく、落語協会、5代目円楽一門会など協会の枠を超えたメンバーが集まる予定という。2018/07/12日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/15
桂三木助の襲名披露 鶴瓶、志の輔ら口上並ぶ豪華版
で行われた。所属する落語協会の披露興行は昨年秋に行われたが、今回は師匠の金原亭馬生をはじめ、笑福亭鶴瓶、立川志の輔、立川生志ら人気者が口上に並ぶ豪華版。鶴瓶は「僕の会に必ず来て、打ち上げにもいた。いいやつだなと思っていた。そういう人と縁を作るのも彼の努力。5代目はこれから大きくなると思います」、志の2018/06/15日刊スポーツ詳しく見る
2017/12/26
古今亭駒次、柳家さん若ら5人が新真打に昇進 落語協会「納めの会」
の5人が来年9月下席から新真打に昇進することが発表された。2017/12/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/06
林家たい平が海老一染之助さんをしのぶ ひふみんは紅白出場の可能性聞かれ「ノーコメント」
席。この日、急性肺炎で亡くなった曲芸師、海老一染之助さんをしのんだ。落語協会に身を置いていた染之助さんとは、地方公演などで共演。1988年に染之助さんが、染太郎さん(2002年死去)とのコンビでフジテレビ系「笑っていいとも」にレギュラー出演したころ、自身は前座の立場で「雲の上の存在で、大スターだった2017/12/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/16
3代目桂小南、飾らぬ人柄そのまま温かい襲名披露宴
目桂小南(55)の襲名披露宴が都内のホテルで行われた。大相撲秋場所の初日を前にした元大関琴風の尾車親方、関脇嘉風、前頭豪風ら関取、桂歌丸、三遊亭小遊三の落語芸術協会の会長・副会長、最高顧問の桂米丸、落語協会からは柳亭市馬会長、三遊亭金馬らがお祝いに集まった。車いす姿で登場した81歳の歌丸は「2代目の三遊亭小遊三 三遊亭金馬 上方噺 会長 前頭豪風ら関取 功労者 大相撲秋場所 大関琴風 尾車親方 新宿末広亭 最高顧問 東京 柳亭市馬会長 桂小南 桂歌丸 桂米丸 歌丸 落語協会 落語芸術協会 襲名披露宴 車いす姿 関脇嘉風2017/09/16日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/09
3代目・桂小南が襲名披露パーティーで決意表明「先代の名前を汚すことがないように…」
)を広めた第一人者。師匠の名前を21年ぶりに復活させる小南に、所属する落語芸術協会・桂歌丸会長(81)は「自分なりの3代目小南をこさえてください」とエールを送り、初代・小南を知る落語協会・三遊亭金馬(88)は「3代の小南を知っているのは私くらい。3代目が小南の名前をますます大きくしてくれるでしょう」2017/09/09スポーツ報知詳しく見る
2017/08/24
5代目桂三木助「新しい三木助を作っていきたい」
落語協会(柳亭市馬会長)の三木男あらため5代目桂三木助(33)、柳亭こみち(42)、志ん八あらため2代目古今亭志ん五(42)の真打ち昇進披露宴が24日、都内で行われた。名人と言われた3代目の祖父、人気者で01年に自殺した4代目の叔父の名跡を継承する新三木助は「襲名することはうれしい反面、いいのかなと2017/08/24日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/05
落語協会「夏の寄合」若手はアキラ100%ばり余興
落語協会(柳亭市馬会長)恒例の「夏の寄合」が7月31日、東京・浅草のホテルで行われた。落語協会では7月の「夏の寄合」と12月の「納会」の2回、会員が集まって慰労の会を行っている。昔は電車に乗って成田山新勝寺まで出掛けていたが、最近は浅草寺で祈祷を受け、近くのホテルで暑気払いの慰労会というパターンが定2017/08/05日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/27
円楽 正式に芸協加入 芸協会長・歌丸の代演も「スムーズに」と笑顔
意味でお世話になりますので、よろしくお願いします」とあいさつし、拍手で承認を受けた。これで、円楽は落語協会と芸協しか興行が打てない定席(狭義の寄席のこと=東京・上野の鈴本演芸場、新宿末廣亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場)に出演することができるようになった。総会後に芸協の桂歌丸会長(80)とともに会見し2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/25
