渥美清
2019/05/14
山田洋次監督「息をのむ美しさ」京マチ子さん偲ぶ
76年公開、第18作)でマドンナ役の柳生綾を演じている。これはシリーズで唯一、渥美清さんより年上のマドンナだった。「寅さん憧れの貴婦人として登場していただいた時の息をのむような美しさをまざまざと思い出す。その奇跡のような美しさと気品は晩年まで少しも変わらなかった」とその美貌を振り返った。「最近完成し2019/05/14日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/21
桑田佳祐「寅さん」出演、山田洋次監督の手紙で実現
画に出演するのは17年公開の「茅ヶ崎物語~MYLITTLEHOMETOWN~」に続いて2度目。映画「男はつらいよ」シリーズで主題歌を渥美清さん以外が歌うのは、97年公開「同寅次郎ハイビスカスの花特別篇」の八代亜紀以来2人目となる。桑田の主題歌の歌唱と出演は、山田監督からのラブコールで実現した。テレビ2019/02/21日刊スポーツ詳しく見る
2019/01/12
87歳大村崑、RIZAP通い2カ月で10キロ減量
!ニッポンの喜劇映画セレクション第二弾」(18日まで)の企画で登場した大村は、出演作の「喜劇団地親分」を鑑賞した感想や、撮影当時の懐かしい思い出、親交の深かった故渥美清さんらとのエピソードなどを披露した。約40分間、イスに座らず立ったままで話し続けた大村は、18年4月から妻と「RIZAP」のトレーニ2019/01/12日刊スポーツ詳しく見る
2018/11/01
女優後藤久美子23年ぶり復活、山田監督手紙で決断
久美子(44)が、故渥美清さんが主演した人気映画シリーズの50作目の新作「男はつらいよ50おかえり、寅さん(仮題)」(山田洋次監督、来年12月27日公開)で、23年ぶりに女優復帰することが10月31日、発表された。後藤は都内スタジオで行われた製作会見に、山田監督らとともに出席した。10月20日にクラ2018/11/01日刊スポーツ詳しく見る男はつらいよ新作で満男は小説家、寅さんも“登場”
故渥美清さん(享年68)が主演し、1969年(昭44)8月27日に第1作が公開された映画「男はつらいよ」50周年を記念した50作目の新作「男はつらいよ50おかえり、寅さん」(仮称)製作発表会見が10月31日、都内の東宝スタジオで行われた。新作は、吉岡秀隆(48)演じる寅さんのおい満男の妻の七回忌法要2018/11/01日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/07
寅さんが帰ってくる!「男はつらいよ」50本目新作
くる!松竹は6日、故渥美清さんが主演した映画「男はつらいよ」シリーズの50本目となる新作を19年に公開することを発表した。作品は1997年(平9)の「寅次郎ハイビスカスの花特別編」以来22年ぶり。この日、山田洋次監督(86)と女優倍賞千恵子(77)が「『男はつらいよ』50周年プロジェクト」の発表会に2018/09/07日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/06
寅さんが復活、山田洋次監督「主演は渥美清さん」
年ぶりに復活!俳優、渥美清さん(享年68)が主演し1969年の第1作から97年まで49作続いた国民的人気シリーズ映画「男はつらいよ」の完全新作が来年公開されることが6日、分かった。同シリーズが来年、誕生50周年を迎えることに合わせて50作目を製作することを松竹が決定。山田洋次監督は「ついに実現できる2018/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/08
笹野高史「渥美清さんと同じ御命日…」津川さん悼む
