演芸評論家
2018/07/09
【芸能ニュース舞台裏】羽生クンが受賞したばかりだけど… 「歌丸さんこそ国民栄誉賞にふさわしい」
ば、うまくはなかった。本格派とも違う。それでも真っ向から取り組んで、逃げなかったところがカッコいい。ポーランド戦の日本とは違うんです」と歌丸落語をたたえるのはW杯で寝不足気味の演芸評論家だ。こう続ける。「歌丸さんこそ、国民栄誉賞にふさわしい。内閣官房にパイプがあれば推薦したいくらい。『笑点』に50年2018/07/09夕刊フジ詳しく見る
2018/05/14
【芸能ニュース舞台裏】山口達也さんの事件が落語界にも影響 “コメント参入”あり、お蔵入りあり
参入”というか…」と演芸評論家。シンガー・ソングライターの泰葉(57)が突如、ブログで山口から連絡があったことを報告したが、メディアは扱いに困った。「本当かどうか裏の取りようがない。ドラマ『林家三平ものがたり』で山口が泰葉の父の林家三平を演じたことで両者は交流があり、泰葉は“弟分”と呼んでいますがね2018/05/14夕刊フジ詳しく見る
2018/02/19
桂歌丸、国民栄誉賞へのじくじたる思い 重要なのはタイミング、演芸評論家「あのとき政治的な動きができれば」
先週、将棋界初の「永世7冠」となった羽生善治(47)と、囲碁初の7冠独占を2度果たした井山裕太(28)が国民栄誉賞に輝いた。囲碁・将棋界からは初。1977年、プロ野球の王貞治(77)の受賞で始まった同賞は芸能界と関係が深い。25人と1団体の受賞者のうち、11人が芸能関係者だ。俳優の渥美清、長谷川一夫プロ野球 井山裕太 作曲家 受賞 受賞者 古賀政男 吉田正 囲碁 囲碁初 国民栄誉賞 将棋界 将棋界初 映画監督 服部良一 桂歌丸 森光子 森繁久彌 渥美清 演芸評論家 王貞治 美空ひばり 羽生善治 芸能界 芸能関係者 落語界 藤山一郎 遠藤実 長谷川一夫 関係 黒澤明2018/02/19夕刊フジ詳しく見る
2017/04/03
新真打ち披露とAKBの“つながり” 高座より巨大な岡田奈々の後ろ幕
げられているんです」演芸評論家がそう伝えてきた。東京都台東区の寄席、上野鈴本演芸場。落語の殿堂とAKB48にどんなつながりがあるのか。現在、同演芸場では落語協会所属の新真打ちの披露興行中。今春昇進したのは、林家ひろ木、春風亭三朝、柳家小八、三遊亭ときん、鈴々舎馬るこの5人。3月21日から10日単位で2017/04/03夕刊フジ詳しく見る
2016/08/01
“美声”の元大関 増位山太志郎さんが感謝する2人の恩師
し、今は「歌で横綱を目指す」と語る。恩人はこの2人……。◇◇◇私が「いろは恋唄」でキャニオンレコードから歌手デビューしたのは今から42年前、1974年です。父親(初代増位山、9代目三保ケ関親方)の親友だった演芸評論家の小島貞二さん(故人)が「レコードを出さないか」と話を持ってきてくださったのがきっか2016/08/01日刊ゲンダイ詳しく見る