林家正蔵「落語協会副会長なのに」久本の股間に吐息
林家正蔵(54)が24日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで初日を迎えたワハハ本舗全体公演「ラスト3~最終伝説~」に出演した。正蔵は元同劇団員で、84年の旗揚げ公演「村の力」にも出演した。旗揚げ公演の下ネタ満載の内容から家族会議となって「落語を取るか、下ネタを取るか」と詰問されて「落語を取ります」と2017/05/25日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/23
「看取る」家族の選択肢 三遊亭円歌さん、どんな名医もできない吃音“治療法”
よる腸閉塞のため東京都内の病院で亡くなりました。88歳でした。落語協会の発表によれば、円歌さんは23日午前に自宅で倒れ、妻が119番。救急車で緊急搬送され、病院で死亡が確認されました。結腸がんが進行して大きくなると腸の内腔を塞いでしまい腸閉塞を起こすことがあります。腹膜播種といって腹膜にまるで種をば2017/05/23夕刊フジ詳しく見る
2017/04/25
円歌さん死去にケーシー高峰無念、5月共演予定かなわず「さみしい」
で共演する予定だった漫談家のケーシー高峰(83)も、ショックを隠せなかった。またこの日、円歌さんが最高顧問を務める落語協会が正式に死去したことを発表し、死因が結腸がんによる腸閉塞(へいそく)だったとした。所属する落語協会などによると、円歌さんは23日午前に自宅でトイレに行こうとした時に「気持ちが悪い2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/18
桂歌丸が退院 自ら落語協会に電話、張りのある声で報告
肺炎のため横浜市内の病院に入院していた落語家、桂歌丸(80)が18日、退院した。会長を務める落語芸術協会によると、この日午後1時頃、歌丸自ら、同協会に張りのある声で退院を報告の電話があった。肺炎は完治したが、しばらく遠路の興行は控える。今後は自宅で療養し、体調を見て仕事復帰を予定しているが、歌丸自身2017/01/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/27
落語協会が納めの会 新真打の8人紹介
落語協会が27日、東京都内で「平成28年納めの会」を開き、来年の新真打に昇進する8人を紹介した。来年3月、真打に昇進する林家ひろ木(37)は師匠の林家木久扇(79)が見守る中、「まだまだ未熟者ですが諸先輩方はじめ、皆様のお力をお借りしたい」とあいさつ。人間国宝、柳家小三治(77)の弟子、柳家ろべえ(2016/12/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/30
ざこば、落語協会の会長選結果を暴露 1位・文枝、2位・ざこば、3位・仁智
非公開で行われた上方落語協会の会長選の詳細を明かした。民進党の代表選の話から転じて「そうか…落語協会の会長選出する時、僕と(桂)文枝さんがこう争って…。無記名(投票)やから、(誰が誰に入れてるか)分からへんねん。このガキ!思てても、分からへんねん」と話し始めた。司会の辛坊治郎氏が「えっ、今年は文枝さ2016/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/08
2016/05/20
落語家・柳家喜多八さん死去
した。66歳だった。落語協会が20日に発表した。通夜・告別式はすでに近親者のみで執り行われ、お別れ会が行われるかは未定としている。喜多八さんは1976年、学習院大学を卒業し、翌77年に10代目柳家小三治に入門。93年に真打に昇進し、小八から喜多八に改名した。師匠の芸風を受け継ぎながらも独自の芸風を確2016/05/20東京スポーツ詳しく見る落語家の柳家喜多八さん死去 学習院大出身 ユニット「落語教育委員会」
。東京都出身。20日、落語協会の公式サイトで発表された。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻美子(よしこ)さん。1977年、学習院大学落語研究会から柳家小三治さんに入門。93年に喜多八に改名して真打ちに昇進した。めりはりの利いた古典落語で親しまれ、けだるさを漂わせつつも緩急を付けた熱演で、観客の笑2016/05/20スポーツニッポン詳しく見る