亡くなった同じ事務所所属の俳優津川雅彦さん(享年78)についてツイッターに「渥美清さんと、同じ御命日とは……」と短くつづった。渥美さん主演の「男はつらいよ」シリーズ常連の笹野は、渥美さんを慕い、渥美さんも笹野に信頼を寄せていた。短いコメントから、津川さんが亡くなったことへのさみしさがにじみ出ていた。2018/08/08日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/01
【名優競演!金田一耕助の世界 ペリー荻野】開襟シャツに麦わら帽子、真相を淡々と
★(3)渥美清八つ墓村金田一耕助の映像作品でも、「異色」とされながら人気が高いのが、1977年公開の映画「八つ墓村」だ。設定は現代で、開襟シャツに麦わら帽子という渥美清の金田一が登場。監督・野村芳太郎、脚本・橋本忍、音楽・芥川也寸志。ロケハンは北は岩手から南は沖縄まで1年半に及び、製作費は7億円。キ2018/08/01夕刊フジ詳しく見る
2018/05/08
宮崎あおい、トラック運転手役で大型免許取った!石井ふく子さん絶賛
、室生犀星の同名小説が原作で、かつて故渥美清さん&倍賞千恵子コンビなど何度も映画化、ドラマ化された名作。宮崎はトラックの運転手という役作りのために「大型免許を取りました」と明かし、報道陣を驚かせた。映画で3度、ドラマでは6度、名だたる役者が演じてきた名作をよみがえらせたのは、石井ふく子プロデューサートラック トラック運転手役 ドラマ 倍賞千恵子コンビ 制作発表 同名小説 同局系 名作 大型免許 室生犀星 宮崎 宮崎あおい 役作り 映画 映画化 渥美清 石井ふく子 石井ふく子プロデューサー 絶賛女優 運転手2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/19
桂歌丸、国民栄誉賞へのじくじたる思い 重要なのはタイミング、演芸評論家「あのとき政治的な動きができれば」
初。1977年、プロ野球の王貞治(77)の受賞で始まった同賞は芸能界と関係が深い。25人と1団体の受賞者のうち、11人が芸能関係者だ。俳優の渥美清、長谷川一夫、森光子、森繁久彌、歌手の美空ひばり、藤山一郎、作曲家の古賀政男、服部良一、吉田正、遠藤実、映画監督の黒澤明が並ぶ。「落語界にはあのとき政治的プロ野球 井山裕太 作曲家 受賞 受賞者 古賀政男 吉田正 囲碁 囲碁初 国民栄誉賞 将棋界 将棋界初 映画監督 服部良一 桂歌丸 森光子 森繁久彌 渥美清 演芸評論家 王貞治 美空ひばり 羽生善治 芸能界 芸能関係者 落語界 藤山一郎 遠藤実 長谷川一夫 関係 黒澤明2018/02/19夕刊フジ詳しく見る
2017/10/19
倍賞千恵子、「さくら」を支えた渥美清さんからの言葉
時30分)に出演し、渥美清さんとの秘話を明かした。映画「男はつらいよ」で渥美さん演じる車寅次郎の妹・さくら役で共演した2人。全48作の中で倍賞は、休みたいと思った時期があったという。そんな時、渥美さんが「道歩いててさくらって呼ばれるのは、役名で呼ばれるのは、褒め言葉なんだからって言われて。いけないな2017/10/19スポーツ報知詳しく見る
2017/05/29
仲村トオル テレ東ドラマ初主演 特命班刑事役、相棒に栗山千明
氏の小説が原作で、全国から集められた特命班の刑事が連続婦女暴行殺人事件に隠された警察の闇を暴いていく物語。台本を読み「暗い話」という印象を持った仲村だが、内方輝監督の「(主人公を)渥美清さんの寅さんが演じたらどうだろう」とのアドバイスで熱演。「失敗を抱えた登場人物たちが、力強く新たな1歩を歩き出すと2017/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/24
女優・のん「粛々とどんどん頑張りたい」
どを多数掲載。「めちゃめちゃ満足度が高い。やりたいことが自由にできてます」と胸を張った。最近は街で「のん」という言葉をつけたギャグを披露しているそうで、「お水どうぞ、と言われたら、のんプロブレムとか言ってるですけど、全く気付いてくれない」と苦笑い。さらにこの日は故・渥美清さんをほうふつとさせる?顔を2017/04/24スポーツ報知詳しく見るのん、モノマネのネタ増えた! “寅さん歩き”披露
