お江戸日本橋亭で昇進披露興行を行う。寄席を中心に各所で披露興行中の多忙な中、「きょうはお江戸日本橋亭での１日かぎりの披露の場。責任感ある高座を務めたいです。より一層気持ちを引き締めていきたいですね」と話した。令和の初日、５月１日の新宿末廣亭から真打披露興行がスタート。“大初日”にトリをつとめ「明烏」

都内のホテルで行われ、歌舞伎俳優片岡孝太郎（51）大相撲の尾車親方ら約600人が出席した。小遊三会長代行は「鯉斗は落語界きってのイケメンで、1番もてる。藍馬は2児の母で、ダンナは元力士。吉幸は前座から真打ちになるまで苦節22年の苦労人」と紹介した。披露興行は5月1日から新宿・末広亭を皮切りに始まる。

三木助（３４）の襲名披露興行が１５日、都内で行われた。所属する落語協会の披露興行は昨年秋に行われたが、今回は師匠の金原亭馬生をはじめ、笑福亭鶴瓶、立川志の輔、立川生志ら人気者が口上に並ぶ豪華版。鶴瓶は「僕の会に必ず来て、打ち上げにもいた。いいやつだなと思っていた。そういう人と縁を作るのも彼の努力。５

京・歌舞伎座での襲名披露興行を控える松本幸四郎（７４）、市川染五郎（４４）、松本金太郎（１２）の親子３代が３日、東京・銀座和光で始まった襲名記念展（９日まで）のセレモニーに参加した。それぞれ二代目松本白鸚、十代目松本幸四郎、八代目市川染五郎を襲名。この日は披露興行の演目が発表となり、１月「寿初春大歌

内で夏の寄り合いを開催。古今亭志ん八改メ二代目古今亭志ん五（４２）、桂三木男改メ桂三木助（３３）、柳亭こみち（４２）の３人が今秋に新真打として昇進することが発表された。女性落語家のこみちは「横道にそれることなく歩んでいきます」と誓った。９月２１日から上野・鈴本演芸場を皮切りに披露興行がスタートする。

台東区の寄席、上野鈴本演芸場。落語の殿堂とＡＫＢ４８にどんなつながりがあるのか。現在、同演芸場では落語協会所属の新真打ちの披露興行中。今春昇進したのは、林家ひろ木、春風亭三朝、柳家小八、三遊亭ときん、鈴々舎馬るこの５人。３月２１日から１０日単位で都内の４軒の寄席をまわると、５月１１日から２０日は東京

東京・新宿末廣亭から披露興行をスタートさせる桃之助は、「３１歳で入門して、一回り下の兄さんに怒られてきました。でも、１日早く入門した兄さんはいろいろと知っていたので、（兄さんと）呼ぶのに抵抗はありませんでした」と修業時代を懐古。栃木出身で上方落語家、笑福亭鶴光（６９）に弟子入りし、東京で真打になる和

８代目！」と多くの掛け声が掛かった。長男国生（２０）は４代目中村橋之助、次男宗生（１８）は３代目中村福之助、三男宜生（１４）は４代目中村歌之助と、親子４人で同時襲名する。橋之助は「兄の中村福助は病気療養中ですけど、この襲名を機に、盤石な東の成駒屋を築きたい」。披露興行は１０月２日初日の東京・歌舞伎座