ーが増えたかと聞かれ「楽屋裏で寅さん風のポージングをやりました…やらなくちゃいけないかな?」と言い、その場で“寅さんウオーキング”を実演し、渥美清さんばりに顔をしかめて決めポーズを見せた。著書の出版の経緯について聞かれると「最初は、違う企画でお話をいただいたんですが、こんなことやりたい、あんなことや2017/04/24日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/01
西田敏行が渥美清さんからかけられた、心の支えとなった一言
冊である。古希を前に半生を振り返った名優。故・渥美清さんと故・三國連太郎さんとの記憶、そして演じ残した大役とは―。(北野新太)痛快無比にして波乱万丈。一本の娯楽映画のような一冊は、たくさんの「へ~」に満ちている。例えば、西田がデビュー作で故・渥美清さんと共演したことはあまり知られていない。1967年2017/04/01スポーツ報知詳しく見る
2017/03/25
寅さん見送る「さくら像」柴又駅前でお披露目、盛況
を演じた倍賞千恵子(75)らが出席した。1969年(昭44)に映画第1作が公開された「男はつらいよ」シリーズは、2019年で50周年を迎える。寅さんを演じた主演の渥美清さんが、1996年(平8)に亡くなってから20年が過ぎた。時は流れたが人気は健在で、柴又駅周辺には、全国から1000人以上のファンが2017/03/25日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/19
出川哲朗、渥美清さんから「第2の寅さん」に指名された?
年8月4日に永眠した渥美清さんから「第2の寅さん」に指名されたと妄想していることを話した。同番組はコメディアン・小堺一機(60)がMCをつとめ、ゲストと伝説の数々や知られざる素顔を語り合う企画。若い頃は俳優志望だったという出川は、22歳の頃、渥美さんが主人公“寅さん”こと車寅次郎として出演した人気映2016/11/19スポーツ報知詳しく見る
2016/10/05
松田龍平、主演映画ヒット祈願でフルーツ断ち「大好きなんですよ」
芸術の神様がまつられている同神社は、俳優の故渥美清さんが禁煙することで仕事が増えるよう願掛けし、「男はつらいよ」の主役を射止めたという名所。この逸話にちなんで、司会者から「映画の公開までに何を断つ?」と聞かれた松田は、「断ちたくないんですよ」とマイペースに答えた。共演の戸次重幸(42)は「じゃあ断た2016/10/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/14
国民栄誉賞の副賞は100万円相当の物品 これまでどんなものをもらっていた?
K=に国民栄誉賞を授与することを決めた。国民栄誉賞の副賞は100万円相当の物品が贈られることが慣例となっている。過去には女優の森光子さんにオメガ製の腕時計、女子マラソンの高橋尚子さんにスイス・パテックフィリップ製の腕時計、映画監督の黒澤明氏に有田焼の花瓶、俳優の渥美清氏に銀製の花器が贈られた。吉田沙オメガ製 スイス・パテックフィリップ製 リオデジャネイロ五輪 レスリング女子 五輪 伊調馨 副賞 吉田沙 国民栄誉賞 女子マラソン 女子史上初 映画監督 森光子 渥美清 物品 相当 腕時計 高橋尚子 黒澤明2016/09/14スポーツ報知詳しく見る
2016/08/24
準主役で“因縁”の柄本“兄弟対決” 『ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~』
兄の佑はこの3月まで朝ドラ『あさが来た』でヒロイン・波瑠の義兄(宮崎あおいの夫)を好演し、一気に全国区人気を獲得した。妻も芸能人一家の安藤サクラだ。4日にはBSプレミアムの没後20年ドキュメンタリードラマ『おかしな男~寅さん夜明け前渥美清の青春』に渥美清の役で出演し、見事な啖呵売(たんかばい)も聞かたんかばい ドキュメンタリードラマ 事件簿 俳優夫婦 兄弟 兄弟俳優 兄弟対決 啖呵売 安藤さくら 宮崎あおい 柄本 柄本佑 柄本明 柄本時生 波瑠 渥美清 築地発 芸能人ファミリー 芸能人一家 BSプレミアム2016/08/24夕刊フジ詳しく見る
2016/08/04
渥美清さん20回目の命日…倍賞千恵子「プラスアルファの気持ちも」
俳優・渥美清さん(享年68)の20回目の命日の4日、東京・東劇で渥美さんの代表作「男はつらいよ」の第1作(1969年8月公開)がフィルム上映され、山田洋次監督(84)、倍賞千恵子(75)らがトークイベントを行った。この日は、公開時生まれていなかった松竹の若手社員も鑑賞し、質問コーナーも。入社2年目の2016/08/04スポーツ報知詳しく見る山田洋次監督、渥美清さん命日に男はつらいよ裏話
後20年となる俳優・渥美清さん(享年68)の命日の4日、代表シリーズ「男はつらいよ」の第1作(69年)の上映会が都内で開催された。上映前のトークショーには山田洋次監督(84)を始め、倍賞千恵子(75)前田吟(72)佐藤蛾次郎(71)とゆかりのメンバーが顔をそろえた。山田監督は「そもそも会社(松竹)は2016/08/04日刊スポーツ詳しく見る山田監督、倍賞千恵子ら「寅さん」秘話公開 渥美清さん没後20年
寅さんを演じた俳優・渥美清さんの20回目の命日である4日、都内で同映画のフィルム上映会が開催され、上映前に山田洋次監督(84)、女優の倍賞千恵子(75)、俳優の前田吟(72)、佐藤蛾次郎(71)がトークイベントを行った。この日上映されたのは、1969年に公開された同シリーズの第1作。山田監督は「1作2016/08/04東京スポーツ詳しく見る
2016/07/12
永六輔さん…中村八大さんや坂本九さん、渥美清さんと会っているんだろうな
天の川でなく、さんずの川を渡ってしまいました。いまごろ中村八大さんや坂本九さん、渥美清さんと会っているんだろうな。番組が終わって10日目だったので、生涯現役と言っても過言でないのが、家族にとってうれしい」と語った。4月19日に退院し、自宅療養していたときはしゃべる練習をするほど回復もしていたが、2月2016/07/12スポーツ報知詳しく見る
2016/07/11
12日の「徹子の部屋」で永六輔さん追悼 最多タイ39回出演の盟友
ことを発表した。永さんは同番組に最多タイの39回出演しており、今年2月には大橋巨泉と揃って出演。「もう1人ここに渥美清さん(享年68)がいてほしかったね」などと黒柳と語り合っていた。ラジオ・テレビ番組の企画・演出から、作詞家、ラジオパーソナリティ、随筆家など、多彩な才能で活躍した永六輔さん。黒柳とは2016/07/11デイリースポーツ詳しく見る黒柳徹子「最後の一撃のよう」永六輔さん死去を悼む
を示した。以下コメント全文。◆-◆-◆永六輔さんとは、60年以上のお友達になります。「午後のおしゃべり」「夢であいましょう」で、はじめて会いました。「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」など、(中村)八大さんと作った名曲のころ、毎日、渥美清さん、坂本九ちゃん、演出の末盛(憲彦)さんとみんなで集ま2016/07/11日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/08
渥美清の半生が柄本佑で甦る!命日8・4にドラマ「おかしな男」放送
俳優、故渥美清さんの若き日々をNHKがドラマ化、主役の渥美さんを俳優、柄本佑(たすく、29)が演じることが5日、分かった。命日の8月4日にBSプレミアムで「没後20年ドキュメンタリードラマおかしな男~寅さん夜明け前渥美清の青春~」(後8・0)と題し、放送される。頭にパーマをかけてなりきり、撮影に臨ん2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見る